JPH02153143A - 組立式建築物におけるパネル連結部材 - Google Patents
組立式建築物におけるパネル連結部材Info
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- JPH02153143A JPH02153143A JP30689088A JP30689088A JPH02153143A JP H02153143 A JPH02153143 A JP H02153143A JP 30689088 A JP30689088 A JP 30689088A JP 30689088 A JP30689088 A JP 30689088A JP H02153143 A JPH02153143 A JP H02153143A
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、たとえばプレハブ住宅などの簡易組立建物、
一般家屋、プレハブ式の倉庫、物置、ビル建物などの建
築物やスバンドレル、塔、囲いなどの構築物を含む組立
式建築物におCプるパネル連結部材に関するものである
。 r従来技術] 従来より、たとえばプレハブ住宅などの組立式ハウスは
、組立、解体が容易であることから多く利用されている
ことは周知のことである。この種の組立式ハウスは、例
えば特開昭54−118615号公報に示づ如く鋼製角
パイプで垂直方向の骨組みを構成し、これらの骨組みに
対して横方向の[型の型材を架設して梁を淘成し、さら
に[型の型材上に外装パネルをボルトなどの固着具で固
定づるのが一般的な組立工法である。 さらに、この組立式ハウスは構造上所定の強度を維持さ
せるために、斜め方向に筋かいくプレース)を設ける必
要があった。 また、例えば実公昭51−42970号公報に示1ノ如
く、7ラン9部を設けたパネル状の被取付は部材とフラ
ンジ部を設けた柱材とを、互いにこれらフランジ部を合
ぜて、これにクリップを嵌むさせることによりハウスを
組立てるようにしたものがあった。 【発明が解決しようとする問題点】 ところが、上記従来の組立式ハウスの各コーナ一部は勿
論のこと、平面部には必要強度を確保づるために、Il
i製の角形パイプ状の柱材が設置されていることから、
その分だけハウス構成部材の部品点数が多くなるばかり
か、組立工数が繁雑どなリ、組立方法のユニット化が困
難となって組立式建築物としての所期の目的を達成する
ことができない。 また、従来の組立式ハウスは、骨組みや梁に対して外装
パネルまたは窓枠などの被取付は体が密着して固定され
てしまうため、両者間の通気性が悪く、結露の発生の原
因となるなど、実用に供さない問題点があった。 また、さきの実公昭51−42970号公報に示すよう
にハウス内において柱材と被取付は体に形成したフラン
ジ部同志をクリップで結合するだけでは、通気性の点で
は改善されるが、ハウスどしては強度的に弱く、実用に
供し得なく、ハウスの外側からの組立作業が困難なため
、作業性の点でも問題となるものであった。 本発明は、上記問題点を解決し、組立作業が容易にして
確実であり、しかもパネル相互を連結する連結部分に柱
や筋かいを設けることなく平面部(外装面)の必要な強
度を維持することができると共に、構成部材の削減に伴
って軽量化、ユニット化を可能とし、かつ結露の発生防
止ならびに断熱作用を奏しつる組立式11築物における
パネル連結部材を提供することを目的とするものである
。
一般家屋、プレハブ式の倉庫、物置、ビル建物などの建
築物やスバンドレル、塔、囲いなどの構築物を含む組立
式建築物におCプるパネル連結部材に関するものである
。 r従来技術] 従来より、たとえばプレハブ住宅などの組立式ハウスは
、組立、解体が容易であることから多く利用されている
ことは周知のことである。この種の組立式ハウスは、例
えば特開昭54−118615号公報に示づ如く鋼製角
パイプで垂直方向の骨組みを構成し、これらの骨組みに
対して横方向の[型の型材を架設して梁を淘成し、さら
に[型の型材上に外装パネルをボルトなどの固着具で固
定づるのが一般的な組立工法である。 さらに、この組立式ハウスは構造上所定の強度を維持さ
せるために、斜め方向に筋かいくプレース)を設ける必
要があった。 また、例えば実公昭51−42970号公報に示1ノ如
く、7ラン9部を設けたパネル状の被取付は部材とフラ
ンジ部を設けた柱材とを、互いにこれらフランジ部を合
ぜて、これにクリップを嵌むさせることによりハウスを
組立てるようにしたものがあった。 【発明が解決しようとする問題点】 ところが、上記従来の組立式ハウスの各コーナ一部は勿
論のこと、平面部には必要強度を確保づるために、Il
i製の角形パイプ状の柱材が設置されていることから、
その分だけハウス構成部材の部品点数が多くなるばかり
か、組立工数が繁雑どなリ、組立方法のユニット化が困
難となって組立式建築物としての所期の目的を達成する
ことができない。 また、従来の組立式ハウスは、骨組みや梁に対して外装
パネルまたは窓枠などの被取付は体が密着して固定され
てしまうため、両者間の通気性が悪く、結露の発生の原
因となるなど、実用に供さない問題点があった。 また、さきの実公昭51−42970号公報に示すよう
にハウス内において柱材と被取付は体に形成したフラン
ジ部同志をクリップで結合するだけでは、通気性の点で
は改善されるが、ハウスどしては強度的に弱く、実用に
供し得なく、ハウスの外側からの組立作業が困難なため
、作業性の点でも問題となるものであった。 本発明は、上記問題点を解決し、組立作業が容易にして
確実であり、しかもパネル相互を連結する連結部分に柱
や筋かいを設けることなく平面部(外装面)の必要な強
度を維持することができると共に、構成部材の削減に伴
って軽量化、ユニット化を可能とし、かつ結露の発生防
止ならびに断熱作用を奏しつる組立式11築物における
パネル連結部材を提供することを目的とするものである
。
【問題点を解決するための手段1
本発明は、上記目、的を達成するために、平板部の両側
に形成した複数の折曲部に、外装パネルや窓枠などの被
取付は体の端部と係合する係合部を形成したことを特徴
とづるものである。 【実施例】 第1図は本発明のパネル連結部材を使用した組立式建築
物の壁面構造を示ず平面図、第2図は本発明パネル連結
部材の第1実施例を示す外観斜視図、第3図は第2図に
おけるパネル連結部材と被取付C)体との関係を示す組
立図、第4図は木光明パネル連結部材の第2実施例を示
TIIII立図、第5図は本発明パネル連結部材の第3
実施例を示づ組立図、第6図は本発明パネル連結部材の
第4害施例を示す組立図である。 第1図において、組立式建築物は、その各コーナ一部1
および平面部2に柱を設cプることなく、夫々同じ長さ
からなる板状のコーナ一部材3、シミイナーキャップ4
,16、本発明のパネル連結部5および外装パネルや窓
枠などからなる被取付は休6を用いて組立てられている
ものである。なお、7はこのパネル連結部5における連
結補強部材である。 ここで、第2図、第3図を用いて本ブT明のml実施例
であるパネル連結部材8を使用して上記外装パネル6.
6相互を連結するパネル連結部5の構成について説明す
るに、このパネル連結部5のパネル連結部材8は、−枚
の金属板からなる平板部8aと、この平板部8aの両側
に形成した対称形状の一対の複数の折曲部9.10.1
1.12゜13とからなっている。即ち、平板部8aの
両端部には、裏面側に略直角に折曲した第1の折曲部9
.9を一体に形成し、さらにこれら第1の折曲部9.9
の各端部に、表面側に略直角に折曲した第2の折曲部1
0.10を一体に形成し、さらにこれら第2の折曲部1
0.10の各端部に、裏面側に略直角に折曲した第3の
折曲部11.11を一体に形成し、さらにこれら第3の
折曲部11゜11の各端部に、表面側に略直角に折曲し
た第4の折曲部12.12を一体に形成し、さらにこれ
ら第4の折曲部12.12の各端部に、表面側に略直角
に折曲した第5の折曲部13.13を一体に形成しであ
る。 14.14は、これら第3の折曲部11.11と、第4
の折曲部12.12と第5の折曲部13゜13とによっ
て人々形成された凹状部である。 このように、複数個の折曲部9,10.11゜12.1
3を形成することにより板材は長手方向の強mを増して
角柱材を用いたものと路間等の強度となるため、座屈荷
重にも十分に耐えうるものである。 なお、第1の折曲部9.9の折曲長さ、l11は、外装
パネル6の両端に形成した係合部となる段部6Cの長さ
Llと略等しく設定しであるため、この第1の折曲部9
と第2の折曲部10と第3の折曲部11とより形成され
る空間部に外装パネル6を嵌合するど外装パネル6とパ
ネル連結部材8の平板部8aとは面一状態となる。なお
、前記面一状態は必ずしもこれに限定されるものでなく
、而−でない場合も含む(以下面一状態でない場合も含
めて面一状態と称する)。 さらに、第3の折曲部1丁と第4の折曲部12との間の
長さJ2を、第5の折曲部13と先端部との間の長さj
3より長く設定することにより、第5の折曲部13の先
端部13′が外装パネル6の裏面6aに当接するように
なっている。 そして、さらに平板部8aの略中火には長子方向に透孔
が所定IJ隔をもって穿設され、これら透孔に対応した
裏面にはナツト15が溶接などの固定手段にて大々固定
されている。このナツト15は、下記ボルト21と共に
第2の固着具を構成している。 一方、上記パネル連結部材8の平板部8aと接合される
ジコイナーキャップ16は、平板部17の両端部を口字
状に折曲して止水バッキング18を収納すφバッキング
収納部19を形成した板状の金属板よりなり、これは、
上記コーナ一部材3、ジョイナ−キャップ4.16、パ
ネル連結部材8の平板部8aの長手方向の長さと対応し
た長さとされ、かつ上記ナツト15に対応した位置に取
付孔が夫々穿設されている。 次にパネル連結部5における被取付は体である外装パネ
ル6の組立について、その作用を説明する。 両端に複数の折曲部を一体に形成したパネル連結部材8
の平板部8aを図示しない土台上に立設し、第1、第2
、第3の折曲部9.10.11からなる空間部に外装パ
ネル6の段部6c(係合部)を嵌合させることにより外
装パネル6と平板部8aとは、面一の状態になる。そし
て、ジコイナーキャップ16のバッキング収納部19内
に収納された止水バッキング18を外装パネル6の表面
に当接させ、かつジョイナ−キャップ16の取付孔と平
板部8aの孔とを対応させた状態で、取付孔よりワッシ
17−20を介してボルト21をナツト15に螺合させ
ることにより組立てられる。そして、この組立によって
外装パネル6の段部6cと複数個の折曲部9.10とジ
ョイナ−キャップ16とによって形成された第1の空間
部C1および複数個の折曲部12.13よりなる凹状部
14と外装パネル6の裏面6aとによって形成された第
2の空間部C2が夫々形成されることになる。 従って、これら2つの空間部C1,C2は外装パネル6
の通気用の連通孔として機能することになるため、冬期
などにおいては結露の発生防止ならびに断熱作用を秦し
青、またこのような構成は、所定の強度を維持しつつ構
成部材の削減に伴って軽量化、ユニット化を可能とじつ
る。平板部8aの長さPは柱に対応する強度を考慮して
適宜設定される。この長さPをかなり長く設定された場
合には、強を窪的に弱くなるため、第3の折曲部11と
第4の折曲部12との間の垂直板8b間に連結補強部材
7が配設され、補強される。 なお、上記実施例では、空間部を2つ形成した場合であ
るが、必要とすれば空間部は1つでもよく、この場合パ
ネル連結部材8の構成としては、第3の折曲部11、第
4の折曲部12、第5の折曲部13を形成することなく
、第1の折曲部9と第2の折曲部10とを形成したもの
であり、W祭物の4M造により必要に応じて適宜考慮で
きることはいうまでもない。 第4図は本発明パネル連結部材の第2実施例を示す組立
図であり、パネル連結部22のパネル連結部t423は
、−枚の金属板からなる平板部23aと、この平板部2
3aの両側に形成した対称形状の一対の複数の折曲部2
4.25.26.27゜28とからなっている。 即ち、平板部23aの両端部には裏面側に略直角に折曲
した第6の折曲部24.24を一体に形成し、さらにこ
れら第6の折曲部24.24の各端部に表面側に略直角
に折曲した第7の折曲部25.25の各端部に、表面側
に略直角に折曲した第8の折曲部26.26を一体に形
成し、さらにこれら第8の折曲部26.26の各端部に
、表面側に略直角に折曲した第9の折曲部27.27を
一体に形成し、さらにこれら第9の折曲部27゜27の
各端部に表面側に略直角に折曲した第10の折曲部28
.28を一体に形成である。上記平板部23aの略中火
には固着具となるナツト29が固設されている。 被取付は体である外装パネル30は、例えば合板、発泡
芯材、コンクリート、6青ボードなどから構成されてお
り、特に材質が弱い場合には、その裏面30aに側板3
1を固定し、さらにこの外装パネル30の端部には、金
属板を折曲して垂直取付片32aを形成すると共に、係
合部となる口字状突出部32bを形成し、さらに水平取
付片32Cを形成した補強部材32を、L状金具33を
介してネジなどの固着具34により固着している。 上記口字状突出部32bと外装パネル30の端部30c
との間には、第3の空間部C3が形成され、かつ上記パ
ネル連結部材23の第8の折曲部26と第9の折曲部2
7と第10の折曲部28との間には、第4の空間部C4
が形成されることになる。 35は、パネル連結部材23の平板部23aと接合され
る平板部36と、その両端に口字状に折曲して止水バッ
キング18を収納するためのバッキング収納部37とを
形成した板状の金属板よりなるジ」イナーキャップであ
る。このジョイナ−キャップ35を取付けるに際して、
口字状バッキング収納部37の端0部37′は、上記補
強部材32の水平取付片32cの端部32C′に係止さ
れて位置決めされる。 ここで作用について説明する。 上記パネル連結部材23の両側に形成されている第7の
折曲部25に補強部材32の口字状突出部32b(係合
部)を係合させることにより第3の空間部C3を形成さ
せると共に、第4の空間部C4を形成させる。 そして、外装パネル30の表面30b側において、ジョ
イナ−キャップ35を、その口字状バッキング収納部3
7の端部37′にて補強部材32の水平取付片32cの
端部32C′に係止させて位置決めし、ポルト21を挿
通してナツト29と螺合させることにより、上記パネル
連結部材23とジョイナ−キャップ35とは一体結合さ
れてパネル連結部22が構成される。 このパネル連結部22は、平板部23aと協動する複数
の折曲部24.25,26.27.28とにより角柱材
を用いた場合と路間等の強度を維持することができると
共に、2つの空間部Ca。 C4が形成されるため外装パネル30の結露の発生防止
および断熱作用を奏し得る。さらにこのパネル連結部を
採用した組立式建築物は、必要な強度を維持しつつ組立
工数の低減、軽量化に大きく寄与しうるものとなる。し
かも、外装パネルは、安定、確実に組立てられ、その端
部も補強部材32の固設により剛性を維持され、作業性
もよく、組立強度も極めて良好となる。 第5図は本発明パネル連結部構造におけるパネル連結部
材の第3実施例を承り組立図であり、パネル連結部38
のパネル連結部4439は一枚の金属板からなる平板部
39aと、この平板部39aの両側に形成した対称形状
の一対の複数の折曲部40.41.42とからなってい
る。 即ち、平板部39aの両端部には裏面側に略直角に折曲
した第11の折曲部40.40を一体に形成し、さらに
これら第11の折曲部=10.40の各端部に表面側に
略直角に折曲した第12の折曲部41.41を夫々一体
に形成し、さらにこれら第12の各端部に表面側に略直
角に折曲した第13の折曲部42.42を一体に形成し
である。 さらに上記第11の折曲部40と第12゛の折曲部41
との間の垂直板39bには表面側に係合凸条部43を突
出固設しである。上記平板部39aの略中央には固着部
となるナツト29が固設されている。 この第3の実施例においては、上記係合凸条部43をパ
ネル連結部材39に一体に形成したため、全面に化粧板
46を貼着した外装パネル44の端部には、係合凹条部
45が形成しである。 なお、この係合凹条部45は、長手方向に連続した四条
となっていることが望ましい。 ここで、作用について説明する。 まず、パネル連結部材39の係合凸条部43に、外装パ
ネル44の係合凹条部45を夫々嵌合させ、外装パネル
44の表面44b側に、ジョイナ−キャップ35を接合
させ、ボルト21を挿通してナツト29と螺合させるこ
とにより上記パネル連結部t439とジョイナ−キャッ
プ35とは一体結合されてパネル連結部38が構成され
る。 この結合により、上記と同様に折曲部41゜42と外装
パネル44との間には、第5の空間部C5が形成される
ことになる。 この構成によれば、端部に係合凹条部45を形成した外
装パネル44の組立が極めて簡Illとなる。 次に第6図は、本発明パネル連結部構造におけるパネル
連結部材の第4実施例を承り組立図であり、パネル連結
部38′のパネル連結部U39’は上記第5図に示した
ものと同様の形状のものを用いである。但し平板部39
′aの長さが極めて長い場合であり、それに従って固着
部も適宜間隔をもって複数個配設しである。しかも、外
装パネル30は第4図に示したものと同様にその裏面に
側板31が固定されており、さらにその端部には、係合
凸条部43を嵌合させる係合凹条部47を形成し、この
係合凹条部47を中心として上下に夫々板状の取付片4
8.49を形成した取付部材50を固着具51により固
設しである。この取付部材50の固定により外装パネル
30の端部には空間部Ce 、、 C7屋形成されるこ
とになる。さらにパネル連結部材39′の両垂直板39
′b間には、補強のために補強パネル52が介挿されて
いる。 そして、その作用は、上述の作用と同様に、パネル連結
部材39′の係合凸条部43に外装パネル30の係合凹
条部47を嵌合させることにより、空間部C5,CB、
C7が形成される。 さらに、平板状のジョイナ−キャップ53を用いてこれ
を取付部材50の取付片49に対して位置決めし、ボル
ト21にてワッシャー20を介してナツト29と螺合す
ると、パネル連結部38′が組立てられる。 この実施例においても、外装パネル30の結露の発生防
止および断熱作用を奏し得ると共に、必要な強度を維持
しつつ組立工数の低減、軽量化に大きく寄与することが
でき、外装パネル30は安定、確実に組立てられ、その
端部を補強しつる取付部材50の固設により剛性を維持
され、作業性もよく、組立強度も極めて良好となる。 なお、各実施例ともパネル連結部材の平板部の両側に形
成した複数の折曲部は、外装パネルの端部の形状により
左右対称になっているが、これに限らず、外装パネルの
両端部が例えば第3図〜第6図に示づような各形状の組
合せ、即ち左右非対称であってもよいこと勿論である。 また、各実施例では、被取付は体として主として外装パ
ネルを用いているが、これに限らずパネル状のドア部や
窓部の如き開口枠部材を使用してもよい。また、パネル
連結部材、ジョイナ−キャップは、鉄板、鋼板、アルミ
板などの金属板を折曲成型、あるいは押出成型したもの
、または合成vA脂などを押出成型したものなどいずれ
でもよいこと勿論である。 [効果1 以上説明したように本光明によれば、平板部の両側に形
成した複数の折曲部に、外装パネルや窓枠などの被取付
は体の端部と係合する係合部を形成したものであるから
、板材からなるパネル連結部材の両端に折曲部を複数個
形成Jることにより組立式建築物のパネル連結部におい
て長手方向に対して強度を増大させることができるため
、角材などの社や筋かいを設けることなく、平面状のパ
ネル連結部の強度を維持し得、しがも本発明のパネル連
結部材を使用覆れば、外装パネルや窓枠などの被取付は
体の組立作業が建築物の外側からスパナ−やモンキーな
どの工具で容易にして確実に行われ、必要な強度を維持
しつつ組立工数の低減、軽量化に大きく寄与することが
でき、被取付C)体は安定、確実に組立てられ、作業性
もよく、組立強度も良好となるなどの効果がある。
に形成した複数の折曲部に、外装パネルや窓枠などの被
取付は体の端部と係合する係合部を形成したことを特徴
とづるものである。 【実施例】 第1図は本発明のパネル連結部材を使用した組立式建築
物の壁面構造を示ず平面図、第2図は本発明パネル連結
部材の第1実施例を示す外観斜視図、第3図は第2図に
おけるパネル連結部材と被取付C)体との関係を示す組
立図、第4図は木光明パネル連結部材の第2実施例を示
TIIII立図、第5図は本発明パネル連結部材の第3
実施例を示づ組立図、第6図は本発明パネル連結部材の
第4害施例を示す組立図である。 第1図において、組立式建築物は、その各コーナ一部1
および平面部2に柱を設cプることなく、夫々同じ長さ
からなる板状のコーナ一部材3、シミイナーキャップ4
,16、本発明のパネル連結部5および外装パネルや窓
枠などからなる被取付は休6を用いて組立てられている
ものである。なお、7はこのパネル連結部5における連
結補強部材である。 ここで、第2図、第3図を用いて本ブT明のml実施例
であるパネル連結部材8を使用して上記外装パネル6.
6相互を連結するパネル連結部5の構成について説明す
るに、このパネル連結部5のパネル連結部材8は、−枚
の金属板からなる平板部8aと、この平板部8aの両側
に形成した対称形状の一対の複数の折曲部9.10.1
1.12゜13とからなっている。即ち、平板部8aの
両端部には、裏面側に略直角に折曲した第1の折曲部9
.9を一体に形成し、さらにこれら第1の折曲部9.9
の各端部に、表面側に略直角に折曲した第2の折曲部1
0.10を一体に形成し、さらにこれら第2の折曲部1
0.10の各端部に、裏面側に略直角に折曲した第3の
折曲部11.11を一体に形成し、さらにこれら第3の
折曲部11゜11の各端部に、表面側に略直角に折曲し
た第4の折曲部12.12を一体に形成し、さらにこれ
ら第4の折曲部12.12の各端部に、表面側に略直角
に折曲した第5の折曲部13.13を一体に形成しであ
る。 14.14は、これら第3の折曲部11.11と、第4
の折曲部12.12と第5の折曲部13゜13とによっ
て人々形成された凹状部である。 このように、複数個の折曲部9,10.11゜12.1
3を形成することにより板材は長手方向の強mを増して
角柱材を用いたものと路間等の強度となるため、座屈荷
重にも十分に耐えうるものである。 なお、第1の折曲部9.9の折曲長さ、l11は、外装
パネル6の両端に形成した係合部となる段部6Cの長さ
Llと略等しく設定しであるため、この第1の折曲部9
と第2の折曲部10と第3の折曲部11とより形成され
る空間部に外装パネル6を嵌合するど外装パネル6とパ
ネル連結部材8の平板部8aとは面一状態となる。なお
、前記面一状態は必ずしもこれに限定されるものでなく
、而−でない場合も含む(以下面一状態でない場合も含
めて面一状態と称する)。 さらに、第3の折曲部1丁と第4の折曲部12との間の
長さJ2を、第5の折曲部13と先端部との間の長さj
3より長く設定することにより、第5の折曲部13の先
端部13′が外装パネル6の裏面6aに当接するように
なっている。 そして、さらに平板部8aの略中火には長子方向に透孔
が所定IJ隔をもって穿設され、これら透孔に対応した
裏面にはナツト15が溶接などの固定手段にて大々固定
されている。このナツト15は、下記ボルト21と共に
第2の固着具を構成している。 一方、上記パネル連結部材8の平板部8aと接合される
ジコイナーキャップ16は、平板部17の両端部を口字
状に折曲して止水バッキング18を収納すφバッキング
収納部19を形成した板状の金属板よりなり、これは、
上記コーナ一部材3、ジョイナ−キャップ4.16、パ
ネル連結部材8の平板部8aの長手方向の長さと対応し
た長さとされ、かつ上記ナツト15に対応した位置に取
付孔が夫々穿設されている。 次にパネル連結部5における被取付は体である外装パネ
ル6の組立について、その作用を説明する。 両端に複数の折曲部を一体に形成したパネル連結部材8
の平板部8aを図示しない土台上に立設し、第1、第2
、第3の折曲部9.10.11からなる空間部に外装パ
ネル6の段部6c(係合部)を嵌合させることにより外
装パネル6と平板部8aとは、面一の状態になる。そし
て、ジコイナーキャップ16のバッキング収納部19内
に収納された止水バッキング18を外装パネル6の表面
に当接させ、かつジョイナ−キャップ16の取付孔と平
板部8aの孔とを対応させた状態で、取付孔よりワッシ
17−20を介してボルト21をナツト15に螺合させ
ることにより組立てられる。そして、この組立によって
外装パネル6の段部6cと複数個の折曲部9.10とジ
ョイナ−キャップ16とによって形成された第1の空間
部C1および複数個の折曲部12.13よりなる凹状部
14と外装パネル6の裏面6aとによって形成された第
2の空間部C2が夫々形成されることになる。 従って、これら2つの空間部C1,C2は外装パネル6
の通気用の連通孔として機能することになるため、冬期
などにおいては結露の発生防止ならびに断熱作用を秦し
青、またこのような構成は、所定の強度を維持しつつ構
成部材の削減に伴って軽量化、ユニット化を可能とじつ
る。平板部8aの長さPは柱に対応する強度を考慮して
適宜設定される。この長さPをかなり長く設定された場
合には、強を窪的に弱くなるため、第3の折曲部11と
第4の折曲部12との間の垂直板8b間に連結補強部材
7が配設され、補強される。 なお、上記実施例では、空間部を2つ形成した場合であ
るが、必要とすれば空間部は1つでもよく、この場合パ
ネル連結部材8の構成としては、第3の折曲部11、第
4の折曲部12、第5の折曲部13を形成することなく
、第1の折曲部9と第2の折曲部10とを形成したもの
であり、W祭物の4M造により必要に応じて適宜考慮で
きることはいうまでもない。 第4図は本発明パネル連結部材の第2実施例を示す組立
図であり、パネル連結部22のパネル連結部t423は
、−枚の金属板からなる平板部23aと、この平板部2
3aの両側に形成した対称形状の一対の複数の折曲部2
4.25.26.27゜28とからなっている。 即ち、平板部23aの両端部には裏面側に略直角に折曲
した第6の折曲部24.24を一体に形成し、さらにこ
れら第6の折曲部24.24の各端部に表面側に略直角
に折曲した第7の折曲部25.25の各端部に、表面側
に略直角に折曲した第8の折曲部26.26を一体に形
成し、さらにこれら第8の折曲部26.26の各端部に
、表面側に略直角に折曲した第9の折曲部27.27を
一体に形成し、さらにこれら第9の折曲部27゜27の
各端部に表面側に略直角に折曲した第10の折曲部28
.28を一体に形成である。上記平板部23aの略中火
には固着具となるナツト29が固設されている。 被取付は体である外装パネル30は、例えば合板、発泡
芯材、コンクリート、6青ボードなどから構成されてお
り、特に材質が弱い場合には、その裏面30aに側板3
1を固定し、さらにこの外装パネル30の端部には、金
属板を折曲して垂直取付片32aを形成すると共に、係
合部となる口字状突出部32bを形成し、さらに水平取
付片32Cを形成した補強部材32を、L状金具33を
介してネジなどの固着具34により固着している。 上記口字状突出部32bと外装パネル30の端部30c
との間には、第3の空間部C3が形成され、かつ上記パ
ネル連結部材23の第8の折曲部26と第9の折曲部2
7と第10の折曲部28との間には、第4の空間部C4
が形成されることになる。 35は、パネル連結部材23の平板部23aと接合され
る平板部36と、その両端に口字状に折曲して止水バッ
キング18を収納するためのバッキング収納部37とを
形成した板状の金属板よりなるジ」イナーキャップであ
る。このジョイナ−キャップ35を取付けるに際して、
口字状バッキング収納部37の端0部37′は、上記補
強部材32の水平取付片32cの端部32C′に係止さ
れて位置決めされる。 ここで作用について説明する。 上記パネル連結部材23の両側に形成されている第7の
折曲部25に補強部材32の口字状突出部32b(係合
部)を係合させることにより第3の空間部C3を形成さ
せると共に、第4の空間部C4を形成させる。 そして、外装パネル30の表面30b側において、ジョ
イナ−キャップ35を、その口字状バッキング収納部3
7の端部37′にて補強部材32の水平取付片32cの
端部32C′に係止させて位置決めし、ポルト21を挿
通してナツト29と螺合させることにより、上記パネル
連結部材23とジョイナ−キャップ35とは一体結合さ
れてパネル連結部22が構成される。 このパネル連結部22は、平板部23aと協動する複数
の折曲部24.25,26.27.28とにより角柱材
を用いた場合と路間等の強度を維持することができると
共に、2つの空間部Ca。 C4が形成されるため外装パネル30の結露の発生防止
および断熱作用を奏し得る。さらにこのパネル連結部を
採用した組立式建築物は、必要な強度を維持しつつ組立
工数の低減、軽量化に大きく寄与しうるものとなる。し
かも、外装パネルは、安定、確実に組立てられ、その端
部も補強部材32の固設により剛性を維持され、作業性
もよく、組立強度も極めて良好となる。 第5図は本発明パネル連結部構造におけるパネル連結部
材の第3実施例を承り組立図であり、パネル連結部38
のパネル連結部4439は一枚の金属板からなる平板部
39aと、この平板部39aの両側に形成した対称形状
の一対の複数の折曲部40.41.42とからなってい
る。 即ち、平板部39aの両端部には裏面側に略直角に折曲
した第11の折曲部40.40を一体に形成し、さらに
これら第11の折曲部=10.40の各端部に表面側に
略直角に折曲した第12の折曲部41.41を夫々一体
に形成し、さらにこれら第12の各端部に表面側に略直
角に折曲した第13の折曲部42.42を一体に形成し
である。 さらに上記第11の折曲部40と第12゛の折曲部41
との間の垂直板39bには表面側に係合凸条部43を突
出固設しである。上記平板部39aの略中央には固着部
となるナツト29が固設されている。 この第3の実施例においては、上記係合凸条部43をパ
ネル連結部材39に一体に形成したため、全面に化粧板
46を貼着した外装パネル44の端部には、係合凹条部
45が形成しである。 なお、この係合凹条部45は、長手方向に連続した四条
となっていることが望ましい。 ここで、作用について説明する。 まず、パネル連結部材39の係合凸条部43に、外装パ
ネル44の係合凹条部45を夫々嵌合させ、外装パネル
44の表面44b側に、ジョイナ−キャップ35を接合
させ、ボルト21を挿通してナツト29と螺合させるこ
とにより上記パネル連結部t439とジョイナ−キャッ
プ35とは一体結合されてパネル連結部38が構成され
る。 この結合により、上記と同様に折曲部41゜42と外装
パネル44との間には、第5の空間部C5が形成される
ことになる。 この構成によれば、端部に係合凹条部45を形成した外
装パネル44の組立が極めて簡Illとなる。 次に第6図は、本発明パネル連結部構造におけるパネル
連結部材の第4実施例を承り組立図であり、パネル連結
部38′のパネル連結部U39’は上記第5図に示した
ものと同様の形状のものを用いである。但し平板部39
′aの長さが極めて長い場合であり、それに従って固着
部も適宜間隔をもって複数個配設しである。しかも、外
装パネル30は第4図に示したものと同様にその裏面に
側板31が固定されており、さらにその端部には、係合
凸条部43を嵌合させる係合凹条部47を形成し、この
係合凹条部47を中心として上下に夫々板状の取付片4
8.49を形成した取付部材50を固着具51により固
設しである。この取付部材50の固定により外装パネル
30の端部には空間部Ce 、、 C7屋形成されるこ
とになる。さらにパネル連結部材39′の両垂直板39
′b間には、補強のために補強パネル52が介挿されて
いる。 そして、その作用は、上述の作用と同様に、パネル連結
部材39′の係合凸条部43に外装パネル30の係合凹
条部47を嵌合させることにより、空間部C5,CB、
C7が形成される。 さらに、平板状のジョイナ−キャップ53を用いてこれ
を取付部材50の取付片49に対して位置決めし、ボル
ト21にてワッシャー20を介してナツト29と螺合す
ると、パネル連結部38′が組立てられる。 この実施例においても、外装パネル30の結露の発生防
止および断熱作用を奏し得ると共に、必要な強度を維持
しつつ組立工数の低減、軽量化に大きく寄与することが
でき、外装パネル30は安定、確実に組立てられ、その
端部を補強しつる取付部材50の固設により剛性を維持
され、作業性もよく、組立強度も極めて良好となる。 なお、各実施例ともパネル連結部材の平板部の両側に形
成した複数の折曲部は、外装パネルの端部の形状により
左右対称になっているが、これに限らず、外装パネルの
両端部が例えば第3図〜第6図に示づような各形状の組
合せ、即ち左右非対称であってもよいこと勿論である。 また、各実施例では、被取付は体として主として外装パ
ネルを用いているが、これに限らずパネル状のドア部や
窓部の如き開口枠部材を使用してもよい。また、パネル
連結部材、ジョイナ−キャップは、鉄板、鋼板、アルミ
板などの金属板を折曲成型、あるいは押出成型したもの
、または合成vA脂などを押出成型したものなどいずれ
でもよいこと勿論である。 [効果1 以上説明したように本光明によれば、平板部の両側に形
成した複数の折曲部に、外装パネルや窓枠などの被取付
は体の端部と係合する係合部を形成したものであるから
、板材からなるパネル連結部材の両端に折曲部を複数個
形成Jることにより組立式建築物のパネル連結部におい
て長手方向に対して強度を増大させることができるため
、角材などの社や筋かいを設けることなく、平面状のパ
ネル連結部の強度を維持し得、しがも本発明のパネル連
結部材を使用覆れば、外装パネルや窓枠などの被取付は
体の組立作業が建築物の外側からスパナ−やモンキーな
どの工具で容易にして確実に行われ、必要な強度を維持
しつつ組立工数の低減、軽量化に大きく寄与することが
でき、被取付C)体は安定、確実に組立てられ、作業性
もよく、組立強度も良好となるなどの効果がある。
第1図は、本発明のパネル連結部材を使用した組立式建
築物の壁面構造を示ず平面図、第2図は本発明パネル連
結部材の第1実施例を示す外観斜視図、第3図は第2図
におけるパネル連結部lと被取付は体との関係を示す組
立図、第4図は本発明パネル連結部材の第2実施例を示
す組立図、第5図は本発明パネル連結部材の第3実施例
を示づ組立図、第6図は本発明パネル連結部材の第4実
施例を示す組立図である。 1・・・コーナ一部、2・・・平面部、3・・・コーナ
一部材、4.16,35.53・・・シミイナーキャッ
プ、5,22゜38.38°・・・パネル連結部、6.
30.44・・・被取付は体、7・・・連結補強部材、
8.23.39.39’・・・パネル連結部材、8a、
17.23a、36.39a、39°a・・・平板部、
9・・・第1の折曲部、10・・・第2の折曲部、11
・・・第3の折曲部、12・・・第4の折曲部、13・
・・第5の折曲部、13°・・・先端部、14・・・凹
状部、15.29・・・ナツト、18・・・止水バッキ
ング、19.37・・・バッキング収納部、20・・・
ワッシャー、21・・・ボルト、24・・・第6の折曲
部、25・・・第7の折曲部、26・・・第8の折曲部
、27・・・第9の折曲部、28・・・第10の折曲部
、31・・・側板、32・・・補強部材、32a・・・
垂直取付片、32b・・・口字状突出部、32c・・・
水平取付片、33・・・L状金具、34.51・・・固
着具、40・・・第11の折曲部、41・・・第12の
折曲部、42・・・第13の折曲部、43・・・係合凸
条部、45.47・・・係合凹条部、46・・・化粧板
、48.49・・・取付片、50・・・取付部材、52
・・・補強パネル、C1,C2,Ca。 C4,C5,Ce、C7・・・空間部。
築物の壁面構造を示ず平面図、第2図は本発明パネル連
結部材の第1実施例を示す外観斜視図、第3図は第2図
におけるパネル連結部lと被取付は体との関係を示す組
立図、第4図は本発明パネル連結部材の第2実施例を示
す組立図、第5図は本発明パネル連結部材の第3実施例
を示づ組立図、第6図は本発明パネル連結部材の第4実
施例を示す組立図である。 1・・・コーナ一部、2・・・平面部、3・・・コーナ
一部材、4.16,35.53・・・シミイナーキャッ
プ、5,22゜38.38°・・・パネル連結部、6.
30.44・・・被取付は体、7・・・連結補強部材、
8.23.39.39’・・・パネル連結部材、8a、
17.23a、36.39a、39°a・・・平板部、
9・・・第1の折曲部、10・・・第2の折曲部、11
・・・第3の折曲部、12・・・第4の折曲部、13・
・・第5の折曲部、13°・・・先端部、14・・・凹
状部、15.29・・・ナツト、18・・・止水バッキ
ング、19.37・・・バッキング収納部、20・・・
ワッシャー、21・・・ボルト、24・・・第6の折曲
部、25・・・第7の折曲部、26・・・第8の折曲部
、27・・・第9の折曲部、28・・・第10の折曲部
、31・・・側板、32・・・補強部材、32a・・・
垂直取付片、32b・・・口字状突出部、32c・・・
水平取付片、33・・・L状金具、34.51・・・固
着具、40・・・第11の折曲部、41・・・第12の
折曲部、42・・・第13の折曲部、43・・・係合凸
条部、45.47・・・係合凹条部、46・・・化粧板
、48.49・・・取付片、50・・・取付部材、52
・・・補強パネル、C1,C2,Ca。 C4,C5,Ce、C7・・・空間部。
Claims (1)
- 平板部の両側に形成した複数の折曲部に、外装パネルや
窓枠などの被取付け体の端部と係合する係合部を形成し
たことを特徴とする組立式建築物におけるパネル連結部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30689088A JPH02153143A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 組立式建築物におけるパネル連結部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30689088A JPH02153143A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 組立式建築物におけるパネル連結部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153143A true JPH02153143A (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=17962487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30689088A Pending JPH02153143A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 組立式建築物におけるパネル連結部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02153143A (ja) |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30689088A patent/JPH02153143A/ja active Pending
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