JPH02150222A - 人工岩礁 - Google Patents
人工岩礁Info
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- JPH02150222A JPH02150222A JP1121641A JP12164189A JPH02150222A JP H02150222 A JPH02150222 A JP H02150222A JP 1121641 A JP1121641 A JP 1121641A JP 12164189 A JP12164189 A JP 12164189A JP H02150222 A JPH02150222 A JP H02150222A
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- Japan
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- artificial
- reef
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- artificial reef
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K61/00—Culture of aquatic animals
- A01K61/70—Artificial fishing banks or reefs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Zoology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
本発明は、人工岩礁に関し、さらに詳しくは、実際の作
業許容度よりも高い割合の漁猟活動により、もしくは公
害により、あるいは海上建築（ごみ集積、人工池、人工
ビーチ、空港その他）により、危機的に減少している沿
岸領域あたりの定住海洋生物の増加を促進するのに洪さ
れる新規な人工岩礁に関する。
業許容度よりも高い割合の漁猟活動により、もしくは公
害により、あるいは海上建築（ごみ集積、人工池、人工
ビーチ、空港その他）により、危機的に減少している沿
岸領域あたりの定住海洋生物の増加を促進するのに洪さ
れる新規な人工岩礁に関する。
過去２０年の間に多くの人工岩礁が提案されている。こ
のような具体化の殆んどの例は、本発明者らの一人によ
りなされた７９２の引例を含む書誌的研究に見ることが
できる（１９８４年１１月：イフレメズＩＦＲＥＭＥＺ
−フランス海洋開発研究所１ｎｓｔｌｔｕＬ Ｐｒａｎ
ｃａｌｓ ｐｏｕｒ ｌ’ＥｘｐｌｏｌｔａＬＩｏｎ
ｄｅ ｌａ Ｈｅｒの委託研究）。この研究には、殆ん
どが実験的なものである幾つかの試みが述べられている
。岩礁に対して４つの本質的な役割が指摘されている。
のような具体化の殆んどの例は、本発明者らの一人によ
りなされた７９２の引例を含む書誌的研究に見ることが
できる（１９８４年１１月：イフレメズＩＦＲＥＭＥＺ
−フランス海洋開発研究所１ｎｓｔｌｔｕＬ Ｐｒａｎ
ｃａｌｓ ｐｏｕｒ ｌ’ＥｘｐｌｏｌｔａＬＩｏｎ
ｄｅ ｌａ Ｈｅｒの委託研究）。この研究には、殆ん
どが実験的なものである幾つかの試みが述べられている
。岩礁に対して４つの本質的な役割が指摘されている。
一誘引的役割：
大きな岩礁（１００ｍ’以上の大きさ）は、まず第１に
、遠隔の魚類、特に非定常魚類でさえも引き付ける構造
上のバリエーションにより、また第２に、岩礁上に固定
され、またしばしば不均一な背部に分布されている食料
の変化により、誘引的役割を有するということが確認さ
れている。
、遠隔の魚類、特に非定常魚類でさえも引き付ける構造
上のバリエーションにより、また第２に、岩礁上に固定
され、またしばしば不均一な背部に分布されている食料
の変化により、誘引的役割を有するということが確認さ
れている。
一滋養的役割：
多数の無を推動物と深海鎖状栄養物の最初の結合物であ
る海草は、人工の固形支持体上に固定できる。これらの
有機体の固定は、その上に岩礁が配置される支持体が均
一である程（砂、泥あるいは海洋顕花植物類で覆われた
土壌など）、より有用であり、また食用生物（魚類、貝
類もしくは甲殻類、頭足細動物など）により要求される
。
る海草は、人工の固形支持体上に固定できる。これらの
有機体の固定は、その上に岩礁が配置される支持体が均
一である程（砂、泥あるいは海洋顕花植物類で覆われた
土壌など）、より有用であり、また食用生物（魚類、貝
類もしくは甲殻類、頭足細動物など）により要求される
。
一避難所（シェルタ−）的役割：
砂、泥あるいは海洋顕花植物類からできている均一な海
底上には、岩だらけの避難所というものは稀である。従
って、天然の食物が存在し豊富な場合でさえも、避難所
がないことが全ての定住ＦＪ （類）の発展を制限する
要因となっており、このことは海岸に沿って非常にしば
しば見られる。
底上には、岩だらけの避難所というものは稀である。従
って、天然の食物が存在し豊富な場合でさえも、避難所
がないことが全ての定住ＦＪ （類）の発展を制限する
要因となっており、このことは海岸に沿って非常にしば
しば見られる。
このような避難所は、このような種の生命及び多年生性
（永久性）にとって絶対に欠くべからざるものである（
捕食動物、産卵などに対する保護）。
（永久性）にとって絶対に欠くべからざるものである（
捕食動物、産卵などに対する保護）。
一破滅的漁猟方法（例えばトロール漁）に対する保護的
役割： この点から、岩礁は禁漁区域における戒告的障害物とし
て洪される。
役割： この点から、岩礁は禁漁区域における戒告的障害物とし
て洪される。
最初に経験的に工夫されたものは、タイヤや車台などの
有害物質、あるいはレンガやつなぎ石などででき、その
蜂の巣状の小孔が急速に埋め込まれてしまう不適当な構
造体のいずれかを削除できるものであった。
有害物質、あるいはレンガやつなぎ石などででき、その
蜂の巣状の小孔が急速に埋め込まれてしまう不適当な構
造体のいずれかを削除できるものであった。
比較的最近に工夫され、日本において開発された人工岩
礁は、本質的に移住点を誘引し一時的につなぎとめると
いう観点において、それらの誘引的役割のために用いら
れている。このような魚類は日本においては非常に有益
であるけれども、現在では、これらは例えば地中海の沿
岸区域では殆んど見られなくなり、このような誘引的役
割を有する岩礁はただ制限された滋養的役割のみを有し
、この目的のためには供されない。このような岩礁の性
質としてはコストと有用な容積（岩礁の端縁間からなる
）との間の最適化が要求される。その結果、この岩礁は
本質的に開口しており大きな寸法を有し、一般に多数の
三稜形容積で形成され、暗い避難所を生じるのに充分な
いかなる連続的壁も有してぃない。
礁は、本質的に移住点を誘引し一時的につなぎとめると
いう観点において、それらの誘引的役割のために用いら
れている。このような魚類は日本においては非常に有益
であるけれども、現在では、これらは例えば地中海の沿
岸区域では殆んど見られなくなり、このような誘引的役
割を有する岩礁はただ制限された滋養的役割のみを有し
、この目的のためには供されない。このような岩礁の性
質としてはコストと有用な容積（岩礁の端縁間からなる
）との間の最適化が要求される。その結果、この岩礁は
本質的に開口しており大きな寸法を有し、一般に多数の
三稜形容積で形成され、暗い避難所を生じるのに充分な
いかなる連続的壁も有してぃない。
本発明は、地面上に載置される開口底部を有し、かつそ
の下側周囲に沿って互いに向き合わないように分布され
た複数の開口部を有する、丸みのある容積からなる新規
な岩礁シェルタ−（避難所）構造体を提供するものであ
る。
の下側周囲に沿って互いに向き合わないように分布され
た複数の開口部を有する、丸みのある容積からなる新規
な岩礁シェルタ−（避難所）構造体を提供するものであ
る。
このような構造体は、いかなる幾何学的形状を基礎とす
るものでもよいが、好ましくは実質的に平扁球状の小丸
天井（ドーム状）体であり、できれば下方に拡大され（
フレアー状にされ）で前記開口部が切り抜かれた縁部を
形成しており、上記開口部は内容積への出入りを可能に
していると共に外方へも拡大され（フレアー状にされ）
でいる。
るものでもよいが、好ましくは実質的に平扁球状の小丸
天井（ドーム状）体であり、できれば下方に拡大され（
フレアー状にされ）で前記開口部が切り抜かれた縁部を
形成しており、上記開口部は内容積への出入りを可能に
していると共に外方へも拡大され（フレアー状にされ）
でいる。
以下、添附図面に示す本発明の岩礁シェルタ（避難所）
を説明するが、これは本発明の一実施例にすぎず、何ら
本発明を限定するものでないことはもとよりである。
を説明するが、これは本発明の一実施例にすぎず、何ら
本発明を限定するものでないことはもとよりである。
シェルタ−１は冠状縁部２を形成している拡大（フレア
ー状）キャップ形状の構造体であり、ゆるんでいる地面
３にある程度の深さまで埋まることができる。上記キャ
ップ状シェルタ−１の下側周囲に沿って地面の水準に多
数の開口部４が形成されている。構造体の据付は用に把
手５が設けられている。
ー状）キャップ形状の構造体であり、ゆるんでいる地面
３にある程度の深さまで埋まることができる。上記キャ
ップ状シェルタ−１の下側周囲に沿って地面の水準に多
数の開口部４が形成されている。構造体の据付は用に把
手５が設けられている。
理解されるように、キャップ状シェルタ−１は地面即ち
天然支持体と共に暗い空洞部を形成している。従って、
このような構造体は、殆んどの沿岸魚類が身を隠す岩礁
を完全に模倣している。殆んどのしばしば見られる天然
シェルタ−は、弱い流れにより規則的に侵蝕された天然
の砂状基体を有する暗い空洞部である。
天然支持体と共に暗い空洞部を形成している。従って、
このような構造体は、殆んどの沿岸魚類が身を隠す岩礁
を完全に模倣している。殆んどのしばしば見られる天然
シェルタ−は、弱い流れにより規則的に侵蝕された天然
の砂状基体を有する暗い空洞部である。
地中海においては、タイ科（Ｓｐａｒｌｄａｅ）、ベラ
科（Ｌａｂｒ １ｄａｅ）、ハタ科（Ｓｅｒｒａｎｉｄ
ａｃ）、ニベ科（Ｓｅｉａｅｎｉｄａｅ）、海洋小魚類
（グイセントラ−カス・ラブラ・ソクスＤｉｃｅｎｔｒ
ａｒｃｈｕｓ ｊ畠ｂｒａｘ） ボラ科（Ｍｕｇｉｌ
ｉｄａｅ） 、モステレＭｏ５ｔｅｌｌａ （フイシス
フィシスＰｈｙｃ１ｓ ｐｈｙｃｉｓ）並びに成魚のタ
イ科の海洋魚類（サルバφサルパ５ａｒｐａ ５ａｌｐ
ａ）が常に見られ、あるいは少なくとも産卵の間はこの
種のシェルタ−には見られるが、天然には稀である。こ
のような岩礁は、狭い断層を好む捕食性の魚類（アナゴ
科Ｃｏｎｇｅｒｓ及びウツボ科ｍｕｒａｅｎａ）には好
適ではない。
科（Ｌａｂｒ １ｄａｅ）、ハタ科（Ｓｅｒｒａｎｉｄ
ａｃ）、ニベ科（Ｓｅｉａｅｎｉｄａｅ）、海洋小魚類
（グイセントラ−カス・ラブラ・ソクスＤｉｃｅｎｔｒ
ａｒｃｈｕｓ ｊ畠ｂｒａｘ） ボラ科（Ｍｕｇｉｌ
ｉｄａｅ） 、モステレＭｏ５ｔｅｌｌａ （フイシス
フィシスＰｈｙｃ１ｓ ｐｈｙｃｉｓ）並びに成魚のタ
イ科の海洋魚類（サルバφサルパ５ａｒｐａ ５ａｌｐ
ａ）が常に見られ、あるいは少なくとも産卵の間はこの
種のシェルタ−には見られるが、天然には稀である。こ
のような岩礁は、狭い断層を好む捕食性の魚類（アナゴ
科Ｃｏｎｇｅｒｓ及びウツボ科ｍｕｒａｅｎａ）には好
適ではない。
開口部４は地面レベルに全て分布されており、岩礁容積
の殆んどは外部からは見ることはできず、暗いままであ
る。このような開口部は外側に拡大されて同一軸線上に
ないことが好ましい。
の殆んどは外部からは見ることはできず、暗いままであ
る。このような開口部は外側に拡大されて同一軸線上に
ないことが好ましい。
殆んどの魚類は実際上役つかの出口を有するシェルタ−
を捜しているが、同様に、岩礁に入らない限り見ること
ができないように完全に身を隠そうとしている。しばし
ば魚類は岩礁の天井にへばりついている。このような条
件は本発明の構造体により満足される。
を捜しているが、同様に、岩礁に入らない限り見ること
ができないように完全に身を隠そうとしている。しばし
ば魚類は岩礁の天井にへばりついている。このような条
件は本発明の構造体により満足される。
留意すべきことは、従来の構造体とは異なり、この新規
な岩礁の形状にはいかなるでこぼこ部分も設けられては
ならず、その自重により地中にゆっくりと埋設されねば
ならない。従って、漁師はスポット上で彼らの綱を何ら
損傷することなく漁業をすることができる。
な岩礁の形状にはいかなるでこぼこ部分も設けられては
ならず、その自重により地中にゆっくりと埋設されねば
ならない。従って、漁師はスポット上で彼らの綱を何ら
損傷することなく漁業をすることができる。
しかしながら、この構造体に藻類の成長に有利な粒状被
覆層をキャップ状外表面に設けることは矛盾しない。こ
の効果のために、コンクリート組成に埋設された天然ま
たは人工多孔性材料を有するコンクリート製岩礁が提供
される＠このような多孔性材料は膨張クレー、ボウシラ
ン（ｐｏｕｚｚｏｌａｎｅ）、砂などであってよく、キ
ャップ状表面は露出したままであり、太陽に向うキャッ
プ状部分上での藻類の成長に有利でまた促進する。
覆層をキャップ状外表面に設けることは矛盾しない。こ
の効果のために、コンクリート組成に埋設された天然ま
たは人工多孔性材料を有するコンクリート製岩礁が提供
される＠このような多孔性材料は膨張クレー、ボウシラ
ン（ｐｏｕｚｚｏｌａｎｅ）、砂などであってよく、キ
ャップ状表面は露出したままであり、太陽に向うキャッ
プ状部分上での藻類の成長に有利でまた促進する。
本発明の岩礁は、分離してもあるいは小さな集合ブロッ
クとしてまとめて配置することもできる。“滋養″目的
は有さないが、しばしば定着性でなわ張り的習性のある
魚類にとって日常的あるいは一時的（季節的又は産卵の
ために）なシェルタ−の役割を有するこの種の岩礁の大
きな堆積（１０個以上）を集成することは必要でないが
、望ましいことである。
クとしてまとめて配置することもできる。“滋養″目的
は有さないが、しばしば定着性でなわ張り的習性のある
魚類にとって日常的あるいは一時的（季節的又は産卵の
ために）なシェルタ−の役割を有するこの種の岩礁の大
きな堆積（１０個以上）を集成することは必要でないが
、望ましいことである。
岩礁のサイズは種類に応じて異ならせることができ、ハ
タ科及びベラ科については１／３〜１ ／ ２ ｍ ３
、ハタ科、ボラ科の魚、海洋小魚あるいはハタ類の食用
魚については１／２〜２ｍ３である。
タ科及びベラ科については１／３〜１ ／ ２ ｍ ３
、ハタ科、ボラ科の魚、海洋小魚あるいはハタ類の食用
魚については１／２〜２ｍ３である。
一例として、２〜３ｍ径、０．８〜１ｍ高さ、約３００
ｋｇの重量のコンクリート製のキャップ状体が挙げられ
る。
ｋｇの重量のコンクリート製のキャップ状体が挙げられ
る。
充分理解されるように、キャップ状構造体は本発明の一
例であり、場所に応じて、また他の全ての条件及び特徴
が合致すれば、いかなる他の形状も選定でき、特にいか
なる角部及び鋭端部も存在してはならない。
例であり、場所に応じて、また他の全ての条件及び特徴
が合致すれば、いかなる他の形状も選定でき、特にいか
なる角部及び鋭端部も存在してはならない。
もし必要なら構造体頂部に小さな孔を設けて所定の場所
に沈める際に空気が抜は易いようにすることもできる。
に沈める際に空気が抜は易いようにすることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明の新規な人工岩
礁は、前記に説明した種々の役割を奏し得るように構成
されており、特に従来の人工岩礁に比べて、伝統的な漁
業活動を続けることができるようにし、また岩礁のシェ
ルタ−的役割とそれが奏する滋養的役割の両方を提供す
るものである。
礁は、前記に説明した種々の役割を奏し得るように構成
されており、特に従来の人工岩礁に比べて、伝統的な漁
業活動を続けることができるようにし、また岩礁のシェ
ルタ−的役割とそれが奏する滋養的役割の両方を提供す
るものである。
添附図面は海底に載置された状態の本発明の人工岩礁の
一実施例を示す斜視図である。 １はシェルタ−２は冠状縁部、４は開口部。
一実施例を示す斜視図である。 １はシェルタ−２は冠状縁部、４は開口部。
Claims (4)
- （１）海底に載置される開口底部を有し、かつその下側
周囲に互いに向き合わないように分布された複数の開口
部を有する、角部あるいは鋭端部のない実質的に丸みの
ある形状の中空構造体からなることを特徴とする海洋生
物のための、またそれらの復興及び成長を促進するため
の避難所として用いられるのに供される人工岩礁。 - （２）前記構造体が下方に拡大された扁球状キャップの
形状を有することを特徴とする請求項１記載の人工岩礁
。 - （３）前記開口部が外方に拡大していることを特徴とす
る請求項１又は２記載の人工岩礁。 - （４）前記構造体がコンクリートから作られ、そこに多
孔性材料が埋設されてわずかに粗い外表面を有する構造
体となっていることを特徴とする請求項１乃至３のいず
れかに記載の人工岩礁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8806838A FR2631517B1 (fr) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | Recif-abri |
| FR8806838 | 1988-05-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150222A true JPH02150222A (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=9366516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1121641A Pending JPH02150222A (ja) | 1988-05-18 | 1989-05-17 | 人工岩礁 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0345184A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02150222A (ja) |
| FR (1) | FR2631517B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5313912A (en) * | 1992-12-11 | 1994-05-24 | O'dell Robert L | Aquarium having submerged dry display area |
| US6962130B1 (en) * | 2003-01-27 | 2005-11-08 | Kennedy James P | Garden pond shelter reef |
| AU2018287827B2 (en) * | 2017-06-22 | 2021-06-24 | Reef Arabia For Marine Wealth Co. Wll | Reef replacement system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3704687A (en) * | 1970-12-21 | 1972-12-05 | Ryotaro Nohmura | Fish farming nest |
| US4449479A (en) * | 1983-05-02 | 1984-05-22 | Saucier Howard J | Crayfish, harvesting, sheltering and spacing apparatus |
-
1988
- 1988-05-18 FR FR8806838A patent/FR2631517B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-28 EP EP89440036A patent/EP0345184A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-05-17 JP JP1121641A patent/JPH02150222A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2631517B1 (fr) | 1990-08-24 |
| EP0345184A1 (fr) | 1989-12-06 |
| FR2631517A1 (fr) | 1989-11-24 |
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