JPH02151995A - 会計処理装置 - Google Patents

会計処理装置

Info

Publication number
JPH02151995A
JPH02151995A JP30529488A JP30529488A JPH02151995A JP H02151995 A JPH02151995 A JP H02151995A JP 30529488 A JP30529488 A JP 30529488A JP 30529488 A JP30529488 A JP 30529488A JP H02151995 A JPH02151995 A JP H02151995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
rounding
processing
price
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30529488A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ikeda
哲雄 池田
Norihiko Minami
南 憲彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Scales Manufacturing Co Ltd filed Critical Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority to JP30529488A priority Critical patent/JPH02151995A/ja
Publication of JPH02151995A publication Critical patent/JPH02151995A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、入力された価格の端数を適当な値で切捨てる
、いわゆる丸め処理機能を備えたレジスタや料金秤等の
会計処理装置に関する。
(従来技術) 顧客か購入しようとする商品のレジ処理においでは、小
額硬貨の取扱の繁雑さを避ける目的、及び顧客へのサー
ビスの一環として合計金額中の端数については切捨てで
処理する、いわゆる丸め処理か行なわれるようになって
きた。
このため、例えば特開昭58−192165号公報や特
公昭60−27931号公報に示されるように、入力さ
れた金額の下位桁を機械的に切捨てて丸め処理を行なう
会計装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしなから、これらの装置は入力金額に対して画一的
な丸め処理を実行するため、きめの細かいサーどスには
不向きであると言う問題かあった。
(発明の目的) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、その目的とするところは商品毎や、任意の桁以降に対
して丸め処理することができる新規な会計処理袋Mを提
供することにある。
(課題を解決するための手段) このような問題を解決するために本発明においては、商
品の価格データ、及び商品を特定するデータを入力する
入力手段、商品毎の価格の下位桁を任意の値に切下げを
指示する丸め処理データを格納した記憶手段、丸め処理
演算の基礎データーを格納したデータ記憶手段、及び前
記入力手段からのデータに基づいてデータ記憶手段にア
クセスし、前記記憶手段のデータに基づいて丸め処理を
実行する演算制御手段、該演算制御手段からのデータを
表示、印字する手段を備えた。
(作用) 記憶手段に商品毎の丸め処理基準を指示するデータを個
別に格納するため、商品毎にきめ細かく丸め処理を行な
うことができる。
(実施例) そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図で
あって、図中符号1は会計処理を実行するマイクロコン
ピュータからなる演算制御回路で、ここにはキーボード
2やバーコードリーグ3からの商品コートや価格データ
と、後述する丸め処理基準データ記憶回路4、及び後述
する丸め処理演算データ記憶回路5、及びタイマー6か
らの丸め処理基準データ、処理法データ、及び現在の日
付データが入力しており、後述するフロチャートに示さ
れる処理手順により演算を実行し、その演算結果を表示
器7、及びプリンタ8に出力するとともに、設定モード
が選択されたときにはキーボード2ヤバーコードリーダ
3からの丸め処理基準データを丸め処理基準データ記憶
回路4に格納するように構成されている。
4は、前述の丸め処理基準データ記憶回路で、第2図に
示したよう(こ商品コード]1をアドレスとしで丸め処
理の方式を後述する丸め処理演算データから指定する処
理コード12、及び丸め処理を適用する期間、例えば月
日、曜日、時刻等を指定した適用期間13をデータに格
納して構成されている。
5は、前述の丸め処理演算データ記憶回路5で、第3図
に示したようにテーブルI、テーブルIIの2つのテー
ブルを用意し、一方のテーブル■には最小桁の数値をア
ドレスに採り、アドレスの1101+から4″迄には“
o”i、またアドレスの°″5″から9″までは“5″
々二格納して構成され、またテーブルIIは最小桁をア
ドレスにとり、またデータには゛0″を格納して構成さ
れ、指定されたテーブルI、もしくはテーブルII (
q格納されているデータと、入力された価格の最小桁の
数値に置き換えるように構成されている。
次に、このように構成した装Hの動作を第4図に示した
フローチャートに基づいて説明する。
まず、その日の営業に先立って、キーボード2により設
定モードを選択し、キーボードから各商品についての処
理データや、合計金額の処理データを逐一人力するなり
、バーコードにより予め作成したデータをバーコードリ
ーダ3に読み込ませ、各商品や合計処理についての丸め
処理について設定する。
このような準備を終えた段階で、キーボード2から通常
処理の指令を入力することにより、経理処理か可能な状
態となる。
顧客か購入を希望する商品を指定する商品コド、及び価
格をキイボード2ヤバーコートリーダ3がら入力すると
、演算制御回路1はこれらデータをバッファ等の記憶部
に格納後、商品コートに基づいて丸め処理基準データ記
憶回路4にアクセスを掛け、この商品(こついての価格
データの取扱方法を参照する。
今、入力された商品コードが” 100°゛で、価格が
129円であるとすると、この商品の処理コードに対応
する処理コードが0”であるから、丸め処理を行なうこ
となく入力された価8を表示器7、及びプリンタ8に出
力して、入力価格129円をそのまま表示するとともに
、レシートに印字する。
次に、商品コード“101 ” 、価格149円か入力
されると、処理コードにはテーブル■が指示され、一応
丸め処理を実行するように指定はされているか、適用期
間が“O”となっていてこの処理の適用が除外されてい
るため、丸め処理を行うことなく、入力された価格そそ
まま表示器7、及びプリンタ8に出力して149円を表
示、印字する。
さらに他の商品コード“102”、価格169−円が入
力されると、この商品コード“102”には処理コード
でテーブル■が付けられ、また適用期間が設けられてい
るので、現在の日時をタイマーから呼出し、適用期間に
適合するか、否かを判定する。期間に適合する場合には
テーブル■に対応する処理、すなわち最小桁゛9”に指
定される数″″5′°を呼出し、最小桁の数値“9”を
″5″に置き換えた数値165円を表示器7、プリンタ
8に出力する。
ざらに、商品コード“104”、価格258円が入力さ
れると、この商品コード104には処理コードによりテ
ーブルIIが指定されているので、この処理テーブルの
適用期間内にある場合には、価格の最小桁の数値“8”
によりテーブルにアクセスを掛け、ここに格納されてい
る“0′°の数値を読み出し、これを価格の最小桁“8
″に置き換える。これにより、表示器7、及びプリンタ
8には最小桁を切捨てた“250″が出力されることに
なる。
第5図は、丸め処理演算データ記憶回路の第2実施例を
示すもので、計算モードを5円丸めを行なうテーブルI
、切捨で丸めを行なうテーブルIIに区分され、テーブ
ル■は、0”及至“9′迄の値をアドレスに採り、アド
レス“°O”から4”まで、及び“5″がら9″までは
それぞれゼロから始り1づつ増加する数データに採って
構成されている。またテーブルIIは、°°O”及至“
9”迄の値をアドレスに採り、アドレス“O″から9″
までそれぞれゼロから始り1づつ増加する数をデータに
採って構成されている。
この実施例においては、丸め処理基準データ記憶回路4
(第1図)により処理テーブルが指定されたとき、価格
の最小桁に一敗する数値、つまり減数を読J・1Bシ、
価格の数値から減数を引算することにより所定の丸め処
理を可能ならしめるものである。
第7図は、本発明の会計処理方式を適用した料金秤装冨
の一実施例を示すものであって、図中符号20は会計処
理を実行するマイクロコンピュタからなる演算制御回路
で、ここにはキーボード21からの商品コードや価格デ
ータと、秤量器22からの重量データ、及び後述する登
録データ記憶回路23、丸め処理演算データ記憶回路2
4、及びタイマー25からの丸め処理基準データ、単価
データ、商品名データ、処理法データ、及び現在の日付
データが入力しており、後述するフローチャートに示さ
れる処理手順により演算を実行し、その演算結果である
価格、重量、及び単価を表示器26及びプリンタ27に
出力するとともに、設定モードが選択されたときにはキ
ーポド21からの丸め処理基準データや、商品名データ
を登録データ記憶回路23に格納するように構成されて
いる。
23は、前述の登録データ記憶回路で、第8図に示した
ように商品コード31をアドレスとして丸め処理の方式
を丸め処理演算テーブル(第9図)の1を指定する処理
コード32、丸め処理を適用する期間、例えば月日、曜
日、時刻等を指定した適用期間33、及び商品の単価3
4、商品名35をデータに格納して構成されている。
第9図は前述の丸め処理演算データ記憶回路24の一実
施例を示すものであって、テーブル■及至■に区分され
、テーブルI、IIは下1桁を、またテーブル■、■は
上第2柘目を処理するデータが格納されている。
すなわち、テーブル■は、下1桁の数値をアドレスに採
り、ゼロ及至“4″までは“O11を、“5”及至“9
″までは“5″をデータとして、またテーブル■は下1
桁の数値をアドレスに採り、各アドレスに0”をデータ
として格納して構成されている。テーブル■は、上第2
桁の数値をアドレスに採り、ゼロ及至″゛4″までは“
O”を、“5″及至“9”までは5”をデータとして、
またテーブル■は上第2桁の数値をアドレスに採り、各
アドレスに“0”をデータとして格納して構成されてい
る。
次に、このように構成した装置の動作を第10図に示し
たフローチャートに基づいて説明する。
ます、その日の営業に先立って、キーボード21により
設定モードを選択し、キーボード21−から商品コード
に対応する商品名、単価、処理コード、適用期間につい
てのデータを入力する。
このような準備を終えた段階で、キーボード21から通
常処理の指令を入力することにより、経理処理が可能な
状態となる。
顧客が購入を希望する商品を指定する商品コトをキイボ
ード21がら入力すると、演算制御回路20はこれのデ
ータに基づいて登録データ記憶回路23にアクセスを掛
け、この商品についての価格データの取扱方法を参照す
るとともに、この商品コードに一致する単価、商品名を
バッファなどに格納し、これら商品名、単価を表示器2
6に表示する。
次に、商品コード°’ 200 ”が入力すると、これ
の商品名と単価“123”か表示器26に表示される。
この段階で商品を単位重量秤量すると、秤量器22から
重量データか出力し、予め読み出されている単価゛12
3”とにより価格”123’“か算出される。この商品
コートに対応する処理コードと適用期間とを参照し、適
用期間内の場合は、ここに指定されている丸め処理を実
行する。この商品コード“200°′には処理テブル■
が指定されているので、テーブル■にアクセスを掛けで
最小桁“3”の数値により指定されるデータ“O″を読
み出し、価格の最小桁の数値“3”と置換する。この時
点で表示器26に表示されている単価、及び重量を消去
し、代って今演算した価格“120”を表示器26、及
びプリンタ27に出力する。これにより5円丸めを行な
った価格か表示、印字されることになる。
次ぎに商品コード“201”が入力すると、これの商品
名と単価” 425 ”か表示器26に表示される。こ
の段階で商品を単位重量秤量すると、秤量器22から重
量データか出力し、予め読み出されでいる単価” 42
5 ”とにより価格” 425″が算出される。この商
品コードに対応する処理コードと適用期間とを参照し、
適用期間内の場合は、ここに指定されている丸め処理を
実行する。この商品コード“201 ”には処理テブル
II、及び■か指定されでいるので、テーブルII、■
にアクセスを掛けて最小桁“5′′の数値により指定さ
れるデータ゛0”と、下第2桁の数値” 2 ”により
指定されでいるデータ“0″を読み出し、価格の最小桁
の数値“5”、及び上第2柘目の数値“2”をそれぞれ
“O?′と置換して下第2桁までの丸め処理を行なう。
この時点で表示器26に表示されている単価、及び重量
を消去し、代って今演算した価格“400″を表示器2
6、及びプリンタ27に出力する。これにより下2桁迄
丸め処理を行なった価格が表示、印字されることになる
以下、このようにテーブル■及至■の内から処理コード
により指定された1、もしくは2のテブルの処理形態に
合せで丸め処理を実行する。
なお、この実施例においては置換により丸め処理を実行
しているか、第11図に示したように、価格データの下
第1桁、上第2柘目の数値をアドレスに採り、各桁から
引くべき数、つまり引数をデータとして格納することに
より、前述したように引算により丸め処理を行なうよう
にしても同様の作用を奏することは明らかである。
なお、この実施例においては商品毎に丸め処理を実行し
ているが、合計金額に対して実行するようにしても同様
の作用を奏することは明らかである。
また、この実施例においては、下2桁までの丸め処理を
例に採って説明したが、下3桁以上についてもできるこ
とは明らかである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明においては、商品の価格デー
タ、及び商品を特定するデータを入力する入力手段、商
品毎の価格の下位桁を任意の値に切下げを指示する丸め
処理データを格納した記憶手段、丸め処理演算の基礎デ
ータを格納したデク記憶手段、及び前記入力手段からの
データに基づいてデータ記憶手段にアクセスし、前記記
憶子段のデータに基づいて丸め処理を実行する演算制御
手段、該演算制御手段からのデータを表示、印字する手
段を備えたので、記憶手段に商品毎の丸め処理基準を指
示するデータを個別に格納するた−め、商品毎にきめこ
まかく丸め処理を行なうことかできて、顧客へのサービ
スの向上を図ることを可能ならしめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図、
第2図は同上袋Hにおける丸め処理基準データ記憶回路
のデータ構造を示す模式図、第3図は丸め処理演算デー
タ記憶回路のデータ構造を示す模式図、第4図は同上装
置の動作を示すフローチャート、第5.6図は丸め処理
演算データの他の実施例を示す模式図と、これを使用し
た処理の手順を示すフローチャート、第7図は本発明の
他の実施例を示す装置のブロック図、第8.9図は、そ
れぞれ第7図装置における登録データ記憶回路、及び丸
め処理演算データ記憶回路のデータ構造を示す模式図、
第10図は第7図装置の動作を示すフローチャート、及
び第11図は丸め処理演算データ記憶回路の他のデータ
構造を示す模式図である。 出願人 株式会社石田衡器製作所 代理人 弁理士 木 村 勝 彦 同   西  川  慶  治 第4丙 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商品の価格データ、及び商品を特定するデータを入力す
    る入力手段、商品毎の価格の下位桁を任意の値に切下げ
    を指示する丸め処理データを格納した記憶手段、丸め処
    理演算の基礎データを格納したデータ記憶手段、及び前
    記入力手段からのデータに基づいて記憶手段にアクセス
    し、前記データ記憶手段のデータに基づいて丸め処理を
    実行する演算制御手段、該演算制御手段からのデータを
    表示、印字する手段を備えた会計処理装置。
JP30529488A 1988-12-02 1988-12-02 会計処理装置 Pending JPH02151995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30529488A JPH02151995A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 会計処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30529488A JPH02151995A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 会計処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02151995A true JPH02151995A (ja) 1990-06-11

Family

ID=17943369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30529488A Pending JPH02151995A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 会計処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02151995A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0514210B2 (ja)
JPS63233458A (ja) 通貨換算機能付電子機器
JP2882947B2 (ja) 登録装置
JPH02151995A (ja) 会計処理装置
JPH034393A (ja) 金銭処理装置
JPH0430295A (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH06250978A (ja) 電子式計算機
JP2631400B2 (ja) 会計処理装置
JPH04278424A (ja) 商品販売処理装置
JPS61110294A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPH02144696A (ja) 会計処理装置
KR920004758B1 (ko) 금전등록기의 자동할인 판매 처리방법
JP3093332B2 (ja) 電子料金秤
JPS58192165A (ja) デ−タのまるめ処理方法
JP2502354B2 (ja) 電子キャッシュレジスタ
JPH0211957B2 (ja)
JPS62125497A (ja) 秤付売上デ−タ処理装置
JP2506622B2 (ja) 会計処理装置
JPS62209319A (ja) 商品残量管理システム
JPH11241943A (ja) 電子料金秤
JPH02259993A (ja) 商品販売データ処理装置
JPS58225478A (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH05143863A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPH034398A (ja) 電子式金銭登録機
JPS5847222A (ja) 電子秤等におけるデ−タ設定方法及び装置