JPH02158824A - ディスク装置の記憶制御装置 - Google Patents

ディスク装置の記憶制御装置

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JPH02158824A
JPH02158824A JP63312040A JP31204088A JPH02158824A JP H02158824 A JPH02158824 A JP H02158824A JP 63312040 A JP63312040 A JP 63312040A JP 31204088 A JP31204088 A JP 31204088A JP H02158824 A JPH02158824 A JP H02158824A
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JP
Japan
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microprocessor
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Pending
Application number
JP63312040A
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English (en)
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Takashi Nakamura
孝 中村
Tsutomu Numata
勉 沼田
Kazutaka Ogaki
大垣 一隆
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NIPPON I B M KK
IBM Japan Ltd
Original Assignee
NIPPON I B M KK
IBM Japan Ltd
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Publication date
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0668Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
    • G06F3/0671In-line storage system
    • G06F3/0673Single storage device

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、マイクロプロセッサによって動作が制御され
、ホスト・コンピュータとの間でデータを送受する例え
ば磁気ハード・ディスク装置のようなディスク装置の記
憶制御装置に関する。
B、従来の技術 第7図は、従来のハード・ディスク装置のメモリ構成を
示す、この図に示されているように、従来のハード・デ
ィスク装置は、2つの記憶装置を必要とする。すなわち
、第1の記憶装置は、ハード・ディスク装置302とホ
スト・コンピュータ306との間でデータを送受する際
にデータを一時的に記憶しておくためのランダム・アク
セス・メモリから成るセクタ・バッファ332であり、
第2の記憶装置は、ハード・ディスク装置302の動作
を制御するマイクロプロセッサ334に必要なデータを
記憶するためのランダム・アクセス・メモリから成るM
PUメモリ334である。
C0発明が解決しようとする問題点 第7図に示されたMPUメモリ334が必要とする記憶
容量は7に乃至32にバイトであるのに対し、セクタ・
バッファ332の必要とする記憶容量はIKバイト程度
と非常に小さいにもかかわらず、従来の第7図の構成で
は、MPUメモリ334だけでなく、セクタ・バッファ
332にも独立したランダム・アクセス・メモリを必要
とし、コストが高くなってしまう、特に、最近は、小容
量メモリの供給が減少しているための入手不可能という
場合があり、この場合には、小容量のセクタ・バッファ
332にも大容量メモリを使わざるを得なくなり、メモ
リに大きな不使用領域ができてしまい、メモリの有効利
用が図れない。
本発明は、従来のこのような問題点を解決すべくなされ
たもので、マイクロプロセッサによって動作が制御され
、ホスト・プロセッサとの間でデータを送受するディス
ク装置のメモリを有効に利用することを目的とする。
D0問題点を解決するための手段 本発明は、1つの記憶手段をマイクロプロセッサ、ホス
ト・コンピュータおよびディスク装置によって共用する
こととし、マイクロプロセッサ、ホスト・コンピュータ
およびディスク装置から出力されるデータを所定の優先
順位に従って上記共用記憶手段に書込み、この共用記憶
手段に記憶されたデータを、所定の優先順位に従って、
マイクロプロセッサ、ホスト・コンピュータおよびディ
スク装置に読出す時分割多重制御手段を設けるものであ
る。
時分割多重制御手段は、上記マイクロプロセッサと上記
共用記憶手段との間のデータの読出しおよび書込みに第
1の優先順位を、上記ディスク装置と上記共用記憶手段
との閏のデータの読出しおよび書込みに第2の優先順位
を、上記ホスト・コンピュータと上記共用記憶手段との
間のデータの読出しおよび書込みに第3の優先順位をそ
れぞれ与える優先順位回路を有することが好ましい、そ
の理由は、マイクロプロセッサは、ディスク装置のヘッ
ド・アクチュエータの動作制御等重要な作業を行うもの
であるから、マイクロプロセッサのデータの読出しおよ
び書込みに最も高い優先順位を与えるべきであり、ディ
スク装置は、ディスクを駆動するモータおよびヘッド・
アクチュエータ等常に機械的に動作中の部品を有するの
で、ディスク装置のデータの読出しおよび書込みに長い
待機時間を与えるべきでないから次に高い優先順位を与
えるべきだからである。
なお、本明細書においては、読出しおよび書込みを総称
する語として”アクセス”という用語を使用する。
E、実施例 第1図は、本発明による磁気ハード・ディスク装置の一
実施例を示す、磁気ハード・ディスク装置2はハごド・
ディスク12を回転させるスピンドル・モータ及びその
制御回路(図示せず)、ハード・ディスク12にデータ
を書込み、またはハード・ディスク12からデータを読
出す磁気ヘッド、磁気ヘッドを支持し、シーク動作およ
びドラッキング制御を行うヘッド・アクチュエータ(図
示せず)、スピンドル・モータ及びヘッド・アクチュエ
ータの動作制御を行うマイクロプロセッサ6、ならびに
磁気ヘッドへの読出し及び書込みデータを制御するハー
ド・ディスクコントローラ22を有している。
ホスト・コンピュータ4は読出しコマンド及び書込みコ
マンド等の制御コマンドをマイクロプロセッサ6に出力
する。マイクロ・プロセッサ6はこの制御コマンドを受
けて、ハード・ディスク装置2が書込み及び読出し動作
を行なえる様に、スピンドル・モータの始動、停止及び
ヘッド・アクチュエータのシーク、トラッキング動作を
行う。
ハード・デイクスコントローラ22は、以上の動作終了
後、マイクロプロセッサ6からの命令を受け、書込みデ
ータのハードディスク装置12への送出またはハード・
ディスク装置12から読出しデータの受は取りを行う。
マイクロプロセッサ6は、ハード・ディスク装置2に、
読出し命令、書込み命令等を与えるのに必要なデータ(
以下、”MPUデータ”という)を共用記憶装置から読
出すために、線20および24を介して所要のMPUデ
ータが記憶されている共用記憶装置10の記憶位置を示
す16ビツトのアドレスおよび読出し要求を時分割多重
制御装置8に出力する0時分割多重制御装置8は、マイ
クロプロセッサ6からの読出し要求を許容すると、読出
し命令をM44Kに出力するとともにマイクロプロセッ
サ6から出力されたアドレスをt146に出力し、共用
記憶装置から読出された8ビツトのMPUデータを8ビ
ツト・データ・パス48および28を介してマイクロプ
ロセッサ6に供給する。
また、マイクロプロセッサ6は、8ビツトMPUデータ
を共用記憶装置10に書込むために、線25を介して書
込み要求を、線20を介してMPUデータを書込むべき
共用記憶装置10の記憶装置を示す16ビツトのアドレ
スを、および8ビツト・データ・パス28を介してMP
Uデータを時分割多重制御装置8に出力する0時分割多
重制御装置8は、マイクロプロセッサ6からの書込み要
求を許容すると、書込み命令を線45に出力するととも
にマイクロプロセッサ6から出力されたアドレスを線4
6に出力し、マイクロプロセッサ6から出力されたMP
Uデータを8ビツト・データ・パス28および48を介
して共用記憶装置10に書込む。
ハード・ディスク装置2は、共用記憶装置10に記憶さ
れているホスト・データを読出すために、1114を介
して時分割多重制御装置8に読出し要求を発する。ここ
で、ホスト・データとは、ホスト・コンピュータ4から
出力されてハード・ディスク装置2に書込まれるべきデ
ータであり、キーボード等の入力装置を介してユーザか
らホスト・コンピュータ4に入力される文書データおよ
び図形データ、ならびにホスト・コンピュータ4がら共
用記憶装置10を介してハード・ディスク装置2に書込
まれた後に再び共用記憶装置10を介してホスト・コン
ピュータ4に読出され、編集等の修正が施されてホスト
・コンピュータ4がら出力されるデータ等が含まれる。
ハード・ディスク装置2は、共用記憶装置10に記憶さ
れているホスト・データの特定の部分だけの読出し要求
はせず、共用記憶装置1oに記憶されている512バイ
トのホスト・データ全体の読出しを要求する。しかし、
このホスト・データ全体の読出しな連続的に行うと、そ
の間、マイクロプロセッサ6が共用記憶装置10に対し
てMPUデータの読出しおよび書込みをできなくなって
しまうので、バーを・ディスク装置2は、1バイトのホ
スト・データ読出し要求を512回発することにより、
ホスト・データ全体の読出し要求を行う。
時分割多重制御装置8は、後述するように、ハード・デ
ィスク装置2からの読出し要求を許容する毎に値511
から1つずつ値を減少させるダウン・カウンタから成る
ホスト・データ・アドレス発生器を有しており、許容し
た読出し要求の順番に対応したアドレスを41146に
出力し、また線44に読出し命令を出力する。これに応
じて、共用記憶装置10から8ビツトのホスト・データ
が読出され、このデータは、8ビツトデータ・パス48
および18を介してハード・ディスク装置2に供給され
る。
また、ハード・ディスク装置2は、ハード・ディスク1
2に記憶されているディスク・データを共用記憶装置1
0に書込むために、11115を介して時分割多重制御
装置8に書込み要求を発する。ここで、ディスク・・デ
ータとは、ハード・ディスク12から読出されてホスト
・コンピュータ2に書込まれるべきデータであり、内容
はホスト・データと同じである。すなわち、ディスク・
データには、キーボード等の入力装置を介してユーザか
らホスト・コンピュータ4を介してハード・ディスク1
2に記憶された文書データおよび図形データ、ならびに
ハード・ディスク12からホスト・コンピユータ4に読
出されて編集等の修正が施された後に再びハード・ディ
スク12に書込まれたデータ等が含まれる。
ハード・ディスク装置2は、共用記憶装置10の特定の
位置に特定のディスク・データのみの書込みを行う要求
はせず、ハード・ディスク12に記憶されている512
バイトのディスク・データ全体の書込みン要求する。し
かし、ディスク・データ全体の書込みを連続的に行うと
、その間、マイクロプロセッサ6が共用記憶装置10に
対してMPUデータの読出しおよび書込みができなくな
ってしまうので、ハード・ディスク装置12は、1バイ
トのディスク・データ書込み要求を512回発すること
により、ディスク・データ全体の書込み要求を行う、な
お、ハード・ディスク装置12は、1回の書込み要求を
発する毎に1バイトのディスク・データを8ビツト・デ
ータ・パス18を介して時分割多重制御装置8に送り、
装置8はこのディスク・データを一時記憶する。
時分割制御装置8は、後述するように、ハード・ディス
ク装置2からの書込み要求を許容するごとに値1023
から1つずつ値を減少させるダウン・カウンタから成る
ディスク・データ・アドレス発生器を有しており、許容
した書込み要求の順番に対応したアドレスを線46に出
力し、また線45に書込み命令を出力し、8ビツト・デ
ータ・パス48にディスク・データを出力し、これによ
り共用記憶装置10へのディスク・データの書込みが行
われる。
ホスト・コンピュータ4は、共用記憶装置10に記憶さ
れているディスク・データの読出しを要求するが、共用
記憶装置10に記憶されている512バイトのディスク
・データ全体の読出しを要求する。しかし、このディス
ク・データ全体の読出しを連続的に行うと、その間、マ
イクロプロセッサ6が共用記憶装置10に対してMPU
データの読出しおよび書込みができなくなってしまうの
で、ホスト・コンピュータ4は、1バイトのディスク・
データ読出し要求を、$l1134Kに512回発する
ことにより、ディスク・データ全体の読出し要求を行う
時分割多重制御装置8は、ホスト・コンピュータ4の読
出し要求を許容すると、前述のダウン・カウンタから成
るディスク・データ・アドレス発生器から許容した読出
し要求の順番に対応したアドレスを49146に出力し
、また線44に読出し命令を出力する。これに応じて、
共用記憶装置10から8ビツトのディスク・データが読
出され、このデータは8ビツトのデータ・パス48を介
して時分割多重制御装置8に入力される。装置8は、前
に入力された8ビツトのディスク・データを上位8ビツ
トとし、今回入力された8ビツトのディスク・データを
下位8ビツトとする16ビツトのデータを作り出して、
16ビツト・データ・パス38を介してホスト・コンピ
ュータ4に供給される。
また、ホスト・コンピュータ4は、その出力データであ
る512バイトのホスト・データの書込み要求を、1バ
イトのホスト・データ書込み要求を線35に512回発
するとともに2つの書込み要求ごとに16バイトのホス
ト・データを16ビツト・パス38に出力することによ
り行う。時分割多重制御装置8は、ホスト・コンピュー
タ4の書込み要求を許容すると、前述のダウン・カウン
タからなるホスト・データ・アドレス発生器から許容し
た書込み要求の順番に対応したアドレスを線46に出力
し、線45に書込み命令を出力する。
また、時分割多重制御装置8は、今回16バイトのホス
ト・データを受けたときにはその上位8ビツトをパス4
8に出力し、今回は16バイト・ホスト・データを受け
ていないときには前回受けた16バイトのホスト・デー
タの下位8ビツトをパス48に出力する。これにより、
共用記憶装置10へのホスト・データの書込みが行われ
る。
ホスト・コンピュータ4は、共用記憶装置10の読出し
サイクルおよび書込みサイクルを設定し、これをマイク
ロプロセッサ6に知らせるとともにマイクロプロセッサ
6を介してハードディスク装置2に知らせる。従って、
マイクロプロセッサ6、ハード・ディスク装置2および
ホスト・コンビュータ4は、共用記憶装置10の読出し
サイクルの闇、読出し要求を出力し、書込みサイクルの
間、書込み要求を出力するので、読出し要求と書込み要
求が同時に発せられることはない、また、ホスト・コン
ピュータ4、ハード・ディスク装置2およびマイクロプ
ロセッサ6は、自らが読出し要求を発してから共用記憶
装置10のメモリ・サイクル・クロックが7個出力され
た後でないと読出し要求又は書込み要求を出力しない0
時分割多重装置8が誤動作してないようにするためであ
る。
時分割多重制御装置8は、読出しサイクルの間、マイク
ロプロセッサ6からの読出し要求に第1の優先順位を、
ハード・ディスク装置2からの読出し要求に第2の優先
順位を、ホスト・コンピュータ4からの読出し要求に第
3の優先順位をそれぞれ与え、書込みサイクルの間、マ
イクロプロセッサ6からの書込要求に第1の優先順位を
、ハード・ディスク装置2からの書込み要求に第2の優
先順位を、ホスト・コンピュータ4からの書込み要求に
第3の優先順位をそれぞれ与える。すなわち、時分割多
重制御装置8は、マイクロプロセッサ6と共用記憶装置
10との間のデータの読出しおよび書込みに第1の優先
順位を、ハード・ディスク装置2と共用記憶装置10と
の間のデータの読出しおよび書込みに第2の優先順位を
、ホスト・コンピュータ4と共用記憶装置10との間の
データの読出しおよび書込みに第3の優先順位を与える
第2図は、時分割多重制御装置8および共用記憶装置1
0の具体的構成例を示す、共用記憶装置10は、7にバ
イトのMPUデータを記憶できるMPtJデータ記憶領
域10M、512バイトのディスク・データを記憶でき
るディスク・データ記憶領域10D1および512バイ
トのホスト・データを記憶できるホスト・データ記憶領
域10Hを有している。ホスト・データ記憶領域10H
のアドレスは0から511までであり、ディスク・デー
タ記憶領域10Dのアドレスは512から1023であ
り、MPUデータ記憶領域10Mのアドレスは、102
4から8023である。
時分割多重制御装置8は、タイミング制御装置50、M
PUアドレス・ラッチ72、ディスク・データ・アドレ
ス発生器74、ホスト・データ・アドレス発生器76、
MPU読出しバッファ78、MPU書込みバッファ80
、ディスク読出しバッファ82、ディスク書込みバッフ
ァ84、ホスト読出し先入れ先出しくFIFO)バッフ
ァ86、およびホスト書込みFIFOバッファ90を備
えている。
MPUアドレス・ラッチ72は、書込みサイクルにおい
ては、マイクロプロセッサ6が、8ビツトのMPUデー
タの書込みを行いたい領域10M中の特定の記憶位置を
示す16ビツトのアドレスをマイクロプロセッサ6から
線26を介して受けてこれを保持し、読出しサイクルに
おいては、マイクロプロセッサ6が読出しを行いたい領
域10M中の特定の記憶位置を示す16ビツトのアドレ
スをマイクロプロセッサ6から線26を介して受けてこ
れを保持し、保持したアドレスを綿46を介して共用記
憶領域10に出力する。MPUアドレス・ラッチ72の
内容は読出しまたは書込みが完了すると線47の信号に
よってリセットされる。
ディスク・データ・アドレス発生器74は、タイミング
制御装置50から線54を介してアドレス・イネーブル
信号を受ける毎に値を1023から1つずつ減少させて
512まで計数するダウン・カウンタから成り、その計
数値をIJ146を介して共用記憶装置10にアドレス
として出力する。
ホスト・データ・アドレス発生器76は、タイミング制
御装置50から、11158を介してアドレス・イネー
ブル信号を受ける毎に、値t−511から1つずつ減少
させて0まで計数するダウン・カウンタから成り、その
計数値なIJ[46を介して共用記憶装置10にアドレ
スとして出力する。
MPU読出レパしファ78は、タイミング制御装置50
からItI!I60を介してデータ・イネーブル信号を
受けると、共用記憶装置10から読出された8ビツトの
MPUデータを8ビツト・データ・パス48を介して受
けて、これを−時記憶し、8ビツト・データ・バス28
を介してマイクロプロセッサ6に供給する。
MPU書込みバッファ80は、タイミング制御装置50
から線62を介してデータ・イネーブル信号を受けると
、マイクロプロセッサ6から出力された8ビツトMPU
データを8ビツト・データ・パス28を介して受けて、
これを−時記憶し、8ビツト・データ・パス48を介し
て共用記憶装置10に供給する。
ディスク読出しバッファ82は、タイミング制御装置5
0から864を介してデータ・イネーブル信号を受ける
と、共用記憶装置10から読出された8ビツトのホスト
・データをデータ・パス48を介して受けて、これを−
時記憶し、8ビツト・データ゛・パス18を介してハー
ド・ディスク装置2に供給する。
ディスク書込みバッファ84は、タイミング制御装置5
0から線66を介してデータ・イネーブル信号を受ける
と、ハード・ディスク装置2から出力された8ビツトの
ディスク・データをデータ・パス18を介して受けて、
これを−時記憶し、データ・パス48を介して共用記憶
装置10に供給する。
ホスト読出しFIFOバッファ86は、8ビツト入力が
パス48を介して共用記憶装置10に接続され出力が1
6ビツトの第1ホスト読出しバッファ88と、16ピツ
ト入力が16ビツト・データ・パス89を介して第1ホ
スト読出しバッファ88の出力に接続され16ビツト出
力が16ビツト・データ・パス38を介してホスト・コ
ンピュータ4に接続される第2ホスト読出しバッファ8
6とから成る。第1ホスト読出しバッファ88は、ホス
ト・コンピュータ4からの最初の読出し要求が許容され
てタイミング制御装置10から線68を介してデータ・
イネーブル信号を受けたとき、共用記憶装置10から読
出される8ビツトのディスク・データを上位8ビツトと
して記憶し、ホスト・コンピュータからの次の読出し要
求が許容されてタイミング制御装置10から鯨68を介
してデータ・イネーブル信号を受けたときに、共用記憶
装置10から読出される8ビツトのディスク・データを
下位8ビツトとして記憶する。第2ホスト読出しバッフ
ァ86は、上記衣の読出し要求許容に基くデータ・イネ
ーブル信号に応じて、第1ホスト読出しバッファ88の
16ビツトを受けて16ビツト・パス38tr:介して
ホスト・コンピュータ4に供給する。すなわち、ホスト
・コンピュータ4は、16ビツトのディスク・データ(
これはもとは2つの8ビツト・ディスク・データである
)を読出すのに、2個の読出し要求を発する必要がある
ホスト書込みFIFOバッファ90は、16ピツト入力
が16ビツト・データ・パス38を介してホスト・コン
ピュータ4に接続され出力が16ビツトの第1ホスト書
込みバッファ94と、16ピツト入力が16ビツト・デ
ータ・パス95を介して第1ホスト書込みバッファ94
の出力に接続され8ビツト出力が8ビツト・データ・パ
ス48を介して共用記憶装置10に接続される第2ホス
ト書込みバッファ96とから成る。第1ホスト書込みバ
ッファ94は、ホスト・コンピュータ4からの最初の書
込み要求が許容されてタイミング制御装置10から線7
0を介してデータ・イネーブル信号を受けたとき、ホス
ト・コンピュータ4から出力される16ビツトのホスト
・データを保持し、これを第2ホスト書込みバッファ9
6に出力し、第2ホスト書込みバッファ96は16ビツ
トのホスト・データの上位8ビツトをパス48を介して
共用記憶装置10に供給する。また、第2ホスト書込み
バッファ96は、ホスト・コンピュータ4からの次の書
込み要求が許容されたタイミング制御装置10から]I
I[70を介してデータ・イネーブル信号を受けたとき
に、16ビツトのホスト・データの下位8ビツトをパス
48を介して共用記憶装置10に供給する。従って、ホ
スト・コンピュータ4が16ビツトのホスト・データを
共用記憶装置10に書込むには2つの書込み要求を発す
る必要がある。
タイミング制御装置50は、マイクロプロセッサ6から
線24および25を介してMPUデータの読出し要求お
よび書込み要求を受け、ハード・ディスク装置から線1
4および15を介してホスト・データ読出し要求および
ディスク・データ書込み要求を受け、ホスト・コンピュ
ータ4から線34および35を介してディスク・データ
読出し要求およびホスト・データ書込み要求を受ける。
タイミング制御装置50は、読出しサイクルの間、マイ
クロプロセッサ6、ハード・ディスク装置2、およびホ
スト・コンピュータ4からの読出し要求をそれぞれ第1
、第2および第3優先順位で処理し、書込みサイクルの
間、マイクロプロセッサ6、ハード・ディスク装置2、
およびホスト・コンピュータ4からの書込み要求をそれ
ぞれ、第1、第2および第3優先順位で処理する。
タイミング制御装置50が、読出しサイクルにおいて、
マイクロプロセッサ6、ハード・ディスク装置2、およ
びホスト・コンピュータ4からの読出し要求をそれぞれ
許容するときには、それぞれ線60.64および68に
データ・イネーブル信号を出力する。!60.64およ
び68に出力されるデータ・イネーブル信号が、時間的
に重なることはない、タイミング制御装置50が、書込
みサイクルにおいて、マイクロプロセッサ6、ハード・
ディスク装置2、およびホスト・コンピュータ4からの
書込み要求をそれぞれ許容するときには、それぞれ線6
2.66および70にデータ・イネーブル信号を出力す
る。線62.66および70に出力されるデータ・イネ
ーブル信号が、時間的に重なることはない。
第3図は、タイミング制御装置50の具体的構成例を示
す、この図に示されているように、タイミング制御装置
50は、要求元判別回路100、優先順位回路102、
R/W要求保持回路114.6つのANDゲート140
.142.144.146.148、および150、な
らびに2つのORゲート134および136を備えてい
る。第4図は、第3図の要求元判別回路100および優
先順位回路102の具体的構成例を示し、第5図は第3
図のR/W要求保持回路114の具体的構成例を示す。
第3図、第4図および第5図を参照するに、要求元判別
回路100は、マイクロプロセッサ6がらの読出し要求
および書込み要求(高レベル信号)を線24および25
を介して受けるORゲート100Mと、ハード・ディス
ク装置2からの読出し要求および書込み要求(高レベル
信号)を線14および15を介して受けるORゲート1
00Dと、ホスト・コンピュータ4からの読出し要求お
よび書込み要求(高レベル信号)を線34および35を
介して受けるORゲート100Hから成る。ORゲー)
100M、 100Dおよび100Hの出力(高レベル
信号)は、読出しまたは書込みの要求元がそれぞれマイ
クロプロセッサ6、ハード・ディスク装置2およびホス
ト・コンピュータ4であることを示す。
優先順位回路10.2は、MPU要求許容同期回路10
2Mと、ディスク要求許容同期回路102Dと、ホスト
要求許容同期回路102Hとを備えている。
MPU要求許容同期回路102Mは、ORゲート100
Mから読出しまたは書込み要求元がマイクロプロセッサ
6であることを示す信号を線112を介して受けるとと
もに、共用記憶装置10の10MHzのメモリ・サイク
ル・クロックを線240から受けて、メモリ・サイクル
に同期した一定時間の闇、マイクロプロセッサ6から共
用記憶装置10への゛アクセス(すなわち、読出しまた
は書込み)を許容するMPU要求許容信号を線132に
出力する。
具体的に述べると、MPU要求許容同期回路102Mは
、RSラッチ202、同期用り型フリップ・フロップ2
12、およびANDゲート222を備えている。RSラ
ッチ202は、セット入力に要求元がマイクロプロセッ
サ6であることを示す信号を受けると、Q出力を高レベ
ルにする。同期用り型フリップ・フロップ212は、D
入力にRSラッチ202のQ出力を受け、クロック入力
にメモリ・サイクル・クロックを受け、ラッチ202の
Q出力が高レベルになった後に与えられるメモリ・サイ
クル・クロックの次のメモリ・サイクル・クロックから
その次のメモリ・サイクル・クロックまでQ出力を高レ
ベルにする。この同期用り型フリップ・フロップ212
のQ出力の高レベル部分がMPU要求許容信号となる。
同期用り型フリップ・フロップ212のQ出力とメモリ
・サイクル・クロックがANDゲート222に入力され
、ANDゲート222の出力がRSラッチ202をリセ
ットする。
ディスク要求許容同期回路102Dは、ORゲート10
0Dから読出しまたは書込み要求元がハード・ディスク
装置2であることを示す信号を!111を介して受ける
とともに、メモリ・サイクル・クロックを線240から
受けて、MPU要求許容信号が出力されていないメモリ
・サイクルに同期した一定時間の間、ハード・ディスク
装置2から共用記憶装置10へのアクセスを許容するデ
ィスク要求許容信号を線131に出力する。
具体的に述べると、ディスク要求許容同期回路102D
は、RSラッチ201、同期用り型フリップ・フロップ
211、ならびにANDゲート221および231を備
えている。RSラッチ201は、セット人力に要求元が
ハード・ディスク装置2であることを示す信号を受ける
と、Q出力を高レベルにする。ANDゲート231は、
一方の入力がMPU要求許容同期回路102Mの同期用
り型フリップ・フロップ212のQ出力に接続され、他
方の入力がメモリ・サイクル・クロックを供給する線2
40に接続され、出力が同期用り型フリップ・フロップ
211のクロック人力に接続されている。従って、AN
Dゲート231は、MPU要求許容信号が出力されてい
る間はメモリ・サイクル・クロックを同期用り型フリッ
プ・フロップ211には供給しない、それゆえ、同期用
り型フリップ・フロップ211は、0人、力にRSラッ
チ201の高レベルのQ出力を受けた後にANDゲート
231から最初に供給されるメモリ・サイクル・クロッ
クの次のメモリ・サイクル・クロックからその次のメモ
リ・サイクル・クロックまでQ出力を高レベルにする。
この同期用り型フリップ・フロップ211のQ出力の高
レベル部分がディスク要求許容信号となる。同期用り型
フリップ・フロップ211の高レベルのQ出力とメモリ
・サイクル・クロックがANDゲート221に入力され
、ANDゲート221の出力がRSラッチ201をリセ
ットする。
ホスト要求許容同期回路102Hは、ORゲート100
Hから読出しまたは書込み要求元がホスト・コンピュー
タ4であることを示す信号を線113を介して受けると
ともに、メモリ・サイクル・クロックを線240から受
けて、MPU要求許容信号およびディスク要求許容信号
が出力されていないメモリ・サイクルに同期11だ一定
時間の間、ホスト・コンピュータ4から共用記憶装置1
0へのアクセスを許容するホスト要求許容信号を線13
3に出力する。
具体的に述べると、ホスト要求許容同期回路102Hは
、RSラッチ203、同期用り型フリップ・フロップ2
13、ならびにANDゲート223および233t−備
えている。RSラッチ203は、セット入力に要求元が
ホスト・コンピュータ4であることを示す信号を受ける
と、Q出力を高レベルにする。ANDゲート233は、
第1の入力がMPU要求許容同期回路102Mの同期用
り型フリップ・フロップ212のQ出力に接続され、第
2の入力がディスク要求許容同期回路102Dの同期用
り型フリップ・フロップ211のQ出力に接続され、第
3の入力がメモリ・サイクル・クロックを供給する線2
40に接続され、出力が同期用り型フリップ・フロップ
213のクロ9り入力に接続されている。従って、AN
Dゲート233は、MPU要求許容信号およびディスク
要求許容信号が出力されている闇はメモリ・サイクル・
クロックを同期用り型フリップ・フロップ213には供
給しない、それゆえ、同期用り型フリップ・フロップ2
13は、D入力にRSラッチ203の高レベルのQ出力
を受けた後にANDゲート233から最初に供給される
メモリ・サイクル・クロックの次のメモリ・サイクル・
クロックからその次のメモリ・サイクル・クロックまで
Q出力を高レベルにする。この同期用り型フリップ・フ
ロップ213の高レベルのQ出力とメモリ・サイクル・
クロックがANDゲート223に入力され、ANDゲー
ト221の出力がRSラッチ203をリセットする。
第3図および第5図に示されたR/W要求保持回路11
4は、時分割多重制御装置8が共用記憶装置10に対し
て読出しまたは書込みを行う間、共用記憶装置10に読
出し命令または書込み命令が確実に与えられるようにす
るた−めに設けられている。
具体的に述べると、R/W要求保持回路114は、第5
図に示されているように、6つのRSラッチ115.1
16.117.118.119および120と、3つの
NOTゲート121.122および123と、3つのO
Rゲート130R,130Wおよび150を備えている
読出しサイクルの闇、RSラッチ115は、マイクロプ
ロセッサ6からの読出し要求をセット人力に受けると、
Q出力を高レベルにし、111132にMPU要求許容
信号(高レベル信号)が出力されなくなってNOTゲー
ト121から高レベル信号がリセット入力に加えられる
と、Q出力を低レベルにする。従って、RSラッチ11
5およびNOTゲート121は、時分割多重制御装置8
がマイクロプロセッサ6からの読出し要求に基いて読出
し動作を行う闇、読出し命令を保持する機能がある(R
Sラッチ115の高レベルのQ出力が読出し命令である
)、同様に、RSラッチ117およびNOTゲート12
2は、それぞれ線14f:介してハード・ディスク装置
2からの読出し要求およびlll1[131を介してデ
ィスク要求許容信号を受けて、時分割多重制御装置8が
ハード・ディスク装置2からの要求に基く続出し動作を
行う間読出し命令を保持するように機能する。また、同
様に、RSラッチ119およびNOTゲート123は、
それぞれ線34を介してホスト・コンピュータ4からの
読出し要求および線133を介してホスト要求許容信号
を受けて、時分割多重制御装置8がホスト・コンピュー
タ4からの要求に基く読出し動作を行う間読出し命令を
保持するように機能する。
書込みサイクルの間、RSラッチ116は、マイクロプ
ロセッサ6からの書込み要求をセット入力に受けると、
Q出力を高レベルにし、線132にMPU要求信号(高
レベル信号)が出力されなくなってNOTゲート121
から高レベル信号がリセット入力に加えられると、Q出
力を低レベルにする。従って、RSラッチ116および
NOTゲート121は、時分割多重制御装置8がマイク
ロプロセッサ6からの書込み動作を行う闇、書込み命令
を保持する機能がある(RSラッチ116の高レベルの
Q出力が書込み命令である)、同様に、RSラッチ11
8およびNOTゲート122は、それぞれlll5を介
してディスク書込み要求および、!131を介してディ
スク要求許容信号を受けて、時分割多重制御装置8がハ
ード・ディスク装置2からの要求に甚く書込み動作を行
う間、書込み命令を保持するように機能する。また、同
様に、RSラッチ120およびNOTゲート123は、
それぞれ1134を介してホスト・コンピュータ4から
の書込み要求および線133を介してホスト要求許容信
号を受けて、時分割多重制御装置8がホスト・コンピュ
ータ4からの要求に基く書込み動作を行う間書込み命令
を保持するように機能する。
RSラッチ115.117および119のQ出力は、O
Rゲート130Rに供給され、ORゲート130m’l
線44に最終的な読出し命令を出力する。従って、この
読出し命令は、時分割多重制御装置8が、マイクロプロ
セッサ6、ハード・ディスク装置2およびホスト・コン
ピュータ4からの要求に基いて読出し動作を行う聞出力
されることになる。
RSラッチ116.118および120のQ出力は、O
Rゲート130Wに供給され、ORゲー)130Wが*
45に最終的な書込み命令を出力する。従って、この書
込み命令は、時分割多重制御装置8が、マイクロプロセ
ッサ6、ハード・ディスク装置2およびホスト・コンピ
ュータ4からの要求に基いて書込み動作を行う聞出力さ
れることになる。
また、RSラッチ115および116のQ出力はORゲ
ート150によって論理和がとられ、この論理和が第2
図のMPUアドレス・ラッチ72のリセット信号となる
。RSラッチ115および116のQ出力は、それぞれ
マイクロプロセッサ6からの読出し要求および書込み要
求に基いて時分割多重制御装置8が行う読出しおよび書
込みが完了したときに高レベルとなるので、これらQ出
力の立上りはMPUアドレス・ラッチ72をリセットす
るのに使用できる。
第3図に戻って、優先順位回路102は、線132.1
31および133tr:介してMPU要求許容信号、デ
ィスク要求許容信号およびホスト要求許容信号を、それ
ぞれ、ANDゲート140および142、ANDゲート
144および146、ならびにANDゲート148およ
び150の一方の入力に供給する。ANDゲート142
.146および150の他方の入力には線44から読出
し命令が供給され、ANDゲート140.144および
148の他方の人力には1145から書込み命令が供給
される。
ANDゲー)140,142.144.146.148
および150の高レベル出力は、それぞれ、MPU読出
しバッファ78、MPU書込みバッファ80、ディスク
読出しバッファ82、ディスク書込みバッファ84、ホ
スト読出しFIFOバッファ86、およびホスト書込み
FIFOバッファ90への前述のデータ・イネーブル信
号となる。
また、ANDゲート146および148の出力は、OR
ゲート134で論理和がとられ、この論理和が高レベル
のとき、ディスク・データ・アドレス溌生器74への前
述のアドレス・イネーブル信号となる。ANDゲート1
44および150の出力は、ORゲート136で論理和
がとられ、この論理和が高レベルのとき、ホスト・デー
タ・アドレス発生器76への前述のアドレス・イネーブ
ル信号となる。
第6図は、第1図乃至第5図に示された本発明の実施例
の動作を示すタイム・チャートである。
共用記憶装置10の読出しサイクルの時点T1において
、マイクロプロセッサ6、ハード・ディスク装置2およ
びホスト・コンピュータ4から同時に読出し要求が発せ
られたとする。これにより第4図の優先順位回路102
のRSラッチ202.201および203のQ出力が高
レベルになるとともに、第5図のR/W要求保持回路1
14のRSラッチ115.1178よび119のQ出力
が高レベルとなって、線44に読出し命令が出力される
マイクロプロセッサ6は、読出し要求を発すると同時に
共用記憶装置10の読出しを行いたい記憶位置を示す#
16ピツトのアドレスを出力し、これは第2図のMPU
アドレス・ラッチ72に保持される。
MPU要求許容同期回路102Mの同期用り型フリップ
・フロップ212は、RSラッチ202のQ出力が高レ
ベルになった後に与えられるメモリ・サイクル・クロッ
ク601の次のメモリ・サイクル・クロック602から
その次のメモリ・サイクル・クロック603までQ出力
を高レベルにする。この高レベルのQ出力がMPU要求
許容信号となってANDゲート140において読出し命
令との論理積がとられ、この論理積がMPU読出レパし
ファ78へのデータ・イネーブル信号となる。これによ
り、MPUアドレス・ラッチ72に保持されているアド
レスが示す共用記憶装置10の記憶位置から8ビツトの
MPUデータが読出され、パス48、MPU読出しバッ
ファ78、パス28を介してマイクロプロセッサ6に供
給される。
メモリ・サイクル・クロック602が発生し且つMPU
要求許容信号が出力されると、ANDゲート222は、
高レベル信号701を出力しRSラッチ202をリセッ
トする。また、MPU要求許容信号が発生しなくなると
、第5図のR/W要求保持回路114のRSラッチ11
5のQ出力が高レベルとなり、ORゲート150からM
PUアドレス・ラッチ72ヘリセット信号が出力される
MPU要求許容信号が発生しなくなると、MPU要求許
容同期回路102Mの同期用り型フリップ・フロップ2
12のQ出力が高レベルになるので、メモリ・サイクル
・クロックをディスク要求許容同期回路102DのAN
Dゲート231を介して同期用り型フリップ・70ツブ
211のクロック入力に供給可能となる。これにより、
フリップ・フロップ211は、ANDゲート231から
最初に供給されるメモリ・サイクル・クロック603の
次のメモリ・サイクル・クロック604からその次のメ
モリ・サイクル・クロック605までそのQ出力を高レ
ベルにする。この高レベルQ出力が、ディスク要求許容
信号となってANDゲート144においで読出し命令と
の論理積がとられ、この論理積がデにスフ読出しバッフ
ァ82へのデータ・イネーブル信号となる。
他方、ANDゲート144から出力されたデータ・イネ
ーブル信号はORゲート136にも供給され、ORゲー
ト136はアドレス・イネーブル信号を第2図のホスト
・データ・アドレス発生器76に出力する。これに応じ
て、ホスト・データ・アドレス発生器76は、係数値を
1つ減少させて共用記憶装置10のホスト・データ記憶
領域10Hの特定の記憶位置をアドレスし、そこから1
バイト(すなわち8ビツト)のデータを読出す、読出さ
れたホスト・データは、パス48、ディスク読出しバッ
ファ82およびパス18を介してディスク装置2に供給
される。
メモリ・サイクル・クロック604が発生し且つディス
ク要求許容信号が出力されると、ANDゲート221は
、高レベル信号702を出力してRSラッチ201をリ
セットする。
ディスク要求許容信号力情生じなくなると、ディスク要
求許容同期回路102Dの同期用り型フリップ・フロッ
プ211のQ出力が高レベルになるので、ホスト要求許
容同期回路102HのANDゲート233を介してメモ
リ・サイクル・クロックが同期用り型フリップ・フロッ
プ213のクロック入力に供給可能となる。これにより
、フリップ・フロップ213は、ANDゲート233か
ら最初に供給されるメモリ・サイクル・クロック605
その次のメモリ・サイクル・クロック606からの次の
メモリ・サイクル・クロック607までQ出力を高レベ
ルにする。この高レベルQ出力がホスト要求許容信号と
なってANDゲート148において読出し命令との論理
積がとられ、この論理積がホスト読出しFIFOバッフ
ァ86へのデータ・イネーブル信号となる。
他方、ANDゲート148から出力されたデータ・イネ
ーブル信号はORゲート134に供給される。これによ
りORゲート136はアドレス・イネーブル信号を第2
図のディスク・データ・アドレス発生器74に出力する
。これに応じて、ディスク・データ・アドレス発生器7
4は、係数値を1つ減少させて共用記憶装置10のディ
スク・データ記憶領域10Dの特定の記憶位置をアドレ
スし、そこから1バイトのデータを読出す。読出された
ディスク・データは、パス48、ホスト読出しFIFO
バッファ86、パス38を介してホスト・コンピュータ
4に供給される。なお、第4図のRSラッチ203は、
ホスト要求許容信号とメモリ・サイクル・クロック60
6との論理積をとるANDゲート223の出力によりリ
セットされる。
次に、共用記憶装置10の書込みサイクルにおける動作
を説明する。第6図に示されたタイム・チャートの時点
T11において、マイクロプロセッサ6、ディスク装置
2およびホスト・コンピュータ4から同時に書込み要求
が発せられたものとする。これにより、第4図の優先順
位回路102のRSラッチ202.201および203
のQ出力が高レベルになるとともに、第5図のR/W要
求保持回路114のRSラッチ116.118および1
20のQ出力が高レベルとなって、線45に書込み命令
が出力される。
マイクロプロセッサ6は、書込み要求を発すると同時に
、共用記憶装置10に書込みたい8ビツトのMPU−y
!−夕をパス28を介してMPU書込みバッファ80に
供給するとともに、上記MPUデータを書込みたい共用
記憶装置10の記憶位置を示す16ビツトのアドレスな
線26を介してMPUアドレス・ラッチ72に出力する
。ディスク装置2は、書込み要求を発すると同時に、共
用記憶装置10に書込みたい8ビツトのディスク・デー
タをパス18を介してディスク書込みバッファ84に供
給する。ホスト・コンピュータ4は、書込み要求を発す
ると同時に、共用記憶装置10に書込みたい16ビツト
のディスク・データをパス38を介してホスト書込みF
 I FO90に供給する。
MPU要求許容同期回路102Mの同期用り型フリップ
・フロップ212は、RSラッチ202のQ出力が高レ
ベルになった後に与えられるメモリ・サイクル・サイク
ル・クロック611の次のメモリ・サイクル・クロック
612からその次のメモリ・サイクル・クロック613
までQ出力を高レベルにする。この高レベルのQ出力が
MPU要求許容信号となって、ANDゲート142にお
いて書込み命令との論理積がとられ、この論理積がとら
れ、この論理積がMPU書込みバッファ80へのデータ
・イネーブル信号となる。これにより、MPUアドレス
・ラッチ72に保持されているアドレスが示す共用記憶
装置10の記憶装置に、MPU書込みバッファ80から
バス48を介してMPUデータが書込まれる。
メモリ・サイクル・クロック612が発生し且つMPU
要求許容信号が出力されると、ANDゲート222は、
高レベル信号718を出力してRSラッチ202をリセ
ットする。また、MPU要求許容信号が発生しなくなる
と、第5図のR/W要求保持回路114のRS 5 +
9チ116のQ出力が高レベルとなり、ORゲート15
0からMPUアドレス・ラッチ72ヘリセット信号が出
力される。
MPU要求許容信号が発生しなくなると、MPU要求許
容同期回路102Mの同期用り型フリップ・フロップ2
12のQ出力が高レベルになるので、メモリ・サイクル
・クロックをディスク要求許容同期回路102DのAN
Dゲート231を介して同期用り型フリップ・フロップ
211のクロック入力に供給可能となる。これにより、
フリップ・フロップ211は、ANDゲート231から
最初に供給されるメモリ・サイクル・クロック613の
次のメモリ・サイクル・クロック614からその次のメ
モリ・、サイクル・クロック615までそのQ出力を高
レベルにする。この高レベルQ出力が、ディスク要求許
容信号となって、ANDゲート146において書込み命
令との論理積がとられ、この論理積がディスク書込みバ
ッファ84へのデータ・イネーブル信号となる。
他方、ANDゲート146から出力されたデータ・イネ
ーブル信号は、ORゲート134にも供給され、ORゲ
ート134はアドレス・イネーブル信号を第2図のディ
スク・データ・アドレス発生器74に出力する。これに
応じて、ディスク・データ・アドレス発生器74は、計
数値を1つ減少させて共用記憶装置10のディスク・デ
ータ記憶領域10Dの特定の記憶位置をアドレスし、こ
のアドレスされた記憶装置に、ディスク書込みバッファ
84に一時記憶されていた1バイトのディスク・データ
が書込まれる。
メモリ・サイクル・クロック614が発生し且つディス
ク要求許容信号が出力されると、ANDゲート221は
、高レベル信号712を出力してRSラッチ201をリ
セットする。
ディスク要求許容信号が発生しなくなると、ディスク要
求許容同期回路102Dの同期用り型フリップ・フロッ
プ211のQ出力が高レベルになるので、ホスト要求許
容同期回路102HのANDゲート233を介してメモ
リ・サイクル・クロックが同期用り型フリップ・フロッ
プ213のクロック入力に供給可能となる。これにより
、フリップ・フロ、ツブ213は、ANDゲート233
から最初に供給されるメモリ・サイクル・クロック61
50次のメモリ・サイクル・クロック616からその次
のメモリ・サイクル・クロック617までQ出力を高レ
ベルにする。この高レベルQ出力がホスト要求許容信号
となってANDゲート150において書込み命令との論
理積がとられ、この論理積がホスト書込FIFOバッフ
ァ96へのデータ・イネーブル信号となる。
他方、ANDゲート150から出力されたデータ・イネ
ーブル信号は、ORゲート136に供給される。これに
よりORゲート136は、アドレス・イネーブル信号を
第2図のホスト・データ・アドレス発生器76に出力す
る。これに応じて、ホスト・データ・アドレス発生器7
6は、計数値を1つ減少させて共用記憶装置10のホス
ト・デー夕記憶領域10Hの特定の記憶位置をアドレス
し、このアドレスされた記憶装置に、ホスト書込みFI
FOバッファ90の第2ホスト書込みバッファ96に一
時記憶されている16ビツトのホスト・データの上位8
ビツトを書込まれる。下位8ビツトは、ホスト・コンピ
ュータ4から次の書込み要求が発生されたときに共用記
憶装置10の次のアドレスに書込まれる。前述のように
、ホスト・コンピュータ4は、16ビツトのデータを書
込むのに2回書込み要求を発する。
上記実施例では、マイクロプロセッサ6がMPUアドレ
ス・ラッチ72に出力するアドレスは、共用記憶装置1
0のMPUデータ記憶領域10Mの記憶位置を示すもの
としたが、マイクロプロセッサ6が、ディスク・データ
記憶領域10Dおよびホスト・データ記憶領域10Hの
記憶位置を示すアドレスをMPUアドレス・ラッチ72
に出力することにより、マイクロプロセッサ6がディス
ク・データおよびホスト・データの読出しおよび書込み
を行うことができ、これらデータのテストおよびエラー
訂正を行うことができる。
また、上記実施例では、ディスク・データ・アドレス発
生器74およびホスト・データ・アドレス発生器76を
ダウン・カウンタにより構成したが、アップ・カウンタ
で構成してもよい、また、アドレス発生器74および7
6を、MPUアドレス−ラッチ72のように、ディスク
装置2およびホスト・コンピュータ4から出力されるア
ドレスを保持するラッチとすることもできる。しかし、
共用記憶装置10中のディスク・データおよびホスト・
データの読み書きは、通常、データ全体で行われるので
、ディスク装置2およびホスト・コンピュータ4が1バ
イトのデータ毎にアドレスを発生するよりは、アクセス
要求毎に計数値を変化させるタウンタをアドレス発生器
を使用する方が構成が簡単となる利点がある。
また、上記実施例は、磁気ハード・ディスク装置に間す
るものであるが、本発明は、これに限定されず、磁気フ
ロッピー・ディスク、光磁気ディスク、光デイスク装置
にも適用できる。要するに、マイクロプロセッサによっ
て動作が制御され、ホスト・コンピュータとの闇でデー
タを送受するディスク装置ならばどのような型のものに
でも適用できる。
F1発明の効果 本発明は、簡単な時分割多重制御装置を付加するだけで
、ディスク装置を制御するマイクロプロセッサが使用す
るデータを記憶するMPUメモリの機能と、ディスク装
置とホスト・コンピュータとの間のデータの受は渡しに
使用されるいわゆるセクタ・バッファの機能とを1つの
記憶手段にもたせることができ、ディスク装置のメモリ
の有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるハード・ディスク装置の記憶制
御装置を示すブロック図、 第2図は、第1図に示された時分割多重制御装置および
共用記憶装置の具体的構成例を示すブロック図、 第3図は、第2図に示されたタイミング制御装置の一構
成例を示すブロック図、 第4図は、第3図に示された要求元判別回路および優先
順位回路の具体的構成例を示すブロック図、 第5図は、第3図に示されたR/W要求保持回路の具体
的構成例を示すブロック図、 第6図は、第1図乃至第5図に示された本発明の実施例
の動作を示すタイム・チャート、第7図は、従来のハー
ド・ディスク装置のメモリ構成を示すブロック図である
。 2・・・ハード・ディスク装置、4・・・ホスト・コン
ピュータ、6・・・マイクロプロセッサ、8・・・時分
割多重制御装置、10・・・共用記憶装置、50・・・
タイミング制御装置、72・・・MPUアドレス・ラッ
チ、74・・・ディスク・データ・アドレス発生器、7
6・・・ホスト・データ・アドレス発生器、100・・
・要求元判別回路、102・・・優先順位回路、114
・・・R/W要求保持回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプロセッサによって動作が制御され、ホ
    スト・コンピュータとの間でデータを送受するディスク
    装置において、 共用記憶手段と、 前記マイクロプロセッサ、前記ホスト・コンピュータお
    よび前記ディスク措置から出力されるデータを所定の優
    先順位に従って前記共用記憶手段に書込み、前記共用記
    憶手段に記憶されるデータを所定の優先順位に従って前
    記マイクロプロセッサ、前記ホスト・コンピュータおよ
    び前記ディスク装置に読出す時分割多重制御手段と を具備するディスク装置。
  2. (2)前記時分割多重制御手段が、 前記マイクロプロセッサと前記共用記憶手段との間のデ
    ータの読出しおよび書込みに第1の優先順位を、前記デ
    ィスク装置と前記共用記憶手段とのデータの読出しおよ
    び書込みに第2の優先順位を、前記ホスト・コンピュー
    タと前記共用記憶手段との間のデータの読出しおよび書
    込みに第3の優先順位をそれぞれ与える優先順位回路を 有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ディスク装置の記憶制御装置。
JP63312040A 1988-12-12 1988-12-12 ディスク装置の記憶制御装置 Pending JPH02158824A (ja)

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