JPH02167372A - 摩擦落ち印刷製造用の印刷インキ系 - Google Patents

摩擦落ち印刷製造用の印刷インキ系

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JPH02167372A
JPH02167372A JP1229094A JP22909489A JPH02167372A JP H02167372 A JPH02167372 A JP H02167372A JP 1229094 A JP1229094 A JP 1229094A JP 22909489 A JP22909489 A JP 22909489A JP H02167372 A JPH02167372 A JP H02167372A
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binder
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JP1229094A
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アルベール アモン
Dietmar Kiewitz
ディエトマー キーウッツ
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    • C09D11/00Inks
    • C09D11/54Inks based on two liquids, one liquid being the ink, the other liquid being a reaction solution, a fixer or a treatment solution for the ink
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
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    • B41M3/14Security printing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09D11/02Printing inks
    • C09D11/10Printing inks based on artificial resins

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は書類印刷技術分野に属し、そしてさらに特別に
は、摩擦によって除去できる不透明印刷製造用のオフセ
ラ)−1たは活版印刷インキ系に関する。
下層にある一般的に印刷表示が、被覆層の砕解下の摩擦
によって除去できる不透明層によって覆われている機械
的に除去できる領域または区域を有する印刷物の製造は
周知である。この応用例は宝くじ券であり、購入者は券
を購入後直ちに指示された区域をこすって下に印刷され
ているものを見てこれが当りかはずれを見出すことがで
きる。
一般に、有価証券上の損傷されない、除去可能な被覆I
Iは、数字、名前、他の文字群並びに数字と名前の組合
せのような文字数字式標示または情報のみならず色を含
む画像情報を一時的に隠す役目をする。被覆層は入射光
または横切る党内で見たとき完全に不透明てなげればな
らたい。
現在1でのところ、上記の種類の被覆は、被覆されるべ
き区域(被覆域という)を含めて印刷支持体の全表面に
オフセット印刷を行い、次いで被覆域上に自由に着色で
きる透明剥離層をスクリーン印刷法によって印刷する。
追加スクリーン印刷工程にかいて、顔料含有被覆層で破
壊可能なフィルムを形成し、これが真の摩擦落ち層とな
る。顔料は完全な不透明を得るために金属粒子、特に陽
極酸化によって着色することもできるアルミニウムが好
筐しい。
スクリーン印刷インキは、非常に厚い層で適用しなげれ
ばならない溶剤含有系である。スクリーン印刷は時間の
かかる被覆方法であり、かつ、インキ適用後にいわゆる
熱トンネル中にかいて溶剤を蒸発させなげればならない
そして、インキを乾燥させなげればならない。蒸発させ
た溶剤は、大部分の国にかげる酷しい清浄空気規制によ
ってかような印刷工場主にとっては深刻な問題である。
かような厚い層の適用は、もちろん、最終製品の価格に
大きい影響を及ぼ丁。
スクリーン印刷設備は大部分のオフセット印刷工場には
ないので、オフセラ)tたは活版印刷した製品を摩擦落
ち被覆を適用するために一役には他の印刷工場へ運ばな
ければならない。従って、活版またはオフセット印刷に
よって摩擦落ち層を適用できる可能性に関する必要性は
長年続いている。
この要求の実現は、オフセット印刷法では被覆層を製造
することができないであろうという技術的偏見によって
妨害されてきた。この意見は今1で行なわれたすべての
経験に基づいたものであり;オフセットでは1回の印刷
通過当り約2〜3μmの厚さしか生成できないが、スク
リーン印刷では20μm以上の層が得られるという事実
によって受入れられている。
この偏見は公知のオフセットインキおよび当業者の知識
の範囲内で行なわれたそれらの開発および改良に基づい
ていることが見出された。
本発明の第一の、そして主要目的は、入射光および横切
る光でみたとき完全に不透明である印刷層を生成するオ
フセラ)tたは活版印刷インキを開発することである。
本発明の他の目的は、可撓性基体上に摩擦によって除去
できる不透明印刷層を生成させることができる系を形成
するかようなオフセットtたは活版印刷インキを提供す
ることである。
本発明のさらに他の目的は、標示または他の情報が既に
印刷されている可撓性基体上に印刷でき、かつ、既に印
刷された区域上でも十分に接着するかような印刷インキ
を提供することである;当業者はオーバープリントの接
着が通常低く、シげしば不十分であるかような区域への
オーバープリントは一般に困難なことを知っている。
本発明のさらに他の目的は、最小の印刷通過および低価
格で不透明被覆層を与える硬化性オフセットまたは活版
印刷インキ系を提供することであろう これらの目的およびさらに他σフ目的は、以下にさらに
詳細に定義および説明する本発明の印刷インキ系によっ
て満足されるであろう。
本発明の摩擦落ちインキ系は、スクリーン印刷法および
スクリーン印刷インキの欠点を除去した。
活版印刷またはオフセット、印刷法によって適用され、
かつ、摩擦によって除去できる本発明の印刷インキは、
下記に詳述する2成分系から成る。この系は剥離印刷製
造用の剥離インキおよび該剥離印刷上に不透明、摩擦落
ち印刷製造用の被覆印刷から成り、剥離インキpよび被
覆インキは活版印刷およびオフセット印刷法によって印
刷できる化学的硬化性インキである。剥離インキはバイ
ンダーとして少なくとも1種の不飽和重合性fヒ合物お
よび剥離剤として疎油性ポリマー普たはワックスを含有
する。この系の第2成分である被覆インキは、バインダ
ーとして少なくとも1種の不飽和、重合性化合物および
不透明剤として金属顔料を含有する。
印刷は活版印刷、ドライオフセットまたはウェットオフ
セット印刷℃行うことができる。これらの方法によって
印刷できるすべての可撓性基体が支持体として使用でき
る。このインキはすべての公知のオフセット印刷機上で
の完全に適切な挙動によってその特徴を示す。得られる
結果は、不透明性および摩擦落ち性に関してスクリーン
印刷品質と比較し得る。金属顔料入り被覆印刷の機械的
耐性は、スクリーン印刷インキより良好である。
さらに、印刷速度はスクリーン印刷速度より実質的に速
い。
本発明によれば、剥離インキは、化学乾燥性を有する高
度に反応性の系である。揮発性溶剤の蒸発のみから成る
物理乾燥と異なり、化学乾燥は、液体成分を固体成分に
変@する重9合および(または)硬化反応であることは
公知である( Klage s 。
Lehrbuch der Organischen 
Chemio+Berlin1967、VOl、■、3
94頁参照)。しかし、このことは化学的に乾燥させた
印刷インキが全く揮発性溶剤を金管ない(物理的乾燥)
ことを必ずしも意味しない。
驚ろくべきことに、非常にうすい剥離層であっても、そ
の目指す目的、すなわち、被覆層を拒絶する程度として
は十分であることが見出れている。
本発明を限定する解釈に拘束される積りはないが、剥離
印刷インキ中の剥離剤がバインダーの重合の間に表面の
方向に移動するか!たは剥離剤が重合バインダーとは相
溶性でなくなるから表面に移動するためであるという証
拠がある。いずれにしても、剥離効果は重合後に増加す
る。
重合系として変性不飽和植物油および脂肪が剥離インキ
並びに被覆インキに使用できる。変性成分は、例えば所
望により部分エステル化された松脂およびロジン、芳香
族酸または脂肪族アルコールである。この場合、特にコ
バルトまたはマンガンナフチネートtたはオクトエート
である公知の金属触媒が使用できる。これらのインキは
、粘度調節剤として10%までの少量の高沸点溶剤を含
有できる。
本発明VCは、乾燥が輻射によって開始される、jなわ
ち、それらのバインダーが紫外線(σV)の影響下で重
合管たは網状fヒし、かつ、既存のオフセット印刷機に
紫外線ドライヤーを設置した場合に使用できる剥@およ
び被覆インキが含1れる。
本発明のこれらのインキ系は、シート力よび回転印刷機
上で使用できる。本発明の印刷方式の重要な利点は、全
成分の即時の乾燥、従って直ちに追加の加工ができるこ
とである。
一般的に、被覆印刷インキは2成分系でである。
−成分は促進削釦よび任意の添η口剤と共に重合性バイ
ンダーを含有してbつ、他の成分は金属顔料ペーストを
含有している。同成分は、通常、予め決められた混合比
で印刷の直前に互に混合される。
顔料としては、通常印刷インキに使用されている非常に
微細に分割された金属が使用される。かような金属は、
陽極酸化によって着色されていてもよいアルミニウム、
黄銅℃あるが、非常に高品質目的用に、は銅、銀および
金が使用される。
印刷インキに使用されろ成分それ自体は一般に公知であ
る。剥離インキは剥離剤としてマイクロクリスタリンワ
ックスと共にポリ珪素化合物を含有するのが好昔しいが
、これらの2種の物質は別個にも使用できる。特に好捷
しいりは剥離インキ中にかげる剥離剤としてポリシロキ
サンアクリレートである。
次の実施例は説明の目的にだけ示す。これらは特許請求
の範囲によって範囲が限定されている本発明を限定する
ものではない。実施例に示した量は、別記しない限り重
量であり、かつ、最終インキの重量に基づく。
実施例1 風乾性赤外活性印刷インキ A、剥離インキ 次の成分を互に混合するニ ー約75重量優のエレオステアリン 酸含量を有し、ロジンで変性され た植物油(oilap) :    25〜35%−精
製され、かつ、酸、アルコール およびロジンで変性されたアマニ 油(Oll(L) :      30〜36%−ポリ
シリコーンおよびマイクロク リスタリンワックス:  25〜35%−コバルトナテ
ネート、マンガン ナフチネート:      0.10〜0.20%−芳
香族(aromate)を含1ない鉱油す、p、240
〜310℃:  5〜10%B、被覆インキ −ot1CP :          5〜15%−〇
1)CT、+ :         40〜50%−ア
ルミニウムペースト (Mとして計算)    35〜45%−コバルトナフ
チネート、マンガン ナフチネート=0.1〜0.2優 一芳香族を含!ない鉱油、 1)、p、240〜b 印刷には、最初に剥離インキをウェットオフセット、好
1しくは活版印刷およびドライオフセットで、乾燥後に
光沢ある印刷が得られる筐で印刷する。大部分の場合、
2回通過で十分である。次いで、印刷物を約48時間貯
蔵して酸化による硬fヒを完結させる。
その後に被覆インキを同様な方法で印刷する、一般に1
回通過のみで十分である。被覆層のfヒ学乾燥後に、こ
の摩擦落ち印刷は直ちに使用できる。
実施例2 σV乾燥印刷インキ A、剥離インキ 一エポキシー ウレタン−、ポリ エステル−!たはスチレンーデ タジエンアクリレート基剤のゾ レポリマー 単独または組合せ(プレポリマ ーI ):          20〜50%−多官能
価アクリレートモノマー二20〜40%−ポリシaキサ
ンアクリレート: 10〜30%−ベン1tフェノン:
        4〜6qb−アミン基剤補助開始剤:
     6〜15%−アセトフェノン誘導体または ベンゾケタール:        4〜6qb−弗素化
有機塩=         1〜5%−パラフィンおよ
びテフロン ワックス:           5〜10%B、被覆
インキ 成分1:ワニス ーブレポリマーI:    80〜90%−多官能価ア
クリレート モノマー:        0〜10%−アセトフエノ
ン誘導体!りは ベンジルケタール:    4〜6% −アミン基剤補助開始剤:  4〜6%−アルミニウム
青銅 (金または銀青銅):  60〜70%−溶剤および湿
潤剤=   40〜30%この系の乾燥には、オフセッ
ト力よび活版印刷分野で現在使用されている舶乾燥設備
が必要である。乾燥は中間および(!たは)最終乾燥に
よって行なわれ、そして、熱誘導化学乾燥より速く行な
われる。
この系の両インキは、一般に、ドライオフセットおよび
活版印刷によって適用でき、活版印刷にかげるn710
print cllches vc J: ッテ得うレ
ルモノより厚い被覆層が得られる。
最初に剥離インキを印刷する。支持体の性質によって、
完全被覆には1旧管たは2回の適用が必要である。適用
は中間乾燥をσVによって行うウェット−イン−ウェッ
トまたはウェット−オン−ドライによる2基の印刷装置
により行える。十分に厚い剥離層は、光沢および印刷の
肉盛りの程度で分かり、そして、°後で印刷する金属顔
料入り被覆層の良好な摩擦色落ち効果を得るための必要
な条件である。
剥離印刷がσVドライヤーを通過したとき、瞬間的乾燥
、すなわち、この層の重合が得られる。
次いで、この層を被覆印刷インキによってオーバープリ
ントする。
すぐ使用できる被覆インキを得るためには、ワニス(成
分1)と金属ペースト(成分2)とを、所望する被覆の
程度によって約5:5〜約8=2の間、好1しくは約6
:4〜約7:3の間から成る重量比で完全に混合する。
既に透明な剥離印刷によって被覆され、かつ、可能な限
り金属インキの色調に一致させなげればならない下地の
色を完全に被覆するために、被覆インキの適用は中間乾
燥にσVを使用するウェット−インーウェットまたはウ
ェット−オン−ウェットによる2基の印刷装置によって
行なわなければtlらない。
中間乾燥によって比較的厚い被覆層および実質的に良好
な印刷の全体の乾燥が得られる。
本発明の印刷インキは特許請求の範囲およびその回当事
項の範囲内で変性することができる。例えば、顔料また
は他の染料を全インキに配合することかできる。成分の
性質および量は、特定用途のために変化させ、かつ、適
合させることができる。唯一の重要なことはインキが化
学的に乾燥しつるものでなげればならないことである。
印刷すべき基体は、紙または例えばプラスチックシート
のような任意の他の基体でよい。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)剥離印刷製造用の剥離インキおよび該剥離印刷上
    の不透明、摩擦落ち印刷製造用の被覆インキから成る、
    可撓性基体上に摩擦によつて除去できる不透明印刷域を
    生成させるための印刷インキ系であつて、前記の剥離イ
    ンキおよび被覆インキは活版印刷法またはオフセット印
    刷法によつて印刷可能な、化学的に硬化性のインキであ
    り、前記の剥離インキはバインダーとして少なくとも1
    種の不飽和、重合性化合物および剥離剤として疎油性ポ
    リマーまたはワックスを含有し、そして、前記の被覆イ
    ンキはバインダーとして少なくとも1種の不飽和、重合
    性化合物および不透明剤として金属顔料を含有する ことを特徴とする前記のインキ系。
  2. (2)前記の被覆インキが、不透明被覆印刷層の砕解を
    容易にする薬剤として少量の有機珪素化合物をさらに含
    有する請求項1の印刷インキ。
  3. (3)前記の剥離インキおよび前記の被覆インキの両者
    が、促進剤としての金属ナフテネートまたはオクトエー
    トと共に、バインダーとして少なくとも1種の変性重合
    性植物を含有し、前記のインキが酸化によつて乾燥しう
    るものである請求項1の印刷インキ。
  4. (4)前記の剥離インキおよび前記の被覆インキの両者
    が、促進剤としてのアミンと共にバインダーとして少な
    くとも1種の紫外線によつて重合性のアクリレートモノ
    マーまたはプレポリマーを含有し、該被覆インキは使用
    直前に混合する2成分系であり、該2成分の一つは促進
    剤および任意の添加剤と共に前記の重合性バインダーを
    含み、他の成分は金属顔料ペーストを含み、前記のイン
    キが紫外線下で乾燥しうるものである請求項1の印刷イ
    ンキ。
  5. (5)前記の剥離インキが、剥離剤としてのマイクロク
    リスタリンワックスと共にポリシリコーン化合物を含有
    する請求項3の印刷インキ。
  6. (6)前記の剥離インキが、剥離剤として少なくとも1
    種のポリシロキサンアクリレートを含有する請求項4の
    印刷インキ。
JP1229094A 1988-09-05 1989-09-04 摩擦落ち印刷製造用の印刷インキ系 Pending JPH02167372A (ja)

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JP (1) JPH02167372A (ja)
KR (1) KR900004890A (ja)
AT (1) ATE104324T1 (ja)
AU (1) AU612884B2 (ja)
CA (1) CA1330177C (ja)
CH (1) CH674989A5 (ja)
DE (1) DE58907445D1 (ja)
ES (1) ES2051383T3 (ja)
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NO306473B1 (no) 1999-11-08
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FI894138A (fi) 1990-03-06
KR900004890A (ko) 1990-04-13
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