JPS599026B2 - 空気調和制御回路 - Google Patents

空気調和制御回路

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JPS599026B2
JPS599026B2 JP53148393A JP14839378A JPS599026B2 JP S599026 B2 JPS599026 B2 JP S599026B2 JP 53148393 A JP53148393 A JP 53148393A JP 14839378 A JP14839378 A JP 14839378A JP S599026 B2 JPS599026 B2 JP S599026B2
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detection switch
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好一郎 堤
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空気調和装置、特に車両用冷暖房装置の制御
回路の改良に関するものである。
従来この種の空気調和装置で冷房を行う場合の制御回路
の一例を第1図に示す。
第1図において、1は制御電源、2は主回路電源、3は
リセットスイッチ、4は室内(車内)温度調節器の出力
接点、5は圧縮機主回路の過電流継電器、6は過電流継
電器5の自動復帰式常閉b接点、7は第1の補助継電器
、8は第1の補助継電器7の常閉b接点、9,10は第
1の補助継電器7の常閉a点、11は冷媒圧力検出用の
低圧検出スイッチ、12は冷媒圧力検出用の高圧検出ス
イッチ、13は電磁接触器、14は電磁接触器13の主
回路接点、15は異常トリップ表示ランプ、16は空気
調和装置、17は圧縮機用電動機を示す。
次に動作について説明する。
圧縮機が正常運転の場合、過電流継電器6、低圧検出ス
イッチ11および高圧検出スイッチ12の各保護装置は
正常の状態(図示の状態)を保持し、室内(車内)温度
調節器4の動作により、車内温度が上昇し、設定温度以
上になると温度調節器4が閉路(ON)し、電磁接触器
13が励磁され、電磁接触器13の主回路接点14が閉
路(ON)L、圧縮機用電動機17が起動する。
又、室内(車内)温度が低下し、設定温度以下になると
、温度調節器4が開路(OFF)L、電磁接触器13が
無励磁となり、圧縮機用電動機17は停止するみこの場
合、第1の補助継電器7は操作コイルの両端が、過電流
継電器5の常閉b接点6、低圧検出スイッチ11の常閉
b接点、高圧検出スイッチ12の常閉b接点および第1
の補助継電器7の常閉b接点8により、並列接続され、
バイパスされているため、第1の補助継電器7は励磁さ
れることはない。
又、異常トリップ表示ランプ15も点灯しない。
圧縮機に異常が発生し、保護装置が動作した場合、すな
わち過電流継電器5の常閉b接点6、低圧検出スイッチ
11の常閉b接点、あるいは高圧検出スイッチ12の常
閉b接点のいずれかが動作し、開路(OFF)Lた場合
、第1の補助継電器7と電磁接触器13が直列に接続さ
れる。
この場合、第1の捕助継電器7の操作コイルは、高イン
ピーダンス特性を有しており、電磁接触器13の操作コ
イルインピーダンスの約9〜10倍のコイルインピーダ
ンスを有しているため、コイルの両端にかかる電圧配分
の差により、第1の補助継電器7が動作し、電磁接触器
13は動作不能となり、主回路接点14は開路(OFF
)する。
この時、第1の補助継電器7の接点8が開路(OFF)
t,、接点9,10が閉路(ON)することにより、ト
リ−ツプ状態が保持され、又、異常トリップ表示灯15
が点灯する。
トリップ状態を解除するためには、保護装置が正常に復
帰した後、リセットスイッチ3を操作することにより、
回路は正常に復帰する。
従来の装置は以上のように構成されているので,保護装
置のいずれかが動作すると、圧縮機が停止し、再始動の
場合は、必ずリセットスイッチ3を手動で操作する必要
があった。
保護装置において過電流継電器5の常閉b接点6は、圧
縮機用電動機を過負荷運転、単相運転、拘束運転等の事
故から、確実に保護するために、一旦動作した場合は完
全に復旧した後、手動復帰する必要があり、又低圧検出
スイッチ11についても、冷媒回路の低圧側冷媒圧力が
、圧縮機運転中の蒸発器用電動送風機(図示せず)の停
止や、蒸発器用熱交換器の目詰まり等により、低下した
場合、圧縮機を事故から確実に保護するために、一旦動
作した場合は完全に復旧した後、手動復帰する必要があ
った。
又、冷媒回路の高圧側冷媒圧力の上昇においては、高圧
側圧力が上昇する原因として、圧縮機運転中の凝縮器用
電動送風機(図示せず)の停止や、凝縮器用熱交換器の
目詰まり等があり、この場合は、前述と同様に、圧縮機
保護のために高圧検出スイッチ12が一旦動作すると、
完全に復旧した後、再始動する必要があり、これらはい
ずれも手動復帰動作を必要とした。
ところが上記高圧検出スイッチ12は、室外(車外)の
温度上昇によって、高圧側圧力が上昇して、高圧検出ス
イッチ12がトリップする。
このような現象は例えば、列車がトンネルを通過中に、
空気調和装置の室外ユニット周辺の温度が上昇する場合
に起り、頻繁に生じる。
このことは装置の異常ではないにもかかわらず高圧検出
スイッチ12がトリップするということになる。
このような場合、従来の回路では、高圧検出スイッチ1
2として、自動復帰式のスイッチか、又は、手動復帰式
のスイッチのいずれかを使用するにあたり、圧縮機の保
護に重点を置き、手動復帰式のスイッチを採用する方式
と、第1図に示す従来の回路の如く、自動復帰式のスイ
ッチを使用して回路的に手動復帰動作を行う方式のいず
れかが採用されてきた。
このように、従来の回路では、トンネル通過時に、高圧
検出スイッチ12がトリップした場合に、空気調和装置
を再始動するためには、運転員が、各車両のリセットス
イッチ3を手動で復帰操作する必要があり、相当の労力
を要した。
この発明は、上記のような従来方式の欠点を解消するた
めになされたものであり、室外(車外)等の温度を検出
する温度調節器の出力信号によって動作する補助継電器
を設け、温度が設定値以下では高圧検出スイッチ等の保
護装置が手動復帰動作を行い、設定値以上になると、自
動復帰動作を行うようにした制御回路を提供するもので
ある。
以下この発明の一実施例を第2図について説明する。
第2図において、1は制御電源、2は主回路電源、3は
リセットスイッチ、4は室内(車内)温度調節器の出力
接点、5は圧縮機主回路の過電流継電器、6は過電流継
電器5の自動復帰式常閉b接点、7は第1の補助継電器
、8は第1の補助継電器7の常閉b接点、9,10は第
1の補助継電器7の常開a接点、11は冷媒圧力検出用
の低圧検出スイッチ、12は冷媒圧力検出用の高圧検出
スイッチ、13は電磁接触器、14は電磁接触器13の
主回路接点、15は異常トリップ表示ランプ、16は空
気調和装置、17は圧縮機用電動機、18は第2の補助
継電器、19は第2の補助継電器18の常閉b接点、2
0は第2の補助継電器18の常開a接点、21は室外(
車外)温度調節器の出力接点を示す。
次に、このように構成された回路の動作を述べるにあた
り、今、高圧検出スイッチ12の設定値は第3図に示す
特性を有するものとし、室外(車外)温度調節器21の
設定値は第4図に示す特性を有するものとする。
ここで、室外(車外)温度の変化と、高圧検出スイッチ
12の動作およびこの発明の制御回路の動作の関係につ
いて説明する。
(I) 室外(車外)温度が50℃以下の場合。
室外(車外)温度調節器の出力接点21が開路(OFF
)状態にあり、第2の補助継電器18は無励磁である。
従って、第2の補助継電器18の常開a接点20は開路
( OFF ) L、第2の補助継電器18の常閉b接
点19は閉路(ON)している。
この時、過電流継電器5の常閉b接点6、低圧検出スイ
ッチ11の常閉b接点、高圧検出スイッチ12の常閉b
接点が、いずれも、第1の補助継電器7と並列に接続さ
れるため、正常時には、第1の補助継電器7は無励磁で
あり、室内(車内)温度調節器4の動作により、電磁接
触器13が正常に開閉動作を行う。
今、上記過電流継電器6、低圧検出スイッチ11、高圧
検出スイッチ12の保護装置のいずれかが、一旦トリッ
プすると、第1の補助継電器7と電磁接触器13が直列
に接続され、この時前述の如く、コイル両端にかかる電
圧配分の差により、電磁接触器13が動作不能となり、
トリップ状態が保持される。
すなわち、圧縮機用電動機13の再始動に際しては、必
ずリセットスイッチ3を操作する、いわゆる手動復帰操
作を行う必要がある。
(■)室外(車外)温度が50℃以上の場合。
室外(車外)温度調節器の出力接点21が閉路(ON)
の状態となり、第2の補助継電器18が励磁され、第2
の補助継電器18の常開a接点20が閉路(ON)L、
第2の補助継電器18の常閉b接点19が開路(OFF
)する。
この時、過電流継電器5の常閉b接点6と低圧検出スイ
ッチ11の常閉b接点は、第1の補助継電器7と並列に
接続され、高圧検出スイッチ12の常閉b接点のみ直列
接続となる。
正常時には、前述と同じく第1の、補助継電器Iは無励
磁であり、室内(車内)温度調節器4の動作により、電
磁接触器13は正常に開閉動作を行う。
異常時に、上記過電流継電器5の常閉b接点6と低圧検
出スイッチ11のいずれかが動作した場合は、第1の補
助継電器7が動作し、トリップ状態が保持され圧縮機用
電動機17を再始動する場合は、手動復帰動作を必要と
するが、上記高圧検出スイッチ12がトリップした場合
は、第1の補助継電器7が励磁されないため、トリップ
状態の保持回路は形成されず、電磁接触器13が無励磁
となり、圧縮機用電動機17が停止するが、高圧検出ス
イッチ12が自動で復帰すると同時に、電磁接触器13
が励磁され、圧縮機用電動機17は再起動を行う。
いわゆる自動復帰動作を行う。
以上のように、高圧検出スイッチj2として、自動復帰
式のスイッチを採用し、室外(車外)温度が500C以
下において、高圧検出スイッチがトリップした場合は、
圧縮機保護のため確実に異常を除去した後、手動復帰を
行うようにし、一方室外(車外)温度が50℃以上にお
いて、高圧検出スイッチがトリップした場合は、例えば
、列車がトンネル通過時に車外温度上昇によって高圧検
出スイッチがトリップした場合は、トンネル通過後、室
外(車外)温度が低下し、かつ高圧側圧力が低下して高
圧検出スイッチが復帰した場合は、自動的に再起動でき
るようにしたことにより、空気調和装置の自動運転を容
易にし、又、空気調和装置の運転稼動率を高め、不要な
リセット操作の省略により運転員の労力を減少すること
ができる。
なお第3図、第4図に示した設定値は一例として示した
ものであり、条件に応じて任意に設定できる。
又、室外(車外)温度検出信号を受けて、動作する第2
の補助継電器18として、a接点20が閉路(ON)L
てからb接点19が開路(OFF)するようなオーバー
ラップ接点付を採用することにより、手動復帰回路から
、自動復帰回路への切換時に、瞬断点がなくなり、容易
な切換動作が可能となる。
又、上記実施例では保護装置のうち、冷媒回路の高圧検
出スイッチ12の自動復帰と手動復帰の切換について説
明したが、他の保護装置、例えば過電流継電器5、温度
調節器4、冷媒回路の低圧検出スイッチ11、圧力開閉
器などであってもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
以上のようにこの発明は、温度によって保護装置が本来
の異常状態と同じように誤動作した場合でも、不要なリ
セット操作をすることなく、温度が正常に戻れば自動的
に復帰するようにしたので、空気調和装置の運転稼動率
を高め、人手の労力を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の空気調和制御回路を示す回路図、第2
図はこの発明の一実施例による空気調和制御回路の回路
図、第3図はこの発明における冷媒回路の高圧側圧力検
出スイッチの検出圧力設定の一例を示す図、第4図はこ
の発明における室外(車外)温度検出用温度調節器の検
出温度設定の一例を示す図である。 図において、1・・・・・・制御電源、2・・・・・・
主回路電源、3・・・・・・リセットスイッチ、4・・
・・・・室内(車内)温度調節器の出力接点、5・・・
・・・過電流継電器、6・・・・・・過電流継電器5の
常閉b接点、7・・・・・・第1の補助継電器、8・・
・・・・第1の補助継電器7の常閉b接点、9,10・
・・・・・第1の補助継電器7の常開a接点、11・・
・・・・冷媒低圧検出スイッチ、12・・・・・・冷媒
高圧検出スイッチ、13・・・・・・電磁接触器、14
・・・・・・電磁接触器13の主回路接点、15・・・
・・・異常トリップ表示ランプ、16・・・・・・空気
調和装置、17・・・・・・圧縮機用電動機、1B・・
・・・・第2の補助継電器、19・・・・・・第2の補
助継電器18の常閉b接点、20・・・・・・第2の補
助継電器18の常開a接点、21・・・・・・室外(車
外)温度調節器の出力接点。 なお、図中同一符号は、同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主回路を開閉制御する電磁接触器と第1の補助継電
    器と空調温度を制御する第1の温度調節器とリセットス
    イッチとの直列回路を制御電源に接続し、且つ上記第1
    の補助継電器の操作コイルと並列に、空気調和機および
    その主回路に設けられた複数の保護装置の常閉接点と上
    記第1の補助継電器の常閉接点とからなる直列回路を接
    続し、且つ上記第1の補助継電器の常開接点を上記第1
    の温度調節器と並列に接続してなる回路において、所定
    温度で動作する第2の温度調節器と、この第2の温度調
    節器の出力信号により作動する第2の補助継電器とを設
    け、上記第2の補助継電器の第1の接点を上記電磁接触
    器と上記保護装置の接続点と上記第1の補助継電器との
    間に直接直列接続し、上記第2の補助継電器の第2の接
    点を上記電磁接触器と第1の補助継電器との間に上記保
    護装置の常閉接点の1つを介して直列に接続したことを
    特徴とする空気調和制御回路。 2 複数の保護装置は過電流継電器、冷媒低圧検出スイ
    ッチ、冷媒高圧スイッチから成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の空気調和制御回路。 3 第1の温度調節器は空調室内に設けられ、第2の温
    度調節器は室外に設けられてなる特許請求の範囲第1項
    記載の空気調和制御回路。 4 第2の補助継電器の第1の接点は常閉接点で、第2
    の接点は常間接点で構成され、この第2の接点と直列に
    冷媒高圧検出スイッチの常閉接点が接続されてなる特許
    請求の範囲第2項記載の空気調和制御回路。 5 第2の補助継電器の動作時にその第2の接点が閉路
    してから第1の接点が開略するようにした特許請求の範
    囲第4項記載の空気調和制御装置。
JP53148393A 1978-11-29 1978-11-29 空気調和制御回路 Expired JPS599026B2 (ja)

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