JPH02161552A - ネットワークにおける情報共有装置 - Google Patents
ネットワークにおける情報共有装置Info
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- JPH02161552A JPH02161552A JP31680688A JP31680688A JPH02161552A JP H02161552 A JPH02161552 A JP H02161552A JP 31680688 A JP31680688 A JP 31680688A JP 31680688 A JP31680688 A JP 31680688A JP H02161552 A JPH02161552 A JP H02161552A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 21
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目次]
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
第1の実施例の端末袋M(第3図)
第1の実施例の「通信モード」処理(第4図)
第2の実施例の端末装置(第5図)
第2の実施例の「通信モード」処理(第6図、第7図)
発明の効果
[概要]
ネットワークを通じて、2以上の端末装置において、同
一の画面表示やデータの更新などを行うネットワークに
おける情報共有装置に関し、プログラムや文書の作成及
び修正などを、ネットワークを介して複数のユーザが、
リアルタイムに相談しながら、既存のパソコンなどを利
用して簡便に行うことができることを目的とし、「通常
モード」においては、上記入力手段から入力された信号
を、自端末装置の情報処理手段に出力し、「通信モード
Jにおいては、上記入力手段から入力された信号を、上
記通信手段から上記ネットワークを介して他の端末装置
に出力すると同時に、自端末装置の情報処理手段に出力
し、方、ネットワークを介して他の端末装置から通信手
段に信号が入力されたときは、その信号を自端末装置の
情報処理手段に出力するように構成する。
一の画面表示やデータの更新などを行うネットワークに
おける情報共有装置に関し、プログラムや文書の作成及
び修正などを、ネットワークを介して複数のユーザが、
リアルタイムに相談しながら、既存のパソコンなどを利
用して簡便に行うことができることを目的とし、「通常
モード」においては、上記入力手段から入力された信号
を、自端末装置の情報処理手段に出力し、「通信モード
Jにおいては、上記入力手段から入力された信号を、上
記通信手段から上記ネットワークを介して他の端末装置
に出力すると同時に、自端末装置の情報処理手段に出力
し、方、ネットワークを介して他の端末装置から通信手
段に信号が入力されたときは、その信号を自端末装置の
情報処理手段に出力するように構成する。
[産業上の利用分野]
この発明は、ネットワークを通じて、2以上の端末装置
において、同一の画面表示やデータの更新などを行う、
ネットワークにおける情報共有装置に関する。
において、同一の画面表示やデータの更新などを行う、
ネットワークにおける情報共有装置に関する。
例えば、一つのソフトウェアを複数人で共同で開発した
り、入力された文書の校正を複数人で共同で行うことが
ある。そのような場合、一つの端末装置の前に複数人が
集って、一つのキーボードを操作するのでは作業効率が
悪い、また、作成したプログラムや文書のファイルをネ
ットワークを介して他のユーザに一括転送し、他のユー
ザが修正を加えて返送するバッチ処理的な手段もある。
り、入力された文書の校正を複数人で共同で行うことが
ある。そのような場合、一つの端末装置の前に複数人が
集って、一つのキーボードを操作するのでは作業効率が
悪い、また、作成したプログラムや文書のファイルをネ
ットワークを介して他のユーザに一括転送し、他のユー
ザが修正を加えて返送するバッチ処理的な手段もある。
しかし、この場合には、リアルタイムで互いに相談しな
がら修正等を行うことができず、はなはだ不便である。
がら修正等を行うことができず、はなはだ不便である。
そこで、ネットワークを介して、離れた場所において、
リアルタイムで相談しながら、プログラムや文書などの
作成、修正を行えることが望まれている。
リアルタイムで相談しながら、プログラムや文書などの
作成、修正を行えることが望まれている。
C従来の技術〕
そのような、ネットワークにおける情報共通システムと
して、従来は、例えば第8図に示されるように、電話回
線51などを通じて複数のユーザ50がセンタ52にア
クセスし、センタ52内の共通のファイル53を各自の
デイスプレィ54に表示して、相談しながらファイル5
3内のプログラムや文書などの修正を行っていた。
して、従来は、例えば第8図に示されるように、電話回
線51などを通じて複数のユーザ50がセンタ52にア
クセスし、センタ52内の共通のファイル53を各自の
デイスプレィ54に表示して、相談しながらファイル5
3内のプログラムや文書などの修正を行っていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、一般のマルチユーザシステムでは、同一ファイ
ルのアクセスに対して排他制御が行われる。したがって
、複数ユーザがリアルタイムに、同一ファイルに対して
アクセスするには、排他制御処理システムを改造するこ
とが必要である。そのため、ン7トウェア開発システム
或いは文書作成システムなど、個別にシステムを開発す
る必要がある、また、上記のようなセンタ機能を設ける
ことは、小規模なシステムにとっては経費等の負担が大
きい、そこで、一般のパーソナルコンピュータ(パソコ
ン)などを活用して、より簡易に端末装置間どうしで情
報を共有することができるシステムの実現が望まれてい
た。
ルのアクセスに対して排他制御が行われる。したがって
、複数ユーザがリアルタイムに、同一ファイルに対して
アクセスするには、排他制御処理システムを改造するこ
とが必要である。そのため、ン7トウェア開発システム
或いは文書作成システムなど、個別にシステムを開発す
る必要がある、また、上記のようなセンタ機能を設ける
ことは、小規模なシステムにとっては経費等の負担が大
きい、そこで、一般のパーソナルコンピュータ(パソコ
ン)などを活用して、より簡易に端末装置間どうしで情
報を共有することができるシステムの実現が望まれてい
た。
この発明は、そのような要望を解決するためになされた
もので、プログラムや文書の作成及び修正などを、ネッ
トワークを介して複数のユーザが、リアルタイムに相談
しながら、既存のパソコンなどを利用して簡便に行うこ
とができる。ネットワークにおける情報共有装置を提供
することを目的とする。
もので、プログラムや文書の作成及び修正などを、ネッ
トワークを介して複数のユーザが、リアルタイムに相談
しながら、既存のパソコンなどを利用して簡便に行うこ
とができる。ネットワークにおける情報共有装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために1本発明のネットワークに
おける情報共有装置は、第1図に示されるように、ネッ
トワークlを介して互いに接続される複数の端末装M2
の各々に、信号を入力する入力手段3と、入力された信
号にしたがって情報を処理する情報処理手段4と、上記
ネットワークlと上記入力手段3及び情報処理手段4と
の間で信号の入出力を行う通信手段5と、「通常モード
」と「通信モード」とを切換えるモード切換手段6とを
設け、「通常モード」においては、上記入力手段3から
入力された信号を、自端末装置t2の情報処理手段4に
出力し、「通信モード」においては、上記入力手段3か
ら入力された信号を、上記通信手段5から上記ネットワ
ークlを介して他の端末装M2に出力すると同時に、自
端末装置2の情報処理手段4に出力し、一方、ネットワ
ークlを介して他の端末装e2から通信手段5に信号が
入力されたときは、その信号を自端末装置2の情報処理
手段4に出力するようにしたことを特徴とする。
おける情報共有装置は、第1図に示されるように、ネッ
トワークlを介して互いに接続される複数の端末装M2
の各々に、信号を入力する入力手段3と、入力された信
号にしたがって情報を処理する情報処理手段4と、上記
ネットワークlと上記入力手段3及び情報処理手段4と
の間で信号の入出力を行う通信手段5と、「通常モード
」と「通信モード」とを切換えるモード切換手段6とを
設け、「通常モード」においては、上記入力手段3から
入力された信号を、自端末装置t2の情報処理手段4に
出力し、「通信モード」においては、上記入力手段3か
ら入力された信号を、上記通信手段5から上記ネットワ
ークlを介して他の端末装M2に出力すると同時に、自
端末装置2の情報処理手段4に出力し、一方、ネットワ
ークlを介して他の端末装e2から通信手段5に信号が
入力されたときは、その信号を自端末装置2の情報処理
手段4に出力するようにしたことを特徴とする。
また、@2図に示されるように、上記各端末装置2に通
信順序の優先順位を設けると共に、「通信モード」の状
態で一つの端末装置2の入力手段3から信号が入力され
たとき、優先順位第1位の端末装置2の情報処理手段4
が他の情報を処理していないときには上記ネットワーク
lを介して上記信号を上記第1、位の端末装置2に送っ
て、その信号をさらにそこから順次下位の優先順位の端
末装置2に送り、優先順位第1位の端末装置2の情報処
理手段4が他の情報を処理しているときには上記信号が
入力された端末装M2内でその信号の出力を一定時間待
ち合わせた後、その信号を改めて優先順位1位の端末装
置2に送る通信順序制御手段7を設けてもよい。
信順序の優先順位を設けると共に、「通信モード」の状
態で一つの端末装置2の入力手段3から信号が入力され
たとき、優先順位第1位の端末装置2の情報処理手段4
が他の情報を処理していないときには上記ネットワーク
lを介して上記信号を上記第1、位の端末装置2に送っ
て、その信号をさらにそこから順次下位の優先順位の端
末装置2に送り、優先順位第1位の端末装置2の情報処
理手段4が他の情報を処理しているときには上記信号が
入力された端末装M2内でその信号の出力を一定時間待
ち合わせた後、その信号を改めて優先順位1位の端末装
置2に送る通信順序制御手段7を設けてもよい。
[作用]
一つの端末装置2の入力手段3から信号が入力されると
、「通常モード」のときはその信号がその端末装置2の
情報処理手段4に出力され、そこで処理される。
、「通常モード」のときはその信号がその端末装置2の
情報処理手段4に出力され、そこで処理される。
しかし、「通信モード」のときには、入力手段から入力
された信号は、通信手段5からネットワーク1を介して
、他の端末装置2に出力され、同時に、自端末装置2の
情報処理手段4に出力される。そして、ネットワークl
を介して他の端末装置2から信号を受けとった端末装置
2においては、受信信号が通信手段5から情報処理手段
4に出力される。したがって、一つの端末装置2からの
入力によって、複数の端末装置2において、同じ情報処
理が行われて、各端末装M2のユーザが同じ情報を同時
に共有することができる。
された信号は、通信手段5からネットワーク1を介して
、他の端末装置2に出力され、同時に、自端末装置2の
情報処理手段4に出力される。そして、ネットワークl
を介して他の端末装置2から信号を受けとった端末装置
2においては、受信信号が通信手段5から情報処理手段
4に出力される。したがって、一つの端末装置2からの
入力によって、複数の端末装置2において、同じ情報処
理が行われて、各端末装M2のユーザが同じ情報を同時
に共有することができる。
そして、さらに通信順序制御手段7を設けると、各端末
装置2から入力された信号が、端末装置2に優先順泣顔
に送られ、同時入力等があった場合には、先に入力され
た端末装置からの信号の処理が終るまで、他の端末装置
からの信号の処理は待ち合わせられて、優先順泣顔の信
号処理が守られる。
装置2から入力された信号が、端末装置2に優先順泣顔
に送られ、同時入力等があった場合には、先に入力され
た端末装置からの信号の処理が終るまで、他の端末装置
からの信号の処理は待ち合わせられて、優先順泣顔の信
号処理が守られる。
[実施例]
図面を参照して実施例を説明する。
[第1の実施例の端末装置(第3図)]第3図は、本発
明の第1の実施例の端末装置2の構成を示している。
明の第1の実施例の端末装置2の構成を示している。
図中、10は端末装置2のホストパソコンであり、図示
されていないデイスプレィやディスクファイルなどがこ
のホストパソコンlOに接続されており、これらによっ
て情報処理手段4が形成されている。
されていないデイスプレィやディスクファイルなどがこ
のホストパソコンlOに接続されており、これらによっ
て情報処理手段4が形成されている。
20は、ホストパソコン10に接続されるキーボード?
t!であり、一般のパソコンに用いられているキーボー
ド装置を、このキーボード装置20と付けかえるだけで
この装置ができあがる。
t!であり、一般のパソコンに用いられているキーボー
ド装置を、このキーボード装置20と付けかえるだけで
この装置ができあがる。
lは、図示されていない他の端末装置2との間を接続す
るネットワークの端部であり、l5DNなどの通信回線
(以下r通信回線I)という)が利用される。
るネットワークの端部であり、l5DNなどの通信回線
(以下r通信回線I)という)が利用される。
キーボード装置20には、キー人力用のフルキーボード
スイッチ21が設けられており、このキーボードスイッ
チ21の押下状態を、例えばワンチップマイクロコンピ
ュータよりなるキーエンコーダ22で、通常のキーコー
ドとして符号化している。そして、そのキーエンコーダ
22の出力端は、セレクタ23及びキーコードバッファ
27に接続され、セレクタ23の出力端は、ホストパソ
コン10に接続されたシリアルインタフェース24に接
続されている。
スイッチ21が設けられており、このキーボードスイッ
チ21の押下状態を、例えばワンチップマイクロコンピ
ュータよりなるキーエンコーダ22で、通常のキーコー
ドとして符号化している。そして、そのキーエンコーダ
22の出力端は、セレクタ23及びキーコードバッファ
27に接続され、セレクタ23の出力端は、ホストパソ
コン10に接続されたシリアルインタフェース24に接
続されている。
25はマイクロプロセッサ二二ツ)(MPU)であり、
「通常モード」−及び「通信モード」のモード制御と、
他の端末装置のキーボード装置と通信するための通信1
1mとを行う、モード切換は、例えば機能拡張用キース
イッチであるモード切換スイッチ26の操作によって行
われる。 MPU25の制御信号出力端は セレクタ2
3、キーコートバッファ27、通信回線インタフェース
28及び例えばハンドフリーの通話機器29に接続され
ている。そして、通信回線インタフニス28が通信回線
1に接続されると共に、キーニードバッファ27及び通
話機N29に接続されている。
「通常モード」−及び「通信モード」のモード制御と、
他の端末装置のキーボード装置と通信するための通信1
1mとを行う、モード切換は、例えば機能拡張用キース
イッチであるモード切換スイッチ26の操作によって行
われる。 MPU25の制御信号出力端は セレクタ2
3、キーコートバッファ27、通信回線インタフェース
28及び例えばハンドフリーの通話機器29に接続され
ている。そして、通信回線インタフニス28が通信回線
1に接続されると共に、キーニードバッファ27及び通
話機N29に接続されている。
このような構成によって、モード切換スイッチ26を操
作して「通常モード」にすると、MPU25からの制御
信号によって、セレクタ23は、キーエンコーダ22の
出力内容をシリアルインクフェース24に出力する。し
たがって、キーボードスイッチ21からの入力信号にし
たがって、その端末装置2のホストパンコン10が作動
して、図示されていないデイスプレィやディスクファイ
ルが制御される。
作して「通常モード」にすると、MPU25からの制御
信号によって、セレクタ23は、キーエンコーダ22の
出力内容をシリアルインクフェース24に出力する。し
たがって、キーボードスイッチ21からの入力信号にし
たがって、その端末装置2のホストパンコン10が作動
して、図示されていないデイスプレィやディスクファイ
ルが制御される。
[第1の実施例の[通信モード」処理(第4図)]
モード切換スイッチ26を切換えて、「通信モード」に
すると、第4図のシーケンス図にも示されるように、M
PU25からの出力信号により、キーコートバッファ2
7は、キーエンコーダ22の出力コードを一旦バッファ
リングした後、通信回線1に送り出す、そして、送出先
の相手端末装置からの確認信号(A CK)を通信回線
インタフェース28から通信回線工経由で受信したら、
同一キーコードを、キーコードバッファ27からセレク
タ23経由でシリアルインタフェース24に出力し、自
端末装置のホストパソコン10に出力する。
すると、第4図のシーケンス図にも示されるように、M
PU25からの出力信号により、キーコートバッファ2
7は、キーエンコーダ22の出力コードを一旦バッファ
リングした後、通信回線1に送り出す、そして、送出先
の相手端末装置からの確認信号(A CK)を通信回線
インタフェース28から通信回線工経由で受信したら、
同一キーコードを、キーコードバッファ27からセレク
タ23経由でシリアルインタフェース24に出力し、自
端末装置のホストパソコン10に出力する。
一方、相手端末装置からのキーコードは通信回線インタ
フェース28を経由して入力されて、キーコードバッフ
ァ27でバッファリンフサれる。そして、MPU25の
制御によって確認信号(A CK)を通信回線インタフ
ェース28経由で相手の端末装置に返送し、通信回線1
から入力されたキーコードをセレクタ23経由でシリア
ルインタフェース24に出力して、ホストパソコンlO
に出力する。
フェース28を経由して入力されて、キーコードバッフ
ァ27でバッファリンフサれる。そして、MPU25の
制御によって確認信号(A CK)を通信回線インタフ
ェース28経由で相手の端末装置に返送し、通信回線1
から入力されたキーコードをセレクタ23経由でシリア
ルインタフェース24に出力して、ホストパソコンlO
に出力する。
尚、通信回線インタフェース28は例えば通信回線1と
の物理的インタフェースを実現する他、音声信号とキー
コードデータを多重/分離する機能を持つ0例えば、音
声を56にビット/秒、データを8にビット/秒で伝送
する機能を持つ。
の物理的インタフェースを実現する他、音声信号とキー
コードデータを多重/分離する機能を持つ0例えば、音
声を56にビット/秒、データを8にビット/秒で伝送
する機能を持つ。
音声信号は、ハンドフリー通話機器29に含まれるP
CM −G OD E C29aにおいて8ビツトに符
号化され1通信回線インタフェース28で、最下位ビッ
トをキーコード伝送用のデータビットに置き換えて、相
手端末に伝送される。相手端末からの音声/データ信号
は最下位ビットを取り出した後、最下位ビットを0に置
き換えて、8ビツトコードとして通話機器29に入力さ
れ、PCM−C0DEC)29 aで復合化される。キ
ーコードデータは例えば、調歩同期(速度:8kHz)
方式で相手端末と通信可能である。
CM −G OD E C29aにおいて8ビツトに符
号化され1通信回線インタフェース28で、最下位ビッ
トをキーコード伝送用のデータビットに置き換えて、相
手端末に伝送される。相手端末からの音声/データ信号
は最下位ビットを取り出した後、最下位ビットを0に置
き換えて、8ビツトコードとして通話機器29に入力さ
れ、PCM−C0DEC)29 aで復合化される。キ
ーコードデータは例えば、調歩同期(速度:8kHz)
方式で相手端末と通信可能である。
[第2の実施例の端末装置(第5図)]第5図は、本発
明の第2の実施例の端末装置を示している。上述の第1
の実施例においては、複数の端末装置から同時入力があ
ると、各端末装置において同一キーボード列の入力が行
われないで、各端末装置の画面やファイルの同一性が保
証されない場合がある。第2の実施例では、そのような
問題をも解決したものである。
明の第2の実施例の端末装置を示している。上述の第1
の実施例においては、複数の端末装置から同時入力があ
ると、各端末装置において同一キーボード列の入力が行
われないで、各端末装置の画面やファイルの同一性が保
証されない場合がある。第2の実施例では、そのような
問題をも解決したものである。
なお、上述の第1の実施例と同じ部分には同じ符号を付
して、その説明は省略する。
して、その説明は省略する。
この実施例においては、バッファが送信バッファ35と
受信バッファ36とに分けて設けられ、キーエンコーダ
22の出力端が送信バッファ35を介して通信回線イン
タフェース39に接続されている。また、受信バッファ
36を介して通信回線インタフェース39の出力端がセ
レクタ23に接続されている。MPU37の出力端はセ
レクタ23、受信バッファ36及び通信回線インタフェ
ース39に接続されており、ホストパソコンlOから通
信制御機能のための条件設定用コマンドなどを入力する
通信制御用インタフェース38が、MPU37の入力端
に接続されている。また、本実施例においては1例えば
ホストパソコン10によって、通信制御用インタフェー
ス38を経由して、各ユーザの端末装置に通信順位の優
先順位が予め設定されている。
受信バッファ36とに分けて設けられ、キーエンコーダ
22の出力端が送信バッファ35を介して通信回線イン
タフェース39に接続されている。また、受信バッファ
36を介して通信回線インタフェース39の出力端がセ
レクタ23に接続されている。MPU37の出力端はセ
レクタ23、受信バッファ36及び通信回線インタフェ
ース39に接続されており、ホストパソコンlOから通
信制御機能のための条件設定用コマンドなどを入力する
通信制御用インタフェース38が、MPU37の入力端
に接続されている。また、本実施例においては1例えば
ホストパソコン10によって、通信制御用インタフェー
ス38を経由して、各ユーザの端末装置に通信順位の優
先順位が予め設定されている。
[第2の実施例の[通信モード」処理(第6図、第7図
)] ホストパソコン10から、通信制御用インタフェース3
8経由で「通常モード」のコマンドが入力されると、装
置は、上述の第1の実施例と同じ「通常モード」状態と
なり、「通信モード」のコマンドが入力されると、第1
の実施例とは異なる「通信モード」状態となる。
)] ホストパソコン10から、通信制御用インタフェース3
8経由で「通常モード」のコマンドが入力されると、装
置は、上述の第1の実施例と同じ「通常モード」状態と
なり、「通信モード」のコマンドが入力されると、第1
の実施例とは異なる「通信モード」状態となる。
第6図及び第7図は、この実施例におけるr通信モード
」の処理フロー図である。Sはステップを示す。
」の処理フロー図である。Sはステップを示す。
第6図は、優先順位1位の端末装置2における、「通信
モード」の処理フロー図である。
モード」の処理フロー図である。
ここでは、まずslで、キーエンコーダ22から送信バ
ッファ35にキーコードが入力されたかどうか、即ち自
端末装置のキーボードスイッチ21からの入力があるか
どうかを判定し、入力があるときには、s2で、使用フ
ラグがクリアされた状態(即ちO)であるかどうかを判
定する。この使用フラグは、優先順位1位の端末装置が
情報の処理中であるかどうかを判別するためのものであ
り、情報処理中は、使用フラグをセット状態(即ち1)
にするものである。
ッファ35にキーコードが入力されたかどうか、即ち自
端末装置のキーボードスイッチ21からの入力があるか
どうかを判定し、入力があるときには、s2で、使用フ
ラグがクリアされた状態(即ちO)であるかどうかを判
定する。この使用フラグは、優先順位1位の端末装置が
情報の処理中であるかどうかを判別するためのものであ
り、情報処理中は、使用フラグをセット状態(即ち1)
にするものである。
slで、自端末装置のキーボードスイッチ21から入力
がないときには、S3で、通信回線インタフェイス39
から受信バッファ36にキーコードが入力されたかどう
か、即ち他の端末装置から1通信回線l経由で入力があ
るかどうかを判定し、入力があれば、自端末装置からの
入力の場合と同様に52へ進む。
がないときには、S3で、通信回線インタフェイス39
から受信バッファ36にキーコードが入力されたかどう
か、即ち他の端末装置から1通信回線l経由で入力があ
るかどうかを判定し、入力があれば、自端末装置からの
入力の場合と同様に52へ進む。
そして、S2で使用フラグが0のとき、即ち。
優先順位1位の端末装置が、新しく入力されたキーコー
ドを処理することができるときには、S4で使用フラグ
を1にセットし、同時に、入力が行われた端末装置(優
先順位1位の自端末装置も含む)がどの端末装置である
か、そのアドレスをセットする。そして、入力されたキ
ーコードを、通信回線インタフェイス39から通信回線
1を経由して、優先順位2位の端末装置に送信し、MP
U37に含まれるタイマをスタートさせて、slに戻る
。このタイマは所定時間(例えば5秒)がセットされて
いる。そして、その時間中は使用フラグが1にセットさ
れ、タイマがタイムアウト状態となるとタイマ割り込み
が行われる。
ドを処理することができるときには、S4で使用フラグ
を1にセットし、同時に、入力が行われた端末装置(優
先順位1位の自端末装置も含む)がどの端末装置である
か、そのアドレスをセットする。そして、入力されたキ
ーコードを、通信回線インタフェイス39から通信回線
1を経由して、優先順位2位の端末装置に送信し、MP
U37に含まれるタイマをスタートさせて、slに戻る
。このタイマは所定時間(例えば5秒)がセットされて
いる。そして、その時間中は使用フラグが1にセットさ
れ、タイマがタイムアウト状態となるとタイマ割り込み
が行われる。
s2で、使用フラグが0でないとき、即ち、使用フラグ
が1にセットされているときには、s5で、入力された
端末装置が、セットされているアドレスと一致するかど
うかを判定する。そのアドレスが一致するとき、即ち、
同じ端末装置からの連続的な入力であるときには、S6
で、その送信をしてきた端末装M(優先順位1位の自端
末装置を除く)に、通信回線1を経由して受信確認を通
知して、同時に、優先順位2位の端末装置に1通信回線
1を経由してキーコードを送信し、MPU37に含まれ
るタイマを再スタートさせてSlに戻る。つまり、この
時には、情報の転送が連続的に行われる。
が1にセットされているときには、s5で、入力された
端末装置が、セットされているアドレスと一致するかど
うかを判定する。そのアドレスが一致するとき、即ち、
同じ端末装置からの連続的な入力であるときには、S6
で、その送信をしてきた端末装M(優先順位1位の自端
末装置を除く)に、通信回線1を経由して受信確認を通
知して、同時に、優先順位2位の端末装置に1通信回線
1を経由してキーコードを送信し、MPU37に含まれ
るタイマを再スタートさせてSlに戻る。つまり、この
時には、情報の転送が連続的に行われる。
S5でアドレスが一致しないとき、つまり、処理中のキ
ーコードを送ってきた端末装置とは異なる端末装置から
の通信入力の場合にはそのままSlへ戻るが、新しい入
力が優先順位1位の自端末装置のキーボートスイー2チ
21からの場合には。
ーコードを送ってきた端末装置とは異なる端末装置から
の通信入力の場合にはそのままSlへ戻るが、新しい入
力が優先順位1位の自端末装置のキーボートスイー2チ
21からの場合には。
S7で、その入力キーコードを、送信バッファ35に記
憶してからslに戻る。
憶してからslに戻る。
Sl及びS3で入力がないときには、S8で、タイマ割
り込みがあるかどうかを判定し、タイマ割り込みがなけ
ればSlに戻る。
り込みがあるかどうかを判定し、タイマ割り込みがなけ
ればSlに戻る。
S8でタイマ割り込みがあるときには、S9で、送信バ
ッファ35が空かどうかを判定し、送信バッファ35が
空のときには、510で使用フラグをOにクリアして5
1に戻る。S9で、送信バッファ35が空でないとき、
即ち送信バッファ35にキーコードが入力された状態に
あるときには、sllで、使用端末アドレスを優先順位
1位の自端末装置にセットして、同時に優先順位2位の
端末装置に送信バッファ35内のキーコードを送信し、
タイマをスタートして、Slに戻る。
ッファ35が空かどうかを判定し、送信バッファ35が
空のときには、510で使用フラグをOにクリアして5
1に戻る。S9で、送信バッファ35が空でないとき、
即ち送信バッファ35にキーコードが入力された状態に
あるときには、sllで、使用端末アドレスを優先順位
1位の自端末装置にセットして、同時に優先順位2位の
端末装置に送信バッファ35内のキーコードを送信し、
タイマをスタートして、Slに戻る。
第7図は、優先順位2位以下の端末装置2における、「
通信モード」の処理フロー図である。
通信モード」の処理フロー図である。
ここでは、まずS21で、ギーエンコーダ22から送信
バッファ35にキーコードが入力されたかどうか、即ち
自端末装置のキーボードスイッチ21からの入力がある
かどうかを判定する。その入力があるときにはS22で
、入力キーコードを送信バッファ35に記憶して、同時
にそのキーコードを通信回線インタフェイス39から通
信回線1を経由して、優先順位1位の端末装置に送信す
ると共に、MPU37に含まれるタイマをスタートさせ
てS21に戻る。
バッファ35にキーコードが入力されたかどうか、即ち
自端末装置のキーボードスイッチ21からの入力がある
かどうかを判定する。その入力があるときにはS22で
、入力キーコードを送信バッファ35に記憶して、同時
にそのキーコードを通信回線インタフェイス39から通
信回線1を経由して、優先順位1位の端末装置に送信す
ると共に、MPU37に含まれるタイマをスタートさせ
てS21に戻る。
このタイマは、所定時間(例えば1秒)経過することに
よりタイムアウトし、その間に優先順位1位の端末装置
から受信受付の確認が通知されてこなければタイマ割り
込みが行われる。即ち、S21でキーボードスイッチ2
1からの入力がないときには、S23で、通信回線30
から通信回線インタフェイス39に通信入力があるかど
うかを判定し、通信入力がないときには、S24でタイ
マ割り込みが有るかどうかを判定する。そして、タイマ
割り込みがなければ521に戻り、タイマ割り込みがあ
るときには、S25に進む。
よりタイムアウトし、その間に優先順位1位の端末装置
から受信受付の確認が通知されてこなければタイマ割り
込みが行われる。即ち、S21でキーボードスイッチ2
1からの入力がないときには、S23で、通信回線30
から通信回線インタフェイス39に通信入力があるかど
うかを判定し、通信入力がないときには、S24でタイ
マ割り込みが有るかどうかを判定する。そして、タイマ
割り込みがなければ521に戻り、タイマ割り込みがあ
るときには、S25に進む。
S25では、タイマ割り込みがS22の処理によるもの
である場合、即ち優先順位1位の端末装置にキーコード
を送信したにもかかわらずその受信受付の確認が通知さ
れてこない場合には、キーコードを再送するためのタイ
マ(例えば5秒)をスタートする。また、タイマ割り込
みが、その再送処理のためのタイマのタイムアウトによ
る場合には、送信バッファ35に記憶されたキーコード
を優先順位1の端末装置に送信し、S22と同様に例え
ば1秒のタイマをスタートして、521に戻る。
である場合、即ち優先順位1位の端末装置にキーコード
を送信したにもかかわらずその受信受付の確認が通知さ
れてこない場合には、キーコードを再送するためのタイ
マ(例えば5秒)をスタートする。また、タイマ割り込
みが、その再送処理のためのタイマのタイムアウトによ
る場合には、送信バッファ35に記憶されたキーコード
を優先順位1の端末装置に送信し、S22と同様に例え
ば1秒のタイマをスタートして、521に戻る。
S23で、通信回線1から通信回線インタフェイス39
を介して通信入力があるときには、その入力がキーコー
ドであるかどうかを、s2Bで判定する。そして、受信
バッファ36に他端末装置、即ち優先順位が一〇の上の
端末装置からのキーコードが受信されたのであれば、S
27で、そのキーコードを1通信回線インタフェイス3
9から通信回線1経由で、優先順位が一つ下の端末装置
に送信する。そして、それと同時に、受信バッファ36
に受信したキーコードを、セレクタ23からシリアルイ
ンタフェース24経由でfIt報処理部であるホストパ
ソコン10に引き渡す。
を介して通信入力があるときには、その入力がキーコー
ドであるかどうかを、s2Bで判定する。そして、受信
バッファ36に他端末装置、即ち優先順位が一〇の上の
端末装置からのキーコードが受信されたのであれば、S
27で、そのキーコードを1通信回線インタフェイス3
9から通信回線1経由で、優先順位が一つ下の端末装置
に送信する。そして、それと同時に、受信バッファ36
に受信したキーコードを、セレクタ23からシリアルイ
ンタフェース24経由でfIt報処理部であるホストパ
ソコン10に引き渡す。
S26の判定で、キーコードが受信されたのでなければ
、S28で、優先順位1位の端末装置からの受信受付の
確認信号なのかどうかを判定する。そして1通信入力が
受信受付の確認信号である場合には、タイマを停止して
、送信バッファ35からキーコードを削除して、s21
に戻る。また、s28で、通信入力が受信受付の確認信
号でない場合には、通信エラー等が生じているものとし
て、s30でエラー表示その他の通信誤り処理を行って
、s21に戻る。
、S28で、優先順位1位の端末装置からの受信受付の
確認信号なのかどうかを判定する。そして1通信入力が
受信受付の確認信号である場合には、タイマを停止して
、送信バッファ35からキーコードを削除して、s21
に戻る。また、s28で、通信入力が受信受付の確認信
号でない場合には、通信エラー等が生じているものとし
て、s30でエラー表示その他の通信誤り処理を行って
、s21に戻る。
[発明の効果]
本発明のネットワークにおける情報共有装置によれば、
文書、プログラムなどの作成、修正などを、ネットワー
クを介して、複数のユーザが、リアルタイムに相談しな
がら行うことができ、しかも、既存のパソコンなどのキ
ーボード装置を1本発明装置に置き換えるだけで、既存
のワープロ、エディタソフト等を用いて、簡便且つ低コ
ストで行うことができる。
文書、プログラムなどの作成、修正などを、ネットワー
クを介して、複数のユーザが、リアルタイムに相談しな
がら行うことができ、しかも、既存のパソコンなどのキ
ーボード装置を1本発明装置に置き換えるだけで、既存
のワープロ、エディタソフト等を用いて、簡便且つ低コ
ストで行うことができる。
さらに、通信順序制御手段を設けると、複数端末装置か
ら同時入力等があった場合にも、全端末装置における情
報の同一性を確保することができる。
ら同時入力等があった場合にも、全端末装置における情
報の同一性を確保することができる。
第1図及び第2図は、本発明の構成を示すブロック図、
第3図は、第1の実施例の構成を示すブロック図、
第4図は、第1の実施例のキーコードの流れを示すシー
ケンス図。 第5図は、第2の実施例の構成を示すブロック図、 第6図は、優先順位1位の端末装置の「通信モード」処
理フロー図。 第7図は、優先順位2位以下の端末装置の「通信モード
」処理フロー図、 第8図は、従来のネットワークにおける情報共通システ
ムの構成図である。 図中、1・・・ネットワーク、 2・・・端末装置、 3・・・入力手段。 4・・・情報処理手段、 5・・・通信手段、 6・・・モード切換手段、 7・・・通信順序制御手段。 第1図 第2図 す1のす】覧停」の構穴Σ尤オフ0−7り図牙2の實庚
会1の積載表示オフ0・ソゲ圏第5図 田ユーザ。 50ユーサ 50ニーず 第8図
ケンス図。 第5図は、第2の実施例の構成を示すブロック図、 第6図は、優先順位1位の端末装置の「通信モード」処
理フロー図。 第7図は、優先順位2位以下の端末装置の「通信モード
」処理フロー図、 第8図は、従来のネットワークにおける情報共通システ
ムの構成図である。 図中、1・・・ネットワーク、 2・・・端末装置、 3・・・入力手段。 4・・・情報処理手段、 5・・・通信手段、 6・・・モード切換手段、 7・・・通信順序制御手段。 第1図 第2図 す1のす】覧停」の構穴Σ尤オフ0−7り図牙2の實庚
会1の積載表示オフ0・ソゲ圏第5図 田ユーザ。 50ユーサ 50ニーず 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネットワーク(1)を介して互いに接続される複数
の端末装置(2)の各々に、 信号を入力する入力手段(3)と、 入力された信号にしたがって情報を処理する情報処理手
段(4)と、 上記ネットワーク(1)と上記入力手段(3)及び情報
処理手段(4)との間で信号の入出力を行う通信手段(
5)と、 「通常モード」と「通信モード」とを切換えるモード切
換手段(6)とを設け、 「通常モード」においては、上記入力手段(3)から入
力された信号を、自端末装置(2)の情報処理手段(4
)に出力し、 「通信モード」においては、上記入力手段(3)から入
力された信号を、上記通信手段(5)から上記ネットワ
ーク(1)を介して他の端末装置(2)に出力すると同
時に、自端末装置(2)の情報処理手段(4)に出力し
、一方、ネットワーク(1)を介して他の端末装置(2
)から通信手段(5)に信号が入力されたときは、その
信号を自端末装置(2)の情報処理手段(4)に出力す
るようにしたことを 特徴とするネットワークにおける情報共有装置。 2、上記各端末装置(2)に通信順序の優先順位を設け
ると共に、 「通信モード」の状態で一つの端末装置(2)の入力手
段(3)に信号が入力されたとき、優先順位第1位の端
末装置(2)の情報処理手段(4)が他の情報を処理し
ていないときには上記ネットワーク(1)を介して上記
信号を上記第1位の端末装置(2)に送って、その信号
をさらにそこから順次下位の優先順位の端末装置(2)
に送り、優先順位第1位の端末装置(2)の情報処理手
段(4)が他の情報を処理しているときには上記信号が
入力された端末装置(2)内でその信号の出力を一定時
間待ち合わせた後、その信号を改めて優先順位1位の端
末装置(2)に送る通信順序制御手段(7) を設けた請求項1記載のネットワークにおける情報共有
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316806A JP2670123B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | ネットワークにおける情報共有装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316806A JP2670123B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | ネットワークにおける情報共有装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161552A true JPH02161552A (ja) | 1990-06-21 |
JP2670123B2 JP2670123B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=18081129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316806A Expired - Fee Related JP2670123B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | ネットワークにおける情報共有装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670123B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03296847A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Nec Corp | 入力情報共有方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272047A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Hitachi Ltd | 端末システム |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63316806A patent/JP2670123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272047A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Hitachi Ltd | 端末システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03296847A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Nec Corp | 入力情報共有方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2670123B2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |