JPH02157552A - 空気調和機の電気回路 - Google Patents

空気調和機の電気回路

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Publication number
JPH02157552A
JPH02157552A JP63312023A JP31202388A JPH02157552A JP H02157552 A JPH02157552 A JP H02157552A JP 63312023 A JP63312023 A JP 63312023A JP 31202388 A JP31202388 A JP 31202388A JP H02157552 A JPH02157552 A JP H02157552A
Authority
JP
Japan
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contact
relay
coil
relay coil
auxiliary relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP63312023A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kashiwamori
栢森 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパッケージ形空調礪の停“亀復帰後自動再運転
回路に関する。
〔従来の技術〕
空調機の浮部復帰後自動再運転回路は種々あるが、−例
をあげると、日立空調機器データブック1988年P−
58,59に示す電気回路図等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、運転操作スイッチがスナップスイッ
チ、押きりボタンスイッチ、又は24時間、タイマーを
使用するなどの場合、運転中に停電し電源が復帰すれば
、運転操作スイッチがON状態にあることから、そのま
ま運転を再開する。
この点に顧りみて、例えば、サービス開始時に停電して
おり、サービスマンが、元電源が切れていると電いその
ままブービスを開始し、電源が復旧すると空調機が運転
を再開し、危険な状況となる。
この為、キープリレー、タイマー等により、−定時間経
過した後の停電復帰には、自動再運転しない回路を構成
する必要がある。
さらに、前述の回路において、キープリレータイマー、
補助継電器、電磁接触器等、種々の制御器が使用されて
おり、構造上の応答速度の相異から、数ミリセコンドの
範囲の瞬時停電では、途中の回路までは復帰するが、そ
れ以降の回路が復帰しないという不具合が生ずる場合が
ある。
数ミリセコンドの瞬時停電ではタイマーは、停電前の状
態を維持するが、自己保持が解除される場合が生じ、そ
れ以降の回路が復帰されない。
本発明の目的は前述の点に顧みて、自己保持機能を持つ
運転操作スイッチを使用する場合、瞬時停電から一定期
間の停止Kまで有効な、停電復帰後自動再運転回路を構
成することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
上記目的を達成する為に、回路構成上、解磁され、復帰
するリレーには自己保持の際キープリレーの接点を使用
し、電源が復帰すれば再動作するように、また、キープ
リレーの接点と瞬時動作限時復帰接点を使用し、一定時
間が経過したら、断となるように構成したものである。
〔作用〕
設定時間内の停電により解磁され復帰する接点がある場
合には、運転開始時と同じ動作をするように回路を構成
したものであるから、誤動作することがない。
〔実施例〕
以丁、本発明の一実施例を第1図により説明する。
キープリレーはセット側コイル10−2に通電される。
と励磁され、キープリレー接点1O−8,10−4が動
作し、コイル10−2の通電が切れても、動作状態を保
持している。セyトtfllコイル10−2の通電が断
となり、リセット側コイル10−1に通電されると励磁
され、キープリレー接点10−8.10−4が復帰する
限時断電器の接点12−2は瞬時動作限時復帰の接点で
ある。また、限時継電器の接点14−2は限時動作瞬時
復帰の接点である。
押きり押ボタンスイッチ1は一度押すと、接点が閉とな
りこの状態を維持する、二度押すと開となる。
構造上の相異から接点の応答速度は、−船釣には、限時
継電器〉キープリレー〉リレーとなっている。
第1図において、′[を源が入ると保護継電器接点2、
リレー接点7−2を経由して、キープリレーリセット側
コイル10−1に通電、励磁され、図の通りの回路状態
となる。
運転開始により、押ボタンスイッチ1が一度押されると
接点は閉となりこの状態を維持する。
リレーコイル7−1が励磁され、接点7−2が動作し、
キープリレーリセット側コイル10−1の通電が断とな
る。又、接点11−3、保護継電器接点3を経由して、
キープリレーセット側コイル1O−2、限時継電器コイ
ル12−1.  リレーコイル13−1に通電されそれ
ぞれ励磁され接点が動作する。まず第一にリレー接点1
3−2.13−8 、13−4 、13−5がそれぞれ
閉となる、リレー接点13−8が閉となるとリレーコイ
ル11−1に通電され励磁されて、接点11−3が動作
し、自己保持するとともに、保護継電器接点8の接点1
0−4.13−4による自己保持回路を生かす。
次にキープリレー接点10−3.10−4が動作し閉と
なる。さらに限時継X器接点12−2が瞬時動作する。
接点10−’3、接点12−2が共に閉となり、リレー
コイル9−1に通電、励磁され接点9−2が閉となり、
送風機用電磁接触器5−1が励磁されて送風運転を開始
する。又接点5−2が動作し、サーモスタット4が入っ
ていれば、限時継電器を経由して圧縮機用電磁接触器が
入り、空調運転となる。
運転停止により、押ボタンスイッチlを二度目を押すこ
とにより接点は開となり、リレーコイル7−1が解磁さ
れ、接点7−2は復帰し、電源人の状態と同じになる。
運転中に、保護継電器が動作し、接点8が開となると、
キープリレーコイル10−2、限時継電器コイル12−
1.IJシレーイル13−1がそiぞれ解磁される。
まず、第一に接点13−2.13−3.13−4.13
−5が復帰する。
接点13−5復婦により圧縮機用電磁接触器が電磁され
、圧縮機が停止する。接点13−2が復帰により閉とな
ると、リレーコイル8−1が励磁され、接点8−2が動
作し閉となり、キープリレーリセット側コイル10−1
が励磁され、接点1O−3,10−4が復帰し開となる
接点10−3が開となれば、リレーコイル9−1が解磁
され、接点9−2が開となり、送風機用電磁接触器5−
1が解磁され、送風機停止となる。接点10−4が開と
なることにより、保護継電器が復帰しても、キープリレ
ーコイル1O−2、限時継1IC器コイル12−1. 
 リレーコイル1B−1に通電されることは無く、自動
的に再運転することはない。
さて、運転中に停電があると、数秒以上の範囲の停電に
おいては、全てのコイルが解磁され、押ボタンスイッチ
1、接点10−8.10−4のみ停電前の状態を維持す
る。また接点12−2は設定時間のみ停′電前の状態を
維持し、設定時間後は復帰し開となる。まず、接点12
−2の設定時間内に停電が復帰し再通電されると、接点
10−3、接点12−2は閉となっておりリレーコイル
9−1が励磁され、接点9−2が動作する。押ボタンス
イッチ1が閉となって分り、リレーコイル7−1が励磁
され、接点7−2が動作し、接点1〇−4が閉となって
いることから、キープリレーコイル10−2、限時継電
器コイル12−1、リレーコイル13−1が励磁される
。以後の動作は、運転開始により押ボタンスイッチ1を
押して始動した時と同様である。
次に、接点12−2の設定時間を越えて停電が復帰し再
通電されると、押ボタンスイッチ1が閉となっており、
リレーコイル7−1が励磁され、接点7−2が動作し、
接点10−4が閉となっていることから、キープリレー
コイル10−2、限時git器コイル12−1、Uシー
コイル13−1が励磁され、運転スタンバイの状態とな
るが、接点12−2が開となっていることから、リレー
コイル9−1に励磁されることはなく、それ以降の回路
は動作することがない、従って停電が復帰しても、再運
転することはない。
そして、数ミリセコンドのような、リレー復帰するが、
限時継1!器は復帰しないような停電の範囲で停電が復
帰しても、本回路では、接点12−20投定時間内の停
電復帰と同様の動作をすることになる。
本実施例によれば、設定した時間内の全ての停電後自動
再運転を確実に行えることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の機能を損なうことなく設定した
範囲内の全ての時間において停電復帰後の自動再運転を
行える等の機能を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御回路の一実施例である。 1・・・押きり押ボタンスイッチ  2・・・保護継電
器接点  8・・・保護継電器接点  4・・・サーモ
スタット  5−1・・・送風機用電磁接触器コイル5
−2・・・同接点  6−1・・・圧縮機用電磁接触器
コイル  7−1 、8−1 、9−1 、11−1 
。 13−1 ・・・すv−ノj(ルアー2 + 8−2 
+9−2 、11−2 、8 、13−2 、314 
、5・・・同接点  10−1・・・キープリレーのリ
セット側コイル  10−2・・・キープリレーのセッ
tillコイル 1O−8 4・・・キーブリノーの接点 12−1・・・限時継電器のコイル 12−2・・・同 接点 14−1・・・限時継電器のコイル −2・・・同接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、単相回路の電路R101、S102、自己保持機能
    を有する運転操作スイッチを使用して構成される空調機
    の制御回路において、キープリレー、瞬時動作限時復帰
    限時継電器、補助継電器を設け、電路R101より運転
    操作スイッチを介し、一方は補助継電器コイル7−1、
    他方は保護装置動作時閉となる接点を介し、補助継電器
    コイル8−1をそれぞれ介し電路S102に接続、電路
    R101よりキープリレー接点10−3、瞬時動作限時
    復帰接点を介し、補助継電器コイル9−1を介し電路S
    102に接続、電路R101より補助継電器接点8−2
    、補助継電器接点7−2の一方を並列に接続しキープリ
    レーリセット側コイル10−1を介して電路S102に
    接続、補助継電器接点7−2の他方よりキープリレー接
    点10−4、補助継電器接点13−4、補助継電器11
    −3の一方を並列に接続し、保護回路を経由して、キー
    プリレーのセット側コイル10−2、瞬時動作限時復帰
    限時継電器コイル12−1、補助継電器コイル13−1
    を並列接続しこれらを介して電路S102に接続、補助
    継電器接点11−3の他方と補助継電器接点13−3を
    並列に接続し、補助継電器コイル11−1を介して電動
    S102に接続し、補助継電器接点9−2を使用して発
    停を制御することを特徴とする空気調和機の電気回路。
JP63312023A 1988-12-12 1988-12-12 空気調和機の電気回路 Pending JPH02157552A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104110747A (zh) * 2013-10-22 2014-10-22 广东美的制冷设备有限公司 分体机空调器及其室外电源的启动控制方法和系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104110747A (zh) * 2013-10-22 2014-10-22 广东美的制冷设备有限公司 分体机空调器及其室外电源的启动控制方法和系统

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