JPH02151256A - パルスモータ - Google Patents

パルスモータ

Info

Publication number
JPH02151256A
JPH02151256A JP30196588A JP30196588A JPH02151256A JP H02151256 A JPH02151256 A JP H02151256A JP 30196588 A JP30196588 A JP 30196588A JP 30196588 A JP30196588 A JP 30196588A JP H02151256 A JPH02151256 A JP H02151256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole
scale
phase
magnetic
magnetic pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30196588A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0759144B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nakagawa
洋 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP63301965A priority Critical patent/JPH0759144B2/ja
Priority to EP89403214A priority patent/EP0373987B1/en
Priority to DE68910649T priority patent/DE68910649T2/de
Priority to US07/440,623 priority patent/US5218250A/en
Publication of JPH02151256A publication Critical patent/JPH02151256A/ja
Publication of JPH0759144B2 publication Critical patent/JPH0759144B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば、産業用ロボットなどのように比較
的大きな推力が要求されるFA(ファクトリ−オートメ
ーション)機器に用いて好適なパルスモータに関するも
のである。
「従来の技術J 周知のように、リニアパルスモータはスライダに供給さ
れるパルス信号に基づき、スライダまたは二次側スケー
ル(以下、単にスケールと称す)をステップ状に歩進動
作させるものであり、その磁気回路の構成は、第16図
に示す通りである。この図において、1は長尺板状の磁
性体によって構成されたスケールであり、その上面には
、凹凸状のi′a部1 a、 1 a、・・・が長手方
向(図面左右方向)に沿って等間隔に形成されている。
このスケール!の上面にはスライダ2が図示せぬローラ
等からなる支持機構によってスケールlの長手方向へ移
動自在に指示された状態で載置されている。スライダ2
は、コ字状のA相鉄心4およびB相鉄心5と、A相鉄心
4のA相磁極4aおよび入相磁極4bに各々侶回された
コイル6aおよび6bと、B相鉄心5のB相磁極5aお
よびn相磁極5bに各々巻回されたコイル7aおよび7
bと、鉄心4および5の上面に図示する極性で取り付け
られた永久磁石8および9と、永久磁石8および9の上
面に取り付けられた板状の磁性体によって構成されるバ
ックプレート10とから構成されている。そして、磁極
4aの下面には、スケールlの歯部1aのピッチPと同
一ピッチの極歯14aが3側形成されており、磁極4 
b、 5 a、 5 bの各下面にも同様に極歯14b
+5a、15bが各々形成されている。また、これらの
K11l 5b、14b、l 5aは極歯14 aに対
して順次P/4ずつずらして配置されており、極歯I4
a I 4b、l 5a、l 5bの各下面と歯部1a
の上面との間には、所定の間隙Gが各々形成されている
そして、コイル6 a、 6 b、 7 a、 7 b
に所定のパルス信号を順次供給することにより、コイル
6 a、 6 b。
7 a、 7 bが発生ずる磁束と、永久磁石8.9が
発生する磁束とが各磁極4 a、 4 b、 5 a、
 5 bにおいて、順次加減され、スケール1に対する
スライダ2の磁気的安定位置が順次移動し、これにより
、スライダ2かスケール1の長手方向に沿って移動する
ここで、2組のコイル6 a、 6 bおよび7 a、
 7 bに常に電流を供給する2相励磁方式によってス
ライダ2を駆動する場合を例にして説明する。
■第17図(a)に示す様に、コイル6 a、 6 b
に端子6cから6dへ向って所定の電流を流すと共に、
コイル7 a、 7 bに端子7dから7cへ向って所
定の電流を流すことによって、コイル6aが発生する磁
束と、永久磁石8か発生する磁束とがA相磁極4aにお
いて相加わり、人相@ 極4 bにおいて互いに打ち消
し合う一方、コイル7aが発生する磁束と、永久磁石9
が発生する磁束とがB相磁極5aにおいて相加わり、自
相磁極5bにおいて、互いに打ち消し合うので、図に実
線φ、で示す主磁束か発生し、この結果、A相磁極4a
およびBf’l’l磁極5aの各極歯14aおよび+5
aと、スケールIの歯部1aとが上下に対向した位置が
磁気的に安定した位置となる。
■第17図(b)に示す様に、コイル6 a、 6 b
に■と同一方向へ所定の電流を流すと共に、コイル7a
、7bに■と逆方向へ所定の電流を流すことによって、
図に実線φ、で示す主磁束が発生し、この結果、各極歯
14aおよび+5bと歯部1aとか上下に対向した位置
が磁気的に安定した位置となる。
■第17図(c)に示す様に、コイル6 a、 6 b
に■と逆方向へ所定の電流を流すと共に、コイル7a。
7bに■と同方向へ所定の電流を流すことによって、図
に実線φ3で示す主磁束が発生し、この結果、各画m1
4bおよび15bと歯部1aとが上下に対向した位置か
磁気的に安定した位置となる。
■第17図(d)に示す様に、コイル6a、6bに■と
同方向へ所定の電流を流すと共に、コイル7a。
7bに■と逆方向へ所定の電流を流すことによって、図
に実線φ4で示す主磁束か発生し、この結果、各極歯1
・1bおよび15aと歯部1aと上下に対向した位置か
磁気的に安定した位置となる。
以上の■−■−■−・■の各励磁モードの、顎にパルス
励磁を繰り返すことによって、スライダ2が図面右方向
、すなわち磁h 4 aから5bに向かう方向へ移動し
、■−:[有]−■−■の各励磁モードの順にパルス励
磁を操り返すことによって、スライダ2か図面左方向、
すなわち磁r+ 5 bから43に向かう方向へ移動す
る。なお、スライダ2を固定してスケールlを移動させ
る場合も同様である。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、一般に、リニアパルスモータはオーブンルー
プで高精度な位置決めが可能なことから、0/\(オフ
ィスオートメーノクン)機器のプリンタのキャリソノS
”& JJ等に用いられているものの、大きな推力が得
られないため、産業用ロボットなどのように比較的大き
な推力が要求されるFA機器には、適用することが困難
であった。すなわち、上述したリニアパルスモークにお
いては、第17図(a)〜(d)に示すように、一方の
人相磁極4aもしくはB相磁極5aにおいてコイル6a
もしくは7aが発生する磁束と永久磁石8.9が発生す
る磁束とが相加わり、推力が発生している期間、他方の
人相磁極4bもしくはB相磁極5bにおいては、コイル
6bもしくは7bが発生する磁束と、永久磁石8.9が
発生する磁束とが互いに打ち消し合い、推力が発生しな
いように構成されている。逆に、人相磁極4bもしくは
0相磁極5bにおいて推力が発生している期間、A相磁
極4aもしくはB相磁極5aにおいては、推力が発生し
ないように構成されている。したがって、実際に推力発
生に寄与する推力発生面積は、スケール!と対向する各
磁極4 a、 4 b、 5 a、 5 bの総面積の
内、50%しかなく、この推力発生面積を広げることが
、推力向上を図る際の重要な課題となっていた。また、
このような推力向上を図ったパルスモータを実用化する
際において、可能な限り簡素な構成とし、容易に製造し
得ると共に、充分な剛性強度が得られる構造とすること
も重要な課題と成っていた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ス
ケールと対向する各磁極の総面積を推力発生用に有効に
利用し得て、大きな推力が得られると共に、簡素な構成
で、容易に製造することができ、かつ充分な剛性強度が
得られるパルスモータを提供することを目的としている
「課題を解決するための手段」 この発明は、特定方向に沿って等間隔Pで歯部が形成さ
れた二次側スケールと、前記二次側スケールに対して前
記特定方向へ移動自在に支持された一次側磁束発生部と
からなり、前記一次側磁束発生部のコイルが巻回された
各磁極と、前記二次側スケールの各歯部との間に形成さ
れた各間隙に順次磁束を発生させることにより、前記一
次側磁束発生部を二次側スケールに対して相対移動させ
るパルスモータにおいて、前記一次側磁束発生部の各6
Ii極の、前記二次側スケールと対向する各端面に、前
記特定方向に沿って一定間隔P/2で極歯と溝部を交互
に形成し、面記各溝部に、隣合うもの同志の極性が互い
に逆方向となるように永久磁石を各々挿入配置したこと
を特徴としている。
「作用」 上記構成によれば、各磁極に巻回されたコイルに電流を
流すと、一次側磁束発生部の磁極のS面側の極歯から該
磁極の溝部に配置され永久磁石を介して隣合うN極側の
極歯に流入し、さらに該極歯から二次側スケールの歯部
に流入した磁束が、一次側磁束発生部のその他の磁極の
S極側の極歯に流入し、その磁(極の溝部に配置された
永久磁石を介して清合うN極m11の極歯に流入した後
、元の磁極に戻る主は束ループが形成されるので、二次
側スケールと対向する各磁極の総面積を推力発生用に有
効に利用することができ、大きな推力が得られる。
「実泡例」 以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明す
る。
第1図はこの発明の第1実施例によるリニアパルスモー
タの磁気回路の構成を示す図である。
この図において、21は固定されたスケールであり、こ
のスケール21の上面中央部には、その長手方向へ沿っ
てピッチPの間隔で歯部21a、21a、・・・か形成
されている。
一方、22はスライダ(一次側磁束発生部)であ、す、
ローラ等の図示せぬ支持機構によってスケール21の長
手方向(図に示す矢印M方向)へ移動自在に支持されて
いる。このスライダ22は、互いに図示する位置関係で
連結されたA相ブロック23と、B相ブロック33とか
ら構成されている。
AMIIブロック23は、スケール21の歯部21aと
一定の間隙Gを隔てて各々対向するA相磁極歯4Aと人
相磁極歯4Aとを有するコ字状の鉄心24と、各磁極歯
4 A、24人に各々巻回されたコイル25 A、25
八とから構成されており、各班t424A、24への、
スケール2Iと対向する各端面には、矢印M方向に沿っ
て一定間隔P/2で極歯24aと凹溝24bが交互に形
成されており、各回rl’f 24 bには、隣合うも
の同志の極性が互いに逆方向となるように永久磁石26
が各々挿入配置されている。同様に、色相ブロック33
は、歯部21aと一定の間隙Gを隔てて各々対向する色
相磁極34Bと色相磁極34Bとを有するコ字状の鉄心
34と、各磁極34B、34E3に各々巻回されたコイ
ル3sB、3snとから構成されており、各磁極34B
、34fiの、スケール21と対向する各端面には、矢
印M方向に沿って一定間隔1)/2て1fn34aと凹
1R34bが交互に形成されており、各凹溝34bには
、隣合うもの同志の極性が互いに逆方向となるように永
久磁石26が各々挿入配置されている。
これらA柑ブロック23と色相ブロック33の各@極の
相対位置関係は、次の通りである。すなわち、A相磁極
歯4Aを基準とすると、人相磁極歯4八は(2p+p/
2)隔てて位置し、色相磁極3・IBは(5P+P/4
)隔てて位置し、0相磁極3・1自は(7P + 3・
P/4)隔てて位置している。
これにより、M!を極34 A、34 B、24八、3
4Bの頭に、スケール21の各歯部21aに対する位相
関係が、その移動方向(矢印M方向)へ、P/4ずつ変
位し、例えば、図示するように、A相磁極歯4Aの各極
歯24aとスケール2Iの歯部21aとが対向する状態
において、色相磁極34Bの各極歯34aはm部21a
からP/4変位し、人相磁極歯4への各極歯24aは歯
部21aからP/2変位し、色相磁極34Bの各極歯3
4aは歯部21aから3・P/4変位していることにな
る。
以上の構成において、Atf4とA相コイル25A。
25への組、またはB泪と色相コイル35B、350の
組の一方に電流を供給する1相励磁方式によってスライ
ダ22を駆動する場合の動作について第2図を参照して
説明する。
■第2図(a)に示す状態において、A相とA相コイル
25 A、25八に対して、図に示すX印から・印の方
向へ所定の電流を流すと、鉄心24には人相磁極歯4八
からA相磁極歯4Aに向ってコイル25 A、25八に
よる起磁力が発生し、これにより図にφ1で示すように
、鉄心24の一方の磁極歯4AのS極側の極歯24aか
ら永久磁石26を介して隣合うN極側の極m 24 a
に流入し、磁極f424 aからスケール21の歯部2
1aに流入した後、他方の1tii24へのS極側の極
−歯24aに流入し、永久磁石26を介して隣合うNr
i側の曝虜24 aに流入して、元の磁極歯4Aに戻る
主磁束ループが形成される。この結果、A相磁極歯1A
のN極側の各極歯24aがスケール21の歯部21aと
対向し、人相磁極歯4人のN極側の各画1“初24aが
スケール21の歯部21aと対向する位置が磁気的に安
定した位置となる。
■第2図(b)に示す印に、色相と色相コイル2513
.25Imに対して、図に示すX印から・印の方向へ所
定の電流を流すと、図にφ、で示す主磁束ループが発生
し、この結果、色相磁極34BのN(玉側の各極歯34
aがスケール21の歯部21aと対向し、n相磁極34
0のS極側の各極歯34bがスケール2Iの歯部21a
と対向する位置が磁気的に安定した位置となる。
′■■第2図c)に示す様に、A相と人相コイル25A
、25八に■と逆方向へ所定の電流を流すと、図にφ3
で示す主磁束ループが発生し、この結果、A相磁極歯4
AのS極側の各極歯24aがスケール21の歯部21a
と対向し、人相磁極歯4へのN極側の各陽画24aかス
ケール2【の歯部2taと対向する位置が磁気的に安定
した位置となる。
■第2図(d)に示す様に、色相と色相コイル25B、
25Qに■と逆方向へ所定の電流を流すと、図にφ4で
示す主磁束ループが発生し、この結果、B相磁極3・I
BのS極側の各極歯34aがスケール21の南部21a
と対向し、自相@極34BのN極側の各鳳、゛棺31a
かスケール21の歯部21aと対向する1ケ置が磁気的
に安定した位置となる。
以上の■−■−■−■の各励磁モードの順にパルス励磁
を繰り返すことによって、スライダ22が図面左方向へ
移動し、■−〇−■−■の各励磁モードの順にパルス励
磁を繰り返すことによって、スライダ22が図面右方向
へt多動する。
次に、第3図〜第6図を参照して、この発明の第2実施
例によるリニアパルスモークについて説明する。
第3図(イ)において、41は固定されたスケールであ
り、このスケール4Iの上面中央部には、その長手方向
へ沿ってピッチPの間隔で歯部41a、41a、・・が
形成されており、スケール41の上面両側部にも、その
長手方向へ沿ってピッチPの間隔で歯部4 l b、 
4 l b、・・−および、歯部41c、4)c・・・
が各々形成されている。この場合、中央部の1q部=i
laと両側部の歯部41b、41cとは、互いにP/2
ずらして形成されている。
一方、42はスライダであり、ローラ等の支持機構によ
ってスケール41の長手方向(矢印M方向)へ移動自在
に支持されている。このスライダ42は、A相ブロック
43とB相ブロック53とから構成されており、これら
A相ブロック43とBtllブロック53は互いに連結
され、それらの位置関係が規定されている。
A tUブロック43は、第3図(ロ)に示すように中
央の歯部・lla、41a、・・・と対向するAl11
g磁極44と、両側部の歯部41b、41b、・・・お
よび41c。
41c、・・と各々対向する入相磁極45および46を
aする8字状の鉄心47と、A相磁極44に巻回された
A相コイル48とから構成されており、各磁極44,4
5.46のスケール41と対向する端面には、ピッチP
に対応した間隔で、極歯44a〜44d、45a〜45
d、46a〜46dが形成され、各極歯の間の凹溝には
、隣合うものの極性が互いに逆方向(第4図参照)とな
るように永久磁石26が各々挿入配置されている。
これにより、第4図に示すように、中央部のA相磁極4
4の各極歯44aと44cIJ<歯部41aと対向して
いる状態において、両側部の入相磁極45(46)の各
極歯45b(46b)と45d(46d)が歯部41b
(41c)と対向する位置関係となる。
また、B相ブロック53は、A相ブロック43と同様に
、中央のB相磁極54と、両側部のn相磁(2)55お
よび56を有する8字状の鉄心57と、B相磁極54に
巻回されたB相コイル58とから構成されており、各班
tfi54.55.56のスケール41と対向する端面
には、ピッチPに対応した間隔で、極歯54a 〜54
d、55a 〜55d、56a〜56dが形成され、各
極歯の間の凹溝には、隣合うものの極性が互いに逆方向
(第4図参照)となるように永久磁石26が各々挿入配
置されている。
これにより、中央部のB相磁極54の各極歯54 a〜
54dと歯部41aとの位置関係、および両側部の0…
滋曝55(56)の各欄155a〜55d(56a 〜
56d)と南部41b(41c)との位置関係は第4図
に示すようになる。
以上の構成において、AIIJコイル48およびB11
]コイル58に電流を供給しない状態においては、第1
図に点線て示゛4゛ように、永久磁石26によって生じ
た磁束のみによってスケール41を巡る磁束ループが形
成され、この状態で静止している。
以上の)W成において、A相コイル48およびB相コイ
ル58に電流を供給しない状態においては、第4図に点
線で示すように、永久磁石26によって生じた磁束のみ
によってスケール4Iを巡る磁束ループが形成され、こ
の状態で静止している。
ここで、A…コイル・18らしくはB相コイル58の一
方にif流を供給する1相励磁方式によってスライダ4
2を駆動する場合の動作について第5図を参照して説明
する。
■第5図(a)に示す様に、A相ブロック43のA相コ
イル48に対し、図に示す×印から・印の方向へ所定の
電流を流すと、鉄心47には入相磁極、14から入相1
極45(46)に向ってA相コイル48による起磁力が
発生し、この起磁力に伴う磁束と、永久磁石26よって
生じた磁束が、極歯44b、44dおよび45 a(4
6a)、45 c(46c)で互いに強め合い、磁tf
fi44a、44cおよび45b(46b)、・15d
(46d)で互いに打ち消し合い、これにより、図に点
線φ1で示す如く、スケール41の歯部41aからA相
磁極44の各極歯44b、44dに流入した磁束が、永
久磁石26に導かれて隣合う極歯44a、44cに流入
し、入相磁極45(46)の各極歯45 a(46a)
、45 c(46c)から、スケール41の歯部41b
(41c)に流入する主磁束ループが形成される。この
結果、罷歯44b、44dと歯部41aとか対向し、極
+ft 45 a(46a)、45c(46c)と歯部
41b(41c)とが対向する位置が磁気的に安定した
位置となる。
■第5図(b)に示す様に、B…ブロック53のB11
1コイル58に対し、図に示すX印から・印の方向へ所
定の電流を流すと、図に点線φ2で示す主磁束が発生し
、この結果、B相磁極54の極歯54b、54dと歯部
41aとが対向し、n磁極55(56)の極歯55a(
56a)および%(1155c(56C)と歯部41b
(41c)とが対向する位置か磁気的に安定した位置と
なる。
■第5図(C)に示す様に、A相コイル48に■と逆方
向へ所定の電流を流すと、図に点線φ3で示す主磁束が
発生し、この結果、A相磁極44の各極歯44a、44
cと歯部41aとが対向し、入相磁極45.46の各極
歯45 b(46b)、45 d(46d)と歯部41
b(41c)とが対向する位置か磁気的に安定した位置
となる。
■第4図(d)に示す様に、B…コイル58に■と逆方
向へ所定の電流を流すと、図に点線φ4て示す主磁束が
発生し、この結果、B相磁圃54の各極歯54a、54
cと歯部41aとが対向し、l1111]@極55,5
6の各極歯55b(56b)、55d(56d)と歯部
4 l b(41c)とが対向する位置が磁気的に安定
した位置となる。
以上の■−■−■−■の各励磁モードの、■にパルス励
はを操り返すことによって、スライダ42が図面右方向
へ移動し、■−■−■−■の各励磁モードの順にパルス
励磁を繰り返すことによって、スライダ・12が図面左
方向へ移動する。
ここて、A相コイル48とBfflコイル58の両方に
、常に1X流を供給する2相励磁方式によってスライダ
42を駆動する場合においては、第6図(a)〜(d)
に示す順序で、コイル48と58に、図に示すX印から
・印の方向へ所定の電流を流せばよい。
次に、第7図を参照して、この発明の第3実施例による
リニアパルスモークについて説明する。
この第3実施例においては、第1図に示すA…磁極歯4
A、人相磁極歯4人、B相磁極34B、および8…磁鳳
34Bに3々相当する4個の磁!・槍6、IA、64人
、64B、オ、k ヒ64 B ヲ同U) j失心64
によって構成し、各@極にコイル65A165人、65
B、65白を各々巻回している。そして、A相側の@[
164Aと64への端面の凹溝に挿入配置された永久磁
石26と、B用例の磁極64B  64Bの凹溝に挿入
配置された永久磁石26とが、互いに逆極性となるよう
に配置されており、これにより、スケール21の歯部2
1aが一列で済む構成となっている。
次に、第8図を参照して、この発明の第・1実施例であ
る3相リニアパルスモータについて説明する。この図に
おいて、図示せぬσ−ラ等の支持筬購によってスケール
21の長平方向(図に示す矢印M方向)へ移動自在に支
持されたスライダ82よ、A相磁極83Aと、B…@罷
83Bと、C相磁極83Cとを汀する鉄心83と、各磁
極83A〜83Cに各々巻回されたコイル84A〜84
Cとから構成されている。そして、各社bffl 83
 A 。
8313.83Cの、スケール21と対向する端面には
、一定間隔P/2で[i nと凹溝が形成され、各凹溝
には永久磁石26が隣合うもの同志の極性が互いに逆方
向となるよう各々に挿入配置されている。この場合、−
側部に位置する磁極83A、中央部に位置する磁極83
B、他側部に位置する磁1i 83 Cの順に、スケー
ル21の長平方向(M方向)へ順次P/3ずつ変位して
配置され、これにより、人相磁極83人の各極歯部がス
ケール21の山部21aと対向している状態において、
B相磁極83Bの各庫歯が歯部21aからP/3変位し
、C用磁極83ccり6極1稲が歯部21aかろ2・P
/3変位する位置関係となる。
以上の[が戊において、第10図に示すよう、j′力磁
ノーケノスで、AIIコイル84Aと、[3川コイル8
4Bと、C柑コイル84Gに極性が反転するパルス電流
を供給し、いわゆるバイポーラ駆動する場合の動作につ
いて説明する。
まず、第11図はスライダ82の各磁極83 A〜8:
3Cとスケール21の各歯部21aとの間に発生する推
力ベクトルを示す図である。この図において、AはA相
コイル84Aに正方向に駆−助電流を(」(給した場合
に生じる推力ベクトルを示し、八はA相コイル84Aに
負方向に駆動電流を供給した場合に生じる推力ベクトル
を示し、同様に、BおよびCはB相コイル84Bおよび
C相コイル84Gに正方向に駆動電流を供給した場合に
各々生じる推力ベクトルを示し、BおよびCはB相コイ
ル84BおよびC相コイル84Cに負方向に駆動電流を
供給した場合に各々生じる推力ベクトルを示している。
そして、第10図に■で示す期間においては、A相コイ
ル84Aに正方向へ駆動電流が供給され、B相コイル8
4BとC相コイル84Cには負方向へ駆動電流が供給さ
れており、第1t図に示すように、ベクトルAと、ベク
トルnと、ベクトルCを合成したベクトルが推力ベクト
ルとなって、スケール2Iとスライダ82間に作用する
。その後、■−■−・・・−■で示す順序で、各コイル
84A〜84Gに駆動電流を供給すると、スライダ82
の各磁極83A〜83Cとスケール21の各歯部21a
との間に発生する推力ベクトルが第11図に■−■−・
・・=(Φで示す順序で変化し、スケール21に対する
スライダ82の磁気的安定点が移り変わる。このように
■→■→■→・・・→■の各励磁モードの順、または■
−■−・・・→■−■の各励磁モードの頭にパルス励磁
を繰り返すことによって、スライダ82が移動する。
次に、第9図を参照して、この発明の第5実施例による
3相リニアパルスモータについて説明する。この第5実
施例においては、第8図に示すA相磁極83A、B相磁
極83B、およびC相磁極83Gに各々相当する3個の
磁極93A、93B。
93Cを、スケール91の幅方向に並列に配置すること
によって、鉄心93を構成し、各磁極にコイル95A、
95B、95Cを各々巻回している。
そして、各磁極93A、93B、93Cの、スケール9
1と対向する端面には、一定間隔P/2で極歯と凹溝が
形成され、各凹溝には永久磁石26が隣合う乙の同志の
極性が互いに逆方向となるよう各々に挿入配置されてい
る。一方、スケール91の上面には、その長手方向へ沿
ってピッチPの間隔で3列の歯部91a、91a、−9
1b、9 lb、−および91c、91c、・・・が各
々形成されている。この場合、歯部9 la、9 lb
、91cは、互いにP/3ずつずらして配置され、これ
により、AMI磁極93Aの各極歯かスケール91の歯
部91aと対向している状態において、B相磁極93B
の各極歯か111部91aからP/′3変位し、C相磁
極93Cが歯部91aから2・P/3変位する位置関係
となっている。このような構成において、面述した第4
実、血例と同様に、第10図に示す励磁シーケンスで、
A相コイル94Aと、B相コイル94Bと、C用コイル
91Cにパルス電流を供給することによって、スライダ
92がF多動する。
次に、上述した第4実施例および第5実施例による3用
リニアパルスモータの変形例について第12図および第
13図を参照して説明する。
まず、第12図において、スケール21の長手方向(矢
印N1方向)へ移動自在に支持されたスライダ102は
、A11]磁瓶103Aと、C相磁極103Cと、B…
’J極10313と、へ田磁極103八と、CF’[]
磁A103Cと、131[1極1031mとを有する鉄
心103と、これらの各磁極103A〜+o3nに各々
巻回されたコイル104A−1040とから構成されて
いる。そして、各磁極1103A−1031の、スケー
ル21と対向する端面には、一定間隔P/2で極歯と凹
溝が形成され、各凹溝には永久磁石26が隣合うもの同
志の極性が互いに逆方向となるよう各々に挿入配置され
ている。この場合、鉄心103の各磁極103A〜10
3nの頭に、スケール2!の長手方向(M方向)へ順次
PEGずつ変位して配置されている。
まfこ、第13図において、スライダ112は、A相磁
極113Aと、へ用@極113八と、B相[極113B
と、Im相磁極113)3と、cm磁極113Cと、C
相磁極z3eとを有する鉄心lI3と、これらの各磁極
+13A−1+3Cに各々巻回されたコイル114A−
1+4C,とから構成されている。そ1.て、各磁極1
13A−113Cの、スケール21と対向する端面には
、一定間隔1フ/2で極歯と凹溝が形成され、各凹溝に
は永久磁石26が隣合うもの同志の極性が互いに逆方向
となるよう各々に挿入配置されている。この場合、磁極
113Aと113人の組、磁極113Bと1130の組
、および磁極113Gと113Cの組は、スケール21
の長平方向(M方向)へ順次P/3ずつ変位して配置さ
れている。
このような第12図および第13図に示す構成において
も、前述した第4実施例と同様の動作原理によって、ス
ライダ102および+12が移動する。
次に、この発明の第6実施例であるディスク・ロータ型
・両面駆動式のパルスモータに適用した場合の構成につ
いて第14図(イ)〜(ニ)を参照して説明する。これ
らの図において、150はハウジングであり、151は
ハウジング150にベアリング152,153を介して
回転自在に支持されているシャフトである。このシャフ
ト151には、円板状のロータ154がキー155によ
って固定されており、また、ハウジング150内?こは
、ロータ154の両面と各々所定の間隙を隔てて対向す
る環状のステータ156,157が各々取り付けられて
いる。ロータ154は、非磁性体によって構成される環
状部材159と、この部材159によって支持され、放
射状にかつ等間隔に歯部I61a、I 61a、−と凹
溝t 6 lb、161b、=−が形成された円板状の
磁性部材161とから構成されている。また、ステータ
156は、第1図に示す!磁極歯4 A、24人、34
 B、34 f3トlJ1位置関係を得する磁極165
a〜165dが形成された鉄心165と、これらの磁極
165a=I65dに各々巻回されたコイル166a〜
166dとから構成され、各磁極t65a〜165dの
ロータ154と対向する端面には、歯部161aの形成
間隔に対応させて、放射状にかつ等間隔に極歯が形成さ
れ、各極歯の間の凹溝には、隣り合うもの同士の極性が
互いに逆方向となるように永久磁石162が各々挿入配
置されている。また、ステータ157ら同様に構成され
ている。以上の構成において、前述した第1実施例(第
1図〜第2図)と同様の動作原理でロータ154が回転
駆動され、シャフト151が回転する。
次に、この発明の第7実施例であるアウター・ロータ型
のパルスモータに適用した場合の構成について、第15
図を参照して説明する。この図において、+70は円筒
状のアウター・ロータであり、内周面に等間隔に歯部1
71a、171aが形成された磁性部材171によって
構成されている。
まfこ、ステータ174は、第12図に示す各@題10
3A−to3cと同様の位置関係を育するA泪磁極17
5A、B相磁極+7513.C泪磁極175Cと、入相
磁極+75八、白棺磁陽175白、Cト目滋瓶175 
Cが形成された鉄心f75と、これらの磁極175A=
175eに各々巻回されたコイル176A〜176C,
とから構成され、上記各@[u 75A 〜l 75C
)o−夕170ト対向する端面には、歯部17Laの形
成間隔に対応さけて、等間隔に極歯が形成され、各極歯
の間の凹溝には、隣り合うもの同士の極性が互いに逆方
向となるように永久磁石172が各々挿入配置されてい
る。このようなステータ174が、ノヤフト178に固
定されている。以上の構成において、前述した第3実施
例(第8図)と同様の動作原理でアウター・ロータ17
0が回転駆動される。
なお、この発明は、上述した実施例に限定されることな
く、以下に挙げる種々の変形が可能である。
■−次側スライグに、二次側スケールに対する相対移動
t1を検出するセンサを設け、サーボモータとして駆動
させるようにしてもよい。
■コギングの除去、らしくは推力波形歪の改心のために
、スキュー構造としたり、同−瓶内における若干のピン
チずらしく等価スキュー)を施してら構イつない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、一次側磁束発
生部の各磁極の、二次側スケールと対向する各端面に、
特定方向に沿って一定間隔で極歯と溝部を交互に形成し
、これら各174部に、隣合う乙の同志の極性が互いに
逆方向となるように永久磁石を各々挿入配置したので、
各@極に巻回されたコイルにiI流を流すと、一次側磁
束発生部の磁極のS極側の極歯から該磁極の溝部に配置
され永久磁石を介して隣合うN極側の極歯に流入し、さ
らに該極歯から二次側スケールの歯部に流入した磁束が
、一次側磁束発生部のその他の磁極のS極側のh ta
に流入し、その磁極の溝部に配置された永久磁石を介し
て隣合うN極側の極歯に流入した後、元の磁極に戻る主
磁束ループが形成され、これにより二次側スケールと対
向する各磁極の総面積を推力発生用にa効に利用するこ
とができ、従来の2倍の推力を得られ、例えば、産業用
ロボットなどのように比較的大きな推力が要求されるF
A@器にも適用することが可能になるという効果か得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例によるリニアパルスモー
タの構成を示す正面図、第2図(a)〜(d)は同実施
例によるリニアパルスモータをl相励磁方式によって駆
動した場合の動作を説明するための正面図、第3図(イ
)はこの発明の第2実施例によるリニアパルスモータの
構成を示す一部切欠斜視図、同図(ロ)は同リニアパル
スモータのA相ブロックの構成を示す斜視図、第4図は
同リニアパルスモータの静止時における磁束経路を説明
するための図、第5図(a)〜(d)は同リニアパルス
モータをl相励磁方式によって駆動した場合の動作を説
明するための図、第6図(a)〜(d)は同リニアパル
スモータを2相争磁方式によって駆動した場合の動作を
説明するための図、第7図(イ)はこの発明の第3実施
例によるリニアパルスモークの構成を示す正面図、同図
(ロ)は同リニアパルスモータのスライダの構成を示す
底面図、第8図はこの発明の第4実施例による多相リニ
アパルスモータの構成を示す正面図、第9図(イ)はこ
の発明の第5実施例による多相リニアパルスモータのス
ライダの構成を示す正面図、同図(ロ)は同リニアパル
スモータのスライダの構成を示す一部切欠側面図、同図
(ハ)は同リニアパルスモータのスケールの構成を示す
平面図、第10図はこの発明の第4実施例および第5実
施例によるリニアベルスモークにおける励°磁シーケン
スを説明するための図、第11図は同リニアパルスモー
タの各励磁モードにおける推力ベクトルを説明するため
の図、第12図および第13図はこの発明の第4実施例
の変形例の構成を説明するための正面図、第14図(イ
)はこの発明の第6実施例によるディスク・ロータ型パ
ルスモータの構成を示す部分断面図、同図(ロ)は同パ
ルスモータのステータ側の構成を示す部分圧面図、同図
(ハ)は同パルスモータのロータの構成を示す部分断面
図、同図(ニ)は同パルスモータのロータ側の構成を示
す部分正面図、第15図はこの発明の第7実施例による
アウター・ロータ型ベルスモークの内部構成を示す正面
図、第16図は従来のリニアパルスモータの磁気回路構
成を示す図、第17図(a)〜(d)は同リニアパルス
モータを2相励磁力式によって駆動した場合の動作を説
明すための図である。 4a、34a・・・・・・極歯、 4b、34b・・・・・・凹溝(溝部)、6・・・・・
・永久磁石、 4.34・・・・・・鉄心、 4A・・・・・・A相磁極、 5A・・・・・・A相コイル、 4人・・・・・・入相磁極、 5人・・・・・・A相コイル、 4B・・・・・・n相磁極、 5B・・・・・・n相コイル、 4n・・・・・・n相磁極、 5B・・・・・・n相コイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 特定方向に沿って等間隔Pで歯部が形成された
    二次側スケールと、前記二次側スケールに対して前記特
    定方向へ移動自在に支持された一次側磁束発生部とから
    なり、前記一次側磁束発生部のコイルが巻回された各磁
    極と、前記二次側スケールの各歯部との間に形成された
    各間隙に順次磁束を発生させることにより、前記一次側
    磁束発生部を二次側スケールに対して相対移動させるパ
    ルスモータにおいて、 前記一次側磁束発生部の各磁極の、前記二次側スケール
    と対向する各端面に、前記特定方向に沿って一定間隔P
    /2で極歯と溝部を交互に形成し、前記各溝部に、隣合
    うもの同志の極性が互いに逆方向となるように永久磁石
    を各々挿入配置したことを特徴とするパルスモータ。
  2. (2) 前記二次側スケールの両面に前記歯部を形成す
    る一方、前記二次側スケールの両面の各歯部と各々対向
    する一対の前記一次側磁束発生部を設け、これらの一次
    側磁束発生部は、互いに連結され、かつ前記二次側スケ
    ールに対して前記特定方向へ相対移動自在に支持されて
    いることを特徴とする請求項1記載のパルスモータ。
JP63301965A 1988-11-22 1988-11-29 パルスモータ Expired - Lifetime JPH0759144B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63301965A JPH0759144B2 (ja) 1988-11-29 1988-11-29 パルスモータ
EP89403214A EP0373987B1 (en) 1988-11-22 1989-11-21 Strong magnetic thrust force type actuator
DE68910649T DE68910649T2 (de) 1988-11-22 1989-11-21 Betätigungsgerät mit starker magnetischer Schiebekraft.
US07/440,623 US5218250A (en) 1988-11-22 1989-11-22 Strong magnetic thrust force type actuator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63301965A JPH0759144B2 (ja) 1988-11-29 1988-11-29 パルスモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02151256A true JPH02151256A (ja) 1990-06-11
JPH0759144B2 JPH0759144B2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=17903259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63301965A Expired - Lifetime JPH0759144B2 (ja) 1988-11-22 1988-11-29 パルスモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0759144B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334894A (en) * 1991-05-14 1994-08-02 Shinko Electric Co., Ltd. Rotary pulse motor
JP2000152598A (ja) * 1998-11-16 2000-05-30 Shinko Electric Co Ltd パルスモータ
JP2006311687A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Sanyo Denki Co Ltd リニアモータ
JP2006340492A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Sanyo Denki Co Ltd リニアモータ
JP2007181370A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Shinko Electric Co Ltd リニアモータ及びこれに含まれる固定子の製造方法
JP2008166842A (ja) * 2008-03-10 2008-07-17 Shinko Electric Co Ltd 真空容器内搬送装置
JP2014161179A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Sanyo Denki Co Ltd 埋込磁石型誘導子リニアモータ
JP2015210214A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 シンフォニアテクノロジー株式会社 テーブル装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5365171B2 (ja) * 2007-11-30 2013-12-11 シンフォニアテクノロジー株式会社 モータ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55114177A (en) * 1979-02-22 1980-09-03 Yokogawa Hokushin Electric Corp Linear pulse motor
JPS5774674U (ja) * 1980-10-27 1982-05-08
JPS5932207U (ja) * 1982-08-25 1984-02-28 三洋電機株式会社 電子レンジ
JPS59117451A (ja) * 1982-12-24 1984-07-06 Fanuc Ltd 同期電機
JPS61277362A (ja) * 1985-05-30 1986-12-08 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 3相リニア誘導子形同期モ−タ
JPS63257450A (ja) * 1987-04-13 1988-10-25 Hitachi Ltd ステツプアクチユエ−タ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55114177A (en) * 1979-02-22 1980-09-03 Yokogawa Hokushin Electric Corp Linear pulse motor
JPS5774674U (ja) * 1980-10-27 1982-05-08
JPS5932207U (ja) * 1982-08-25 1984-02-28 三洋電機株式会社 電子レンジ
JPS59117451A (ja) * 1982-12-24 1984-07-06 Fanuc Ltd 同期電機
JPS61277362A (ja) * 1985-05-30 1986-12-08 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 3相リニア誘導子形同期モ−タ
JPS63257450A (ja) * 1987-04-13 1988-10-25 Hitachi Ltd ステツプアクチユエ−タ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334894A (en) * 1991-05-14 1994-08-02 Shinko Electric Co., Ltd. Rotary pulse motor
JP2000152598A (ja) * 1998-11-16 2000-05-30 Shinko Electric Co Ltd パルスモータ
JP2006311687A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Sanyo Denki Co Ltd リニアモータ
JP4708078B2 (ja) * 2005-04-27 2011-06-22 山洋電気株式会社 リニアモータ
JP2006340492A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Sanyo Denki Co Ltd リニアモータ
JP2007181370A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Shinko Electric Co Ltd リニアモータ及びこれに含まれる固定子の製造方法
JP2008166842A (ja) * 2008-03-10 2008-07-17 Shinko Electric Co Ltd 真空容器内搬送装置
JP4557025B2 (ja) * 2008-03-10 2010-10-06 シンフォニアテクノロジー株式会社 真空容器内搬送装置
JP2014161179A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Sanyo Denki Co Ltd 埋込磁石型誘導子リニアモータ
JP2015210214A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 シンフォニアテクノロジー株式会社 テーブル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0759144B2 (ja) 1995-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0373987A1 (en) Strong magnetic thrust force type actuator
JPH02151256A (ja) パルスモータ
JP3791080B2 (ja) 永久磁石界磁同期機
JP2663650B2 (ja) パルスモータ
JP2782848B2 (ja) パルスモータ
JP2650438B2 (ja) パルスモータ
JP2782845B2 (ja) パルスモータ
JP2782847B2 (ja) パルスモータ
JP2663533B2 (ja) パルスモータ
JP2782846B2 (ja) パルスモータ
JP2650442B2 (ja) パルスモータ
JP2663576B2 (ja) パルスモータ
JPH0759143B2 (ja) パルスモータ
JP2650367B2 (ja) パルスモータ
JP2576286B2 (ja) アウタロータ型パルスモータ
JPH02280655A (ja) パルスモータ
JP2730326B2 (ja) 回転型パルスモータ
JP3170948B2 (ja) パルスモータ
JP2682262B2 (ja) 回転型パルスモータ
JP2566791Y2 (ja) 回転型パルスモータ
JPH0295162A (ja) リニアステップモータ
JPH0811047Y2 (ja) パルスモータ
JP2730325B2 (ja) 回転型パルスモータ
JP2531408B2 (ja) ステッピングモ−タ
JP2742078B2 (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 14