JPH0215829A - 板材の曲げ加工機械 - Google Patents

板材の曲げ加工機械

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JPH0215829A
JPH0215829A JP1098997A JP9899789A JPH0215829A JP H0215829 A JPH0215829 A JP H0215829A JP 1098997 A JP1098997 A JP 1098997A JP 9899789 A JP9899789 A JP 9899789A JP H0215829 A JPH0215829 A JP H0215829A
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JP
Japan
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bending
bending machine
plane
pedestal
supported
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Pending
Application number
JP1098997A
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English (en)
Inventor
Jean-Marie A Glorieux
アンドレ グロリユ ジーン・マリエ
Jean-Pierre M D Gouget
デニス ゴウゲ ジーン・ピエール ミツシエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dimeco Alipresse SAS
Original Assignee
Dimeco Alipresse SAS
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Publication date
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Publication of JPH0215829A publication Critical patent/JPH0215829A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/04Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on brakes making use of clamping means on one side of the work
    • B21D5/042With a rotational movement of the bending blade

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は板材の曲げ加工機械に係り、特に少なくとも板
材の一部に曲げ加工される加工部分の方向が要求される
形状により夫々逆方向になるように曲げ加工することが
可能で、完成された板材の(浅域的強度の確保と前処理
の状態に損傷を与えないようにした板材の曲げ加工機械
に関する。
[従来の技術及び解決しようとする課題]従来より、板
材の曲げ加工機械においては、金属製板材またはシート
材(薄い板材)を曲げ加工する提案が多くなされている
第1の従来例としては、ポンチ(長刀)とダイスブロッ
クと、ポンチ(長刀)とダイスブロックとで規定される
平面上にクランプ手段を設けてなる構成が周知であり、
EP出願の0 023 894と0077 314とに
記載されている。
この例においては、曲げ加工時にポンチ(長刀)が板材
上でスライドさせながらダイスブロックに向けて移動す
る結果、板材上に痕跡が残る問題点が指摘されている。
したがって、このような従来の曲げ加工機械においては
、表面を艶出し加工したり、ラッカー塗装したり、また
は表面処理加工をして保護が必要な板材への適用が出来
ない問題点があった。
一方、このような欠点はさておき、曲げ加工機械におい
ては、長刀(ポンチ)式の曲げ加工機械は、ポンチの移
動方向は通常は一方向である結果、半完成品もしくは板
材の曲げ加工方向が反転する場合には加工の度に板材を
裏返さなければならない問題点があった。
このような、板材を裏返す問題点を軽減する試みとして
、EP出願における0  022 122の第2の従来
例においては、2本の長刀を長刀とダイスブロックとで
規定される平面上を挟んで互いに対向するように設けて
、長刀とダイスブロックとで規定される平面上のクラン
プ手段により板材をクランプする構成が開示されている
。この提案によれば、確かに板材を裏返す問題点を軽減
できる。
しかしながら、その動作原理は板材をポンチとダイスブ
ロックとの間に挟む込んで曲げ加工することに基づいて
おり、板材はポンチの曲げ半径部位のスライドを伴う結
果、加工時の痕跡を除去できなくなる問題点がある。
ここで、前処理工程において申し分の無い表面処理が施
された板材を加工する場合には、このように曲げ加工の
痕跡を残すことは容認できないとされる。
さらに、従来の曲げ加工機械の第3の従来例においては
、一方を留めたフラップ体を板材をクランプするクラン
プ手段で規定されるとともに、クランプ手段と平行な軸
に沿って回動自在に配設して設ける構成の提案がなされ
ている。
この提案は、仏国特許の2 236 992号(75−
40066)において開示されいるように、板材または
半完成品はその曲げ加工方向が異なる場合には、加工の
度に裏返さなけらばならない、この種の機械は、さらに
仏国特許の2502 518号(81−06573)に
おいても開示されてる。
以上説明の従来の曲げ加工機械の明細書中の簡潔かつ不
十分な説明によれば、半完成品の曲げ加工は、一端な回
動自在に支持されたフラップ体により行なわれるようで
あるが、このフラップ体は板材のクランプ手段により規
定される平面と平行な軸の回りに回動駆動されるように
構成して、負方向曲げの際には、フラップ体を水平位置
から底側に向けて回動動作させて曲げ加工する一方、フ
ラップ体を垂直位置から再度水平位置に回動動作させて
正方同曲げの曲げ加工をするようにしている。(ここで
、曲げ加工前の板材により規定される平面に対して上方
に曲げ加工することを正方向、また下方に曲げ加工する
ことを負方向と呼ぶ) この提案は少なくとも、第1、第2の従来例との比較に
おいては、確かにそれなりの改善あるようだが、曲げ方
向が次々に異なる場合の曲げ加工をするように構成して
いたので、曲げ加工の痕跡を残す問題点があった。つま
り、フラップ体は常に刻み目や引つ(蚤き傷を残し、表
面処理済みの板材に損傷を与える問題点があった。
しかも、この第3の従来例においては、可動フラップ体
により曲げ加工形成された曲げ部分を回避する手段が十
分に記載されていないことから、連続して正負方向に曲
げ加工することが出来ないと判断される。
これに加えて、第3の従来例における構成においては、
90度以上の曲げ加工は出来ないが、現状の曲げ加工品
にあっては、多少なりとも複雑な曲げ加工を薄い金属板
や半完成に行なうようにして剛性と強度とを確保するこ
とが必要であるが、第3の従来例では、このような複雑
な曲げ加工はできない。
したがって、本発明の板材の曲げ加工機械は上述の問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
J′i、フラップ体式の曲げ加工機械の構造において、
板材または半完成品を裏返すことなく、また、連続的に
正負方向の任意の方向に曲げ加工できて、曲げ加工角度
が90度に等しいか大きくできる任意の曲げ加工動作を
可能にした板材の曲げ加工機械を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、板材やワーク用の簡単な構
成の搬送移送をすることで、板材にすでに曲げ加工され
た加工部位が曲げ加工工具の移動範囲から退避すること
のできる板材の曲げ加工機械を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、連続的に任意の曲げ方向に
曲げ加工可能にする一方、回転式のフラップ体を使用し
て加工時の引っ掻き傷等の痕跡の損傷を板材に残さない
ことにある。
本発明のもう一つの目的は、板材または半完成品を正負
方向に曲げ加工する際に、裏返す必要を無くして、自動
製造ラインに組み込むことができて、ひいては加工時間
の短縮と製造上のパラメータを改善して使用上の自由度
に富む板材の曲げ加工機械を提供することにある。
[課題を解決しようとする手段] 上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の
板材の曲げ加工機械ば、板材の曲げ加工機械において、
可動の基部(3)と、該基部(3)により固定支持され
るとともに曲げ顎部(7)を形成した下部クランプ部材
(6)を支持する支持受板部(5)と、該支持受板部(
5)に対して重ね合わされる平面上の位置で開閉動作を
行なうヒジ構造体(10)と、前記下部クランプ部材(
6)に対して平行に配設されろとともに前記下部クラン
プ部材(6)の真上に位置される前記曲げ顎部(15)
を形成した上部クランプ部材(14)を前記ヒジ横遺体
(10)で支持するとともに、前記曲げ顎部(7)と(
15)の前部に、前記曲げ顎部(7)と(15)の当接
面で規定される平面に対して平行にされる軸回りに回動
駆動されるフラップ体(41)を設け、円弧の仮想中心
(C)が前記曲げ顎部(7,15)の近傍に位置される
円弧状の案内軌道(31)により。
円弧状に案内される移動体(32)で前記フラップ体(
41)を支持してなる板材の曲げ加工機械であって、前
記移動体(32)は前記下部クランプ部材(6,14)
に向けて開口する円弧状の前記案内軌道(31)により
規定される軌道に沿い移動自在にされるとともに、前記
基部(3)に支持される垂直水平方向位置調整のモータ
手段(23,24)により支持される台座(20)に前
記案内軌道(31)を設けるとともに、前記フラップ体
(41)は前記仮想中心(C)と通過する対称平面(P
o)を対称面とする対称外形形状を有する曲げ加工用の
頭部(44)を有するように構成している。
また、好ましくは、前記フラップ体(41)は前記対称
平面(Po)上に沿って位置調節されるように構成して
いる。
また、好ましくは、前記フラップ体(41)の前記頭部
(44)は前記対称平面(Po)に対して対称形状の断
面曲面を有するように構成している。
また、好ましくは、前記頭部(44)の横断面は前記対
称平面(Po)に対称にして、前記対称平面(Po)を
直交する平面部(47)を形成するとともに、傾斜面(
46a、46b)を前記平面部(47)を起点として対
称に形成される外形を有するように構成している。
また、好ましくは、前記傾斜面が部材の搬送される搬送
面(P)となす角度(a)は約60度であるように構成
してい、る。
また、好ましくは、前記移動体(32)はローラ(33
)と反対ローラ(34)とにより枠体(30)に形成さ
れる案内軌道(31)に取り付けられるように構成して
いる。
また、好ましくは、前記移動体(32)は前記台座(2
0)により支持されている移動手段(35)に連結され
るように構成している。
また、好ましくは、前記台座(20)は前記基部(3)
の2本の関節軸(21,22)により各々モータ手段(
23,24)を介して吊設され、前記関節軸(21,2
2)は前記前記曲げ顎部(7,15)と平行に設けられ
るように構成している。
また、好ましくは、前記台座(20)は第1の前記関節
軸(21)により双方向駆動されるジヤツキ手段として
形成される直線駆動のモータ手段(23)を介して吊設
されるように構成している。
また、好ましくは、前記台座(20)は、前記曲げ顎部
から離れた位Mで前記第1の関節軸(21)の下方に離
れた位置で前記第1の前記関節軸(22)により前記基
部(3)から吊設され、双方向駆動されるジヤツキ手段
として形成される直線駆動のモータ手段(24)を介し
て吊設されるように構成している。
また、好ましくは、前記台座(20)は、前記第2の関
節軸(22)により軸支される少なくとも1本のレバー
体(27)により支持されるとともに、前記直線駆動の
モータ手段(24)を前記レバー体に連結するように構
成している。
[作用] 上記の構成において、フラップ体(41)の頭部(44
)が挟持状態にある板材4の表面に作用して、正負方向
の曲げ加工を、板材4の表面が曲げ顎部(7,15)の
先端の外周面に習うようにして行なう。
[実施例] 以下に本発明の好適な実施例について添付図面を参照し
て説明する。
第1図は、実施例の曲げ加工機械の概要の要部断面側面
図であり、本図において床面1上には直線状の案内軌道
2が配設されており、この案内軌道2上を図面の左右方
向に基部3を移動自在に案内することで、板材もしくは
半完成品4を水平搬送する平皿で規定される搬送面Pの
方向に移動可能にしている。
この基部3の前面部分には底面から受板部5が垂設され
るとともに、この受板部5には下部クランプ部材6が設
けられている。
次に、第2図は、曲げ加工要部の一部拡大図を表したも
のであるが、本図において、この下部クランプ部材6は
曲げ顎部7が基部3の内側に向かって延設されている。
この曲げ顎部7には搬送面Pに平行で曲げと捲きの中心
軸9を中心にして規定され図面の表裏方向に伸びる曲げ
先端部8が図示のように形成されている。
再度、第1図において基部3の上部構造部からは、前述
の受板部5に対して開閉動作を行なうヒジ構造体10が
支持されている。このヒジ構造体10の構成は、基台3
に固定されている1個以上のジヤツキ13に連結される
平行4辺形体12を介して可動体11を支持する構成で
ある。従って、このヒジ構造体10は図中のジヤツキ1
3の駆動動作に共なって可動体11が矢印f、力方向移
動する結果、受板部5に対して当接離間動作を可能にし
ている。一方、この可動体11には上部クランプ部材1
4が固定されており、下部クランプ部材6と図示のよう
に互いの位置合わせがされるようにしている。
再度第2図において、この上部クランプ部材14には、
曲げ顎部7と同方向に延設される曲げ顎部15が形成さ
れる一方、この曲げ顎部15には搬送面Pに平行で曲げ
と捲きの中心軸17を中心にして規定され図面の表裏方
向に伸びる曲げ先端部16が図示のように形成されてい
る。
第1図において、基台3の後部には曲げ顎部7.15と
同方向にされて移動される移動台座が2本の関節軸21
と22により夫々軸支されるようにしている。この関節
軸21は前述の曲げ顎部7.15に対して平行に設けら
れるとともに、関節軸21は基部3の上部に設けられ、
関節軸22は受板部5と可動体11とを含む平面に対し
て平行にされて基部3に設けられている。一方、台座2
0は長平方向に直線駆動するモータ手段23を介して、
関節軸21に取り付けられており、台座20の上下方向
の調節をおこなうようにしてる。
ここで、第3図は、各構成部が動作状態にある様子を表
した要部断面側面図であるが、本図から分かるように、
このモータ手段23には図示のように双方向移動される
油圧シリンダ23aと23bかうなり、双方に適宜油圧
を作用させて所定伎置に駆動するようにしている。これ
らの油圧シリンダ23aと23bの夫々には図示のロッ
ドが一体的に固定されており、ロッド先端には穴が穿設
されており、関節軸21に挿入される一方、台座20に
設けられた軸24にシリンダ23aのロッド先端穴が挿
入されるようになっている。
一方、台座20の関節軸22による支持は、前述の関節
軸21に対して長手方向が同一にされている関節軸22
により図示のように軸支されるが、この関節軸22は可
動体11の動作平面で規定される平面よりも後方に位置
しており、台座20を可動体ll側に向かって移動可能
なように軸支している。この台座20と関節軸22との
間には台座20の水平移動動作を行なうモータ手段24
が図示のように取り付けられている。このモータ手段2
4は好ましくは、長手方向に直線駆動する形式の油圧/
空圧シリンダで、よい。
第1図においては、基台3に設けられた軸25にその一
端がまた、レバー27にその他端が軸支するようにした
場合が表されているが、このレバー27は一端が関節軸
22により支持されている。そして、このレバー27の
略中心部位には関節軸28が設けられており、台座2o
の背面に固定される後部ブラケット29に穿設されてい
る穴がこの関節軸28に挿入されている。
この後部ブラケット29の反対位置において、前述の曲
げ顎部7.15に対向する位置の台座2oの側面部位に
は案内軌道31を形成した枠体30が形成されている。
この案内軌道31は図示のように間口部を有する円筒形
状で規定されており、円筒軌道の円筒中心の仮想中心C
は曲げ顎部7.15の中心軸の近傍に位置するようにし
ている。この案内軌道31は2個のローラ34とローラ
33とを回動自在に支持している移動体32を、その軌
道に沿い案内するために設けられるものである。移動体
32は前述の仮想中心Cに一致する対称平面P°を設け
ている。この移動体32には台座20により支持されて
いるモータ手段25が設けられている。具体的には、こ
のモータ手段35は長手方向に直線駆動する形式の油圧
/空圧シリンダであり、台座20の前面側面部位に設け
られている全部ブラケット38によりその軸部37によ
り回動自在にされて設けられている。
このモータ手段35のロッド39は移動体32に設けら
れている軸40に直接挿入されている。
したがって、このモータ手段35の駆動により、ロッド
39が上方に駆動されると、移動体32は案内軌道31
に沿い図中の矢印f2方向に案内移動される。また、下
方の矢印f2反対方向に案内移動される。
この移動体32は対称平面P°を中心軸にしたフラップ
体41を調節自在に取り付けている。
つまり、第2図においてフラップ体41は移動体32に
対してネジ24により固定されるとともに、スペーサ4
3を介して固定されており、板材4の厚みに合わせて取
り付は位置を調節して、フラップ体41の頭部44の傾
斜面46bが図示のようになるようにしている。この頭
部44は搬送面Pに対して平行にされるとともに、頭部
44の横断面から分かるように、対称平面P°を中心軸
として対称の外形45を形成している0頭部44には平
面部47が形成されるとともに、傾斜面46a、46b
がこの平面部47を起点として対称にされ形成されてい
る。この傾斜面46a、46bが搬送面Pとなす角度α
は60度であると良い。
次に、第2図Aは、第2図の別構成の一部拡大図であり
、本図において、図示のように外形45は所定の直径の
円弧を有して対称平面P゛を中心軸として対称に形成さ
れてる。
以上の構成においても、フラップ体41は頭部44を有
する一方、この全長は曲げ顎部7.15の全長と近いこ
とが望ましい。
次に動作の説明を行なう。
搬送面Pから上方向に曲げ加工を行なう正方同曲げを板
材4に行なう場合の動作は、第1図、第2図と第4図に
示される位置にフラップ板41が最初に位置している状
態から開始される。先ず、板材もしくは半完成品4は、
上部クランプ部材14と下部クランプ部材6の間に挟持
されるが、このためヒジ構造体10を介して上部クラン
プ部材14を下部クランプ部材6から離す、その後に、
曲げ顎部7上に板材4が載せられる。ここで、板材4の
先端部は載置の深さを規定する前後方向に調節可能なブ
ロック50により当接されるようにして制置時の深さ調
節を自動的に行なえるようにしている。このためブロッ
ク50にはモータ等の長さ調節手段が設けられる。
このようにして、板材4が所定の載置位置まで達すると
、ヒジ構造体10の駆動が行なわれ、曲げ顎部7と15
との間で板材4を挾持することになる。第2図と第4図
とに示されるように、板材4が仮想平面P“を越えた位
置までにされて挾持されるが、この仮想平面P”は曲げ
顎部7と15の曲げ先端部8と16とを通過する平面で
ある。
次に、モータ手段23.24の駆動されて、第2図と第
4図に示されているように、対称平面P°が中心軸17
を通過する位置に来るようにする。
そして、モータ手段35の駆動が行なわれる結果、モー
タ手段35のロッド39が移動体32を案内起動31に
沿い駆動して矢印f1方向に移動体32を移動させる。
この結果、フラップ体41の頭部44は板材4の下面と
の当接状態にされるとともに、傾斜面46bが当接され
て、そのままf、方向にフラップ体41が移動されるに
ともない、板材4を曲げ先端部16の回りを捲きつける
ようにする。この際に、モータ手段35が前述の動きを
する。
ここで、この曲げ顎部17と所定形状の頭部44の組み
合わせにより、90度よりも大きい角度曲げができる点
が竹目される。すなわち、傾斜面46aと46bの形状
如何で、0度から120度の範囲で曲げ加工可能となる
次に、第5図と第6図は、第4図の動作状態とは異なる
動作状態にある様子を表した要部断面側面図を夫々示し
たものでるあるが、負方向の曲げ加工を行なう初期位置
を示している。第5図と第6図の両図から分かるように
、フラップ体の頭部44は板材4の上面に位置しており
、対称平面P゛が中心軸9を通過する位置に来るように
される。
そして、モータ手段35の駆動が、ロッド39が伸びる
方向で行なわれる結果、矢印f2とは逆方向に移動体3
2が移動される。この結果、板材4を曲げ先端部8の外
周皿回りに沿って曲げて行き、角度0度から120度の
範囲の曲げ加工をさせる。
第4図に示されような、正方向の曲げ加工が完了するか
、または第6図に示されような、負方向の曲げ加工が完
了すると、頭部44は図中の一点鎖線図示の泣首P、、
P、に復帰される。
そして、曲げ加工がさらに必要な場合には、頭部44は
一旦退遇位置に移動されて、上部クランク部材14によ
る板材4の挟持状態が解除されるようにしている。この
退ユ動作は曲げ加工物を十分に移動するに足る空間をる
C保するためにも必要であり、このため頭部44は十分
に退避される。
第7図と第8図は、第3図と第5図に対応する動作状態
を表した要部断面側面図を夫々°示したものであるが、
第7図には一旦正方向の曲げを行ななった後に、負方向
の曲げを行なう様子が示されている。この動作はモータ
手段24を同じ軌道で移動させて台座20を矢印f、力
方向移動させるようにしている。
次かまたは同時に、モータ手段23の駆動が行なわれて
、台座20を矢印f4方向に移動させて頭部44を移動
させて、上部クランプ部材14を開口状態にして矢印f
6方向から搬送される板材4の移動空間を確保するよう
にする。
このように板材4がセットされるとモータ手段24の駆
動が行なわれ台座20を矢印15反対方向に移動させる
。次に、モータ手段23の駆動が行なわれ、台座20を
矢印f4とは逆方向に降下させてゆき、対称平面P゛ 
と中心軸9とが重なるようにして、次に負方向の曲げ加
工ができるようにする。
このようにして、中心Cと中心軸9とが一致すると、モ
ータ手段35だけの駆動が行なわれて、移動体32を矢
印f2と逆方向に移動させることにより、所定角度分の
曲げ加工を行なうようにする。
次に第8図は第5図に対応する動作状態を表した要部断
面側面図であるが、同図に示されるように板材4は最初
に負方向の曲げが行なわれ、次に正方向の曲げを行なう
様子を示してる。
以上述べたように、lff1t戒の構造は、台座を2本
の平行な間接軸で支持するとともにモータ手段を設けて
台座の移動をさせる一方、台座に設けられた円弧状の案
内軌道を案内される移動体をモータ手段により駆動させ
て、移動体に固定されたフラップ体により挟持状態にあ
る板材を曲げ加工するようにしていることから、正負方
向の曲げ加工を連続してできるし、また全自動または手
動での動作を単に、モータ手段23.24.35を連続
的に駆動制御すれば任意の曲げ加工が可能となる。
このようにして、短時間内に複雑な数組単位の製造制御
が、従来の機械において必要とされていた熟辣者によら
ず、実現可能となる。さらには、モニターが必要とされ
るのはモータ手段24.25.35と板材の搬送レート
だけでるあることから自由度があり、製造ラインの監視
をするには有利である。
しかも、案内軌道31の仮想中心Cが曲げ先端部8.1
6の中心軸と一致していることから、曲げ加工時にはフ
ラップ体41が曲げ先端部8.16の外周面に習うよう
に板材を移動させるので、表面に痕跡を残すことは無い
こようにして連続曲げ加工をする複雑な曲げ部分にも、
脂材の表面処理である磨き処理や、ラッカー塗装や、メ
ツキ処理等が板材にされている場合にも加工の痕跡を残
す事がない。
第9図から第14図は、夫々の曲げ加工結果を表した概
略図であり、熟練工によらなくとも、曲げ加工機械をプ
ログラムすれば出来る形状の横断面を示している。この
ように図示される形状は正負方向の曲げ加工が任意に可
能であり、かつ連続的にでき、しかも曲げ角度が90度
に等しいか、大きい任意の角度であることを示している
尚、以上の構成は一例に過ぎず、他にも種々の構成が可
能であることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の板材の曲げ加工機械は、フ
ラップ体式の曲げ加工機械の構造において、板材または
半完成品を裏返すことなく、また、連続的に正負方向の
任意の方向に曲げ加工できて、曲げ加工角度が90度に
等しいか大きくできる任意の曲げ加工動作を可能にした
板材の曲げ加工機械を提供することができる。
また、板材やワーク用の簡単な構成の搬送移送をするこ
とで、板材にすでに曲げ加工された加工部位が曲げ加工
工具の移動範囲から退避することのできる板材の曲げ加
工機械を提供することかできる。
また、連続的に任意の曲げ方向に曲げ加工可能にする一
方、回転式のフラップ体を使用して加工時の引っ掻き傷
等の痕跡の損傷を板材に残さないことができる。
また、板材または半完成品を正負方向に曲げ加工する際
に、裏返す必要を無くして、自動製造ラインに組み込む
ことができて、ひいては加工時間の短縮と製造上のパラ
メータを改善して使用上の自由度に冨む板材の曲げ加工
機械を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例の曲げ加工機械の概要の要部断面側面
図、 第2図は、曲げ加工要部の一部拡大図、第2図Aは、第
2図の別構成の一部拡大図、第3図は、各構成部が動作
状態にある様子を表した要部断面側面図、 第4図は、第3図の動作状態にある様子において、曲げ
加工要部を一部拡大して表した断面側面図、 第5図は、第4図の動作状態とは異なる動作状態にある
様子を表した要部断面側面図、第6図は、第4図の動作
状態とは異なる動作状態にある様子を表した要部断面拡
大側面図、第7図と第8図は、第3図と第5図に対応す
る動作状態を表した要部断面側面図、 第9図から第14図は、夫々の曲げ加工結果を表した概
略図である。 図中、1・・・床面、3・・・基部、4・・・板材、5
・・・受板部、6・・・下部クランプ部材、7・・・曲
げ顎部、8・・・曲げ先端部、9・・・中心軸、10・
・・ヒジ構造体、11・・・可動体、12・・・平行4
辺形体、13・・・ジヤツキ、14・・・上部クランプ
部材、15・・・曲げ顎部、16・・・曲げ先端部、1
7・・・中心軸、20・・・台座、21・・・関節軸、
22・・・関節軸、23・・・モータ手段、24・・・
モータ手段、25・・・軸、26・・・軸、27・・・
レバー 28・・・関節軸、29・・・後部ブラケット
、30・・・枠体、31・・・案内軌道、32・・・移
動体、33・・・ローラ、34・・・ローラ、35・・
・モータ手段、37・・・軸、38・・・前部ブラケッ
ト、39・・・ロッド、40・・・軸、41・・・フラ
ップ体、42・・・ネジ543・・・スペーサ、44・
・・頭部、45・・・外形、46a・・・tn斜面、4
6b・・・傾斜面、47・・・平面部、50・・・ブロ
ック、P・・・搬送面、P゛・・・対称平面、P”・・
・仮想平面、a・・・角度、f、・・・移動方向、C・
・・仮想中心である。 特 許 出 願 人 デイスク アリブレツセ ソシエテ アノニム 印 手 小売 ネ由 正 −yp: 自 発 平成1年6月20日 特 =午 庁 長 [3 殿 事 件の表示 特願平1−98997号 2発明の名称 版材の曲げ加工機械 補正をする者 事件との関係  特許出願 デイメツ ァリプレツセ ソシエデ 人 アノニム 代 理   人 〒105 東京都港区虎)門2−5−21図面の浄書 (内容に変更なし) 袖 正 の 内 容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板材の曲げ加工機械において、可動の基部(3)と
    、該基部(3)により固定支持されるとともに曲げ顎部
    (7)を形成した下部クランプ部材(6)を支持する支
    持受板部(5)と、 該支持受板部(5)に対して重ね合わされる平面上の位
    置で開閉動作を行なうヒジ構造体(10)と、 前記下部クランプ部材(6)に対して平行に配設される
    とともに前記下部クランプ部材(6)の真上に位置され
    る前記曲げ顎部(15)を形成した上部クランプ部材(
    14)を前記ヒジ構造体(10)で支持するとともに、 前記曲げ顎部(7)と(15)の前部に、前記曲げ顎部
    (7)と(15)の当接面で規定される平面に対して平
    行にされる軸回りに回動駆動されるフラツプ体(41)
    を設け、円弧の仮想中心(C)が前記曲げ顎部(7、1
    5)の近傍に位置される円弧状の案内軌道(31)によ
    り、円弧状に案内される移動体(32)で前記フラツプ
    体(41)を支持してなる板材の曲げ加工機械であつて
    、 前記移動体(32)は前記下部クランプ部材(6、14
    )に向けて開口する円弧状の前記案内軌道(31)によ
    り規定される軌道に沿い移動自在にされるとともに、 前記基部(3)に支持される垂直水平方向位置調整のモ
    ータ手段(23、24)により支持される台座(20)
    に前記案内軌道(31)を設けるとともに、 前記フラツプ体(41)は前記仮想中心(C)と通過す
    る対称平面(P′)を対称面とする対称外形形状を有す
    る曲げ加工用の頭部(44)を有することを特徴とする
    板材の曲げ加工機械。 2、前記フラツプ体(41)は前記対称平面(P′)上
    に沿つて位置調節されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の板材の曲げ加工機械。 3、前記フラツプ体(41)の前記頭部 (44)は前記対称平面(P′)に対して対称形状の断
    面曲面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の板材の曲げ加工機械。 4、前記頭部(44)の横断面は前記対称平面(P′)
    に対称にして、前記対称平面(P′)を直交する平面部
    (47)を形成するとともに、傾斜面(46a、46b
    )を前記平面部(47)を起点として対称に形成される
    外形を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項に記載の板材の曲げ加工機械。 5、前記傾斜面が部材の搬送される搬送面(P)となす
    角度(α)は約60度であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の板材の曲げ加工機械。 6、前記移動体(32)はローラ(33)と反対ローラ
    (34)とにより枠体(30)に形成される案内軌道(
    31)に取り付けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の板材の曲げ加工機械。 7、前記移動体(32)は前記台座(20)により支持
    されている移動手段(35)に連結されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第6項に記載の板
    材の曲げ加工機械。 8、前記台座(20)は前記基部(3)の2本の関節軸
    (21、22)により各々モータ手段(23、24)を
    介して吊設され、前記関節軸(21、22)は前記前記
    曲げ顎部(7、15)と平行に設けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の板材の曲げ加工機械
    。 9、前記台座(20)は第1の前記関節軸(21)によ
    り双方向駆動されるジャッキ手段として形成される直線
    駆動のモータ手段(23)を介して吊設されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第8項に記載の板
    材の曲げ加工機械。 10、前記台座(20)は、前記曲げ顎部から離れた位
    置で前記第1の関節軸(21)の下方に設けられる第2
    の前記関節軸(22)により前記基部(3)から吊設さ
    れ、双方向駆動されるジャッキ手段として形成される直
    線駆動のモータ手段(24)を介して吊設されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第8項に記載の
    板材の曲げ加工機械。11、前記台座(20)は、前記
    第2の関節軸(22)により軸支される少なくとも1本
    のレバー体(27)により支持されるとともに、前記直
    線駆動のモータ手段(24)を前記レバー体に連結する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の板材
    の曲げ加工機械。
JP1098997A 1988-04-20 1989-04-20 板材の曲げ加工機械 Pending JPH0215829A (ja)

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