JPH02154401A - 電磁装置のためのラミネーション - Google Patents

電磁装置のためのラミネーション

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JPH02154401A
JPH02154401A JP1196468A JP19646889A JPH02154401A JP H02154401 A JPH02154401 A JP H02154401A JP 1196468 A JP1196468 A JP 1196468A JP 19646889 A JP19646889 A JP 19646889A JP H02154401 A JPH02154401 A JP H02154401A
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JP
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lamination
pack
laminations
shaped
packs
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JP1196468A
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English (en)
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George W Marriott
ジョージ ウィリアム マリオット
Trevor Hirst
トレバー ハースト
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Linton and Hirst Ltd
Original Assignee
Linton and Hirst Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/0206Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
    • H01F41/0233Manufacturing of magnetic circuits made from sheets
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/245Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/4902Electromagnet, transformer or inductor
    • Y10T29/49075Electromagnet, transformer or inductor including permanent magnet or core
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電磁装置の鉄心を構成する改良されたラミネ
ーション、そのラミネーションのパック及び鉄心を形成
するためにそのパックを組み立てる方法に関する。
(従来の技術及びその課題) 変圧器や電動機等の電磁装置は3個々のラミ不ションが
突合せスタック、インターリブスタック、又はいわゆる
「ユニラム(Unilam)1スタンク(英国特許公開
公報第1466878号1第1466879号、及び第
1466880号を各々参照)を形成して構成されるコ
アを通常有する。ラミネーションを互いに連結し電磁装
置のコアを形成するにはこれまで種々の方法が用いられ
てきた。ラミネーションを互いに、ポル1〜で止めたり
溶接又は接着したりあるいは保持枠体内に入れたりして
いたがこれらの方法はいずれも付属の部品を必要とし及
び/又はコアの組み立てに要する時間及び工程数が増す
ので費用が高くつ(。
米国特許第4594295号に於いては、高負荷高温度
の作動条件下での変圧器のノイズを防止するために、互
いに強制的にはめ合わされる。カットしたシートメタル
から成るラミネーションが提供されている。従って、ラ
ミネーションの一枚は、その相手方のラミネーションの
対応する凹部に強制的に又は干渉的にはめ合わされる小
さな狭い突起を有する。しかしこの強制はめ合いという
組み立て方法では1元来圧いに補足し合う部分が組み立
てに抵抗するものであり、結果として組み立て部分の機
械的接触の不完全さが生しると装置の磁気抵抗が大きく
なり、それに対応して効率の損失が増す。更に、この米
国特許では、各ラミネーションを連結する唯一の手段と
して強制はめ合いに依存しているのではな〈従来のよう
に溶接により各ラミネーションを固定している。強制は
め合いは又、西独国特許公開公報第2744711号、
第3008598号及び第3008599号に於いても
記載されている。
本出願人のヨーロッパ特許公開公報筒0028494 
号に於いては、干渉はめ合いされるか又はばねクリンプ
として作用する突起と凹部を有する1変圧器の鉄心のた
めのF字型ラミネーションが記載され特許請求されてい
る。ばねクリップに作用する場合は、ラミネーションの
外側のリムの復元力がコアを形成する一部重なり合った
中央のリムを互いにぴったりと連結し、その部分の分解
に対する摩擦抵抗が提供される。
本発明の目的は、性能の損失を最小限に押さえ少ない工
程数で簡単かつ安価に組み立てることのできる。磁気装
置のためのラミネーションの新しい構成を提供すること
である。
更に3本発明の目的は、実質的にスクラップを発生させ
ずにシートからカットでき、かつ摩擦抵抗によりラミネ
ーションの分解を防止している一部重なったリムを有し
ていない新しいラミネーション構成を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段) ある面において2本発明は電磁装置のためのラミネーシ
ョン組み立て体を提供するものでありこのラミネーショ
ン組み立て体は互いにはめ合わされかつ弾性変形又は永
久変形可能な部分を有する補足し合う第1のラミネーシ
ョンのパックと第2のラミネーションのパックを備えて
おり、この第1のラミネーションパックと第2のラミネ
ーションパックが互いに締め付けられ、上記部分が弾性
変形可能な時、第1及び第2のパックのリムば当接する
が重なり合うことはなく、これにより上記目的が達成さ
れる。
ある形状に於いては、第1及び第2のパックは比較的自
由にはめ合わされ上記部分が永久変形によりパックを互
いに締め付ける。
ラミネーションを自由を有するように組み立てることが
容易であるので、ラミネーションは共に供され、変形可
能な部分が機械的に変形してバンクが互いに連結される
までラミネーションは外部の締め付け力により良好な機
械的接触において保持され得る 本発明は、又、互いにはめ合わされかつ弾性変形又は永
久変形可能な部分を有する補足し合う第1のラミネーシ
ョンのパックと第2のラミネーションのパックを備えて
いて、この第1と第2のラミネーションのパックが互い
に締め付けられ、この第1と第2のパックのラミネーシ
ョンは対をなして形成され互いの内側に収まり実質的に
無駄なくシートからカットできるようなアウトラインを
有しているラミネーションの組み立て体を提供するもの
である。
別の面に於いて1本発明は電磁装置のためのラミネーシ
ョンの組み立て方法を提供するものであり、この方法は
、互いに比較的自由にはめ合わされはめ合い構成を有す
る補足し合うラミネーションの第1のパックと第2のパ
ックを提供し、この第1及び第2のラミネーションパッ
クを機械的接触に於いて互いにポジティブに保持し、か
つ他方のラミネーションのはめ合い構成に係合させるた
めにこの一方又は両方のラミネーションのはめ合い構成
を変形させ第1のラミネーションパックと第2のラミネ
ーションパックを互いに締め付けることを包含する。
第1のラミネーションパックと第2のラミネーションパ
ックのはめ合い構成は、その変形可能なはめ合い構成部
分が他の変形不可能なはめ合い構成部分に対し変形され
るとき、単に摩擦的な締め付け力を生じるのみであるが
、このはめ合い構成の変形により第1のパックと第2の
パックが互いに機械的に留められるようなものが望まし
い。この機械的に留める場合は、第1のラミネーション
パックと第2のラミネーションパックのはめ合い構成は
、その変形により第1及び第2のラミネーションパック
が互いにポジティブに留められるようなダブテール又は
他の側面形状を有するのが有利である。ダブテールは変
形不可能なシート上に形成されるのが有利であるが、変
形可能な耳状の部分に形成されてもよい。
自由なはめ合いはクリアランスはめ合いにより提供され
るのが好ましいが3組み立てに対しわずかな抵抗を生じ
る。雄部と雌部間の線接触であるトランジッションはめ
合いにより提供されてもよい。ラミネーションのスタッ
クを組み立てるのに必要とする力は、利用できる締め付
け力に比べて比較的小さい。
又、雄部と雌部がゆるみのないトランジッションはめ合
いであっても、第1のラミネーションパックと第2のラ
ミネーションパックが互いに十分に当接される位置へと
移動する最終部分で抵抗が減少するならば、製品の特性
は満足できるものとなる。
さらに明確にすると2本発明は、補足し合うラミネーシ
ョンの第1のパックと第2のパックを互いに固定するこ
とにより形成される電磁装置のラミネーション組み立て
体を提供するものでありこの組み立て体は a)各パックのラミネーションが間隔をあけて配設され
た先細面を有しており、かつ b)各パックのラミネーションが、先細面にはめ込まれ
る間隔をあけて配設された締め付け用突起を有しており
、かつこの突起が先細面に対し非弾性変形するか又は曲
げられると第1のパックと第2のパックが互いに機械的
にロックされる。
更に1本発明は、電磁装置のためのラミネーションのパ
ックを提供するものであり、このラミネーションはその
相手方のパックのラミネーションの突起をはめ込むため
の間隔をあけて配設された先細面を有しており、この突
起が先細面に対して変形されてラミネーションのパック
をロックする。
本発明は、更に電磁装置のためのラミネーションのパッ
クを提供し、このラミネーションはその相手方のパック
のラミネーションの先細面にはめ合わされる間隔をあけ
て配設された締め付け用突起を有しており、この突起は
先細面に対して変形されてラミネーションを互いにロッ
クするものである。
上記の組み立て方法はばらのラミネーション及びねじり
方向に可撓性を有するスタックされたラミネーションに
用いることができる。従って、8字型ラミネーションの
強固なパックは例えば分割されていないラミネーション
が単一のペグにより連結されているため可撓性を有する
1字型ラミネーションのパックに組み立てることができ
る。この可撓性により、1字型ラミネーションはE字型
ラミネーションの如何なるでこぼこにも容易に適応する
ことができ、良好な機械的及び磁気的接触が得られる。
尚、8字型ラミネーション及び1字型ラミネーションに
2個以上のペグを使用しても本発明の範囲を逸脱しない
更に別の面に於いて1本発明は電磁装置のためのラミネ
ーションを提供するものであり、このラミネーションは
その相手方のラミネーションの突起をはめ込むための間
隔をあけて配設された先細面を有し、この突起はこの先
細面に対して変形されてラミネーションを互いにロック
するものである。
別の面に於いて2本発明は、ラミネーションがその相手
方のラミネーションの先細面にはめ合わせるための間隔
をあけて配設された締め付け用突起を有していてこの突
起が先細面に対し変形されてラミネーションを互いにロ
ックするような、電磁装置のためのラミネーションを提
供するものである。
本発明は更に、電磁装置のためのラミネーション組み立
て体を提供するものであり、この絹の立て体は、互いに
はめ合わされかつ弾性変形又は永久変形可能な部分を有
する補足し合うラミネーションの第1のパックと第2の
パックを備えており一方のラミネーションパックは、締
め付り作業中他方のラミネーションパックのリムに対す
る力に対し反応しこの他方のバンクのリムの永久的な変
形を少なくとも一部は防止する当接構成を有している。
本発明の他の形状に於いては、第1及び第2のバンクが
互いにばね的に留められる。この形状では、一方のパッ
クのサイトリムが締め付け作業中内側に変形するが、第
1のパックと第2のパックが互いに留められるときこの
一方のパックの中央リムの変圧器コアが圧縮されないよ
う外側に変形するのが好ましい。
ラミネーションのパック、及び変圧器又はモータ等の電
磁装置のコアを形成するためのラミ第一ションのパック
の組み立て方法が説明されている。
互いに比較的自由にはめ合わされ、たとえばダブ】 6 テールや突起のはめ合い構成を有する補足し合うラミネ
ーションの第1のバンクと第2のパックが提供される。
各パックの隣接するラミネーションは結合しているのが
望ましい。第1のラミネーションパックと第2のラミネ
ーションパックはたとえばジグの中で機械的接触に於い
てポジティブに互いに連結される。ラミネーションの一
方又は両方上の構成は他方のラミネーションの構成を係
合させるために変形し、第1のラミネーションパックと
第2のラミネーションパックが互いに又は共に締め付け
られる。他の形状に於いては、第1のラミネーションパ
ックと第2のラミネーションパックは互いにクリップさ
れる。
(以下余白) (実施例) 添付の図を参照して実施例を用いて以下に本発明の各種
形態を示す。
第1a図及び第1b図、第1c図と第1d図に置いて、
変圧器IOは2巻線11と、8字型ラミネーションパッ
クI2及び1字型ラミネーションパックI4により組み
立てられるコアとを有する。13字型ラミネーションパ
ック12の各ラミネーションは−・対の打ち抜きスピゴ
ット及びソケットファスナにより互いに連結されている
。パック12の8字型ラミネーションの上部端にはその
外側のへりにダブテール(dovetail) 16が
形成されており、パック14の1字型ラミネーションに
は変形可能な突起又は耳状の部分18が形成されている
。ダブテール16と耳状の部分18はラミネーションの
打ち抜き又はプレス中に各々のラミネーションに形成さ
れるのが望ましい。ラグの寸法又は長さと幅及びダブテ
ール溝の寸法と形状は、目標とする変圧器組み立ての寸
法1重量及びスタック長により異なる。変圧器を組み立
てるには、E字型ラミネーションバッフ り12がジグに入れられ1巻線11が8字型ラミネーシ
ョンの中央リムに配設され、そして1字型ラミネーショ
ンパックが8字型ラミネーションのパック上に配置され
、ゆるくはめ合わされる。締め付け力Fが加えられてパ
ック12及び14を良好に機械的に接触させる。1字型
パック14がねしり方向に可撓性を有する場合は良好な
機械的接触が助長される。良好な機械的接触により組み
立てられたコアの磁束通路の中断がなくなり、従って効
率の損失が防止される。
たとえば適切な形状の締め付けフィンガの力により耳状
の部分18に対し内側への変形D(第2b図)が生じ、
耳状の部分18はダブテールに入り込み8字型パック1
2及び1字型パック14が機械的に互いに固定される。
ダブテール構造の故にこの変形作用により、1字型スタ
ック14はE字型スタック12に対ししっかりと押えつ
けられる。その結果ラミネーションパック12と14と
の結合は十分強固で永久的なものとなるので、必要に応
じて接着剤又はその他の従来のパック連結手段を用いて
もよいが、更に付随的な結合方法は必要ではない。組み
立てられた変圧器は第2a図及び第2c図に示す外観と
なる。
予めスタックされており曲げられる上記の変圧器のため
のラミネーション構成にはその組み立て中に数多くの利
点がある。溶接機、積層機又はセレクタ「突合せスタッ
ク」機が必要でなくなりしかも組み立ては安価に大量に
行なうことができる。曲がったり、弓なりになったりあ
るいは傷のある。ばらのラミネーションのスクラップが
実質的になくなり、又、たとえば1字型ラミネーション
の一枚がスクラップになったときその相手方の8字型ラ
ミネーションもスクラップにしなければならないという
ストックのアンバラスもない。製造制御も簡単である。
溶接によるラミネーションの組み立ての場合は不都合が
生じてもそれをばらし再度組み立てることができないの
に対し1本発明ではスタックを必要に応じて分解し再度
面げることが可能である。従来の溶接や締め付け作業中
に、ばらのラミネーションは曲がることがあり突き合せ
整合が悪化し、ラミネーション組み立て体の電気的性能
に影響を与える。隣接するラミネーションがペグ等によ
り互いに連結されている予めスタックされたE字型及び
1字型のラミネーションスタックは互いに垂直をなし良
好な突き合せ整合を提供し1本出願人の英国特許公開公
報第2206453号に開示されているように、1字型
スタックが単一の締め付けペグを有しねじり方向に可撓
性を有する場合は特にそうである。
第2d図の他の実施態様に於いては、8字型ラミネーシ
ョン25は互いに結合してパックとならずにばらの状態
であり、ボビン(bobbin)110ロケータ26に
より互いに連結されている。ラミネーション25は前述
のように1字型ラミネーション27のパックに結合して
いる。8字型ラミネーションは又1個以上の衝突(im
pingement)ペグにより連結されるスタックさ
れたラミネーションであってもよい。
第3図は、変圧器組み立て中の、ジグ3oに入れられた
変圧器の巻線ll及びラミネーション12と14を模式
的に示している。押し曲げプレート32はある角度に角
度付けされた端面34を有し、突起又は耳状の部分18
にぶつかり、その部分を必要分だけ内側に変形させる。
第4a図から第4c図では、ノツチ及び耳状の部分の種
々の形状が示されている。第4a図では。
ノツチ16aは平面ダブテールであり耳状の部分18a
はノツチ16aの途中まで例えばノツチ1.6aをわず
かに半分越えたところまで至る。第4b図に於いては、
ノツチ16bのダブテール面が二重にカーブしている。
第4c図では、ノツチ16cは再度ある角度を成す平面
であるが、その低い方の面はFシネ型ラミネーション1
2の端面に平行ではなくそこから離れるように傾斜して
おり、耳状の部分18cはダブテールノツチに沿い略々
その全長に及んでいる。
第5a図では、ブレード32は傾斜した平面34を有す
る。ブレード32の耳状の部分18に対する衝撃は耳状
の部分を内側に変形させるとともに、矢印36に示す通
り耳状の部分をわずかに延伸させる。
ダブテールノツチ16の作業面と、E字型ラミネション
12の端面の垂線38との間の角度は約5度以上である
のが有利であるが、ラミネーションパック】2と14を
確実に結合させるために必要であればいかなる角度であ
ってもよい。5度より大きい又は小さい角度であっても
よく、角度は目標とするコアの構造の寸法と重量により
個々の場合ごとに選択される。第5blEの構成は、フ
レート’32aの端面34aが1図に示すようにうね模
様を有し−(いることを除いては同様のものである。第
5C図では ブレード32bは ノツチ16に沿う部分
を増すためにある角度を成した動作ラインを持ち、かつ
耳状の部分18に対する折り曲げ及び押し出し圧力を最
大限にするために凸状にカーブしている端面36bを有
している。
第6a図から第6e図には種々の可能なコア構成が示さ
れている。第6a図では、それぞれの中央リム44間に
エアギャップ42を有する一対のE字型ラミネーション
40を備えたチョークコアが示されている。第6b図に
は50字型ラミネーション46と1字型ラミネーション
48により形成される別のチョークコアが示されている
。第6C図に於いては、8字型ラミネーション50と1
字型ラミネーション52により第3のチョークコアが形
成されている。第6d図では、一対のF字型ラミネーシ
ョン54により形成される変圧器コアが示されている。
この構成に於いて、ラミネーション54の片方がノツチ
又は凹部56を有し、もう1方が締め付げ用の耳状の部
分58を有しているのがわかるのであろう。
第6e図では、U字型ラミネーション60とT字型ラミ
ネーション62により形成された別の変圧器コアが示さ
れている。この構成では、T字型ラミネーション62の
傾斜面64にU字型ラミネーション60の締め付け用の
耳状の部分66が合わされることになる。
第7図では、0字型ラミネーション72により形成され
るステータ内で回転するロータ70を有するくま取り磁
極電動機の構造が示されている。磁極巻線74が設けら
れているラミネーションのパック76は前述のように耳
状の部分と四部に締め付けにより取り付けられている。
第8a図から第8C図に於いては38字型及び1字型ラ
ミネーション80と81によるインターリーブスタック
の構成が示されている。素材スチールシート上でのカッ
トラインを示している第8C図かられかるように、1字
型ラミネーション81はE字型ラミネーション80内に
収まり、実質的に無駄なく連続形成ツールによりシート
からカットすることができる。8字型ラミネーション8
0の両性側には典型的には半円形である凹部82が形成
されており、この四部82は第8b図に示す通り1組み
立てられたインターリーブスタックに於いて耳状の部分
18及び凹部16と交互になっている。耳状の部分18
の端18aは、凸状にカーブしており、8字型部材80
にそれに対応してカーブした凹部を形成している。組み
立てられた変圧器コアの磁束通路に対する妨げを最小限
に押さえるような曲面が選択される。1字型ラミネーシ
ョン81とE字型ラミネション80はスピゴットコネク
タ83及びソケットコネクタ85を有し、その数と位置
は形成されるコアの寸法及び他の特性に応して決められ
る。
(以下余白) 第9図に於いては、1字型ラミネーション90が8字型
ラミネーション92にはめ込まれ変圧器コアが形成され
ている。1字型ラミネーション90はその端部9bから
れずかに内側にオフセットしていて8字型ラミネーショ
ン92の端面のノツチ98にはめ合わされる下向きの突
起部又は耳状の部分94を有している。組み立ては、前
述した種類の折り曲げブレードを用い図に示す通り矢印
100の方向に、ノツチ98の外側の面の薄い部材を内
側に折り曲げることにより行われる。第10図では、「
ユニラム」タイプのコアが形成されており、ここでは延
伸したサイドリム104を有する8字型ラミネーション
102に短縮された1字型ラミネーション106がはめ
込まれる。8字型ラミネーション102には1字型ラミ
ネーション106の対応する突起又は耳状の部分がはめ
込まれるために、その延伸しているサイドリム104の
内側の側面にスロット103が。
もう一方のサイドリムの端面にスロワl−108が設け
られている。スロット103及び108とそれに対応す
る使用折り曲げブレードの動作ラインは、矢印110と
112により示される通り互いに略々直交するように向
けられることがわかるであろう。
1字型ラミネーション及び8字型ラミネーションに於い
て形成可能なスロット及び耳状の部分の詳細は第11a
図及び第11b図と第12a図及び第12b図に示され
ており、各々変形前と変形後が示されている。第11a
図に於いて、スロット98の変形可能な外側の部分にダ
ブテール111が形成されており、第12a図ではダブ
テール面は耳状の部分94の外側の面114に形成され
ている。
上記の固定システムには数々の利点があることが理解で
きるであろう。電磁装置のコアを迅速かつ安価に組み立
てることができ、ラミネーションを実質的に無駄なく製
造することができる。この方法はばらのラミネーション
による変圧器及びスタックされたラミネーションによる
変圧器、又は一部スタックされ一部ばらであるラミネー
ションを有する変圧器、あるいはインターリーブラミネ
ーションによる変圧器の組み立てに用いることができる
。本発明の組み立てられたコアの効率は。
従来通り組み立てられたコアの効率を略々間等であるか
わずかに劣るだけであることがテストによりわかってい
る。
第13a図及び第13b図は、高い保持力が必要とされ
るとき用いることができる。スロットと耳状の部分の更
に別の形状を示す1.一方のラミネーションのパックが
凸状の前面(blind faceN22を有する耳状
の部分120を有しており、この部分は変形可能であり
もう一方のラミネーションパック126の凹部124と
接触する。凸状の前面122はまずラミネーション12
6の面125をクリアランスを保ちながら通るが変形後
はこの面125と機械的にインターロックされる。
第14a図及び第14b図はノツチの側面形状を示す。
ここでは一方のラミネーションパックに2曲面である端
面132を有する耳状の部分130がある。
これらの耳状の部分の側面形状は2つのラミネーション
のパックを互いに締め付けるという観点から効果的であ
り、より簡単なツールの製造を可能にし、製造中のツー
ルの摩耗が減少される。
第15a図から第15c図に於いては、8字型ラミネー
ションスタック134と1字型ラミネーションスタック
136が互いに補足的なダブテール138と耳状の部分
140を有している。耳状の部分140には曲面である
端面142又は他のカム形状の端部が形成されている。
耳状の部分140はダブテールの角度と同じか、それよ
りわずかに小さい角度に角度付けされている。ダブテー
ル138の先端間の距離は典型的には耳状の部分140
の内面間のギャップより0.5 m大きいが、この寸法
はラミネーションの寸法及び材料により異なる。耳状の
部分140の先端間の距離はダブテール138の内面間
のギャップより0.5. nun大きいのが典型的であ
る。スタック134と136間に圧力Fが加えられると
、この2つのスタックは互いに留められる。1字型スタ
ック136は撓まないが、E字型スタック134の足部
は十分に撓み、(永久的な変形を生ずることなく)この
2つのスタックは互いにロックされ得る。加えられる力
Fの大きさは、前述の各実施例の耳状の部分を折り曲げ
るのに要する力と同等である。
1字型ラミネーションとE字型ラミネーションは十分強
固に当接され適切な電気的性能を提供することができる
。ダブテール138には耳状の部分140の内側のコー
ナー144の半径より大きいコーナー142又は傾斜し
たコーナーが形成されているので、スタック137I 
と136は互いに干渉せずに当接される。この構成では
、製造中のスタック134と136の効果的な当接がツ
ールの摩耗により損われることがない。第15d図の他
の実施態様に於いてば、耳状の部分140aはその側面
が肥大した球根状である端を有しており、ダブテール1
38aはスタック134 と136が互いに押されると
き、スタック134のザイドレグをカムさせる引込み面
139を形成するように変形される。
第16図に説明されているように、比較的長い突出部を
有するか、又は0.5mmより薄い厚さたとえば厚みが
0.2mmから0゜5 mmである材料から製造される
ラミネーションのスタックの折り曲げ作業中の外側のリ
ムの方向偏向により問題が生しることかある。第16図
の矢印150で示される通りに折り曲げ作業中に、外側
のリム16が偏向すると、Y?、字型スタック12の中
央のリム152と1字型スタック14との間にエアギャ
ップ151 が形成され得る。エアギヤツブ151の発
生は5エアギヤツプが必要とされるチョークバラスト変
圧器の場合を除いては変圧器の電気的性能の変化をもた
らす。中央リノ、に於けるエアギャップの発生を防くご
とが望ましい変圧器に於いては、8字型スタックの外側
のリムの内側への変形を防く手段が提供される(第17
図及び第18図参照)。この手段は、1字型スタック1
4のいくつか又は全部のラミネーション上の小さく盛り
上がったニップル154より成り、ニップル154は、
1字型スタック14の端部の近傍にしかしそこから間隔
をあけて位置している。1字型ラミネーションのスタッ
ク14がE字型ラミネーションのスタック42上に置か
れると、E字型ラミネーションのスタック12の外側の
リムは各々のニップル154 と耳状の部分18との間
にはめ込まれる。耳状の部分又は足部分18がダブテー
ル16の側へ折り曲番アられるとき、小さなニップル1
54は、E字型スタックの外側のリムがその折り曲げ時
の圧力により偏向するのを防止し、従って好ましくない
エアギャップの発生が防止されることになる。
第19a図から第19c図は2本発明の更に他の形状を
示すものであり、ここでは1字型ラミネーションスタッ
ク160とE字型ラミネーションスタック162が、E
字型ラミネーションの外側のリム164の外側への弾性
変形により互いに留められる。外側のリム164の内側
のへりには、第19a図に示す通りほぞ穴166が形成
されており、1字型ラミネーションスタックには、同図
に示す通り、その端の近傍にしかし端から間隔を置いて
ほぞ168が形成されている。1字型スタックの耳状部
分168が8字型スタックのレグ164 と接触すると
き(第19b図参照)。レグ164ば矢印が示す通り外
側に曲がり、従って1字型スタックの耳状の部分168
が通ることができ、8字型スタックのダブテール又はほ
ぞ穴166に収まることができる。1字型スタックが1
60がE字型スタンク托2に当接されるとレグ164は
永久的な変形を生しることなく弛緩し1字型スタックの
耳状の部分168としっかりとかみ合い、ダブテールに
より1字型スタックは8字型スタックの当接面にしっか
りと固定される。(第19c図参照)。
(以下余白) 4、″ の  なう町 第1a図は1組み立て前の電気変圧器の各構成部分の正
面図である。第1b図、第1C図及び第1d図は各々、
1字型ラミネーションのパックの中央横断面図、コアの
中央横断面図、8字型ラミネーションのパックの端面図
である。
第2a図は第1a図に示される構成部分により組み立て
られた変圧器の正面図である。第2b図は、1字型ラミ
ネーションと8字型ラミネーションを互いに結合させる
以前のこの2つのラミネーション間のインターフェース
に於ける変圧器コアの片側の拡大詳細図である。第2C
図及び第2d図は変圧器の端面図であり他のコア構成を
示す。
第3図は組み立て中の変圧器の正面図である。
第4a図、第4b図及び第4C図は、1字型ラミネーシ
ョンと8字型ラミネーションを互いに結合させた後の、
この2つのラミネーションのインターフェースに於ける
変圧器のコアの片側の拡大詳細図であり、他のノツチ側
面形状を示す。
第5a図、第5b図及び第5C図は、1字型ラミネーシ
ョンと8字型ラミネーションのインターフェースに於け
る変圧器のコアの片側の拡大詳細図であり、別のノツチ
角度の使用及び曲げプレドの側面形状が示されている。
第6a図から第6e図は2本発明により組め立てられる
種々の変圧器及びチョークのための典型的なラミネーシ
ョンの組み立て体の正面図である。
第7図は1本発明によりく組み立てられたくま取り磁極
モータのコアの正面模式図である。
第8a図と第8b図は1本発明の1字型ラミネーション
と8字型ラミネーションより成るインターリーブスタッ
クの正面図及び側面図であり、第8c図は、インターリ
ーブスタックを形成する1字型ラミネーションと8字型
ラミネーションを示す図である。
第9図及び第10図は変圧器のラミネーションの正面図
であり、ラミネーションのパックの結合の他の形状を示
す。
第11a図及び第11b図と、第12a図及び第12b
図は、第9図及び第10図のラミネーションのための他
のノツチ及び突起の側面形状を詳細図である。
第13a図及び第13b図は、更に他のノツチ及び突起
の側面形状を示す詳細図゛である。
第1.4a図及び第14b図は、ダブテールノツチのた
めの更に他の突起の側面形状を示す詳細図である。
第15a図から第15c図は、各々E字型及び1字型変
圧器ラミネーションの正面図、及び本発明の更に他の形
状によるその組み立て方法を示す詳細図である。第15
d図は、インターロック構成の更に他の側面形状を示す
詳細図である。
第16図は、E字型及び1字型の変圧器ラミネーション
の部分正面図であり、エアギャップの発生を示す。
第17図及び第18図は、各々E字型及び1字型の変圧
器ラミネーションの更に別の形状の正面図及びその拡大
詳細図であり1本発明の更に他の形状による組み立て方
法を示す。
第19a図から第19c図は、E字型及び1字型の変圧
器ラミネーションの更に別の形状の正面図であり、その
組み立て方法が示されている。
10・・・変圧器、11・・・巻線、12・・・E字型
ラミネーションパック、14・・何字型ラミネーション
パック16・・・ダブテール、18・・・耳状の部分、
26・・・ロケータ30・・・ジグ、32・・・折り曲
げブレード、42・・・エアギャップ、44・・・中央
リム、46・・・U字型ラミネーション48・・・T字
型ラミネーション、54・・・F字型ラミネーション、
56・・・ノツチ、70・・・ロータ、74・・・磁極
巻線83・・・スピゴットコネクタ、85・・・ソケソ
lコネクタ103 、108・・・スロット、104・
・・外側リム、122・・・前面(blind fac
e) 、 139 ・・・引き込み面、 154 ・・
・ニップル、166・・・ほぞ穴、168・・・ほぞ。
以上

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電磁装置のためのラミネーション組み立て体に於い
    て,互いにはめ合わされ弾性又は永久変形により連結さ
    れる補足し合うラミネーションの第1のパックと第2の
    パックを備えており,弾性変形により各部分が連結され
    るとき,該第1のパックと該第2のパックのリムは当接
    するが一部重なり合うことはないラミネーション組み立
    て体。
  2. 2.前記第1のパックと前記第2のパックが,E字型ラ
    ミネーション,U字型ラミネーション,I字型ラミネー
    ション,F字型ラミネーション及びモーターラミネーシ
    ョンから成るグループから選択される請求項1に記載の
    ラミネーション組み立て体。
  3. 3.前記第1のパックの隣接するラミネーションが互い
    に固定されておりかつ前記第2のパックの隣接するラミ
    ネーションが互いに固定されている請求項1又は2に記
    載のラミネーション組み立て体。
  4. 4.少くとも一方のラミネーションパックがねじり方向
    に可撓性を有する請求項3に記載のラミネーション組み
    立て体。
  5. 5.前記第1のパックと前記第2のパックが,該第1及
    び第2のパックをしっかりと留めるような側面を有する
    はめ合い構成を備えている請求項1乃至4のいずれかに
    記載のラミネーション組み立て体。
  6. 6.前記第1のパック及び前記第2のパックが,該パッ
    クの向かい合う側面上か又はその近傍に位置し該パック
    が出会う面に隣接したはめ合い構成により連結される請
    求項1乃至5のいずれかに記載のラミネーション組み立
    て体。
  7. 7.前記第1のパックに,前記第2のパックのほぞ穴と
    インターロックするダブテールが形成されている請求項
    1乃至6のいずれかに記載のラミネーション組み立て体
  8. 8.前記第2のパックのほぞ穴の先細面が該ラミネーシ
    ョンパックの側面に対し少くとも5度の角度を成して内
    側に向けられている請求項7に記載のラミネーション組
    み立て体。
  9. 9.前記第1のパック及び前記第2のパックが永久変形
    により互いに連結されている請求項1乃至8のいずれか
    に記載のラミネーション組み立て体。
  10. 10.前記第1のパックのダブテールが前記第2のほぞ
    穴に対し曲げられる請求項7,8又は9のいずれかに記
    載のラミネーション組み立て体。
  11. 11.前記第2のパックが,前記第1のパックに接触す
    る外側のリムを有し,該外側のリムは,締め付け作業中
    その内側への変形を限定する役目を果たす当接構成に隣
    接している請求項10に記載のラミネーション組み立て
    体。
  12. 12.前記第1のパックと前記第2のパックが弾性変形
    により互いに連結される請求項1から8のいずれかに記
    載のラミネーション組み立て体。
  13. 13.前記第1のラミネーションパックに,前記第2の
    パックのほぞ穴をインターロックするダブテールが形成
    されており,該第1のパックと該第2のパックが互いに
    留められるとき,該ダブテールと該ほぞ穴は該第2のパ
    ックの外側のリムの変形を助長する引き込み形状を有す
    る請求項12に記載のラミネーション組み立て体。
  14. 14.前記第1のラミネーションパックと前記第2のラ
    ミネーションパックに,該第1及び第2のパックが互い
    に留められるとき,該第2のパックの外側のリムの内側
    への変形をもたらす構成か配設されている請求項12又
    は13に記載のラミネーション組み立て体。
  15. 15.前記第1のラミネーションパックと前記第2のラ
    ミネーションパックに,該第1及び第2のパックが互い
    に留められるとき,該第2のパックの外側のリムの外側
    への変形をもたらす構成が配設されている請求項12又
    は13に記載のラミネーション組み立て体。
  16. 16.電磁装置のためのラミネーションパックを組み立
    てる方法に於いて,互いに比較的自由なはめ合いとなり
    補足し合うラミネーションの第1のパックと第2のパッ
    クを提供し,該第1及び第2のラミネーションパックを
    機械的接触に於いて互いにポジティブに保持し,かつ該
    第1及び第2のパックを互いに連結させるために,該パ
    ックの一方を永久変形させることを包含する方法。
  17. 17.電磁装置のためのラミネーションパックを組み立
    てる方法に於いて,互いにはめ合わされ補足し合う構成
    を有する第1のラミネーションパックと第2のラミネー
    ションパックを提供し,かつ該補足し合う構成がインタ
    ーロックされて機械的接触に於いて該第1及び第2のパ
    ックをポジティブに連結するために該第1及び該第2の
    ラミネーションパックを共に押すことを包含する方法。
  18. 18.電磁装置のためのラミネーションパックに於いて
    ,その相手方のラミネーションの変形可能な突起をはめ
    込むための間をあけて配設された先細面を有し,該変形
    可能な突起が該先細面に対し変形したとき該ラミネーン
    ョンを互いにロックするラミネーション。
  19. 19.電磁装置のためのラミネーションパックに於いて
    ,その相手方のラミネーションの先細面にはめ合わせる
    ための間をあけて配設された締め付け用突起を有し,該
    ラミネーションが互いに機械的に連結されるラミネーシ
    ョン。
  20. 20.請求項1から15に記載の,あるいは請求項16
    又は17の方法により製造されるラミネーション組み立
    て体を有する変圧器,チョーク又は電動機。
JP1196468A 1988-07-27 1989-07-27 電磁装置のためのラミネーション Pending JPH02154401A (ja)

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GB8830408.4 1988-12-30

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DE (1) DE68924566T2 (ja)
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