JPH02165394A - 漢字認識装置 - Google Patents
漢字認識装置Info
- Publication number
- JPH02165394A JPH02165394A JP63321656A JP32165688A JPH02165394A JP H02165394 A JPH02165394 A JP H02165394A JP 63321656 A JP63321656 A JP 63321656A JP 32165688 A JP32165688 A JP 32165688A JP H02165394 A JPH02165394 A JP H02165394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- character
- input
- pattern
- recognition device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 abstract description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ワードプロセッサなどに手書き入力するため
の漢字認識装置に関するものである。
の漢字認識装置に関するものである。
[従来の技術]
ワードプロセッサなどへ、手書きにより直接的に文字を
入力する装置には幾通りかのものがある。
入力する装置には幾通りかのものがある。
そのうち、一般的なものは、タブレットなどの入力手段
にペンで書き込んだ筆跡を、筆跡順に読み込み、この読
み込んだ文字パターンと対応する文字を、予め文字パタ
ーン記憶回路に格納してある文字パターンから読み出し
、これをデイスプレィなどに表示している。手書きによ
り入力された漢字がパターン認識による読み取りが困難
な場合には、通常のキーボードを使ってかな文字などに
よる入力をしてから、これを漢字に変換して、デイスプ
レィに出力している。
にペンで書き込んだ筆跡を、筆跡順に読み込み、この読
み込んだ文字パターンと対応する文字を、予め文字パタ
ーン記憶回路に格納してある文字パターンから読み出し
、これをデイスプレィなどに表示している。手書きによ
り入力された漢字がパターン認識による読み取りが困難
な場合には、通常のキーボードを使ってかな文字などに
よる入力をしてから、これを漢字に変換して、デイスプ
レィに出力している。
[解決しようとする課8]
現在の手書きによる文字の入力は、文字を正確に入力し
ないと正しい出力が得られない。殊にむずかしい漢字は
筆順が異なっただけでも正しく出力されない状況にある
。このために殊に漢字においては、キーボードからの入
力が多くなり、漢字の入力の能率が上がらない問題があ
る。
ないと正しい出力が得られない。殊にむずかしい漢字は
筆順が異なっただけでも正しく出力されない状況にある
。このために殊に漢字においては、キーボードからの入
力が多くなり、漢字の入力の能率が上がらない問題があ
る。
本発明の目的は、文字パターンの認識が困難な漢字の入
力を容易にし、手書きによる文字入力の能率向上を図る
ことにある。
力を容易にし、手書きによる文字入力の能率向上を図る
ことにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明の漢字認識装置は
、手書き入力手段によって入力される漢字をパターン認
識して表示する漢字認識装置において、複数の漢字の文
字パターンを予めそれぞれに割り当てられたアドレスに
格納してある文字パターン記憶回路と、上記手書き入力
手段によって漢字および数字のいずれを入力するかを選
択するスイツチと、上記スイッチによって漢字の入力が
選択されているときには上記手書き入力手段によって入
力された漢字を、数字の入力が選択されているときには
上記手書き入力手段によって入力された数字をそれぞれ
パターン認識する文字認識装置と、上記文字認識装置に
よりパターン認識された数字の値に応じた漢字の文字パ
ターンを上記文字パターン記憶回路から読み出す制御回
路と、上記制御回路によって読み出された文字パターン
を表示する表示手段表示手段とによって構成してある。
、手書き入力手段によって入力される漢字をパターン認
識して表示する漢字認識装置において、複数の漢字の文
字パターンを予めそれぞれに割り当てられたアドレスに
格納してある文字パターン記憶回路と、上記手書き入力
手段によって漢字および数字のいずれを入力するかを選
択するスイツチと、上記スイッチによって漢字の入力が
選択されているときには上記手書き入力手段によって入
力された漢字を、数字の入力が選択されているときには
上記手書き入力手段によって入力された数字をそれぞれ
パターン認識する文字認識装置と、上記文字認識装置に
よりパターン認識された数字の値に応じた漢字の文字パ
ターンを上記文字パターン記憶回路から読み出す制御回
路と、上記制御回路によって読み出された文字パターン
を表示する表示手段表示手段とによって構成してある。
[作用]
手書き入力手段によって入力された漢字が、パターン認
識されずに表示手段に表示されないときに、スイッチを
、数字を入力する側に選択し、入力したい漢字に対応す
る数字を、手書き入力手段から入力する。この数字をパ
ターン認識し、その値に応じた漢字の文字パターンを文
字パターン記憶回路から読み出して、表示手段に表示す
る。
識されずに表示手段に表示されないときに、スイッチを
、数字を入力する側に選択し、入力したい漢字に対応す
る数字を、手書き入力手段から入力する。この数字をパ
ターン認識し、その値に応じた漢字の文字パターンを文
字パターン記憶回路から読み出して、表示手段に表示す
る。
[実施例]
以下本発明の一実施例として、これをタブレットに応用
した場合について、図面を参照して説明する。
した場合について、図面を参照して説明する。
タブレット本体の表面は入力手段を構成する読取り板1
と、パワースイッチその他の調整用のキーの他、手書き
入力手段からの入力を文字入力にするか、または数字入
力にするかを選択するためのスイッチ2が設けである。
と、パワースイッチその他の調整用のキーの他、手書き
入力手段からの入力を文字入力にするか、または数字入
力にするかを選択するためのスイッチ2が設けである。
タブレット本体内には、制御回路(CPU)3が組込ん
であり、上記の手書き入力手段1とスイッチ2との出力
が、この制御回路3に入力可能に接続してある。また制
御回路3には、手書き入力手段1から入力された文字を
パターン認識する文字認識装置4が接続してあり、制御
回路3は文字認識装置4で認識された文字パターンを読
み出して表示手段7にて表示する。
であり、上記の手書き入力手段1とスイッチ2との出力
が、この制御回路3に入力可能に接続してある。また制
御回路3には、手書き入力手段1から入力された文字を
パターン認識する文字認識装置4が接続してあり、制御
回路3は文字認識装置4で認識された文字パターンを読
み出して表示手段7にて表示する。
制御回路3の別の端子には、アドレス指定回路(デコー
ダ)5が接続してある。また文字パターン記憶回路(R
OM)6には、曳数の漢字の文字パターンが、予めそれ
ぞれに割り当てられたアドレスに格納してある。そして
アドレス指定回路5によりアドレスが指定されることに
よって、制御回路3はそのアドレスに格納されている漢
字を文字パターン記憶回路6から読み出すようになって
いる。
ダ)5が接続してある。また文字パターン記憶回路(R
OM)6には、曳数の漢字の文字パターンが、予めそれ
ぞれに割り当てられたアドレスに格納してある。そして
アドレス指定回路5によりアドレスが指定されることに
よって、制御回路3はそのアドレスに格納されている漢
字を文字パターン記憶回路6から読み出すようになって
いる。
タブレット本体には、接続コードを介して表示手段7を
構成するデイスプレィが接続してあり、図示しないイン
ターフェイスを介して制御回路3に接続されており、文
字の入力状態や表示する文字などが表示可能である。
構成するデイスプレィが接続してあり、図示しないイン
ターフェイスを介して制御回路3に接続されており、文
字の入力状態や表示する文字などが表示可能である。
第2図により、本発明の使用法および動作について説明
する。
する。
まず手書き入力する場合には、スイッチ2の入力(a)
は無く、手書き入力手段である読み取り板1上に図示し
てない入力用のペンで直接的に手書きの文字を入力する
と、制御回路3を介して文字認識装置4によって文字を
パターン認識して制御回路3に出力(b)する。制御回
路3はアドレス指定回路5へ出力し、文字パターン記憶
回路6よりパターン情報を受は取りデイスプレィ7に表
示する。
は無く、手書き入力手段である読み取り板1上に図示し
てない入力用のペンで直接的に手書きの文字を入力する
と、制御回路3を介して文字認識装置4によって文字を
パターン認識して制御回路3に出力(b)する。制御回
路3はアドレス指定回路5へ出力し、文字パターン記憶
回路6よりパターン情報を受は取りデイスプレィ7に表
示する。
手書き入力された文字(漢字)が文字認識装置4によっ
てパターン認識されないときには、スイッチ2を入力(
a)して、漢字を数字入力するように選択(c)する。
てパターン認識されないときには、スイッチ2を入力(
a)して、漢字を数字入力するように選択(c)する。
そこで後述する漢字−数字対照コード表によって、所望
の漢字に対応する数字を選び出し、この数字を手書き入
力手段1上に直接的に手書き入力(d)する。この数字
が制御回路3を介して文字認識装置4でパターン認識さ
れ、数字として読み込まれたものが数値化され、制御回
路3を介してこの数値がアドレス指定回路5に出力され
、アドレス指定回路によりこの数値に対応する漢字のア
ドレスを指定して文字パターン記憶回路6に出力するの
で、文字パターン記憶回路6の所定のアドレスに格納し
てある漢字が制御回路3に出力(e)し、デイスプレィ
7にその漢字が表示される。
の漢字に対応する数字を選び出し、この数字を手書き入
力手段1上に直接的に手書き入力(d)する。この数字
が制御回路3を介して文字認識装置4でパターン認識さ
れ、数字として読み込まれたものが数値化され、制御回
路3を介してこの数値がアドレス指定回路5に出力され
、アドレス指定回路によりこの数値に対応する漢字のア
ドレスを指定して文字パターン記憶回路6に出力するの
で、文字パターン記憶回路6の所定のアドレスに格納し
てある漢字が制御回路3に出力(e)し、デイスプレィ
7にその漢字が表示される。
数字入力のための漢字−数字対照コード表は、ロ本工業
規1 (J I S)の漢字コード表を使用するのが便
利であるが、より迅速に漢字コードを探し出すために、
使用頻度が高くかつ手書き入力困難な漢字について、例
えば50音順にまとめたものを4桁の10進数の数字で
コード化したものを用いるようにしてもよい。いずれの
場合にも、この数字と対応する漢字を文字パターン記憶
回路6に格納しておかなければならず、アドレス指定回
路によりその漢字が格納されているアドレスを指定でき
るように構成されるものである。
規1 (J I S)の漢字コード表を使用するのが便
利であるが、より迅速に漢字コードを探し出すために、
使用頻度が高くかつ手書き入力困難な漢字について、例
えば50音順にまとめたものを4桁の10進数の数字で
コード化したものを用いるようにしてもよい。いずれの
場合にも、この数字と対応する漢字を文字パターン記憶
回路6に格納しておかなければならず、アドレス指定回
路によりその漢字が格納されているアドレスを指定でき
るように構成されるものである。
[効果]
以上説明したように本発明は、手書き入力された文字が
パターン認識されないときに、この文字に対応する数字
を手書き入力することにより、簡単に文字入力ができる
ので、キーボードなど特別の入力手段を用いる必要がな
く、かつ操作も簡単であり、漢字入力の能率向上に寄与
する。
パターン認識されないときに、この文字に対応する数字
を手書き入力することにより、簡単に文字入力ができる
ので、キーボードなど特別の入力手段を用いる必要がな
く、かつ操作も簡単であり、漢字入力の能率向上に寄与
する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムブロック図、
第2図はフローチャートである。 1・ ・手書き入力手段、 2・1スイツチ、 3・ ・制御回路、 6・・・文字パターン記憶回路、 7・・・表示手段。 第2図 第1図
第2図はフローチャートである。 1・ ・手書き入力手段、 2・1スイツチ、 3・ ・制御回路、 6・・・文字パターン記憶回路、 7・・・表示手段。 第2図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 手書き入力手段によって入力される漢字をパターン認識
して表示する漢字認識装置において、複数の漢字の文字
パターンを予めそれぞれに割り当てられたアドレスに格
納してある文字パターン記憶回路と、 上記手書き入力手段によって漢字および数字のいずれを
入力するかを選択するスイッチと、上記スイッチによっ
て漢字の入力が選択されているときには上記手書き入力
手段によって入力された漢字を、数字の入力が選択され
ているときには上記手書き入力手段によって入力された
数字をそれぞれパターン認識する文字認識装置と、上記
文字認識装置によりパターン認識された数字の値に応じ
た漢字の文字パターンを上記文字パターン記憶回路から
読み出す制御回路と、 上記制御回路によって読み出された文字パターンを表示
する表示手段と からなる漢字認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321656A JPH02165394A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 漢字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321656A JPH02165394A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 漢字認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165394A true JPH02165394A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18134942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63321656A Pending JPH02165394A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 漢字認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02165394A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852784A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Citizen Watch Co Ltd | 手書きタイプライタ− |
JPS629483A (ja) * | 1985-07-06 | 1987-01-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文字認識装置 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63321656A patent/JPH02165394A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852784A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Citizen Watch Co Ltd | 手書きタイプライタ− |
JPS629483A (ja) * | 1985-07-06 | 1987-01-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文字認識装置 |
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