JPH02165533A - 電源回路開閉装置 - Google Patents

電源回路開閉装置

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JPH02165533A
JPH02165533A JP31896388A JP31896388A JPH02165533A JP H02165533 A JPH02165533 A JP H02165533A JP 31896388 A JP31896388 A JP 31896388A JP 31896388 A JP31896388 A JP 31896388A JP H02165533 A JPH02165533 A JP H02165533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
power
power supply
switch
transistors
Prior art date
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Pending
Application number
JP31896388A
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English (en)
Inventor
Yuji Yokoi
横井 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電源(ロ)路を開閉制御する電源lu回路
閉装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電源回路開閉装置を示Tブロック図で、
図において、1は図示しない被制御装置に′亀源企供給
開始する時に便用する奄源投人スイッチ、2は付勢時接
点3が閉成されるリレー 4はリレー2を付勢制御する
制御スイッチである。
この従来のものでは、被制御装置に電源を接続するため
電源投入スイッチlを閉成すると、リレー2が付勢され
、接点3が閉成される。ここで、制御スイッチ4は閉成
状態とする。
また、電源投入スイッチ1は非ロツク式の押ボタンスイ
ッチであり、ある一定時間押しつづけることにより、一
定時間後スイッチを離しても、回路は接点3によって閉
じた甲甲の状態となり、ロック式スイッチと同等の働き
をするものである。
従って、被制御装置へは電源投入スイッチ1および接点
3の並列回路によって電源が接続される。
この状態で電源投入スイッチlを開放しても被制御装置
への電源が接点3を経て接続され続ける。
次に被制御装置へのα源供袷を停止Tる場合は、制御信
号により、制御スイッチ4を開放Tることに工り行なわ
れる。
(発明が解決しようとする課題〕 従来のものは以上のように構成されているので、被制御
装置へ電源を持続Tる時、リレーか大きい付勢電流を必
要とし、1ト リレーの大きさも大きく、装置金体が大
きくなり、かつ動作時のりし−の信頼性が低く寿命が短
いため、電源回路開閉装置の信頼性が低下するなどの欠
点があった。
この発明はこのような従来のものの問題点を解消するた
めになされたもので、電源回路開閉装置の消費電流を少
なくし経済性を高め、さらに小型化、高信頼性のものを
得ることを目的とする。
1課腕を解決するための手段〕 この発明による電源回路開閉装@は、を源投入スイッチ
と並列にトランジスタを配置すると共に、このトランジ
スタを電源投入スイッチの投入を検出処理する中央演算
処理装置にJつで制御するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における″電源回路開閉装置は、電源投入スイ
ッチに並設されたトランジスタとこれを制御する中央演
算処理装置による保持回路によって保持されるよう構成
されでいるので、装置が小型、安価で、且つ消費電流が
小さく信頼性5回上する。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を第1図に5とついて説明する
即ち第1図において、5は被制御装fk、に電源を接続
するスイッチング用トランジスタ、6はトランジスタ5
のベース電流を開閉するスイッチング用トランジスタ、
7は電源電圧を検出しトランジスタ6ヘベース電流を供
給Tるホ゛−トを持つ中央演算処理装置(以下cpuと
いう)、8〜lOはトランジスタ5およびトランジスタ
6のコレクタ電流、ベース電流を制御するバイアス抵抗
である。
なおその他の構成は、第8図に示T従来のものと同様で
あるので説明を省略する。
このように構成されたものでは、被制御装置を動作させ
るため4諒役人スイッチlを閉成Tると、cpu 7に
電圧が供給される。cpu 7はある設定さnたリセン
ト時間経過後・内S(fたは外部)プログラムにより動
作を開始し、最初に任慧の出力ポート、ここではボート
Pl′?i:■レベルにする。ここでは最初にPiボー
トが■レベルになるようプログラムを組んでおくものと
する。PIボートが■レベルとなると、これに接続され
たトランジスタ6のベースにに流が流れ、トランジスタ
6は導通状態となる。続いてトランジスタ5のベース電
流が流れトランジスタ5も導通状態となり、被制御装置
へ電源投入スイッチlお工びトランジスタ5の並列回路
から電流が供給される。この状態で電源投入スイッチ1
を開放しても被制御装置への電流は倶鮒され続ける。
ここで′i!漁投大投入スイッチ1来の5のと同様非ロ
ツク式のスイッチであるが、このような電源投入回路に
よってロック式スイッチと同等の作用が達成される。
次に被制御装置への電源の接続を切る場合は、外部から
の信号を0pu7が処理丁たは内部プログラムによりc
pu 7が処理し、ボートP1$Lレベルになり、まず
トランジスタ6が非導通状態になり、続いてトランジス
タ5か非導通状態になり、電流の供給が停止される0な
お、cpu7に以上の電源投入動作処理を行った後、他
の機能等の制電処理を適宜行う。
またこの実施例でG=、スイッチング用トランジスタ5
が導通状態であるh合のトランジスタのベース電流はバ
イアス抵抗9によって決定されるが、内部回路の消費電
流の大きさにより、このトランジスタのベース電流を変
えてもよい。
第2図に示すようにcpu7のもう一つの出力ポートP
2の出力によってスイッチング用トランジスタ11を制
御Tることにより、スイッチング用トランジスタ5のベ
ース電流を変えるようにしてもよい。ここで12.13
はバイアス抵抗である。例えば被制御装置が熊線機のよ
うに送信時内部消9を電流が大きい場合にハ、トランジ
スタ6およびトランジスタ11を導通状態にすることに
より、トランジスタ5のベース電流な大きくする。また
無線機が待受状態(i!たは受信状態)の時消費電流が
小さい場合には、トランジスタ11を非導通にしてトラ
ンジスタ5のベース電流を小さくする。このように丁れ
ば待受状態(または受信状態)における無駄な電流を減
らすことができる。
(発明の効果〕 上記のようにこの発明による電源−路開閉装置け、トラ
ンジスタと中央演算処理装置によって保持回路を構成し
たので、装置が安価、小型にできまた装置の消費電流が
小さく信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路接続図、第2図
G:Xこの発明の他の実施例を示す回路接続図、第8図
は従来のこの楠′市源回路開閉装置を示す回路接続図で
ある。 図中、1は電源投入スイッチ、5.6、llはトランジ
スタ、? +1 cpu % 8〜10J2.13はバ
イアス抵抗である。 なお、図中同一符号は同−又は相当怜〜分を示す◎代坤
人  大 岩 増 雄 第3Ill(I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源投入スイッチと、この電源投入スイッチに並列に配
    置されたトランジスタ、上記電源投入スイッチの投入を
    検出処理して上記トランジスタに制御信号を供給する中
    央演算処理装置を備えた電源回路開閉装置。
JP31896388A 1988-12-16 1988-12-16 電源回路開閉装置 Pending JPH02165533A (ja)

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