JPH02148734A - 配線方法及びそれを用いた半導体装置 - Google Patents

配線方法及びそれを用いた半導体装置

Info

Publication number
JPH02148734A
JPH02148734A JP63301545A JP30154588A JPH02148734A JP H02148734 A JPH02148734 A JP H02148734A JP 63301545 A JP63301545 A JP 63301545A JP 30154588 A JP30154588 A JP 30154588A JP H02148734 A JPH02148734 A JP H02148734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
region
groove
oxide film
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63301545A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shimada
喬 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP63301545A priority Critical patent/JPH02148734A/ja
Publication of JPH02148734A publication Critical patent/JPH02148734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Element Separation (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、素子形成領域に導電体層を形成した溝部を設
け、その溝部の導電体層に配線層を接続させる配線方法
と、その配線方法を用いた半導体装置に関する。
〔発明の概要] 本発明は、素子形成領域に導電体層を形成した溝部を設
け、その溝部の導電体層に配線層を接続させる配線方法
とその方法を用いた半導体装置において、その溝部を素
子分離領域まで連続的なものにし、配線層の接続は素子
分離領域上で行うようにすることにより、配線層と溝部
の導電体層の確実な接続を行うものであり、半導体装置
の高密度化を容易に行なえるものである。
〔従来の技術〕
ゲート長が短くなる従い、ショートチャンネル効果が顕
著になってくる。そして、このショートチャンネル効果
を緩和するための構造として、溝部にゲート電極を形成
する構造(所謂トレンチ型ゲート構造)が提案されてい
る。
第12図は、このような溝部にゲート電極を形成する構
造の一例を示す断面図であり、シリコン基板100に溝
部101が形成され、その溝部lOIの側壁及び底面に
亘ってゲート絶縁膜102が形成される。ポリシリコン
層103はそのゲート絶縁膜102を介して溝部101
を充填するように形成され、ソース・ドレイン領域10
4,104は溝部101を挾んでシリコン基板100の
表面に形成される。
また、このような溝部にゲート電極を形成する技術とし
ては、特公昭63−46586号公報に記載される技術
がある。
〔発明が解決しようとする課題) ところが、このような溝部にゲー)!極を形成する場合
には、第13図a〜第13図dに示すように、その配線
層とゲート電極の接続の問題が生ずる。
すなわち、フィールド酸化膜111上の配線層112を
素子形成領域113のゲート電極114に接続する際に
、第13図dに示すように、その断面方向のマスクずれ
等によって、距離aだけゲート長方向にずれたものとす
る。すると、図中d×aの面積の配線層112の一部が
、ソース・ドレイン領域115にオーバーラツプするこ
とになり、そのオーバーランプによって寄生容量が生し
て素子特性の変動が生ずる。
そこで、本発明は、配線層と溝部の導電体層の確実な接
続を行うような配線方法とそれを用いた半導体装置の提
供を目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上述の目的を達成するために、本発明の配線方法は、素
子形成領域と素子分離領域に連続し且つその内部には導
電体層が形成される溝部を設け、上記素子分離?■域の
溝部に形成された導電体層を介して、少なくとも上記素
子分離領域に配設される配線層と上記素子形成領域の導
電層を接続させることを特徴とする。素子骨UeM域に
配設される配線層は、導電体層と同一層であっても良く
、別個の層であっても良い。また、配線層の一部又は全
部が溝部に埋め込まれて引き回されるものであっても良
い。素子分離領域上の1部の形状も、直線状に延長した
ものに限定されず、その形状を問わない。例えば、溝部
が素子分離領域上で徐々に浅くなるようなものでも良い
また、本発明にかかる半導体装置は、前記配線方法にて
得られる溝部を設け、その素子形成領域で導電体層が絶
縁膜を介して上記溝部に形成され、その導電体層がゲー
ト電極として用いられてなるMISトランジスタを有す
ることを特徴とする。
そのMIS)ランジスタは、例えば、SRAMのメモリ
セルを構成するトランジスタに用いることができ、メモ
リセルの全部のトランジスタを上記溝部を利用したトラ
ンジスタにする構成や、ワードトランジスタを上記溝部
を用いたMIS)ランジスタとすると共にドライバート
ランジスタを通常のMis)ランジスタとする構成にで
きる。
〔作用] 素子分離領域と素子形成領域に連続した溝部を形成する
ことにより、溝部の導電体層は素子形成領域のみならず
素子分離領域へも連続した溝部の内部で延在される。そ
して、その素子分離領域へ延在された溝部の導電体層を
介して、配線層と溝部の素子形成領域の接続を行うこと
で、配線層を素子形成領域まで配設せずに、素子分離領
域上のみで電気的な接続が可能となる。
(実施例) 本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
第1の実施例 本実施例は、溝部にゲート電極を形成したMOSトラン
ジスタにおける配線方法であって、導電体層と配線層を
共に同一のポリシリコン層から形成する例である。以下
、本実施例をその工程に従って説明する。
まず、第1図a〜第1図Cに示すように、p型のシリコ
ン基板1上にフィールド酸化膜2が素子形成領域3を囲
むように形成される。フィールド酸化膜2が素子分離領
域である。その素子形成領域3の形状は矩形状である。
フィールド酸化膜2は所要の深さを以て形成され、底部
にはチャンネルストッパー領域等を設ける構成であって
も良い。
その素子形成領域3の表面には、n゛型の不純物拡散領
域4が形成される。
次に、第2図a〜第2図Cに示すように、素子形成領域
3とフィールド酸化膜2に連続する溝部5を形成する。
この形成は、溝部5のパターンに対応してバターニング
されたフォトレジストを用い、そのフォトレジストをマ
スクとした異方性エツチングによって行うことができる
。その溝部5の形状は、略直線状のものとされ、ストラ
イブの幅W1は素子形成領域3においてもフィールド酸
化膜2においても共通である。また、その溝部5の深さ
xl も、素子形成領域3及びフィールド酸化膜2で共
通である。溝部5の深さX、は、n゛型の不純物拡散j
I域4よりも深くされ、フィールド酸化膜2の膜厚より
も浅(゛される。なお、本実施例では、上記溝部5は、
素子形成領域3の両端部で連続するものとされるが、片
側のみフィールド酸化膜2上に連続するものでも良い。
また、素子形成領域3の溝部の深さとフィールド酸化膜
2における溝部の潔さは必ずしも同一でなくとも良い。
次に、素子形成領域3の溝部5で露出したシリコン基板
1の表面を酸化して、ゲート酸化膜6を素子形成領域3
の溝部5の側壁及び底面に形成する。また、この時、n
゛型の不純物拡散領域4上にもゲート酸化膜6が形成さ
れる。このゲート酸化11fi6の形成後、第3図a〜
第3図Cに示すように、全面にポリシリコン層7を形成
する。このポリシリコン層7は、溝部5を充填し、素子
形成領域3及びフィールド酸化膜2上にも被着する。そ
のフィールド酸化膜2上のポリシリコン層7の膜厚L0
は、配線層を形成するのに十分な膜厚であれば良い。
次に、第4図a〜第4図Cに示すように、ポリシリコン
層からなる配線層を形成するためのレジストマスク8を
ポリシリコン層7上に形成する。
このレジストマスク8の端部は、フィールド酸化膜2ま
で延在された溝部5の上部にある。レジストマスク8の
パターンの幅W=は、アライメント精度を考慮して溝部
5の幅w1よりも広くされ、従って、マスクずれが生じ
た場合でも接続が確実に行われる。レジストマスク8の
パターンは、図中り字状とされるが、特に限定されるも
のではない。また、このレジストマスク8の端部は、フ
ィールド酸化膜2上にアライメント精度を考慮して設け
られ、マスクずれが生じた時でも、マスクの端部はフィ
ールド酸化膜2上に止まる。
次に、第5図a〜第5図dに示すように、ポリシリコン
層7がドライエツチングによって、表面の膜w−t o
分だけエツチングされる。素子形成領域3及びフィール
ド酸化膜2の一部では、ポリシリコン層7がエッチバッ
クされて溝部5に埋め込まれたポリシリコン層7からな
る導電体層9が得られる。また、フィールド酸化膜2上
では、上記レジストマスク8のパターンを反映して配線
層10が形成される。この導電体層9と配線層IOの接
続は、フィールド酸化膜2上の領域だけで行われており
、マスクずれが生じた場合でも、ソース・ドレイン領域
となるn°型の不純物拡散IN域4に配線層10がオー
バーラツプして、素子特性に影響するような問題は回避
される。
このように、本実施例の配線方法では、素子分離領域で
あるフィールド酸化膜2まで溝部5が延在され、そのフ
ィールド酸化膜2の溝部5上で、導電体層9と配線層l
Oの接続が行われることになり、従って、レジストマス
ク8の位置ずれ等が生じた時でも、ゲートとソース・ド
レインのオーバーラツプによる寄生容量の如き素子特性
の悪影響が生じない。
第2の実施例 本実施例は、第1の実施例の変形例であり、配線層を別
の層とした例である0本実施例の配線方法では、第6図
に示すように、p型のシリコン基板21に選択的にフィ
ールド酸化膜22が形成され、そのフィールド酸化膜2
2に囲まれた素子形成領域23から延在されるように溝
部25がフィールド酸化膜22へ連続して形成される。
素子形成領域23の溝部25には、ゲート酸化膜26が
形成される。そして、素子形成領域23とフィールド酸
化膜22の溝部25には、導電体層27が充填されるよ
うに形成される。また、導電体層27と別個の層からな
る配線層28はフィールド酸化膜22上に形成され、そ
の端部はフィールド酸化膜22にかかる溝部25の導電
体層27上で終端している。
この第2の実施例の配線方法のように、配線層28を別
個の層とすることも可能であり、その配線層28を更に
低抵抗の材料とすることも可能である。
第3の実施例 本実施例は、本発明にかかる配線方法を用いたSRAM
であり、まず、本実施例のSRAMを説明する前に、典
型的なSRA’Mのメモリセルのレイアウトの一例から
第7図を参照しながら簡単に説明する。
第7図においては、ワード線WLをゲート電極とするワ
ードトランジスタ31.32が形成され、これらワード
トランジスタ3132は、その−方のソース・ドレイン
33.34にビット線とのコンタクトホール35.36
が設けられる。ワードトランジスタ31の他方のソース
・ドレイン37には、ドライバートランジスタ38のゲ
ート電極39が接続され、図示しない高抵抗ポリシリコ
ン層もそのコンタクト部に接続される。このゲート電極
39は更に延在されてもう1つのドライバートランジス
タ40の一方のソース・ドレイン41に接続される。ま
た、ワードトランジスタ32の他方のソース・ドレイン
42には、ドライバートランジスタ40のゲート電極4
3が接続されると共にドライバートランジスタ3日の一
方のソース・ドレインとなる。このソース・ドレイン4
2には、図示しない高抵抗ポリシリコン層も接続される
。ドライバートランジスタ38.40の他方のソース・
ドレイン43.44は、それぞれ接地線に接続される。
各ソース・ドレイン33.34゜37.41,42.4
3.44は、それぞれフィールド酸化膜45により分離
される。
このような構造からなるSRAMのメモリセルでは、メ
モリの保持特性として、βD/β、が大きい方5すなわ
ちドライバートランジスタとワードトランジスタのコン
ダクタンスの比が大きい方が、記憶保持特性に優れる。
そこで、各コンダクタンスは、チャンネル長等により決
まるため、ワードトランジスタを埋め込みゲート電極を
用いた構造とし、ドライバートランジスタを通常の構造
とすることで、βD/β0を大きくすることが可能とな
る。同時に、その集積度も向上する。
第8図aと第8図すは、それぞれ本実施例のSRAMの
ドライバートランジスタとワードトランジスタの例であ
り、同一のn型のシリコン基板51のp型のウェル領域
52であって、それぞれフィールド酸化膜53に囲まれ
た領域を素子形成領域としている。
第8図aに示すように、ドライバートランジスタは、そ
のゲート構造がp型のウェル領域52上のゲート酸化膜
54上にゲート電極55が形成される構造となっている
。このゲート電極55の下部がチャンネル形成領域であ
り、そのチャンネル形成領域を挟んでソース・ドレイン
56.56が形成される。なお、これらソース・ドレイ
ン5656は所謂LDD構造でも良い。また、このドラ
イバートランジスタのチャンネル幅方向の断面図を第9
図aとして示す。
一方、ワードトランジスタは、第8図すに示すように、
そのゲート構造が溝部57の側壁及び底面にゲート酸化
膜58を介してゲート電極材料が埋め込まれた構造とさ
れ、平面上ゲート電極59はソース・ドレイン60.6
0を分け、且つ溝部57の深さはソース・ドレイン60
.60の接合深さより深いため、そのチャンネル長は増
大したものとなる。
第9図すは、そのワードトランジスタのチャンネル幅方
向の断面図であり、ワード線WLの長手方向の断面でも
ある。このようにワードトランジスタをトレンチ型ゲー
ト構造とすることにより、第7図に示したワード線WL
のパターン幅自体を短くすることができ、メモリセルを
ワードトランジスタのチャンネル長の方向で縮小化させ
ることが可能となる。そして、特に、第7図にワード線
WLで示す領域であって、且つ少なくともワードトラン
ジスタ31.32に隣接する領域のフィールド酸化膜4
5に、ゲート電極と連続な溝部を形成するようにするこ
とで、ワード線WLの確実な接続が可能となる。第10
図は、そのワード線WLの模式的なレイアウトであり、
n゛型の不純物拡散領域74.74をソース・ドレイン
とするワードトランジスタ71において、溝部に形成さ
れたワード線WLは、フィールド酸化膜72まで連続し
て形成された溝部73に充填され、且つそのフィールド
酸化膜72上でフィールド酸化膜72上を引き回される
パターンにされている。このようなレイアウトから、何
ら素子特性に影響を与えずに、ワード線WLの配線を行
うことが可能となり、且つチャンネル長方向の縮小化が
可能である。
また、第10図のように、ゲート電極に隣接する一部に
溝部73を形成するのではなく、ワード線WL全体を溝
部の内部に形成するようにすることもできる。
第4の実施例 第4の実施例は、第3の実施例と同じSRAMのメモリ
セルの構造の変形例であり、ワードトランジスタとドラ
イバートランジスタの両方をトレンチ型ゲート構造とす
るものである。
再び、第7図を参照して、典型的なSRAMのメモリセ
ルのレイアウトの一例から説明すると、第7図のフィー
ルド酸化膜45上に延在されるドライバートランジスタ
40のゲート電極43の部分G1は、ソース・ドレイン
41.44を分けるためと、隣接するセル間でのパター
ニングのマージンから、フィールド酸化膜45上に距離
d1だけ延在され、さらにスペースd2を有している。
すなわち、隣接するセル間では、ドライバートランジス
タの間隔が2 (d + + dz )必要になってい
る。
そこで、本実施例のSRAMでは、第11図a及び第1
1図すに示すように、ドライバートランジスタをトレン
チ型ゲート構造とし、本発明にかかる配線方法を用いる
構成とすることにより、ドライバートランジスタのチャ
ンネル幅方向での縮小化が可能となる。
すなわち、ドライバートランジスタ80の素子形成領域
(チャンネル形成領域)の端部81から図中d、たけフ
ィールド酸化膜82へ溝部83を形成する。そして、こ
のフィールド酸化膜82に素子形成領域から微細な寸法
d、たけ連続して形成された溝部83にゲート電極とし
て機能するポリシリコン層84を素子形成領域でゲート
酸化膜85を介しながら埋め込む。素子形成領域の反対
側の端部86では、同様にフィールド酸化膜87上に連
続する溝部83が形成され、こちら側で配線層(例えば
クロスカップルドコンタクト部)との接続が図られる。
この配線層は不純物拡散領域であっても良い。この構造
によって、チャンネル形成領域をゲート電極が確実に横
切ることになり、微細な寸法d、たけ隣接するセルの方
向へ溝部83が突き出すだけであるために、ドライバー
トランジスタのチャンネル幅方向での縮小化が可能とな
る。
ここで、微細な寸法d、の溝部83を形成する方法、に
ついて説明すると、シリコンとシリコン酸化膜とで選択
比に得られる異方性エツチングを2回行うことで形成可
能である。すなわち、初めのレジストパターニングでは
、レジスト層を完全にチャンネル形成領域を横切るパタ
ーンで形成し、シリコンのみを選択的にエツチングする
エッチャントで、シリコンにかかる素子形成領域のみに
溝部を形成する。次に、溝の連続性を得るために、その
レジスト層を残したまま、図中d、の位置に開口端部を
有する第2のレジストパターンを形成して、シリコン酸
化膜のみをエツチングする。その結果、連続した溝部8
3が得られ、ポリシリコン層を埋め込むことで、第11
図a及び第11図すに示したような構造のドライバート
ランジスタが得られることになる。この時、同時に当該
ドライバートランジスタにかかる配線層が素子分離領域
上で溝部の導電体層に接続されることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明の配線方法では、溝部が連続的に素子分離領域ま
で延在され、その溝部の内部の導電体層と配線層が接続
されるため、マスクずれ等が生した場合でも素子の特性
に影響しない構造にすることが可能である。また、その
配線方法を用いて、半導体装置を構成することで、例え
ばSRAMのメモリセルにおいては、セルサイズの縮小
化を図ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の配線方法の一例の工程を説明
するための図であって、第1図aは不純物拡散領域形成
後の要部平面図、第111;!lbは第1図aのIb−
1b線断面図、第1図Cは第1図aの1c−1c線断面
図、第2図aは溝部形成後の要部平面図、第2図すは第
2図aの2 b−2b線断面図、第2図Cは第2図aの
2cm2c線断面図、第3図aはポリシリコン層形成後
の要部平面図、第3図すは第3図aの3 b−3b線断
面図、第3図Cは第3図aの3cm3c線断面図、第4
図aはレジスト層の形成後の要部平面図、第4図すは第
4図aの4 b−4b線断面図、第4図Cは第4図aの
4cm4c線断面図、第5図aはパタニング後の要部平
面図、第5図すは第5図aの5 b−5b線断面図、第
5図Cは第5図aの5C5c線断面図、第5図dは第5
図aの5d−5d線断面図である。 第6図は本発明の配線方法の他の一例を説明するための
要部断面図、第7図は典型的なSRAMのメモリセルの
レイアウトを示す平面図、第8図aは本発明の配線方法
を用いた半導体装置にかかるドライバートランジスタの
概略断面図、第8図すはその半導体装置にかかるワード
トランジスタの概略断面図、第9図aは上記ドライバー
トランジスタの異なる断面にかかる概略断面図、第9図
すは上記ワードトランジスタの異なる断面にかかる概略
断面図である。 第10図は本発明の配線方法を用いた半導体装置にかか
る一例の要部平面図、第11図aは本発明の配線方法を
用いた半導体装置にかかる他の一例の要部平面図、第1
1図すは第11図aの1lb−11b線断面図である。 第12図は一般的なゲート電極を埋め込む構造の素子の
断面図、第13図aは従来の配線方法の問題点を説明す
るための概略平面図、第13図すは第13図aの13a
−13a線断面図、第13図Cは第13図aの13cm
13c線断面閏、第13図dは第13図aの13d−1
3d線断面図である。 1.21・・・シリコン基板 2.22・・・フィールド酸化膜 3・・・素子形成領域 4・・・不純物拡散領域 5.25・・・溝部 6.26・・・ゲート酸化膜 7・・・ポリシリコン層 8・・・レジスト層 9.27・・・導電体層 10.28・・・配線層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)素子形成領域と素子分離領域に連続し且つ内部に
    は導電体層が形成される溝部を設け、上記素子分離領域
    の溝部に形成された導電体層を介して、少なくとも上記
    素子分離領域に配設される配線層と上記素子形成領域の
    導電層を接続させる配線方法。
  2. (2)素子分離領域上に形成される配線層が溝部に形成
    される導電体層と同一の層であることを特徴とする請求
    項第1項記載の配線方法。
  3. (3)請求項第1項記載の配線方法にて得られる溝部を
    設け、その溝部の素子形成領域で導電体層が絶縁膜を介
    して形成され、その素子形成領域で導電体層がゲート電
    極として用いられてなるMISトランジスタを有する半
    導体装置。
JP63301545A 1988-11-29 1988-11-29 配線方法及びそれを用いた半導体装置 Pending JPH02148734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63301545A JPH02148734A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 配線方法及びそれを用いた半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63301545A JPH02148734A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 配線方法及びそれを用いた半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02148734A true JPH02148734A (ja) 1990-06-07

Family

ID=17898229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63301545A Pending JPH02148734A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 配線方法及びそれを用いた半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02148734A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100300150B1 (ko) * 1997-10-21 2001-09-06 포만 제프리 엘 반도체디바이스제조방법
EP1746644A2 (en) * 1999-03-11 2007-01-24 Micron Technology, Inc. Methods of forming local interconnects and conductive lines, and resulting structure

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485686A (en) * 1977-12-20 1979-07-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Semiconductor integrated circuit device
JPS5910274A (ja) * 1982-07-09 1984-01-19 Nec Corp Mis型半導体装置
JPS62136877A (ja) * 1985-12-11 1987-06-19 Toshiba Corp 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタ
JPS63197375A (ja) * 1987-02-12 1988-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Mos型半導体装置及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485686A (en) * 1977-12-20 1979-07-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Semiconductor integrated circuit device
JPS5910274A (ja) * 1982-07-09 1984-01-19 Nec Corp Mis型半導体装置
JPS62136877A (ja) * 1985-12-11 1987-06-19 Toshiba Corp 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタ
JPS63197375A (ja) * 1987-02-12 1988-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Mos型半導体装置及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100300150B1 (ko) * 1997-10-21 2001-09-06 포만 제프리 엘 반도체디바이스제조방법
EP1746644A2 (en) * 1999-03-11 2007-01-24 Micron Technology, Inc. Methods of forming local interconnects and conductive lines, and resulting structure
EP1746644A3 (en) * 1999-03-11 2007-10-10 Micron Technology, Inc. Methods of forming local interconnects and conductive lines, and resulting structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2889061B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製法
EP1087442A2 (en) Floating gate memory array and self-aligned method of fabrication therefor
US20060214212A1 (en) Semiconductor device and method of manufacturing semiconductor device
US8164129B2 (en) Semiconductor device enabling further microfabrication
JP2002176154A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH0821689B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
JP2000252437A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
KR100331298B1 (ko) 반도체 기억장치와 그 제조방법
JP3270250B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JP2002305260A (ja) 不揮発性メモリ素子及びその製造方法
JPH11177089A (ja) 半導体装置の製造方法
US6150700A (en) Advanced nor-type mask ROM
KR100318458B1 (ko) 에스오아이소자의소자분리방법
KR100574981B1 (ko) 트랜지스터의 리세스 채널을 위한 트렌치를 형성하는 방법및 이를 위한 레이아웃
KR100257066B1 (ko) 에스램(sram)셀의 구조 및 이의 제조방법
JPH02187070A (ja) 不揮発性半導体メモリの製造方法
JP2867948B2 (ja) 半導体記憶装置とその製造方法
WO2014126214A1 (ja) 半導体装置
JP3764177B2 (ja) 半導体記憶装置およびその製造方法
JPH02148734A (ja) 配線方法及びそれを用いた半導体装置
JP3268158B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2538857B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100408414B1 (ko) 반도체 소자 및 그 제조방법
JP2833030B2 (ja) 不揮発性半導体装置の製造方法
JP3657337B2 (ja) Nand型不揮発性メモリーとその作製方法