JPH0426323A - 電子機器の電源制御装置 - Google Patents
電子機器の電源制御装置Info
- Publication number
- JPH0426323A JPH0426323A JP2130793A JP13079390A JPH0426323A JP H0426323 A JPH0426323 A JP H0426323A JP 2130793 A JP2130793 A JP 2130793A JP 13079390 A JP13079390 A JP 13079390A JP H0426323 A JPH0426323 A JP H0426323A
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- JP
- Japan
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- power
- power supply
- switch
- transistor
- power switch
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電′F−機器の電源制御装置のスイッチング方
式に関する6 〔従来の技術〕 従来の電子機器の電源制御装置は第2図に尺1−回路図
のように電、靜スイッチ21をオンすることにより電力
供給用のトランジスタ22のベース抵抗23に電ン度を
流しトランジスタ22をオンすることで電源手段である
電池24から電子機器の回路部25へ電力を供給する方
式であった、[発明が解決しようとする請願1 しかし、1Iii述の従来技術では電力供給用トランジ
スタ22のベース電流はベース抵抗23に印加する電圧
により7夫まるため、ダイオード26による電圧降下に
よりベース電流が護少しでしまい、電′FA24からの
供給電力が減少する。また供給電力の減少を補うためベ
ース抵抗値を減らした場合、電源オン後の定常状態時に
は必要以上のベース電流が流れてしまい電流が無駄に消
費されるという問題点を有する。そこで本発明はこのよ
うな問題1点を解決するもので、その目的とするところ
は電源オン後の不必要な電力供給用トランジスタのベー
ス電流を減少させ、かつスイ・ンチオンの検知機能を電
源オンと同時に行うことで部品点数を減らす方式を提供
するところにある。
式に関する6 〔従来の技術〕 従来の電子機器の電源制御装置は第2図に尺1−回路図
のように電、靜スイッチ21をオンすることにより電力
供給用のトランジスタ22のベース抵抗23に電ン度を
流しトランジスタ22をオンすることで電源手段である
電池24から電子機器の回路部25へ電力を供給する方
式であった、[発明が解決しようとする請願1 しかし、1Iii述の従来技術では電力供給用トランジ
スタ22のベース電流はベース抵抗23に印加する電圧
により7夫まるため、ダイオード26による電圧降下に
よりベース電流が護少しでしまい、電′FA24からの
供給電力が減少する。また供給電力の減少を補うためベ
ース抵抗値を減らした場合、電源オン後の定常状態時に
は必要以上のベース電流が流れてしまい電流が無駄に消
費されるという問題点を有する。そこで本発明はこのよ
うな問題1点を解決するもので、その目的とするところ
は電源オン後の不必要な電力供給用トランジスタのベー
ス電流を減少させ、かつスイ・ンチオンの検知機能を電
源オンと同時に行うことで部品点数を減らす方式を提供
するところにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の電子機器の電源制御装置は、
a)$を子機器の電源をオン・オフする電源制御方式に
おいて b)tit力を供給する電源手段と、 C)上記ti電源手段電子機器の回路部とを結合する電
力導通手段と d)電力導通手段の状態を保持する電力保持手段と e)N源をオン・オフする電源スイッチ手段を具備し、
電源スイッチ手段に2回路のスイッチ機構を持たせるこ
とでスイッチオンの検知を電源スイッチオンと同時に行
うことを特徴とする。
おいて b)tit力を供給する電源手段と、 C)上記ti電源手段電子機器の回路部とを結合する電
力導通手段と d)電力導通手段の状態を保持する電力保持手段と e)N源をオン・オフする電源スイッチ手段を具備し、
電源スイッチ手段に2回路のスイッチ機構を持たせるこ
とでスイッチオンの検知を電源スイッチオンと同時に行
うことを特徴とする。
[実 施 例]
第1図は本発明の実施例における電気回路図である。
電源スイッチ手段である電源スィッチ11をオンするこ
とにより、電力導通手段である電力供給用のトランジス
タ12のベース抵抗13に電流を流しトランジスタ12
をオンすることで電源手段である電池14から電子機器
の回路部15へ電力を供給する。電子機器の回路部は電
力の供給を受けると動作を開始し電力保持手段であるト
ランジスタ17をオンするため回路部19をオンにする
。トランジスタ17のオン後は本発明を電源部制御回路
として含む電子機器の使用者が電源スィッチ11を解除
してもトランジスタ17によりトランジスタ12の状態
を保持するため電源はオン状態のままとなる。
とにより、電力導通手段である電力供給用のトランジス
タ12のベース抵抗13に電流を流しトランジスタ12
をオンすることで電源手段である電池14から電子機器
の回路部15へ電力を供給する。電子機器の回路部は電
力の供給を受けると動作を開始し電力保持手段であるト
ランジスタ17をオンするため回路部19をオンにする
。トランジスタ17のオン後は本発明を電源部制御回路
として含む電子機器の使用者が電源スィッチ11を解除
してもトランジスタ17によりトランジスタ12の状態
を保持するため電源はオン状態のままとなる。
つぎに、使用者が再度電源スィッチ11をオンすると、
電源スィッチ11は電源供給用トランジスタのベース電
流を確保する側の回路および、電源スイッチオンの検知
を行う側の回路の2回路で構成されているため、電源ス
イッチオンと同時に電子機器の回路部18は電源スィッ
チ11が押されたことを検出し回路部19をオフするこ
とでトランジスタ17がオフし、電力供給用のトランジ
スタ12がオフする。それにより電池14がらの電力供
給が断たれ電源がオフする。
電源スィッチ11は電源供給用トランジスタのベース電
流を確保する側の回路および、電源スイッチオンの検知
を行う側の回路の2回路で構成されているため、電源ス
イッチオンと同時に電子機器の回路部18は電源スィッ
チ11が押されたことを検出し回路部19をオフするこ
とでトランジスタ17がオフし、電力供給用のトランジ
スタ12がオフする。それにより電池14がらの電力供
給が断たれ電源がオフする。
ここで、一般的な電子機器は電源オン時に大電流を必要
とするため電力供給用のトランジスタ12のベース電流
を多量に確保するためにベース抵抗13を小さい値にす
る必要がある。しかし電源オン後の定常状態には電源オ
ン時のような大電流が不必要の場合が多く、必要以上の
ベース電流が流れてしまい電流が無駄に消費される。
とするため電力供給用のトランジスタ12のベース電流
を多量に確保するためにベース抵抗13を小さい値にす
る必要がある。しかし電源オン後の定常状態には電源オ
ン時のような大電流が不必要の場合が多く、必要以上の
ベース電流が流れてしまい電流が無駄に消費される。
そこで本発明は、電源スィッチ11を2回路構成にする
ことで、従来例のようにダイオード26が不必要になり
ダイオード26による電圧降下分だけ従来例より多いベ
ース電流をベース抵抗13に流すことができる。
ことで、従来例のようにダイオード26が不必要になり
ダイオード26による電圧降下分だけ従来例より多いベ
ース電流をベース抵抗13に流すことができる。
さらに電源スィッチ11を2回路構成にすることで、従
来例では必要であったダイオード27も省略することが
でき、部品点数を削減することができる。
来例では必要であったダイオード27も省略することが
でき、部品点数を削減することができる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、電源スインチを2回
路構成にすることで電源供線用のトランジスタのベース
電流を多く流すことができるためベース抵抗により不必
要に消費される消費電流を減少することができ、また部
品?”、、Pの削減を計ることができるという効果を有
する。
路構成にすることで電源供線用のトランジスタのベース
電流を多く流すことができるためベース抵抗により不必
要に消費される消費電流を減少することができ、また部
品?”、、Pの削減を計ることができるという効果を有
する。
第1図は本発明の電子機器の電源制御装置の一実施例を
示す電気回路図。 第2図は従来の電子機器の電源制御装置を示す電気回路
図。 11 ・・2回路構成電源スイッチ 12・・・電力供給用トランジスタ 13・・・電力供給用トランジスタのべ抗 14・・・電池 15・・・電子機器の回路部 ス抵 ・電力保持用トランジスタ 以 上
示す電気回路図。 第2図は従来の電子機器の電源制御装置を示す電気回路
図。 11 ・・2回路構成電源スイッチ 12・・・電力供給用トランジスタ 13・・・電力供給用トランジスタのべ抗 14・・・電池 15・・・電子機器の回路部 ス抵 ・電力保持用トランジスタ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)電子機器の電源をオン・オフする電源制御方式にお
いて b)電力を供給する電源手段と、 c)上記電源手段と電子機器の回路部とを結合する電力
導通手段と d)電力導通手段の状態を保持する電力保持手段と e)電源をオン・オフする電源スイッチ手段を具備し、
電源スイッチ手段に2回路のスイッチ機構を持たせるこ
とでスイッチオンの検知を電源スイッチオンと同時に行
うことを特徴とする電子機器の電源制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130793A JPH0426323A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 電子機器の電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130793A JPH0426323A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 電子機器の電源制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426323A true JPH0426323A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15042826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130793A Pending JPH0426323A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 電子機器の電源制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426323A (ja) |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130793A patent/JPH0426323A/ja active Pending
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