JPH02157767A - 電子写真用トナー製造方法 - Google Patents

電子写真用トナー製造方法

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JPH02157767A
JPH02157767A JP1270550A JP27055089A JPH02157767A JP H02157767 A JPH02157767 A JP H02157767A JP 1270550 A JP1270550 A JP 1270550A JP 27055089 A JP27055089 A JP 27055089A JP H02157767 A JPH02157767 A JP H02157767A
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toner
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ショー ヴィ カオ
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ジェラルド アール アリソン
Hui Chang
チャン ヒュイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トナー製造方法、より詳細には樹脂、顔料、
及び電荷制御添加剤から成るトナーを製造する方法に関
するものである。本方法では、電荷制御添加物と顔料を
溶媒なしにプレブレンドし、そのプレブレンドを押出機
に入れ、顔料と電荷制御添加物の混合物を供給したとき
用いた供給口より下流の供給口から樹脂を供給し、混合
して生じた配合物を押し出す。
従来の技術 押出法を用いてトナー配合物を製造する方法は知られて
いる。押出法は、一般に、トナーの諸成分をトライブレ
ンドする工程、それらを押出機に投入する工程、混合物
を溶融混合する工程、この混合物を押し出す工程、及び
押出物をベレットの形に成形する工程を必要とする連続
法である。ベレットは、さらに粉砕又はジエッチング(
jetting)によって細かくした後、粒子サイズで
ふるい分けする。典型的な押出機及び方法が米国特許出
願第535.517号(1983年)に開示されている
。別の既知のトナー製造方法は、バンバリー(8anb
ury)装置による溶融混合工程、噴霧乾燥工程、分散
重合化工程、溶液重合化工程、等を含んでいる。押出法
は、例えば、バッチ法でなく連続法であること、自動化
に向いており、より経済的な操業が可能であることなど
、バンバリー装置による方法では得られない多くの利点
を有する。
他の原料と混合した又は混合していない一種又は数種の
樹脂材料を押出成形するベント式押出機が米国特許第4
.110.844号に開示されている。この押出機は、
開口位置に複数のベントが設けられた加熱シリンダを有
し、30対1より大きい所定比にふけるスクリュー直径
に対する押出スクリユーの有効長さは、大量の水分とガ
スを含む樹脂材料が、事前乾燥処理に頼らずに、−回の
押出操作により完全に乾燥させることができるような範
囲の値となっている。
英国特許第1.037.547号は、細かに分散させる
物質をプラスチック溶融液に連続的に均質に導入する方
法を開示している。この方法は、例えば、第1供給口か
ら計量した濃縮染料の流れを投入する工程、第2供給口
から揮発成分を含むプラスチック溶融液の流れを投入す
る工程、得られた混合物をガス抜き室に通す工程、及び
ガス抜きの後、混合物に追加液体成分を投入して均一に
分散させる工程から成っている。
また、米国特許第4.649.005号は、充てん剤の
全量と、基材総重量の30〜100%のポリオルガノシ
ロキサン成分を配合押出機の第1混練部に通し、配合物
が第2混線部を通過する前に、残っているポリオルガノ
シロキサンを追加することによって、可塑剤を使用せず
に、充てん剤入りシリコンゴム基材を製造する方法を開
示している。2つの混練部は、200〜300℃の温度
に維持される。
また、米国特許第4.621.039号は、樹脂粒子と
、アミン又はアンモニウム塩の電荷増強添加剤で表面処
理した顔料粒子から成るトナー配合物を開示している。
電荷増強添加剤は顔料粒子と結合して、顔料粒子上に連
続皮膜となる。この電荷増強添加剤と顔料粒子との結合
は、明細書第6欄56行に記載されているように、得ら
れた混合物を高分子樹脂粒子に加える前に、顔料粒子と
電荷増強添加剤を混合することによって行われるので、
トナー配合物の混合時間が短縮される。明細書第6欄と
第7欄に記載されているように、この方法は、適当な溶
媒に溶かした電荷増強添加剤の溶液で顔料粒子を処理す
る工程と、続いて溶媒を排除する工程が必要であり、こ
れらの工程により電荷増強添加剤がしっかり付着した顔
料粒子が得られる。対照的に、本発明は、溶媒を用いず
に、電荷制御添加物と顔料粒子をプレブレンドす工程が
必要である。
発明が解決しようとする課題 従来の電子写真用トナー製造方法は、意図する目的には
適合しているが、さらに改良されたトナー製造方法が要
望されている。詳細には、従来の押出法で製造された同
一組成のトナーの摩擦帯電値より高い摩擦帯電レベルま
で帯電させることが可能な電子写真用トナーを押出法で
製造する改良された方法が要望されている。また、トナ
ー樹脂と混合する前に顔料と電荷制御添加剤を混合する
ことによって、電荷制御添加剤と顔料がかなりの相互作
用を受けるようにしたトナー製造方法が要望されている
。また、押出機を改造する必要がなく、標準型の押出機
で実施することが可能で、従来の押出法で製造された同
一組成のトナーより高い摩擦帯電レベルまで帯電させる
ことが可能なトナーを製造する方法が要望されている。
また、簡単にかつ経済的なやり方で電子写真用トナーを
製造する方法が要望されている。また、顔料と電荷制御
添加剤間の相互作用を可能にする溶媒を用いずに、顔料
と電荷制御添加剤間の相互作用を可能にするトナー製造
方法が要望されている。
本発明の目的は、従来の押出力で製造された同一組成の
トナーの摩擦帯電値より高い摩擦帯電レベルまで帯電さ
せることが可能な電子写真用トナーを、押出法で製造す
る方法を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明の上記及びその他の目的は、溶媒が存在しない状
態で顔料と電荷制御添加剤をプレブレンドする工程、次
に顔料と電荷制御添加剤の混合物に、樹脂を追加して混
合する工程、および顔料と電荷制御添加剤と樹脂の混合
物を押し出す工程から成るトナー配合物の製造方法を提
供することにより達成される。本発明の第1の実施例で
は、顔料と電荷制御添加剤を、押出機に加える前にプレ
ブレンドする。第2の実施例では、顔料と電荷制御!I
添加剤を上流側の第1供給口から押出機に加えてプレブ
レンドして押し出し、次に第1供給口より下流にある第
2供給口から樹脂を押出機に加えて混合する。選択自由
であるが、電荷制御添加剤と混合されていない新しい顔
料を樹脂に追加することもできる。
実施例 本発明の方法は押出機を使用する必要がある。
一般に、本発明の目的が達成されるならば、電子写真用
トナーを製造するのに適した1スクリユ一式押出機又は
2スク+J、−式押出機など、どの押し出し機を使用し
てもよい。適当な押出機の例は、DAVOGMBH& 
Company(西独)から入手でき6OAVO押出機
である。この押出機は、スクリュー径が2211I11
1で、長さと直径の比(L/D)が23.2のかみ合い
逆回転2スクリニ一式押出機である。押出機の別の例は
、Merner & Pfleiderer社く米国)
から入手できるZSK−30押出機である。この押出機
は、スクリュー径が30.7 mmでL/D比が28.
3で、37.2まで拡張可能なかみ合い同時回転2スク
リニ一式押出機である。本発明の理解のために、第1図
に、本発明の方法を実施するため使用する典型的なトナ
ー押出機を示す。
第1図に示した2スクリニ一式押出機lは、駆D%−タ
ー3、減速機5、ベルト7、ブレンド室9、スクリュー
11、上流側供給口すなわちホッパー13、下流側供給
口すなわちホッパー14、熱電対15、加熱手段17、
およびグイすなわち加圧ヘッド19で構成されている。
使用中、トナー樹脂粒子、顔料粒子、プレブレンドした
顔料/電荷制御添加剤などの押出成分が第1供給口13
と第2供給口14から押出機に投入される。本発明の第
1の実施例では、押出機に加える前に、顔料と電荷制御
添加剤をプレブレンドし、そのプレブレンドした顔料と
電荷制御添加剤、樹脂、追加の顔料(選択自由である)
を第1供給口13又は第2供給口14もしくは両方の供
給口から押出機に加える。第2の実施例では、顔料と電
荷制御添加剤を第1供給口13から押出機に同時に加え
、押し出し、次に樹脂と追加の顔料(選択自由である)
を第2供給口14から押出機に加える。これらの成分は
、スクリ5−11の回転によってブレンド室9内でブレ
ンドされ、完全に混合される。
ブレンディングは、通常、加熱手段17で制御される高
温度で行われる。
スフIJ、−11の回転速度は、本発明の目的が達成さ
れるならば、適当な任意の値にできる。
一般に、スクリュ−110回転速度は約50〜300r
pmである。加熱手段17によって加熱され、熱電対1
5によって制御される温度は、約80〜200℃である
。グイすなわち加圧ヘッド19は、約50−5001b
/in”(3,52〜35.2kg/cat)の圧力を
発生する。ある実施例では、スクリ:L−11を約20
Orpmで回転させ、ブレンド室9内の温度を約130
℃に維持し、グイ圧力すなわちヘッド圧力を約50 l
b/in”(3,52lag/cIIt)にした。
高分子樹脂粒子、顔料粒子、及び電荷制御添加剤の投入
量を含む、ブレンド室に関するパラメータは、バンバリ
ーミル混合装置で一般に行われているように、混合後、
得られたトナー配合物から抜取試験をして制御すること
ができる。
本発明によるトナー製造方法は、高分子樹脂成分を投入
する前に、電荷制御添加剤成分と顔料成分をプレブレン
ドして、トナーを製造する。特定の理論に限られないが
、電荷制御添加剤と顔料の相互作用は、望ましい摩擦帯
電値を有するトナー配合物を生じさせると考えられてい
る。したがって、樹脂を加える前に電荷制御添加剤と顔
料をプレブレンドすれば、この相互作用が促進されるの
で、3種類の成分すべてを押出機内で同時に混合して作
られたトナー配合物より高い摩擦帯電レベルまで帯電さ
せることが可能なトナー配合物が得られる。
電荷制御添加剤と顔料の実際のプレブレンディングは、
幾つかの方法で実施することができる。
例えば、バッチ内混合機又は連続配合押出機で、2種類
の材料を約2〜8分間溶融混合することができる。後者
の方法は、クロスへラド押出機を設置するか、又はvJ
erer & Pfleiderer社のZSK−30
押出機などの2ステ一ジ押出機を使用すれば、容易に総
合押出法に組み合わせることができる。
このZSK−30押出機は、下流位置で材料供給ができ
るように構成できるさまざまなバレル区間と、特定のプ
ロセスに合わせて配置することができる異なるスクリニ
ー要素を有する。押出機に加える前に電荷制御添加剤と
顔料をプレブレンドする場合には、電荷制御添加剤と顔
料を約80℃〜150℃(約100℃〜120℃が好ま
しい)の温度で約1〜8分間混合して、顔料と電荷制御
添加剤のプレブレンドを作る。次に、このプレブレンド
を、機械式粉砕装置を使用して細かい粒子(一般に、約
20〜150ミクロン)にする。次に、そのプレブレン
ド粒子と、トナー樹脂と、所望であれば、新しい顔料を
押出機に加えてトナーを製造する。新しい顔料とは、電
荷制御添加剤とプレブレンドしなかった顔料を意味する
。上記の代わりに、電荷制御添加剤と顔料を押出機の上
流側供給口に加えて、押出機の上流部分でこれらの成分
をプレブレンドすることによって、本方法を実施しても
よい。このプレブレンディングの後、高分子樹脂と、所
望であれば新しい顔料を押出機の下流供給口に加えて、
トナー配合物の溶融混合を行う。押出機に加える前に電
荷制御添加剤と顔料をプレブレンドする場合は、電荷制
御添加剤と顔料を約8℃〜150℃(100℃〜120
℃が好ましい)の温度で約1〜8分間混合した後、約1
00℃〜200℃(100℃〜150℃が好ましい)の
温度で、約2〜8分間、押出しを行う。
本発明の好ましい実施例では、電荷制御添加剤を約50
〜70、顔料を約30〜50の割合でプレブレンドする
。次に、前記のプレブレンドを約2〜5、樹脂を約85
〜98、新恣意顔料を0〜100割合で押出機内で混合
して、トナーを製造する。
本発明の方法に従って製造されたトナー粒子は、樹脂と
、電荷制御添加剤と、顔料を含む。適当なトナー樹脂の
例は、ポリイミド、エポキシ、ジオレフィン、ポリウレ
タン、ビニル樹脂、及びジオール(ジフェノール)とジ
カルボン酸のエステル化重合物である。本出願のトナー
樹脂として、単独重合体、又は2以上のビニル単量体の
共重合体を含む適当なビニル樹脂を選ぶこともできる。
そのようなビニル単量体単位の例は、スチレン、p−ク
ロロスチレン、ビニルナフタレン、エチレンやプロピレ
ンやブチレンやイソブチレンなどの不飽和モノオレフィ
ン;塩化ビニル、臭化ビニ7k。
フッ化ビニル等のハロゲン化ビニル、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニノペ安息呑酸ビニル、ブチル化ビニル;ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、グリル酸n−ブチ
ル、アクリル酸イソブチノベアグリル酸ドテシル、アク
リル酸n−オクチル、アクリル酸2−クロロエチル、ア
クリル酸フェニノペα−クロロアクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸メチル、及びメタクリル
酸ブチルヲ含むモノカルボン酸エステルなどのビニルエ
ステル;アクリロニトリル、メタクリルニトリル、アク
リルイミド;ビニルメチルエーテル、ビニルイソブチル
エーテル、ビニルエチルエーテル、等のビニルエーテル
;ビニルメチルケトン、ビニルへキシルケトン、メチル
イソプロペニルケトン、等のビニルケトン;塩化ビニリ
デン、クロロフッ化ビニリデン、等などのハロゲン化ビ
ニリチン;N−ビニルインドール、N−ビニルビロリデ
ン、等;スチレンブタジェン共重合体、GOOdyea
r社から入手可能なPliolites  (登録商標
)及びそれらの混合物である。特に好ましいのは、ポリ
メタクリル酸n−ブチルから成る樹脂、ブタジェンとス
チレンの共重合体(スチレンが89重量%、ブタジェン
が11重量%)、及びスチレンとメタクリル酸n−ブチ
ルの共重合体くスチレンが58重量%、メタクリル酸n
−ブチルが42重量%〉である。一般に、トナー配合物
の中には、一種または数種の樹脂が約30〜99重量%
(約50〜99重量%が好ましいが、約70〜95重量
%がより好ましい〉の量が含まれている。しかし、本発
明の目的が達成されるならば、上記の量より多くても、
少なくてもよい。
適当な顔料粒子として、カーボンブラック、市販のマピ
コ(Mapico)  ブラックを含む磁性酸化物の混
合物から成る磁鉄鉱、ニグロシン染料、シアン色やマゼ
ンタ色や黄色や青色や緑色や褐色などの着色顔料等、及
びそれらの混合物を含む各種の顔料を使用することがで
きる。カーボンブラック、例えばRegal 330 
(登録商標)カーボンブラックは好ましい着色剤である
。これらの顔料粒子は、トナー配合物中に、約3〜20
重量%の割合で存在する。顔料粒子が磁鉄鉱である場合
は、トナー配合物中に、これらの顔料粒子が約10〜7
0重量%(約20〜50重量%が好ましい)の割合で存
在する。
トナー配合物に含まれるマゼンタ色材料の例は、2.9
−ジメチル置換キナクリドン、カラーインデックス番号
がCL60710のアントラキノン染料:CL Dis
persed Red 15、カラーインデックス番号
がCL26050のジアゾ染料;CL 5olvent
 Red 19、等である。顔料として使用可能なシア
ン色材料の例は、銅テトラ4 (オクタデシルスルホン
アミド)フタロシアニン;カラーインデックス番号がC
L74160のX−銅フタロシアニン顔料;CL Pi
gment31ue ;  カラーインデックス番号が
CL69810の^nthrathrene Blue
 ;及び5pecial Blue X−2137であ
る。使用可能な黄色顔料の例は、Diaryl ide
Yellow、 3. 3−ジクロロベンジジンア文ト
アセタニリド、カラーインデックス番号がCL 127
00のモノアゾ顔料;CL 5olvent Yell
ow 15、カラーインデックスにForon Yel
low SE/GLN として識別さレテいるニトロフ
ェニルアミンスルホンイミド、CL Disperse
d Yellow 33 ;  2. 5−ジメトキシ
−4−スルホンアニリドフェニルアゾ−4′−クロロ−
2,5−ジメトキシアセト−アセタニリド、Perma
netYellow FGL、その他の類似した黄色顔
料である。シアン色、マゼンタ色、黄色の各顔料は、電
荷増強添加剤と一緒に使用する場合、一般に、トナー配
合物中に、トナー樹脂粒子の重量を基準にして約2〜1
5重量%の割合で存在する。
本発明のトナー配合物には、各種の既知の有効な電荷制
御添加剤を含めることができる。それらの電荷制御添加
剤の例は、第四アンモニウム化合物、米国特許第4.2
98.672号に開示されているセチルピリジニウムハ
ロゲン化物やホウフッ化セチルピリジニウムを含むアル
キルピリジニウム化合物、米国特許第4.338.39
0号に開示されている有機硫酸エステルやスルホン酸化
合物、ジステアリルジメチルアンモニウムメチルスルフ
ェート、等である。特に好ましい電荷制御添加剤は、塩
化セチルピリジニウムである。電荷増強添加剤は、−般
に、最終トナー配合物中に、約1〜20重量%の割合で
存在する。
選択自由であるが、本発明の方法によって得られたトナ
ーに、外添剤を付けることもできる。例えば、トナーの
流れ具合を良(する場合や、感光体からのクリーニング
などを支援するため潤滑が必要な場合に外添剤を塗布す
る。外添剤の量はトナー配合物の重量パーセントで測定
するが、トナーの組成百分率を計算するときには、外添
剤は含まれない。例えば、樹脂、顔料及び外添剤を含む
トナー配合物は、80重量%の樹脂と20重量%の顔料
から成るが、外添剤の量は、樹脂と顔料の合計重量の百
分率で記載される。電子写真用トナーに使用可能な外添
剤としては、ヒユームドシリカ、Degussa社から
入手できるAerosil R972などのシリコン誘
導体、酸化第二鉄、1nilinなど水酸基を末端基と
するポリエチレン、ポリオレフィンワックス(分子量が
約i、 o o o〜20.000の低分子量材料が好
ましい)、ポリエチレンとポリプロピレン、ポリメタク
リル酸メチル、ステアリン酸亜鉛、酸化クロム、酸化ア
ルミニウム、酸化チタン、ステアリン酸、Kynar 
(登録商標)などポリフッ化ビニリデン、その他の既知
の添加剤又はその他の使用可能な添加剤がある。外添剤
の含有量は、本発明の目的が達成されるならば、任意で
あるが、約0.1〜1重量%の量が好ましい。本発明の
方法では、外添剤は一般に、トナー粒子を製造し、サイ
ズでふるい分けした後、添加される。
トナー配合物は、押し出された後、細かくされる。例え
ば、Berlyn Corporationから入手で
きるBerlynペレット製造機や、Curnberl
and Inc、 又はConair Inc、から人
手できるペレット製造機など市販のベレット製造機を使
用して、押出物をペレットの形にすることができる。一
実施例においては、ストランドの形の押出物を、冷水槽
に通して冷却し、固形化する。ペレット製造機は、次に
ストランドを乾燥させた後、切断してペレットにする。
次に、機械式粉砕装置を用いてペレットを平均粒径が約
1mm以下の小粒子に粉砕する。次に、流体エネルギー
ミルなどの微粉砕装置を使用して、上で得られた粗大粒
子を平均直径が約10〜20ミクロン以下の微粒子にす
る。次に、ふるい分は工程により、粒子サイズ区分をだ
んだん小さくして、直径が約1〜3ミクロンの範囲の粒
子を含むトナー配合物にする。平均粒径は約10〜20
ミクロンである。トナー粒子のふるい分けに続いて、外
添剤とトナー粒子をブレンドする。
次1ピ、得られたトナーとキャリヤ粒子を混合して、2
成分現像剤を作ることができる。本発明に従って製造し
たトナー配合物と混合できるキャリヤ粒子は、トナー粒
子とは反対の極性の摩擦電荷を取得することができるキ
ャリヤである。従って、一実施例では、正に帯電したト
ナー粒子がキャリヤ粒子に付着してそのまわりを囲むよ
うに、負の極性に帯電するキャリヤ粒子が選ばれる。こ
の場合のキャリヤ粒子の例は、粒状ジルコン、粒状シリ
コン、鋼、ニッケル、フェライト、等である。
また、米I特許第3.847.604号に記載されてい
るニッケルベリーキャリヤ(nickel berry
 carriers)でもよい。このキャリヤは、比較
的大きな表面積を有する粒子が得られるように表面に凹
凸のあるニッケルキャリヤ粒子である。
選んだキャリヤ粒子は、皮膜を付けて、又は皮膜を付け
ずに使用することができる。皮膜は、般に、ボリフγ化
ビニリデン樹脂などのフルオロポリマー、スチレンター
ポリマー、メタクリル酸メチル、トリエトキシシランな
どのシラン、テトラフルオロエチレン、その他の既知の
皮膜、等から成る。
キャリヤ粒子は、通常約50〜1.000ミクロンの平
均直径を有し、現像工程のとき静電潜像に付着するのが
妨げられる十分な密度と慣性を有する。キャリヤ粒子と
トナー粒子は、さまざまな配合で混合することができる
。トナー粒子が11キャリヤ粒子がlO〜200の割合
(重量)で混合することが好ましい。
以下の実例は、本来説明のためのもので、発明の範囲を
限定するものではない。この分野の専門家は、別の実施
例を思い付くかも知れない。特に指示しない限り、割合
と百分率は重量による。
実施例■ 顔料として約6重量%のRegal 33Qカーボンブ
ラツク、電荷制御添加剤として約1重量%の塩化セチル
ピリジニウム、および樹脂として約93%のスチレン−
メタクリル酸n−ブチル共重合体く約58重量%のスチ
レンと約42重量%のメタクリル酸n−ブチルを含む)
から成るトナー配合物を以下述べるやり方で作った。
0AVO押出機で、塩化セチルピリジニウム電荷制御添
加剤とRegal 330カーボンブラツク顔料をプレ
ブレンドした。塩化セチルピリジニウムの供給速度は1
ボンド/時(0,45kg/時)、カーボンブラックの
供給速度は0.72ポンド/時(0,33kg/時)で
あった。3つのバレル部分の温度は、それぞれ105℃
、115℃、115℃に維持し、加圧ヘッドは115℃
に維持した。スクリューの回転速度は80rpmであっ
た。押出し後、ストランドを、Model J Fit
z m1llで平均直径が150ミクロン以下になるよ
うに粉砕した。次に、得られたプレブレンドを0.34
ボンド/時(0,15kgZ時)、スチレン−メタクリ
ル酸n−ブチル共重合体を18.60ボンド/時間(8
,437kg/時)、追加のRegal 33Q  カ
ーボンブラックを1.06ボンド/時間(0,481k
g/時)の供給速度で、2SK−30押出機に供給した
。各バレル部分の温度はすべて130℃に維持し、スク
リューの回転速度は200rprnであった。次に、押
し出されたベレットを、粉砕、ジェティング、及びふる
い分けによって平均粒子直径が約11ミクロンのトナー
粒子にした。次に、全キャリヤ粒子の約0.15重量%
のポリフッ化ビニリデン(Kynarの商標で市販され
ている)で被覆された鋼コア(平均直径が約100〜1
20ミクロン)から成るキャリヤに対するトナーの摩擦
帯電特性を測定した。ファラデーケージ方で測定したら
、約3重量%のトナーと約97重量%のキャリヤから成
る混合現像剤は、トナー側に29.8マイクロクーロン
/グラムの摩擦電荷が生じた。
実施例■ 顔料として約6重量%のRegal 33Q  カーボ
ンブラック、電荷制御添加剤として約1重量%の塩化セ
チルピリジウム、及び樹脂として約93重量%のスチレ
ン−メタクリル酸n−ブチル共重合体(約58重量%の
スチレンと約42重量%のメタクリル酸n−ブチルを含
む)から成るトナー配合物を以下述べるやり方で作った
2Sに一30押出機の上流供給口に、塩化セチルピリジ
ウム電荷制御添加剤とRegal 330カーボンブラ
ツク顔料をそれぞれ0.20ボンド/時(0,091k
g/時)と0414ポンド/時(0,064kg/時)
の速度で供給した。第4バレル部分に設けられた下流供
給口にスチレン共重合体と追加のRegal 330カ
ーボンブラツクをそれぞれ18.60ポンド/時(8,
437kg/時)と1.06ボンド/時(0,4811
kg/時)の速度で供給した。バレル部分の温度分布は
、100℃、80℃、95℃、130℃、130℃、1
30℃、130℃、及び130℃に維持した。スクリュ
ーの回転速度は300rpmであった。押出し後の処理
により、平均直径が11.4ミクロンのトナーが生じた
。次に、全キャリヤ粒子の約0.15重量%のポリフッ
化ビニリデン(Kynarの商標で市販されている)で
被覆された鋼コア(平均直径が約100〜120ミクロ
ン)から成るキャリヤに対するトナーの摩擦帯電特性を
測定した。ファラデーケージ法で測定したら、約3重量
%のトナーと約97重量%のキャリヤから成る混合現像
剤は、トナー側に32.2マイクロクーロン/グラムの
摩擦電荷が生じた。
実施例■ 顔料として約6重量%のRegal 33Q  カーボ
ンブラック、電荷制御添加剤として約2重量%の塩化セ
チルピリジニウム、及び約92重量%のスチレン−メタ
クリル酸n−ブチル共重合体(約58重量%のスチレン
と約42重量%のメタクリル酸n−ブチルを含む)から
成るトナー配合物を以下述べるやり方で作った。
ZSK−30押出機の上流供給口に、塩化セチルピリジ
ニウム電荷制御添加剤とRegal 330カーボンブ
ラツク顔料をそれぞれ0.40ポンド/時(0,18k
g/時〉と0.29ボンド/時(0,13kg/時)の
速度で供給した。第4バレル部分にある下流供給口にス
チレン共重合体とRegal 330カーボンブラツク
顔料を、それぞれ18.40ボンド/時(8,346k
g/時)と0.91ボンド/時(0,41kg/時)の
速度で供給した。バレル部分の温度分布は、100℃、
80℃、95℃、130℃、130℃、130℃、13
0℃、及び130℃に維持した。スクリューの回転速度
は300rpmであった。微粉砕とふるい分は操作後、
平均直径が11.6ミクロンのトナーを得た。次に、全
キャリヤ粒子の約0.15重量%のポリフッ化ビニリデ
ン(Kynarの商標で市販されている)で被覆された
鋼コアく平均直径が約100〜120ミクロン)から成
るキャリヤに対するトナーの摩擦帯電特性を測定した。
ファラデーケージ法で測定したら、約3重量%のトナー
と約97重量%のキャリヤから成る混合現像剤は、トナ
ー側に29.5マイクロクーロン/グラムの摩擦電荷が
生じた。
比較例I プレブレンドによって顔料と電荷制御添加剤の相互作用
が促進される利点をより明確にするために、顔料として
約6重量%のRegal 330カーボングラ−ツク、
電荷制御添加剤として約1重量%の塩化セチルピリジニ
ウム、及び約93重量%のスチレン−メタクリル酸n−
ブチル共重合体(約58重量%のスチレンと約42重量
%のメタクリル酸n−ブチルを含む)から成るトナー配
合物を、プレブレンド工程を実施せずに作った。ZSK
−30押出機の第1バレル部分にある同一供給口に、ス
チレン共重合体と、塩化セチルピリジニウム電荷制御添
加剤と、Regal 330  カーボンブラック顔料
をそれぞれ18.6ポンド/時(8,44kg/時)、
0.2ポンド/時(0,091kg/時)と1.2ポン
ド/時(0,54kg/時)の速度で供給した。粉砕、
ジェツテイング、及びふるい分は操作の後、平均直径が
11.2ミクロンのトナーを得た。次に、全キャリヤ粒
子の約0.15重量%のポリフッ化ビニリデン(Kyn
arの商標で市販されている)で被覆された鋼コア(平
均直径が約100〜120ミクロン)から成るキャリヤ
に対するトナーの摩擦帯電特性を測定した。ファラデー
ケージ法で測定したら、約3重量%のトナーと約97重
量%のキャリヤから成る混合現像剤は、トナー側に24
.7マイクロクーロン/グラムの摩擦電荷が生じた。こ
の値は、実施例Iに記載した本発明の方法で作った同一
組成のトナーの摩擦帯電値よりも低い。
上記の実施例は説明のためのものであり、本発明はそれ
らの特定実施例に限定されるものではなく、この分野の
専門家は、特許請求の範囲内で変更や修正をなし得るこ
とを理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法の実施に適したトナー押出機の
部分断面図である。 符号の説明 1・・・・2スクリユ一式押出機、 3・・・・駆動モーター 5・・・・M速機、      7・・・・ベルト、9
・・・・ブレンド室、 11・・・・スクリユー 13・・・・上流供給口、 14・・・・下流供給口、 15・・・・熱電対、     17・・・・加熱手段
、19・・・・加圧ヘッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)顔料と電荷制御添加剤を溶媒なしでプレブレンド
    する工程、 (b)次に、工程(a)で得た顔料と電荷制御添加剤の
    プレブレンドに樹脂を混合する工程、 及び (c)工程(d)で得た顔料と電荷制御添加剤と樹脂の
    混合物を押し出す工程、 の諸工程から成るトナー配合物製造方法。
JP1270550A 1988-10-17 1989-10-11 電子写真用トナー製造方法 Expired - Lifetime JPH0820768B2 (ja)

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