JPH02165963A - 液体墳射記録装置 - Google Patents
液体墳射記録装置Info
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- JPH02165963A JPH02165963A JP63321505A JP32150588A JPH02165963A JP H02165963 A JPH02165963 A JP H02165963A JP 63321505 A JP63321505 A JP 63321505A JP 32150588 A JP32150588 A JP 32150588A JP H02165963 A JPH02165963 A JP H02165963A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、液体噴射記録装置に関するものである。
[従来の技術]
液体噴射記録装置には、一般に記録用液体くインク)を
貯留したタンク等の貯留部材が配設され、記録用液体の
消費に伴りてその残量が無もしくは僅少となると、その
補給が行われる。この補給は、記録用液体の注入、ある
いは貯留部材をカートリッジタイプとしたものではその
交換によってなされている。
貯留したタンク等の貯留部材が配設され、記録用液体の
消費に伴りてその残量が無もしくは僅少となると、その
補給が行われる。この補給は、記録用液体の注入、ある
いは貯留部材をカートリッジタイプとしたものではその
交換によってなされている。
そして、その残量検知を行う手段としては、インク供給
系すなわちインクの貯留部材やインク供給路に、インク
に浸漬される一対の電極を設け、その電極間に電圧を印
加して行うものがある。すなわち、インク残量が少なく
なるに従い電極間の導通抵抗が変化するのを検知してイ
ンク残量が検知されるわけである。
系すなわちインクの貯留部材やインク供給路に、インク
に浸漬される一対の電極を設け、その電極間に電圧を印
加して行うものがある。すなわち、インク残量が少なく
なるに従い電極間の導通抵抗が変化するのを検知してイ
ンク残量が検知されるわけである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、そのような残量検知のために常時通電を
行うと、インクが電気分解してその組成が変化し、記録
品位を低下させたり、甚しい場合には記録ヘッドの吐出
口に目詰まりが生じるおそれがある。
行うと、インクが電気分解してその組成が変化し、記録
品位を低下させたり、甚しい場合には記録ヘッドの吐出
口に目詰まりが生じるおそれがある。
本発明の目的は、インクに通電して残量検知を行う残量
検知手段を具えた液体噴射記録装置において、インクの
電気分解を抑え、上記不都合が生じにくくすることにあ
る。
検知手段を具えた液体噴射記録装置において、インクの
電気分解を抑え、上記不都合が生じにくくすることにあ
る。
また、本発明の他の目的は、インク残量が無い状態で記
録動作が行われることのよる記録品位低下環の問題を確
実に予防することにある。
録動作が行われることのよる記録品位低下環の問題を確
実に予防することにある。
[課題を解決するための手段]
そのために、本発明は、記録用液体を吐出するための吐
出口を有する記録ヘッドと、記録ヘッドに記録用液体を
供給する液体供給系と、記録用液体に浸漬される状態で
液体供給系に配置される一対の電極と、記録ヘッドを用
いた記録のための動作に際し5動作に関連したタイミン
グで一対の電極間に電圧を印加することにより記録用液
体の残量検知を行うとともに、該残量検知手段外では電
圧の印加が行われないようにする制御手段とを具えたこ
とを特徴とする。
出口を有する記録ヘッドと、記録ヘッドに記録用液体を
供給する液体供給系と、記録用液体に浸漬される状態で
液体供給系に配置される一対の電極と、記録ヘッドを用
いた記録のための動作に際し5動作に関連したタイミン
グで一対の電極間に電圧を印加することにより記録用液
体の残量検知を行うとともに、該残量検知手段外では電
圧の印加が行われないようにする制御手段とを具えたこ
とを特徴とする。
[作 用]
本発明によれば、常時電圧の印加を行う場合に生じるイ
ンク電気分解等の問題を著しく低減できる。また、その
残量検知を記録動作に関連して行うようにしたので、イ
ンク残量無しの状態が速やかに検知され、その状態で記
録が続行されることによる記録品位の低下等の問題も生
じない。
ンク電気分解等の問題を著しく低減できる。また、その
残量検知を記録動作に関連して行うようにしたので、イ
ンク残量無しの状態が速やかに検知され、その状態で記
録が続行されることによる記録品位の低下等の問題も生
じない。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る液体噴射記録装置
(インクジェット記録装置)の構成例を示す。
(インクジェット記録装置)の構成例を示す。
第1図において、14はヘッドカートリッジであり、イ
ンクの吐出口とこれに対応して設けた吐出エネルギ発生
素子とを有する記録ヘッドチップと、インク供給源たる
インクタンクとを一体としたものである。このヘッドカ
ートリッジ14は、押さえ部材41によりキャリッジ1
5の上に固定されており、これらはシャフト21に沿っ
て長手方向に往復動可能となっている。記録へラドチッ
プの吐出口より吐出されたインクは、吐出口と微少間隔
をおいて配設されるプラテン19に記録面を規制された
記録媒体18に到達し、記録媒体18上に画像を形成す
る。
ンクの吐出口とこれに対応して設けた吐出エネルギ発生
素子とを有する記録ヘッドチップと、インク供給源たる
インクタンクとを一体としたものである。このヘッドカ
ートリッジ14は、押さえ部材41によりキャリッジ1
5の上に固定されており、これらはシャフト21に沿っ
て長手方向に往復動可能となっている。記録へラドチッ
プの吐出口より吐出されたインクは、吐出口と微少間隔
をおいて配設されるプラテン19に記録面を規制された
記録媒体18に到達し、記録媒体18上に画像を形成す
る。
記録へラドチップに配設した吐出エネルギ発生素子(例
えば電気熱変換体)には、ケーブル16およびこれに結
合する端子を介して適宜のデータ供給源より画像データ
に応じた吐出信号が供給される。ヘッドカートリッジ1
4は、用いるインク色等に応じて、1ないし複数個(図
では2個)を設けることができる。
えば電気熱変換体)には、ケーブル16およびこれに結
合する端子を介して適宜のデータ供給源より画像データ
に応じた吐出信号が供給される。ヘッドカートリッジ1
4は、用いるインク色等に応じて、1ないし複数個(図
では2個)を設けることができる。
なお、第1図において、17はキャリッジ15をシャフ
ト21に沿って走査させるためのキャリッジモータ、2
2はモータ17の駆動力をキャリッジ15に伝達するワ
イヤである。また、20はプラテンローラ!9に結合し
て記録媒体1Bを搬送させるためのフィードモータであ
る。
ト21に沿って走査させるためのキャリッジモータ、2
2はモータ17の駆動力をキャリッジ15に伝達するワ
イヤである。また、20はプラテンローラ!9に結合し
て記録媒体1Bを搬送させるためのフィードモータであ
る。
第2図は第1図におけるヘッドカートリッジ14の構成
例を示す。ここで、111は記録ヘッドチップ、112
は記録へラドチップ111に例えばワイヤボンディング
等を介して液体噴射記録装置本体側と電気的接続を得る
ための板状導体を配列させてなる配線部材 (以下でリ
ードフレームという)、113^勿よび113.8はこ
のリードフレーム112 に組込まれ、後述するように
してインク残量を検知する残量検知電極、114は記録
へラドチップ111にインクタンク102からのインク
を供給するためのインク供給路、116はインクタンク
102とインク供給路114との間を仕切っている仕切
壁である。また、11.9は第6図示の制御部によりオ
ン/オフされるスイッチである。
例を示す。ここで、111は記録ヘッドチップ、112
は記録へラドチップ111に例えばワイヤボンディング
等を介して液体噴射記録装置本体側と電気的接続を得る
ための板状導体を配列させてなる配線部材 (以下でリ
ードフレームという)、113^勿よび113.8はこ
のリードフレーム112 に組込まれ、後述するように
してインク残量を検知する残量検知電極、114は記録
へラドチップ111にインクタンク102からのインク
を供給するためのインク供給路、116はインクタンク
102とインク供給路114との間を仕切っている仕切
壁である。また、11.9は第6図示の制御部によりオ
ン/オフされるスイッチである。
第3図は本例に係る検知電極部の構成例を示し、ここで
、リードフレーム112はインクタンク102と記録へ
ラドチップ111とが一体化されたヘッドカートリッジ
の例えば樹脂製の筺体117に埋設されている。そして
、そのうち、インク残量検知電極113^および113
Bのみを導通部118を介してインク供給路114に露
出させてあり、スイッチ119がオンの状態ではその電
極間に抵抗Rを介して電源が供給される。
、リードフレーム112はインクタンク102と記録へ
ラドチップ111とが一体化されたヘッドカートリッジ
の例えば樹脂製の筺体117に埋設されている。そして
、そのうち、インク残量検知電極113^および113
Bのみを導通部118を介してインク供給路114に露
出させてあり、スイッチ119がオンの状態ではその電
極間に抵抗Rを介して電源が供給される。
また、第4図に示すように、インク供給路114はイン
クタンク102どの仕切壁11Bにインク供給口129
を有すると共に、上下から交互にリブ120^、120
Bおよび120Cが設けである。
クタンク102どの仕切壁11Bにインク供給口129
を有すると共に、上下から交互にリブ120^、120
Bおよび120Cが設けである。
そこで、インクタンク102からインク供給口129を
介して供給路114に導かれたインクは不図示の毛管に
より第1のリブ120^を越えて次の区画に導かれ、こ
こから矢印の経路を経て記録へラドチップ111内に供
給され、吐出口から記録時等にインクの吐出が行われる
。そして、インクタンク102中のインクが無くなり、
ためにインク供給路114にインクが導かれなくなると
、その液面は第4図に示す状態となり、インク残量検知
部113^が液面上に露出して検知部113^、 11
3B間の電気的導通が断たれる。
介して供給路114に導かれたインクは不図示の毛管に
より第1のリブ120^を越えて次の区画に導かれ、こ
こから矢印の経路を経て記録へラドチップ111内に供
給され、吐出口から記録時等にインクの吐出が行われる
。そして、インクタンク102中のインクが無くなり、
ためにインク供給路114にインクが導かれなくなると
、その液面は第4図に示す状態となり、インク残量検知
部113^が液面上に露出して検知部113^、 11
3B間の電気的導通が断たれる。
よって、その間の電流が流れなくなったことによりイン
ク残量が限界値に達したことを検知することができる。
ク残量が限界値に達したことを検知することができる。
なお、電流は僅かながらでも導電性のインク皮膜が検知
電極間に残留する限り流れるので、一定の電流が流れる
ように検知回路を構成した場合、電圧Vとインク残量文
との間に第5図に示す関係が得られることから、インク
残量りの多少を検知するように構成することも可能であ
る。
電極間に残留する限り流れるので、一定の電流が流れる
ように検知回路を構成した場合、電圧Vとインク残量文
との間に第5図に示す関係が得られることから、インク
残量りの多少を検知するように構成することも可能であ
る。
本例においては、記録処理時およびその待機時の所定の
タイミングでのみ残量検知を行うようにし、それ以外で
はスイッチ119をオフしておくようにする。
タイミングでのみ残量検知を行うようにし、それ以外で
はスイッチ119をオフしておくようにする。
第6図は本例に係る制御系の一構成例を示す。
ここで、50は装置の主制御部をなす制御部であり、第
7図および第8図につき後述する処理手順を実行するC
Pu、その処理手順に対応したプログラムその他の固定
データを格納したROM 、フラグその他の作業用領域
を設けたRAMおよびヒータ等に通電を行うための電源
供給装置等(不図示)を有する。
7図および第8図につき後述する処理手順を実行するC
Pu、その処理手順に対応したプログラムその他の固定
データを格納したROM 、フラグその他の作業用領域
を設けたRAMおよびヒータ等に通電を行うための電源
供給装置等(不図示)を有する。
Vは第2図示の残量検知部からの残量検知信号、Sはそ
のスイッチ119をオン/オフするための制御信号であ
る。そして、残量検知信号Vは、本例の場合スイッチ1
19がオンとされ、電極113^、 113B 間に
電圧が印加されているときにのみ入力される。
のスイッチ119をオン/オフするための制御信号であ
る。そして、残量検知信号Vは、本例の場合スイッチ1
19がオンとされ、電極113^、 113B 間に
電圧が印加されているときにのみ入力される。
51は第2図について述べたディスポーザブルタイプの
ヘッドカートリッジに組込まれた記録へラドチップであ
る。54は吐出回復装置であり、第1図における記録範
囲外、例えば記録ヘッド51ないしキャリッジ15のホ
ーム位置において記録へラドチップ15と対向ないし接
合可能に設けたキャップ装置と、これに連通して記録ヘ
ッド51のインク吐出口よりインク吸引を行うための吸
引機構とから成るものとすることができる。
ヘッドカートリッジに組込まれた記録へラドチップであ
る。54は吐出回復装置であり、第1図における記録範
囲外、例えば記録ヘッド51ないしキャリッジ15のホ
ーム位置において記録へラドチップ15と対向ないし接
合可能に設けたキャップ装置と、これに連通して記録ヘ
ッド51のインク吐出口よりインク吸引を行うための吸
引機構とから成るものとすることができる。
55は警報装置であり、LED等の表示器やブザー等の
音声発生装置、またはそれらの組み合わせとすることが
できる。56は記録等の際してキャリッジ15を走査さ
せるための主走査機構であり、モータ17等を含むもの
である。57は副走査機構であり、記録媒体を搬送する
モータ20等を含むものである。
音声発生装置、またはそれらの組み合わせとすることが
できる。56は記録等の際してキャリッジ15を走査さ
せるための主走査機構であり、モータ17等を含むもの
である。57は副走査機構であり、記録媒体を搬送する
モータ20等を含むものである。
第7図は本例に係る残量検知処理手順の一例を示し、第
8図における記録処理時および待機時に適宜起動される
ものである。
8図における記録処理時および待機時に適宜起動される
ものである。
本手順が起動されると、まずステップS1にてスイッチ
119をオンとし、ヘッドカートリッジ14に設けた電
極113A、 113B間に電圧を印加する。ステップ
S3では当該印加に従って現われる両電極間の電圧(残
量検知信号)■を基に、インク残量が有るか否かを判別
する。
119をオンとし、ヘッドカートリッジ14に設けた電
極113A、 113B間に電圧を印加する。ステップ
S3では当該印加に従って現われる両電極間の電圧(残
量検知信号)■を基に、インク残量が有るか否かを判別
する。
ここで、否定判定がなされた場合には、ステップS5に
進み、インク残量無しの旨の警報を発生して操作者にイ
ンク補給(ヘッドカートリッジ14)の交換)を促すと
ともに、ステップS7にて装置各部を停止して種々の動
作を中断し、ヘットカートリッジ14の交換終了を待つ
ようにする。
進み、インク残量無しの旨の警報を発生して操作者にイ
ンク補給(ヘッドカートリッジ14)の交換)を促すと
ともに、ステップS7にて装置各部を停止して種々の動
作を中断し、ヘットカートリッジ14の交換終了を待つ
ようにする。
一方、ステップS3にて肯定判定がなされた場合にはス
テップS9に進み、スイッチ119をオフとしてインク
への通電がなされないようにする。
テップS9に進み、スイッチ119をオフとしてインク
への通電がなされないようにする。
第8図は本例に係る液体噴射記録装置による記録時およ
び待機時の処理手順の一例を示す。
び待機時の処理手順の一例を示す。
ステップSllでは記録開始の指令が与えられたか否か
を判定し、その判定に応じてステップ513以降の記録
処理またはステップS25以降の待機処理を実行する。
を判定し、その判定に応じてステップ513以降の記録
処理またはステップS25以降の待機処理を実行する。
ステップ513では、ホスト装置等の画像供給源より入
力され、例えば制御部50内のRAMに展開された所定
N(例えば1頁分)の画像データから、記録へラドチッ
プ51の1回の主走査で記録される1行分のデータを取
出してバッファ上に整列させる。そして、主走査機構5
6を駆動しつつ、記録へラドチップ51上の吐出エネル
ギ発生素子を画像データに応じてオン/オフし、1行分
の記録を実行する。この1行分の記録終了後には副走査
機構57を駆動して記録媒体18を所定量搬送する。
力され、例えば制御部50内のRAMに展開された所定
N(例えば1頁分)の画像データから、記録へラドチッ
プ51の1回の主走査で記録される1行分のデータを取
出してバッファ上に整列させる。そして、主走査機構5
6を駆動しつつ、記録へラドチップ51上の吐出エネル
ギ発生素子を画像データに応じてオン/オフし、1行分
の記録を実行する。この1行分の記録終了後には副走査
機構57を駆動して記録媒体18を所定量搬送する。
このように、1行分の記録が終了すると、ステップS1
5に進み、1頁分のデータの記録が全て終了したか否か
を判定する。ここで否定判定であればステップ517に
進み、次行の記録に備えてキャリッジ15を所定の反転
位置(次行の記録開始位置またはその近傍の位置)に設
定し、ステップ519にて第7図のような残量検知処理
を実行する。そしてこの後、ステップ513に復帰して
次行の記録を行う。
5に進み、1頁分のデータの記録が全て終了したか否か
を判定する。ここで否定判定であればステップ517に
進み、次行の記録に備えてキャリッジ15を所定の反転
位置(次行の記録開始位置またはその近傍の位置)に設
定し、ステップ519にて第7図のような残量検知処理
を実行する。そしてこの後、ステップ513に復帰して
次行の記録を行う。
ステップ515にて肯定判定がなされた場合にはステッ
プ521に進み、次回の記録に備えてキャリッジ15を
ホーム位置に設定し、吐出回復装置54を記録へラドチ
ップ51に対向させてキャップ等を接合させる。そして
ステップ523にて、待機時に残量検知を行うか否かを
示すための残量フラグ(例えば制御部50のRAMの所
定領域に設けることができる。)をオンとし、ステップ
S11に復帰する。
プ521に進み、次回の記録に備えてキャリッジ15を
ホーム位置に設定し、吐出回復装置54を記録へラドチ
ップ51に対向させてキャップ等を接合させる。そして
ステップ523にて、待機時に残量検知を行うか否かを
示すための残量フラグ(例えば制御部50のRAMの所
定領域に設けることができる。)をオンとし、ステップ
S11に復帰する。
待機処理時には、まずステップS25にて残量フラグが
オンであるか否かを判定する。前回の記録終了直後であ
れば肯定判定がなされ、ステップS27にて第7図のよ
うな残量検知処理を行った後、ステップS29にて残量
フラグをオフとしてステップSll に復帰する。一方
、ステップS25にて否定判定がなされた場合には、直
ちにステップ511に復帰する。
オンであるか否かを判定する。前回の記録終了直後であ
れば肯定判定がなされ、ステップS27にて第7図のよ
うな残量検知処理を行った後、ステップS29にて残量
フラグをオフとしてステップSll に復帰する。一方
、ステップS25にて否定判定がなされた場合には、直
ちにステップ511に復帰する。
このように、次回の記録に備え、待機時において1回の
み残量検知を行うことにより、電極113A、 113
B間にはそのときだけ電圧が印加されるので、インクの
電気分解に伴フて不都合が生じるおそれが著しく低減で
きる。
み残量検知を行うことにより、電極113A、 113
B間にはそのときだけ電圧が印加されるので、インクの
電気分解に伴フて不都合が生じるおそれが著しく低減で
きる。
また、記録処理に際しても適切なタイミングでのみ残量
検知を行うようにしたので、常時電圧の印加を行って残
量を監視する方式に比べて上記不都合が生じにくくなる
のみならず、待機時にのみ残量検知を行うようにした場
合に生じうる問題点、すなわち記録処理中にインク切れ
となつて記録不良が生じる等の問題点も防止できること
になる。
検知を行うようにしたので、常時電圧の印加を行って残
量を監視する方式に比べて上記不都合が生じにくくなる
のみならず、待機時にのみ残量検知を行うようにした場
合に生じうる問題点、すなわち記録処理中にインク切れ
となつて記録不良が生じる等の問題点も防止できること
になる。
なお、以上の実施例においては、1行記録の残量検知を
行うことにしたが、これは数行おきに行われるものであ
ってもよい。また、キャリッジの反転位置への8動時に
CPUが関与しない構成であれば、当該移動の動作中に
残量検知を行うようにしてもよく、さらに、主走査機構
56および記録ヘッド51による記録動作の過程でCP
Uが関与しないものであればその過程で行われるように
してもよい、また、これらの場合において残量検知をタ
イマ割込み等により起動するようにすることもできる。
行うことにしたが、これは数行おきに行われるものであ
ってもよい。また、キャリッジの反転位置への8動時に
CPUが関与しない構成であれば、当該移動の動作中に
残量検知を行うようにしてもよく、さらに、主走査機構
56および記録ヘッド51による記録動作の過程でCP
Uが関与しないものであればその過程で行われるように
してもよい、また、これらの場合において残量検知をタ
イマ割込み等により起動するようにすることもできる。
加えて、上記処理を行うためのCPt1を別途設け、上
記処理が全く独立に行われるようにしてもよい。
記処理が全く独立に行われるようにしてもよい。
また、上側では記録ヘッドチップとインクタンクとを一
体としたヘッドカートリッジを用いる形態の液体噴射記
録装置に本発明を適用した場合について述べたが、両者
が別体であってもよく、記録ヘッドチップの部分は必ず
しもディスポーザブルでなくてもよい。さらにこの場合
、インクタンクについても、装置の′いかなる部位に配
置されてもよく、またこれをディスポーザブルのカート
リッジ形態とせずに注入等によりインク補給がなされる
ものであってもよい。
体としたヘッドカートリッジを用いる形態の液体噴射記
録装置に本発明を適用した場合について述べたが、両者
が別体であってもよく、記録ヘッドチップの部分は必ず
しもディスポーザブルでなくてもよい。さらにこの場合
、インクタンクについても、装置の′いかなる部位に配
置されてもよく、またこれをディスポーザブルのカート
リッジ形態とせずに注入等によりインク補給がなされる
ものであってもよい。
加えて、上側ではインク残量検知系をインク適否の判別
を行う手段に兼用したが、当該判別手段は別途設けられ
たものであってもよい。
を行う手段に兼用したが、当該判別手段は別途設けられ
たものであってもよい。
さらに加えて、上側では記録ヘッドを記録媒体に対して
走査しつつ記録を行うシリアルタイプの液体噴射記録装
置について述べたが、本発明は記録媒体の全幅に対応し
た範囲にわたって吐出口を整列させた所謂マルチタイプ
の装置にも極めて有効かつ容易に適用できるのは勿論で
ある。
走査しつつ記録を行うシリアルタイプの液体噴射記録装
置について述べたが、本発明は記録媒体の全幅に対応し
た範囲にわたって吐出口を整列させた所謂マルチタイプ
の装置にも極めて有効かつ容易に適用できるのは勿論で
ある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、インク中に浸漬
される形態の!極間に電圧を印加そてインク残量を検知
するインクジェット記録装置において、所定のタイミン
グでのみ電圧印加を行って残量検知を行うようにしたの
で、常時印加を行う場合に生じるインク電気分解等の問
題を著しく低減できる。また、その残量検知を記録動作
に関連して行うようにしたので、インク残量無しの状態
が速やかに検知され、その状態で記録が続行されること
による記録品位の低下等の問題も生じない。
される形態の!極間に電圧を印加そてインク残量を検知
するインクジェット記録装置において、所定のタイミン
グでのみ電圧印加を行って残量検知を行うようにしたの
で、常時印加を行う場合に生じるインク電気分解等の問
題を著しく低減できる。また、その残量検知を記録動作
に関連して行うようにしたので、インク残量無しの状態
が速やかに検知され、その状態で記録が続行されること
による記録品位の低下等の問題も生じない。
第1図は本発明の一実施例に係る液体噴射記録装置を示
す斜視図、 第2図は本実施例に係る記録ヘッド(ヘッドカートリッ
ジ)の構成の一例を示す斜視図、第3図は本例にかかる
インク残量検知部の構成を第2図のA−A線断面で示す
断面図、第4図は本例にかかるインク供給路の構成を模
式的に示す説明図、 第5図は検知用電極2点間に流れる電流を一定に保った
ときの電圧とインク残量との関係を示す特性曲線図、 第6図は本実施例に係る残量検知を行う制御系の一構成
例を示すブロック図、 第7図は本例に係るインク残量検知系の制御手順の一例
を示すフローチャート、 第8図は同じく記録時および待機次の処理手順の一例を
示すフローチャートである。 14・・・ヘッドカートリッジ、 50・・・制御部、 51・・・記録へラドチップ〜 102・・・インクタンク、 111・・・記録へラドチップ、 112・・・リードフレーム、 113A、113B・・・インク残量検知電極、114
・・・インク供給路、 119・・・スイッチ。 第 1図 第 図 第 図 第 図
す斜視図、 第2図は本実施例に係る記録ヘッド(ヘッドカートリッ
ジ)の構成の一例を示す斜視図、第3図は本例にかかる
インク残量検知部の構成を第2図のA−A線断面で示す
断面図、第4図は本例にかかるインク供給路の構成を模
式的に示す説明図、 第5図は検知用電極2点間に流れる電流を一定に保った
ときの電圧とインク残量との関係を示す特性曲線図、 第6図は本実施例に係る残量検知を行う制御系の一構成
例を示すブロック図、 第7図は本例に係るインク残量検知系の制御手順の一例
を示すフローチャート、 第8図は同じく記録時および待機次の処理手順の一例を
示すフローチャートである。 14・・・ヘッドカートリッジ、 50・・・制御部、 51・・・記録へラドチップ〜 102・・・インクタンク、 111・・・記録へラドチップ、 112・・・リードフレーム、 113A、113B・・・インク残量検知電極、114
・・・インク供給路、 119・・・スイッチ。 第 1図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記録用液体を吐出するための吐出口を有する記録ヘ
ッドと、 該記録ヘッドに前記記録用液体を供給する液体供給系と
、 前記記録用液体に浸漬される状態で前記液体供給系に配
置される一対の電極と、 前記記録ヘッドを用いた記録のための動作に際し、該動
作に関連したタイミングで前記一対の電極間に電圧を印
加することにより前記記録用液体の残量検知を行うとと
もに、該残量検知時以外では前記電圧の印加が行われな
いようにする制御手段と を具えたことを特徴とする液体噴射記録装置。 2)前記記録ヘッドは前記動作に際して記録媒体に対し
所定方向に往復走査される形態を有し、前記制御手段は
当該往復走査時の所定の反転位置において前記残量検知
を行うことを特徴とする請求項1記載の液体噴射記録装
置。 3)所定量の記録を行うための前記動作の待機時におい
て1回のみ前記電極間に電圧を印加して前記記録用液体
の残量検知を行う第2制御手段を具えたことを特徴とす
る請求項1または2記載の液体噴射記録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321505A JPH02165963A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 液体墳射記録装置 |
EP89123555A EP0374884B1 (en) | 1988-12-20 | 1989-12-20 | A liquid jet recording appratus |
DE68924968T DE68924968T2 (de) | 1988-12-20 | 1989-12-20 | Flüssigkeitsstrahlaufzeichnungsgerät. |
US08/304,205 US5488395A (en) | 1988-12-20 | 1994-09-12 | Liquid jet recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321505A JPH02165963A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 液体墳射記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165963A true JPH02165963A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18133314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63321505A Pending JPH02165963A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 液体墳射記録装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5488395A (ja) |
EP (1) | EP0374884B1 (ja) |
JP (1) | JPH02165963A (ja) |
DE (1) | DE68924968T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6667019B2 (en) | 1999-09-10 | 2003-12-23 | Battelle Memorial Institute | Rare earth oxide fluoride nanoparticles and hydrothermal method for forming nanoparticles |
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1988
- 1988-12-20 JP JP63321505A patent/JPH02165963A/ja active Pending
-
1989
- 1989-12-20 EP EP89123555A patent/EP0374884B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-20 DE DE68924968T patent/DE68924968T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-09-12 US US08/304,205 patent/US5488395A/en not_active Expired - Fee Related
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DE68924968D1 (de) | 1996-01-11 |
DE68924968T2 (de) | 1996-05-23 |
EP0374884A2 (en) | 1990-06-27 |
EP0374884A3 (en) | 1990-08-16 |
EP0374884B1 (en) | 1995-11-29 |
US5488395A (en) | 1996-01-30 |
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