JPH021533A - 一酸化炭素センサ - Google Patents
一酸化炭素センサInfo
- Publication number
- JPH021533A JPH021533A JP29129987A JP29129987A JPH021533A JP H021533 A JPH021533 A JP H021533A JP 29129987 A JP29129987 A JP 29129987A JP 29129987 A JP29129987 A JP 29129987A JP H021533 A JPH021533 A JP H021533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- electric power
- saturation
- power level
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 3
- 229910002091 carbon monoxide Inorganic materials 0.000 title claims 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 4
- XOLBLPGZBRYERU-UHFFFAOYSA-N tin dioxide Chemical compound O=[Sn]=O XOLBLPGZBRYERU-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910001887 tin oxide Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910002090 carbon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- OWWYREKLGMILGW-UHFFFAOYSA-N δline Chemical compound COC1C2C3C4(C5C6OC(C)=O)C(OC)CCC5(C)CN(CC)C4C46OCOC42CC(OC)C1C3 OWWYREKLGMILGW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本5!明は、周期的に温度変化を利用した一酸化j父ぶ
センサのヒーターtlEの制DI+法に関するものであ
る。
センサのヒーターtlEの制DI+法に関するものであ
る。
従来は情報調1卸δ行“センサ技術12月号41頁〜4
6頁°に見られる如(、高温側の加熱電力レベルを第2
図(a)に示すな口く、常に一定電l)、(0,8V)
として所定の時間(60t−)間)持続した後、低温側
の加熱電力レベル(0,25V)を同じく飽和時間(9
0秒)持続し、炭酸ガスの検出タイミングは第2図(b
)に示す!at <低温側で概ね温度の飽和した時点、
換言すれば高温側に加熱電圧を切り換える直前に測定を
行う。
6頁°に見られる如(、高温側の加熱電力レベルを第2
図(a)に示すな口く、常に一定電l)、(0,8V)
として所定の時間(60t−)間)持続した後、低温側
の加熱電力レベル(0,25V)を同じく飽和時間(9
0秒)持続し、炭酸ガスの検出タイミングは第2図(b
)に示す!at <低温側で概ね温度の飽和した時点、
換言すれば高温側に加熱電圧を切り換える直前に測定を
行う。
この為に必然的にそれぞれの高温側革びに低温側に於い
て、温度を飽和させるに要する時間(60秒プラス90
秒蹴2.5分)、毎の間欠検出によらねばならない。
て、温度を飽和させるに要する時間(60秒プラス90
秒蹴2.5分)、毎の間欠検出によらねばならない。
然し乍ら−q想的には連続的な検出が応答性よ(なされ
るべきであるが、原理的に当をンサに於いでは不可能で
ある。
るべきであるが、原理的に当をンサに於いでは不可能で
ある。
この為センサの物理量を変更してより小さくし温度のレ
スポンス改良する等の案は種々考えられているが、基本
的に所定の質量を有するものに対して、その飽和温度に
要する一定の電力を供給する方法では長時間を要し、検
出タイミング間の時間が長く要する欠陥があった。
スポンス改良する等の案は種々考えられているが、基本
的に所定の質量を有するものに対して、その飽和温度に
要する一定の電力を供給する方法では長時間を要し、検
出タイミング間の時間が長く要する欠陥があった。
本発明では第1図(a)に示す如く、低温側飽和電力レ
ベルで検出のタイミング点Tnを終了した直後に、高温
ff11m和電力レ発電力レベルいレベルの電力を所定
時間供給し、又同様に低温側飽和電力レベルよりも低い
電力を所定時間供給する事によって、よりフ、t1時間
内に目標の温度にセンサを飽和せしめる事が本発明の特
徴である。
ベルで検出のタイミング点Tnを終了した直後に、高温
ff11m和電力レ発電力レベルいレベルの電力を所定
時間供給し、又同様に低温側飽和電力レベルよりも低い
電力を所定時間供給する事によって、よりフ、t1時間
内に目標の温度にセンサを飽和せしめる事が本発明の特
徴である。
温度の上昇時には、飽和電力レベルよりもより大きい電
力△Wを供給する為に、センサは第1図(b)に示す9
口く、速やかに加熱されてI11和温発註達する。
力△Wを供給する為に、センサは第1図(b)に示す9
口く、速やかに加熱されてI11和温発註達する。
又低温側に於いても同様に、飽和電力レベルよりも少な
い電力−△WLを所定の時間供給して、より速やかに低
温側の飽和温度に到達させて検出タイミングをT。に至
らしめる。
い電力−△WLを所定の時間供給して、より速やかに低
温側の飽和温度に到達させて検出タイミングをT。に至
らしめる。
電力レベルの制御の仕方は、一般的なスイッチングによ
る方法、或は正の温度特性を有する抵抗K (r’TC
)の利用等が与えられるが、低温側の飽和点で検出タイ
ミングT、を終了した直後の過渡間(高温側に移行させ
るべく電力を増加させた時点)に供給した電力の大きさ
は飽和温度を持続する以上の電力であるならば1本発明
の特徴とする飽和時間の短縮に効果がある。
る方法、或は正の温度特性を有する抵抗K (r’TC
)の利用等が与えられるが、低温側の飽和点で検出タイ
ミングT、を終了した直後の過渡間(高温側に移行させ
るべく電力を増加させた時点)に供給した電力の大きさ
は飽和温度を持続する以上の電力であるならば1本発明
の特徴とする飽和時間の短縮に効果がある。
又低温側に関しても同様の原理で飽和温度により短時間
で到達せしめる事が可能となり、検出タイミングの間欠
時間が短縮化され、より、°V、実度の高い−・酸化炭
素の検出が可能となり工業的な価値がある。
で到達せしめる事が可能となり、検出タイミングの間欠
時間が短縮化され、より、°V、実度の高い−・酸化炭
素の検出が可能となり工業的な価値がある。
第1図(a)は本沌明の供給電力レベルと時間の関係を
、又(b)はセンサの温度曲線と時間の関係を示す、も
のである。 第2図aI!従来の供給電力レベルと時間の関係を、又
(b)はセンサの温度曲線と時間の関係を示している。 Toは検出タイミングを両図共示している。
、又(b)はセンサの温度曲線と時間の関係を示す、も
のである。 第2図aI!従来の供給電力レベルと時間の関係を、又
(b)はセンサの温度曲線と時間の関係を示している。 Toは検出タイミングを両図共示している。
Claims (1)
- ヒーター電圧を高温側の飽和電力レベルよりも一時的に
高く、又低温側の飽和電力レベルよりも所定時間低く設
定した事を特徴とする酸化錫を主体とした一酸化炭素セ
ンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29129987A JPH021533A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 一酸化炭素センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29129987A JPH021533A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 一酸化炭素センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021533A true JPH021533A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=17767091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29129987A Pending JPH021533A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 一酸化炭素センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH021533A (ja) |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP29129987A patent/JPH021533A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE143494T1 (de) | Messung von wärmeleitung und spezifischer wärme | |
JPH0560052B2 (ja) | ||
JPS57128570A (en) | Printer | |
JP3800068B2 (ja) | ガス濃度センサのヒータ制御装置 | |
JPH01262373A (ja) | 形状記憶アクチュエータ | |
JP2020085489A (ja) | センサ制御装置およびセンサ制御方法 | |
JPH021533A (ja) | 一酸化炭素センサ | |
JPS61209347A (ja) | 熱線型半導体式ガス警報器 | |
JP3524373B2 (ja) | 空燃比センサのヒータ制御装置 | |
JP2002022699A (ja) | 空燃比センサの素子温度推定装置 | |
JPH02145955A (ja) | ガス検知回路 | |
JP2591178B2 (ja) | コードレスアイロン | |
JP6345215B2 (ja) | ガス濃度センサのヒータ制御装置 | |
JPH03246461A (ja) | 空燃比センサ制御装置 | |
JPH0642339A (ja) | 電気加熱触媒制御装置 | |
JP2591179B2 (ja) | コードレスアイロン | |
JP5001086B2 (ja) | センサ制御装置 | |
JPH0158343B2 (ja) | ||
JP3097879B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置の制御回路 | |
JP3003354B2 (ja) | ヒータ温度制御回路 | |
JPS61201150A (ja) | 検出装置 | |
JPH0680425B2 (ja) | 空燃比検出器 | |
JPS5833405Y2 (ja) | 燃焼装置 | |
JPH0783428A (ja) | 酸素センサー制御装置 | |
JP3197603B2 (ja) | ヒータの電力供給方法 |