JPH02153696A - 監視制御方式 - Google Patents

監視制御方式

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JPH02153696A
JPH02153696A JP30683688A JP30683688A JPH02153696A JP H02153696 A JPH02153696 A JP H02153696A JP 30683688 A JP30683688 A JP 30683688A JP 30683688 A JP30683688 A JP 30683688A JP H02153696 A JPH02153696 A JP H02153696A
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JP
Japan
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alarms
alarm
supervisory control
maj
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP30683688A
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English (en)
Inventor
Osamu Tabata
治 田畑
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は監視制御システムに関する。
〔従来の技術〕
監視制御システムとして、被監視装置としての光伝送装
置から直接アラームを収集する複数の下位監視制御装置
、及びこれら複数の下位監視制御装置を一括管理する上
位監視制御装置を備える監視制御システムが知られてい
る。
上位監視制御装置と下位監視制御装置とは常用(現用)
予備の2回線からなる通信回線によって接続されている
従来、この種の監視制御システムでは1通常上位監視制
御装置は常用回線を用いて光伝送装置のMA、Tアラー
ム(光伝送装置に直接影響を与える障害を示すアラーム
)2M工Nアラーム(光伝送装置に直接影響を与えるこ
とのない障害を示すアラーム)を下位監視制御装置から
収集している。そして、常用回線に障害が発生した際に
は予備回線を用いてMAJアラーム及びM工Nアラーム
を収集している。
ここで、第2図を参照して従来の監視制御システムにつ
いて説明する。
1は上位監視制御装置を示し、21〜24は下位監視制
御装置を示す。下位監視制御装置21〜24にはそれぞ
れ光伝送装置51〜34が接続されている。上位監視制
御装置1と下位監視制御装置21〜24とは常用回線4
及び予備回#J5によって接続されており、上位監視制
御装置1は通常常用回線4のみを用いて光伝送装置31
〜34のMAJア2−ム及びM工Nアラームを下位監視
制御装置21〜24より収集する。常用回線4が使用不
能となると、上位監視制御装置1は予備回線5を用いて
同様にしてMAJアラーム及びM工Nアラームの収集を
行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の監視制御システムにおいて。
例えば、光伝送装置32よりMAJアラームが発生する
直前に、光伝送装置61より大量のMINアラームが発
生した場合、上位監視制御装置1は下位監視制御装置2
1よりこの大量のM工Nアラームを収集するのに時間が
かかり、上位監視制御装置1はこのM工Nアラームを収
集し終えた後、下位監視制御装置22から初めてMAJ
アラームが収集できることになる。その結果、上位監視
制御装置1は、即座にMAJアラームを収集することが
困難となる場合がある。
このように、上述した従来の監視制御システムの場合、
上位監視装置は通常、常用回線のみを用いて光伝送装置
のMAJアラーム及びM工Nアラームを一緒に、複数の
下位監視制御装置より収集しているため1例えば、MA
、Tアラームが発生する直前に2M工Nアラームが大量
に発生した際、MAJアラームを上位監視制御装置が即
座に収集することが困難となる。この結果、光伝送装置
の回線障害情報の通知が遅れるという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、複数の被監視装置と、該被監視装置に
それぞれ接続され、前記被監視装置からの第1及び第2
のアラームを収集する複数の下位監視制御装置と、該下
位監視制御装置を管理する上位監視制御装置と金備え、
前記上位監視装置と前記下位監視装置とが第1及び第2
の通信回線で連結された監視制御システムにおいて、前
記下位監視制御装置は前記第1及び第2のアラームを収
集する第1の収集手段と、前記第1及び第2のアラーム
を前記上位監視制御装置に対して送出する送出手段とを
有し、前記上位監視制御装置は前記下位監視制御装置か
ら前記第1及び第2のアラーム金収集する第2の収集手
段を有し、第1のモードの際には前記第2の収集手段は
前記第1のアラームを前記第1の通信回線を介して収集
し、前記第2のアラームを前記第2の通信回線を介して
収集し、第2のモードの際には、前記第2の収集手段は
前記第1及び第2の通信回線のいずれか一方を介して前
記第1及び第2のアラームを収集するようにしたことを
特徴とする監視制御方式が得られる。
〔実施例〕
以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、6は上位監視制御装置で。
71〜74は下位監視制御装置である。下位監視制御装
置71〜74にはそれぞれ光伝送装置51〜34が接続
されている。上位監視制御装置6と下位監視制御装置7
1〜74とは常用回線8及び予備回l119で接続され
ている。
下位監視制御装置71〜74はそれぞれ光伝送装置51
〜34からのMAJアラーム及びM工Nアラームを収集
するための収集手段71aから74aを備えており、さ
らに、MAJアラーム及びM工Nアラームを上位監視制
御装置6に送出するための送出手段71b〜74bを備
えている。一方、上位監視制御装置6は各下位監視制御
装置71〜74からのMAJアラーム及びM工Nアラー
ムを収集する収集手段6a’jz有している。
第1のモードで動作する場合には(常用回線8及び予備
回線9ともに正常の場合)1例えば。
下位監視制御装置71は、収集手段71aで収集したM
AJアラーム及びM工Nアラームを送信手段71bによ
って上位監視制御装置6に送出する。この際、収集手段
6aは常用回線8を介してMA、rアラームを収集し、
予備回線9を介してM工Nアラームを収集する。
一方、第2のモードで動作する場合(常用回線8が障害
を起した場合)、収集手段6aは予備回線9を介してM
AJアラーム及びM工Nアラームを収集する。
従って、常用回#j!8及び予備回線9ともに正常の場
合1例えば、光伝送装置32よりMAJアラームが発生
する直前に光伝送装置51より大量のM工Nアラームが
発生しても上位監視制御装置1Fi予備回線9を介して
このM工Nアラームを収集する一方、常用回線8を介し
て上記。
のMA、Tアラームを収集することができる。
このように、第1のモード(通常の場合)においては、
MAJアラーム、M工Nアラームはそれぞれ常用回線8
.予備口IR9を用いて独立に収集されるため、上位監
視制御装置6はM工Nアラームの発生にかかわりなく、
常用回線8により即座にMAJアラームを収集でき、よ
ってMAJアラームを即座にユーザーに通知することが
可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では9通常(第1のモード)
の場合、上位監視制御装置は複数の下位監視制御装置か
ら常用回IIj!を介してMAJアラームを収集し、ま
た予備回線を介してM工Nアラームを収集しているから
光伝送装置の回線障害に直接形litを与えるようなM
A、Tアラームt+  M工Nアラームの発生状況にか
かわらず即座に入手でき、その結果、MAJアラームを
ユーザーに即座に通知できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による監視制御方式を説明するための図
、第2図は従来の監視制御方式を説明するための図であ
る。 51〜54・・・光伝送装置、6・・・上位監視制御装
置、71〜74・・・下位監視制御装置、8・・・常用
回線、9・・・予備回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の被監視装置と、該被監視装置にそれぞれ接続
    され、前記被監視装置からの第1及び第2のアラームを
    収集する複数の下位監視制御装置と、該下位監視制御装
    置を管理する上位監視制御装置とを備え、前記上位監視
    装置と前記下位監視装置とが第1及び第2の通信回線で
    連結された監視制御システムにおいて、前記下位監視制
    御装置は前記第1及び第2のアラームを収集する第1の
    収集手段と、前記第1及び第2のアラームを前記上位監
    視制御装置に対して送出する送出手段とを有し、前記上
    位監視制御装置は前記下位監視制御装置から前記第1及
    び第2のアラームを収集する第2の収集手段を有し、第
    1のモードの際には前記第2の収集手段は前記第1のア
    ラームを前記第1の通信回線を介して収集し、前記第2
    のアラームを前記第2の通信回線を介して収集し、第2
    のモードの際には、前記第2の収集手段は前記第1及び
    第2の通信回線のいずれか一方を介して前記第1及び第
    2のアラームを収集するようにしたことを特徴とする監
    視制御方式。
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