JPH02155436A - 系統直流連系装置の制御装置 - Google Patents

系統直流連系装置の制御装置

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JPH02155436A
JPH02155436A JP63277934A JP27793488A JPH02155436A JP H02155436 A JPH02155436 A JP H02155436A JP 63277934 A JP63277934 A JP 63277934A JP 27793488 A JP27793488 A JP 27793488A JP H02155436 A JPH02155436 A JP H02155436A
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広瀬 俊一
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02J3/36Arrangements for transfer of electric power between ac networks via a high-tension dc link
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/60Arrangements for transfer of electric power between AC networks or generators via a high voltage DC link [HVCD]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電圧源形自励式電力変換装置を用いて交流系統
間の電力の授受を行う系統直流連系装置の制御装置に関
する。
(従来の技術) 第7図は電圧源形自励式電力変換装置(以降変換装置と
呼ぶ)を説明する図を示している。第8図は変換装置を
構成するインバータ主回路の一構成例を説明する図を示
している。第9図はインバータ主回路の動作原理を説明
する図を示している。
第7図および第8図において、10はインバータ、20
は直流コンデンサ、30は連系リアクトル、40は連系
トランスであシ、変換装置1000を構成している。ま
た、50は直流電源、100は交流系統電源(以降系統
と呼ぶ)を各々示している。
第8図においてGU、GV、GW、GX、GYおよびG
Zは可制御整流素子の1椙であるy−hターンオフサイ
リスタ(以降GTOと呼ぶ)を示しテオリ、DU 、D
V、DW、DX、DYおよびDZはダイオードを示して
いる。またPTとNTは直流端子を示し、R,Sおよび
では交流端子を各々示している。
第7図のインバータ10と直流コンデンサ20で構成さ
れるインバータ主回路を連系リアクトル30および連系
トランス40を介して系統100と連系することにより
、どのように電力を調整するのか、その動作原理を第9
図を用いて説明する。
尚、第9図で説明する動作原理については、電気学会半
導体電力変換方式調査専門委員会編「半導体電力変換回
路J(1987年3月31日初版発行)の216頁から
220頁にかけて同様の記述が見られる。
さて、第9図ではインバータ主回路を1で示している。
また第7図の連系リアクトル3oと連系トランス40は
ともにインピーダンスと考えるため、第9図では連系リ
アクトル30と連系トランス40を合せて連系インピー
ダンス2としている。
説明を簡単圧するため、連系トランス40の変圧比は1
対1とする。
第9図(a)においてインバータ主回路1のインバータ
出力電圧をvIN%・系統100の系統電圧をvaY、
連系インピーダンス2のインピーダンスをX、連系イン
ピーダンス2を介して系統100からインバータ主回路
1に向う電流t−1、系統電圧v0に対するインバータ
出力電圧v4の相差角をφとすると動作ベクトル図は(
b) 、 (c)図のようになる。(b)図はインバー
タ主回路1がリアクトルとして動作している場合のベク
トル図である。インバータ出力電圧vXNの振幅は系統
電圧vsYの振幅よシ小さくなっており、連系インピー
ダンス2には(vaY −VIN )の電圧が印加され
、連系インピーダンス2に流れる電流は系統電圧v8Y
に対して同相の成分と90°遅れの成分をもつ電流lと
なる。
これは、インバータ主回路がリアクトルとして動作する
とともに、系統100から有効電力を得る動作を行って
いることを表わしている。
この関係は次の式で表わされる。
すなわちインバータ出力電圧vXNの振幅が系統電圧v
0の振幅よりも小さくインバータ出力電圧v4の位相が
系統電圧vsYの位相より遅れていればインバータ主回
路1はリアクトルとして動作するとともに系統100か
ら有効電力を得る動作を行なう。上記(1) s (2
)からあきらかなように、インバータ出力電圧vXNの
振幅が系統電圧■syの振幅よりも小さくても、インバ
ータ出力電圧v1Nの位相が系統電圧vsYの位相より
進んでいればインパ−タ主回路1は遅れの無効電力を消
費するとともに系統100に有効電力を出力する動作を
行なう。
(1)式ではインバータ出力電圧v4の位相が系統電圧
より進んでいるとき相差角φを正の値とし、逆に遅れて
いる場合には負の値としてあつかっておυ、Pが負の値
のときはインバータ主回路1から系統100に向って有
効電力が供給されていることを表わしている。また(2
)式でFiQが負のときインバータ主回路1がコンデン
サ動作を行っており、Qが正のときインバータ主回路1
がリアクトル動作を行っていることを示している。
第9図(C)はインバータ出力電圧vXNの振幅vXN
が系統電圧v8Yの振@V、YIc対して次式の条件を
満す場合の動作ベクトルを示している。
8Y vl、> cab<If           (3)
この場合、連系インピーダンス2に流れる電流は系統電
圧vsYに対して同相の成分と90°進みの成分をもつ
電流lとなる。これはインバータ主回路1がコンデンサ
として動作するとともに、系統100から有効電力を得
ていることを示している。
(3)式を満す場合でも式(1) 、 (2)から明ら
かなように相差角φが正の値のときKはインバータ主回
路1がコンデンサとして動作するとともに系統100に
有効電力を供給することを示している。
インバータ出力交流電圧v1Nと直流電源50の直流電
圧E、とは次式の関係にある。
(4)式のMは変調度と呼ばれており、Oから1.0ま
での値である。変調度Mを調整する方式にPWM制御と
呼ばれる方式がある。田制御とは第7図のインバータ主
回路を構成するGTOGU、GV、GW。
GX、GYおよびGZの通電時間巾を調整することによ
りインバータ出力交流電圧を調整するものである。
(4)式を(1)式と(2)弐に代入すると下記(5)
式と(6)式が得られる。
(5)式と(6)式から インバータ出力電圧’INの系統電圧へ、に対する相差
角φとインバータ出力電圧の振巾v1Nを調整する変調
度Mにより、第8図のインバータ主回路のGTOGU、
GV、GW、GX、GYお!びGZの通電時間幅を調整
することによシ直流電源50と系統100との間で電力
の授受が行えることが分かる。
従来、直流電源50にはサイリスタを用いた整流器や電
池などが使用されることが多かった。直流電源50とし
ては第7図の変換装置J000と同じものを用い系統1
00とは異なる系統から電力を得て直流電源とすること
ができる。直流電源は無効電力を供給できないから、有
効電力を供給するものと考えられる。(5)式を変形す
るととなる。直流電源50として変換装置l J 00
0を用いるとき、直流電圧E、の極性を常時圧とするた
めには有効電力Pが正すなわち系統から変換器に有効電
力Pが供給されるとき相差角φを負とすればよいことが
分かる。逆に有効電力Pが負、すなわち変換器から系統
に有効電力Pが供給されるとき相差角φを正とすればよ
いことが分かる。また有効電力Pが変化しても直流電圧
E、を一定にするために#i、M−hφを所定値とすれ
ばよいことが分かる。
ちなみに直流電源として変換装置1000を用いるとき
にも系統との間で無効電力Qの授受は行える。
(5)式と(6)式から として相差角φが求まる。すなわち有効電力Pと無効電
力Qが決まれば相差角φが決tシ、(5)式により直流
電圧E、を所定値にする変調度Mを求めることができる
。それゆえ直流電源として変換装置1000を用いると
きにも変換装置1000と系統との間で無効電力の授受
が行える。
以上説明したことから、従来、第10図に示す方式の電
力授受方式が用いられている。第10図は系統連系装置
の従来例の構成を説明する図である。
第10図において、第7図中と同じ機能を遂行する装置
には同一の番号を符しである。6oは直流リアクトル、
71は変流器、72は直流電圧横動電力基準設定器であ
り、有効電力制御装置910器であり、直流電圧制御装
置920(以降AVRと呼ぶ)を構成している。101
および201は系統であシ、110および210は変換
装置を示している。
変換装置110では変流器7ノからの交流電流信号と系
統の交流電圧信号とから有効電力検出器23によシ有効
電力Pが検出される。有効電力設定器96は有効電力基
準Pdpを出力する。減算器増巾器91は誤差信号に応
じてff−)制御装置81に有効電力指令PAPRを出
力する。APR9104し は減算器94および誤差増巾器91の作用により、有効
電力Pを有効電力基準Pdpに等しくするようにダート
制御回路81Vc出力する有効電力指令PAPRを決定
している。誤差信号増巾tしては比例積分演算を行う回
路がよく用いられるが、この限シではなく種々の演算を
行う回路が用いられる。
無効電力基準設定器82はダート制御回路8ノに無効電
力指令Q  を出力する。デート制御回路ef1 81は(5)式および(6)式のPおよびQをそれぞれ
有効電力指令PAPRおよび無効電力指令Qref1と
することによシ変調度Mと相差角φを決定し、これらに
基づいてインバータ主回路10の各GTO素子の通電時
間幅を決定するダート信号をインバータ10に出力する
。以上の作用により、変換装置110は系統101と有
効電力Pおよび無効電力Qの授受を行つている。
変換装置210では直流電圧検出器12によシ、直流電
圧Edが検出される。直流電圧基準設定器92は直流電
圧基準Edpを出力する。減算器95は直流電圧基準E
dpから直流電圧Edを減算し、誤差信号増巾器92へ
誤差信号を出力する。誤差信号増巾器92は誤差信号に
応じてr−ト制御回路81へ有効電力指令PAPRを出
力する。AVR920は減算器95および誤^巾器92
の作用によシ、直流電圧E、を直流電圧基準Edpに等
しくするようy−ト制゛御回路81に出力する有効電力
指令PAPRを決定している。誤差信号増巾器92とし
ては比例積分演算を行う回路がよく用いられるが、この
限りではなく種々の演算を行う回路が用いられる。
無効電力基準設定器82はダート制御回路81に無効電
力指令Qr6f2を出力する。ダート制御回路8ノは(
5)式および(6)式のPおよびQをそれぞれ有効電力
指令PAPRおよび無効電力指令Q4,2とすることに
よシ、変調度Mと相差角φを決定してインバータ主回路
10の各GTO素子の通電時間幅を決定するダート信号
をインバータ10に出力する。
以上の作用により、変換装置210は直流電圧E。
を一定とするよう系統201と有効電力の授受を行うと
ともに、系統201と無効電力Qの授受を行うことにな
る。
これまでの第10図の説明では変換装置110と系統1
01との間の電力授受および変換装置210と系統20
1との間の電力授受として動作を説明してきた。しかし
変換装置110と変換装置210は各変換装置内の直流
リアクトル6oを介して接続されておシ、変換装置21
0が直流定電圧源として動作することにょシ、変換装f
i 210から変換装置110へあるいは逆に変換装置
110から変換装置210へ有効電力を授受するシステ
ムとなっている。変換装置210から変換装置110へ
有効電力を送る場合は系統201がら系統101へ有効
電力を融通しており、変換装置110から変換装置21
0へ有効電力を送る場合は系統101から系統201へ
有効電力を融通している。
以上の関係を第11図で説明する。第11図の縦軸は直
流電圧Edであシ、横軸は第10図の変換装置110か
ら変換装置210の方向に流れる直流電流工4を正とし
て示している。第11図の直線■は変換装置210の動
作特性を示すもので直流電流Idが正の方向に流れてい
る場合でも負の方向に流れている場合でも、変換装置2
10内のAVR920の作用によシ直i[圧E、を直流
電圧基準設定器97で設定された直流電圧基準Edpに
等しくするよう動作していることを示している。すなわ
ち直流電流!、が負の値から正の値になるに従って1点
からf点、E  、b点と直流電圧E、をEdpとp するよう移ってゆく、第11図の曲線■および曲線■は
変換装置110の動作を示している。曲線■および曲線
■は変換装@110がAPR910の作用により変換装
置110が変換装置210との間で授受する有効電力P
を有効電力基準設定器96で設定された有効電力基準P
dpに等しくするよう動作していることを示している。
曲線■は有効電力基準Pdpが正の値の動作曲線を示し
ておシ、曲線■は有効電力基準Pdpが負の値の動作曲
線を示している。有効電力Pは直流電圧E、と直流電流
!、を用いて p=EdxId          (9)と表わされ
る。すなわち曲線■および曲線■は(9)式のPをPd
pとすることによシ得られ、直流電圧E と直流電流I
、に反比例する曲線となっている。
ちなみに有効電力基準Pdpが零の場合は第11図の0
と2点とE、を通る直線となる。
さて、変換装置110の有効電力基準Pdpが正の場合
における変換装置110と変換装置210との有効電力
の授受について説明する。第11図において変換装置1
10は曲線■上で運転するよう動作しており、変換装置
210は直線■上で運転するよう動作している。このた
め変換装置110では直流電圧E、がEdpとなシ、変
換装置210では有効電力PがPdpとなるb点で電力
の授受が行われることになる。これは変換装置110か
ら変換装置210に向りて有効電力が送られていること
を示している。逆に変換装置110の有効電力基準Pd
pが負の場合には第11図の曲線■と直線■の交点であ
るf点で変換装置110と変換装置210の運転が行わ
れ、変換装置110は変換装置210から有効電力を受
電していることを示している。また有効電力基準Pdp
が零の場合、変換装置110と変換装置210は2点で
運転を行うことになシ、両変換装置の間で有効電力の授
受は行わないことになる。ただしこの場合でも変換装置
110は系統101と変換装置210は系統20ノと各
々無効電力の授受を行う運転を続けている。
(発明が解決しようとする課題) 第1O図の従来例には次の如き不具合がある。
すなわち、直流電圧一定制御を行っている変換装置21
0が故障等によシ運転を停止した場合、有効電力一定制
御を行つている変換装置110は系統101との間で無
効電力の授受を行う運転が可能であるにもかかわらず運
転を停止せざるを得ないという不具合である。もちろん
、有効電力一定制御を行っている変換装置110が運転
を停止しても直流電圧一定制御を行つている変換装置2
10は第11図の直流電流が零となる2点で運転が継続
でき、系統201との間で無効電力の授受が行える。
本発明の目的は上記従来例のもつ不具合を解決するもの
で、変換装置を直流端子を介してあるいは直流線路を介
して、複数台並列に接続し、各変換装置間で有効電力の
授受を行っている系統連系装置で、突然運転を停止する
変換装置があっても残りの変換装置の運転を安定に続け
ることができるようにする系統直流連系装置の制御装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記発明の目的を達成する手段は下記の如くである。
変換装置を直流端子あるいは直流線路を介して複数台並
列に接続し、各変換装置間で有効電力の授受を行う系統
連系装置において、各変換装置の交流系統と授受する有
効電力を制御する制御装置を、交流系統と授受する有効
電力を有効電力基準値と等しくするよう制御する有効室
カ一定制御および直流電圧を直流電圧基準値と等しくす
るよう制御する直流電圧一定制御とで構成し、連系運転
を行っている各変換装置の該有気電力一定制御の出力信
号が該直流電圧一定制御の出力信号の下限値として入力
されている場合には、1台の変換装置の直流電圧基準値
を、残りの変換装置の直流電圧基準値よりも大きくある
いは等しくして制御させ、連系運転を行つている各変換
装置の該有効室カ一定制御の出力信号が該直流電圧一定
制御の出力信号の上限値として入力されている場合には
1台の変換装置の直流電圧基準値を、残りの変換装置の
直流電圧基準値よりも小さくあるいは等しく設定するよ
うにしたものである。
(作用) 上記問題を解決するための手段がどのように作用するか
説明する。連系運転を行っている各変換装置の有効室カ
一定制御の出力信号がその変換装置の直流電圧一定制御
の出力信号の下限値として入力されている場合、直流電
圧基準値が他方の変換装置の直流電圧基準値よシ大きく
設定されている変換装置では直流電圧一定制御によシ直
流電圧を一定に制御し、残シの変換装置では有効室カ一
定制御によシ有効電力を一定に制御する。
連系運転を行っている各変換装置の有効室カー定制御の
出力信号が、その変換装置の直流電圧−定制御の出力信
号の上限値として入力されている場合、直流電圧基準値
が他方の変換装置の直流電圧基準値よシ小さく設定され
ている変換装置では直流電圧一定制御によシ直流電圧を
一定に制御し、残りの変換装置では有効室カ一定制御に
よシ有効電力を一定に制御する。
(実施例) 第1図は本発明による実施例の構成を説明する図、第2
図は実施例の動作を説明する図をそれぞれ示している。
第1図では第10図と同じ機能を遂行する装置には同じ
符号を付しである。90は有効電力制御装置を示してい
る。有効室カ一定制御の出力信号が直流電圧一定制御の
出力信号の上限値として入力されている場合について説
明する。変換装置110および変換装置ti21oは同
じ機能を遂行すEdを直流電圧基準Edpと一致させる
よう制御する値が、有効電力指令PAPRよりも小さけ
ればその値82からの無効電力指令Q、。、からインバ
ータ10゜の通電時間幅を決定するダート信号を出力す
る。
変換装置110と変換装置210の有効電力基準Pdp
と直流電圧基準Edpと無効電力基準Q、。、と有効電
力指令Pre fは異なることが多い。このため、以降
変換装置110内のPdpをPdpl ’ Edp t
−Edp1’Qr*fをQrsf1□ PrefをPr
ef1と呼び、変換装置21°内のPdp ” Pdp
2s ”dp t′Edp2+ Qraf f−Qre
f2sP  をP  にそれぞれ設定しているとする。
r@f     ref2 直流電圧基準Edp1と”dp2はどちらが小さくても
よいが、ここでは直流電圧基準Edp1が直流電圧基準
Edp2よシ大きく設定されているとして説明する。こ
の場合、有効電力基準Pdp1とEdp2は同じ正の値
が設定されているとする。
実施例の作用を第2図を用いて説明する。
第2図は第11図と同様に縦軸に直流電圧Edthとり
、横軸に変換装置110から変換装置210へ向う直流
電流I、を正として示しておシ、変換装置110と変換
装置210の動作をそれぞれ実線■と点線■として示し
ている。
まず、変換装置110の動作を示す実線のについて説明
する。直流電流!、が負の値から正の値になるに従りて
1点から21点を経てb点までの直線上を移動する。こ
のとき変換装置110内のAPR9J Oは有効電力基
準Pdp1が正の値となっているため、b点とX点とC
点を通る直流電圧E、と直流電流l、の積が有効電力基
準Pdp1となるよう有効電力指令値PAPRをAV′
R920の出力信号の上限値として出力している。
しかし有効電力指令値PAPRは、1点から21点を経
て瓢点に至る直前までは有効電力Pが有効電力基準Pd
p1以下であるため、変換装置110内の減算器94の
出力が正となりておシ、演算増巾器9ノの作用により、
AVR920が直流電圧E、を直流電圧基準値Edpl
に等しくするよう制御した値よりも大きな値が出力され
ている。これによシ直流電圧E、を直流電圧基準値Ed
p1に等しくするよう制御した値は上限値よりも小さい
のでその値がPreflとしてf−)制御回路81に出
力される。b点からX点を経てC点に向かう動作は、変
換装置110がb点での直流電流以上に直流電流を変換
装置210に向って流そうとした場合、変換装置110
内のAVR920の制御による値は、その上限値として
入力されるAPR910の出力信号である有効電力指令
PAPRよシ大きくなる。つまり、上限値である有効電
力指令PAPRが有効電力指令P  としef1 てダート制御回路8111C出力されることにより行わ
れる動作となっている。このため直流電圧E、を直3流
電圧基準Edp1とすることができなくなる。
以上により変換器110は直流電流!、を負の値から正
の値に向けて大きくしていくとき、第11図の1点と2
1点を経てb点に至シ、さらにb点からX点を経てC点
に向う動作となることが分か説明する。第2図では変換
装置110から変換装置210へ向かう直流電流Idを
正としている。これは変換装置110が系統100から
変換装置110に有効電力Pを送っている状態を正とし
ていることを示しており、変換装置が交流電力をlit
力として送シ出している動作すなわち順変換と言われる
動作を示している。逆に変換装置が直流電力を交流電力
として送り出す動作は逆変換と呼ばれるが、変換装置1
10が逆変換を行っている場合に直流電流I、を負とし
ている。変換装置210では変換装置110が順変換と
なりているとき逆変換動作を行っており、変換装置11
0が逆変換動作を行っているとき順変換動作を行ってい
る。すなわち、変換器[J 10と変換装置210では
順変換と逆変換の動作が逆に行われている。
故に第2図において変換装置210に関して直流電流I
dの正の方向を変換装置210から変換装置110へ向
かう方向を正と考えれば、変換装置210の動作は点線
Φの如く同じ図面(第2図)上に表わされる。変換装置
210内の直流電圧基準値はEdp2になっているため
、変換装置210に関して直流電流■4を負から正に向
かって大きくしていけば変換装置210内のAVR92
0の作用によpa1点から22点を経てb1点に至り、
さらに直流電流I、を大きくすれば変換装置210内の
APR910の作用により直流電圧E、と直流電流I。
の積が有効電力基準Pdp2に等しくなる曲線上をb1
点から01点く向う方向に動作点を移してゆく。
これまで第2図を用いて変換装置110と変換装置21
0の動作を各々説明してきたが、変換装置110と変換
装置210は連系されておシ有効電力の授受を行ってい
る。変換装置110と変換装置210が第2図に示す実
線■および点線■の動作を行っているときには第2図の
X点で動作が行われるこ・とになる。これは変換装置1
10は直流電圧E、を”dplに上げようとし、変換装
置210が直流電圧EdをEdp2 ’で下げようとす
るため、変換装置110も変換装置210も直流電流I
を変換装置110から変換装置210に向がって増やそ
うとする。しかし変換装置110の有効電力設定値Pr
ef1が正であることにより、変換装置110は直流電
圧E、をEdp2まで下げるX点まで動作点を移動する
。これにより、変換装置210もAVR910の作用で
X点で運転を行うことになる。この状況では直流電圧E
、をEdp2として有効電力を変換装置110から変換
装置210へ送っている。
変換装置110と変換装置210が第2図のX点で運転
を行っているとき変換装置110が運転を停止しても、
変換装置210は変換装置110からの直流電流!、が
零となることによシz2点に動作点を移動して運転を続
けることができる。また変換装置210が運転を停止し
ても、変換装置110は変換装置210への電流が零と
なることによ、i)、21点に動作点を移して運転を続
けることができる。
これは連系している2台の変換装置のうち1台が運転を
やめた場合でも残りの1台の変換装置が系統との間で無
効電力の授受を行う運転ができる効果を示している。
第3図はAPR910の出力信号がAVR920の出力
信号の下限値として入力されている場合の実施例の構成
を説明する図で第4図はその実施例の動作を説明する図
である。この場合変換装置210の直流電圧基準Edp
2は変換装置110の直流電圧基準Edp、より大きく
設定されているとして説明する。ま九、説明の都合上、
変換装置110の有効電力基準Pdp1も変換装置21
0の有効電力基準Pdp2も負の値としている。第4図
の実巌が変換装置110の動作を示しており1点線が変
換装置210の動作を示している。第4図では変換装置
110と変換装置210がともに運転しているときには
y点が動作点となっており、変換装置210が停止した
ときには変換装置110は21点で運転が行え、変換装
置110が停止したときには変換装置210は22点で
運転が行えることを示している。この場合にも連系して
いる2台の変換装置のうち1台が運転をやめた場合でも
残シの1台の変換装置が系統との間で無効電力の授受を
行う運転ができることが分かる。
第5図と第6図はさらに別の実施例を説明する図である
。第5図は3台の変換装置を直流端子を介して並列に接
続して有効電力の授受を行う3台の変換装置による系統
連系装置を示す図である。第6図は第5図の各変換装置
の動作を説明する図である。第5図は第1図と同じ機能
の装置には同じ符号を付している。300は系統を示し
ており、310は変換装置を示している。変換装置31
0は第1図の変換装置110あるいは変換装置210と
同じ構成であるが、有効電力基準PdpはEdp3に設
定されておシ、直流電圧基準EdpはEdp3に設定さ
れておシ、無効電力基準Q□、IdQ、、f、に設定し
ている。
第6図は変換装置110と変換装置210と変換装置3
10内の各APRの出力信号が各AVRの出力信号の上
限値として入力されていて直流電圧基準がE4.〉Ed
p2〉Edp、となるよう設定されておす、また各有効
電力基準Pdp1 、Edp2およびEdp3が正の値
を設定されている状況を示している。第6図中*m■は
変換装置110の動作を示し、点線■は変換装rIL2
10の動作を示し、−点鎖巌■は変換装fg310の動
作をそれぞれ示している。第2図と同様に直流電圧基準
Edpが最小に設定されている変換装置311)のみ直
流電流!、の向きを変換装@110および変換装@21
0での直流電員!、の向きと逆にして描いである。変換
装[710と変換f&tlLx1oと変換装vt310
が連系して運転している場合、変換dliiJ J O
の動作点は11点となシ順変換を行って直流を流Idl
を流し、変換装[2J Oの動作点は12点となシ、順
変換を行って直流電流工d2を流している。変換装置3
10は直流電圧E、を”dp3に維持するとともに逆変
換を行りて直流電流工dlと工d2の和の直流電流工6
.。
を得ている。すなわち p : (Id、 + Id2) x Ed、。
で表わされる有効電力pf:系統300に送シ出してい
る。
この運転状態で変換装置1iiJ I 、oが運転を停
止しても、変換装置210と変換装置310は12点で
運転が継続できる。また変換装置210が運転を停止し
ても、変換装置210と変換装置310は11点で運転
ができる。変換装置310が運転を停止した場合には変
換装置110と変換装置210の動作は第2図の如くな
るため、第2図のX点が動作点となる。ちなみに変換装
置310が運転を停止した場合、変換装[210の運転
が順変換から逆変換に変化することになるが、これを防
止するための手段がいくつかある。その1つは変換装置
110と変換装置210の各直流′1圧基準位Edpを
等しく Edplに設定しておく方法である。
これによシ変換装置310が運転を停止した場合に変換
装置110と変換装置210のAVRの作用により、両
変換装置とも直流電圧E、を”dplにするよう動作し
、有効電力Pの授受を行わて、変換装置110と系統1
00との間でまた変換装置210と系統200との間で
無効電力の授受を行う運転が継続できる。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明には次の如き効果がある。
変換装置を直流端子あるいは直流線路を介して複数台並
列に接続し、各変換装置間で有効電力の授受を行う系統
連系装置において、各変換装置の交流系統と授受する有
効電力を制御する制御装置を、交流系統と授受する有効
電力を有効電力基準値と等しくするよう制御する有効電
力一定制御および直流電圧を直流電圧基準値と等しくす
るよう制御する直流電圧一定制御とで揖成し、連系運転
を行っている各変換装置の該有効電力一定制御の出力信
号が該直流電圧一定制御の出力信号の下限値として入力
されている場合には1台の変換装置の直流電圧基準値を
、残りの変換装置の直流電圧基準値よりも大きくあるい
は等しくして制御させ、連系運転を行っている各変換装
置の該有効電力ー定制御の出力信号が該直流電圧一定制
御の出力信号の上限値として入力されている場合には1
台の変換装置の直流電圧基準値を、残りの変換装置の直
流電圧基準値よりも小さくあるいは等しくして制御させ
る手段を有するよう系統連系装置の制御装置を構成する
ことにより、連系運転を行っている1台の変換装置が故
障等で運転を停止しても残りの変換装置を停止させず運
転を行うことができるという効果がある。
以上では連系運転を行っている1台の変換装置の運転を
停止した場合としたが、運転できる変換装置が1台のみ
となっても、この1台の運転を継続できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1実施例の系統連系装置の構成例
を説明する図、第2図は第1図の実施例の動作を説明す
る図、第3図は本発明による他の実施例の系統連系装置
の構成例を説明する図、第4図は第3図の実施例の動作
を説明する図、第5図は本発明による他の実施例を説明
する3台の電圧原形自励式変換装置による系統連系装置
の構成を説明する図、第6図は第5図の実施例の動作を
説明する図、第7図は電圧原形自励式変換装置を説明す
る図、第8図は電圧原形自励式変換装置を構成するイン
バータ主回路の1構成例を説明する図、第9図は第8図
のインバータ主回路の動作原理を説明する図、第10図
は系統連系装置の従来例の構成を説明する図、第11図
は第10図の従来例の系統連系装置の動作を説明する図
である。 10・・・インバータ、20・・・直流コンデンサ、3
0・・・連系リアクトル、40・・・変圧器、60・・
・直流リアクトル、7ノ・・・変流器、72・・・直流
電圧検出器、73・・・有効電力検出器、81・・・ダ
ート制御95・・・減算器、96・・・有効電力基準設
定器、97・・・直流電圧基準設定器、100,200
・・・交流系統、910・・・有効電力一定制御装置、
920・・・直流電圧一定制御装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電力を直流電力に変換したり又逆に直流電力
    を交流電力に変換し、交流系統と直流線路との間で電力
    の授受を行う電圧源形自励式電力変換装置を電圧源形自
    励式電力変換装置の直流端子を介してあるいは直流線路
    を介して複数台並列に接続し、各電圧源形自励式変換装
    置の間で電力の授受を行なう系統連系装置において、上
    記各電圧源形自励式変換装置が交流系統と授受する有効
    電力の制御装置を、交流系統と授受する有効電力を有効
    電力基準値と等しくするよう制御する有効電力一定制御
    および直流電圧を直流電圧基準値と等しくするよう制御
    する直流電圧一定制御とで構成し、該有効電力一定制御
    の出力信号を該直流電圧一定制御の出力信号の上限とし
    て入力し、各電圧源形自励式電力変換装置の制御装置の
    うち連系運転を行っている1台の電圧源形自励式電力変
    換装置の制御装置の直流電圧基準値を連系運転を行って
    いる残りの電圧源形自励式電力変換装置の制御装置の直
    流電圧基準値よりも小さくあるいは等しく設定すること
    を特徴とする系統直流連系装置の制御装置。
  2. (2)交流電力を直流電力に変換したり又逆に直流電力
    を交流電力に変換し、交流系統と直流線路との間で電力
    の授受を行う電圧源形自励式電力変換装置を電圧源形自
    励式電力変換装置の直流端子を介してあるいは直流線路
    を介して複数台並列に接続し、各電圧源形自励式変換装
    置の間で電力の授受を行なう系統連系装置において、上
    記各電圧源形自励式変換装置が交流系統と授受する有効
    電力の制御装置を、交流系統と授受する有効電力を有効
    電力基準値と等しくするよう制御する有効電力一定制御
    および直流電圧を直流電圧基準値と等しくするよう制御
    する直流電圧一定制御とで構成し、該有効電力一定制御
    の出力信号を該直流電圧一定制御の出力信号の下限値と
    して入力し、各電圧源形自励式電力変換装置の制御装置
    のうち連系運転を行っている1台の電圧源形自励式電力
    変換装置の制御装置の直流電圧基準値を連系運転を行っ
    ている残りの電圧源形自励式電力変換装置の制御装置の
    直流電圧基準値よりも大きくあるいは等しく設定するこ
    とを特徴とする系統直流連系装置の制御装置。
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