JPH02157446A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents

エンジンの空燃比制御装置

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JPH02157446A
JPH02157446A JP31135588A JP31135588A JPH02157446A JP H02157446 A JPH02157446 A JP H02157446A JP 31135588 A JP31135588 A JP 31135588A JP 31135588 A JP31135588 A JP 31135588A JP H02157446 A JPH02157446 A JP H02157446A
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正明 内田
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沢本 国章
Toyoaki Nakagawa
豊昭 中川
Fumio Isamigawa
文雄 勇川
Naoki Nakada
直樹 仲田
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車用等のエンジンの排気〃ス成分から空
燃比を検出し、この検出信号によってエンジンに供給す
る混合気の空燃比が目標空燃比となるようにフィードバ
ック制御するf&置に関する。
(従来の技術) マイクロコンピュータ制御による燃料噴射システムがあ
る((株)鉄道日本社発行「自動車工学」・1985年
10月号第28頁〜第40FC,同1986年1月号第
108頁〜第114頁、また(株)大河出版発行[カー
エレクトロニクス」林田洋−IF第47頁ないし#56
頁参照)。
ここでは、とくに燃料噴射制御について説明すると、各
種センサからの入力信号によりマイクロコンピュータは
そのメモリに記憶されたプログラムにしたがって最適噴
射量を演算し、その噴射量に対応して噴射弁のソレノイ
ドコイルへの通電時間を決定することに上り最適噴射量
を吸気マニホ−ルド内に噴射する。この場合、通常時の
噴射タイミングは、たとえば全気前同時噴射の場合エン
ジンの1回松に1回であり、クランク角センサからの基
準位置信号(6気筒エンジンでは120°信号)に基づ
いて行われる。つまり、6気筒エンジンでは120°信
号の3回ごとの入力に対し1回の等間隔で噴射弁に駆動
パルスを出力する。
燃料噴射量の構成は“基本噴射量子各種増量補正m″で
ある。ただし、噴射弁に作用する燃料圧力を一定に保持
させることで、噴射量は噴射弁の開弁パルス幅に対応す
る。このため、通常運献時の噴射パルス幅(Ti)は、
次式(1)によって計算される。
Ti=TpX(1+にTW+ KAS+ KAI+ K
IJR)X KpcX Q +Ts ・・・(1) ここで、基本パルス幅(Tp)は吸入空気、1l(Qa
)とエンジン回松速度(Ne)とから決定される値(基
本噴射量相当量)で、このTpで決まる空燃比がベース
空燃比といわれる。
1に加算される値(水温増量補正係数KTlll+始動
及び始動後増量補正係数KA5+アイドル後増量補正係
r&K A+ + 7n 合比M 正係j2k K v
 R) I!、エフ7o−7−タ以外のセンサから入力
される各S運転条件に応じてTpを増量補正するための
係数である(たとえばlhwは冷却水温(Tw)の低下
に伴い混合気を濃くするために導入される)。これらの
係数と1の総和は各種補正係数(CO)として表現され
る。KFCは7ユエルカツト係数である。
αは空燃比のフィードバック補正係数で、三元触媒を効
率良く機能させるために導入される値である。三元触媒
にて排気三成分(CO,IIC,NOx)を−挙に浄化
するためには、混合気の空燃比を理論空燃比を中心とし
たある狭い範囲内(この範囲はウィンドウと呼ばれる)
に収まるようにしなければならず、そのためには、制御
精度の高いフィードバック制御とすることが良いからで
ある。
第17図はこの空燃比フィードバック補正係数aを計算
するためのプログラムを示し、Slで空燃比のフィード
バック制御域(たとえば、空燃比センサが活性温度以上
に上昇していること、始動やアイドル時でないこと等を
満足する場合である。
なお、図ではr F / B 1till II域」で
略記する。)であることが判定されてより開始される。
Slでフィードバック制御域でない場合には、S15で
aがクランプされる。同図のプログラムはたとえば所定
のクランク角ごとに実行されるものである。
同図のプログラムでは、aの制御中心が1.0で、かつ
aが第18図の下段に示すような周期的変化をする動作
(比例積分動作)の例を示し、この動作によれば1周期
が次の4つの場合(i)〜(iV)から構成される。つ
まり、 (i)空燃比がり一ンからリッチに反転した場合にステ
ップ的に比例分(PR)だけり−ン側に変化させる。
(11)その後はリッチ継続中の積分分(]R)にて徐
々にリーン側に変化させる。
これに対して (iii)空燃比がリッチからり−ンに反転した場合に
はステップ的に比例分(PL)だけリッチ側に変化させ
る。
(iv)その後はり−ン継続中の積分分(IL)にて徐
々にリッチ側に変化させる。
というものである。
まず、上記(i)〜(iv)の4つの場合分けの判定は
、S2.S3.S9で空燃比センサの出力値と基準レベ
ル(L!l論空論比燃比するセンサ出力値に相当する)
との大小比較と前回に行った大小比較との組み合わせに
て行なわれる。S3.S9のrRLJは前回の大小比較
の結果を格納しているフラグで、RLltは前回リッチ
であったことを、RL=Lは前回リーンであったことを
それぞれ意味する。これより、S2.S3、S4へと進
むのは、リッチからリーンに反転した場合である。同様
にして、S2.S3.S7へと進むのはリッチ継続であ
る場合、S2.S9.SIOへと進むのはリーンからリ
ッチに反転した場合、S2.S9,513−\と進むの
はり−ン継続である場合である。なお、前記大小比較が
反転した直後にはそれぞれS4.SIOで7−7グが反
献後の値に変更されている。
こうして4つの場合分けがされると、S5.S7.Sl
1、S13で各場合分けに応じて比例分(PRとPL)
と積分分(IRとIL)が次式により計算される。
pR= K、X ERROR−(2) ΣIR=Σ1.+ K 、 X ERROR・・・(3
)PL= KPX ERROR・(4) ΣIL=Σr、 十K 、 X ERROR・・・(5
)ただし、ERRORは理論空燃比がらの偏差、KPと
に1はフィードバック定数(Kpは比例定数+Klは積
分定数)で、フィードバック定数は(2)〜(5)式の
ようにリッチ側とり−ン側とで同じ値が採用されること
が多い。
そして、S6.S8.S12.S14でこれら比例分や
積分分を用いてフィードバック補正量r&<a>が計算
される。上記(i)〜(1v)との対応でいえば、(i
)の場合a= a−P11+(ii >の場合α=Q 
 IRt(i’I:)の場合a = a +P、(iv
 )の場合ff=Q++1.である。ここに、これらの
数式の意味するところは、αとしてm納されていた値を
読み出して、これに1回当たりの補正量(PRIIRI
PLIIL)を加減算し、加減算した値を改めてαとし
て格納するということである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような装置では、前記の積分定数(K1
)がエンジン回転速度、エンジン負荷、冷却水温等に応
じて定まる一定値であり、定常時と過渡時とでは異なる
値が採用されていないため、定常時にハンチング気味に
なったり、過渡時に空燃比の変動を吸収しされずに排気
有害成分を低減する上で限界が生じたりする。
たとえば、@18図に、システム誤差の集積であるベー
ス燃空比(空燃比の逆数)がリッチ側がらリーン側へと
ほぼステップ的に変化した場合(つまり過渡時)にaが
どう変化するかを示すと、αにも1点鎖線で示すように
ベース燃空比の変化に対応したステップ的変化となるこ
とが要求される。
つまり、1点鎖線がaの要求値を与える。
ところが、実際のα(実線で示す)は積分定数のもとに
変化するので、αの要求値に対してBの区間で応答遅れ
を生じている。これは、積分定数が右上がりと右下がり
の各線分の傾きを定めるので、積分定数を大きくすれば
、aを急激に変化させて応答性を改善することができる
のであるが、過渡時と同じ値の積分定数にて定常時の制
御を行うと、今度はハンチングが生じてしまうので、む
やみに積分定数を大きくすることができないからである
つまり、空燃比制御には定常時の安定性と過渡時の応答
性が同時に求められるところ、1つの積分定数でこれら
の要求をバランスさせるには、いずれにも偏らない値が
選択されるので、いずれかの運転時をとってみれば十分
な値が与えられているとはいえないのである。
そこで、空燃比センサにより検出された空燃比と目標空
燃比との大小関係が反転するごとに反転後の積算時間、
積算回転数、積算吸入空気量または積算燃料噴射量(こ
の積算時間等4つの変数をまとめて「積算パラメータ」
で総称する。)を測定し、この測定値に応じ、定常時に
は積分分が小さくなるように、これに対して過渡時には
Mt分分が大きくなるよう、それぞれ積分定数を異なら
せて設定するようにした装置を提案したく特願昭63−
245805号)、ここに、同装置によれば、定常時に
ハンチングを抑制することができるばがりが、過渡時に
おけるaの応答遅れを防止して、排気有害成分を一層低
減することができることになった。
しかしながら、過渡時はやがて終了するものであり、過
渡終了の際にも、過渡時と同じ大きな積分定数が与えら
れるのでは、積分分が大きくなりっばなしとなって、過
渡時のオーバーシュートや減速時のアンダーシュートを
生じ、静定時間が艮弓くとともに、その間で空燃比制御
が不安定となる。
この発明はこのような従来の課題に着目してなされたも
ので、空燃比反転後の積算パラメータの測定値に基づい
て、定常時や過渡時であるがどうかだけなく、過渡終了
であるがどうかをも判定することで、3つの運転時が分
離されるようにし、そのl’!定結果に応じ、各運転時
に異なる積分定数を設定するようにした装置を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) この発明は、第1図に示すように、エンジンの負荷(た
とえば吸入空気量Qa)と回転速度(Ne)をそれぞれ
検出するセンサ1,2と、これらの検出値に応じて基本
噴射量Tp(= KX Qa/ Ne、ただし、Kは定
数)を算出する手段3と、実際の空燃比を検出するセン
サ4と、検出された空燃比と予め定めた目標空燃比(た
とえば理論空燃比)との偏差(ERROR)を測定する
手段5と、両室燃比の大小関係が反転したかどうかを判
定する手段6と、これが判定されるごとに反転後のMW
パラメータを測定する手段7と、この測定値に基づいて
定常時、過渡時または過渡終了時であるかどうかをそれ
ぞれ判定する手段8〜10と、判定結果に応じ、定常時
には小さな積分定数(D2)を、過渡時には大きな積分
定数(D3)を、過渡終了時には小から中程度の積分定
数(D4)をそれぞれ設定する手段11〜13と、これ
ら積分定数(02〜D4)と前記偏差(ERlloll
)から算出される積分分(1)を少なくとも含んで空燃
比のフィードバック補正量(lを算出する手段14と、
この空燃比フィードバック111:ff1(lにて前記
基本噴射:fl(Tp)を補正して燃料噴射1!(Ti
)を決定する手段15とを備える。
(作用) 定常時に小さな積分定数(D2)が与えられると、ハン
チングが抑えられて空燃比制御が安定するとともに、過
渡時には大きな積分定数(D3)が与えられることより
、空燃比フィードバック補正量<a)が応答良(追従す
る。
一方、過渡終了の段階でも過渡時と同じ大きな積分定数
(D3)が与えられるとすれば、積分分が大きくなり過
ぎてオーバーシュートやアンダーシュートを生じてしま
う。しかじながC)、この考案によれば、過渡終了時に
は、定常時と同じ程度の小さなあるいは定常時よりは少
しだけ大きい積分定数(D4)が設定されることから、
そのときに算出される積分分が小さくなるので、オーバ
ーシュートなどを生じることがなく、これにて静定時間
が短くなり、また過渡終了後の運転へのつなぎも清らか
となる。
(実施例) 第2図はこの発明を燃料噴射方式のエンジンに適用した
システム図を表している。同図において、24はスロッ
トル弁23の上流の吸気通路に設けられ、エアクリーナ
を介し吸入される空気量(Qa)に応じた信号°を出力
するエア70−メータで、エンジン負荷センサとして機
能する。25はクランク角の単位角度ごとの信号と基準
位置ごとの信号を出力するセンサ(クランク角センサ)
で、単位角度ごとの信号からはこれをコントロールユニ
ツ)40でカウントすることによりエンジン回転速度(
Ne)が求められる。
26は理論空燃比を境に急変する特性を有する酸素濃度
センサで、このセンサ26からの信号は空燃比のフィー
ドパ・ンク制御信号として扱われる。
27は水温センサ、28はアイドルスイッチ、29はノ
ックセンサ、30はバッテリ、31は車速センサ、32
はキースイッチである。
40はこれらセンサ類(24〜29)からの信号;/+
(入力すれるコントロールユニットで、このユニット4
0では各種運転変数に基づき、各気筒の吸気ボートに設
けた燃料噴射弁35がらの燃料量を増減することにより
、目標空燃比(理論空燃比)が得られるように制御が行
われる。たとえば、基本パルス幅Tp(=にXQa/N
e、ただしKは定数)を各種係数(coとTs)と空燃
比のフィードバック補正係数(α)にて補正演算するこ
とにより、通常運(時の噴射パルス幅(Ti)を次式に
て決定する。
Ti=Tpx CoX Q 十Ts         
=(6)ただし、αは後述するプログラムで、基本パル
ス幅(Tp>、各種補正係数(co)中の各係数(rこ
とえば水温増量補正係数KTWやアイドル後増量補正係
数KA1)、電圧補正分(Ts)といった値はメモ17
(ROM43)に格納しであるテーブルを検索すること
によりそれぞれ求められる。
なお、コントロールユニット40は点火時期制御とアイ
ドルスピードコントロール(ISC)用のバルブ37の
開度制御も同時に行なう。
第3図はコントロールユニット40をマイクロコンピュ
ータでvtr&した場合のブロック構成図で、入出力イ
ンター7エース(Ilo)41.CPU42゜ROM4
3.RAM44.イグニッションキーをオ7しても記憶
情報を保持できるRAM(BURAM)45およ1各種
信号のうちアナログ信号をデノタル信号に変換するA/
Dコンバータ(ADC)46からなり、第1図の各手段
3.5〜15の機能を備える。
第4図は、空燃比フィードバック補正係数<a>を計算
するためのプログラムを示し、所定のクランク角ごとに
実行される。同図は第17図に対応させており、第17
図と同一の部分には同一のステップ番号を付している。
なお、ステップ番号は操作の順につけるものであるが、
17図と相違する部分を明らかにするため、その部分に
大きな番号をつけてあり、ここでは、相違する部分を主
に述べることにする。
第4図のS21でNというメモリの値を1ずつインクリ
メントする一方で、り一ンからリッチへの反転直後にS
22であるいはその逆への反転直後にS24でそれぞれ
このHのメモリの値をクリアすると、リッチ継続中のS
23あるいはリーン継続中のS25ではこのHのメモリ
の値が空燃比反転後の積算回転数を与える。
S23.S25ではこの空燃比反転後の積算回転数(N
)に基づいて積分分(IRまたはIL)を計算するので
あるが、その場合に77シイ制御の考えかたを用いる。
具体的な77シイ制御に入る前に、−殻内なファジィ制
御について概説すると([内燃機関JVol、27No
、 3391988.1 第50−第54頁、同No、
3401988.2f565〜72頁、また昭和62年
4月オーム社発行「ファジィシステム入門」第17〜第
20頁参照)、その枠組みは従来のフィードバック制御
の方法と同じであり、fjSs図に示すように、制御対
象からセンサなどを使って得られた制御量と目標値との
偏差を考えて、ファジィ制御装置により、制fllN象
の操作量を決める。通常のフィードバック制御の場合は
、この制W装置の中に、制御対象の数学モデルを作る。
しかし、77ノイ制御の場合には、[1f−tl+en
〜」の形のルールを用いて記述し、〜の部分に7アノイ
集合を含む条件や操作量が書かれる。
具体的に、ガスストーブのつまみを調整することで室温
を一定にすることを考えると、その手順は次のようであ
る。
(i)制御ルールの作成 ■ファジィ集合の定義:いま、「寒い」汀暑い」。
「はどほど」というあいまいなW葉の意味を表現したい
。零下では確実に「寒い」だろうし、40℃もあれば確
実に「暑い」であろう。そして、その開には確実にはし
寒い」とも「暑い」ともい元ない温度が存在する。また
、5℃は10℃より「寒い」という程度は大きいと考え
られる。そこで、その温度要素が[寒い」という集合に
属する度合(グレードともいう)を考える。グレード(
ω)は、完全に属するを1とし、完全にII&さないを
Oとして、その間の数値で表す。すると、グレード(ω
)は第6図に示すように表現することができる。なお、
温度要素からグレード(ω)への関数をノンバシップ関
数と呼んでいる。
ここに、「*い」なとの言葉の中に潜むあいまいさが数
値で表現されたことになる。たとえば、17°Cについ
てみれば、「寒い」に対するグレードが0.2、「はど
ほど」に対するグレードが0.8、「暑い」に対するグ
レードが0.0であると判断される。
■制御ルールの作成二制御対象に対する知識が全くない
ならば、ルールを作るのにかなりの思考錯誤を必要とす
るが、ガスストーブにより室温を調整する場合ならば、
われわれの日常の経験を基にして、#7図のようにルー
ルを作ることができる。
ルール1 :if  寒い し11 e n  つまみ
を5度開くルール2:if  はどほど then  
なにもしないルール3 :if  暑いL b e n
つまみを5度閉じるなお、ルールにおいて、if〜の「
〜」の部分を萌件部、L It e n・・・の「・・
・」の部分を後件部と称している。
(ii)実行法 具体的に、室温が17°Cである場合のつまみの操作量
を求める。
■各ルールの条件が17℃とどのくらい適合するかを計
算する。これは、具体的には、17℃に対するノンパシ
ップ関数の値を各ルールについて計算すれば良い。すな
わち、各ルールの適合度(ω11 ただしiは1〜3の
整数)は、次の通りである。
ルール1:ωl=0.2 ルール2:ω2=0.8 ルール3:ω、=0.0 ■各ルールの適合度(ωi)による重み付き平均として
、つまみの捏作量(ΔU)を計算する。
ΔU=(つまみを5度開<)XO1 +(なにもしない)×ω2 +(つまみを5度閉じる)×ω3 =(つまみを5度開()Xo、2 +(なにもしない)XO,S +(つまみを5度閉じる)XO,O =(つまみを1度開く) この結果、室温が17℃である場合は、つまみが1度開
かれることになる。
こうした7アシイIII御の手順を積分分(JRまたは
IL)の計算に適用してみようというわけである。
ここでも、上述した手順にしたがって説明する。
(i)制御ルールの作成 ■77ノイ集合の定義:空燃比反転後の積算回転数(N
)より判断される「定常」汀過渡」、「過渡終了」とい
ったあいまいな言葉について、メンバシップ関数をどの
ように与えたら良いであろ)か、結論から先に述べると
、これらに対するメン4シップ関敗゛(「定常」につい
てair過渡」についてb汀過渡終了」についてC)を
第8図に示すように台形状の連続値で与える。
この場合、横軸は空燃比反転後の積算回転数(N)であ
るが、このNと等価なものに、空燃比反転後の積算時間
、積算吸入空気量あるいは+rt n燃料噴射量がある
ので、第8図ではこれらをまとめて[反伝後の積算パラ
メータ」として表示している。
同図において、たとえば、反軟後の積算回転数がN1で
あれば、「定常」に対する適合度(S)がS=0゜5、
「過渡」に対する適合度(M)がM=0.5、「過渡終
了Jに対する適合度(L)がL=0.0であると判断さ
れる。
なお、ファジィ制御の場合には、直線や台形の形のメン
バシップ関数を用いることが多いが、曲線であっても良
いし、離散値のままでも構わない。
■制御ルールの作成:第9図はルール表で、3つのルー
ルRa”Rcを以下に記す。
ルールRa:if  定常   t b e n  D
 2ルールRb:if  過渡   t)+en  D
3ルールRc:if  過渡終了 L b e +1 
04ただし、D2〜D4は定常、過渡、f4渡終了であ
る場合に設定する積分定数であり、D2は小さり、D3
は大きく、これに対してD4についてはD2とほぼ同じ
か中程度の値に定める。
上記ルールRa=Rcは経験則から得られるものである
。たとえば、「定常1時に、小さな積か定数(D2)と
するのは、この積分定数から計算される積分分を小さく
してハンチングを抑え、「定常」時に空燃比制御が安定
するようにするためである。一方、「過渡」時に大きな
積分定数(D3)とするのは、その場合の積分分を太き
(して、応答良く空燃比フィードバック補正係数aを変
化させるためである。
「過渡終了」で再び小から中程度の積分定数(04)と
するのは、「過渡」時が終了した後までも積分分を大き
くしていると、オーバーシュートやアンダーシュートを
生じて空燃比制御が不安定となるからである。
(11)実行法 これは、第10図で示すプログラムにて実行させる。つ
まり、ff510図は第4図のS23.S25の内容を
なすものである。ただし、いずれの場合も同じ動作とな
るので、ここでは、S23の場合で代表させるものとす
る。
S31で、読み込んだ空燃比反転後の積算回転数(N)
から各ルール(Ra−Rc)の適合度s−i、(メンバ
シップ関r&aについてS、メンバシップ関数すについ
てN。
メンバシップ関数CについてL)を算出する。ここに、
適合度を求めることは、「定常」汀過渡」または「過渡
終了」のいずれにあるかを判定することに相当する。つ
まり、plS1図において手段8〜10の機能を果たす
部分である。
S33では積分定数(D2〜D4)を用いて次式(7)
〜(9)により各場合の積分分(12〜14)を算出す
る。
12= D2X Tl)            ・・
・(7)1s=D3XTp             
    ・・・(8)14=D4XTp       
          ・・・(9)これは、1図の手段
14の機能の一部に相当する。なお、11〜13の機能
はメモリが果たすことになる。
上式(7)〜(9)のTpはエンジン負荷と回軟速度と
から定まる基本パルス幅である。ここに、通常のフィー
ドバック制御では、積分定数と空燃比偏差(ERROR
)とから積分分が計算されるのであるが、この例の酸素
濃度センサによれば、理論空燃比よりリッチ側であるか
り一ン側であるかしか検出することができないため、空
燃比偏差を測定することができない。このため、運転パ
ラメータにより変化する値としてTI)を採用している
のである。
なお、Tpの外に冷却水温rP他の運転条件を加味して
12〜I4を計算するようにしても構わない。この場合
には、他の運転条件に適したものとなることはいうまで
もない。また、広域空燃比センサのように理論空燃比を
外れた空燃比をも精度良く検出することができるらので
は、上式(7)〜(9)のTI)を空燃比偏差(ER1
’1OR)で置き換えれば良い。
S34では次式によI)、操作量としての積分分(IR
)を計算する。
IR: 12X S+IaX N+14X L    
   ・・・(10)ここに、IRは各ルールの適合度
(S−L)を重みとする12〜1番の平均である。
式(10)は式(7)〜(9)を代入することで次式で
も表すことができる。
In= (D2X S+ D3X H+ D4X L)
X Tp   ・・・(11)ここで、この実施例の作
用を述べると、「定常」時と「過渡」時とで積分定数が
分離され、「定常」時には小さな積分定数(D2)が与
えられるので、空燃比制御が安定するとともに、「過渡
」時には大きな積分定数(D3)が与えられることより
、aが応答良く追従する。
一方、「過渡終了」の段階でも「過渡」時と同じ大きな
積分定数(D3)が与えられるとすれば、その積分定数
から計算される積分分が大きくなり過ぎてオーバーシュ
ートやアンダーシュートを生じてしまう。しかしながら
、この例によれば、「過渡終了」時については、「過渡
」時よりは小さく、し定常1時と同じ程度の小さな積分
定数(D4)が設定されることから、積分分が小さくな
るので、オーバーシェードやアンダーシュートを生じる
ことがな(、これにて静定時間が短くなる。また、「過
渡終了」後の運転へのつなぎも滑らかとなる。
さらに、メンバシップ関数(a=c)とルール表を用い
ての71シイ制御により、積分分(IRIIL)を求め
るのであれば、第9図で示した後件部の数(この例では
3つ)だけのマツチングで足りるので、現実面での適合
が容易となり、コスト的に有利となる。これは、「定常
」汀過渡]、「過渡終了」といったあいまいな値につい
ては第8図で示なようにメンバシップ関数で与えておく
だけで良い、つまり机上検討できる値はメンバシップ関
数のような7Tノイ集合として与えておけば足りろから
である。
次に、第11図は他の実施例のプログラムで、PjIJ
10図に対応させて示す。この例では、運転条件に応じ
、第8図で示した3つのメンパンツブ関51(a、b、
c)の各長さ(メンバシップ関数aについテ[2SJI
メンバシツプ関数b1こついてr、e&J」、メンバシ
ップ関数Cについてr、rJ)を変化させるようにして
あり、!nl1図のS41とS42で、そのときの運転
束Vトに応じてメンバシップ関数の各長さ(js−eL
)を求め、求めた各長さからメンバシップ関数(a〜C
)を設定している。
なお、運転条件については、エンジン負荷(たとえば基
本パルス幅Tp)+エンジン回転速度(Ne)。
冷ノJ水温(TW)のいずれかもしくはこれらの組み合
わせが考えられるが、S41では3つのTp + Ne
 + TWを組み合わせた場合を示している。
上記長さ(、t’ s−! L)は、正確には第8図に
おいて斜線部の水平方向長さをいい、たとえばesが長
くなることは、メンバシップ関数(a)のうち右下がり
の斜線部が右方向に水平移動することを意味する。
ここではesで代表させて、その特性を第12図〜第1
5図に示す。ただし、第12図と第13図の特性は空燃
比反伝後の各積算パラメータに共通するもの、第14図
は積算パラメータが積算回軟数、積算吸入空気量または
積算燃料噴射量である場合の特性、第15図は積算パラ
メータが積算時間である場合の特性である。
第12図〜#IJ15図に示す特性は、空燃比反転後の
#RW、パラメータに大きく影響するデッドタイム(τ
)を考慮するものである。ここに、デッドタイム(τ)
とは、次式にて定義されるものをいう。
τ=τl+τ2+τ3+τ4+τ5   ・・・(12
)ただし、τ!からτ5の内室は以下の通りである。
τ1:噴射弁から噴射された燃料がシリングに吸入され
るまでに要する時間 τ2:吸入、圧縮、IS発、排気に要するむだ工程の時
間 τ3:排気がシリンダから酸素濃度センサに到達するま
での遅れ時間(排気到達遅れ時開)τ4=酸素濃度セン
サに排気が到達してからセンサが応答して出力するまで
の時間(センサ応答遅れ時間) r5:センサからの信号を受けて演算処理を行い噴射す
るまでの時間(演算処理待ち時間)ここで、fjtJ1
2図は前述の排気到達遅れ時間(τ3)を考IFシたも
のである。長さ(!S)は空燃比が反転するのを待つ時
間に相当し、エンジン負荷が小さくなると、τ3がその
分長くなるので、f5も艮くする必要があるからである
。同様にして、第13図は前述のτ1を考慮するもので
、低水温であるほど燃料のn化が悪くτ1が艮びくので
、これに対応して!Sを艮くするのである。また、第1
5図は前述のむだ工程の時間(τ2)を考慮している。
e5が仮に10%艮くなった場合のメンバシップ関数(
a”c)の変化を説明すると、第8図にすSいて、メン
バシップ関数(a)のうち右下がり斜線部が実線から破
線へと右方向に10%分平行移動する。これに対して、
メンバシップ関数(b)のうち左下がり斜線部、右下が
り斜線部ともに、10%分だけ右方向へ移動するのであ
るが、メンバシップ関数(a)の右下がり斜線部の移動
分があるので、合計20%分平行移動する。同様にして
、メンバシップ関数(C)のうち左下がり斜線部は30
%分右方向に平行移動する。つまり、メンバシップ関数
が横方向に伸びたり縮んだりするイメージである。
メンバシップ関数(a=c)は、「定常」、「過渡」あ
るいは「過渡終了」であるかどうかの判定を行う規準で
あるため、この他の実施例のように、メンバシップ関数
(a−c)が運転条pF (、Tp r Ne + T
w )に応じて変化し、そのときの運転条件に応じた判
定の規準が作られることになると、低負荷と高負荷、低
回松速度と高回転速度あるいは低水温と高水温のように
運軒条件が大きく相違しても、「定常」汀過渡」あるい
は「過渡終了」の判断が正確になされる。
第8図で示したメンバシップ関数は1次元であるが、多
次元でも設定することができる。また、前述の2つの実
施例では、積分分(IRI IL)を求めるのに77シ
イ制御を用いたが、比例分(PRIPL)をも含めた形
で、表現することもできる。たとえば、第16図に2次
元のメンバシップ関数とこれに対応する8つのルールを
用いたものを示す。同図において、e、「はそれぞれ「
冷却水が冷たい」汀冷却水は暖まっている」に対するメ
ンバジップ関数、またdは比例分に対するメンバシップ
関数である。
この場合には、Wt分分(1)と比例分(P)とを合わ
せてΔa(正負の符号を含む)で表現すると、Δa =
 1(DIX J+ D2X S+ D3X M+D4
X L)X C+ (D5X J十D6X S十D7X
 M+D8X L)X +月X (J+ (1−J)X
 Tpl ・・・(13) となる。
ただし、D6〜D8は積分定数で、D6は小さく、Dl
は大きく、D8は小から中程度に設定される。また、D
lとD5は比例定数、Jはメンバシップ関数(d)から
得られる適合度、Cはメンバシップ関数(e)がら得ζ
)れる適合度、11はメンバシップ関数(f)から得ら
れる適合度である。
ここに、メンバシップ関数(a−C)とこれに対応する
積分定数(D2〜D4)だけで考えたのが、第8図と第
9図であった。
なお、第16図において、左側に示した冷却水温につい
てのメンバシップ関数(e、f)については、冷却水温
の代わりにエンジン負荷、エンジン回転速度についての
メンバシップ関数を作ることもできる。さらに、帆面に
直交する方向にエンジン負荷あるいはエンジン回転速度
のメンバシップ関数を作れば、この場合には3次元とな
る。
(発明の効果) この発明は空燃比反転後の積算パラメータの測定値に基
づいて、定常時、過渡時または過渡終了時であるかどう
かを判定し、その判定結果に応じ、定常時には小さな積
分定数を、過渡時には大島な積分定数を、過渡終了時に
は小から中程度の積分定数を設定するようにしたため、
定常時のハンチングの抑制と過渡時の応答遅れの防止と
を図りつつ、過渡終了の際のオーバーシュートやアンダ
ーシュートを防止して、静定時間を短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
fjS1図はこの発明のクレーム対応図、plS2図は
この発明の一実施例のシステム図、第3図はこの実施例
の制御系のブロック図、第4図と第10図はこの実施例
の演算内容を説明するための流れ図、PJS5図ないし
第7図は一般的な77シイ制御を説明するための図、P
IIIs図は前記実施例のメンバシップ関数の特性図、
第9図はこの実施例の制御ルール表である。 第11図は他の実施例の演算内容を説明するための流れ
図、第12図ないし第15図はこの実施例のメンバシッ
プ関数aの長さ(!s)の特性図、第16図はもう1つ
の他の実施例の2次元メンバシップ関数とこれに対応す
るルール表をまとめて示す図である。 第17図は従来例の演算内容を説明するための流れ図、
ptS18図は同じ(従来例の作用を説明するための波
形図である。 1・・・エンジン負荷センサ、2・・・エンジン回転速
度センサ、3・・・基本噴射量算出手段、4・・・空燃
比センサ、5・・・偏着測定手段、6・・・反転tす定
手段、7・・・測定手段、8・・・定常時判定手段、9
・・・過渡時判定手段、10・・・過渡終了時判定手段
、11〜13・・・積分定a設定手段、14・・・空燃
比フィードバック補正量算出手段、15・・・燃料噴射
量決定手段、24・・・エア70−メータ、25・・・
クランク角センサ、26・・・酸素濃度センサ(空燃比
センサ)、35・・・I料1’Jt射弁、40・・・コ
ントロールユニット。 第3′@ 第8図 第9 図 第12図 第14図 エンジン回転速度Ne 竺13図 貢15図 エンジン回転速度Ne 第16図 1117WIJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの負荷と回転速度をそれぞれ検出するセンサと
    、これらの検出値に応じて基本噴射量を算出する手段と
    、実際の空燃比を検出するセンサと、検出された空燃比
    と予め定めた目標空燃比との偏差を測定する手段と、両
    空燃比の大小関係が反転したかどうかを判定する手段と
    、これが判定されるごとに反転後の積算パラメータを測
    定する手段と、この測定値に基づいて定常時、過渡時ま
    たは過渡終了時であるかどうかをそれぞれ判定する手段
    と、判定結果に応じ、定常時には小さな積分定数を、過
    渡時には大きな積分定数を、過渡終了時には小から中程
    度の積分定数をそれぞれ設定する手段と、これら積分定
    数と前記偏差から算出される積分分を少なくとも含んで
    空燃比のフィードバック補正量を算出する手段と、この
    空燃比フィードバック補正量にて前記基本噴射量を補正
    して燃料噴射量を決定する手段とを備えることを特徴と
    するエンジンの空燃比制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188644A (ja) * 1989-01-14 1990-07-24 Nok Corp 燃料噴射制御装置
JPH06257490A (ja) * 1992-10-12 1994-09-13 Unisia Jecs Corp 内燃機関の空燃比フィードバック制御装置
CN115030829A (zh) * 2022-06-16 2022-09-09 东风汽车集团股份有限公司 发动机短期燃油修正控制方法

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CN115030829A (zh) * 2022-06-16 2022-09-09 东风汽车集团股份有限公司 发动机短期燃油修正控制方法

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