JPH0215378A - グラフィックス処理システムおよびその方法 - Google Patents

グラフィックス処理システムおよびその方法

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JPH0215378A
JPH0215378A JP1071601A JP7160189A JPH0215378A JP H0215378 A JPH0215378 A JP H0215378A JP 1071601 A JP1071601 A JP 1071601A JP 7160189 A JP7160189 A JP 7160189A JP H0215378 A JPH0215378 A JP H0215378A
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JP
Japan
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signal
processor
output
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global
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Application number
JP1071601A
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English (en)
Inventor
Neil F Trevett
ネイル フランシス トレヴェット
Malcolm E Wilson
マルコム エリック ウィルソン
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3DLabs Ltd
Original Assignee
DuPont Pixel Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0215378A publication Critical patent/JPH0215378A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分!l!l’] 本発明は、コンピュータによるイメージングおよびグラ
フィックス処理システム並びにその方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 大抵のイメージングおよびグラフィックス・コンピュー
タ・システムでは、ビデオスクリーンに表示させる画像
を画素と称される一群の点で規定している。例えば、モ
ノクロ−ムラインおよび文字デイスプレィでは、例えば
画素をオンさせるのか、オフ5させるのかを決めるのに
用いる!ビットの情報により各画素を規定している。
現在の大抵のイメージおよびグラフィックス処理システ
ムでは色を規定するのに用いる多数のビットによって画
素を規定している。多くの慣例のシステムでは、各画素
を規定するのに用いるビット数を4ビツトまたは8ビツ
トとしている。4ビツトとすればビデオスクリーンに1
6色の色を規定することかてさ、また8ビツトとすれば
256色の色を規定することができる。
幾つかのイメージおよびグラフィックス処理システムは
複数プロセッサを並列に用いて、表示させることのでき
る色の数を増やしている。例えば、大きなグレイスケー
ルを256色のスペクトルと一緒に用いることを所望す
ることがあり得る。
また、グラフィックスまたはテキスト/オーバレイ用と
して用いるために、特別のビットを規定することも所望
することがあり得る。追加ビットを種々の処理ハードウ
ェアに用いるのが望ましいこともある。例えば、実際的
なカラー画像を表示するには、色成分の赤、緑および青
の各々に対して8ビツトずつの24ビツトが必要である
。精巧な実際のカラーシステムは、マスキングおよびオ
ーバレイ情報を記憶させるのに用いる各画素当り8ビツ
トの特別のビットも必要とし、1画素当りに全部で32
ビツトを与えている。
24ビツト方式はグラフィックス処理システムの代表的
な例であり、これは2つ以上のグラフィックス・プロセ
ッサを並列に利用して構成することによりバーホーマン
スを向上させる。24ビツト画像成分の内の各8ビット
成分をそれぞれ処理するにはグラフィックス・プロセッ
サを用いるのが普通である。このような構成のプロセッ
サを並列式成分プロセッサとも称している。
斯種のシステムでは、1つ以上の成分プロセッサにおけ
る状態が他のプロセッサに起こっている作用に影習を及
ぼすようにする必要が時々ある。
例えば、成る特定の色に対するチエツクを3つの全ての
プロセッサについて行ないたい場合がある。その特定の
色がプロセッサのフレームスドア(即ち、画像メモリ)
にある場合に、プロセッサはその状態ラインに論理値“
1 ”を送出する。特定の色がない場合に、プロセッサ
はその状態ラインに論理値“0′°を送出する。通常は
3つのプロセッサからのこれら状態ビットをプロセッサ
間バスを成す単一オープンコレクタラインに送給して、
大局的プロセッサ間状態を形成する。
オープンコレクタ機構が、木来成る所定の状態ラインに
おける全ての信号の論理的な°’AND ”機能をする
ことは周知である。換言するに、いずれかのプロセッサ
の状態ビットが低状態である場合に、プロセッサ間状態
ラインは強制的に低状態となる。そうでない場合に状態
ラインは通常の高状態となる。
上述した例では、3個の全てのプロセッサが状態ライン
をモニタし、且つそのラインが高状態にあるか、否かを
テストする。3つの全てのプロセッサがテストメモリ位
置に同じ色を有している場合に、プロセッサ間状態ライ
ンは高状態となり、そうでない場合に低状態となる。こ
のようにして3個の全てのプロセッサは成る所定の並列
タスクが完了する時点を知ることができる。
[発明が解決しようとする課題] 各内部状態ビットが高状態となったり、または低状態と
なったりする時点を知ることのできるようにすることは
重要なことであるとは云え、慣例のオープンコレクタシ
ステムでは、これら2つの事象の状態を検出することさ
えもできない。例えば、慣例のオープンコレクタ技法を
用いるグラフィックス・プロセッサは、ハスにおける全
てのプロセッサが低状態を送出しているのか、または高
状態を送出しているのかを伝える単一状態ラインを用い
ることができない。前述したように、いずれかのプロセ
ッサがラインに低状態を送出すると、そのラインを低状
態にしてしまう。
本発明の目的は、並列式成分プロセッサにおける個々の
プロセッサが単一のプロセッサ間状態ラインを介して様
々の大局的状態と融通性をもって連絡できるようにする
システムおよび方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、「全て高」か、または「少なくとも1つ低」
の状態を検出可能とする以外に、同じ単一のオープンコ
レクタ状態ラインを用いて、「全て低」 (例えばいず
れのプロセッサも成る所定の状態を検出しなかった旨を
検出すること)、「少なくとも1つ高」 (例えば第1
またはサブセットのプロセッサか成る所定の状態を検出
した旨を検出すること)、「少なくとも1つが低で、全
てが低でない」 (例えば第1プロセッサがリセットさ
れた旨を検出すること)の如き種々の状態を検出し得る
ようにするのが有利であると云うことの認識に基づいて
成したものである。
本発明はさらに、可変的に選択されるサブセットのプロ
セッサから成る所定の単一ラインにプロセッサ間状態信
号を形成し得るようにするのが有利であると云う認識に
基づいて成したものである。
さらに本発明は、選択したプロセッサにそれら固有の内
部状態を用い得るようにしても、それでもなお大局的状
態を変えることのできるようにするのが有利であるとい
う認識に基づいて成したものである。
本発明のシステムおよび方法の好適例では、オープンコ
レクタラインを利用し、これを全てのプロセッサが局所
的な使用に対し駆動させることも、それから状態信号を
受信することもで仕るようにする。本発明によれば、こ
のオープンコレクタラインの有効性を大いに拡大させる
多数の強化機能を有利に含めることができる。これらの
強化機能には幾つかのモードビット(即ち、グラフィッ
クス・プロセッサから出力させることのできるデータビ
ット)の規定およびこれらのビットを用いて受信および
発信状態信号でブール演算を行なうサポート回路を付加
することが含まれる。
本発明の好適例では、特定の強化機能として:抑止ロジ
ックおよび関連する抑止モードビットによってプロセッ
サが共用の状態ラインを駆動させなくすることを含める
ようにする。このようにすることにより、状態ラインの
信号をサブセットのプロセッサで形成することができる
。所要に応じ、得られた状態ラインの信号を全てのプロ
セッサで用いることができる。
「作 用] 本発明では局所的/大局的選択ロジックおよび関連する
モードピットにより、プロセッサにプロセッサ間状態ラ
インの代わりに、そのプロセッサの内部に形成された状
態ラインを読取らせる。本発明によるこのモードピット
の追加によりプロセッサは大局的に有効な状態を変更さ
せて、これを用いて処理判定する。プロセッサを任意に
組合せることにより大局的ラインから独立して局所的に
形成される状態ラインを用いるようにすることもできる
本発明では出力反転ロジックおよび関連する出力反転ビ
ットにより、各プロセッサに状態ラインの信号がオープ
ンコレクタラインに送出される前にこの状態ラインの信
号を反転させることができるようにする。
本発明では、入力反転ロジックおよび関連するモードピ
ットにより、オープンコレクタラインからの状態信号を
受信して、そわを局所的に利用する前にオープンコレク
タラインからの状態信号を反転させるようにする。
オープンコレクタラインは本来そのラインに係るライン
全ての論理的”AND”機能をする。本発明によるグラ
フィックス・プロセッサを設計するにあたっては、入力
および出力反転を行なえるようにして、論理機能を変更
ブールロジックによって°’AND ” 、  ”OR
”または°’NOR’に変換できるようにする。さらに
、本発明では抑止ビットによりグラフィックス・プロセ
ッサが以前は不可能、または実施できないとされていた
ポーリングシーケンスを単一の慣例のオープンコレクタ
状態機構を用いることにより実行させることができる。
本発明システムを利用することにより(篭<はど)大量
の状態情報を単一のプロセッサ間ラインに送出させるこ
とができる。例えば、本発明システムはマイクロコード
を1つの状態ラインを用いて、成る特定のプロセッサが
所定の状態を検出したか、否かをを決定したり、または
どのプロセッサが成る状態を検出し、どれが検出しなか
ったかを決定することができる。
本発明システムは、各プロセッサをプロセッサ間状態信
号に独立形態にて反応させることができる。例えば、プ
ロセッサはそれ固有の状態をプロセッサ間状態ラインに
送出させながらその状態をモニタすることができる。他
のプロセッサは3つの全ての状態ビットの°’OR″を
求めることができる。3番目のプロセッサのマイクロコ
ードはNOR状態を求め、それに反応させることができ
る。
父J−A王余b) [実施例] 本発明は並列式成分プロセッサにおける個々のプロセッ
サが条件状態ラインを介して通信することができるよう
にするシステムおよび方法を提供するものである。
本発明の好適例では状態ラインをオープンコレクタライ
ンとし、これを全てのプロセッサが駆動することも、そ
れから信号を受信することもできるようにする。本発明
によりこのラインの有効性を大いに広げる多数の強化機
能を有利に含めることができる。
本発明のこれらの強化機能には:いずれかのプロセッサ
の状態ラインをプロセッサ間状態ラインから切り離して
、サブセットのプロセッサから大局的状態を形作ること
のできるようにする抑止ロジックと二所定のプロセッサ
により使用される前に受信状態を反転させることのでき
る入力反転ロジックと;隼−の大局的状態ラインに送出
する前にいずれかのプロセッサの発信状態を反転させる
ことのできる出力反転ロジックと:成るプロセッサがそ
れ固有に局所的に発生さhた状態を使用できるも、大局
的な状態ラインも依然として駆動させることのできるよ
うにする局所的/大局的選択ロジックとを含むものであ
る。
第1図は2個のグラフィックス・プロセッサを用いる並
列式成分プロセッサのブロック線図である。この図を用
いて本発明システムおよびこのシステムの方法により如
何様にして状態の連絡をとるかについて説明する。
ビット・スライス・グラフィックス・プロセッサは当業
者に既知である。グラフィックス・プロセッサ102.
104は本来本発明システムによる入力および出力ロジ
ックを含むビット・スライス・グラフィックス・プロセ
ッサである。好適なグラフィックス・プロセッサは英国
サリーKTI、2BTキングストンーアボンーテムズ、
ペンリンロード5所在のデュポン ピクセル システム
ズ リ ミテッド(以前はベンチマーク・チクノロシー
ズリミテッドとして知られている)から市販されている
デュポンピクセルシステムGIPである。しかし、本発
明には任意の適当なグラフィックス・プロセッサを使用
することができることは勿論である。
第1図から明らかなように、本発明のシステムおよび方
法は2つのビット・スライス・グラフィックス・プロセ
ッサ102,104を含むものである。
第1グラフイツクス・プロセッサはマスクとして構成し
、第2グラフイツクス・プロセッサ104はスレーブと
して構成する。
この内訳の意図は、グラフィックス・プロセッサがその
プロセッサそのものおよびプロセッサ間パス132にお
ける全てのスレーブのグラフィックス・プロセッサに対
するプロセッサ用のクロックおよびマイクロアドレスを
発生する場合に、そのグラフィックス・プロセッサをマ
スクと称する。
グラフィックス・プロセッサがプロセッサ間バスを介し
てマスクのグラフィックス・プロセッサにより供給され
るマイクロアドレスおよびクロックにより駆動される場
合に、このグラフィックス・プロセッサをスレーブと称
する。
このような構成とすることの意味は、全ての成分プロセ
ッサを同期させて作動させ、常に同じマイクロ命令を実
行させることにある。しかし、種々のプロセッサには成
る特定のマイクロ命令で種々の作用を実行させることが
できる。これは各プロセッサを全マイクロワードの異な
る部分(即ち各マイクロ命令)で制御するようにすれば
実現できることからして明らかである。
マスタ・グラフィックス・プロセッサ102は、例えば
クロック発生ロジック108.マイクロシーケンサ11
0.マイクロ命令メモリ112.状態マルチプレクサ1
14.入力ロジック116.出力ロジック118および
グラフィックス処理ロジック120を具えている。スレ
ーブ・グラフィックス・プロセッサ104は、それ固有
のマイクロ命令メモリ122.状態マルチプレクサ12
41入力ロジック126.出力ロジック128およびグ
ラフィックス処理ロジック130を具えている。これら
の回路(サブシステム)の各々はマスタ・グラフィック
ス・プロセッサにおける対応する回路と同一に構成する
ことができる。
スレーブ・グラフィックス・プロセッサ104には、ア
クティブ・マイクロシーケンサもなければ、アクティブ
・クロック発生ロジックもない。
その代りに、スレーブ・グラフィックス・プロセッサは
マスタ・グラフィックス・プロセッサ102によってプ
ロセッサ間バス132に送出されるアドレスおよびクロ
ックを用いる。
マイクロシーケンサおよびクロック発生ロジックをスレ
ーブ・グラフィックス・プロセッサに設けるのも好適で
あるが、これらは(スレーブ・グラフィックス・プロセ
ッサ104 として示すように)スレーブ構成とするよ
うにスレーブ回路から外しである。スレーブ・プロセッ
サ104は、たとえそれがマイクロシーケンサを保有し
ていないために独立してプログラムの実行をジャンプす
ることかできなくても、状態ラインを用いることができ
る。
これはグラフィックス・プロセッサ102,104が状
態ラインに応じて条件付きで実行し得る多数の演算を行
うからである。これらの演算には、フレームメモリへの
書込みや、フレーム・メモリ・アドレス発生器の計数や
、(グラフィックス処理ロジック130内の) ALU
への書込みがある。これらの条件付き演算を用いること
によって多くのアルゴリズムをスピードアップさせるこ
とができる。
オープンコレクタのプロセッサ間バス132における状
態ラインの各々はプルアップ抵抗134を有している。
オープンコレクタバス機構は当業者に周知である。各グ
ラフィックス・プロセッサの出力ロジック118,12
8はオーブン・コレクタ・ドライバを具えている。慣例
のグラフィックス・プロセッサ102,104では、出
力ロジックを本来オーブン・コレクタ・ドライバで構成
している。プロセッサ間バスには少なくともプロセッサ
間状態ビットと同数のオーブン・コレクタ状態ラインを
含ませる必要がある。
本例では、プロセッサ間状態ビットとして1ビツトだけ
を使用する。
プロセッサ間バス132には(オーブン・コレクタ状態
ラインとは全く別に)他のラインを含ませるのも好適で
ある。これらの他のラインとしては、プロセッサ・デー
タ・ラインや、プロセッサ・マイクロアドレス・ライン
や、マイクロコード・メモリ制御ラインや、プロセッサ
・クロックラインや、プロセッサ中断ラインがある。
マルチプレサ114.124はグラフィックス処理ロジ
ック120,130からのプロセッサ間状態ビットを多
重して、その状態情報を単一状態ラインにおけるプロセ
ッサ間に送給できる。本例ではプロセッサ間の状態ビッ
ト数を32ビツトとし、且つ状態マルチプレクサ114
,124を32:1の単一ビットマルチプレクサとする
なお、上述した例のみでなく、他の多くの変形例を用い
ることができ、また用途に応じてさらに好ましいものと
することさえもできる。例えば1本以上のプロセッサ間
状態ラインを用いることによって幾つものグラフィック
ス・プロセッサが多数の状態ビットを並列に供給し得る
ようにすることができる。この場合には状態マルチプレ
クサ114.124をなくすが、またはこれらのマルチ
プレクサを各グループに用いられる異なる状態マルチプ
レクサを一緒にグループに編成することができる。なお
、1つの入力に対して多数の状態ラインを用いるロジッ
クはいずれも例えば使用する成る状態のラインを選択す
るためにマルチプレクサを有している。プロセッサ間状
態ラインの数および並列に送給するプロセッサ間状態ビ
ットの数はグラフィックス・プロセッサ間同志にて同じ
に変えるようにする。いずれにせよ、本例のシステムは
プロセッサ間状態ビットを並列に転送させる場合にも同
等に(若しくはそれ以上)有効なものである。
第2図は本発明のシステムおよび方法による出力および
入力ロジックを図式的に表わしたものである。入力ロジ
ックは1ビツトの2:1マルチプレクサ202、第1r
排他的ORJゲート200および第2「排他的ORJゲ
ート204を具えている。利用すべきグラフィックス・
プロセッサからの入力反転ライン206を第2「排他的
ORJゲート204の一方の入力端子に接続する。この
第2「排他的ORJゲート204の他方の入力端子をオ
ープン・コレクタ大局的状態ライン222に接続する。
入力反転ライン206はグラフィックス・プロセッサか
ら反転モードピットを搬送するのに用いる。2:1マル
チプレクサ202の第1入力端子を第2「排他的OR」
ゲート204の出力端子に接続し、マルチプレクサ20
2の第2入力端子を第1 [排他的0IIJゲート20
Dの出力端子に接続する。第1「排他的0rtJゲート
200の一方の入力端子をグラフィックス・プロセッサ
からの出力反転制御ライン216に接続し、また第1「
排他的ORJゲート200の他方の入力端子をグラフィ
ックス・プロセッサのプロセッサ状態ライン210に接
続する。マルチプレクサ202の第2入力端子は(ライ
ン216における)出力反転モードピットがセットされ
るか、否かに応じて反転か、非反転形態のいずれかの内
部プロセッサ状態信号を受信する。マルチプレクサ20
2の出力端子は条件付き状態ライン212に接続する。
本発明の上述した構成により、斯かるロジックを包含し
ているグラフィックス・プロセッサに、その内部プロセ
ッサの状態、それを反転させた内部プロセッサの状態、
大局的状態またはそれを反転させた大局的状態の内から
選択し。たものを受信させることができる。
第2図には出力ロジック128のブロック図も示しであ
る。この出力ロジックはオープン・コレクタ・ドライバ
218および「排他的NORJロジック208も具えて
いる。オープン・コレクタ・ドライバ218は単一の大
局的状態ライン222に接続される出力端子を有してい
る。オーブン・コレクタ・ドライバの一方の入力端子を
グラフィックス・プロセッサからの出力エネイブルライ
ン220に接続する。オープン・コレクタ・ドライバ2
18の他方の出力端子を「排他的NOR,Jロジック2
08の出力端子に接続する。この「排他的NORJロジ
ックの一方の入力端子をグラフィックス・プロセッサか
らの出力反転ライン216に接続すると共に他方の入力
端子をプロセッサ状態ライン210に接続する。
第2図から明らかなように、本発明のこの例では反転オ
ープン・コレクタ・ゲート(NANI)218)を使用
する。この反転を出力および入力反転ロジックにより考
慮する。出力ロジックでは、「排他的NORJロジック
208がプロセッサ状態信号を、この信号がオーブン・
コレクタ・NANDゲートに到達する前に反転させる。
これによりNANOゲートの反転を補償する。「排他的
NORJロジック208はグラフィックス・プロセッサ
によりオーブン・コレクタ大局的状態ラインにおかれた
状態を出力反転ライン216が高状態となる際には反転
させ、また出力反転ライン216が低レベルとなる際に
は反転させなくするのが有利である。
入力ロジック側では、プロセッサが内部状態ラインの使
用を選択する場合には、オーブン・コレクタ・ゲートを
介しての反転が行われない。これは第1「排他的ORJ
ゲートが、ラップアラウンド状態を(出力反転ライン2
16における)出力反転信号に応答させて一度反転させ
るだけで行ななお、本発明のこの部分も変更することが
でき、この変形例を第3図に示す。
マルチプレクサ302の一方の入力端子は大局的状態ラ
イン222に直接接続することができ、他方の入力端子
は内部プロセッサ状態ライン210に直接接続すること
かできる。マルチプレクサ302の出力端子は「排他的
ORJゲー1−304の一方の入力端子に接続すること
ができ、この「排他的ORJゲート304の他方の入力
端子には入力反転ライン206を接続することができる
。「排他的ORJゲート304の出力端子は条件ライン
212に接続することができる。
本発明のこの構成のものは、この変形例を用いるグラフ
ィックス・プロセッサが、それが反転状態を出力してい
るのか、または非反転状態を出力しているのかに無関係
に反転または非反転の内部的または大局的状態を受信す
ることができるという魚具外では上述した構成のものと
同様に作動することができる。さらに、このような構成
では第「排他的ORJゲー1〜200を省くことができ
る。
本発明のシステムには第2図の例を実際に用いて試験し
ているので、これを基準にして説明するが、いずれの例
も首尾良く用いることができる。
そこで、入力ロジックの作動を第2図の例を参照して説
明する。入力ロジック116,126はプロセッサ間状
態ラインにおける状態信号をそのまま通過させるか、反
転させるか、或いはバイパスさせることができる。グラ
フィックス・プロセッサに状態信号を「通過」させるた
めには、グラフィックス・プロセッサがその入力反転ビ
ットを論理Oにセットすると共に(ライン214に)選
択大局的/局所的ビットをセットして、マルチプレクサ
202に単一の大局的形態ライン222から大局的状態
信号を選択させるようにする。
プロセッサ間状態ラインから受信される状態信号をr反
転Jさせるためには、反転ビットを論理1にセットする
以外は上述した本発明の処置を行わせる。大局的プロセ
ッサ間状態信号をバイパスさせるためには、グラフィッ
クス・プロセッサがその大局的/局所的モードビットを
セットして、マルチプレクサ202にライン210から
の内部プロセッサ状態信号を選択させるようにする。こ
れによりグラフィックス・プロセッサはその内部状態を
確かめるだけで、プロセッサ間の状態は無視するように
なる。内部状態ビットは、それが出力反転モードライン
216の高状態へのセットによりラップアラウンドされ
る際に反転させることもできる。
第2図から明らかなように、いずれのグラフィックス・
プロセッサもその出力エネイブル・モードビットを論理
Oにセットすることによって単一のプロセッサ間状態ラ
インからのその状態を締め出すことができる。このよう
にして本発明ではオープン・コレクタ大局的状態ライン
222に出力するオープン・コレクタ・ドライバの出力
を高状態にする。グラフィックス・プロセッサはその出
力反転モードビットも論理1にセットすることによりそ
の発信プロセッサ状態ビットを反転することもできる。
本発明に関連する出力ロジックも第2図を参照して説明
する。
出力エネイブルモードビット(出力ライン220におけ
る)を低状態にセットすると、オープン・コレクタ・ 
r NANDJゲート218の出力端子は一定の高信号
を出力する。オープン・コレクタ大局的状態ライン22
2は、このラインに現われる信号の論理的rAND J
をとるため、全ての信号が高(論理1)レベルの場合に
は状態ラインに影響を及ぼさず、いずれか1つでも低レ
ベルの信号がある場合に大局的状態ライン222を低状
態にする。このように出カニネルプル・モード・ビット
を低状態にセットすると、プロセッサの状態が大局的状
態ラインに論理的に現われなくなる。
出力エネイブル・モード・ビットを高状態にセットする
と、オープン・コレクタ・ r NANDJゲート21
8の出力が「排他的NORJロジック208の出力にト
グル反転される。出力反転モードビットを高状態にセッ
トすると、「排、測的NORJロジックはプロセッサの
出力状態を反転させないままとする。プロセッサ状態信
号がオープンコレクタr NANDJゲート218を通
過する際に、その信号は反転される。
出力反転ライン216を低状態に保持すると、「排他的
NORJロジック20Bはプロセッサ状態信号を反転す
る。その反転信号がオーブン・コレクタr NANDJ
ゲート218を通過すると、反転されないプロセッサ状
態信号が大局的状態ライン222にあることにより再び
反転される。
「排他的NORJロジック208を第6図につきさらに
詳細に説明する。この「排他的NORJロジックは「排
他的ORJゲート604の一方の入力端子であるプロセ
ッサ状態ライン210にインバータ602を設けること
により形成する。
第2図から明らかなように、本発明ではモードビットを
適当にプログラミングすることによりプロセッサ間状態
信号で論理的なrAND J 、  roJおよびrN
ORJ機能をさせることができる。各プロセッサは、そ
れか見るものを反転し、それが出力するものを反転し、
それ固有の状態を使用し、および/またはその状態ビッ
トを状態ラインから完全に取り去る能力を有している。
さらに、幾つかのプロセッサは反転状態信号を見ること
ができ、また、他のプロセッサは非反転信号を調べるこ
とができる。
本発明によれば上述したような能力により、慣例のオー
プンコレクタ機構を用いて行なうことのできない機能を
単一の状態ラインで行なわせることができる。例えは、
1つのプロセッサにその状態信号を成る時点に信号ライ
ンに出力させるだけで、他の複数のプロセッサはどのプ
ロセッサが所定の状7態信号を発生したのか、または未
だ発生していないかを見つける調査をすることができる
さらに、例えばプロセッサ間ラインにおける状態ビット
の「OR」をとることによって、そのラインをモニタし
て最初の状態信号が送出された時点を決めることができ
る。
本発明により可能な演算の幾つかの例を第2第4および
第5図につき説明する。第4図は3個の並列成分プロセ
ッサ402,404,406を有している24ビツトカ
ラーシステムを示す。このシステムにおける各グラフィ
ックス・プロセッサはそれぞれ固有のフレームスドア(
この場合にはスクリーン・リフレッシュ・メモリ) 4
08,410,412を有しており、これらのストアに
は表示用の8ビット画素データを記憶させる。これら3
個のフレームスドアのビデオ出力情報をビデオ出力ロジ
ック414により表示用に処理して表示モニタ416に
24ビツトのカラー画像を発生させるようにする。
フレームスドア408,410,412としてはデュポ
ンビクセル システムスbFsフレームスドアが好適で
ある。ビデオロジック414はデュポン システムスM
tlVOM (各フレームスドア毎に1個)とするのが
好適である。デュポン ビクセル システムス bFs
フレームスドアおよびMUVOMは英国サリーKT12
BTキングストンーアボンーテムズ、次リンロード5所
在のデュポン ビクセル システムス リミテッドから
市販されている。表示モニタ416は慣例の高解像度ビ
ット マツブト表示モニタとする。
第5図は第2図および第3図に示す本発明のシステム及
び方法の実施例にて達成することのできる状態構成の幾
つかの例を示したものである。なお、これらの例は3個
のプロセッサを用いて達成できる例に過ぎず、本発明に
より状態ラインを共用するプロセッサの数に応じて組合
せの数は多くすることができる。
[発明の効果] 前述した所から明らかなように、本発明システムによれ
ば以前はできなかった演算を慣例の単一オープン・コレ
クタ・ラインの状態構成を利用することによりグラフィ
ックス・プロセッサで行なうことができる。例えば単一
オーブン・コレクタ状態ラインを4つのグラフィックス
・プロセッサ(1個のマスクと、3個のスレーブ)に共
用させてシステムを設計することができる。さらに、3
個のグラフィックス・プロセッサの各々にカラー発生用
に8ビツトを用い、4番目のグラフィックス・プロセッ
サをグラフィックスオーバレイ発生用に用いるようにす
ることもできる。3個のカラーグラフィックス・プロセ
ッサのメモリにおける特定の色をチエツクし、オーバレ
イグラフィックス・プロセッサのメモリにおける色のチ
エツクはしなくても良い場合には、オーバレイ・プロセ
ッサはその出力エネイブルラインを用いてそのプロセッ
サの出力を不作動にさせることによって状態ラインから
除外させることができる。
本発明の例はより一層複雑なものとすることができる。
第4番目のグラフィックス・プロセッサの画素データの
1ビット平面を用いてビットマスクを発生させることが
でき、この際、斯かるプロセッサはスクリーンメモリの
マスクされた領域がアドレスされたことを他のプロセッ
サに知らせるようにするのが望ましい。この場合、第4
番目のプロセッサの状態出力は使用可能となるも、他の
グラフィックス・プロセッサの状態出力は使用不能とな
る。しかし、他のグラフィックス・プロセッサは大局的
状態ラインを使用して、それからの信号を読取ることは
できる。
最初の例も2番目の例も僅か1本の状態ラインを用いて
相前後して発生させることができる。以前の操作を全て
完了した後に、いずれかのグラフィックス・プロセッサ
に誤りがあったか、否かをテストしたい場合がある。こ
のような場合には、グラフィックス・プロセッサが大局
的状態ライン132におけるそれらの状態ビットの「O
R」をとるようにする。同様に、誤り状態に遭遇した場
合には、その誤り状態を起したプロセッサをポーリング
・シーケンスにより識別することができ、これは成る時
点に1個のグラフィックス・プロセッサだけか、または
選択した組合せのプロセッサの出力を使用可能とし、全
てのプロセッサが大局的状態を読取ることのできるよう
にして識別する。
ポーリング・シーケンスは、大局的状態信号を形成する
のに用いたブール演算式を変え、且つどのプロセッサが
その状態ビットを高くしたり、または低くしたかを決定
する結果マツプを用いることによっても達成することが
できる。
さらに、本発明の他の例では、マスクを発生させるのに
2個のプロセッサを用いることができると共に、全ての
プロセッサにどの点でマスクが交差するかを知らせるこ
とがてきる。この場合には状態信号を2つのマスク発生
プロセッサだけのrANDJをとることにより形成する
ことができる。さらに、幾つかのプロセッサはマスクが
どこで交差するのかと言うことには気にかけないで、内
部状態にのみ関心を持つようにすることもある。この場
合には、それらのプロセッサは大局的状態ラインを読取
ることができ、また他のプロセッサはそれら固有の内部
状態を読取ることができる。
以上、上述した本発明のいずれの例においても、内部状
態マルチプレクサ114,124のために様々な意味を
持つ状態ビットを単一ラインに時間を変えて送出するこ
とかできる。これがため種々の目的に対して任意数の種
々の状態組合せを同じ単一の状態ラインにて順次行なう
ことができる。
本発明の他の用法にはつぎのような場合がある。即ち、 全てのグラフィックス・プロセッサかそれら固有のフレ
ーム・メモリ・データをテストすることに応じて条件付
き書込みを行なう場合(即ち、値が100以下の全ての
成分データはOにセットすることができる)。
カラー補正演算の場合=4−プロセッサ24ビット・カ
ラーシステムの場合には、青のグラフィックス・プロセ
ッサが赤および緑のグラフィックス・プロセッサに状態
信号を送出することができ、その状態信号によって赤お
よび緑成分プロセッサに何等かの演算をさせることがで
きる。これと同時に第4番目のグラフィックス・プロセ
ッサはマスクデータで演算したり、マスクデータそのも
のに条件付けしたりすることができる。
本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多
の変更を加え得ること勿論である。
例えば任意数のプロセッサが単一の大局的状態ラインを
共用することかできる。。また、1本以上の大局的状態
ラインを用いることができ、しかも本発明によるシステ
ムおよび方法はこれらの各状態ラインに使用することが
できる。入力および出力ロジックはPAL 、ゲートア
レイ、光学的なロジック又は集積回路を用いて設計する
こともできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は木発明のシステムおよび方法を用いる多重グラ
フィックス・プロセッサ・システムの一例を示すブロッ
ク図、 第2図は本発明の状態ロジックの例を示すブロック図、 第3図は第2図の変形例を示すブロック図、第4図は1
本のプロセッサ間バスに3個のグラフィックス・プロセ
ッサを用いる並列式成分プロセッサの例を示すブロック
線図、 第5図は本発明によるシステムおよび方法によるプロセ
ッサの状態構成の幾つかの例を表にして示す図、 第6図は木発明に用いる「1j[測的N0II、lロジ
ックの好適例を示すブロック図である。 ・・・グラフィックス・プロセッサ (マスク)、 ・・・グラフィックス・プロセッサ (スレーブ)、 ・・・クロック発生ロジック、 ・・・マイクロシーケンサ、 ・・・マイクロ命令メモリ、 ・・・マルチプレクサ、 ・・・入力ロジック、 ・・・出力ロジック、 ・・・グラフィックス・処理ロジック、・・・マイクロ
命令メモリ、 ・・・マルチプレクサ、 ・・・入力ロジック、 ・・・出力ロジック、 ・・・グラフィックス処理ロジック、 132・・・プロセッサ間バス、 134・・・プルアップ抵抗、 200・・・第1「排他的ORJ  ゲート、202・
・・2:1マルチプレクサ、 204・・・第2「排他的ORJゲート、206・・・
入力反転ライン、 208・・・「排他的NORJロジック、210・・・
プロセッサ状態ライン、 212・・・条件状態ライン、 214・・・大局的/局所的選択ライン、216・・・
出力反転ライン、 218・・・オープン・コレクタ・ドライバ、220・
・・エネイブルライン、 222・・・オーブン・コレクタ大局的状態ライン、3
02・・・2:1マルチプレクサ、 304・・・「排他的ORJゲート、 402.404,408・・・グラフィックス・プロセ
ッサ、408.410,412・・・フレーム・ストア
、414・・・ビデオロジック、 416・・・表示モニタ、 ・・・インバータ、 「排他的OR」 ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のグラフィックス・プロセッサ間で状態情報を
    伝送してグラフィックス処理するシステムであって、 (A)大局的状態ラインと、 (B)第1内部プロセッサ状態信号、第1入力反転信号
    、第1出力反転信号および第1大局的/局所的選択信号
    を発生し得るマスタ・グラフィックス・プロセッサであ
    って、 (i)システムクロックを発生するクロック発生器と、 (ii)大局的状態信号を形成するように第1内部プロ
    セッサ状態信号でブール演算を行なうと共に、この大局
    的状態信号を前記大局的状態ラインにて入手可能とする
    第1出力ロジック手段と、 (iii)大局的状態ラインから大局的状態信号を受信
    し、大局的状態ラインにおける信号と第1大局的/局所
    的選択信号に応答する第1内部プロセッサ状態信号との
    いずれかを選択し得る第1入力ロジック手段と を有するマスタ・グラフィックス・プロセッサと、 (C)第2内部プロセッサ状態信号、第2入力反転信号
    、第2出力反転信号および第2大局的/局所的選択信号
    を発生し得るスレーブ・グラフィックス・プロセッサで
    あって、 (i)システムクロックを受信して、スレーブ・グラフ
    ィックス・プロセッサを該システムクロックで同期をと
    って作動させるように接続した同期ロジックと、 (ii)第2大局的状態信号を形成するように第2内部
    プロセッサ状態信号でブール演算を行なうと共に、この
    第2大局的状態信号を前記大局的状態ラインにて入手可
    能とする第2出力ロジック手段と、 (iii)大局的状態ラインから大局的状態信号を受信
    し、大局的状態ラインにおける信号と第2大局的/局所
    的選択信号に応答する第2内部プロセッサ状態信号との
    いずれかを選択し得る第2入力ロジック手段と を有するスレーブ・グラフィックス・プロセッサと を具えたことを特徴とするグラフィックス処理システム
    。 2)(A)前記第1出力ロジック手段が、 (i)前記第1内部プロセッサ状態信号を受信する状態
    信号入力端子、前記第1出力反転信号を受信する出力反
    転入力端子および前記第1内部プロセッサ状態信号と前
    記第1出力反転信号との「排他的NOR」の結果を出力
    する出力端子を有している第1「排他的NOR」ロジッ
    クと、 (ii)該「排他的NOR」ロジックの出力端子に論理
    的に接続した第1入力端子、第1出力エネイブル信号を
    受信する第2入力端子および前記「排他的NOR」ロジ
    ックの出力と前記第1出力エネイブル信号との「NAN
    D」の結果を出力するオープンコレクタ出力端子を有し
    ている第1オープン・コレクタ・インターフェースと を有し、 (B)前記第1入力ロジック手段が、 (i)前記第1内部プロセッサ状態信号を論理的に受信
    する第1入力端子、前記大局的状態信号を受信する第2
    入力端子、マルチプレクサ出力端子および前記第1大局
    的/局所的選択信号を受信する選択入力端子を有してお
    り、該選択入力端子により前記第1内部プロセッサ状態
    信号および前記大局的状態信号のいずれかをマルチプレ
    クサ出力端子に出力させることのできる第1の2:1マ
    ルチプレクサと、 (ii)前記第1の2:1マルチプレクサのマルチプレ
    クサ出力端子に論理的に接続した入力端子、前記第1入
    力反転信号を受信する第2入力端子および前記第1マル
    チプレクサのマルチプレクサ出力端子に現われる信号と
    前記第1入力反転信号との「排他的OR」の結果を出力
    する出力端子を有している第1「排他的OR」ゲートと (C)前記第2出力ロジック手段が、 (i)前記第2内部プロセッサ状態信号を受信する状態
    信号入力端子、前記第2出力反転信号を受信する出力反
    転入力端子および前記第2内部プロセッサ状態信号と前
    記第2出力反転信号との「排他的NOR」の結果を出力
    する出力端子を有している第2「排他的NOR」ロジッ
    クと、 (ii)前記第2「排他的NOR」ロジックの出力端子
    に論理的に接続した第1入力端子、前記第2出力エネイ
    ブル信号を受信する第2入力端子および前記第2「排他
    的NOR」ロジックの出力と前記第2出力エネイブル信
    号との「NAND」の結果を出力するオープンコレクタ
    出力端子を有している第2オープン・コレクタ・インタ
    ーフェースと を有し、 (D)前記第2入力ロジック手段が、 (i)前記第2内部プロセッサ状態信号に論理的に接続
    した第1入力端子、前記大局的状態信号を受信する第2
    入力端子、マルチプレクサ出力端子および前記第1大局
    的/局所的選択信号を受信して、前記第2内部プロセッ
    サ状態信号および前記大局的状態信号のいずれかをマル
    チプレクサ出力端子に出力させる選択入力端子を有して
    いる第2の2:1マルチプレクサと、 (ii)前記第2の2:1マルチプレクサのマルチプレ
    クサ出力端子に論理的に接続したマルチプレクサ入力端
    子、前記第2入力反転信号を受信する入力反転入力端子
    および前記第2マルチプレクサのマルチプレクサ出力端
    子における信号と前記第2入力反転信号との「排他的O
    R」の結果を出力する出力端子を有している第2「排他
    的OR」ゲートと を有することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 3)(A)前記第1出力ロジック手段が、 (i)前記内部プロセッサ状態信号を受信する状態信号
    入力端子、前記第1出力反転信号を受信する出力反転入
    力端子および前記第1内部プロセッサ状態信号と前記第
    1出力反転信号との「排他的NOR」の結果を出力する
    出力端子を有している第1「排他的NOR」ロジックと
    、 (ii)該「排他的NOR」ロジックの出力端子に論理
    的に接続した第1入力端子、第1出力エネイブル信号を
    受信する第2入力端子および前記第1「排他的NOR」
    ロジックの出力と前記第1出力エネイブル信号との「N
    AND」の結果を出力するオープンコレクタ出力端子を
    有している第1オープン・コレクタ・インターフェース
    と を有し、 (B)前記第1入力ロジック手段が、 (i)第1「排他的OR」ゲートの出力からのプロセッ
    サ状態情報を受信すべく論理的に接続した第1入力端子
    、第2「排他的OR」ゲートの出力から大局的状態情報
    を受信するよに論理的に接続した第2入力端子、マルチ
    プレクサ出力端子および前記第1大局的/局所的選択信
    号を受信する選択入力端子を有しており、該選択入力端
    子により前記プロセッサ状態信号および前記大局的状態
    信号のいずれかをマルチプレクサ出力端子に出力させる
    ことのできる第1の2:1マルチプレクサと、(ii)
    前記第1出力反転信号を論理的に受信する第1入力端子
    、前記第1内部プロセッサ状態信号を受信する第2入力
    端子および前記第1プロセッサ状態情報を供給する出力
    端子を有している第1「排他的OR」ゲートと、 (iii)前記大局的状態信号を受信するように接続し
    た第1入力端子、前記入力反転信号を受信するように接
    続した第2入力端子および前記第1マルチプレクサの入
    力端子に接続した出力端子を有している第2「排他的O
    R」ゲートと を有し、 (C)前記第2出力ロジック手段が、 (i)前記第2状態信号を受信する状態信号入力端子、
    前記第2出力反転信号を受信する出力反転入力端子およ
    び前記第2内部プロセッサ状態信号と前記第2出力反転
    信号との「排他的NOR」の結果を出力する出力端子を
    有している第2「排他的NOR」ロジックと、 (ii)前記第2「排他的NOR」ロジックの出力端子
    に論理的に接続した第1入力端子、前記第2出力エネイ
    ブル信号を受信する第2入力端子および前記第2「排他
    的NOR」ロジックの出力と前記第2出力エネイブル信
    号との「NAND」の結果を出力するオープンコレクタ
    出力端子を有している第2オープン・コレクタ・インタ
    ーフェースと を有し、 (D)前記第2入力ロジック手段が、 (i)第2「排他的OR」ゲートの出力からのプロセッ
    サ状態情報を受信すべく論理的に接続した第1入力端子
    、第3「排他的OR」ゲートの出力から大局的状態情報
    を受信するように論理的に接続した第2入力端子および
    前記第1大局的/局所的選択信号を受信する選択入力端
    子を有しており、該選択入力端子により前記プロセッサ
    状態信号および前記大局的状態信号のいずれかを第1マ
    ルチプレクサのマルチプレクサ出力端子に出力させるこ
    とのできる第2の2:1マルチプレクサと、 (ii)前記第2出力反転信号を論理的に受信する第1
    入力端子、前記第2内部プロセッサ状態信号を受信する
    第2入力端子および前記第2プロセッサ状態情報を供給
    する出力端子を有している第3「排他的OR」ゲートと
    、 (iii)前記大局的状態信号を受信するように接続し
    た第1入力端子、前記第2入力反転信号を受信するよう
    に接続した第2入力端子および前記第2マルチプレクサ
    の入力端子に接続した出力端子を有している第4「排他
    的OR」ゲートと を有することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 4)各グラフィックス・プロセッサがプロセッサ状態信
    号および複数のプログラマブル信号を供給し、且つ大局
    的状態信号を受信することのできるシステムに用いる複
    数のグラフィックス・プロセッサ間に状態情報を伝送し
    てグラフィックス処理する方法であって、 少なくとも1つのグラフィックス・プロセッサにおける
    第1番目のプログラマブル信号によりプロセッサ状態信
    号を反転可能とする工程と、少なくとも1つのグラフィ
    ックス・プロセッサにおける第2番目のプログラマブル
    信号により該プロセッサがプロセッサ状態信号を出力で
    きなくする工程と、 単一のオープン・コレクタ・ラインに複数のプロセッサ
    状態信号から大局的状態信号を形成する工程と を具えたことを特徴とするグラフィックス処理方法。 5)第3番のプログラマブル信号により少なくとも1個
    のグラフィックス・プロセッサが反転または非反転の大
    局的状態信号の内から選択した一方の信号を処理できる
    ようにする工程をさらに具えたことを特徴とする請求項
    4に記載の方法。 6)第3番目のプログラマブル信号により少なくとも1
    個のグラフィックス・プロセッサが該プロセッサの状態
    信号および大局的状態信号の内から選択した一方の信号
    を処理できるようにする工程をさらに具えたことを特徴
    とする請求項5に記載の方法。 7)各グラフィックス・プロセッサがプロセッサ状態信
    号および複数のプログラマブル信号を供給し、かつ大局
    的状態信号を受信することのできるシステムに用いる複
    数のグラフィックス・プロセッサ間に状態情報を伝送し
    てグラフィックス処理する方法であって、 前記プログラマブル信号を用いてブール方程式の使用に
    よりプロセッサ状態信号を変更させる工程と、 複数のプロセッサ状態信号から単一のオープン・コレク
    タ・ラインに大局的状態信号を形成する工程と を具えたことを特徴とするグラフィックス処理方法。 8)少なくとも1個のプログラマブル信号を用いて大局
    的状態信号を複数のグラフィックス・プロセッサのサブ
    セットから形成する工程をさらに具えたことを特徴とす
    る請求項7に記載の方法。 9)少なくとも1個のプログラマブル信号を用いてグラ
    フィックス・プロセッサがそれ固有のプロセッサ状態を
    処理できるようにする工程をさらに具えたことを特徴と
    する請求項8に記載の方法。 10)各グラフィックス・プロセッサが複数のプログラ
    マブル信号およびプロセッサ状態信号をオープンコレク
    タ状態ラインに供給し、かつオープンコレクタ状態ライ
    ンから大局的状態信号を受信することのできるシステム
    に用いるオープンコレクタ状態ラインにて複数のグラフ
    ィックス・プロセッサ間に状態情報を伝送してグラフィ
    ックス処理する方法であって、 プロセッサ状態信号および大局的状態信号によりハード
    ウェアで予め選択したブール演算を行なう工程を具えた
    ことを特徴とするグラフィックス処理方法。 11)予め選択したブール演算を用いていずれかのグラ
    フィックス・プロセッサが複数のグラフィックス・プロ
    セッサからのプロセッサ状態信号の「OR」、「AND
    」「NAND」および「NOR」機能を選択するように
    大局的状態信号を処理できるようにすることを特徴とす
    る請求項10に記載の方法。 12)複数のグラフィックス・プロセッサからのプロセ
    ッサ状態信号から大局的状態信号を選択的に形成する工
    程をさらに具えたことを特徴とする請求項10に記載の
    方法。 13)請求項9に記載の1個以上のグラフィックス・プ
    ロセッサによりカラー像を発生させる方法であって、予
    め選択したグラフィックス・プロセッサのプロセッサ状
    態信号の状態を決定するようにブール演算を変える工程
    をさらに具えたことを特徴とする方法。 14)各グラフィックス・プロセッサが大局的状態ライ
    ンにプロセッサ信号を供給し、且つ該ラインにおける大
    局的状態信号を受信することのできるシステムに用いる
    大局的状態ラインを共用する複数のプロセッサ間に状態
    信号を伝送してグラフィックス処理する方法であつて、 ブール演算によって大局的状態信号を変更させるように
    プロセッサ状態信号の内から選択したものを選択的に反
    転させる工程と、 いずれかのグラフィックス・プロセッサによって見られ
    るような大局的状態信号をさらに変更させるように、い
    ずれかのグラフィックス・プロセッサによって見られる
    ような大局的状態信号を選択的に反転させる工程と を具えたことを特徴とするグラフィックス処理システム
    。 15)複数のグラフィックス・プロセッサおよび共通の
    状態ラインを有しており、各プロセッサがその状態出力
    信号をそれぞれのドライバを介して前記状態ラインに供
    給し、且つ共通状態ラインが第1不履行状態になる際に
    、該共通状態ラインをいずれかのドライバが第2状態に
    することのできるグラフィックス処理システムであって
    、各プロセッサがそれぞれのドライバに供給される状態
    出力信号の論理値を選択的に反転し得る手段を具えたこ
    とを特徴とするグラフィックス処理システム。 16)各プロセッサが、共通状態ラインをそれぞれのド
    ライバにより保持されないように各ドライバを選択的に
    不作動にする手段を有することを特徴とする請求項15
    に記載のシステム。 17)各プロセッサが状態入力信号を受信でき、且つ各
    プロセッサの状態出力信号および共通ラインの信号から
    状態入力信号を選択的に形成し得る手段を有することを
    特徴とする請求項1または2に記載のシステム。 18)各プロセッサが状態入力信号を反転させることの
    できる手段を有することを特徴とする請求項3に記載の
    システム。
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