JP2003011055A - 研磨機 - Google Patents
研磨機Info
- Publication number
- JP2003011055A JP2003011055A JP2001202057A JP2001202057A JP2003011055A JP 2003011055 A JP2003011055 A JP 2003011055A JP 2001202057 A JP2001202057 A JP 2001202057A JP 2001202057 A JP2001202057 A JP 2001202057A JP 2003011055 A JP2003011055 A JP 2003011055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- turn table
- polishing
- fixing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1台の研磨機で上定盤を完全に固定した研磨
方式と、上定盤に自在性を持たせた研磨方式の選択が可
能な研磨機を提供する。 【解決手段】 上面にテンプレート11が貼り付けられ
た下定盤10と、下面に研磨パット21が貼り付けら
れ、ボールジョイント23を介して回転軸22と連結さ
れている上定盤20とからなり、回転軸22は上定盤2
0の上面側と間隔を置いた位置に回転軸22が貫通して
遊嵌する補助板24を有し、上定盤20と補助板24と
の間にバネ25を介在させた状態で上定盤20に回転軸
22を固定するための複数本の第1の定盤固定用ボルト
26と、上定盤20と補助板24との間にスペーサ27
を介在させた状態で上定盤20に回転軸22を固定する
ための複数本の第2の定盤固定用ボルト28とを備えた
構成とする。上定盤20と補助板24との間にスペーサ
27を介在させた状態と介在させない状態を選択する。
方式と、上定盤に自在性を持たせた研磨方式の選択が可
能な研磨機を提供する。 【解決手段】 上面にテンプレート11が貼り付けられ
た下定盤10と、下面に研磨パット21が貼り付けら
れ、ボールジョイント23を介して回転軸22と連結さ
れている上定盤20とからなり、回転軸22は上定盤2
0の上面側と間隔を置いた位置に回転軸22が貫通して
遊嵌する補助板24を有し、上定盤20と補助板24と
の間にバネ25を介在させた状態で上定盤20に回転軸
22を固定するための複数本の第1の定盤固定用ボルト
26と、上定盤20と補助板24との間にスペーサ27
を介在させた状態で上定盤20に回転軸22を固定する
ための複数本の第2の定盤固定用ボルト28とを備えた
構成とする。上定盤20と補助板24との間にスペーサ
27を介在させた状態と介在させない状態を選択する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下定盤の間に対
象物を挟んだ状態で下定盤に対し上定盤を回転させる構
造の研磨機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、上記の構造をした回転式の研磨機
により、ガラス板などの高い平滑度を要求される対象物
を研磨する場合、上下定盤の平面度と平行度に依存した
研磨が行われるため、上定盤が回転軸に対して完全に固
定されたタイプの研磨機を使用している。 【0003】一方、表面形状を維持したままの研磨を行
う場合、例えばカラーフィルター表面の汚れ取り、表面
粗さ向上、不純物除去などを目的として研磨を行う場合
は、前述のような上下定盤が完全に固定したタイプの研
磨機では表面の凹凸までも研磨してしまうため、上定盤
を回転軸に対して完全に固定しないタイプの研磨機が使
用されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記したように、高い
平面度を要求されるガラス板などの研磨の場合と、カラ
ーフィルターなどの表面形状を維持したままの研磨を行
う場合とでは、上定盤と回転軸の固定方法が異なる研磨
機を使用するため、従来はそれぞれの目的に合わせて別
々の研磨機を用意する必要があった。 【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、1台の研磨
機で上定盤を完全に固定した研磨方式と、上定盤に自在
性を持たせた研磨方式の選択が可能な研磨機を提供する
ことにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の研磨機は、上面にテンプレートが貼り付け
られた下定盤と、下面に研磨パットが貼り付けられ、ボ
ールジョイントを介して回転軸と連結されている上定盤
とからなり、回転軸は上定盤の上面側と間隔を置いた位
置に回転軸が貫通して遊嵌する補助板を有し、上定盤と
補助板との間にバネを介在させた状態で上定盤に回転軸
を固定するための複数本の第1の定盤固定用ボルトと、
上定盤と補助板との間にスペーサを介在させた状態で上
定盤に回転軸を固定するための複数本の第2の定盤固定
用ボルトとを備えたことを特徴としている。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、具体例を挙げて本発明の実
施の形態について説明する。 【0008】図1は本発明に係る研磨機の一例を示す平
面図と側面図であり、上定盤の固定時を示している。 【0009】図1において10は下定盤、20は上定盤
であり、下定盤10の上面にはテンプレート11が貼り
付けられ、上定盤20の下面には研磨パット21が貼り
付けられている。そして、下定盤10のテンプレート1
1の上に対象物が載置され、それに上定盤20の研磨パ
ット21が当接した状態で回転することで対象物の研磨
が行われる。 【0010】下定盤10と上定盤20は鋳物などで出来
ており、互いに対向する面は平面度が高く仕上げられて
いる。テンプレート11は、研磨対象物を下定盤10に
固定する治具であり、一般的には図示のようにスウェー
ドの如きバッキング材11aとそれを固定するベークラ
イトの如き枠11bとで構成される。研磨パット21
は、研磨を行う際にガラス板等のワークと接触する布で
あり、研磨用途によって発泡ウレタン、スウェードなど
が使い分けられる。 【0011】上定盤20は回転軸22とボールジョイン
ト23を介して連結されている。そして、回転軸22は
上定盤20の上面側と所定間隔を置いた位置に回転軸2
0が貫通して遊嵌する補助板24を有しており、図2に
拡大して示すように、上定盤20と補助板24との間に
バネ25を介在させた状態で上定盤20に回転軸22を
固定するための第1の定盤固定用ボルト26が、等間隔
で位置する4つの貫通孔24aを通してそれぞれ設けら
れ、さらに、図3に拡大して示すように、上定盤20と
補助板24との間にスペーサ27を介在させた状態で上
定盤20に回転軸22を固定するための第2の定盤固定
用ボルト28が、前記第1の定盤固定用ボルト26の間
に等間隔で位置する4つのネジ孔24bを通してそれぞ
れ設けられている。なお、第1の定盤固定用ボルト26
と補助板24の間には、第1の定盤固定用ボルト26を
衝撃から保護するための緩衝材としてラバークッション
29が介在され、第2の定盤固定用ボルト28と補助板
24の間には、通常のワッシャー30が介在されてい
る。 【0012】この図1に示す状態では、上定盤20が回
転軸と完全に固定されているので、ガラス板のように高
い平滑度を要求される対象物の研磨を行うようにする。
なお、所望サイズのスペーサ27を挿入することによ
り、上定盤を規定の高さに調整することができるもので
ある。 【0013】図4は図1に示した研磨機の変形使用状態
を示す平面図と側面図であり、上定盤の自在時を示して
いる。 【0014】この図4に示す研磨機は、図1に示す状態
からスペーサ27を挿入した第2の定盤固定用ボルト2
8を外したものである。第1の固定用ボルト26、バネ
25、ボールジョイント23による回転軸22と上定盤
20の固定となるため、上定盤20は自在性(フレキシ
ブル性)を持つことになる。したがって、研磨対象物の
表面形状のままの研磨が可能である。 【0015】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
したが、本発明による研磨機は、上記実施の形態に何ら
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲において種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。 【0016】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の研磨機
は、上面にテンプレートが貼り付けられた下定盤と、下
面に研磨パットが貼り付けられ、ボールジョイントを介
して回転軸と連結されている上定盤とからなり、回転軸
は上定盤の上面側と間隔を置いた位置に回転軸が貫通し
て遊嵌する補助板を有し、上定盤と補助板との間にバネ
を介在させた状態で上定盤に回転軸を固定するための複
数本の第1の定盤固定用ボルトと、上定盤と補助板との
間にスペーサを介在させた状態で上定盤に回転軸を固定
するための複数本の第2の定盤固定用ボルトとを備えた
ことを特徴としているので、第2の定盤固定用ボルトに
より上定盤と補助板との間にスペーサを介在させた状態
と介在させない状態を選択することにより、ガラス板の
ように高い平面度を要求される研磨とカラーフィルター
のように表面形状を維持したままの研磨を1台の研磨機
で行うことができる。
象物を挟んだ状態で下定盤に対し上定盤を回転させる構
造の研磨機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、上記の構造をした回転式の研磨機
により、ガラス板などの高い平滑度を要求される対象物
を研磨する場合、上下定盤の平面度と平行度に依存した
研磨が行われるため、上定盤が回転軸に対して完全に固
定されたタイプの研磨機を使用している。 【0003】一方、表面形状を維持したままの研磨を行
う場合、例えばカラーフィルター表面の汚れ取り、表面
粗さ向上、不純物除去などを目的として研磨を行う場合
は、前述のような上下定盤が完全に固定したタイプの研
磨機では表面の凹凸までも研磨してしまうため、上定盤
を回転軸に対して完全に固定しないタイプの研磨機が使
用されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記したように、高い
平面度を要求されるガラス板などの研磨の場合と、カラ
ーフィルターなどの表面形状を維持したままの研磨を行
う場合とでは、上定盤と回転軸の固定方法が異なる研磨
機を使用するため、従来はそれぞれの目的に合わせて別
々の研磨機を用意する必要があった。 【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、1台の研磨
機で上定盤を完全に固定した研磨方式と、上定盤に自在
性を持たせた研磨方式の選択が可能な研磨機を提供する
ことにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の研磨機は、上面にテンプレートが貼り付け
られた下定盤と、下面に研磨パットが貼り付けられ、ボ
ールジョイントを介して回転軸と連結されている上定盤
とからなり、回転軸は上定盤の上面側と間隔を置いた位
置に回転軸が貫通して遊嵌する補助板を有し、上定盤と
補助板との間にバネを介在させた状態で上定盤に回転軸
を固定するための複数本の第1の定盤固定用ボルトと、
上定盤と補助板との間にスペーサを介在させた状態で上
定盤に回転軸を固定するための複数本の第2の定盤固定
用ボルトとを備えたことを特徴としている。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、具体例を挙げて本発明の実
施の形態について説明する。 【0008】図1は本発明に係る研磨機の一例を示す平
面図と側面図であり、上定盤の固定時を示している。 【0009】図1において10は下定盤、20は上定盤
であり、下定盤10の上面にはテンプレート11が貼り
付けられ、上定盤20の下面には研磨パット21が貼り
付けられている。そして、下定盤10のテンプレート1
1の上に対象物が載置され、それに上定盤20の研磨パ
ット21が当接した状態で回転することで対象物の研磨
が行われる。 【0010】下定盤10と上定盤20は鋳物などで出来
ており、互いに対向する面は平面度が高く仕上げられて
いる。テンプレート11は、研磨対象物を下定盤10に
固定する治具であり、一般的には図示のようにスウェー
ドの如きバッキング材11aとそれを固定するベークラ
イトの如き枠11bとで構成される。研磨パット21
は、研磨を行う際にガラス板等のワークと接触する布で
あり、研磨用途によって発泡ウレタン、スウェードなど
が使い分けられる。 【0011】上定盤20は回転軸22とボールジョイン
ト23を介して連結されている。そして、回転軸22は
上定盤20の上面側と所定間隔を置いた位置に回転軸2
0が貫通して遊嵌する補助板24を有しており、図2に
拡大して示すように、上定盤20と補助板24との間に
バネ25を介在させた状態で上定盤20に回転軸22を
固定するための第1の定盤固定用ボルト26が、等間隔
で位置する4つの貫通孔24aを通してそれぞれ設けら
れ、さらに、図3に拡大して示すように、上定盤20と
補助板24との間にスペーサ27を介在させた状態で上
定盤20に回転軸22を固定するための第2の定盤固定
用ボルト28が、前記第1の定盤固定用ボルト26の間
に等間隔で位置する4つのネジ孔24bを通してそれぞ
れ設けられている。なお、第1の定盤固定用ボルト26
と補助板24の間には、第1の定盤固定用ボルト26を
衝撃から保護するための緩衝材としてラバークッション
29が介在され、第2の定盤固定用ボルト28と補助板
24の間には、通常のワッシャー30が介在されてい
る。 【0012】この図1に示す状態では、上定盤20が回
転軸と完全に固定されているので、ガラス板のように高
い平滑度を要求される対象物の研磨を行うようにする。
なお、所望サイズのスペーサ27を挿入することによ
り、上定盤を規定の高さに調整することができるもので
ある。 【0013】図4は図1に示した研磨機の変形使用状態
を示す平面図と側面図であり、上定盤の自在時を示して
いる。 【0014】この図4に示す研磨機は、図1に示す状態
からスペーサ27を挿入した第2の定盤固定用ボルト2
8を外したものである。第1の固定用ボルト26、バネ
25、ボールジョイント23による回転軸22と上定盤
20の固定となるため、上定盤20は自在性(フレキシ
ブル性)を持つことになる。したがって、研磨対象物の
表面形状のままの研磨が可能である。 【0015】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
したが、本発明による研磨機は、上記実施の形態に何ら
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲において種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。 【0016】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の研磨機
は、上面にテンプレートが貼り付けられた下定盤と、下
面に研磨パットが貼り付けられ、ボールジョイントを介
して回転軸と連結されている上定盤とからなり、回転軸
は上定盤の上面側と間隔を置いた位置に回転軸が貫通し
て遊嵌する補助板を有し、上定盤と補助板との間にバネ
を介在させた状態で上定盤に回転軸を固定するための複
数本の第1の定盤固定用ボルトと、上定盤と補助板との
間にスペーサを介在させた状態で上定盤に回転軸を固定
するための複数本の第2の定盤固定用ボルトとを備えた
ことを特徴としているので、第2の定盤固定用ボルトに
より上定盤と補助板との間にスペーサを介在させた状態
と介在させない状態を選択することにより、ガラス板の
ように高い平面度を要求される研磨とカラーフィルター
のように表面形状を維持したままの研磨を1台の研磨機
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る研磨機の一例を上定盤の固定時で
示す平面図と側面図である。 【図2】第1の定盤固定用ボルトによる固定状態を示す
拡大断面図である。 【図3】第2の定盤固定用ボルトによる固定状態を示す
拡大断面図である。 【図4】図1に示した研磨機を上定盤の自在時で示す平
面図と側面図である。 【符号の説明】 10 下定盤 11 テンプレート 11a パッキング材 11b 枠 20 上定盤 21 研磨パット 22 回転軸 23 ボールジョイント 24 補助板 24a 貫通孔 24b ネジ孔 25 バネ 26 第1の定盤固定用ボルト 27 スペーサ 28 第2の定盤固定用ボルト 29 ラバークッション 30 ワッシャー
示す平面図と側面図である。 【図2】第1の定盤固定用ボルトによる固定状態を示す
拡大断面図である。 【図3】第2の定盤固定用ボルトによる固定状態を示す
拡大断面図である。 【図4】図1に示した研磨機を上定盤の自在時で示す平
面図と側面図である。 【符号の説明】 10 下定盤 11 テンプレート 11a パッキング材 11b 枠 20 上定盤 21 研磨パット 22 回転軸 23 ボールジョイント 24 補助板 24a 貫通孔 24b ネジ孔 25 バネ 26 第1の定盤固定用ボルト 27 スペーサ 28 第2の定盤固定用ボルト 29 ラバークッション 30 ワッシャー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面にテンプレートが貼り付けられた下
定盤と、下面に研磨パットが貼り付けられ、ボールジョ
イントを介して回転軸と連結されている上定盤とからな
り、回転軸は上定盤の上面側と間隔を置いた位置に回転
軸が貫通して遊嵌する補助板を有し、上定盤と補助板と
の間にバネを介在させた状態で上定盤に回転軸を固定す
るための複数本の第1の定盤固定用ボルトと、上定盤と
補助板との間にスペーサを介在させた状態で上定盤に回
転軸を固定するための複数本の第2の定盤固定用ボルト
とを備えたことを特徴とする研磨機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001202057A JP2003011055A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 研磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001202057A JP2003011055A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 研磨機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003011055A true JP2003011055A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19038927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001202057A Pending JP2003011055A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 研磨機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003011055A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009023088A (ja) * | 2008-10-30 | 2009-02-05 | Sumco Techxiv株式会社 | ラップ盤 |
KR101020122B1 (ko) * | 2010-06-08 | 2011-03-07 | 허광호 | 다중의 연마패드를 구비한 폴리싱 장치 |
WO2017213294A1 (ko) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 성균관대학교 산학협력단 | 폴리싱 장치용 보조장치 |
CN114986391A (zh) * | 2021-02-17 | 2022-09-02 | 莱玛特·沃尔特斯有限公司 | 双面或单面加工机 |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001202057A patent/JP2003011055A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009023088A (ja) * | 2008-10-30 | 2009-02-05 | Sumco Techxiv株式会社 | ラップ盤 |
KR101020122B1 (ko) * | 2010-06-08 | 2011-03-07 | 허광호 | 다중의 연마패드를 구비한 폴리싱 장치 |
WO2017213294A1 (ko) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 성균관대학교 산학협력단 | 폴리싱 장치용 보조장치 |
CN114986391A (zh) * | 2021-02-17 | 2022-09-02 | 莱玛特·沃尔特斯有限公司 | 双面或单面加工机 |
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