JPH02159673A - オーダエントリシステム - Google Patents
オーダエントリシステムInfo
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- JPH02159673A JPH02159673A JP63313062A JP31306288A JPH02159673A JP H02159673 A JPH02159673 A JP H02159673A JP 63313062 A JP63313062 A JP 63313062A JP 31306288 A JP31306288 A JP 31306288A JP H02159673 A JPH02159673 A JP H02159673A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はレストラン等に設置されるオーダエントリシス
テムに関する。
テムに関する。
(従来の技術)
従来、この種のオーダエントリシステムは、第5図に示
すように、店内でウェイタ(あるいはウェイトレス)の
持つハンディターミナルと呼ばれる無線式のデータ送信
用端末器(以下、)1ンデイターミナルと呼ぶ)1−1
.1−2.・・・、1−nと、これらのハンディターミ
ナルからの送信データを受信するコントローラ2と、コ
ントローラ2で受信されたデータを表示するための厨房
端末器3−1 、 3−2、−3− mと、pos端末
器4、及び後方処理機5とを有する。
すように、店内でウェイタ(あるいはウェイトレス)の
持つハンディターミナルと呼ばれる無線式のデータ送信
用端末器(以下、)1ンデイターミナルと呼ぶ)1−1
.1−2.・・・、1−nと、これらのハンディターミ
ナルからの送信データを受信するコントローラ2と、コ
ントローラ2で受信されたデータを表示するための厨房
端末器3−1 、 3−2、−3− mと、pos端末
器4、及び後方処理機5とを有する。
ハンディターミナルは、キー入力部、データ表示部、デ
ータ送信部の他にCPU、メモリによるデータ処理部を
有する。ウェイタはキー入力部から入力者番号、店内の
テーブル番号、客の人数等をヘッドデータとして入力す
ると共に、客からの注文に応じてオーダデータを入力す
る。ノ1ンデイターミナルは、これらの入力データをコ
ントローラ2に送信する。コントローラ2は受信したヘ
ッドデータ及びオーダデータに伝票番号を示す伝票コー
ドを付与してPO8端末器4に送出すると共に、厨房内
に設けられた厨房端末器3−1.32、・・・、3−m
へ送出する。厨房端末器は、例えば、ブリタンあるいは
デイスプレィであって数字や文字を入力するためのキー
ボードを有し、ヘッドデータとオーダデータとを印字あ
るいは表示する。一方、PO8端末器4は入力したヘッ
ドデータ、オーダデータにもとづいて注文品の集計、そ
の他の業務を実行する。これらの集計及び業務データは
逐次、後ガ処理機5へ送出される。後方処理機5は受信
データを分析する。
ータ送信部の他にCPU、メモリによるデータ処理部を
有する。ウェイタはキー入力部から入力者番号、店内の
テーブル番号、客の人数等をヘッドデータとして入力す
ると共に、客からの注文に応じてオーダデータを入力す
る。ノ1ンデイターミナルは、これらの入力データをコ
ントローラ2に送信する。コントローラ2は受信したヘ
ッドデータ及びオーダデータに伝票番号を示す伝票コー
ドを付与してPO8端末器4に送出すると共に、厨房内
に設けられた厨房端末器3−1.32、・・・、3−m
へ送出する。厨房端末器は、例えば、ブリタンあるいは
デイスプレィであって数字や文字を入力するためのキー
ボードを有し、ヘッドデータとオーダデータとを印字あ
るいは表示する。一方、PO8端末器4は入力したヘッ
ドデータ、オーダデータにもとづいて注文品の集計、そ
の他の業務を実行する。これらの集計及び業務データは
逐次、後ガ処理機5へ送出される。後方処理機5は受信
データを分析する。
(発明が解決しようとする課題)
次に、ハンディターミナルにおけるデータ入力について
第6図を参照して説明する。ノ\ンデイターミナルは、
プログラムによるデータ処理を行う。
第6図を参照して説明する。ノ\ンデイターミナルは、
プログラムによるデータ処理を行う。
ウェイタは、はじめにテーブル番号、入力者を示す入力
者番号、客の人数等をヘッドデータとして入力する(ス
テップ561)。次に、客の注文に応じてオーダ品目に
対応したコード番号及び数をオーダデータとして順次入
力する(ステップ562)。ヘッドデータ、オーダデー
タはメモリに順次蓄積される。オーダデータの入力を終
了すると、ウェイタは終了キーを押す(ステップ563
)。この時点で、ハンディターミナルのCPUはメモリ
に蓄積していたヘッドデータ、オーダデータを読み出し
てエントリデータとしてコントローラ2に送信する(ス
テップ564)。
者番号、客の人数等をヘッドデータとして入力する(ス
テップ561)。次に、客の注文に応じてオーダ品目に
対応したコード番号及び数をオーダデータとして順次入
力する(ステップ562)。ヘッドデータ、オーダデー
タはメモリに順次蓄積される。オーダデータの入力を終
了すると、ウェイタは終了キーを押す(ステップ563
)。この時点で、ハンディターミナルのCPUはメモリ
に蓄積していたヘッドデータ、オーダデータを読み出し
てエントリデータとしてコントローラ2に送信する(ス
テップ564)。
このように、これまでのハンディターミナルは、ヘッド
データの入力後、一連のオーダデータを入力して終了キ
ーを押さない限り、エントリデータをコントローラ2に
送信できない。このため、オーダデータ入力中に客の注
文が長引くとエントリデータの成立に時間を要すること
となる。そして、このような時に近くの他の客からの呼
び出しや追加オーダがあってもこれに応することができ
ない。
データの入力後、一連のオーダデータを入力して終了キ
ーを押さない限り、エントリデータをコントローラ2に
送信できない。このため、オーダデータ入力中に客の注
文が長引くとエントリデータの成立に時間を要すること
となる。そして、このような時に近くの他の客からの呼
び出しや追加オーダがあってもこれに応することができ
ない。
これとは別に、これまでのハンディターミナルでは、追
加オーダやオーダ変更、取消し時の対処に問題がある。
加オーダやオーダ変更、取消し時の対処に問題がある。
すなわち、追加オーダやオーダ変更、取消しを受は付け
るにあたっては、初めのオーダデータに追加オーダデー
タを付与したり、入力済みデータを変更あるいは消去す
るために初めのオーダデータを探す必要がある。そして
、このためには伝票番号を知る必要がある。しかし、伝
票番号は、コントローラ側で付与されるので、ウェイタ
は厨房へ戻って厨房端末器で探さなければならない。な
お、テーブル番号で初めのオーダデ−タを探すこともで
きるが、この方法ではテーブル会席があった場合にトラ
ブル発生が予想されるので好ましくない。
るにあたっては、初めのオーダデータに追加オーダデー
タを付与したり、入力済みデータを変更あるいは消去す
るために初めのオーダデータを探す必要がある。そして
、このためには伝票番号を知る必要がある。しかし、伝
票番号は、コントローラ側で付与されるので、ウェイタ
は厨房へ戻って厨房端末器で探さなければならない。な
お、テーブル番号で初めのオーダデ−タを探すこともで
きるが、この方法ではテーブル会席があった場合にトラ
ブル発生が予想されるので好ましくない。
以上のような問題点に鑑み、本発明の第1の課題・は、
データ入力途中でも入力を一時中断して他のデータ入力
、送信を行うことができ、しかも他のデータ送信終了後
は途中までの入力済みデータに引き続いてデータ入力を
再開できるようなオーダエントリシステムを提供するこ
とにある。
データ入力途中でも入力を一時中断して他のデータ入力
、送信を行うことができ、しかも他のデータ送信終了後
は途中までの入力済みデータに引き続いてデータ入力を
再開できるようなオーダエントリシステムを提供するこ
とにある。
本発明の第2の課題は、データ変更や消去を含む追加デ
ータ入力に際して追加されるべき入力済データのサーチ
を簡単に行うことができるオーダエントリシステムを提
供することにある。
ータ入力に際して追加されるべき入力済データのサーチ
を簡単に行うことができるオーダエントリシステムを提
供することにある。
(課題を解決するための手段)
第1の発明によれば、データ入力手段及びデータ出力手
段とを有し入力されたオーダ用のデータを電気信号で出
力するためのハンディターミナルと、該ハンディターミ
ナルからのデータを受けるとこれを端末器にて表示また
はプリントアウトせしめると共に、データ処理用の処理
手段に送出するコントローラとを含むオーダエントリシ
ステムにおいて、前記ハンディターミナルは、制御手段
と、データ保留を指示するデータ保留指示手段、保留解
除を指示する保留解除指示手段とを有すると共に、入力
されたデータを記憶するためのメモリとを有し、前記制
御手段は、前記データ入力中に前記データ保留が指示さ
れるとそれまで記憶したデータを前記コントローラに送
出して他のデータ入力をn1能とし、前記保留解除が指
示されると新たに入力されるデータを前記記憶されたデ
ータに続くように前記メモリに追加記憶することを特徴
とするオーダエントリシステムが得られる。
段とを有し入力されたオーダ用のデータを電気信号で出
力するためのハンディターミナルと、該ハンディターミ
ナルからのデータを受けるとこれを端末器にて表示また
はプリントアウトせしめると共に、データ処理用の処理
手段に送出するコントローラとを含むオーダエントリシ
ステムにおいて、前記ハンディターミナルは、制御手段
と、データ保留を指示するデータ保留指示手段、保留解
除を指示する保留解除指示手段とを有すると共に、入力
されたデータを記憶するためのメモリとを有し、前記制
御手段は、前記データ入力中に前記データ保留が指示さ
れるとそれまで記憶したデータを前記コントローラに送
出して他のデータ入力をn1能とし、前記保留解除が指
示されると新たに入力されるデータを前記記憶されたデ
ータに続くように前記メモリに追加記憶することを特徴
とするオーダエントリシステムが得られる。
また、第2の発明では、オーダデータ、エリアデータ等
のデータ入力手段、データ出力手段及びデータ表示手段
とを有し入力されたオーダ用のデータを電気信号で出力
するためのハンディターミナルと、該ハンディターミナ
ルからのデータを受けるとこれに伝票番号を付したうえ
で内蔵メモリに記憶すると共に、端末器にて表示せしめ
、更にデータ処理用の処理手段に送出するコントローラ
とを含むオーダエントリシステムにおいて、前記コント
ローラは前記ハンディターミナルに向けてのデータ送信
手段を有し、前記ハンディターミナルは前記コントロー
ラからの送信データを受信する機能を有すると共に、制
御手段と、入力されたデータを記憶するためのメモリと
、データ追加入力を指示するための手段とを有し、前記
制御手段は、前記データ追加入力が指示されると続いて
入力される前記エリアデータを、前記データ追加入力を
示すデータと共に前記コントローラに送出し、該コント
ローラは受信したエリアデータにもとづいてすでにメモ
リに記憶されている前記エリアデータに対応するデータ
を読み出して前記ハンディターミナルに送信し、これを
受信したハンディターミナルにおいては受信データを表
示すると共に、該受信データに加えて追加オーダデータ
を入力および取消しデータのチエツクができるようにし
たことを特徴とする。
のデータ入力手段、データ出力手段及びデータ表示手段
とを有し入力されたオーダ用のデータを電気信号で出力
するためのハンディターミナルと、該ハンディターミナ
ルからのデータを受けるとこれに伝票番号を付したうえ
で内蔵メモリに記憶すると共に、端末器にて表示せしめ
、更にデータ処理用の処理手段に送出するコントローラ
とを含むオーダエントリシステムにおいて、前記コント
ローラは前記ハンディターミナルに向けてのデータ送信
手段を有し、前記ハンディターミナルは前記コントロー
ラからの送信データを受信する機能を有すると共に、制
御手段と、入力されたデータを記憶するためのメモリと
、データ追加入力を指示するための手段とを有し、前記
制御手段は、前記データ追加入力が指示されると続いて
入力される前記エリアデータを、前記データ追加入力を
示すデータと共に前記コントローラに送出し、該コント
ローラは受信したエリアデータにもとづいてすでにメモ
リに記憶されている前記エリアデータに対応するデータ
を読み出して前記ハンディターミナルに送信し、これを
受信したハンディターミナルにおいては受信データを表
示すると共に、該受信データに加えて追加オーダデータ
を入力および取消しデータのチエツクができるようにし
たことを特徴とする。
(実施例)
第1図、第2図を参照して本発明の第1の実施例につい
て説明する。なお本発明によるオーダシステムは、第5
図と同様の構成で実施される。
て説明する。なお本発明によるオーダシステムは、第5
図と同様の構成で実施される。
第2図はハンディターミナルの構成を示し、CPUI
1とデータ処理用プログラム記憶のためのROM12、
データー時記憶のためのRAM13、人出力インタフェ
ース14、キー入力部15、データ表示部16及びデー
タ送信部17とを白゛する。キー入力部15は、数字キ
ーの他、ファンクションキーとして、少なくともデータ
入力終了を示す終了キー151、データ保留を指示する
ためのデータ保留指示キー152及びデータ保留解除を
指示するための保留解除指示キー153とを有する。
1とデータ処理用プログラム記憶のためのROM12、
データー時記憶のためのRAM13、人出力インタフェ
ース14、キー入力部15、データ表示部16及びデー
タ送信部17とを白゛する。キー入力部15は、数字キ
ーの他、ファンクションキーとして、少なくともデータ
入力終了を示す終了キー151、データ保留を指示する
ためのデータ保留指示キー152及びデータ保留解除を
指示するための保留解除指示キー153とを有する。
CPUIIによるデータ処理について第1図をも参照し
て説明する。
て説明する。
まず、ウェイタはキー入力部15からデータ入力者を示
す入力者番号、テーブル番号、客の人数等をヘッドデー
タとして入力し、このヘッドデータはRAM13に記憶
される(ステップ511)。
す入力者番号、テーブル番号、客の人数等をヘッドデー
タとして入力し、このヘッドデータはRAM13に記憶
される(ステップ511)。
次に、客からの注文に応じてウェイタはキー入力部15
からオーダ品目及びその数等のオーダデータを入力し、
このオーダデータはRAM13に記憶される(ステップ
512)。ステップ813では、終了キー151の押下
の有無の判別が行われる。終了キー151が押下された
場合にはステップS20へ移行し、入力されたヘッドデ
ータ及びオーダデータはRAM13から読み出され、ノ
1ンディターミナル毎に個有の識別コードを付加された
うえでエントリデータとしてデータ送信部17からコン
トローラ2へ送信される。続いてCPU11はRA M
13内のデータをすべて消去する。
からオーダ品目及びその数等のオーダデータを入力し、
このオーダデータはRAM13に記憶される(ステップ
512)。ステップ813では、終了キー151の押下
の有無の判別が行われる。終了キー151が押下された
場合にはステップS20へ移行し、入力されたヘッドデ
ータ及びオーダデータはRAM13から読み出され、ノ
1ンディターミナル毎に個有の識別コードを付加された
うえでエントリデータとしてデータ送信部17からコン
トローラ2へ送信される。続いてCPU11はRA M
13内のデータをすべて消去する。
ステップS14では、データ保留指示キー152の押下
の有無の判別が行われる。データ保留指示キー152が
押されなければ、オーダデータの入力は終了キー151
が押下されるまで繰り返し5■能である。一方、データ
保留指示キー152が押下されると、CPUIIはRA
M13に記憶されているヘッドデータ、オーダデータを
読み出し、これらのデータが一時保留にもとづくデータ
であることを示す保留指示コード及び識別コードと共に
コントローラ2に送信する(ステップ515)。
の有無の判別が行われる。データ保留指示キー152が
押されなければ、オーダデータの入力は終了キー151
が押下されるまで繰り返し5■能である。一方、データ
保留指示キー152が押下されると、CPUIIはRA
M13に記憶されているヘッドデータ、オーダデータを
読み出し、これらのデータが一時保留にもとづくデータ
であることを示す保留指示コード及び識別コードと共に
コントローラ2に送信する(ステップ515)。
この後、ウェイタは客からの注文を中断して他の処理、
例えば他の客へのサービスや他の客の注文受付けを行う
。他の客の注文を受付けた場合のオーダデータは上述し
たのと同様の方法でコントローラ2へ送信される。他の
処理が終了して再び元の客の注文受付処理に移行する場
合、ウェイタは保留解除指示キー153を押下する(ス
テップ516)。
例えば他の客へのサービスや他の客の注文受付けを行う
。他の客の注文を受付けた場合のオーダデータは上述し
たのと同様の方法でコントローラ2へ送信される。他の
処理が終了して再び元の客の注文受付処理に移行する場
合、ウェイタは保留解除指示キー153を押下する(ス
テップ516)。
CPUI 1は、保留解除指示キー153が押されると
、RAM13からデータ保留指示キー152の押下前に
入力済みのへラドデータ、オーダデータを読み出してデ
ータ表示部16に表示せしめる(ステップ517)。ウ
ェイタはデータ表示部16に表示されたデータを確認し
、客からの追加注文に応じてキー入力部15により追加
オーダデータを入力する(ステップ818)。CPU1
1は、追加オーダデータについては既に入力済みのへラ
ドデータ、オーダデータと一緒に処理されるように、既
に入力済みのへラドデータ、オーダデータに対する追加
オーダデータである旨を示す追加コードと共にRAM1
Bに格納する。追加オーダデータの入力を終えてウェイ
タが終了キー151を押下すると(ステップS1.9)
、CPU11は追加オーダデータを1別コード、追加コ
ード、ヘッドデータと共にコントローラ2に送信する。
、RAM13からデータ保留指示キー152の押下前に
入力済みのへラドデータ、オーダデータを読み出してデ
ータ表示部16に表示せしめる(ステップ517)。ウ
ェイタはデータ表示部16に表示されたデータを確認し
、客からの追加注文に応じてキー入力部15により追加
オーダデータを入力する(ステップ818)。CPU1
1は、追加オーダデータについては既に入力済みのへラ
ドデータ、オーダデータと一緒に処理されるように、既
に入力済みのへラドデータ、オーダデータに対する追加
オーダデータである旨を示す追加コードと共にRAM1
Bに格納する。追加オーダデータの入力を終えてウェイ
タが終了キー151を押下すると(ステップS1.9)
、CPU11は追加オーダデータを1別コード、追加コ
ード、ヘッドデータと共にコントローラ2に送信する。
一方、厨房側について言えば、コントローラ2はcpu
、メモリ等によるデータ処理機能を有し、識別コード、
保留指示コードの付されたヘッドデータとオーダデータ
とを受信した場合、これらのデータに伝票番号を付した
うえで厨房端末器にて表示またはプリントアウトすると
共に、内蔵のメモリにも−9,7記憶させておく。コン
トローラはその後、別のハンディターミナルからヘッド
データ、オーダデータが到来するとそのまま処理する。
、メモリ等によるデータ処理機能を有し、識別コード、
保留指示コードの付されたヘッドデータとオーダデータ
とを受信した場合、これらのデータに伝票番号を付した
うえで厨房端末器にて表示またはプリントアウトすると
共に、内蔵のメモリにも−9,7記憶させておく。コン
トローラはその後、別のハンディターミナルからヘッド
データ、オーダデータが到来するとそのまま処理する。
しかし、追加コードの付されたヘッドデータ、追加オー
ダデータが到来した場合には、コントローラは一時記憶
している識別コード及びヘッドデータと到来した識別コ
ード及びヘッドデータとの照合を行い、一致していると
同じ伝票番号を付し、既に表示している厨房端末器に対
してヘッドデータ、オーダデータに続くように追加オー
ダデータを表示せしめる。なお、追加オーダデータ表示
に際しては、既に表示されているオーダデータと容易に
区別できるように表示形態を変えたり、特別なマーク等
を付すようにしても良い。
ダデータが到来した場合には、コントローラは一時記憶
している識別コード及びヘッドデータと到来した識別コ
ード及びヘッドデータとの照合を行い、一致していると
同じ伝票番号を付し、既に表示している厨房端末器に対
してヘッドデータ、オーダデータに続くように追加オー
ダデータを表示せしめる。なお、追加オーダデータ表示
に際しては、既に表示されているオーダデータと容易に
区別できるように表示形態を変えたり、特別なマーク等
を付すようにしても良い。
厨房端末器におけるデータ表示は、オーダ品目がすべて
でき上がって客に運ばれたことを確認すると厨房端末器
からの消去命令で消去される。しかし、コントローラ2
に格納されている伝票番号毎のデータは会計が終了する
まで保持される。
でき上がって客に運ばれたことを確認すると厨房端末器
からの消去命令で消去される。しかし、コントローラ2
に格納されている伝票番号毎のデータは会計が終了する
まで保持される。
以上のように、本発明のハンディターミナルによれば、
データ入力の途中であってもこれを一時保留状態にして
他のデータ入力を行うことができ、しかもこの他のデー
タ入力終了後、引き続いて一時保留状態にあるデータに
加えて追加のデータ入力を行うことができる。
データ入力の途中であってもこれを一時保留状態にして
他のデータ入力を行うことができ、しかもこの他のデー
タ入力終了後、引き続いて一時保留状態にあるデータに
加えて追加のデータ入力を行うことができる。
ところで、上記実施例では、データー時保留、追加オー
ダデータ入力を同一のハンディターミナルで行う場合に
ついて説明した。これに対し、データー時保留動作を行
わずに任意のハンディターミナルで追加注文や注文変更
、取消しの受付けを行、おうとする場合、コントローラ
2に一時保留されているヘッドデータ、オーダデータ及
びその伝票番号を知らなければならない。
ダデータ入力を同一のハンディターミナルで行う場合に
ついて説明した。これに対し、データー時保留動作を行
わずに任意のハンディターミナルで追加注文や注文変更
、取消しの受付けを行、おうとする場合、コントローラ
2に一時保留されているヘッドデータ、オーダデータ及
びその伝票番号を知らなければならない。
本発明の第2の実施例は、このような場合のへラドデー
タ、オーダデータのサーチを容易にしたものであり、以
下にその動作を説明する。本実施例も第5図に示すよう
なシステムに適用されるが、コントローラは前述した機
能に加えて各ハンディターミナルに対し′でデータ送信
機能を有する。
タ、オーダデータのサーチを容易にしたものであり、以
下にその動作を説明する。本実施例も第5図に示すよう
なシステムに適用されるが、コントローラは前述した機
能に加えて各ハンディターミナルに対し′でデータ送信
機能を有する。
第3図はハンディターミナルの一構成例を示し、第2図
に示したハンディターミナルにデータ受信部18.デー
タ追加指示キー1541表示選択キー155.変更指示
キー156及び削除指示キー157を加えたものである
。データ受信部18はコントローラ2からの送信データ
を受信するためのものである。データ追加指示キー15
4は、最初の注文受付けとは別のハンディターミナルで
追加注文やオーダ変更、取消しを受は付けることを指示
するための牛−である。表示選択キー155は、後述す
るように、ヘッドデータ、オーダデータのサーチに際し
てデータ表示部16で何種類かのサーチデータが表示さ
れた場合に1つを選択して表示することを指示するため
のキーである。また、変更指示キー156は入力済みデ
ータの内容を変更すること、削除指示キー157は入力
済みデータを削除することをそれぞれ指示するためのキ
ーである。
に示したハンディターミナルにデータ受信部18.デー
タ追加指示キー1541表示選択キー155.変更指示
キー156及び削除指示キー157を加えたものである
。データ受信部18はコントローラ2からの送信データ
を受信するためのものである。データ追加指示キー15
4は、最初の注文受付けとは別のハンディターミナルで
追加注文やオーダ変更、取消しを受は付けることを指示
するための牛−である。表示選択キー155は、後述す
るように、ヘッドデータ、オーダデータのサーチに際し
てデータ表示部16で何種類かのサーチデータが表示さ
れた場合に1つを選択して表示することを指示するため
のキーである。また、変更指示キー156は入力済みデ
ータの内容を変更すること、削除指示キー157は入力
済みデータを削除することをそれぞれ指示するためのキ
ーである。
第4図をも参照して本実施例の動作を追加注文受付けの
場合について説明する。
場合について説明する。
ウェイタは、自分の所持するハンディターミナルとは別
のハンディターミナルで初めの注文が受は付けられた客
から追加注文があると、まずデータ追加指示キー154
を押下する(ステップ531)。CPUI 1は、デー
タ追加指示キー154が押されたことを検知すると、デ
ータ表示部16でテーブル番号あるいは伝票番号の入力
を促す表示を行う(ステップ532)。なお、ここでは
テーブル番号は2桁のエリアデータとして扱われ、伝票
番号は3桁で入力することで両者が識別できるようにし
ている。
のハンディターミナルで初めの注文が受は付けられた客
から追加注文があると、まずデータ追加指示キー154
を押下する(ステップ531)。CPUI 1は、デー
タ追加指示キー154が押されたことを検知すると、デ
ータ表示部16でテーブル番号あるいは伝票番号の入力
を促す表示を行う(ステップ532)。なお、ここでは
テーブル番号は2桁のエリアデータとして扱われ、伝票
番号は3桁で入力することで両者が識別できるようにし
ている。
ウェイタは、もし初めの注文に際してコントローラで付
与されているヘッドデータ、オーダデータの伝票番号を
知っている場合、その3桁の伝票番号をキー入力する(
ステップ833)。この伝票番号を表わすデータはハン
ディターミナルの識別コードと共にデータ送信部17か
ら送信される(ステップ534)。
与されているヘッドデータ、オーダデータの伝票番号を
知っている場合、その3桁の伝票番号をキー入力する(
ステップ833)。この伝票番号を表わすデータはハン
ディターミナルの識別コードと共にデータ送信部17か
ら送信される(ステップ534)。
コントローラ2はハンディターミナルからの3桁の伝票
番号を受信すると、この伝票番号と一緒に記憶されてい
るヘッドデータ、オーダデータをメモリから読み出し、
受信したハンディターミナルの識別コードを付加したう
えで送信する。もし、メモリに該当する伝票番号のデー
タが無ければデータ送信は行われない。
番号を受信すると、この伝票番号と一緒に記憶されてい
るヘッドデータ、オーダデータをメモリから読み出し、
受信したハンディターミナルの識別コードを付加したう
えで送信する。もし、メモリに該当する伝票番号のデー
タが無ければデータ送信は行われない。
伝票番号を送出したハンディーミナルでは伝票番号送出
後データ受信待機動作に移行して(ステップ535)、
一定時間たってもデータ受信が無ければデータ無しの表
示を行う(ステップ836)。ウェイタは入力した伝票
番号に対応するヘッドデータ、オーダデータが無いこと
を確認した場合には一旦、ハンディターミナルの電源を
オフとする(ステップ537)。そして、必要であれば
初めての注文受付けとして扱うようにする。なお、各ハ
ンディターミナルではコントローラからの送信データを
受信すると、そこに付加されている識別コードと自機の
識別コードとを比較する(ステップ538)。識別コー
ド不一致の場合、CPUI 1は受信データを消去しく
ステップ539)、次のデータ受信を待つ。識別コード
が一致した場合、今度は受信データが複数種類存在する
ことをホすデータ(詳しくは後述する)があるかどうか
を判別する(ステップ540)。ここでは。
後データ受信待機動作に移行して(ステップ535)、
一定時間たってもデータ受信が無ければデータ無しの表
示を行う(ステップ836)。ウェイタは入力した伝票
番号に対応するヘッドデータ、オーダデータが無いこと
を確認した場合には一旦、ハンディターミナルの電源を
オフとする(ステップ537)。そして、必要であれば
初めての注文受付けとして扱うようにする。なお、各ハ
ンディターミナルではコントローラからの送信データを
受信すると、そこに付加されている識別コードと自機の
識別コードとを比較する(ステップ538)。識別コー
ド不一致の場合、CPUI 1は受信データを消去しく
ステップ539)、次のデータ受信を待つ。識別コード
が一致した場合、今度は受信データが複数種類存在する
ことをホすデータ(詳しくは後述する)があるかどうか
を判別する(ステップ540)。ここでは。
1つの伝票番号には一種類のへッドデータ、オーダデー
タしか無いので1次のデータ表示ステップS41へ移行
する。
タしか無いので1次のデータ表示ステップS41へ移行
する。
ウェイタは、データ表示部16に表示されたへラドデー
タのうちテーブル番号と客の人数とを照合確認したうえ
で追加注文を聞き、キー入力により伝票番号と追加オー
ダデータを入力する(ステップ542)。追加オーダデ
ータ入力の終了後、ウェーイタが終了キーを押すと(ス
テップ543)、識別コード、伝票番号、表示されてい
るヘッドデータと追加オーダデータとがコントローラ2
に送信される(ステップ544)。コントローラ2では
識別コードと伝票番号とが付加されているデータを受信
した場合には、伝票番号を優先してその伝票番号と共に
既に記憶されているヘッドデータ。
タのうちテーブル番号と客の人数とを照合確認したうえ
で追加注文を聞き、キー入力により伝票番号と追加オー
ダデータを入力する(ステップ542)。追加オーダデ
ータ入力の終了後、ウェーイタが終了キーを押すと(ス
テップ543)、識別コード、伝票番号、表示されてい
るヘッドデータと追加オーダデータとがコントローラ2
に送信される(ステップ544)。コントローラ2では
識別コードと伝票番号とが付加されているデータを受信
した場合には、伝票番号を優先してその伝票番号と共に
既に記憶されているヘッドデータ。
オーダデータの後に追加データを格納する。
一方、ステップS′45において2桁のテーブル番号が
入力された場合、ハンディターミナルはその識別コード
と共に、入力されたテーブル番号を表わすデータをエリ
アデータとしてコントローラ2に送信する(ステップ5
34)。
入力された場合、ハンディターミナルはその識別コード
と共に、入力されたテーブル番号を表わすデータをエリ
アデータとしてコントローラ2に送信する(ステップ5
34)。
コントローラ2はテーブル番号データを受信すると、こ
のテーブル番号データを持つヘッドデータ、オーダデー
タがメモリ内にあるかどうかをサーチする。データが無
ければハンディターミナルには何も送信されないので、
前述同様、一定時間後にCPUIIはデータ表示部16
に“データ無し°の表示を行う(ステップ536)。
のテーブル番号データを持つヘッドデータ、オーダデー
タがメモリ内にあるかどうかをサーチする。データが無
ければハンディターミナルには何も送信されないので、
前述同様、一定時間後にCPUIIはデータ表示部16
に“データ無し°の表示を行う(ステップ536)。
コントローラ2ではまた、受信したテーブル番号データ
を持つヘッドデータ、オーダデータ(以下、これらをサ
ーチデータと呼ぶ)が一種類かあるいは複数種類である
かどうかをサーチする。サーチデータが複数種類あると
いうことは、テーブルが会席で利用されていることを意
味する。
を持つヘッドデータ、オーダデータ(以下、これらをサ
ーチデータと呼ぶ)が一種類かあるいは複数種類である
かどうかをサーチする。サーチデータが複数種類あると
いうことは、テーブルが会席で利用されていることを意
味する。
サーチデータが一種類の場合、コントローラ2はサーチ
データに受信したハンディターミナルの識別コードを付
与して送信を行い、その後ステップS35へ移行して前
述した通りの動作が実行される。サーチデータが複数種
類の場合、コントローラ2はサーチデータが複数種類存
在することを案内するためのデータとそれぞれのサーチ
データのへラドデータに識別コードを付与して送信する
。
データに受信したハンディターミナルの識別コードを付
与して送信を行い、その後ステップS35へ移行して前
述した通りの動作が実行される。サーチデータが複数種
類の場合、コントローラ2はサーチデータが複数種類存
在することを案内するためのデータとそれぞれのサーチ
データのへラドデータに識別コードを付与して送信する
。
この送信データに付与されている識別コードを持つハン
ディターミナルでは、ステップS35.S38、S40
を経て受信データにもとづいて案内データと複数のへラ
ドデータを表示する(ステップ546)。ウェイタはこ
の表示を見ながらテーブル番号1客の人数等を照合確認
して追加注文を受は付けようとするへ・tドデータの中
の伝票番号を探し、表示選択キー155で選択する(ス
テップ547)。
ディターミナルでは、ステップS35.S38、S40
を経て受信データにもとづいて案内データと複数のへラ
ドデータを表示する(ステップ546)。ウェイタはこ
の表示を見ながらテーブル番号1客の人数等を照合確認
して追加注文を受は付けようとするへ・tドデータの中
の伝票番号を探し、表示選択キー155で選択する(ス
テップ547)。
表示選択キー155で選択された伝票番号を表わすデー
タは、識別コードと共にコントローラ2に送信される(
ステップ548)。これを受信したコントローラ2は受
信した伝票番号と一緒のサーチデータを送信すべきハン
ディターミナルの識別コードと共に送信する。以後は、
前述したステップS35以降の動作が実行される。
タは、識別コードと共にコントローラ2に送信される(
ステップ548)。これを受信したコントローラ2は受
信した伝票番号と一緒のサーチデータを送信すべきハン
ディターミナルの識別コードと共に送信する。以後は、
前述したステップS35以降の動作が実行される。
一方、ハンディターミナルに入力後、コントローラ2に
送信する前にデータの変更、削除がある場合には、変更
指示キー156.削除指示キー157で行われるが、こ
れらのキーはコントローラに送(M後も使用される。す
なわち、すでに別のハンディターミナルからコントロー
ラ2に送信済みのオーダデータを変更したり、削除する
場合には。
送信する前にデータの変更、削除がある場合には、変更
指示キー156.削除指示キー157で行われるが、こ
れらのキーはコントローラに送(M後も使用される。す
なわち、すでに別のハンディターミナルからコントロー
ラ2に送信済みのオーダデータを変更したり、削除する
場合には。
上述した通りの操作でコントローラ2から変更。
削除を要するオーダデータを受信し、変更、削除を行な
った上で変更あるいは削除のあることを示すデータを付
加してコントローラ2に再送信すれば良い。コントロー
ラ2では。受信データに変更あるいは削除のあることを
示すデータを識別すると、厨房端末器に再表示する際そ
の旨をも表示する。
った上で変更あるいは削除のあることを示すデータを付
加してコントローラ2に再送信すれば良い。コントロー
ラ2では。受信データに変更あるいは削除のあることを
示すデータを識別すると、厨房端末器に再表示する際そ
の旨をも表示する。
なお、データ保留指示キー152を押下して追加オーダ
データを入力する場合の動作は第1の実施例と同じであ
るが、このような機能は省略されても良く、この場合、
第3図に示したハンディターミナルにおけるデータ保留
指示キー152.保留解除指示キー153は削除される
。
データを入力する場合の動作は第1の実施例と同じであ
るが、このような機能は省略されても良く、この場合、
第3図に示したハンディターミナルにおけるデータ保留
指示キー152.保留解除指示キー153は削除される
。
本発明の第2の実施例によれば、追加オーダデータの入
力に際し既に入力済みの追加されるべきデータのサーチ
を店内のどこの場所にいても簡単に行うことができる。
力に際し既に入力済みの追加されるべきデータのサーチ
を店内のどこの場所にいても簡単に行うことができる。
そして、サーチされたブタはハンディターミナルで表示
されるので、追加オーダデータを誤まって別の伝票に付
加してしまうようなミス発生を極力少なくできる。
されるので、追加オーダデータを誤まって別の伝票に付
加してしまうようなミス発生を極力少なくできる。
なお、いずれの実施例でもハンディターミナルとコント
ローラとを無線で結ぶ場合について説明しプこが、これ
は有線で結ばれても良いことは言うまでもない。
ローラとを無線で結ぶ場合について説明しプこが、これ
は有線で結ばれても良いことは言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明してきた通り本発明のオーダシステムによれば
オーダデータ入力の途中で入力を中断して他のデータ入
力を行なった後、引き続いてオーダデータ入力を行うこ
とができる。また、いずれのハンディターミナルからで
も任意に追加オーダデータの入力を行′うことかできる
ので、客のサービス要求に速やかに対処することができ
る。このようなオーダシステムは、サービス性向上を至
上目的とするレストラン、料亭、ホテルその他の建物内
での実施に最適である。
オーダデータ入力の途中で入力を中断して他のデータ入
力を行なった後、引き続いてオーダデータ入力を行うこ
とができる。また、いずれのハンディターミナルからで
も任意に追加オーダデータの入力を行′うことかできる
ので、客のサービス要求に速やかに対処することができ
る。このようなオーダシステムは、サービス性向上を至
上目的とするレストラン、料亭、ホテルその他の建物内
での実施に最適である。
示すフロートチャート図、第2図は本発明の第1の実施
例で使用されるハンディターミナルの概略構成を示した
図、第3図は本発明の第2の実施例で使用されるハンデ
ィターミナルの概略構成毫示した図、第4図は第3図に
示した実施例の動作を説明するためのフローチャート図
、第5図は本発明が適用されるオーダシステムの概略構
成図、第6図は第5図に示されたオーダシステムによる
従来のオーダデータ入力の手順を示すフローチャート図
。
例で使用されるハンディターミナルの概略構成を示した
図、第3図は本発明の第2の実施例で使用されるハンデ
ィターミナルの概略構成毫示した図、第4図は第3図に
示した実施例の動作を説明するためのフローチャート図
、第5図は本発明が適用されるオーダシステムの概略構
成図、第6図は第5図に示されたオーダシステムによる
従来のオーダデータ入力の手順を示すフローチャート図
。
図中、151は終了キー 152はデータ保留指示キー
153は保留解除指示キー 154はデータ追加指示
キー 155は表示選択キー、156は変更指示キー、
157は削除指示キー
153は保留解除指示キー 154はデータ追加指示
キー 155は表示選択キー、156は変更指示キー、
157は削除指示キー
第1図は本発明の第1の実施例の動作の流れを第 1y
4 第2図 譬 II3図 σすD 第 図 第 図
4 第2図 譬 II3図 σすD 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、データ入力手段及びデータ出力手段とを有し入力
されたオーダ用のデータを電気信号で出力するためのハ
ンディターミナルと、該ハンディターミナルからのデー
タを受けるとこれを端末器にて表示またはプリントアウ
トせしめると共に、データ処理用の処理手段に送出する
コントローラとを含むオーダエントリシステムにおいて
、前記ハンディターミナルは、制御手段と、データ保留
を指示するデータ保留指示手段、保留解除を指示する保
留解除指示手段とを有すると共に、入力されたデータを
記憶するためのメモリとを有し、前記制御手段は、前記
データ入力中に前記データ保留が指示されるとそれまで
記憶したデータを前記コントローラに送出して他のデー
タ入力を可能とし、前記保留解除が指示されると新たに
入力されるデータを前記記憶されたデータに続くように
前記メモリに追加記憶することを特徴とするオーダエン
トリシステム。 2)、オーダデータ、エリアデータ等のデータ入力手段
、データ出力手段及びデータ表示手段とを有し入力され
たオーダ用のデータを電気信号で出力するためのハンデ
ィターミナルと、該ハンディターミナルからのデータを
受けるとこれに伝票番号を付したうえで内蔵メモリに記
憶すると共に、端末器にて表示せしめ、更にデータ処理
用の処理手段に送出するコントローラとを含むオーダエ
ントリシステムにおいて、前記コントローラは前記ハン
ディターミナルに向けてのデータ送信手段を有し、前記
ハンディターミナルは前記コントローラからの送信デー
タを受信する機能を有すると共に、制御手段と、入力さ
れたデータを記憶するためのメモリと、データ追加入力
を指示するための手段とを有し、前記制御手段は、前記
データ追加入力が指示されると続いて入力される前記エ
リアデータを、前記データ追加入力を示すデータと共に
前記コントローラに送出し、該コントローラは受信した
エリアデータにもとづいてすでにメモリに記憶されてい
る前記エリアデータに対応するデータを読み出して前記
ハンディターミナルに送信し、これを受信したハンディ
ターミナルにおいては受信データを表示すると共に、該
受信データに加えて追加オーダデータを入力できるよう
にしたことを特徴とするオーダエントリシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31306288A JP2704741B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | オーダエントリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31306288A JP2704741B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | オーダエントリシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159673A true JPH02159673A (ja) | 1990-06-19 |
JP2704741B2 JP2704741B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=18036753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31306288A Expired - Lifetime JP2704741B2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | オーダエントリシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2704741B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0562074A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Nitsuko Corp | 給油所posシステムのデータ処理方式 |
JPH05151467A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 顧客注文処理装置 |
JPH06103469A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Nitsuko Corp | 注文管理装置 |
JPH06215005A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Tokyo Electric Co Ltd | 注文データ管理装置 |
JP2002117462A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Sharp Corp | 注文データ管理装置 |
US7734830B2 (en) | 2004-09-01 | 2010-06-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information storage device and information storage method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254367A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-10 | Glory Ltd | 飲食店等におけるオ−ダ処理システム |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31306288A patent/JP2704741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6254367A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-10 | Glory Ltd | 飲食店等におけるオ−ダ処理システム |
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JPH05151467A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 顧客注文処理装置 |
JPH06103469A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Nitsuko Corp | 注文管理装置 |
JPH06215005A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Tokyo Electric Co Ltd | 注文データ管理装置 |
JP2002117462A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Sharp Corp | 注文データ管理装置 |
US7734830B2 (en) | 2004-09-01 | 2010-06-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information storage device and information storage method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2704741B2 (ja) | 1998-01-26 |
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