JPH02160470A - 磨きタイルの固定器具 - Google Patents
磨きタイルの固定器具Info
- Publication number
- JPH02160470A JPH02160470A JP63309612A JP30961288A JPH02160470A JP H02160470 A JPH02160470 A JP H02160470A JP 63309612 A JP63309612 A JP 63309612A JP 30961288 A JP30961288 A JP 30961288A JP H02160470 A JPH02160470 A JP H02160470A
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- Japan
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- polishing
- polished
- tiles
- fixing
- tile
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Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
五粟上■剋里公団
本発明は、ベルトコンベア又はテーブル上で磨きタイル
を研磨する時に、磨きタイルが動いたり又は飛んだすせ
ず、且つ磨きタイルが損傷しない様にした磨きタイルの
固定器具に関するものである。
を研磨する時に、磨きタイルが動いたり又は飛んだすせ
ず、且つ磨きタイルが損傷しない様にした磨きタイルの
固定器具に関するものである。
従速」υ1街
従来磨きタイルの研磨は、無端のベルトコンベア又はテ
ーブル上に個別に載置し、上方の回転及び又は揺動する
研摩石を磨きタイルに当接して研磨していたが、研摩石
の回転力及び又は揺動力により動いたり、飛んだりして
満足な研磨が出来ない欠点を有している。
ーブル上に個別に載置し、上方の回転及び又は揺動する
研摩石を磨きタイルに当接して研磨していたが、研摩石
の回転力及び又は揺動力により動いたり、飛んだりして
満足な研磨が出来ない欠点を有している。
そこで、板体の表面四方に枠体を固定せしめ、板体の表
面枠体内に磨きタイルを整列載置せしめたが、焼成した
際に収縮したり、歪んだり、変形したりして磨きタイル
には1個1個に多少寸法誤差が生じているために、枠体
内の磨きタイルは隣接する磨きタイルとピッタリと当接
していないために、多少動いたり、飛んだり(特に揺動
タイプの時)して満足な研磨が出来ず、又磨きタイル同
志が接触して衝突するために磨きタイルが欠けて損傷し
たりする欠点を有していた。
面枠体内に磨きタイルを整列載置せしめたが、焼成した
際に収縮したり、歪んだり、変形したりして磨きタイル
には1個1個に多少寸法誤差が生じているために、枠体
内の磨きタイルは隣接する磨きタイルとピッタリと当接
していないために、多少動いたり、飛んだり(特に揺動
タイプの時)して満足な研磨が出来ず、又磨きタイル同
志が接触して衝突するために磨きタイルが欠けて損傷し
たりする欠点を有していた。
゛ しよ゛と る課
本発明は、ベルトコンベア又はテーブル上で磨きタイル
を研磨する時に、収縮、歪み、変形により多少寸法誤差
を有する磨きタイルを固定器具の弾性材の間に挟持固定
せしめることにより、磨きタイルが動いたり又は飛んだ
すせず、且つ磨きタイル同志が接触していないことによ
り磨きタイルが損傷しない様にした磨きタイルの固定器
具を提供せんとするものである。
を研磨する時に、収縮、歪み、変形により多少寸法誤差
を有する磨きタイルを固定器具の弾性材の間に挟持固定
せしめることにより、磨きタイルが動いたり又は飛んだ
すせず、且つ磨きタイル同志が接触していないことによ
り磨きタイルが損傷しない様にした磨きタイルの固定器
具を提供せんとするものである。
課6 ゛ るための
本発明はかかる点に鑑み、板体の表面四方に枠体を固定
せしめ、板体の表面枠体内に弾性材より成る間仕切りを
格子状に固定せしめたもの、及び間仕切りの一部を硬質
材と成らしめた磨きタイルの固定器具を提供して上記欠
点を解消せんとしたものである。
せしめ、板体の表面枠体内に弾性材より成る間仕切りを
格子状に固定せしめたもの、及び間仕切りの一部を硬質
材と成らしめた磨きタイルの固定器具を提供して上記欠
点を解消せんとしたものである。
立−里
本発明は、無端のベルトコンベア又はテーブル上に磨き
タイルを弾性材の間仕切りにより挟持固定して多数配置
せしめた固定器具を′R置せしめ、ベルトコンベア上方
の回転及び又は揺動する研摩石を固設ぜしめた研磨機に
より下降押圧して磨きタイルの表面を研磨するのである
。
タイルを弾性材の間仕切りにより挟持固定して多数配置
せしめた固定器具を′R置せしめ、ベルトコンベア上方
の回転及び又は揺動する研摩石を固設ぜしめた研磨機に
より下降押圧して磨きタイルの表面を研磨するのである
。
去旌開
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1は多数の磨きタイルM、M’・・・を挾持固定して収
容配置せしめる固定器具であり、該固定器具1は木製の
板体2の表面四方に枠体3.3a・・・を固定せしめ、
板体2の表面にして枠体3.3a・・・内に発泡ウレタ
ン、ゴム製等の弾性材より成る間仕切り4.4a・・・
を格子状に固定せしめ、該間仕切り4.4a・・・の内
部に磨きタイルM、4”・・・を多数配置せしめて挟持
固定せしめている。
容配置せしめる固定器具であり、該固定器具1は木製の
板体2の表面四方に枠体3.3a・・・を固定せしめ、
板体2の表面にして枠体3.3a・・・内に発泡ウレタ
ン、ゴム製等の弾性材より成る間仕切り4.4a・・・
を格子状に固定せしめ、該間仕切り4.4a・・・の内
部に磨きタイルM、4”・・・を多数配置せしめて挟持
固定せしめている。
又、第4図及び第5図に図示する様に間仕切り4.4a
・・・の一部を木製等の硬質材と成らしめて固定器具1
0表面を複数に区υ1せしめている次に本発明に係る磨
きタイルの固定器具の作用について説明すると、 無端のベルトコンベア5又はテーブル上に磨きタイルM
、6′・・・を間仕切り4.4a・・・により挾持固定
して多数配置せしめた固定器具1を載置せしめ、ベルト
コンベア5上方の回転及び又は揺動する研摩石を同役せ
しめた研磨機6により下降押圧して慶きタイルM、M”
・・・の表面を研磨するのである。
・・・の一部を木製等の硬質材と成らしめて固定器具1
0表面を複数に区υ1せしめている次に本発明に係る磨
きタイルの固定器具の作用について説明すると、 無端のベルトコンベア5又はテーブル上に磨きタイルM
、6′・・・を間仕切り4.4a・・・により挾持固定
して多数配置せしめた固定器具1を載置せしめ、ベルト
コンベア5上方の回転及び又は揺動する研摩石を同役せ
しめた研磨機6により下降押圧して慶きタイルM、M”
・・・の表面を研磨するのである。
要するに本発明は、板体2の表面四方に枠体3.3a・
・・を固定せしめ、板体2の表面枠体3.3a・・・内
に弾性材より成る間仕切り4.4a・・・を格子状に固
定せしめたので、磨きタイルM、M”・・・を研磨する
時に磨きタイルM、)1’・・・を固定器具1の弾性材
の間仕切り4.4a・・・の間に挾持固定せしめること
により、研磨機6の研摩石が回転及び又は揺動して磨き
タイルMSN’・・・に当接しても磨きタイルM、?l
’・・・が動いたり又は飛んだすせず、且つ弾性材の間
仕切り4.4a・・・を介在していることにより磨きタ
イルM、M’・・・同志が接触せず磨きタイルM、M’
・・・の損傷を防止することが出来、又磨きタイルM、
−°・・・が収縮、歪み、変形により多少寸法誤差を有
していても間仕切り4.4a・・・が弾性材であるため
に磨きタイルM、M’・・・を挾持固定することが出来
るのである。
・・を固定せしめ、板体2の表面枠体3.3a・・・内
に弾性材より成る間仕切り4.4a・・・を格子状に固
定せしめたので、磨きタイルM、M”・・・を研磨する
時に磨きタイルM、)1’・・・を固定器具1の弾性材
の間仕切り4.4a・・・の間に挾持固定せしめること
により、研磨機6の研摩石が回転及び又は揺動して磨き
タイルMSN’・・・に当接しても磨きタイルM、?l
’・・・が動いたり又は飛んだすせず、且つ弾性材の間
仕切り4.4a・・・を介在していることにより磨きタ
イルM、M’・・・同志が接触せず磨きタイルM、M’
・・・の損傷を防止することが出来、又磨きタイルM、
−°・・・が収縮、歪み、変形により多少寸法誤差を有
していても間仕切り4.4a・・・が弾性材であるため
に磨きタイルM、M’・・・を挾持固定することが出来
るのである。
又、間仕切り4.4a・・・の一部を硬質材と成らしめ
たので、研摩石の回転力及び又は揺動力により磨きタイ
ルM、M’・・・等が水平方向に多少移動しようとして
も、或いは一部の磨きタイルMM 1・・・が飛んで間
仕切り4.4a・・・が変形しても、硬質材の間仕切り
4.4a・・・により固定器具1を複数に間仕切り区割
しているために磨きタイルM、M’・・・及び弾性材の
間仕切り4.4a・・・の全部が移動して偏ることなく
、弾性材の間仕切り4.4a・・・により全部或いは一
部の磨きタイルMMl・・・の挾持固定を確実にするこ
とが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
たので、研摩石の回転力及び又は揺動力により磨きタイ
ルM、M’・・・等が水平方向に多少移動しようとして
も、或いは一部の磨きタイルMM 1・・・が飛んで間
仕切り4.4a・・・が変形しても、硬質材の間仕切り
4.4a・・・により固定器具1を複数に間仕切り区割
しているために磨きタイルM、M’・・・及び弾性材の
間仕切り4.4a・・・の全部が移動して偏ることなく
、弾性材の間仕切り4.4a・・・により全部或いは一
部の磨きタイルMMl・・・の挾持固定を確実にするこ
とが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は研磨
機械の側面図、第2図は本発明に係る磨きタイルの固定
器具の平面図、第3図は同上A−A断面図、第4図は第
2の固定器具の平面図、第5図は同上B−B断面図であ
る。 1固定器具 2板体 3.3a・・・枠体4.4a・・
・間仕切り M、M’・・・磨きタイル以上
機械の側面図、第2図は本発明に係る磨きタイルの固定
器具の平面図、第3図は同上A−A断面図、第4図は第
2の固定器具の平面図、第5図は同上B−B断面図であ
る。 1固定器具 2板体 3.3a・・・枠体4.4a・・
・間仕切り M、M’・・・磨きタイル以上
Claims (2)
- (1)板体の表面四方に枠体を固定せしめ、板体の表面
枠体内に弾性材より成る間仕切りを格子状に固定せしめ
たことを特徴とする磨きタイルの固定器具。 - (2)間仕切りの一部を硬質材と成らしめたことを特徴
とする請求項1記載の磨きタイルの固定器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309612A JPH02160470A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 磨きタイルの固定器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63309612A JPH02160470A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 磨きタイルの固定器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02160470A true JPH02160470A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=17995125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63309612A Pending JPH02160470A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 磨きタイルの固定器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02160470A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178246A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-25 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | ワーク加工方法 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63309612A patent/JPH02160470A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178246A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-25 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | ワーク加工方法 |
JP4686855B2 (ja) * | 2000-12-13 | 2011-05-25 | 日立金属株式会社 | ワーク加工方法 |
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