JPH02160471A - 磨きタイルの固定器具 - Google Patents
磨きタイルの固定器具Info
- Publication number
- JPH02160471A JPH02160471A JP63309613A JP30961388A JPH02160471A JP H02160471 A JPH02160471 A JP H02160471A JP 63309613 A JP63309613 A JP 63309613A JP 30961388 A JP30961388 A JP 30961388A JP H02160471 A JPH02160471 A JP H02160471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- fixed
- tiles
- polished
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 27
- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
主星上皇■里立互
本発明は、ベルトコンベア又はテーブル上で磨きタイル
を研磨する時に、磨きタイルが動いたり又は飛んだすせ
ず、且つ磨きタイルが損傷しない様にした磨きタイルの
固定器具に関するものである。
を研磨する時に、磨きタイルが動いたり又は飛んだすせ
ず、且つ磨きタイルが損傷しない様にした磨きタイルの
固定器具に関するものである。
盗叉企且歪
従来磨きタイルの研磨は、無端のベルトコンベア又はテ
ーブル上に個別に載直し、上方の回転及び又は揺動する
研摩石を磨きタイルに当接して研磨していたが、研摩石
の回転力及び又は揺動力により動いたり、飛んだりして
満足な研磨が出来ない欠点を有している。
ーブル上に個別に載直し、上方の回転及び又は揺動する
研摩石を磨きタイルに当接して研磨していたが、研摩石
の回転力及び又は揺動力により動いたり、飛んだりして
満足な研磨が出来ない欠点を有している。
そこで、板体の表面四方に枠体を固定せしめ、板体の表
面枠体内に磨きタイルを整列載置せしめたが、焼成し、
た際に収縮したり、歪んだり、変形したりして磨きタイ
ルには１個１個に多少寸法誤差が生じているために、枠
体内の磨きタイルは隣接する磨きタイルとピッタリと当
接していないために、多少動いたり、飛んだり（特に揺
動タイプの時）して満足な研磨が出来ず、又磨きタイル
同志が接触して衝突するために磨きタイルが欠けて損傷
したりする欠点を有していた。
面枠体内に磨きタイルを整列載置せしめたが、焼成し、
た際に収縮したり、歪んだり、変形したりして磨きタイ
ルには１個１個に多少寸法誤差が生じているために、枠
体内の磨きタイルは隣接する磨きタイルとピッタリと当
接していないために、多少動いたり、飛んだり（特に揺
動タイプの時）して満足な研磨が出来ず、又磨きタイル
同志が接触して衝突するために磨きタイルが欠けて損傷
したりする欠点を有していた。
Ｂ＜７゛シよ゛と る看
本発明は、ベルトコンベア又はテーブル上で磨きタイル
を研磨する時に、収縮、歪み、変形により多少寸法誤差
を有する磨きタイルを固定器具の固定挾持体及び可動挟
持体で挾持固定せしめることにより、磨きタイルが動い
たり又は飛んだすせず、且つ磨きタイル同志が接触して
いないことにより磨きタイルが損傷しない様にした磨き
タイルの固定器具を提供せんとするものである。
を研磨する時に、収縮、歪み、変形により多少寸法誤差
を有する磨きタイルを固定器具の固定挾持体及び可動挟
持体で挾持固定せしめることにより、磨きタイルが動い
たり又は飛んだすせず、且つ磨きタイル同志が接触して
いないことにより磨きタイルが損傷しない様にした磨き
タイルの固定器具を提供せんとするものである。
ｉ ゛ るための
本発明はかかる点に鑑み、枠体の内部に板体をスライド
自在に装着せしめ、枠体の上面横方向には複数の固定挾
持体を固設せしめると共に、板体の上面横方向には複数
の可動挟持体を固設せしめ、又枠体の一方には板体を押
圧する押圧部材を装着せしめた磨きタイルの固定器具を
提供して上記欠点を解消せんとしたものである詐−」− 本発明は、無端のベルトコンベア又はテーブル上に磨き
タイルを固定挾持体及び可動挟持体により挾持固定して
多数配置せしめた固定器具を載置せしめ、ベルトコンベ
ア上方の回転及び又は揺動する研摩石を固設せしめた研
磨機により下降押圧して磨きタイルの表面を研磨するの
である。
自在に装着せしめ、枠体の上面横方向には複数の固定挾
持体を固設せしめると共に、板体の上面横方向には複数
の可動挟持体を固設せしめ、又枠体の一方には板体を押
圧する押圧部材を装着せしめた磨きタイルの固定器具を
提供して上記欠点を解消せんとしたものである詐−」− 本発明は、無端のベルトコンベア又はテーブル上に磨き
タイルを固定挾持体及び可動挟持体により挾持固定して
多数配置せしめた固定器具を載置せしめ、ベルトコンベ
ア上方の回転及び又は揺動する研摩石を固設せしめた研
磨機により下降押圧して磨きタイルの表面を研磨するの
である。
実Ｊｌ阻
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
１は多数の磨きタイルＭ、Ｍ’・・・を挾持固定して収
容配置せしめる固定器具であり、内方開口の方形の枠体
２の内部に表面が面一となる様に板体３をスライド自在
に装着せしめ、枠体２の上面横方向には横枠４上及び縦
枠５．５ａ間に複数の固定挾持体６．６ａ・・・を溶接
等により固設せしめると共に、板体３の上面横方向には
両端部が縦枠５．５ａ上に延出する様に（枠体２と板体
３が分離しない様に）螺子７．７ａ・・・等により複数
の可動挟持体８．８ａ・・・を固設せしめている。
容配置せしめる固定器具であり、内方開口の方形の枠体
２の内部に表面が面一となる様に板体３をスライド自在
に装着せしめ、枠体２の上面横方向には横枠４上及び縦
枠５．５ａ間に複数の固定挾持体６．６ａ・・・を溶接
等により固設せしめると共に、板体３の上面横方向には
両端部が縦枠５．５ａ上に延出する様に（枠体２と板体
３が分離しない様に）螺子７．７ａ・・・等により複数
の可動挟持体８．８ａ・・・を固設せしめている。
図示していないが、固定挾持体６．６ａ・・・及び可動
挟持体８．８ａ・・・の対向する側面にはゴム体等を貼
着せしめている。
挟持体８．８ａ・・・の対向する側面にはゴム体等を貼
着せしめている。
９．９ａは板体３をスライドさせる押圧部材であり、横
枠４ａに貫通孔１０．１０ａを穿設せしめると共に、内
部に螺刻孔１１、Ｉｌａを有するす一／ ）１２．１２
ａを固設廿しめ、六角穴付きボルト１３．１３ａを貫通
孔１０．１０ａ及び螺刻孔１１、ｌｌａに挿通してボル
ト１３．１３ａを進退自在成らしめ板体３をスライド押
圧せしめている。
枠４ａに貫通孔１０．１０ａを穿設せしめると共に、内
部に螺刻孔１１、Ｉｌａを有するす一／ ）１２．１２
ａを固設廿しめ、六角穴付きボルト１３．１３ａを貫通
孔１０．１０ａ及び螺刻孔１１、ｌｌａに挿通してボル
ト１３．１３ａを進退自在成らしめ板体３をスライド押
圧せしめている。
尚、押圧部材９．９ａはボルトのものを示したが、スプ
リング等でも良い。
リング等でも良い。
又、１４は板体３の下面に貼着せしめた下面板である。
次に本発明に係る磨きタイルの固定器具の作用について
説明すると、 第２図乃至第４図に図示する如く固定挾持体６．６ａ・
・・と可動挟持体８．８ａ・・・の間が広く開口する様
に板体３を端部にスライドせしめ、板体３の上で固定挾
持体６．６ａ・・・と可動挟持体８．８ａ・・・の間に
夫々磨きタイルＭ、１゛・・・をＭ、置せしめ、次に第
５図乃至第７図に図示する如くボルト１３．１３ａを進
行させて板体３をスライド甘しめて固定挾持体６．６ａ
・・・と可動挟持体８．８ａ・・・の間ににきタイルＭ
、Ｍ’・・・を挾持固定せしめ、無端のベルトコンベア
１５又はテーブル上に磨きタイルＭ、Ｍ’・・・を多数
配置せしめた固定器具１を′Ｒ置せしめ、ベルトコンベ
ア１５上方の回転及び又は揺動する研摩石を固設せしめ
た研磨機１６により下降押圧して磨きタイルＭ、Ｍ’・
・・の表面を研磨するのである。
説明すると、 第２図乃至第４図に図示する如く固定挾持体６．６ａ・
・・と可動挟持体８．８ａ・・・の間が広く開口する様
に板体３を端部にスライドせしめ、板体３の上で固定挾
持体６．６ａ・・・と可動挟持体８．８ａ・・・の間に
夫々磨きタイルＭ、１゛・・・をＭ、置せしめ、次に第
５図乃至第７図に図示する如くボルト１３．１３ａを進
行させて板体３をスライド甘しめて固定挾持体６．６ａ
・・・と可動挟持体８．８ａ・・・の間ににきタイルＭ
、Ｍ’・・・を挾持固定せしめ、無端のベルトコンベア
１５又はテーブル上に磨きタイルＭ、Ｍ’・・・を多数
配置せしめた固定器具１を′Ｒ置せしめ、ベルトコンベ
ア１５上方の回転及び又は揺動する研摩石を固設せしめ
た研磨機１６により下降押圧して磨きタイルＭ、Ｍ’・
・・の表面を研磨するのである。
要するに本発明は、枠体２の内部に板体３をスライド自
在に装着せしめ、枠体２の上面横方向には複数の固定挾
持体６．６ａ・・・を固設せしめると共に、板体３の上
面横方向には複数の可動挟持体８．８ａ・・・を固設せ
しめ、又枠体２の一方には板体３を押圧する押圧部材９
．９ａを装着せしめたので、磨きタイルＭ、Ｍ’・・・
を研磨する時に磨きタイルＭ、Ｍ’・・・を固定器具１
の固定挾持体６．６ａ・・・と可動挟持体８．８ａ・・
・の間に挾持固定せしめることにより、研磨機６の研摩
石が回転及び又は揺動して磨きタイルＭ、Ｍ’・・・に
当接しても磨きタイルＭ、Ｍ’・・・が動いたり又は飛
んだすせず、且つ磨きタイルＭ、Ｍ′・・・同志が接触
せず磨きタイルＭ、Ｍ’・・・の損傷を防止することが
出来、又磨きタイルＭ、Ｍ’・・・が収縮、歪み、変形
により多少寸法誤差を有していたり、一部の磨きタイル
Ｍ、 Ｍ’・・・が飛んでも、複数の磨きタイルＭ、Ｍ
’・・・を夫々別々の固定挾持体６．６ａ・・・と可動
挟持体８．８ａ・・・の間に挾持固定しているために全
部の磨きタイルＭ、、Ｍ“・・・の挾持固定を確実にす
ることが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである
。
在に装着せしめ、枠体２の上面横方向には複数の固定挾
持体６．６ａ・・・を固設せしめると共に、板体３の上
面横方向には複数の可動挟持体８．８ａ・・・を固設せ
しめ、又枠体２の一方には板体３を押圧する押圧部材９
．９ａを装着せしめたので、磨きタイルＭ、Ｍ’・・・
を研磨する時に磨きタイルＭ、Ｍ’・・・を固定器具１
の固定挾持体６．６ａ・・・と可動挟持体８．８ａ・・
・の間に挾持固定せしめることにより、研磨機６の研摩
石が回転及び又は揺動して磨きタイルＭ、Ｍ’・・・に
当接しても磨きタイルＭ、Ｍ’・・・が動いたり又は飛
んだすせず、且つ磨きタイルＭ、Ｍ′・・・同志が接触
せず磨きタイルＭ、Ｍ’・・・の損傷を防止することが
出来、又磨きタイルＭ、Ｍ’・・・が収縮、歪み、変形
により多少寸法誤差を有していたり、一部の磨きタイル
Ｍ、 Ｍ’・・・が飛んでも、複数の磨きタイルＭ、Ｍ
’・・・を夫々別々の固定挾持体６．６ａ・・・と可動
挟持体８．８ａ・・・の間に挾持固定しているために全
部の磨きタイルＭ、、Ｍ“・・・の挾持固定を確実にす
ることが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである
。
、図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は研
ｇ機械の側面図、第２図は本発明に係る磨きタイルの固
定器具の開口状態の側面図、第３図は同上平面図、第４
図は同上Ａ−Ａ断面図、第５図は固定器具の固定状態の
側面図、第６図は同上平面図、第７図は同上Ｂ−Ｂ断面
図である。 １固定器具 ２枠体 ３板体
ｇ機械の側面図、第２図は本発明に係る磨きタイルの固
定器具の開口状態の側面図、第３図は同上平面図、第４
図は同上Ａ−Ａ断面図、第５図は固定器具の固定状態の
側面図、第６図は同上平面図、第７図は同上Ｂ−Ｂ断面
図である。 １固定器具 ２枠体 ３板体
Claims (1)
- 枠体の内部に板体をスライド自在に装着せしめ、枠体の
上面横方向には複数の固定挾持体を固設せしめると共に
、板体の上面横方向には複数の可動挟持体を固設せしめ
、又枠体の一方には板体を押圧する押圧部材を装着せし
めたことを特徴とする磨きタイルの固定器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63309613A JPH02160471A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 磨きタイルの固定器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63309613A JPH02160471A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 磨きタイルの固定器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160471A true JPH02160471A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=17995138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63309613A Pending JPH02160471A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 磨きタイルの固定器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178246A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-25 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | ワーク加工方法 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63309613A patent/JPH02160471A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178246A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-25 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | ワーク加工方法 |
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