JPH02151453A - 熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路 - Google Patents

熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路

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Publication number
JPH02151453A
JPH02151453A JP30654188A JP30654188A JPH02151453A JP H02151453 A JPH02151453 A JP H02151453A JP 30654188 A JP30654188 A JP 30654188A JP 30654188 A JP30654188 A JP 30654188A JP H02151453 A JPH02151453 A JP H02151453A
Authority
JP
Japan
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circuit
latch
bit
data
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30654188A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Okuhara
奥原 保史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野j この発明は、熱、復層制御機能付きサーマルヘッド駆動
回路において、特にラッチ回路の簡略化に関するもので
ある。
〔従来の技術j 第4図は従来の熱ai制御機能付きサーマルヘッド駆動
回路を示すブロック図である。図中、(1)は72ビツ
トシフトレジスタ、(2)はデータ入力、(3)はデー
タ出力、(4)はクロック入力、(5)は72ビットラ
ッチ回路、(6)はラッチ信号入力、(7)は印字履歴
保持回路、(8)は印字時間制御回路、(9)は制御信
号入力、(10)はドライバ回路である。
第5図は第4図の72ビットラッチ回路(5)を印字履
歴保持回路(7)についてその1ピット分を表わした回
路図である。
図中、(11)は遅延フリップフロップC以下DH’F
という) 、 (6)はラッチ信号入力である。
第7図は第6図のDH’Fを示す回路図である。
上記回路は72ピツト構成、現在の印字データ(72ビ
ットラッチ回路(5)内のデータ)に対し、4サイクル
以前の印字データ(印字履歴)を保持する場合の例であ
る。
次に動乍について説明する。
72ビツトシフトレジスタは)内のデータは、ラッチ信
号入力(6)の立上りエツジによって72ビットフツチ
回路(5)へ保持されると共に、以前の72ビットラッ
チ回路(5)内のデータは印字履歴保持回路(7)内の
初段D w F (lx)へ読み込まれる。これと同時
にそれ以前の印字データは印字履歴保持回路(7)内の
D r r (11)の間でシフトされる。
印字時間制御回路(8)は、印字履歴保持回路(7)内
各DIi″Ii″(11)のQ出力と制御信号入力(9
)の論理演算により、対応するビットのドライバ回路(
10)を所定の時間イネーブル状態として、その間に7
2ビットラッチ回路(5)内の印字データを出力する。
[発明が解決しようとする課題j 従来の熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路は印
字履歴保持回路(7)をD FF (tl)で構成して
いたため、印字履歴保持サイクル数、ビット数の増加に
より、回路規模が非常に大きくなるという問題点があっ
た。
この発明は、以上のような問題点を解消するためになさ
れたもので、回路規模を小さくし、製造コスト低減を目
的とする。
〔課題を解決するための手段j この発明に係る熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動
回路は、従来用いられていたDB’rをラッチに置きか
えると共に、ラッチ信号入力のデコーダを設けた。
〔作用1 この発明によれば、外部から加えられたう、ツチ信号入
力パルス列がデコーダに加えられ、デコーダ出力が72
ピットラッチ回路のラッチ信号入力となる。
〔実施例j 以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。第1
図は熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路のブロ
ック図、第2図は第1図中の印字履歴保持回路を示す回
路図、第3図は第1図中のデコーダの動作タイミングを
示す波形図、第4図は第2図中のラッチ回路を示す回路
図である。図において(1)〜(10)は第4図の従来
例で説明したものと同等であるので説明を省略する。(
12)はデコーダ、(13)はラッチである。
印字履歴保持回路(力は第2図に示すようにラッチ(1
3)により構成されている。ただし、これは1ビット分
の図である。
ラッチ信号入力(6)に加えられる5個のパルスからL
I%L5を作り、Ll−%−L4を印字履歴保持回路(
7)内のラッチ(13)へ、L5を72ビットラッチ回
路(5)へそれぞれ加える。
次に動作について説明する。
ラッチ信号入力(6)のデコーダ(12)出力L1〜L
3によって、印字履歴保持回路(7)内データは先の場
合と同様にシフトされ、L4によって72ビットラッチ
回路(5)のデータが印字履歴保持回路(7)内の初段
ラッチ(13)ヘシフトされる。72ビツトシフトレジ
スタ(1)内データはL5により72ビットラッチ回路
(5)ヘシフトされる。
印字時間制御回路(8)は印字a不保持回路(力内各ラ
ッチ(13)のQ出力と制御信号入力(9)の論理演算
により、対応するピットのドライバ回路(10)を所定
の時間イネ−グル状態としてその間に72ピットラッチ
回路(5)内印字データを出力する。
なお、上記実施例ではビット数が72、印字履歴保持サ
イクル数が4の場合について述べたが、これ以外の場合
についても全く同様に動作する。
〔発明の効果j この発明により、72ピットラッチ回路(5)、印字履
歴保持回路(力が従来の半分のゲートで構成することが
できるので、コスト低下を図ることが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による熱#!!制御機能付
きサーマルヘッド駆動回路のブロック図、第2図は第1
因中の印字履歴保持回路を示す回路図、第3図は第1図
中のデコーダの動作タイミングを示す波形図、第4図は
従来の熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路のブ
ロック図、第5図は第4図の72ビットワット回路と印
字履歴保持回路を示す回路図、 図において、(1)は72ビツトシフトレジスタ、(2
)はデータ入力、(3)はデータ出力、(4)はクロッ
ク入力、(5)は72ビットラッチ回路、(6)はラッ
チ信号入力、(7)は印字履歴保持回路、(8)は印字
時間制御回路、(9)は制御信号入力、(lO)はドラ
イバ回路、(12)はデコーダ、(13)はラッチであ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字履歴データを保持するラッチ回路において、ラッチ
    信号を、外部より加えられる信号をデコーディングして
    得ることを特徴とする熱履歴制御機能付きサーマルヘッ
    ド駆動回路。
JP30654188A 1988-12-02 1988-12-02 熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路 Pending JPH02151453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30654188A JPH02151453A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30654188A JPH02151453A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路

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Publication Number Publication Date
JPH02151453A true JPH02151453A (ja) 1990-06-11

Family

ID=17958280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30654188A Pending JPH02151453A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 熱履歴制御機能付きサーマルヘッド駆動回路

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JP (1) JPH02151453A (ja)

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