JPH02156469A - 軸受ホルダー及びその製造方法 - Google Patents

軸受ホルダー及びその製造方法

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JPH02156469A
JPH02156469A JP63309376A JP30937688A JPH02156469A JP H02156469 A JPH02156469 A JP H02156469A JP 63309376 A JP63309376 A JP 63309376A JP 30937688 A JP30937688 A JP 30937688A JP H02156469 A JPH02156469 A JP H02156469A
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bearings
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Masaaki Ogata
尾形 誠昭
Susumu Kobayashi
進 小林
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C35/00Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
    • F16C35/04Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
    • F16C35/042Housings for rolling element bearings for rotary movement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2370/00Apparatus relating to physics, e.g. instruments
    • F16C2370/12Hard disk drives or the like

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、二つの軸受を同軸に保持する軸受ホルダー及
びその製造方法に関する。
(従来の技術) 例えば、3,5インチタイプのフロッピーディスクドラ
イブ′!装置などでは、内孔に二つの軸受を同軸に保持
する軸受ホルダーが用いられる。第6図は、このような
軸受ホルダーを用いたフロッピーディスクドライブ装置
の例を示す。
第6図において、符号1で示すハブ台は樹脂マグネット
材料によってスピンドル17にインサート成形されてい
る。また、成形時に、ハブ台1の部分にこれを厚さ方向
に貫く窓孔1cが形成されている。上記ハブ台1の表面
側にはパッド2が装着され、このパッド2の上面が磁気
ディスクのハブとの接触面となる。ハブ台1の裏面側に
は板ばね15の基部が固定されている。板ばね15の自
由端部には睡動ピン14が回転可能に支持されている。
この駆動ピン14は上記窓孔1cを空間的な余裕をもっ
て貫き、駆動ピン14の上端部がハブ台1の表面側に突
出している。板ばね15と駆動ピン14は、ハブ台1の
表面側においてディスクのハブをチャッキングするため
のもので、金属製のディスクハブをハブ台1で磁気吸引
す、ると共に、上記ディスクハブの係合孔に駆動ピン1
4が係合し、かつ、板ばね15の弾力によって駆動ピン
14が上記係合孔の端縁をディスクの直径方向外側に押
すことによりディスクを位置決めし、また、ハブ台1と
共に駆動ピン14が回転することによりディスクを回転
駆動するようになっている。
スピンドル17及びハブ台1を回転駆動するための駆動
源として扁平なモータ20が用いられている。
モータ20は、適宜の相数の駆動コイル13が巻かれた
ステータコア12を有し、このステータコア12はスペ
ーサ11と基板10の介在のもとに軸受ホルダー4のフ
ランジ状の部分の下面側に止めねじによって固定されて
いる。上記軸受ホルダー4の中心の内孔には一対のボー
ルベアリング3,3がはめられ、このボールベアリング
3,3によって前記スピンドル17が回転自在に支持さ
れている。このスピンドル17の下端にはモータ20の
扁平なカップ状のロータ7がねじ5によって固着されて
いる。ロータフの内周面には、ステータコア12の外周
面に対して所定の間隙をおいて対向するようにしてロー
タマグネット8が固着されている。また、ロータフの外
周部を貫いてインデックス検出用のマグネット9が固着
されている。上記一対のボールベアリング3,3のうち
下側のボールベアリング3の内輪とロータ7との間には
、ボールベアリング3.3を予圧するための板ばね6が
介装されている。
第7図、第8図は上記フロッピーディスクドライブ装置
に用いられている軸受ホルダー4を詳細に示す、第7図
、第8図において、軸受ホルダー4の円筒状の内孔には
軸方向中間部に内径が一段と小さくなった軸受量は座2
3が形成され、この軸受量は座23を境にして二つの軸
受を同軸に保持するための円筒状の軸受保持部21,2
2が形成されている。軸受保持部21の周面21aには
下側の軸受の外周がはまり、軸受量は座23の下端面2
3bには上記軸受の上端面が当たる。同様にして軸受保
持部22の周面22aには上側の軸受の外周がはまり、
軸受量は座23の上端面23aには上記軸受の下端面が
当たる。
第9図は、上記軸受ホルダー4を成形するための金型の
例を示す。第9図に示すように、内周面25cを有する
円筒状の型25の上記内周面25cには。
小径の突起26dを有する型26の上記突起26dが嵌
合され、さらに、これらの型25.26の外周側に所定
の間隙をおいて第3の型が嵌められる。このとき型25
の下端面25bと型26の中間部の段部の面26bとの
間には所定の間隔がおかれる。これら各型の間に形成さ
れる空間に樹脂を満たすことによって前述の軸受ホルダ
ー4が一体成形される。軸受ホルダー4の軸受保持部2
1.22の周面21a、22aは、型26゜25の外周
面26a 、 25aで成形され、軸受量は座23の上
下の端面23a 、 23bは型25.26の各端面2
5b 、 26bで成形され、軸受量は座23の内周面
236は型26の小径部26dの外周面26cで成形さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) 前述のようなディスクドライブ装置の軸受ホルダーでは
、スピンドルシャフトの心振れや傾きを無くすために二
つの軸受保持部21,22の内周面21a。
22aを同時にレース加工して同軸度をμm台の精度に
している。しかし、レース加工はコスト高となることか
ら、第9図について説明したように、金型を用いて軸受
ホルダーを樹脂又はダイキャストによる一体成形で作る
ことが検討されている。
しかるに、二つの軸受保持部の個々の孔径そのものの精
度は著しく向上しているが、二つの軸受保持部の同軸度
が悪く、スピンドルシャフトの心振れや傾きなどを防止
することは困難であった。
その理由は、軸受ホルダーを第9図に示すような金型2
5,26を用いて成形するに当たり、二つの軸受保持部
21.22の周面21a、22aがそれぞれ別個の金型
26,25の外周面26a 、 25aで決まることか
ら、双方の型25.26の精度を相当に厳しく求めても
、双方の型25.26の相対的な位置ずれを防止するこ
とは困難であることによる。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、二つの軸受保持部の同軸度を確保しやす
い構造の軸受ホルダーを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、二つの軸受保持部の同軸度を確保
しやすい軸受ホルダーの製造方法を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明にかかる軸受ホルダーは、内孔に二つの軸受を保
持する二つの軸受保持部を設け、これら二つの軸受保持
部のうち少なくとも一方の軸受保持部は、周方向に設け
られかつ内方に突出した複数の突出部からなることを特
徴とする。
本発明にかかる軸受ホルダーの製造方法は、略円柱状の
第1の型の外周面に形成した軸方向の溝に、略円柱状の
第2の型の軸方向一端部において軸方向に延びた突出部
を嵌合し、この嵌合した第1の型と第2の型を第3の型
に挿入し、これら第1、第2、第3の型の間に樹脂を満
たして二つの軸受を同軸上で保持する軸受ホルダーを形
成すると共に、二つの軸受を保持するための二つの軸受
保持部を共に一つの型の周面で形成することを特徴とす
る。
(実施例) 以下、第1図ないし第5図を参照しながら本発明にかか
る軸受ホルダー及びその製造方法の実施例について説明
する。
第1図ないし第3図において、全体として略円筒状の軸
受ホルダー27は、内孔の軸方向中央部に形成された複
数の(図示の例では3個)軸受量は座33a、33b、
33cを境にして軸受を保持する二つの軸受保持部30
.31が形成されている。上記受は座33a。
33b 、 33cは、周方向に一定の間隔でかつ周方
向に扇形に延びた形になっている。上記二つの軸受保持
部30.31のうち一方の軸受保持部30は直径φd□
なる円筒形に形成され、他方の軸受保持部31は。
上記直径φd工と同じ直径の横断面が部分円弧状の突出
部31aと上記直径φdユよりも大きい直径φd、十α
の横断面が部分円弧状の面31c、31e、31fから
なる。上記突出部31aが実質的に一方の軸受を保持す
る面を構成しており、この突出部31aが複数個(図示
の例では3個)周方向に広がった状態でかつ内方に突出
した状態で形成されている上記実施例において、各軸受
保持部30,31にはそれぞれ軸受の外周面が嵌合され
て二つの軸受が同軸上にかつ上下に保持されるのである
が、下側の軸受の外周面は軸受保持部30の周面30a
に嵌合され、下側の軸受の上端が受は座33a 、 3
3b 、 33cの下端面30bに当接する。また、上
側の軸受の外周面は軸受保持部31に形成された複数の
突出部31aの部分円弧状の周面に嵌合され、上側の軸
受の下端が受は座33ay33b、33cの上端面31
bに当接する。
上記実施例によれば、一方の軸受保持部30の周面30
aと他方の軸受保持部31の周面の一部である突出部3
1aの面とを連続した面として形成することができ、従
って、軸受ホルダー27を一体成形で作ろうとする場合
に、上記周面30aと突出部31aの面とを共通の型面
で成形することがでるため、二つの軸受保持部の同軸度
を高い精度でだすことが可能であり、これを例えばディ
スクドライブ装置のスピンドルシャフトの支持装置とし
て用いたとき、スピンドルシャフトの心振れや傾きなど
を防止することができる。
次に、上記の如き軸受ホルダーの製造方法の実施例につ
いて説明する。第4図、第5図は本発明、にががる製造
方法に用いる型の例を示す。第4図、第5図において、
略円柱状の第1の型29はφd工なる直径に形成される
と共に、その一端部の外周には3個の溝29e、29f
、29gが軸方向に形成されている。これらの溝29e
、29f、29gは軸方向から見て周方向に扇形に広が
っている。この第1の型29に対しては第2の型28の
一端部に形成された3個の突出部28e 、 28f 
、 28gが嵌合される。第2の型28の直径は第1の
型29の直径φd□よりもαだけ大きくなっていて、上
記突出部28e、 28f 、 28gの外周面の直径
もφd工+αとなっている。各突出部28e、28f、
28gの間は切欠部となっている。第1の型29の溝2
9e。
29f、 29gの軸方向の長さをLJとし、第2の型
28の突出部28e 、 28f 、 28gの軸方向
の長さをL4としたとき、L3 > 14となっている
。従って、第1の型29の溝29a、29f、29gに
第2の型28の突出部28e、28f、28gを嵌合さ
せ、かつ、型29の上端面29dに型28の上記切欠部
の奥端面28cを当接させたとき、上記突出部28e、
28f、28gの端面28aと上記溝29e、29f、
29gの限界を画する面29cとの間に扇形の空間を生
じる。この空間は、前記軸受ホルダー27の軸交叉は座
33a、33b、33cを成形するための空間である。
軸受ホルダー27の軸方向の長さ1□は第1の型29の
軸方向の長さLユの部分に対応している。
上記の如く嵌合された第1の型29と第2の型28は図
示されない第3の型に挿入する。第1の型29゜第2の
型28、第3の型によって空間が形成されるので、この
空間に樹脂を満たして軸受ホルダーを成形する。軸受ホ
ルダー27の外周面32は第3の型で成形される。第2
の型28の切欠部の奥端28cより上の長さL2の部分
は軸受ホルダー27には出てこない、軸交叉は座33a
、33b、33cの下端面30bは型29の面29cで
成形され、上記番受は座の上端面31bは型28の突出
部28e、28f、28gの端面28aによって成形さ
れる。軸受ホルダー27の上端面31dは型29の上端
面29d及び型28の面28cと同一の面に位置する第
3の型の面で成形される。
前述のように、型28の外径は型29の外径よりも大き
くしである。従って、型28の突出部28e 、 28
f 。
28gの外周面で軸受ホルダー27の軸受保持部31の
径の大きい方の面31c、31e、31fを成形するこ
とになり、これらの面と軸受との間には空間ができて互
いに接触することはない。その代りに、型29の外周面
29aで成形される軸受ホルダー27の軸受保持部31
の径の小さい方の内周面31aに軸受の外周面が当接し
、これによって軸受が保持される。
このように、軸受ホルダー27の一方の軸受保持部30
の面30aと、他方の軸受保持部31の軸受保持面31
aは、共通の面である一つの型29の外周面29aによ
って成形されるため、軸受を保持する上記二つの面30
a、31aは中心軸が一致し、ひいてはスピンドルシャ
フトの心振れや傾きなどを無くすことができる。換言す
れば、このように一体成形によっても二つの軸受保持面
の同軸度を出すことができるようになった結果、軸受ホ
ルダーを一体成形で作ることができるようになったとも
いえる。
なお、軸受ホルダーによって二つの軸受を保持するに当
たり、軸受ホルダーの中間部に軸交叉は座を設けるかど
うかは任意であり、必・ずしも軸交叉は座を設ける必要
はない。第5図は軸交叉は座を設けない場合の前記第1
の型29に代わる型35を示すもので、型35はその全
長にわたって横断面形状が扇形の三つの突出部35bを
有すると共に、こレラの突出部35b間に溝35cを有
している。この溝35cの面によって二つの軸受を保持
する軸受保持面が共通に成形され、前述の実施例と同様
に、二つの軸受保持面の同軸度を精度良く出すことがで
きる。
本発明は、フロッピーディスクドライブ装置だけでなく
、ハードディスクドライブ装置や光磁気ディスクドライ
ブ装置、その他各種の機器の軸受ホルダーに適用可能で
ある。
本発明にかかる軸受ホルダーで保持する軸受は、ボール
ベアリングに限らず、メタル軸受やボールベアリングと
メタル軸受とを組み合わせたもの。
その他各種形式の軸受であっても差し支えない。
軸受ホルダーは、樹脂による一体成形でもよいし、ダイ
キャストによる一体成形でもよい。
二つの軸受を保持する二つの軸受保持部は必ずしも同一
の径にする必要はなく、互いに異なった径であってもよ
い。ただし、上記二つの軸受保持部は一つの型の周面に
よって成形されることが条件である。
(発明の効果) 本発明の軸受ホルダーによれば、一方の軸受保持部の周
面と他方の軸受保持部の突出部の面とを連続した面とし
て形成することができ、従って、軸受ホルダーを一体成
形で作ろうとする場合に、上記周面と突出部の而とを共
通の型面で成形することがでるため、二つの軸受保持部
の同軸度を高い精度でだすことが可能であり、これを例
えばスピンドルシャフトの支持装置として用いたとき、
スピンドルシャフトの心振れや傾きなどを防止すること
ができる。
また、本発明にかかる軸受ホルダーの製造方法によれば
、軸受ホルダーの一方の軸受保持部の面と、他方の軸受
保持部の軸受保持面が、共通の面である一つの型の外周
面によって成形されるため、軸受を保持する上記二つの
面は中心軸が一致し、ひいてはスピンドルシャフトの心
振れや傾きなどを無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる軸受ホルダーの実施例を示す平
面図、第2図は同上正面断面図、第3図は同上底面図、
第4図は本発明にかかる軸受ホルダーの製造方法に用い
る型の例を示す斜視図、第5図は本発明の製造方法に用
いる型の別の例を示す斜視図、第6図は軸受ホルダーの
使用例を示す正面断面図、第7図は従来の軸受ホルダー
の例を示す平面図、第8図は同上正面断面図、第9図は
従来の軸受ホルダーの製造に用いる型の例を示す斜視図
である。 27・・・・軸受ホルダー、 2B・・・・第2の型。 28e、28f、28g”突出部、 29・・・・第1
の型、29e、29f、29g”溝、 30.31−・
・軸受保持部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内孔に二つの軸受を同軸に保持する軸受ホルダーに
    おいて、上記内孔に上記軸受を保持する二つの軸受保持
    部を設け、これら二つの軸受保持部のうち少なくとも一
    方の軸受保持部は、周方向に設けられかつ内方に突出し
    た複数の突出部からなる軸受ホルダー。 2、略円柱状の第1の型の外周面に形成した軸方向の溝
    に、略円柱状の第2の型の軸方向一端部において軸方向
    に延びた突出部を嵌合し、この嵌合した第1の型と第2
    の型を第3の型に挿入し、これら第1、第2、第3の型
    の間に樹脂を満たして二つの軸受を同軸上で保持する軸
    受ホルダーを形成すると共に、二つの軸受を保持するた
    めの二つの軸受保持部を共に一つの型の周面で形成する
    ことを特徴とする軸受ホルダーの製造方法。
JP63309376A 1988-12-07 1988-12-07 軸受ホルダー及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH06101193B2 (ja)

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