JPH02160473A - アルミニウム屑の塗料除去方法 - Google Patents
アルミニウム屑の塗料除去方法Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、廃棄用各種アルミニウム缶(アルミニウム合
金屑を含む)に塗装されている、塗料、ラッカーなど有
機塗料を除去する方法に関するものである。
金屑を含む)に塗装されている、塗料、ラッカーなど有
機塗料を除去する方法に関するものである。
〈従来の技術及び発明が解決しようとする課題〉従来よ
り廃棄されたビール缶及びジュース缶を再生する場合は
、上記各種飲料缶をカッターで切断し細片、小片状とし
て、そのまま溶解炉で溶解、又は一部溶解の前に上記細
片、小片に付着している塗料を除去し溶解されている。
り廃棄されたビール缶及びジュース缶を再生する場合は
、上記各種飲料缶をカッターで切断し細片、小片状とし
て、そのまま溶解炉で溶解、又は一部溶解の前に上記細
片、小片に付着している塗料を除去し溶解されている。
しかし乍ら一般的に上記アルミニウム片には塗料が重量
比で4〜6重量重量着付ている為に、塗料がアルミニウ
ム再生に及ぼす悪影響は、〈イ〉アルミニウム溶湯に塗
料のガスが混入し品質を著しく劣化させる。〈口〉溶解
中塗料燃焼により多量の煙が発生し、ばいじん除去装置
により多額の費用を必要とする。くハ〉溶解撰質が大き
くなり、13〜15%に及ぶこともある。く二〉塗料の
成分には、チタン、バナジウム、コバルト等の重金属が
含まれており、溶解することによって、アルミニウムに
混入し、ユーザーの要望にあわなくなる、又は再生に支
障を起たすことが多々ある。
比で4〜6重量重量着付ている為に、塗料がアルミニウ
ム再生に及ぼす悪影響は、〈イ〉アルミニウム溶湯に塗
料のガスが混入し品質を著しく劣化させる。〈口〉溶解
中塗料燃焼により多量の煙が発生し、ばいじん除去装置
により多額の費用を必要とする。くハ〉溶解撰質が大き
くなり、13〜15%に及ぶこともある。く二〉塗料の
成分には、チタン、バナジウム、コバルト等の重金属が
含まれており、溶解することによって、アルミニウムに
混入し、ユーザーの要望にあわなくなる、又は再生に支
障を起たすことが多々ある。
等の問題があり、溶解前の塗料除去の必要性が生じてき
た。
た。
そこでアルミニウムくずの塗料除去方法としては多くの
方法が知られている。たとえば回転キルンや流動床、熱
風吹き付け、コンヘア式焼却炉などがあるが、これらの
方法はすべて燃焼による有機物除去方法であり、雰囲気
温度を500〜600°Cに上げるためアルミニウムの
酸化消耗は避けられない。又燃焼により塗料を機動がガ
ス化し排出され大気汚染の原因になる。
方法が知られている。たとえば回転キルンや流動床、熱
風吹き付け、コンヘア式焼却炉などがあるが、これらの
方法はすべて燃焼による有機物除去方法であり、雰囲気
温度を500〜600°Cに上げるためアルミニウムの
酸化消耗は避けられない。又燃焼により塗料を機動がガ
ス化し排出され大気汚染の原因になる。
本発明では上記諸問題点を解消する為に、細片、小片に
切断されたアルミニウムくずを溶解する前に、塗料のみ
を除去する方法を提供することを目的とするものである
。
切断されたアルミニウムくずを溶解する前に、塗料のみ
を除去する方法を提供することを目的とするものである
。
〈課題を解決する為の手段〉
上記本発明の目的は次の如き塗料除去方法によって達成
できる。即ちその要旨は塗装が施されたアルミニウム、
又はアルミニウム合金屑を小片に裁断せしめ、該小片状
とされたアルミニウム、又はアルミニウム合金屑片の表
面塗料に対し、ショット玉を高速で投射し衝突せしめ、
その衝撃力及び摩擦力にて塗料を上記アルミニウム、又
はアルミニウム合金屑より剥離除去することを特徴とす
るアルミニウム屑の塗料除去方法である。
できる。即ちその要旨は塗装が施されたアルミニウム、
又はアルミニウム合金屑を小片に裁断せしめ、該小片状
とされたアルミニウム、又はアルミニウム合金屑片の表
面塗料に対し、ショット玉を高速で投射し衝突せしめ、
その衝撃力及び摩擦力にて塗料を上記アルミニウム、又
はアルミニウム合金屑より剥離除去することを特徴とす
るアルミニウム屑の塗料除去方法である。
〈実施例並びに作用〉
以下本発明のアルミニウム屑の塗料除去方法をその実施
例を示す図面を参照し乍ら説明する。
例を示す図面を参照し乍ら説明する。
使用済飲料缶や壁板、標識板等有機塗料が塗装されたア
ルミニウム屑を、シュレッダ−1又はクラッシャー等の
裁断機によって1辺が10〜60旭の小片に裁断する。
ルミニウム屑を、シュレッダ−1又はクラッシャー等の
裁断機によって1辺が10〜60旭の小片に裁断する。
次に上記小片状に裁断されたアルミニウム屑片を、約1
50°Cで乾燥させる。即ち上記アルミニウム屑片に付
着している水分、或いはビニール等の合成樹脂材、その
他付着分を、燃焼除去するものである。
50°Cで乾燥させる。即ち上記アルミニウム屑片に付
着している水分、或いはビニール等の合成樹脂材、その
他付着分を、燃焼除去するものである。
そこで第1図に示す機構のドラム型ショツトブラスト装
置によって、アルミニウム屑片に付着する塗料の除去を
行うものであり、上記アルミニウム屑片は、ボンド型ド
ラム(1)内に投入され、次に開閉扉(2)が閉められ
た後に、上記ポット型ドラム(1)が回転する、これは
ショット玉を塗装されたアルミニウム屑片の表面に満遍
なく衝突させる為に、上記ポット型ドラム(1)内のア
ルミニウム屑片を撹拌させるものである。次にショット
部(2)内のインペラーが高速(3,000rpm)で
回転し、その遠心力を利用してショット玉を高速で投射
させアルミニウム屑片に衝突させ、効率良くアルミニウ
ム屑に付着される塗料を研削除去し、更に投射されたシ
ョット玉は、上記ポット型ドラム(1)の底部及び側面
に多数開口される排出孔(3)、(3)・・より落下し
、ショット玉搬送用のスクリューコンベア(4)で収納
され乍ら、バケットコンベアー(5)内へと搬送され、
同パケットコンベアー(5)により、上記ショット部(
2)内へ順次搬送され再び投射が行われるものである。
置によって、アルミニウム屑片に付着する塗料の除去を
行うものであり、上記アルミニウム屑片は、ボンド型ド
ラム(1)内に投入され、次に開閉扉(2)が閉められ
た後に、上記ポット型ドラム(1)が回転する、これは
ショット玉を塗装されたアルミニウム屑片の表面に満遍
なく衝突させる為に、上記ポット型ドラム(1)内のア
ルミニウム屑片を撹拌させるものである。次にショット
部(2)内のインペラーが高速(3,000rpm)で
回転し、その遠心力を利用してショット玉を高速で投射
させアルミニウム屑片に衝突させ、効率良くアルミニウ
ム屑に付着される塗料を研削除去し、更に投射されたシ
ョット玉は、上記ポット型ドラム(1)の底部及び側面
に多数開口される排出孔(3)、(3)・・より落下し
、ショット玉搬送用のスクリューコンベア(4)で収納
され乍ら、バケットコンベアー(5)内へと搬送され、
同パケットコンベアー(5)により、上記ショット部(
2)内へ順次搬送され再び投射が行われるものである。
更に上記ポット型ドラム(1)内で発生する塗料層等は
、集塵装置(6)によって回収される。 即ち上記行程
を繰り返すことによって、アルミニウム屑片の塗料の研
削除去を繰り返すものである。
、集塵装置(6)によって回収される。 即ち上記行程
を繰り返すことによって、アルミニウム屑片の塗料の研
削除去を繰り返すものである。
次に研削が終了すると作動が停止し、開閉扉(力が開き
、上記ポット型ドラム(1)が逆回転しながら傾転し、
塗料除去が完了したアルミニウム屑片が排出され次行程
へ送られる。
、上記ポット型ドラム(1)が逆回転しながら傾転し、
塗料除去が完了したアルミニウム屑片が排出され次行程
へ送られる。
なおショット玉の材質及び粒度は、種々の実験の結果、
スチールポール又はステンレスポールで直径0.3〜0
.8 mmが最適であった。又ポールに変わるカットワ
イヤーも有効である。
スチールポール又はステンレスポールで直径0.3〜0
.8 mmが最適であった。又ポールに変わるカットワ
イヤーも有効である。
次にショット投射量は380kg/Min 〜480k
g/Minが最適である。
g/Minが最適である。
そこで上記ショツトブラスト装置による塗料除去と、従
来方法による塗料除去の除去効率を示したグラフを、第
2図及び第3図に示す。
来方法による塗料除去の除去効率を示したグラフを、第
2図及び第3図に示す。
即ちショット投射量4o0kg/にinで、アルミニウ
ム屑片3Qkgを、処理した結果、投射開始6分後には
除去率が95%に達しており、8分後には99%になっ
た。
ム屑片3Qkgを、処理した結果、投射開始6分後には
除去率が95%に達しており、8分後には99%になっ
た。
なお10分後には100%になるが、8分以上の投射は
、アルニミウム屑片表面を研削し、歩留が多少悪くなる
ため8分以内の投射が最適であることが判明した。
、アルニミウム屑片表面を研削し、歩留が多少悪くなる
ため8分以内の投射が最適であることが判明した。
これに対し従来方法であるシリコニット電気炉中での雰
囲気温度500°Cにより塗料の燃焼除去を行った結果
、除去率90%に至るまで15分間を要し、40分後で
100%となることが判明した。
囲気温度500°Cにより塗料の燃焼除去を行った結果
、除去率90%に至るまで15分間を要し、40分後で
100%となることが判明した。
以上の比較試験結果より、本発明のショツトブラスト方
法による塗料除去が、従来方法である燃焼除去方法に比
べて処理時間が著しく短縮され、かつ燃焼化消耗がなく
、安定したアルミニウム溶解再生が可能となる。
法による塗料除去が、従来方法である燃焼除去方法に比
べて処理時間が著しく短縮され、かつ燃焼化消耗がなく
、安定したアルミニウム溶解再生が可能となる。
〈発明の効果〉
以上述べてきた如く本発明方法によれば、アルミニウム
屑を小片に裁断し、その表面にショット玉を高速で衝突
させ、その運動エネルギーで物理的に塗料を除去するの
で燃焼酸化消耗がなく、又燃焼ガスも排出しないので大
気汚染が全く無いものである。更に大量のショット玉が
アルミニウム屑小片表面にある塗料を瞬時に剥がすので
他の方法に比べ処理時間が短縮され、かつ処理されたア
ルミニウム屑はその後再溶解し回収される。或いは溶解
しないで、テルミット反応の材料としてそのまま使用、
又は製鋼脱酸剤として使用することができるものである
。
屑を小片に裁断し、その表面にショット玉を高速で衝突
させ、その運動エネルギーで物理的に塗料を除去するの
で燃焼酸化消耗がなく、又燃焼ガスも排出しないので大
気汚染が全く無いものである。更に大量のショット玉が
アルミニウム屑小片表面にある塗料を瞬時に剥がすので
他の方法に比べ処理時間が短縮され、かつ処理されたア
ルミニウム屑はその後再溶解し回収される。或いは溶解
しないで、テルミット反応の材料としてそのまま使用、
又は製鋼脱酸剤として使用することができるものである
。
第1図は本発明方法に使用するプラスショット装置の概
要を示す説明図、第2図は本発明方法による除去効率を
示すグラフ図、第3図は従来方法である燃焼除去による
除去効率を示すグラフ図である。 特許出願人 福岡アルミニ業株式会社代 理 人
存置 教晴 第2 図 投射時間(In+n) 第 図 加熱時間(man)
要を示す説明図、第2図は本発明方法による除去効率を
示すグラフ図、第3図は従来方法である燃焼除去による
除去効率を示すグラフ図である。 特許出願人 福岡アルミニ業株式会社代 理 人
存置 教晴 第2 図 投射時間(In+n) 第 図 加熱時間(man)
Claims (1)
- 1、塗装が施されたアルミニウム、又はアルミニウム合
金屑を小片に裁断せしめ、該小片状とされたアルミニウ
ム、又はアルミニウム合金屑片の表面塗料に対し、ショ
ット玉を高速で投射し衝突せしめ、その衝撃力及び摩擦
力にて塗料を上記アルミニウム、又はアルミニウム合金
屑より剥離除去することを特徴とするアルミニウム屑の
塗料除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309641A JPH02160473A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | アルミニウム屑の塗料除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309641A JPH02160473A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | アルミニウム屑の塗料除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02160473A true JPH02160473A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=17995488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63309641A Pending JPH02160473A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | アルミニウム屑の塗料除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02160473A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5769331A (en) * | 1994-07-05 | 1998-06-23 | Nippon Chuzo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for recycling empty aluminum cans |
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JP2008012718A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Fujifilm Corp | 平版印刷版用支持体の製造方法 |
US10845279B1 (en) | 2019-06-04 | 2020-11-24 | House Of Metals Company Limited | Method and system for determining waste metal batch composition taking into account differences in surface and interior composition |
US11332807B2 (en) | 2019-07-09 | 2022-05-17 | House Of Metals Company Limited | Method and system for estimating waste metal batch composition |
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JPH0283167A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-23 | Sintokogio Ltd | 使用済アルミ缶の塗膜除去方法 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63309641A patent/JPH02160473A/ja active Pending
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