JPH02150251A - 食品,食品添加物の苦味マスキング剤及び苦味を低減させる方法 - Google Patents

食品,食品添加物の苦味マスキング剤及び苦味を低減させる方法

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JPH02150251A
JPH02150251A JP63300617A JP30061788A JPH02150251A JP H02150251 A JPH02150251 A JP H02150251A JP 63300617 A JP63300617 A JP 63300617A JP 30061788 A JP30061788 A JP 30061788A JP H02150251 A JPH02150251 A JP H02150251A
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JP
Japan
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bitterness
yeast extract
foods
masking agent
food additives
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JP63300617A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Kawaoka
明義 河岡
Kazumasa Jitsusei
実成 和昌
Atsuo Shiraki
白木 淳雄
Kazutoshi Kinoshita
和俊 木下
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Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
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Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1食塩代替品、乳化剤および粘結剤として食品
に添加される塩化カリウム、モノグリセライドやポリリ
ン酸塩などに由来する苦味や食品そのものに由来する苦
味をマスキングすることを目的としたものであり、これ
により苦味の少ない食品を製造するものである。
なお、本発明でいう苦味マスキングとは食品添加物或い
は食品そのものの苦味、刺激味やニゲ味などの一般に好
まれない味や臭いを著しく軽減することを総称するもの
である。
〔従来の技術〕
従来より食品の持つ苦味、刺激味或いはニゲ味などの一
般に好まれない味、臭いを改善したり、或いは無くする
ために種々の方法が検討されている。
この中の一法として、カンジダ ウチリス(Candi
da utilis)の自己分解物が塩化カリウムに起
因する苦味を減する効果を有することが知られている(
特公昭63−10989)。
また、動物性タンパク質を酵素分解する時に出来るオリ
ゴペプチド類の成る種のものには苦味などを低減させる
効果があることを報告されている(S、Arai、 e
tal、、 J、Food、 Sci、、 40.36
7−369゜(1975) )。
しかしながら之等の物質は食品としては好ましくない色
、味をしており、その用途は限られているのが実情であ
る。また、酵母系以外の例としてはグリセリン添加食品
の苦味マスキング剤として酢酸ナトリウムが知られてい
る(特公昭63−7740)。
しかしながら従来のマスキング剤は効果が充分でなく、
苦味をマスキングするためには添加量が多くなり、経済
性や味質の点で劣るといった欠点を有している。
〔発明が解決しようとする課題及び課題を解決するための手段〕
本発明者等は食品そのものの苦味や食品添加物である塩
化カリウム、モノグリセライド及びリン酸塩の苦味をマ
スキングする物質に就いて鋭意検討した結果、以下に述
べる様な3つの手段によって上記の苦味を低減させるこ
とが出来ることを見い出し本発明を完成するに至った。
即ち 1、枯草菌の培養物より菌体を分離、除去したもの。
2、酵母エキスをイオン交換樹脂処理して分画した酸性
区分。
3、酵母エキスをポーラスポリマー処理して分画した親
水性区分。
を夫々または配合して用いることにより、苦味マスキン
グを達成されることが判明した。
(1)本発明で言う枯草菌とは、例えばIFO3009
゜3013、3022.3025及び3335などの保
存菌でもよいし、或いは市販の納豆に生存している納豆
菌でもよい。
また枯草菌を培養する培地としては炭素源としてグルコ
ース、シュークロースなどの糖類でよい。窒素源として
は塩化アンモニウムなどの無機塩或いは尿素、酵母エキ
ス、ペプトン、麦芽エキスでもよい。更に無機塩類とし
て、リン酸2カリウム、リン酸2カリウム、塩化カリウ
ムなどを加えるのがよい。
枯草菌の培養に当っては、上記培地成分を適当に組み合
わせた培地を用い好気的条件下で行なう。その培養物か
ら遠心分離や濾過などの方法を用いて菌体を除き培養物
上清を得る。
本発明で言う枯草菌培養物上清とは之をその侭乾燥した
ものでよく、更に精製のため上清に終濃度50〜80%
になる様にエタノールやアセトンを加えて得られる不溶
解物を乾燥したものでもよい。
食品に対する添加量は食品の苦味強度によっても異なる
が、食品或いは食品添加物に対して0.001〜5%の
範囲が適当である。
(2)酵母エキスからの酸性区分の分画には塩基性陰イ
オン交換樹脂などを用いれば良い。例えば商品名アンバ
ーライトIRA402. IRA410DowexX1
 、 DHAEセルロースなどでよい。
之等を酢酸イオン型に調整し、吸着する区分を酢酸溶液
で溶離させ、更に減圧濃縮或いは乾燥してやれば良い。
酵母エキスからの酸性区分は苦味を有する食品或いは食
品添加物に対して乾燥重量で1〜100%の範囲で添加
すると苦味がマスキングされる。
(3)酵母エキスからの親水性区分の分画には親水性の
ポーラスポリマーを用いれば良い。例えば商品名ダイヤ
イオンHPIO,1lP20、アンバーライトXAD2
. XAD4などを使うことが出来る。之等を用い酵母
エキス中に含まれる樹脂に非吸着の区分を濃縮或いは乾
燥すれば良い。
酵母エキスからの親水性区分の食品或いは食品添加物に
対して、乾燥重量で1〜100%の範囲で添加すると苦
味がマスキングされる。
本発明で言う酵母エキスとは、酵母を自己消化或いは酵
素分解して不溶性成分を除去後、濃縮してペースト状ま
たは乾燥によって粉末にしたものを言う。
発成物質として用いる酵母は食用に供することが出来る
ものならば何れでも良く、パン酵母、ビール酵母、トル
ラ酵母などを用いることが出来る。
また使用する酵母エキスは2等酵母を常法に従って調製
したもので良く、更には市販のもの、例えば商品名SK
酵母エキスl−1v(山陽国策パルプ■社製)などを用
いても差し支えない。
〔作用〕
1、本発明に於ける枯草菌の培養上清の苦味マスキング
作用の詳細は不明であるが、一般に苦味物質は疎水性で
あることが知られている。
一方1本発明品は枯草菌の菌体外生産物であり、タンパ
ク質、ペプチドなどが多く含まれている。之等のタンパ
ク質、ペプチドなどと疎水性の苦味物質が特異的に関係
して、舌の苦味受容部位への苦味物質の結合を防止する
ために苦味の発現を抑制すると考えられる。
2、酵母エキスは一般にアミノ酸、ペプチド、核酸関連
物質などを主成分とし、複雑な味を有している。成る種
のオリゴペプチド(「化学と生物J 19(1)22〜
28 ; 81 :荒井綜−)は苦味マスキング効果を
有することが知られている。
酵母エキスの苦味マスキング効果はオリゴペプチドやそ
の他の味質に影響する種々の成分が相乗的に作用し発現
するものと考えられる。
しかし、酵母エキスには苦味を有する成分や味質に関与
しない成分も含まれており、添加量が多くなるといった
欠点を有している。本発明の酸性区分はイオン交換樹脂
による分画により。
苦味マスキング成分を損なわずに、苦味成分や味質に関
与しない成分を効率良く除去し、著しく苦味マスキング
能を上昇せしめるものである。
また苦味成分は疎水性のものが多く、酵母エキスを疎水
性のポーラスポリマー樹脂で処理すると、苦味成分のみ
を効率良く除去出来ると考えられ、苦味マスキング能が
著しく上昇するものである。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明は之等
に限定されるものではない。
実施例1 第1表に示した培地を500−容振盪フラスコに50−
入れ、高温滅菌したものに枯草菌IFO3009を種菌
し、1晩37℃で振盪培養した。この前培養物を高温滅
菌した1ρの同じ培地の入った2、6Q容ジャーファー
メンタ−に移して、37℃で72〜96時間好気的に培
養した。
以下余白 第1表 培地組成 グルコース        10 (g/Uポリペプト
ン      10 酵母エキス       5 に02PO42,7 Mg504・IN、 OO65 斯くして得られた培養物を8 、00Orpmで20分
間遠心分離して菌体を除いた。この上清の172容量を
その侭で凍結乾燥し、本発明品1とした。また、残りの
上清に終濃度80%となる様にエタノールを加えて不溶
解物を採り、流水に対して1晩透析し、凍結乾燥したも
のを本発明品2とした。
上記本発明品1,2を用い、モノグリセライド(理研ビ
タミンMll、商品名ポエムト100) 0.1%に対
する刺激味緩和効果を調べた。官能検査は経験豊富な1
0人のパネラ−により行なった。その結果を第2表及び
第3表に示した。
第2表 官能検査(本発明品1) 0.00] 0.01 0.1 1.0 不快な苦味がある 苦味がある 苦味無し− 苦味無し 苦味無し 品2を用いた試料が7.8.9にも同様の効果が認めら
れた。
実施例2 同様の方法で本発明品1,2の食品添加物用の塩化カリ
ウム2%溶液に対する効果を第4表及び第5表に示した
第4表 官能検査(本発明品1) 第3表 官能検査(本発明品2) o、ooi OoOl 0.1 1.0 不快な苦味がある 僅かに苦味が残る 苦味無し 苦味無し 苦味無し 0.001 0、Ol O,1 1,0 不快な苦味がある 苦味がある 僅かに苦味が残る 苦味無し 苦味無し 以下余白 第2表に示す様に本発明品1を用いた試料NQ3゜4.
5にはモノグリセライドの苦味マスキング効果が有るこ
とが判った。また、第3表より本発明第5表 官能検査 (本発明品2) 第6表 官能検査 (本発明品1) 10  0     不快な苦味がある15   0.
001      苦味が残る1、6   0.01 
      苦味無し17   0.1       
苦味無し18   1.0        苦味無しo
、ooi 0.01 0.1 1.0 不快な苦味がある 苦味がある 僅かに苦味が残る 苦味無し 苦味無し 第4表及び第5表に本発明品1,2の塩化カリウムの苦
味マスキング効果は夫々試料13.14と16゜17、
18に認められた。
実施例3 同様の方法で本発明品1.2のリン酸塩(千代田化学工
業社製、商品名ポリゴンC)2%とNaC01%に対す
る本発明品1,2の苦味マスキング効果を第6表及び第
7表に示した。
以下余白 第7表 官能検査 (本発明品2) 0.001 0.01 0.1 1.0 不快な苦味がある 僅かに苦味が残る 苦味無し 苦味無し 苦味無し 第6表及び第7表より本発明品1,2のリン酸塩の苦味
マスキング効果は夫々試料22.23と25゜26、2
7に存在することが判った。
実施例4 商品名SK酵母エキス11v(山陽国策パルプ■製)。
の5%溶液1Ωを予め酢酸イオン型に調製した商品名ア
ンバーライトIRA402のカラムに5V=1で通液し
、更にカラムの3倍容の精製水を5V=1で通過させ、
樹脂に酸性区分を吸着させた。次ぎに2N酢酸溶液をカ
ラムの3倍容添加し、溶離する画分をエバポレーターで
濃縮後、乾燥粉末としたものを酸性区分とした。
得られた酸性区分の苦味マスキングの評価は商品名SK
酵母エキスIIVの対照とし、苦味物質としてモノグリ
セライドを用いて10人のパネラ−により行なった。そ
の結果、各パネラ−の評価は一致し、酸性区分に著しい
苦味マスキング効果が認められた(第8表)。
第8表 モノグリセライドの苦味マスキング効果実施例
5 実施例4で調製した酸性区分を用いて塩化カリウムの苦
味マスキングの評価を、実施例1と同様にして行なった
(第9表)。
その結果、各パネラ−の評価は一致し、酸性区分に著し
い苦味マスキング効果が認められた。
第9表 にCQの苦味マスキング効果 第10表 ポリリン酸塩の苦味マスキング効果実施例6 実施例4で調製した酸性区分を用いてポリリン酸塩の苦
味マスキングの評価を実施例4と同様にして行なった(
第10表)。その結果、各パネラ−の評価は一致し、酸
性区分に著しい苦味マスキング効果が認められた。
以下余白 実施例7 商品名SK酵母エキスHVの5%溶液IQを予め再生し
ておいた商品名ダイヤイオンHP20のカラムに5V=
1で通液し、更にカラムの2倍容の精製水を5V=1で
通液した。通過液を合わせて凍結乾燥し親水性区分とし
た。
得られた親水性区分の苦味マスキングの評価は、商品名
Sに酵母エキスIIVを対照とし、苦味物質としてモノ
グリセライドを用いて、経験豊富な10人のパネラ−に
より行なった。その結果、各パネラ−の評価は一致し、
親水性区分に著しい苦味マスキング効果が認められた(
第11表)。
第11表 モノグリセライドの苦味マスキング効果第1
2表 にC4の苦味マスキング効果実施例8 実施例7で調製した親水性区分を用いて塩化カリウムの
苦味マスキングの評価を、実施例7と同様にして行なっ
た(第12表)。
その結果、各パネラ−の評価は一致し、親水性区分に著
しい苦味マスキング効果が認められた。
実施例9 実施例7で調製した親水性区分を用いてポリリン酸塩の
苦味マスキングの評価を実施例7と同様にして行なった
(第13表)。その結果、各パネラ−の評価は一致し、
親水性区分に著しい苦味マスキング効果が認められた。
以下余白 第13表 ポリリン酸塩の苦味マスキング効果性)商品
名ポリゴンC2千代田化学Mal〔発明の効果〕 枯草菌培養物から菌体を分離、除去した区分、酵母エキ
スから分画した酸性区分、親水性区分は何れも 0塩化カリウムの苦味、ニゲ味緩和効果Oリン酸塩の苦
味緩和効果、 Oモノグリセライドの苦味、刺激味緩和効果など、一般
に好まれない食品の味・臭いの改善に効果の有ることが
示された。
手続補正書 平成1年3月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 枯草菌培養物より菌体を分離、除去した画分を主成
    分とする食品、食品添加物の苦味マスキング剤。 2 枯草菌培養物より菌体を分離、除去した画分を用い
    ることを特徴とする食品、食品添加物の苦味を低減させ
    る方法。 3 酵母エキスをイオン交換樹脂処理により分画した酸
    性区分を主成分とする食品、食品添加物の苦味マスキン
    グ剤。 4 酵母エキスをイオン交換樹脂処理により分画した酸
    性区分を用いることを特徴とする食品、食品添加物の苦
    味を低減させる方法。 5 酵母エキスをポーラスポリマー処理により分画した
    親水性区分を主成分とする食品、食品添加物の苦味マス
    キング剤。 6 酵母エキスをポーラスポリマー処理により分画した
    親水性区分を用いることを特徴とする食品、食品添加物
    の苦味を低減させる方法。 7 枯草菌培養物より菌体を分離、除去した画分、酵母
    エキスをイオン交換樹脂処理により分画した酸性区分、
    酵母エキスをポーラスポリマー処理により分画した親水
    性区分のうちの何れか2種以上を配合したものを主成分
    とする食品、食品添加物の苦味マスキング剤。
JP63300617A 1988-11-30 1988-11-30 食品,食品添加物の苦味マスキング剤及び苦味を低減させる方法 Pending JPH02150251A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994002034A1 (en) * 1992-07-22 1994-02-03 Ajinomoto Co., Inc. Novel seasoning material
WO1998046089A1 (fr) * 1997-04-16 1998-10-22 Sapporo Breweries Limited Procede permettant de preparer de l'extrait de levure
US5843514A (en) * 1992-07-22 1998-12-01 Ajinomoto Co., Inc. Seasoning material
JP2009278917A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Japan Tobacco Inc 苦味マスキング剤及び苦味低減方法
JP2014161312A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Mitsubishi Shoji Foodtech Co Ltd 酵母エキスを用いた糖質の不快味マスキング方法

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