JPH02158804A - 操作表示装置 - Google Patents

操作表示装置

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JPH02158804A
JPH02158804A JP63313236A JP31323688A JPH02158804A JP H02158804 A JPH02158804 A JP H02158804A JP 63313236 A JP63313236 A JP 63313236A JP 31323688 A JP31323688 A JP 31323688A JP H02158804 A JPH02158804 A JP H02158804A
Authority
JP
Japan
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switch
display
order
pump
operating
Prior art date
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Application number
JP63313236A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Odajima
小田島 良典
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数台の被制御機例えばポンプ等の運転台数
を必要に応じて増減制御する運転台数制御に利用される
操作表示装置に係り、特に同一操作表示パネル面に表示
機能と各種の操作機能を持たせた操作表示装置に関する
〔従来の技術〕
一般に、ポンプを用いて水の送水を行なう場合には、要
求量を効率良く満足するために複数のポンプが用いられ
ているが、特定のポンプにのみ負担をかけることなく効
率良く運転するためにポンプの運転順序を各ポンプの運
転時間に基づいて設定する必要がある。
そこで、従来は、操作員が現場操作盤、中央監視盤また
はCRT装置等に表示された各ポンプの運転時間を読取
り、操作員の判断で各ポンプの運転時間が均一化するよ
うに運転時間の少ない順にピンボード設定器等で運転順
序を入れ換えながら複数台のポンプの運転順序を設定し
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように従来は、操作員が現場に設置された操作盤
、中央監視盤またはCRT装置等に表示されている各ポ
ンプの運転時間を読取り、同時にビンボード設定器等を
用いて各ポンプの運転時間が均一になるように操作員の
判断でポンプの運転順序を設定していたので、操作員に
かかる負担が大きく、また操作員の判断ミスまたは熟練
度の違い等によりその操作の信頼性は必ずしも確実なも
のではなく、常にポンプを効率良く運転できるとは限ら
ないという問題があった。
本発明は以上のような問題を解決するためになされたも
ので、操作員の判断に頼らずに、自動的に最も効率の良
い状態で複数の被制御機を運転させることができ、操作
員の負担を著しく低減できる操作表示装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] 〔課題を解決するための手段〕 従って、本発明は上記目的を達成するために、各被制御
機の運転時間表示器、各被制御機の運転順序表示器、各
号機選択スイッチ、少なくとも運転時間表示スイッチ、
休止選択スイッチ、休止解除スイッチ、運転順序自動切
換スイッチ等を有する操作切換スイッチ、が配置された
操作表示パネルと、前記運転時間表示スイッチと各号機
選択スイッチの操作に基づいて前記運転時間表示器に各
被制御機の運転時間を表示する運転時間表示手段と、前
記休止選択スイッチと各号機選択スイッチの操作に基づ
いて任意の被制御機を自動運転から除外する休止手段と
、前記休止解除スイッチと各号機選択スイッチの操作に
基づいて任意の被制御機を自動運転に組込む休止解除手
段と、前記運転順序自動切換スイッチの操作に基づいて
各被制御機の運転時間数により各被制御機の運転順序を
自動切換する運転順序自動切換手段とを備えるものとし
た。
〔作用〕
本発明は上記手段を講じたので、運転時間表示スイッチ
と号機選択スイッチの操作を行なう運転時間表示手段に
より運転中の被制御機の運転時間が運転時間表示器に表
示され、操作員はその表示に基づいた各種の操作を同一
の操作表示パネルで行なうことができ極めて操作が容易
である。また、休止選択スイッチを操作すると共に号機
選択スイッチで任意の被制御機を選択する休止手段によ
り任意の被制御機が自動運転から除外されるものとなる
。さらに、休止解除スイッチを操作し号機選択スイッチ
で休止中の任意の被制御機を選択する休止解除手段によ
り休止中の被制御機が自動運転に組込まれるものとなる
。さらにまた、運転順序自動切換スイッチを操作する運
転順序自動切換手段により運転中の被制御機の運転順序
が運転時間数に基づき自動的に切換えられる。
〔実施例〕
以下、本発明装置の一実施例について図面を参照して説
明する。なお、本実施例では4台のポンプを被制御対象
としている。
第1図は操作表示装置の操作表示パネル面を示す図であ
る。同図において、1は実際に運転されいるポンプの各
運転時間を表示する運転時間表示器である。2は1号ポ
ンプ〜4号ポンプの運転順序を表示する運転順序表示器
である。3−1〜3−4は各ポンプに対応した号機選択
スイッチであり、後述する各操作の対象となるポンプを
選択するためのものである。4−1〜4−6は各操作の
切換えを行なうための操作切換えスイッチであって、4
−1はポンプの運転時間を表示させるための運転時間表
示スイッチ、4−2はポンプを休止させるための休止選
択スイッチ、4−3は休止状態にあるポンプの休止を解
除するための休止解除スイッチ、4−4はポンプの運転
順序を自動的に切換えるための運転順序自動切換えスイ
ッチ、4−5はポンプの運転順序を手動で切換えるため
の運転順序手動切換えスイッチ、4−6は運転順序自動
切換えを行なったときの運転順序を予め予告表示させる
ための次運転順序予告スイッチである。
5は上記4−1〜4−6の各スイッチによる操作切換が
可能であることを示す切換可表示器である。
6は操作中に誤操作があったことを表示する切換エラー
表示器である。7は上記各表示器1,2゜5.6および
点灯表示する各スイッチ3−1〜3−4.4−1〜4−
6のランプ切れを検査するためのランプテストスイッチ
である。8は所定の操作を終了させるための切換完了ス
イッチである。
第2図は表示操作装置の内部構成を示す図である。同図
に示す10はコントローラであり、運転中のポンプの運
転時間を積算したり、各スイッチからの入力信号に応じ
て各種の指令信号を生成し出力する。このコントローラ
10の入力側には号機選択スイッチの各接点3−1a〜
3−48.操作切換スイッチの各接点4−1a〜4−6
a、 ランプテストスイッチの接点7a、切換完了スイ
ッチの接点8a、および各ポンプの運転を制御する各種
の信号を入力するためのスイッチの各接点11a〜15
aがある。なお、接点11aからは各ポンプの運転信号
88P1〜88P4が入力され、接点12aからは各ポ
ンプの故障信号86P1〜86P1〜86P4が入力さ
れ、接点13aからは各ポンプの中央モード信号43R
PI〜43RP4が入力され、接点14aからは各ポン
プの自動モード信号43AP1〜43AP4が入力され
、接点15aからは各ポンプの起動条件信号5OKPI
−SOKP4が入力される。コントローラ10の出力側
には、運転時間表示器1.運転順序表示器21号号機選
択スイッチ−1〜3−4および操作切換スイッチ4−1
〜4−6のスイッチ面を点灯させるランプ、切換可表示
器5.切換エラー表示器6がある。
このように構成されている操作表示装置において、例え
ば運転時間表示スイッチ4−1を操作して接点4−1a
を閉成すると、この接点入力に応じた信号がコントロー
ラ10に入力され、一方では運転時間表示スイッチ4−
1のスイッチ面を静止点灯させ、他方ではポンプの運転
時間を運転表示器1に表示させる。また、運転順序自動
切換スイッチ4−4を操作すると、接点4−4aからの
接点入力によりコントローラ10で生成された信号が運
転順序表示器2に出力され、運転順序表示器2に運転順
序を表示させる。さらに、休止選択スイッチ4−2およ
び号機選択スイッチ3−1を操作すると、接点3−1a
からの接点入力によりコントローラ10から1号ポンプ
に指令信号が出力され、1号ポンプが自動運転から除外
されると共に、号機選択スイッチ3−1に出力がなされ
スイッチ面がフリッカ点灯する。
このように、上記操作表示装置では、入力側の各接点か
ら接点入力があると、コントローラ10で接点入力に応
じた信号を生成し、この信号を出力側の各表示器等に出
力表示すると共に、各ポンプに指令信号を出力してポン
プの自動台数制御を行なっている。
次に、操作表示装置による各種の操作を具体的に説明す
る。
第3図はポンプの運転時間を運転時間表示器に表示させ
るための運転時間表示操作、いわゆる運転時間表示手段
を示すフロー図である。ポンプの運転時間表示操作を行
なう場合は、操作員が操作切換スイッチ4−1〜4−6
の中から運転時間表示スイッチ4−1を選択してオンす
る(ステップSl)。運転時間表示スイッチ4−1がオ
ンすると接点4−1aからコントローラ10に接点入力
が入力され、コントローラ10では接点入力に応じた信
号を出力し運転時間表示器1を静止点灯させる。そして
、運転時間表示器1が静止点灯している状態で号機選択
スイッチ3−1〜3−4の中から任意のポンプを選択す
る(ステップS2)。
この時、例えば号機選択スイッチ3−1がオンしていれ
ば1号ポンプを選択したと判断し、コントローラ10で
積算されている1号ポンプの運転時間が運転時間表示器
1に表示されると共に、コントローラ10からの出力に
より号機選択スイッチ3−1のスイッチ面がフリッカ点
灯する。1号ポンプの運転時間が表示されたならば他の
ポンプの運転時間を表示する必要があるか否か判断する
(ステップS3)。他のポンプの運転時間を表示する必
要があるときはステップS2へ移行する。
また、ステップS3で他のポンプの運転時間を表示する
必要がないと判断したときは、再度運転時間表示スイッ
チ4−1をオンする(ステップS4)。運転時間表示ス
イッチ4−1を再度オンすると運転時間表示器1および
号機選択スイッチのスイッチ面の点灯が消え、運転時間
表示操作が終了する。
次に、自動運転されているポンプを休止状態にする休止
選択操作、いわゆる休止手段について説明する。第4図
は休止選択操作を行なう場合のフロー図である。ポンプ
の休止選択操作を行なう場合は、自動モードから手動モ
ードへモードの切換を行い(ステップ511)、切換可
表示器5が点灯しているか否か判断しくステップ512
)、切換可表示器5の点灯が確認できたならば休止選択
スイッチ4−2をオンする(ステップ813)。
休止選択スイッチ4−2がオンされると、コントローラ
10では接点4−2aからの接点入力に応じた信号が出
力され、休止選択スイッチ4−2のスイッチ面が静止点
灯する。そして、号機選択スイッチ3−1〜3−4の中
から休止させるポンプを選択しそのスイッチをオンする
(ステップ514)。選択されたポンプはコントローラ
10から出力された指令信号により自動運転から除外さ
れ、運転順序表示器2にその内容が表示される。
なお、ステップS14で一台のポンプを選択したときは
、運転順序表示器2の4番目の表示が消灯し、ステップ
S14で2台のポンプを選択したときは3番目と4番目
の表示が消灯する。そして、所望のポンプを休止させた
ならば切換設定完了スイッチ8をオンして(ステップ5
15)休止選択操作を終了させる。なお、ステップS1
2で切換可表示器5が表示されなかったときは、切換設
定完了スイッチ8をオンしくステップ515)、操作を
終了して表示器のランプ等を検査する。
また、休止状態にあるポンプを自動運転に組み込む休止
解除操作、いわゆる休止解除手段を行なう場合は、第5
図に示すように、モードの切換を行い(ステップ521
)、切換可表示器5が点灯されているか否か判断しくス
テップ522)、点灯が確認されたならば休止解除スイ
ッチ4−3をオンしくステップ823)、次に号機選択
スイッチ3−1〜3−4の中から休止を解除するポンプ
を選択する(ステップ524)。選択されたポンプは自
動運転に組込まれ、コントローラ10で積算されている
運転中のポンプの運転時間に基づき運転順序の少ない順
に割付けられた運転順序が運転順序表示器2に表示され
る。休止状態にあったポンプを自動運転に組込んだなら
ば、切換設定完了スイッチ8をオンして(ステップ52
5)休止解除操作を終了する。なお、ステップS22で
点灯が確認されなかったときは、切換設定完了スイッチ
8をオンして(ステップ525)操作を終了し、所定の
検査を行なう。
次に、ポンプの運転順序を自動的に切換えるための運転
順序自動切換操作、いわゆる運転順序自動切換手段につ
いて説明する。第6図は運転順序自動切換操作を行なう
場合のフロー図である。運転順序自動切換操作を行なう
場合は、自動モードから手動モードへモードの切換を行
い(ステップ531)、切換可表示器5が点灯したか否
かを判断しくステップ532)、切換可表示器5が点灯
したのを確認したら、運転順序自動切換スイッチ4−4
をオンしくステップ833)、コントローラ10から接
点4−4aの接点入力に応じた信号が出力され、運転順
序自動切換スイッチ4−4のスイッチ面が静止点灯され
て、運転順序自動切換操作が行われていることが示され
る。コントローラ10で積算されているポンプの運転時
間に基づいて運転時間の少ない順に運転順序の割付けが
行われ、その結果が運転順序表示器2に順位の速いもの
から順に順次フリッカ表示される。運転順序表示器2に
運転順序を表示したならば、切換設定完了スイッチ8を
オンする(ステップ534)。
切換設定完了スイッチ8をオンすると、運転順序表示器
2は静止点灯に変わり、運転順序自動切換スイッチ4−
4のスイッチ面の点灯が消え、運転順序自動切換操作が
終了する。なお、ステップS32で切換可表示器5が点
灯しなかったときは、切換設定完了スイッチ8をオンし
て(ステップ534)操作を終了させ所定の検査を行な
う。
次に、運転順序手動切換操作について説明する。
第7図は運転順序手動切換操作を行なう場合のフロー図
である。運転順序手動切換操作を行なうには、自動モー
ドから手動モードへモードの切換を行い(ステップ54
1)、切換可表示器5が点灯したか否か判断しくステッ
プ542)、切換可表示器5が点灯しているのを確認し
たら、運転順序手動切換スイッチ4−5をオンさせる(
ステップ843)。スイッチ4−5がオンされると接点
4−5aからの接点入力により、コントローラ10から
運転順序表示器2への出力が停止され、運転順序表示器
2の表示が消える。操作員は号機選択スイッチ3−1〜
3−4で任意の順序でポンプを選択する(ステップ54
4)。例えば、運転順序の1台目に1号ポンプを設定す
るときは、1番目に号機選択スイッチ3−1をオンする
。そうすると、運転順序表示器2の1台目の表示箇所が
フリッカ点灯し、運転時間表示器1に1号ポンプの運転
時間が表示される。次に2台目を選択すると運転順序表
示器2の2台目の表示箇所に選択された号機ナンバーが
フリッカ表示され、運転時間表示器1に2台目に選択さ
れたポンプの運転時間が表示される。以下、3金目、4
台目も同様にして選択する。このとき、同一ポンプの二
重選択等の誤操作があると警報が発せられる。ポンプの
運転順序が設定されたならば、運転順序を訂正する必要
があるか否かおよび警報が発せられたか否かの判断を行
い(ステップ545)、訂正の必要がなくかつ警報が発
せられていないときは切換設定完了スイッチ8をオンす
る(ステップ546)。そうすると、運転順序表示器2
は静止点灯に変わり、運転時間表示器1の表示が消え、
運転順序手動切換スイッチ4−5のスイッチ面の点灯も
消えて運転順序手動切換操作が終了する。運転順序を訂
正する必要があるときまたは警報が発せられているとき
は、再度運転順序手動切換スイッチ4−5をオンさせ(
ステップ547)スタート時の初期状態に戻す。さらに
、ステップS42で切換可表示器5が点灯しなかったと
きは、切換設定完了スイッチ8をオンさせ(ステップ5
46)操作を終了させて所定の検査を行なう。
次に、次運転順序予告操作について説明する。
次運転順序予告操作とは、実際には運転順序の切換を行
なわずに、次に運転順序自動切換操作を行なったときに
設定される運転順序を事前に確認する操作、である。第
8図に次運転順序予告操作を行なう場合のフロー図を示
す。次運転順序予告操作を行なう場合は、運転順序予告
スイッチ4−6をオンする(ステップ551)。運転順
序予告スイッチ4−6がオンされると、接点4−6aか
の接点人力によりコントローラ10から信号が出力され
運転順序予告スイッチ4−6のスイッチ面が静止点灯さ
れ、次運転順序予告操作中であることが示される。また
、休止中のポンプを除きコントローラ10で積算されて
いる各ポンプの運転時間に基づき運転時間の少ない順に
運転順序が設定され、この運転順序がコントローラ10
からの信号により運転順序表示器2に順次フリッカ表示
される。
運転順序表示器2に運転順序の予告表示を終了したら、
予告表示された運転順序で運転順序自動切換を行なうか
否か判断しくステップ552)、自動切換を行なわない
ときは再度次運転順序予告スイッチ4−6をオンする(
ステップ853)。そうすると、運転順序表示器2の表
示および運転順序予告スイッチ4−6のスイッチ面の点
灯が消え、運転順序予告操作が終了する。また、ステッ
プS52で予告表示された順序で自動切換を行なうと操
作員が判断した場合は、自動モードから手動モードへモ
ードの切換を行い(ステップ554)、切換可表示器5
が点灯されたか否か判断しくステップ555)、点灯が
確認されたならば運転順序自動切換スイッチ4−4をオ
ンさせて(ステップ556)、ポンプの運転順序を新た
に設定する。
運転順序の設定が終了したら切換設定完了スイッチ8を
オンさせ(ステップ557)、操作を終了させる。なお
、ステップS55で切換可表示器5が点灯されなかった
ときは切換設定完了スイッチ8をオンさせて(ステップ
557)操作を終了させる。
次に、ランプテスト操作について説明する。この操作は
各表示器1.2.5.6等の表示を行なうランプが正常
に点灯するがどうが検査するための操作であり、ランプ
テストスイッチ7をオンし、このとき点灯しないランプ
をランプ切れであると判断して新しいものに取換える。
このように本実施例によれば、運転時間表示器1および
運転順序表示器2のほか、前記表示器1゜2、切換可表
示器5.切換エラー表示器6等を操作する操作スイッチ
3−1〜3−4.4−1〜4−6さらにランプテストス
イッチ7、切換設定完了スイッチ8等を含んで同一の操
作表示パネル面に設けたので、操作を極めて容易に行な
うことができる。また、次運転順序予告表示操作を行う
ことにより次に設定すべき運転順序を予め確認でき、運
転順序自動切換操作を行なうことにより、上記確認した
ポンプの運転順序に自動的に切換えられ、従来のポンプ
台数制御操作に比べて飛躍的に操作員の作業負担を軽減
できると共に、操作の信頼性を向上できる。さらに、運
転順序手動操作により、ポンプの運転順序を操作員の判
断で設定でき、機器の状態に合わせた制御が可能である
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、操作員の判断に頼
らずに、自動的に最も効率の良い状態で複数の被制御機
を運転させることができ、操作員の負担を著しく低減で
きる操作表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例である操作表示装置
を示す図であって、第1図は操作表示装置の操作表示面
の平面図、第2図は操作表示装置の回路構成図、第3図
は運転時間表示操作を行なう場合のフロー図、第4図は
休止選択操作を行なう場合のフロー図、第5図は休止解
除操作を行なう場合のフロー図、第6図は運転順序自動
切換操作を行なう場合のフロー図、第7図は運転順序手
動切換操作を行なう場合のフロー図、第8図は次運転順
序予告表示操作を行なう場合のフロー図である。 1・・・運転時間表示器、2・・・運転順序表示器、3
−1〜3−4・・・号来選択スイッチ、4−1・・・運
転時間表示スイッチ、4−2・・・休止選択スイッチ、
4−3・・・休止解除スイッチ、4−4・・・運転順序
自動切換スイッチ、4−5・・・運転順序手動切換スイ
ッチ、4−6・・・次運転順序予告スイッチ、10・・
・コントローラ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各被制御機の運転時間表示器、各被制御機の運転順序表
    示器、各号機選択スイッチ、少なくとも運転時間表示ス
    イッチ、休止選択スイッチ、休止解除スイッチ、運転順
    序自動切換スイッチ等を有する操作切換スイッチ、が配
    置された操作表示パネルと、前記運転時間表示スイッチ
    と各号機選択スイッチの操作に基づいて前記運転時間表
    示器に各被制御機の運転時間を表示する運転時間表示手
    段と、前記休止選択スイッチと各号機選択スイッチの操
    作に基づいて任意の被制御機を自動運転から除外する休
    止手段と、前記休止解除スイッチと各号機選択スイッチ
    の操作に基づいて任意の被制御機を自動運転に組込む休
    止解除手段と、前記運転順序自動切換スイッチの操作に
    基づいて各被制御機の運転時間数により各被制御機の運
    転順序を自動切換する運転順序自動切換手段とを具備し
    たことを特徴とする操作表示装置。
JP63313236A 1988-12-12 1988-12-12 操作表示装置 Pending JPH02158804A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009301153A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Nec Access Technica Ltd 検査システム、検査方法および検査結果情報格納装置ならびに制御端末
JP2017138707A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 株式会社東芝 表示制御装置、表示制御方法及び表示制御プログラム

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