JPH02156788A - 画像信号圧縮符号化装置および伸長再生装置 - Google Patents

画像信号圧縮符号化装置および伸長再生装置

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JPH02156788A
JPH02156788A JP63309870A JP30987088A JPH02156788A JP H02156788 A JPH02156788 A JP H02156788A JP 63309870 A JP63309870 A JP 63309870A JP 30987088 A JP30987088 A JP 30987088A JP H02156788 A JPH02156788 A JP H02156788A
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zero
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JP63309870A
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English (en)
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Osamu Saito
理 斉藤
Kenji Ito
研治 伊藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伎j口り団 本発明は画像信号圧縮符号化装置および伸長再生装置に
関し、特に2次元直交変換後のデータが符号化において
オーバーフローすることを防止する画像信号圧縮符号化
装置およびこのように符号化されたデータを1諺号する
伸長再生装置に関する。
五i1L死 電子スチルカメラにより損影された画像データのような
ディジタル画像データをメモリに記憶する場合には、デ
ータ黴を減らしてメモリの記憶8嘔を少なくするため、
各種の圧縮符号化が行われている。特に2次元直交変換
符号化は、大きな圧縮率で符号化を行うことができ、か
つ符号化に伴う画像歪も抑圧できることがら、広(用い
られている。
このような2次元直交変換符号化においては。
画像データは所定の数のブロックに分割され、それぞれ
のブロック内の画像データが2次元直交変換される。直
交変換された画像データ、すなわち変換係数は、所定の
tJ(!と比較され、閾値以下の部分の切り捨て(係数
切り捨て)が行われる。これにより閾値以下の変換係数
は、その後、0のデータとして処理される0次に係数切
り捨てが行われた変換係数は、所定の量子化ステップ値
、すなわち正規化係数により除算され、ステップ幅によ
る量子化、すなわち正規化が行われる。これにより、変
換係数の値、すなわち振幅のダイナミックレンジを抑圧
することができる。
このように正規化された変換係数に対してその後、符号
化が行われる。ところで、変換係数は前記の画像データ
のブロックの大きさに応じて低域成分から高域成分へと
データが配列されている。
正規化された変換係数のデータは、高域成分になるにつ
れて0となることが多いため、0の値のデータの続く長
さ、いわゆる0のランレングスと、0でない値のデータ
の(1α、いわゆる非零の振幅からなるデータに変える
ランレングス符号化を行う、その後、ランレングス符号
化されたデータを2次元ハフマン行号化することによっ
て圧縮符号化された画像データが得られる。
上記のような2次元直交変換符号化においては、正規化
係数の値を変化させることにより1画像データの圧縮率
を変化させることができる0例えば正規化係数を大きな
値とすゝると、変換係数を大きな正規化係数で除算する
ため、正規化された変換係数データは小さな値となり1
画像データの圧縮率が大となり、低画質のデータとなる
。逆に正規化係数を小さな値とすれば、画像データの圧
縮率は小さくなり、高画質のデータとなる。
しかしながら1例えば正規化係数、を小さな値とした場
合には、除算された正規化係数が大きな値となるため、
その後のランレングス符号化およびハフマン符号化にお
いてデータがオーバーフローし、オーバーフローしたデ
ータを無視して符号化を行うため、復号において正しい
値のデータを再生することができないという欠点があっ
た。
−m 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し。
直交変換後の変換係数が符号化においてオーバーフロー
することなく、圧縮符号化されたデータが適切に復号で
きる画像信号圧縮符号化装置および伸長再生装置を提供
することを目的とする。
免肚立皿j 本発明によれば、1つの画面を構成するディジタル画像
データをPi数のブロックに分割して各ブロックの画像
データについて2次元直交変換符号化を行う画像信号圧
縮符号化装置は、複数のブロックに分割されたデジタル
画像データを2次元直交変換する直交変換手段と、直交
変換手段により直交変換されたデータを正規化する正規
化手段と、正規化手段により正規化されたデータを符号
化する符号化手段と、符号化手段により符号化されたデ
ータを含む出力データを作成する出力データ作成手段と
、正規化されたデータの振幅値が所定の範囲を越えたこ
とを検出するオーバーフロー検出手段とを有し、出力デ
ータ作成手段は、オーバーフロー検出手段によって正規
化されたデータの振幅値が所定の範囲を越えたことが検
出されると、符号化手段により符号化されたデータに加
えて正規化されたデータを特定するデータを出力するも
のである。
また1本発明によれば、圧縮符号化された1つの画面の
ディジタル画像データを受けて、2次元直交逆変換復号
を行う画像信号伸長再生装置は。
入力された画像データを復号する復号手段と、復号手段
により復号されたデータBよび入力された画像データの
すくなくとも一方を選択するデータ選択手段と、データ
選択手段により選択されたデータを逆正規化する逆正規
化手段と、逆正規化手段により逆正規化されたデータを
2次元直交逆、を模する直交逆変換手段と、復号手段に
より復号されたデータによって入力されたデータの振幅
値が所定の範囲を越えていることを検出するオーバーフ
ロー検出手段とを有し、データ選択手段は、オーバーフ
ロー検出手段によって入力されたデータの振幅値が所定
の範囲を越えていることが検出されると、信号手段によ
り復号されたデータに加えて入力されたデータを選択す
るものである。
大−臣上じLl田 次に添付図面を参照して本発明による画像信号圧縮符号
化装raおよび伸長再生装置の実施例を詳細に説明する
第1図には本発明による画像信号圧縮符号化装置の一実
施例が示されている。
本vir11はブロック化部12を有する。ブロック化
部12はフレームバッファにより構成され、電子スチル
カメラにより撮像されたlフレーム分のスチル画像デー
タが入力端子10を通して入力され、記憶される。ブロ
ック化部12に記憶された1フレ一ム分の画像データは
複数のブロックに分割されてブロックごとに読み出され
、2次元直交変換部14に送られる。2次元直交変換部
14はブロックごとの画像データを2次元直交変換する
。2次元直交変換としては、ディスクリートコサイン変
換、アタマール変換等の周知の直交変換が用いられる。
2次元直交変換部!4において2次元直交変換されたブ
ロックごとの画像データは第8図に示すように縦横に配
列され、左上の部分に低次のデータが配列され、矢印の
方向に向かうにつれて高次のデータとなる。2次元直交
変換部14の出力は正規化部16に送られる。
正規化前16は、2次元直交変換部14において2次元
直交変換された画像データ、すなわち変換係数に対して
係数切り捨てを行った後、正規化を行う、係数切り捨て
は、直交変換された変換係数を所定の閾値と比較し、r
A値以下の部分を切り捨て。
るものである、正規化は、係数切り捨てを行われた変換
係数を所定の量子化ステップ(直、すなわち正規化係数
αにより除算し、正規化係数aによる量子化を行うもの
である。正規化係数aは正規化係数記憶部22から所定
のものが選択され、正規化部16に入力される。
なお、この正規化は、係数切り捨てを行われた変換係数
を1つの正規化係数の値aによって除算することに変え
て、第1O図に示すような重みテーブルTに格納された
データと正規化係数aとを合わせて用いてもよい、変換
係数は低域の成分がデータとして重要であり、高域の成
分は重要性が低いから、第1O図に示すような重みテー
ブルTは、低置の成分に小さな値を、高域の成分に大き
な値を割り当てており、このテーブルTのデータに前記
の正規化係数αを乗算して得た埴a−Tにより、 ni
記の係数切り捨てを行われた変換係数を除算することに
よって正規化を行う、正規化前の変換係数なXとすると
、正規化後の変換係数Xqは。
X’−X/(a−T) で表される。すなわち、変換係数Xの低域成分にはテー
ブルTの低域成分のデータを対応させ、変換係数Xの高
域成分にはテーブルTの高域成分のデータを対応させて
、それぞれテーブルデータTにaを乗算して(■た(直
により変換係数Xを除算する。
このように1重みテーブルTを用いることによって、変
換像1((Xを1つの4aaで均一に除算することに変
えて、低域成分は小さな値で除算して圧縮率を小さくシ
、高域成分は大きな値で除算することによって圧縮率を
大きくすることができる。特に高画質モードの圧縮にお
いては、正規化係数aが小さいため1重みテーブルTの
低域成分に対応する値を大きく、高域成分に対応する値
を小さく設定することによって、低域周波数成分に集中
して発生するオーバーフローを減少させることができる
正規化部16の出力は、第11図に示すようなnビット
の正規化された変換係数である。同図に示すように変換
係数は、nビットのデータによってni       
n−1 2−1から−2までの範囲内の値を取っている。すなわ
ちこの例では、半分のn−1ビットのデータによって2
°−1,、−1がら1までの正のデータおよび0を表し
、他の半分のn−1ビットのデータによって−1から−
2までの負のデータを表す。
このうち、−1から−(2”−’ −1)までの負のデ
ータは、lから2 n−1−1までの正のデータに対し
て2の補数となっている。
正規化された変換係数はこのようなnビットのデータが
第8図に示す正規化前のデータと同様にブロック状に配
列され、′I!4’1lllに示されるように低域成分
から順にジグザグ状にスキャンされて出力される。
正規化部!6の出力は、非零検出部IL振幅検出部24
右よび付加ビット算出部26に出力される。
非零検出ff118は第2図に示すように、nビットの
変換係数データがn個のインバータ401.402.−
・・40nに人力される。インパーク401.402.
 ・−4Onの出力はナンド回路42に入力される。n
ビットの変換係数データはn個のインバータ401.4
02.−4Onにそれぞれ「1」またはrQJのデータ
として入力される。これらのデータの中にrl」がある
と、これに対応するインバータからrQJが出力される
ため、他のインバータの出力の値にかかわらず、ナンド
回路42の出力は[1」となる、このrlJは非零、す
なわちnビットの変換係数データが0でないことを表す
0反対に、nビットの変換係数データがすべてrOJで
ある場合には、インバータ401.402.−4Onの
出力はすべてN4となるから、ナンド回路42の出力は
「0」となる。
この「0」は零、すなわちnビットの変換係数データが
0であることを表す、非零検出部18の出力は零ランカ
ウンタ20に入力される。
零ランカウンタ20は1本実施例では第3図に示すよう
に、インパーク44と6ビットのカウンタ46によって
構成されている。インバータ44には非零検出部18か
らの出力、すなわち零または非零の18号が入力され1
反転された信号が出力される。インパーク44の出力は
カウンタ46のクリア一端子CLRに反転されて入力さ
れる。非零検出部18から非零信号「1」が入力された
時には、クリア一端子CLRに「O」信号が入力され、
カウンタ46がクリアーされる。カウンタ46は2次元
直交変換部14かもクロック入力端子CKを辿して変換
係数転送チエツククロックが入力され、このクロック数
をカウントする。クリア一端子CLRに[oJ傷信号入
力された時にカウントがクリアーされる。したがって、
カウンタ46は非零検出部18がら零信号「0」の入力
が続いている間はクロックのカウントを続けるから、こ
れにより第9図のジグザグスキャンにおける零のラン長
がカウントされる。
本実施例では前記ブロックのサイズが8x8:64であ
るため、「0」のデータの連続は最大で64であるから
、零のラン長は、6ビットのデータにより表される。零
ランカウンタ20の出力は、2次元ハフマン符号化部2
8へ出力される。
振幅検出部24は正規化部16から変換係数が入力され
、後述する振幅レンジビットおよびオーバーフロー信号
を出力する。振幅検出部24は、第4A図に示すように
、絶対値化回路48を有する。絶対値化回路48には正
規化部!6から正規化されたnビットの変換係数が入力
され、その絶対値が出力される。すなわち、入力された
nビットのデータが第11図の2°″1−1から1まで
の正のデータおよび0の場合にはそのまま出力され、−
1から−2までの負のデータの場合には2の補数を取る
ことにより符号が反転され、絶対値が出力される。
絶対値化回路48のnビットの出力′のうち上位のn−
8ビットはオーバーフロー検出回路50に送られる。オ
ーバーフロー検出回路50は、第4B図に示すようにn
−8個の入力が入力されるオア回路54により構成され
、n−8個の入力のいずれかが「1」である場合にはオ
ーバーフロー信号rlJを出力する1本実施例では第1
2図に示すように変換係数のレベルが−127から12
)までの値に含まれる8ビットのデータについて圧縮符
号化したデータを伝送し、この−I2フ〜127の範囲
を越えるものについてはオーバー70−があるため圧縮
符号化したデータに付加データを加えて伝送する。した
がって、8ビットを越える部分、すなわち上位n−8ビ
ットのデータにr14がある場合にオーバーフローがあ
るから、オーバーフロー検出回路50はこの場合にオー
バーフロー信号「1ノを出力する。オーバーフロー検出
回路50の出力はプライオリティエンコーダ52に入力
されるとともに、141図の付加ビット算出部26に入
力される。
プライオリティエンコーダ52には、絶対値化回路48
のnビットの出力のうち下位の7ビットが入力される。
!換係数は絶対値化回路48によりその絶対値を示すデ
ータとされているから、絶対値化されたデータは上記の
−127〜127の範囲に含まれる1本来8ビットのデ
ータを符号の識別を餘いた7ビットで表すことができる
。そこでこの範囲のデータとして、絶対値化回路48の
nビットの出力のうち下位の7ビットが使用される。プ
ライオリティエンコーダ52は、第13図に示すように
、オーバーフロー検出回2850からの出力OFおよび
絶対値化回路48からの下位7ビットのデータに応じて
振幅レンジを表す3ビットのデータを出力する。
第13図に示すように、オーバーフロー検出回路50か
らの出力、すなわちオーバーフロー信号が0である時に
は、変換係数は下位7ビットにより表されるから、下位
7ビットのデータに応じて、tM幅レンジの3ビットの
データが出力される。i幅しンジのデータは変換係数の
下位7ビットのデー夕の範囲に応じて第12図に示すよ
うに設定される。第13図において、下位7ビットのデ
ータにおけるXは、「l」またはrQJのいずれでもよ
いことを示す。
オーバーフロー信号が1である時には、下位8ビットを
越えるデータがあるから、振幅レンジはオーバーフロー
な示す信号として第13図に示すようにroooJが出
力される。
本実施例では第12図に示すように、振幅値の範囲に応
じて3ビットの振幅レンジを得る0例えば、振幅値が−
1またはlの場合には振幅レンジはrool J 、振
幅が−127〜−64または64〜!27の場合には振
幅レンジはrlllJとなる。なお、同図に示された付
加ビットは、3ビットの振幅レンジデータにより振幅レ
ンジすなわら、tlii幅の値の範囲が指定されたデー
タの値を特定するために必要なビット数を示す。
例えば第12図の振幅レンジデータr010 Jの場合
には、振幅値の値として取るものは、 −3,−2,2
゜3のいずれかであるから、この4つのデータの中から
1つのデータを指定するために必要な付加ビットは2ビ
ットとなる。したがって、−3〜3の範囲のデータを表
す場合には3ビットのデータとする必要があるが、前記
の振幅レンジデータにより振幅レンジが指定されている
から、この範囲でデータを特定する付加ビットデータは
2ビットですむことになる。このように振幅データその
ものを示すために必要なビット数をn+1ビットとする
と、振幅レンジデータによって振幅の範囲が指定されて
いる場合には、付加ビットデータはnビットでよい。
プライオリティエンコーダ52から出力される振幅レン
ジのデータは、2次元ハフマン符号化部28および固定
長化バッファ30へ出力される。
2次元ハフマン符号化部28は、零ランカウンタ20か
ら入力される零のラン長および振幅検出部24から入力
される振幅レンジの各データを用いて2次元ハフマン符
号化を行う0本実施例では、零のラン長は6ビット、振
幅レンジは3ビットのデータであり、これらの組によっ
て構成される9ビットのデータが2次元ハフマン符号化
される。2次元ハフマン符号化部28は、2次元ハフマ
ン符号化した所定のビット数(mビット)のデータおよ
び2次元八ツマン符号化されたデータの長さ、いわゆる
ハフマン符号長を固定長化バッファ30へ出力する。
付加ビット算出部26は第5図に示すように、減i器5
6およびセレクタ58によって構成されている。付加ビ
ット算出部26には、正規化部16からの正規化された
変攬係viおよび振幅検出部24からのオーバーフロー
信号が入力される。減算器56には変換係数の下位7ビ
ットのデータおよびこの7ビットのうち最上位の1ビッ
トであるMSBデータが入力され、!換係数の下位7ビ
ットのデータからMSB信号のデータが減算される。 
MSB信号は。
XIn係数の下位7ビットのデータが正の場合には「0
」、負の場合にはrlJとなっている。減算器56の出
力は7ビット以内のデータとなってセレクタ58の一方
の入力Aに入力される。
セレクタ58の他方の入力Bには正規化部16からのn
ビットの変換係数がそのまま入力される。セレクタ58
にはさらに、tiii幅検出部24がらのオーバーフロ
ー信号が入力される。セレクタ58はオーバーフロー信
号が[0」の時、すなわちオーバーフローがない時には
、入力Aからの7ビット以内のデータを出力し、オーバ
ーフロー信号が「l」の時、すなわちオーバーフローが
ある時には、入力Bからのnビットの変換係数データを
出力する。したがって、付加ビット算出部26からの出
力はオーバーフローがない時には7ビット以内。
オーバーフローがある時にはnビットのデータとなる。
固定長化バッファ30は、第6図に示されるようにビッ
ト長計算器60とバッファ62により構成されている。
ビット良計W器6oには振幅検出部24から振幅レンジ
のデータが、2次元ハフマン符号化部28からハフマン
符号長が入力される。ビット長計算器60は振幅レンジ
およびハフマン符号長から。
ハフマン符号化されたデータおよびこれに付加する付加
ビットデータの合計のビット数を求め、これに応じてバ
ッファ62へ書き込みのためのアドレス信号を送出する
。付加ビットデータは、オーバーフローがない時には7
ビット以内、オーバーフローがある時にはnビットであ
るから、これにハフマン符号化されたデータのビット数
を加えたデータ量を示す信号がバッファ62へ送られる
バッファ62にはまた。付加ビット算出部26から前記
のl −nビットの付加ビットが、2次元ハフマン符号
化1i28からハフマン符号化されたデータが入力され
る。これらのハフマン符号化されたデータおよび付加ビ
ットデータの合計のデータ長に応じてビット長針$を器
60からアドレス信号が送られているから、これにより
これらのデータはバッファ62に書き込まれる。
バッファ62に書き込まれたデータは、ハフマン符号化
されたデータと付加ビットデータが組み合わされて、所
定のビット数のデータごとに出力端子32へ出力され、
伝送路へ伝送され、または磁気ディスク等の記録媒体に
記録される。
以上のような圧縮符号化装置によれば、入力された画像
データはブロック化部12において複数のブロックに分
割され、2次元直交変換部14において2次元直交変換
される。直交変換された変換係数は正規化部16におい
て前記のように係数切り捨ておよび正規化を行われた後
、非零検出部18および振幅検出部24において、非零
および振幅がそれぞれ検出され、零うシカウンタ20に
おいて得られた零のラン長および振幅検出部24からの
振幅レンジデータが2次元ハフマン符号化部28におい
て2次元ハフマン符号化される。
2次元ハフマン符号化されたデータは、固定長化バッフ
ァ30において、振幅レンジデータを考慮してオーバー
フローがあるか否がが判断され。
オーバーフローがない場合には2次元ハフマン符号化さ
れたデータに1〜7ビットの付加ビットデータが出力さ
れ、オーバーフローがある場合には2次元ハフマン符号
化されたデータにnビットの付加ビットデータを加えた
データが出力される。
したがって、オーバーフローがない場合には2次元ハフ
マン符号化されたデータと少ない、付加ビットのデータ
を伝送またはXc!tiすることによって画像データを
圧縮符号化することができる。
方、オーバーフローがある場合には圧縮符号化されたデ
ータに付加ビットデータを付加したデータを出力するか
ら1画像データそのままの付加ビットデータにより画像
データを正確に出力でき、再生時にオーバーフローによ
る画質の劣化を防止できる。
従来の圧縮符号化iA ’IIにおいては、正規化され
た!換係数の振幅が所定のレンジを越える場合に、すな
わち変換係数のビット数が設定されたビット数を越える
場合には、データがオーバーフローする0例えば第11
図のようなnビットのデータにおいて、1Iii幅レン
ジがn−1ビットであった場合には、nビットのデータ
が負の値のときには最上位のデータrlJは無視され、
他のn−1ビットのデータによって振幅レンジが設定さ
れる。したがって、この振幅レンジと零のランレングス
によってハフマン符号化したデータに付加ビットデータ
を加えて出力するから、このデータを復号した場合には
前記の最上位のデータrlJは11号できず、#1上位
が「o」のデータと同一のデータに11号される。この
ため、復号された画像データによって表示される画像は
白黒反転が発生し1画質が劣化する。
特に、圧縮率を小さ(するため、正規化部16における
正規化に用いる正規化係数aの値を小さくした場合には
、正規化された変換係数の価が大きくなるため、上記の
オーバーフローが発生し易く、これにより画質が劣化す
る。したがって、高画質を得るため圧縮率を小さくして
も、高画質を得ることができない欠点があった。
これに対して上記の実施例の装置によれば、設定された
振幅レンジに対してオーバーフローがある場合には、圧
縮符号化されたデータに画像データを表す付加ビットデ
ータを付加したデータを出力する。したがって、付加ビ
ットデータにより画像データの値が示されるから、これ
を復号することによって元の画像データを再現すること
ができ、オーバーフローによる画質の劣化を防止できる
また、振幅レンジデータにより振幅レンジすなわち、振
幅の値の範囲が指定され、このデータが零のランレング
スとともにハフマン符号化されて出力される。したがっ
て、データが前記のようにオーバーフローした場合には
、このデータは振幅レンジデータによって指定される範
囲の値を除いた値であるため、このデータを特定するた
めの付加ビットの値は本来そのデータを表すためのビッ
ト数よりもlビウト少なくてよい。
例えば第12図に示すように、振幅値データが255〜
−128.128〜255の範囲の値である場合には、
8ビットの付加ビットによって振幅値データを特定する
ことができる。S幅値データが−255〜255の範囲
である場合には、このデータを表すためには本来9ビッ
トのデータを必要とするが。
−127〜127の範囲のデータは除かれているため。
8ビットでデータを特定することができる。
また1重みテーブルTを用いることによって。
変換係数を1つの値aで均一に除算することに変えて、
低域成分は小さな値で、高域成分は大きな値で除算する
ことができる。したがって、データとして重要な低域成
分を小さな圧縮率で1重要性の低い高域成分を大きな圧
縮率で圧縮符号化することができる。これにより圧縮率
を太きくシ、シかも高画質の符号化を行うことができる
。逆に低域成分を大きな圧縮率で圧縮符号化することに
よって前記のオーバーフローを防止することができる。
重みテーブルTは必要に応じて所定のデ、−りを設定す
ればよい、また1重みテーブルTを指定するデータまた
はテーブルデータ自体を合わせて出力することによって
、後述する復号装置においてこのデータを用いて1夏号
することができる。
第7図には本発明による画像信号伸長再生装置の一実施
例が示されている。この装置は、第1図の装置により符
号化された画像データを伸長再生するものである。
水門zはハフマン復号部72を有する。ハフマン復号部
72には第1図の圧縮符号化装置により圧縮符号化され
た画(;データが入力端子70から入力される。入力端
子70からは、第1図の装置の2次元ハフマン符号化部
28においてハフマン符号化されたデータおよび付加ビ
ット算出部26により算出された付加ビットデータが入
力される。このうち。
ハフマン符号化されたデータがハフマン復号部72に入
力される。ハフマン復号部72は図示しないハフマンテ
ーブルから送られるデータにより、入力されたデータを
1讐号し、零ラン長右よび非零の振幅レンジのデータを
轡る。ハフマン復号部72から出力された零ラン長のデ
ータは零ラン発生部74に、非零の振幅レンジのデータ
は変換係数復号部76に、それぞれ入力される。ハフマ
ン1讐号部72はまた。零/非零切換イ8号をマルチプ
レクサ78へ出力する。
一方、入力端子70から人力された付加ビットデータは
、変換係数復号部76に入力される。
零ラン発生部)4は、ハフマン復号部72から入力され
た零ラン長のデータに従い、ラン長に応じた数の零のデ
ータを発生する。すなわちラン長に相当する数の零が発
生される。T:ラン発生部74から出力される零のラン
のデータはマルチプレクサ78へ送られる。
f換係数IH号部76は、ハフマン復号部72から入力
された非零の振幅レンジのデータ右よび入力端子70か
も入力された付加ビットデータを元にしてnビットの非
零の変換係数を復号する。振幅レンジのデータがroo
oJでない場合には、第1図の装置のオーバーフロー横
出回路50においてオーバーフローが横比されなかった
ことを示すから。
変換係数iU号部76は、その振幅レンジの3ビットの
データおよび付加ビットデータによって復号を行い、非
零のf換係数を得る。振幅レンジのデータがroooJ
である場合には、第1図の装置のオーバーフロー検出回
路50においてオーバーフローが検出されたことを示す
から、入力端子70から送られるnビットの付加ビット
データを用いて、非零の変換係数を得る6オーバーフロ
ーがあった場合には、非零の変換係数自体が付加ビット
データにより送られているから、これをそのまま復号さ
れた変換係数として出力する。変換係数復号部76から
の出力はマルチプレクサ78に送られる。
マルチプレクサ78はハフマン復号部72から送られる
零/非零切換信号に従い、零ラン発生部74から入力さ
れる零のランのデータまたは変換係数復号tm7Gから
入力されるnビットの非零の変換係数のいずれかを選択
する。零/非零切換信号が零を指示している時には零ラ
ン発生部74から入力される零のランのデータを選択し
、零/非零切換信号が非零を指示している時には変換係
数復号部76から人力される変換係数を出力する。マル
チプレクサ78からの出力は逆正規化部80へ送られる
逆正規化部80には、入力端子70から画像データとと
もに入力される正規化係数データが供給される。逆正規
化部80はこの正規化係数データを用いて、マルチプレ
クサ78から送られる復号されたデータを逆正規化する
。すなわち、・マルチプレクサ78から送られる復号さ
れたデータに正規化係数aを!I!算し、逆正規化を行
う、なお、正規化係数aの他、第10図に示すような重
みテーブルTを用いて正規化が行われ符号化されたデー
タの場合には、正規化係数aの他、川みテーブルのデー
タTを入力端子70から入力し、これらのデータにより
逆正規化を行うようにすればよい、すなわちマルチプレ
クサ78からのデータにα・Tを乗算することにより、
逆正規化が行われる。
逆正規化部80からの出力は2次元直交逆変換部82へ
送られる。2次元直交逆変換部82は、逆正規化部80
から送られる逆正規化されたデータを2次元直交逆変換
する。2次元直交逆変換部82かもの出力はブロック合
成部84へ送られ、複数めブロックが合成されて元の全
画面の画像データが得られる。ブロック合成部84から
の出力はCRT 86へ送られ、 CRT g6に画像
が再生される。なお、 CRT 86に換えて例えばプ
リンタ等に出力し、再生画像を記録するようにしてもよ
い。
以上のような再生装置によれば、第1図の装置によって
圧縮符号化された画像データを伸長再生することができ
る。
前記のように入力端子70かもの符号化されたデータは
ハフマン復号器72により復号され、零のラン長と非零
の振幅レンジが得られる。零ラン発生部74および変換
係数復号部76により、ラン長に応じた数の零のデータ
および非零の変換係数データが得られる。f換係数?y
号部76は前記のように、振幅レンジが所定の範囲内の
場合には振幅レンジのデータおよび付加ビットデータに
よって変換係数を1M号し、i幅しンジが所定の範囲を
越える場合にはnビットの付加ビットデータによって変
換係数を得る。したがって、振幅レンジが所定の範囲を
越えている場合にも、付加ビットデータによって変換係
数を得ることができ、振幅レンジデータのみによって1
「号を行う場合のようにデータのオーバーフローによる
データの欠如がないため、再生画像にオーバーフローに
よる画質の劣化が発生しない。
このように本再生装置によれば、零のラン長および非零
の振幅レンジなハフマン符号化したデータとオーバーフ
ローがあった場合の付加ビットデータを復号し1画像を
再生する。したがって。
振幅レンジによる圧縮符号化された画像データを復号再
生することができるとともに、圧縮符号化時に振幅レン
ジがオーバーフローしている場合にも付加ビットデータ
を用いて画像を再生することができる。
また、逆正規化部80は、入力端子フ0から画像データ
とともに入力される正規化係数aおよび但みテーブルT
を用いて逆正規化を行うから、符号化において使用した
正規化係数および重みテーブルに応じた復号を行うこと
ができる。したがって1画像データに応じて行われた種
々の符号化データを1u号再生することができる。
ψ/7’l ) JIl−、IYrl−y−イlI−e
−fil l % f ”a em jL m a−た
データを復号した場合には5例えば低域成分は小さな値
で、高域成分は大きな値で除算して正規化したデータを
復号することができる。したがって、データとして重要
な低域成分を小さな圧縮率で1重要性の低い高域成分を
大きな圧縮率で圧縮符号化したデータを1M号するから
、高画質の再生画像を得ることができる。また、低域成
分を大きな圧縮率で符号化することによりオーバーフロ
ーを防止したデータを復号して高い画質の画像を再生す
ることができる。
このように償みテーブルのデータを受けてiX!号する
ことができるから、符号化において種々の重みテーブル
を使用している場合にも、それぞれ画像データを復号す
ることができる。
洟−1 本発明によれば、圧縮符号化装置は、直交変換および正
規化された変換係数の圧縮符号化において、変換係数が
所定のデータ量をオーバーする場合にこれを検出し、オ
ーバーフローがあった場合には変換係数を表すデータを
付加して出力する。
したがって、再生装置によって再生した場合に。
データのオーバーフローによる再生画像の劣化を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による画像信号圧縮符号化装置の一実
施例を示すブロック図、 第2図は、第1図の非零検出部18を示すブロック図。 第3図は、第1図の零ランカウンタ20を示すブロック
図。 第4A図は、第1図の振幅検出部24を示すブロック図
。 第4B図は、第4A図のオーバーフロー検出回路50を
示すブロック図。 第5図は、第1図の付加ビット算出部26を示すブロッ
ク図。 第6図は、第1図の固定長化バッファ30を示すブロッ
ク図。 第7図は、第1図の圧縮符号化装置により圧縮符号化さ
れた画像データな復号再生する伸長再生装置の一実施例
を示すブロック図。 第8図は、2次元直交変換されたデータの例を示す図。 第9図は、ランレングスおよび非零の振幅の符号化を行
う順序を示す図。 第10図は1重みテーブルデータの例を示す図。 第11図は、正規化された変換係数の例を示す図。 第12図は、変換係数の娠輻値と振幅レンジおよび付加
ビットの関係を示す図。 第13図は、変換係数の振幅値と振幅レンジの関係を示
す図である。 1  の  0の! 14、 、 、2次元直交変換部 1611.正規化部 18、 、 、非零検出部 20、 、 、零ランカウンタ 24、 、 、振幅検出部 2G、 、 、付加ビット算出部 2次元ハフマン符号化部 固定長化バッファ 八ツマン復号部 、零ラン発生部 、変換係数復号部 マルチプレクサ 逆正規化部 2次元直交逆変換部 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 番
数 孝雄 丸山 隆夫 第 図 第9 図 第10図 011− ・−−・・−・・・11 2”−1 OoO・・・・・・−・−・・ol oOo・−・・・・・・・・・・・・o。 111・・・・・−・・・・・−・・・11100・・
・・・・・・・・・・・・−・・00.2jl−1 第12図 第13図 下イII7ビット MSs          LsB IXXX  XX  X 01XXXXX 001XXXx 0001  xxx 000Q  I  XX 000001X xxxxxxx 才II&幅しンジ O1 o O

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つの画面を構成するディジタル画像データを複数
    のブロックに分割して各ブロックの画像データについて
    2次元直交変換符号化を行う画像信号圧縮符号化装置に
    おいて、該装置は、 前記複数のブロックに分割されたデジタル画像データを
    2次元直交変換する直交変換手段と、該直交変換手段に
    より直交変換されたデータを正規化する正規化手段と、 該正規化手段により正規化されたデータを符号化する符
    号化手段と、 該符号化手段により符号化されたデータを含む出力デー
    タを作成する出力データ作成手段と、前記正規化された
    データの振幅値が所定の範囲を越えたことを検出するオ
    ーバーフロー検出手段とを有し、 前記出力データ作成手段は、前記オーバーフロー検出手
    段によって前記正規化されたデータの振幅値が所定の範
    囲を越えたことが検出されると、前記符号化手段により
    符号化されたデータに加えて前記正規化されたデータを
    ゜特定するデータを出力することを特徴とする画像信号
    圧縮符号化装置。 2、請求項1に記載の装置において、 前記符号化手段は前記正規化されたデータの零のラン長
    および非零の振幅値を符号化するものであり、 前記出力データ作成手段は、前記正規化されたデータを
    特定するデータとして、前記正規化されたデータを表す
    ために必要なビット数よりも1ビット少ないデータを用
    いることを特徴とする画像信号圧縮符号化装置。 3、請求項1または2に記載の装置において、前記正規
    化手段は、テーブルデータおよび正規化係数を用い、該
    正規化係数と前記テーブルデータとを乗算したデータに
    よって前記直交変換されたデータを除算することにより
    前記正規化を行うことを特徴とする画像信号圧縮符号化
    装置。 4、圧縮符号化された1つの画面のディジタル画像デー
    タを受けて、2次元直交逆変換復号を行う画像信号伸長
    再生装置において、該装置は、前記入力された画像デー
    タを復号する復号手段と、 前記復号手段により復号されたデータおよび前記入力さ
    れた画像データのすくなくとも一方を選択するデータ選
    択手段と、 該データ選択手段により選択されたデータを逆正規化す
    る逆正規化手段と、 該逆正規化手段により逆正規化されたデータを2次元直
    交逆変換する直交逆変換手段と、 前記復号手段により復号されたデータによって前記入力
    されたデータの振幅値が所定の範囲を越えていることを
    検出するオーバーフロー検出手段とを有し、 前記データ選択手段は、前記オーバーフロー検出手段に
    よって前記入力されたデータの振幅値が所定の範囲を越
    えていることが検出されると、前記復号手段により復号
    されたデータに加えて前記入力されたデータを選択する
    ことを特徴とする画像信号伸長再生装置。 5、請求項4に記載の装置において、 前記復号手段は前記入力されたデータを復号して零のラ
    ン長および非零の振幅値を得るものであり、 前記データ選択手段は、前記復号手段により復号された
    非零の振幅値および前記入力されたデータを用いて復号
    データを作成することを特徴とする画像信号伸長再生装
    置。 6、請求項4または5に記載の装置において、前記逆正
    規化手段は、テーブルデータおよび逆正規化係数を用い
    、該逆正規化係数と前記テーブルデータとを乗算したデ
    ータと前記データ選択手段により選択された、データと
    を乗算することにより前記逆正規化を行うことを特徴と
    する画像信号伸長再生装置。
JP63309870A 1988-12-09 1988-12-09 画像信号圧縮符号化装置および伸長再生装置 Pending JPH02156788A (ja)

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JP63309870A JPH02156788A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 画像信号圧縮符号化装置および伸長再生装置
US07/444,701 US5184229A (en) 1988-12-09 1989-12-01 Compression coding device and expansion decoding device for picture signal
DE3940682A DE3940682C2 (de) 1988-12-09 1989-12-08 Codiervorrichtung und System, bestehend aus einer Codiervorrichtung und einer Decodiervorrichtung für digitale Bilddaten

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020127178A (ja) * 2019-02-06 2020-08-20 株式会社リコー 符号化装置、復号化装置、符号化方法、復号化方法、符号化プログラム及び復号化プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020127178A (ja) * 2019-02-06 2020-08-20 株式会社リコー 符号化装置、復号化装置、符号化方法、復号化方法、符号化プログラム及び復号化プログラム

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