JPH02152896A - 旋回制限装置 - Google Patents

旋回制限装置

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JPH02152896A
JPH02152896A JP30926088A JP30926088A JPH02152896A JP H02152896 A JPH02152896 A JP H02152896A JP 30926088 A JP30926088 A JP 30926088A JP 30926088 A JP30926088 A JP 30926088A JP H02152896 A JPH02152896 A JP H02152896A
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turning
turn
relay
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Koji Takeda
竹田 孝司
Kenju Fujita
健樹 藤田
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D9/00Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D9/0031Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
    • F28D9/0043Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、ジブクレーン、ショベル等における旋回体の
旋回制限装置に関し、特に操作信号および駆動用の電力
等をケーブルを通して外部から供給し、遠隔操作により
旋回する旋回体に用いて好適な旋回制限装置に関する。
B、従来の技術 遠隔操作可能な定置式のジブクレーンにおいては、クレ
ーン本体とリモートコントローラ間を信号ケーブルによ
り接続し、リモートコントローラ。
の操作によりジブクレーンを巻上げ、旋回動作させる。
この場合、クレーン本体の旋回体には信号ケーブルが接
続されているため、旋回体が360°以上旋回運動する
と、信号ケーブルが捩れて切損されてしまうため、36
0°の有限旋回にする必要がある。
そこで、この種のジブクレーンには、360”以上旋回
できないように旋回制限装置が設けられている。
従来、最も典型的な360°以内の旋回制限手段として
は、旋回体側にリミットスイッチを設け、このリミット
スイッチのレバーがジブクレーンの旋回に伴い固定側に
設けたストライカに衝合した時、リミットスイッチをオ
ン動作させて旋回駆動系を停止させるようにしたものが
知られている。
しかるに、ジブクレーンの旋回体には、ウィンチ、ジブ
、動力装置等の重量物が設置されているため、旋回体の
慣性エネルギは相当大きく、そのため、リミットスイッ
チのレバーがストライカと衝合した時点で旋回体の旋回
動作を直ちに停止させることができず、リミットスイッ
チがオンされた時点よりオーバランしてしまう。したが
って、例えば右旋回動作時にリミットスイッチのレバー
がストライカに衝合してリミットスイッチがオンされ、
動力系が停止制御されても旋回体が有する慣性力によっ
て旋回体が旋回リミット点を大きくオーバランし、リミ
ットスイッチのレバーがストライカを乗り越えた場合に
は、リミットスイッチが元の状態に戻りオフするから、
動力系が再び起動して旋回体を同方向に旋回動作させて
しまい、旋回体の旋回制限を不能にする問題がある。
そこで、従来の旋回制限装置は次のように構成している
。第9図に示すようにレバー40aの左傾倒によりオン
動作する左旋回制御用リミットスイッチ40と、レバー
41aの右傾倒によりオン動作する右旋回制御用リミッ
トスイッチ41とを互いに接近して旋回体42に取り付
ける。そして。
これらリミットスイッチ40,41のレバー40a、4
1aが衝合するストライカ43を、第9図および第10
図に示すようにオーバランに必要な角度θに相当する長
さQを確保し得る所望の長さのバ一部材により形成する
このように構成された従来の旋回制限装置では、例えば
旋回体42が右旋回している時、右旋回制御用リミット
スイッチ41のレバー4Laがストライカ43と衝合し
、ストライカ43に乗り上がって右側へ傾倒すると、リ
ミットスイッチ41がオン動作して旋回駆動系が停止し
、旋回体42が停止する。ここで、旋回体43の慣性エ
ネルギが小さい場合は、第11図(a)に示すようにリ
ミットスイッチ41のレバー41aがストライカ43の
係合始端部に乗り上げた時点で右旋回動作が停止し、ま
た、旋回体42の慣性エネルギが大きい場合は、第11
図(b)に示すようにリミットスイッチ41のレバー4
1aがストライカ43の終端側に達した時点で右旋回動
作が停止することになる。このことは、左旋回時におい
ても同様である。
C0発明が解決しようとする課題 上述のような従来の旋回制限装置では、旋回方向に長く
したストライカ43によりリミットスイッチ40.41
を動作させて旋回制限を行なうようにしているため、大
きな慣性エネルギの場合でも旋回体の旋回動作を確実に
停止させることが可能であるが、慣性エネルギが小さい
旋回作業においては、その右旋回、左旋回共、長くした
ストライカ43の角度θ°分だけ旋回範囲が狭くなり、
360°の旋回ができない問題があった。
本発明の技術的課題は、大きい慣性力の旋回体をほぼ3
60@旋回可能にするとともに小さい慣性力の旋回体も
ほぼ3600の旋回を可能にすることにある。
00課題を解決するための手段 本発明は、旋回体に対する固定側に設けられたストライ
カと、旋回体に固定され、旋回体の左または右旋回時に
ストライカと衝合してオン信号を出力する左旋回制限用
および右旋回制限用スイッチを有するリミットスイッチ
と、リミットスイッチからのオン信号により旋回体の旋
回を停止させる旋回停止指令を出力する旋回制限制御回
路とを備えた旋回制限装置に適用される。
そして、以下のように構成することにより上述した技術
的課題が解決される。
まず、リミットスイッチがストライカと衝合した後も慣
性力で旋回体が同方向に旋回する場合、リミットスイッ
チはストライカを乗り越えてオフするように構成する。
さらに、旋回制限制御回路を次のように構成する。
(a) リミットスイッチがストライカに衝合した時の
オン信号に応答して出力される旋回停止指令を記憶保持
すると共に、そのリミットスイッチ動作時の旋回方向と
逆の旋回のみを許可する。
(b)旋回体の慣性力でリミットスイッチがストライカ
を乗り薦えてオン信号がオフしても旋回停止指令の送出
状態を保持すると共に、リミットスイッチ動作時の旋回
方向と逆の旋回のみを許可する。
(C)リミットスイッチがストライカを乗り越えて停止
した後の逆方向旋回においては、その方向に対応するス
イッチからのオン信号によって前記記憶保持した旋回停
止指令を解除する。
E0作用 旋回体の左または右旋回によりリミットスイッチがスト
ライカに衝合してオン動作した時、旋回体が停止する。
そして、その旋回方向の旋回が不可とされ、逆方向の旋
回が可能とされる。また、旋回体の慣性力でリミットス
イッチがストライカを乗り越えた時は、その乗り越え方
向の旋回が依然として不可とされ、逆方向の旋回が可能
とされる。リミットスイッチがストライカを乗り越えて
停止した後の逆方向旋回においては、その逆方向に対応
するスイッチのオン動作によって、先に記憶保持した旋
回停止指令が解除される。したがって、左右両方向の旋
回が可能となる。
その結果、旋回体をストライカのセット位置に確実に停
止でき、かつ予め定めた所定の有限範囲を旋回体の旋回
に有効に利用することが可能になる。
F、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図〜第6図は、本発明による旋回制限装置の一実施
例を示すもので、第1図は本実施例における旋回駆動系
の油圧回路およびそのリモート制御系回路図、第2図は
旋回制限用の制御回路図、第3図は本実施例の旋回制限
装置を適用したジブクレーンの概略側面図、第4図は旋
回制限用リミットスイッチとストライカとの関係を示す
正面図。
第5図は第4図の■−v線断面図である。
まず、第3図において、ジブクレーンを構成するベース
フレーム1は、ビーム2によって地上に水平に設置され
ている。ベースフレーム1上には。
旋回ベアリング3を介して旋回主フレーム4が旋回可能
に支持されている。旋回主フレーム4上には、ジブ5の
下端がビンにより起伏可能に枢着され、ジブ5の先端に
は起伏ロープ6の一端が連結され、起伏ロープ6の他端
側は旋回主フレーム4上に設置したウィンチ7の起伏ド
ラムに巻回され、ウィンチ7による起伏ロープ6の巻取
りまたは繰出しによってジブ5を起伏できるようになっ
ている。また、ウィンチ7の巻上ドラムには巻上ロープ
8が巻かれており1巻上ロープ8の繰出端側はジブ5の
先端から垂下され、図示しないフック等が設けられてい
る。
動力装置9は旋回主フレーム4上に設置され、ディーゼ
ルエンジンおよびこれにより駆動される油圧ポンプ等か
ら構成されている。
10はジブクレーンから離れた位置に設置されたリモー
トコントローラで、このリモートコントローラ10とジ
ブクレーンの旋回主フレーム4側に設けた制御回路11
 (第1図参照)間は信号ケーブル12により接続され
、リモートコントローラ10の操作による旋回9巻上げ
、ジブ起伏等の操作信号がケーブル12を通して制御回
路11に伝送されるようになっている。
第4図および第5図において、リミットスイッチ13は
、ジブクレーンの旋回主フレーム4の左旋回および右旋
回を360°に制限するもので、第6図に示すように左
旋回制限用スイッチ14と右旋回制限用スイッチ15、
およびこれらスイッチ14.15を操作するレバー16
を備える。このように構成されたリミットスイッチ13
は旋回主フレーム4の側面に固着されている。
ストライカ17は、旋回主フレーム4の左または右旋回
時にリミットスイッチ13のレバー16が衝合すること
により各スイッチ14または15を動作させるもので、
−本の棒状部材から構成される。その一端は取付基板1
8およびボルト19によってベースフレーム1の側面に
固定され、他端側はリミットスイッチ13のレバー16
と衝合するように外方へ向は突出されている。
次に、第1図の回路構成について説明する。
第1図において、油圧モータ20は、旋回主フレーム4
を旋回駆動するもので、その圧油出入口ボートは油路2
0a、20bを介して方向切換弁(以下、単に切換弁と
いう)21のA、Bボートに接続される。油路20a、
20b間には、油圧ポンプ23からの圧油供給が断たれ
た時、モータ自身と負荷との慣性により回転し続けよう
とする油圧モータ20を制動するブレーキ回路22が並
列に接続されている。
切換弁21のPボートには油圧モータ駆動用油圧ポンプ
23の吐出ポートが接続され、油圧ポンプ23の吸込ポ
ートは油タンク24に接続されている。また、切換弁2
1のRボートは油タンク24に接続されている。そして
油圧ポンプ23の吐出圧力はリリーフ弁25により設定
値以下に制限される。
切換弁21はその操作用切換シリンダ26を備え、この
切換シリンダ26の一方の室26aは切換弁操作用油圧
ポンプ27の吐出ボートに接続され、油圧ポンプ27の
吸込ポートは油タンク24に接続されている。切換シリ
ンダ26の他方の室26bは、左旋回用電磁開閉弁28
を介して油圧ポンプ27の吐出ボートに、さらに右旋回
用電磁開閉弁29を介して油タンク24に接続されてい
る。また、油圧ポンプ27の吐出圧力はリリーフ弁30
により設定値以下に制限される。
制御回路11は、ケーブル12を介して接続されたリモ
ートコントローラ10からの左または右旋回指令により
電磁開閉弁28.29を開閉制御する。なお、制御回路
11はウィンチ7の制御も兼ねるが、本実施例の旋回制
限制御には直接関係がないので、その説明は省略する。
左旋回用電磁開閉弁28のソレノイドは、後述する左旋
回不可用記憶リレー31の常閉接点31aを介して制御
回路11の出力端子11aに接続され、右旋回用電磁開
閉弁29のソレノイドは右旋回不可用記憶リレー32の
常閉接点32aを介して制御回路11の出力端子11b
に接続されている。また、制御回路11の出力端子11
a、llbとアース間には、それぞれの電磁開閉弁28
.29への信号を検出する検出リレー33.34が接続
されている。
35は、リミットスイッチ13から入力される信号によ
り動作される旋回制限の制御回路である。
この制御回路35は、■旋回主フレーム4が左または右
旋回動作することにより、リミットスイッチ13のレバ
ー16がストライカ17と衝合して左旋回制限用スイッ
チ14または右旋回制限用スイッチ15がオン動作した
時、左または右の旋回停止指令を送出すると共に、■旋
回主フレーム4側の慣性でレバー16がストライカ17
を乗り越えてもその左または右の旋回停止指令の送出状
態を保持し、■かつレバー16がストライカ17を乗り
越えるのとは逆方向の旋回を許可し、そして■その許可
された逆旋回によりレバー16が中立位置に復帰された
時、左および右の旋回を可能にするように、リモートコ
ントローラ10からの指令を制御回路11を通して油圧
回路へ送出できるように制御する。
第2図は、旋回制限用制御回路35の具体的回路図であ
る。
第2図において、31は左旋回不可用の記憶すレー、3
2は右旋回不可用の記憶リレー、36は逆旋回指令用の
リレー 37は左旋回不可用および右旋回不可用リレー
31.32をリセットするリセットリレー 38はリセ
ットリレー37の制御用リレーである。
左旋回不可用記憶リレー31は、左旋回制限用スイッチ
14の常開接点14aと右旋回不可用記憶リレー32の
インタロック用常閉接点32bとリセットリレー37の
常閉接点37aとの直列回路を介して直流電源ラインL
1と接地54252間に接続され、そして、その自己保
持用の常開接点31cは常開接点14aと常閉接点32
bの直列回路に並列に接続されている。
右旋回不可用記憶リレー32は、右旋回制限用スイッチ
15の常開接点15aと左旋回不可用記憶リレー31の
インタロック用常閉接点31bとリセットリレー37の
常閉接点37bとの直列回路を介して直流電源ラインL
1と接地54252間に接続され、そして、その自己保
持用の常開接点32cは常開接点15aと常閉接点31
bとの直列回路に並列に接続されている。
逆旋回指令用リレー36は、右旋回検出リレー34の常
開接点34aと左旋回不可用記憶リレー31の常開接点
31dとの直列回路と、左旋回検出リレー33の常開接
点33aと右旋回不可用記憶リレー32の常開接点32
dとの直列回路とを並列接続した回路を介して直流電源
ラインL1と接地54252間に接続され、そして、検
出リレー33,34の各常開接点33a、34aにはリ
レー36の自己保持用常開接点36a、36bがそれぞ
れ並列に接続されている。
制御用リレー38は、左旋回制限用スイッチ14の常開
接点14bと右旋回制限用スイッチ15の常開接点15
bとの並列回路およびこれに直列に接続した逆旋回指令
用リレー36の常開接点36cを介して直流電源ライン
L1と接地54252間に接続され、その自己保持用の
常開接点38aは常開接点14b、15bに並列に接続
されている。
リセットリレー37は、制御リレー38の常開接点38
bと左旋回制御用および右旋回制限用スイッチ14.1
5の常閉接点14c、15cとの直列回路を介して直流
電源ラインL1と接地54252間に接続されている。
次に、このように構成された本実施例の動作について説
明する。
まず1本実施例による旋回制限動作を説明する前に通常
の旋回操作について述べる。
リモートコントローラ10の操作パネルからの起動指令
によりジブクレーン上の動力装置9が起動され、油圧ポ
ンプ23.27が駆動されているものとして説明する。
リモートコントローラ10の操作パネル上にある旋回操
作レバー(図示せず)を左旋回方向に操作すると、これ
による左旋回指令信号がケーブル12を通して制御回路
11に送出され、これに伴い制御回路11の出力端子1
1aからは左旋回用電磁開閉弁28のソレノイドに対し
励磁電流が流れ、そのソレノイドを励磁することによっ
て開閉弁28をB側に切換える。
このため、油圧ポンプ27の吐出油は切換シリンダ26
の左室26aに流入し、切換シリンダ26のピストンを
第1図の矢印X1方向に移動させて切換弁21を中立位
1iWP1から左旋回位置P2に切換える。したがって
、油圧ポンプ23の吐出油は、油圧ポンプ23−切換弁
21−油路20b−油圧モータ2〇−油路20a−切換
弁21−油タンク24の経路で流れ、これにより油圧モ
ータ20が回転してジブ5等を含めた旋回主フレーム4
が左旋回する。
ここで、リモートコントローラ10からの左旋回指令を
ストップすれば、開閉弁28がA側に切換わるため、油
圧ポンプ27からの吐出油は開閉弁28.29を通して
油タンク24へ流れ、切換弁21は内蔵ばねによって中
立位1fiP1に復帰し、旋回が停止する。
また、リモートコントローラ10から右旋回指令を制御
回路11に送出すると、出力端子11bから右旋回用電
磁開閉弁29のソレノイドに電流が流れ、そのソレノイ
ドが励磁して開閉弁29がB側に切換ねる。これにより
、油圧ポンプ27からの吐出油を切換シリンダ26の右
室26bに供給し、切換シリンダ26のピストンを矢印
X2方向に移動させて切換弁21を右旋回位ff1P3
に切換える。その結果、油圧ポンプ23からの吐出油は
、油圧ポンプ23−切換弁21−油路20a−油圧モー
タ20−油路20b−切換弁21−油タンク24の経路
で流れ、油圧モータ2oが逆回転して旋回主フレーム4
が右旋回する。この場合も、リモートコントローラ10
からの右旋回指令をストップすれば、切換弁21は中立
位置P1に復帰して旋回主フレーム4の右旋回が停止す
る。
次に、旋回主フレーム4の360°の有限旋回動作につ
いて述べる。
旋回主フレーム4が同一方向の有限旋回点に達すると、
リミットスイッチ13のレバー16がストライカ17に
衝合されるが、この時、ストライカ17に対するリミッ
トスイッチ13のレバー16の挙動には、2つのパター
ンがある。
第1のパターンは、軽負荷、低速時で慣性エネルギが小
さく、第7図に示すようにリミットスイッチ13のレバ
ー16がストライカ17に衝合した状態で旋回主フレー
ム4が停止する場合である。
また、第2のパターンは、重負荷、高速時で慣性エネル
ギが大きく、第8図に示すようにリミットスイッチ13
のレバー16がストライカ17に衝合した後ストライカ
17を乗り越えて旋回主フレーム4が停止する場合であ
る。
まず、第1のパターンの場合について述べる。
例えば、旋回主フレーム4が右旋回で有限旋回角度(3
60@)に達すると、リミットスイッチ13が第7図(
a)に示す位置から第7図(b)のように移動して、そ
のレバー16がストライカ17に衝合する。これにより
、右旋回制限用スイッチ15がオン動作し、その常開接
点15a。
15bが閉じ、常閉接点15cが開く。常開接点15a
が閉成することにより、第2図において、電源ラインL
1−常開接点15a−常閉接点31b−常閉接点37b
−右旋回不可用記憶リレ−32−接地ラインL2の閉回
路が形成され、右旋回不可用記憶リレー32が付勢され
、その接点32cの開成により自己保持する。すなわち
、右旋回制限用スイッチ15がオン動作したことを右旋
回不可用記憶リレー32によって記憶する。右旋回不可
用記憶リレー32が付勢されると、その常閉接点32a
 (第1図参照)が開放するので。
制御回路11の出力端子11bと開閉弁29のソレノイ
ドを結ぶ回路が遮断され、開閉弁29はA側に復帰し、
同時に切換弁21も中立位置P1に復帰する。これに伴
い油圧ポンプ23から油圧モータ20への圧油の供給が
遮断されると共にブレーキ回路22によって油圧モータ
20が制動され、旋回主フレーム4の右旋回が停止する
。したがって、第7図(b)のようにリミットスイッチ
13のレバー16がストライカ17に衝合したまま旋回
主フレーム4が停止した状態では、リモートコントロー
ラ10から右旋回指令が出されていてもその方向(右方
向)の旋回は不可となる。
一方、リミットスイッチ13が第7図(b)に示す状態
にある時、リモートコントローラ10から左旋回指令を
送出すると、制御回路11の出力端子11aから、消勢
状態にある左旋回不可用記憶リレー31の常閉接点31
aを通して開閉弁28のソレノイドに電流が供給される
ため、開閉弁28がB側に切換ねる。この結果、切換シ
リンダ26のピストンが矢印x1方向に移動して切換弁
21を左旋回位置P2に切換え、油圧ポンプ23からの
吐出油が第1図の実線矢印方向から油圧モータ20に供
給され、旋回主フレーム4が左旋回する。
この時、制御回路11の出力端子11aから送出される
電流は左旋回検出リレー33にも流れるため、該検出リ
レー33は付勢され、その常開接点33aが閉成する。
ここで、右旋回不可用記憶リレー32は既に自己保持さ
れその常開接点32dが閉じているため、電源ライン上
1−常開接点33a−常開接点32d−逆旋回指令用リ
レー36−接地ラインL1の閉回路で逆旋回指令用リレ
ー36が付勢され、同時にその常間接点36aの閉成に
より自己保持される。そして、逆旋回指令用リレー36
が付勢されると、その常開接点36cが閉じ、かつリミ
ットスイッチ13のレバー16が第7図(b)の状態で
右旋回制限用スイッチ15の常開接点15bも閉じてい
るため、電源ラインL1−常間接点15b−常開接点3
6c−制御リレー38−接地ラインL2の閉回路で制御
リレー38が付勢され、同時にその常開接点38aの閉
成により自己保持される。
この状態で旋回主フレーム4が左旋回し、第7図(b’
)の状態にあるリミットスイッチ13のレバー16がス
トライカ17から離れて第7図(c)に示す中立位置に
復帰すると、右旋回制限用スイッチ15の常開接点15
a、15bが開き、常閉接点15cが閉じるため、電源
ライン上1−常開接点38b−常閉接点14c−常閉接
点15C−リセットリレー37−接地ラインL2の閉回
路でリセットリレー37が付勢され、その常閉接点37
a、37bが開く。常閉接点37bが開くと、右旋回不
可用記憶リレー32が消勢され、その常開接点32dの
開放により逆旋回指令用リレー36も消勢すると共に、
これに引き続いて制御リレー38およびリセットリレー
37も消勢されて元の状態に戻る。これにより旋回主フ
レーム4の右旋回が可能になる。すなわち、左右の旋回
が可能となる。
また、旋回主フレーム4の左旋回動作に伴いリミットス
イッチ13のレバー16が第7図(a)の場合と反対の
方向からストライカ17に衝合した場合は、次のように
動作する。
左旋回制限用スイッチ14のオン動作による常開接点1
4aの閉成によって左旋回不可用記憶リレー31が付勢
され、同時にその常開接点31cの閉成で自己保持され
る。このとき、常閉接点31aが開放するので、制御回
路11から左旋回制御用開閉弁28への通電が断たれ、
切換弁21が中立位置に復帰し、油圧ポンプ23から油
圧モータ20への圧油供給が遮断されて旋回主フレーム
4の左旋回が停止する。この時、リミットスイッチ13
のレバー16は、第7図(b)と逆にストライカ17の
左側から衝合した傾動状態に保持される。
したがって、上記の状態において、リモートコントロー
ラ10から右旋回指令を送出すれば、同様にして右旋回
用の電磁開閉弁29に通電され、これがB側に切換わる
ことによって切換シリンダ26のピストンがX2方向に
移動し、切換弁21を右旋回位UP3に切換える。その
結果、油圧ポンプ23からの吐出油が第1図の破線方向
から油圧モータ20に供給され、旋回主フレーム4が右
旋回する。
この時、電磁開閉弁29への通電により右旋回用検出リ
レー34が付勢され、かつ左旋回不可用記憶リレー31
が自己保持されているため、上記と同様にして、逆旋回
指令用リレー36および制御リレー38が順に付勢され
る。そして、旋回主フレーム4の逆旋回(右旋回)によ
り、リミットスイッチ13のレバー16がストライカ1
7から離れると、その常閉接点15cの閉成でリセット
リレー37が付勢される。リセットリレー37が付勢さ
れると、その常閉接点37a、37bが開放するため、
自己保持された左旋回不可用記憶リレー31が消勢され
ると共に、逆旋回指令用リレー36.制御リレー38お
よびリセットリレー37が順次消勢される。これによっ
て左右の旋回が可能になる。
次に、第2のパターンの場合について述べる。
第2のパターンは、重荷重(重い荷を吊っている)、高
速にてリミットスイッチ13のレバー16がストライカ
17に衝合した場合であり、この時、切換弁21が中立
位置P1に復帰しても、旋回主フレーム4が慣性力によ
り停止位置をオーバランし、レバー16がストライカ1
7を乗り越えてしまう。
以下、順を追って説明する。
まず、旋回主フレーム4が右旋回している状態において
、リミットスイッチ13のレバー16がストライカ17
に衝合し、右方向へ傾動すると(第8図(b)参照)、
既に述べたように右旋回制限用スイッチ15がオン動作
してその常間接点15aが閉じるため、右旋回不可用記
憶リレー32が付勢される。そして、その常閉接点32
aの開放により開閉弁29がA側に復帰し、切換弁21
も中立位[Plに復帰する。このため、旋回主フレーム
4の右旋回が停止しようとするが、この旋回主フレーム
4は重荷重、高速に伴う慣性力によってオーバランし、
レバー16は第8図(b)の状態からストライカ17を
乗り越えて第8図(c)に示すようにストライカ17か
ら離間した中立位置に復帰する。この時、レバー16の
復帰により右旋回制限用スイッチ15がオフ動作しても
右旋回不可用記憶リレー32が自己保持されているので
、その常閉接点32aは開状態を保持し、旋回主フレー
ム4の右旋回操作は不可となる。また、レバー16がス
トライカ17を乗り越えた時に、内蔵する復帰ばね(図
示せず)によって第8図(b)に示す状態と反対の方向
に跳ねて左旋回制限用スイッチ14がオン動作し、その
常開接点14aが一瞬閉じたとしても、右旋回不可用記
憶リレー32の自己保持によってインタロック用の接点
32bが開いているため、左旋回不可用記憶リレー31
が付勢されることがない。
一方、リミットスイッチ13がストライカ17に対し第
8図(c)の状態に置かれて旋回主フレーム4が停止し
ている時、リモートコントローラ10から操作レバー等
の操作により上記の逆の旋回指令(左旋回指令)を送出
すると、左旋回不可用記憶リレー31の常閉接点31a
が閉じているため、左旋回用開閉弁28が通電されてB
側に切換ねる。これにより、切換弁21が左旋回位置P
2に切換ねって油圧ポンプ23からの吐出油が第1図の
実線矢印方向から油圧モータ20に供給され旋回主フレ
ーム4が左旋回する。
また、開閉弁28への通電に伴い左旋回検出リレー33
にも通電されるため、該検出リレー33は付勢され、そ
の常開接点33aの閉成によって逆旋回指令用リレー3
6が、電源ラインL1−常開接点33a−常開接点32
d−リレー36−接地ラインL2の閉回路で通電され付
勢されると同時に、常開接点36aの閉成により自己保
持される。そして、上記旋回主フレーム4の左旋回に伴
いリミットスイッチ13のレバー16がストライカ17
に第8図(a)と逆の方向から第8図(d)の如く衝合
すると、左旋回制限用スイッチ14がオン動作してその
常開接点14a、14bが閉じ。
常閉接点14cが開く。この時、常開接点14aが閉成
しても右旋回不可用記憶リレー32の常閉接点32bの
開によりインタロックされているため、左旋回不可用記
憶リレー31は付勢されることがなく、したがって、旋
回主フレーム4の左旋回は続行される。これに対し常開
接点14bが閉成することにより制御リレー38が、電
源ラインL1−常開接点14b−常開接点36cmリレ
ー38−接地ラインL2の閉回路で通電され付勢される
と同時に、その常開接点38aの閉成で自己保持される
かかる状態で旋回主フレーム4が左旋回を続行し、レバ
ー16が第8図(e)のようにストライカ17を乗り越
えて中立位置に復帰すると、左旋回制限用スイッチ14
がオフされ、その常閉接点14cが閉じるため、リセッ
トリレー37が電源ラインL1−常間接点38b−常閉
接点14c−常閉接点15cmリセットリレー37−接
地ラインL2の閉回路で付勢される。リセットリレー3
7が付勢されると、その常閉接点37a。
37bが開くため、付勢中の右旋回不可用記憶リレー3
2が消勢されると共に、上述と同様にして逆旋回指令用
リレー36.制御リレー38およびリセットリレー37
が順次リセットされることになる。これにより左旋回は
続行する。またこのとき右旋回指令を送出すると右旋回
も可能である。
さらに、左旋回を続けて旋回主フレーム4が360@有
限旋回してリミットスイッチ13のレバー16が第8図
(d)のようにストライカ17に衝合すると、右旋回時
と同様に作動することになる。
上述のように本実施例の旋回制限装置にあっては、36
0”の有限旋回のジブクレーンにおいて、その旋回主フ
レーム4の旋回に伴いリミットスイッチ13のレバー1
6がストライカ17にt衝合してオン動作した時、その
旋回方向の操作を不可とすると共に、逆旋回を可能にす
る。また、旋回主フレーム4の慣性力によりリミットス
イッチ13がストライカ17を乗り越えた場合でも、こ
の乗り越え方向と逆の旋回のみを可能とし、さらにその
逆旋回によりリミットスイッチレバー16がストライカ
17を乗り越えて中立位置に復帰した時は左右両方向の
旋回を可能にする。したがって、旋回主フレーム4の旋
回を36o°制限位置で確実に停止できると共に、信号
ケーブル12のねじれによる疲労切損を防止でき、さら
に、旋回主フレーム4を360″′の範囲で有効に旋回
でき、従来のように慣性エネルギが小さいときに旋回範
囲が有限旋回によって制限されることがない。
また、リミットスイッチ13を動作させるストライカ1
7は棒状部材1本で済むため、従来のようなカム、歯車
などを用いた複雑な機構が不要になると共に、リミット
スイッチ13およびストライカ17を含めた機構が簡単
かつ小型化できる。
なお、上記の実施例では有線方式の遠隔操作について説
明したが、無線方式のものにも、また、遠隔操作方式で
はない有人旋回装置に用いて好適である。さらに、油圧
方式により旋回主フレームの旋回駆動およびその制御回
路を構成した場合について述べたが、これに限らず、電
動機を用いて旋回動作させる電気方式にも適用できるほ
か、ジブクレーン以外の旋回体の制限装置としても利用
できることは勿論である。また、旋回制限用制御回路3
5は上記実施例の回路方式に限定されない。
さらにまた、以上では3606有限旋回について述べた
が、360°未滴の有限旋回を行う旋回装置にも適用で
きる。
G8発明の効果 以上のように本発明によれば、360°以下の有限旋回
可能な旋回装置の旋回制限装置において、旋回体の旋回
によりリミットスイッチがストライカに衝合してオン動
作した時、その旋回方向の操作を不可とし、逆方向の旋
回を可能にすると共に、旋回体の慣性力でリミットスイ
ッチがストライカを乗り越えた場合でも、その乗り越え
方向の旋回を不可として逆方向の旋回の可能とし、さら
に旋回体が逆方向に旋回してリミットスイッチがストラ
イカに衝合する前の状態に復帰した時は、左右両方向の
旋回を可能になるよう構成したので、旋回体をストライ
カのセット位置で確実に停止させることができると共に
、慣性エネルギが小さい場合でも、360°以下の有限
範囲を旋回体の旋回に有効に利用することができる。ま
た、有線方式にて旋回体を遠隔操作する旋回装置にあっ
ては、旋回体とリモートコントローラ部を結ぶケーブル
の捻じれによる疲労切損を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の旋回制限装置をジブクレーンに適用し
た場合の一例を示す油圧回路およびその制御系の回路図
である。 第2図は第1図における制御回路の一例を示す回路図で
ある。 第3図はジブクレーンの概略側面図である。 第4図は本実施例におけるリミットスイッチとストライ
カとの関係を示す正面図、第5図は第4図のV−v線に
沿う断面図である。 第6図は本実施例におけるリミットスイッチの正面図で
ある。 第7図(a)〜(c)および第8図(a)〜(e)は本
実施例におけるリミットスイッチの挙動パターンを示す
説明図である。 第9図は従来の旋回制限装置におけるリミットスイッチ
とストライカの関係を示す図である。 第10図は第9図におけるストライカの正面図である。 第11図(a)、(b)は従来におけるリミットスイッ
チの動作状態を示す説明図である。 4:旋回主フレーム(旋回体) 1o:リモートコントローラ 11:制御回路    12:ケーブル13:リミット
スイッチ 14:左旋回制限用スイッチ 15:右旋回制限用スイッチ 16:レバー     17:ストライヵ20:油圧モ
ータ   21:切換弁 23.27:油圧ポンプ 28,29:開閉弁31:左
旋回不可用記憶リレー 32:右旋回不可用記憶リレー 33.34:旋回検出リレー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 旋回体に対する固定側に設けられたストライカと、 前記旋回体に固定され、旋回体の左または右旋回時に前
    記ストライカと衝合してオン信号を出力する左旋回制限
    用および右旋回制限用スイッチを有するリミットスイッ
    チと、 前記オン信号により前記旋回体の旋回を停止させる旋回
    停止指令を出力する旋回制限制御回路とを備えた旋回制
    限装置において、 前記リミットスイッチが前記ストライカと衝合した後も
    慣性力で前記旋回体が同方向に旋回するとき、前記リミ
    ットスイッチが前記ストライカを乗り越えてオフするよ
    うに構成するとともに、前記旋回制限制御回路を、 (a)前記リミットスイッチがストライカに衝合した時
    のオン信号に応答して出力される前記旋回停止指令を記
    憶保持すると共に、そのリミットスイッチ動作時の旋回
    方向と逆の旋回のみを許可し、 (b)旋回体の慣性力で前記リミットスイッチが前記ス
    トライカを乗り越えて前記オン信号がオフしても前記旋
    回停止指令の送出状態を保持すると共に、前記リミット
    スイッチ動作時の旋回方向と逆の旋回のみを許可し、 (c)前記リミットスイッチが前記ストライカを乗り越
    えて停止した後の逆方向旋回において、その逆方向に対
    応する前記スイッチからのオン信号によって前記記憶保
    持した旋回停止指令を解除するように構成することを特
    徴とする旋回制限装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019087962A1 (ja) 2017-10-31 2019-05-09 株式会社日立建機ティエラ 建設機械
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