JPH02150924A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
- Publication number
- JPH02150924A JPH02150924A JP63304700A JP30470088A JPH02150924A JP H02150924 A JPH02150924 A JP H02150924A JP 63304700 A JP63304700 A JP 63304700A JP 30470088 A JP30470088 A JP 30470088A JP H02150924 A JPH02150924 A JP H02150924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- program
- stored
- runaway
- eprom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮血欠■
本発明はメモリ装置に関し、特にプリンタ装置の動作制
御を行うCPUのプログラムを格納したEPROM装置
に関するものである。
御を行うCPUのプログラムを格納したEPROM装置
に関するものである。
従来技術
この種のEPROMにおいては、プログラムの格納のた
めに使用する領域にのみ新たなデータが書込まれるが、
それ以外の未使用領域にはデータ書込み以前のデータか
残存している。
めに使用する領域にのみ新たなデータが書込まれるが、
それ以外の未使用領域にはデータ書込み以前のデータか
残存している。
上述した従来のEPROMは、プログラムにおいて使用
する領域にだけ新たにデータが書込まれているため、未
使用領域にはE P ROMのデータ書込み以前のデー
タ、例えば、−数的な紫外線消去型のEPROMでは、
FFHが書込まれている。
する領域にだけ新たにデータが書込まれているため、未
使用領域にはE P ROMのデータ書込み以前のデー
タ、例えば、−数的な紫外線消去型のEPROMでは、
FFHが書込まれている。
CPUが正常に動作していれば、cPUはEPROMの
使用領域に書込まれているデータを読込み、そのデータ
を命令として実行するが、EPROMの未使用領域に書
込まれているデータはcPUにとって何らかの命令を意
味するため、CPUが誤動作により暴走してEPROM
の未使用領域に書込まれているデータを読込んだ場合に
おいても、CPUは何らかの動作を行ない、その結果と
して装置に重大な障害を与えてしまうという欠点がある
。
使用領域に書込まれているデータを読込み、そのデータ
を命令として実行するが、EPROMの未使用領域に書
込まれているデータはcPUにとって何らかの命令を意
味するため、CPUが誤動作により暴走してEPROM
の未使用領域に書込まれているデータを読込んだ場合に
おいても、CPUは何らかの動作を行ない、その結果と
して装置に重大な障害を与えてしまうという欠点がある
。
良肌五月泗
本発明の目的は、CPUが誤動作により暴走してメモリ
の未使用領域に書込まれているプログラムを実行した場
合に、装置の損害を未然に1IIjぐことが可能なメモ
リ装置を提供することである。
の未使用領域に書込まれているプログラムを実行した場
合に、装置の損害を未然に1IIjぐことが可能なメモ
リ装置を提供することである。
丸肌五旦羞
本発明によるメモリ装置は、プログラムが格納された領
域以外の未使用領域にCPtJの暴走時の処置用プログ
ラムを格納してなることを特徴とする。
域以外の未使用領域にCPtJの暴走時の処置用プログ
ラムを格納してなることを特徴とする。
寒」1日
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の実施例におけるEPROMのデータ格
納状態を表わす図である。使用するPROMの容量は3
2KB、必要とするプログラム容量を24にBとすると
、第1図に示すようにプログラム1はEPROMのアド
レス「000叶」から「5「「「■」までの領域に格納
される。EPROMのアドレスr6000H、からr7
FFFII 」までの領域には、cpua走時に行なう
処置のプログラムが格納される。
納状態を表わす図である。使用するPROMの容量は3
2KB、必要とするプログラム容量を24にBとすると
、第1図に示すようにプログラム1はEPROMのアド
レス「000叶」から「5「「「■」までの領域に格納
される。EPROMのアドレスr6000H、からr7
FFFII 」までの領域には、cpua走時に行なう
処置のプログラムが格納される。
CPU&走時に行なう処置のプログラム2は、第2図に
示すように、機器を保護するために必要な処置として、
モータ、リレー、ソレノイド等を停止させる処置及び上
位装置への通知、CPU暴走状態の表示等で構成される
。EPROMのアドレスr600011 、からr7F
FFll Jまでの領域には、CPU暴走時の処置プロ
グラムがEPROMの容量の範囲内でくり返し格納され
る。
示すように、機器を保護するために必要な処置として、
モータ、リレー、ソレノイド等を停止させる処置及び上
位装置への通知、CPU暴走状態の表示等で構成される
。EPROMのアドレスr600011 、からr7F
FFll Jまでの領域には、CPU暴走時の処置プロ
グラムがEPROMの容量の範囲内でくり返し格納され
る。
次に動作について説明する。cpuが正常に動作を行な
っている間は、CPUはアドレスr ooo。
っている間は、CPUはアドレスr ooo。
11」からr5FFFN 、に格納されているプログラ
ムを実行している。ここで、何らかの原因でCPUが誤
動作し、アドレスr6000H、からr7FFFH。
ムを実行している。ここで、何らかの原因でCPUが誤
動作し、アドレスr6000H、からr7FFFH。
に格納されているプログラムを実行した場合においても
、アドレスr6000H、からr 7FFFHJまでの
領域にはCPU暴走時の処置を行なうプログラムが格納
されているため、CPU暴走時の処置を実行する。
、アドレスr6000H、からr 7FFFHJまでの
領域にはCPU暴走時の処置を行なうプログラムが格納
されているため、CPU暴走時の処置を実行する。
したがって、何らかの原因でCPUが誤動作しプログラ
ムの未使用領域に格納されている命令を実行したとして
も、装置に重大な障害を与えてしまうという欠点がない
、また、EPROMの未使用領域にCPU&走時の処置
を行なうプログラムがEPROMの容量の範囲内でくり
返し格納されているのは、CPUが誤動作した場合にお
いてできるだけ速やかにcpu4走時の処置を行なうた
めである。
ムの未使用領域に格納されている命令を実行したとして
も、装置に重大な障害を与えてしまうという欠点がない
、また、EPROMの未使用領域にCPU&走時の処置
を行なうプログラムがEPROMの容量の範囲内でくり
返し格納されているのは、CPUが誤動作した場合にお
いてできるだけ速やかにcpu4走時の処置を行なうた
めである。
え肌血孟上
以上説明したように、本発明によれば、EPROMの未
使用領域にCPUの暴走時に行なう処置のプログラムを
書込むことにより、CPUが誤動作等により暴走しEP
ROMの未使用領域に書込まれているプログラムを実行
した場合においても、装置に重大な障害を与えることが
ないという効果がある。
使用領域にCPUの暴走時に行なう処置のプログラムを
書込むことにより、CPUが誤動作等により暴走しEP
ROMの未使用領域に書込まれているプログラムを実行
した場合においても、装置に重大な障害を与えることが
ないという効果がある。
第1図は本発明の実施例のEPROMのデータ格納状態
を示す図、第2図はCPU暴走時の処置プログラムの例
を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プログラム領域 2・・・・・・CPU暴走時処置プログラム領域第1図 第2図
を示す図、第2図はCPU暴走時の処置プログラムの例
を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プログラム領域 2・・・・・・CPU暴走時処置プログラム領域第1図 第2図
Claims (1)
- (1)プログラムが格納された領域以外の未使用領域に
CPUの暴走時の処置用プログラムを格納してなること
を特徴とするメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304700A JPH02150924A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304700A JPH02150924A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150924A true JPH02150924A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17936166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304700A Pending JPH02150924A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02150924A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482732U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | ||
JPH0542087A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自走式掃除機 |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP63304700A patent/JPH02150924A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482732U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | ||
JPH0542087A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自走式掃除機 |
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