JPH02148327A - フローチャートによるlispプログラミング装置 - Google Patents

フローチャートによるlispプログラミング装置

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JPH02148327A
JPH02148327A JP30296488A JP30296488A JPH02148327A JP H02148327 A JPH02148327 A JP H02148327A JP 30296488 A JP30296488 A JP 30296488A JP 30296488 A JP30296488 A JP 30296488A JP H02148327 A JPH02148327 A JP H02148327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lisp
program
information
symbol
flowchart
Prior art date
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Pending
Application number
JP30296488A
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English (en)
Inventor
Sachiko Tsubaki
椿 早智子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フローチャートによるLISPのプログラミ
ングに関し、特に初心者でもプログラム作成が容易に可
能となるフローチャートによるLISPプログラミング
に関するものである。
(従来の技術) LISPのプログラムは、括弧のベアで処理命令を記述
していくものであり、左括弧により1つの処理が始まり
、右括弧で処理が終了する。従って、従来のLISPプ
ログラミングは、LISPの文法規則に従い、括弧の数
を意識しながら、汎用エディタ、またはLISP専用エ
ディタなどを使用してプログラミングを行なうのが一般
的である。
(発明が解決しようとする課題) 上記LISPのプログラムは、C0BOL言語やFOR
TRAN言語とは記述FORMATが大きく異なり、括
弧のベアで処理命令を記述していくため、初心者には馴
染みにくい言語であるという問題がある。
また、左括弧で1つの処理が始まり、右括弧で終了する
が、処理の入れ子によってプログラムが複雑になるにつ
れて、括弧を付は忘れるという問題が生じる。
さらには、常に括弧の数を意識したグログラミングには
、かなりの煩わしさが伴うといった問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるフローチャートによるLISPプログラミ
ング装置は、作成したいLISPプログラムの処理の流
れを画面上にフローチャートで記述する記述手段と、前
記記述手段により前記画面上に記述されたフローチャー
トにおけるシンボル毎の処理の詳細情報を収集する収集
手段と、前記収集された情報のLISPプログラミング
上の正当性をチェックし制御4iII造を分析する分析
手段と、前記分析結果から実行可能なLISPプログラ
ムを生成する生成手段と、前記生成手段により生成され
たプログラムを蓄える出力手段とを含む。
〈実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例であるフローチャートによるLISP
プログラミング装置は、第1図に示すように、入出力装
置1、シンボル入力装置2、入力情報収集装置3、フロ
ーチャート分析装置4、処理フロー制御情報記憶装置5
、プログラム生成装置6、および出力装置7から構成さ
れる。
入出力装置1はデイスプレィ端末装置であり、フローチ
ャートシンボル111とフローチャートシンボルの接続
関係をフロー情報112として、関数名とその引数を処
理パラメータ113として入力情報収集装置3へ出力す
る。
シンボル入力装置2はマウスであり、フローチャートシ
ンボルの選択およびフローチャートシンボル間の接続関
係を入出力装置1へ出力する。
入力情報収集装置3は、フロー情報112より、フロー
チャートシンボル毎の訂細な情報を収集するために、第
3図に示すような画面を情報収集画面114として入出
力装置1へ表示する。該画面に対して入出力装置1より
入力された関数名と引数を処理パラメータ113として
、フロー情報112とともにフローチャート分析装置4
へ出力する。
フローチャート分析装置4は、処理の流れと処理のパラ
メータの分析を行なう、前者の処理の流れの分析は、フ
ローチャート中に判断記号(処理の繰り返し、または分
岐)がある場合に行なう。
処理の繰り返しの場合には、繰り返しを抜けるための条
件の正当性をチェックする。また、繰り返し処理のフロ
ー制御m遣を処理フロー制御情報116として、処理フ
ロー制御情報記憶装f5に出力する6分岐の場合には、
全ての分岐条件の情報を処理フロー制御情報116とし
て、処理フロー制御情報記憶装y!、5に出力する。処
理パラメータの分析については、処理関数の引数に対し
て、引数の数が正しいか、引数の型式(文字データ、数
字データ)が正しいかどうかを分析し、エラーがなけれ
ば処理パラメータ113をプログラム生成装置6に出力
する0分析した結果エラーがあれば分析結果をエラー情
報115として、入力情報収集装置3へ出力する。
処理フロー制御情報記憶装置5は、処理フロー制御情報
116を記憶しておくための装置である。
プログラム生成装T16は、処理パラメータ113を処
理フロー制御情報116を参照しながらプログラムに変
換し、実行可能プログラム117として、出力装置7へ
出力する装置である。
出力装置7は、LISPプログラムを蓄えておく装置で
ある。
上記構成を備える本実施例装置の動作を次に説明する。
入出力装?!!1からの起動要求によって、入力情報収
集装置3はまず始めに、第2図に示すような案内画面を
表示するので、利用者はシンボル選択画面22を用いて
シンボル入力装置2によりフローチャートシンボルを選
択する。フローチャートシンボル選択に当たっては、シ
ンボル選択画面22に表示されているガイドシンボル群
24の選択したいシンボルをシンボル入力装置2で選択
し、次に設定したいシンボル設定領域25をシンボル入
力装置2で選択する。ガイドシンボル群24のSは開始
信号、Pは処理記号、Cは呼び出し記号、Dは判断記号
、Eは終了記号、Uは接続記号を示すものである。
次にフローチャートシンボル間の接続をシンボル接続画
面23を用いてシンボル入力装置2により行なう、フロ
ーチャートシンボルの接続に当たっては、接続したい2
つのフローチャートシンボルをシンボル入力装置2によ
り選択する。入出力装置1は選択されたフローチャート
シンボルとフローチャートシンボル間の接続関係をフロ
ー情報112として、入力情報収集装置3へ出力する。
入力情報収集装置3はフロー情報112より、フローチ
ャートシンボル毎に順次情報収集画面114を入出力装
置1へ出力する。フローチャートシンボルが開始記号S
の場合には、第3図に示す開始記号の詳細情報定義画面
31が表示されるので、利用者は関数名とその引数を入
力する。
フローチャートシンボルが処理記号Pの場合には、処理
記号の詳細情報定義画面32が表示され、関数名と引数
を入力する。該画面には引数として次画面呼び出し記号
lN5CNが記述することが可能であり、*N5CNが
記述された場合は、プログラム生成時に*N5CNが次
画面で定義した処理に置き変わる。
フローチャートシンボルが呼び出し記号Cの場合には、
他のプログラムの呼び出しである。
フローチャートシンボルが判断記号りの場合には、判断
記号の詳細情報定義画面33が表示されるので、利用者
は使用する関数名とその引数を入力する。詳細情報定義
画面では、使用する関数の名前および機能が分からない
場合には、関数の説明を表示させる機能も有している。
画面から入力された値は、処理パラメータ113として
入力情報収集装置3へ出力される。
入力情報収集装置3は処理パラメータの収集が終了する
と、フロー情報112と処理パラメータ113をフロー
チャート分析装置4へ出力する。
フローチャート分析装置4は、フロー情報112と処理
パラメータ113をそれぞれ分析し、分析結果にエラー
がなければ処理の流れを処理フロー制御情報116とし
て処理フロー制御情報記憶装置5へ、処理パラメータ1
13をプログラム生成装置6へ出力する。
分析結果にエラーがあれは、分析結果をエラー情報11
5として、入力情報収集装置3へ出力する。入力情報収
集装置3は、エラー情報115とエラーが発生した箇所
が存在する情報収集画面114を入出力装置1へ出力し
、処理パラメータの修正を行なう。
プログラム生成装置6は、処理パラメータ113をプロ
グラムに変換するものであり、フローチャートシンボル
毎に表形式で入力された処理パラメータに括弧を付けて
LISPプログラムに変換する。特にフローチャートシ
ンボルに判断記号りが存在する場合には、処理フロー情
報記憶装置5に記憶しである処理フロー制御情報116
により、処理開始の左括弧と処理終了の右括弧を付ける
。プログラムの変換が終了すると実行可能プログラム1
17として出力装置!7へ出力する。
次に、実際のプログラム例を第4図を参照し例示する。
ここで生成するプログラムは、文字列を1文字ずつ表示
するプログラムである。
文字列: ABCDEFGHI J 結果表示:1番目: 2番目: 3番目: 4番目: 5番目: 6番目: 7番目: 8#目: 9番目: 10番目: A” “B” C” “D″ ′E″ ” F ” “G″ ′H″ “ ■ ” J″ 第4図(A)は、本プログラムの機能を示すフローチャ
ートである。また、第4図(B)〜(D)は詳細情報定
義画面例を示し、421は本発明におけるLI SPフ
ローチャートを画面上に作成するためのシンボル選択画
面であり、422により画面421で選択したフローチ
ャートシンボルを接続している。422で作成されたフ
ローチャートに従いシステムが詳細情報定義画面を表示
している。423は開始記号Sの詳細情報定義画面であ
り、本プログラムの関数名と引数を定義している。42
4から426は処理記号Pの詳細情報定義画面であり、
処理したい関数名と引数を定義する。425の引数には
次画面呼び出し記号ネN5CNが指定しであるので、プ
ログラム生成時に425の*N5CNは426で定義し
である処理に置き変わる0画面4210.4211にお
ける*N5CN#Jまったく同様である。427は判断
記号りの詳細情報定義画面であり、ここでは繰り返し処
理を定義している。詐4[1情報定義が終了すると、4
21から4213までの画面で入力した情報に基づいた
LISPフローチャートを画面に表示しベリファイを行
なう。
第4図(E)は本プログラムの繰り返し処理部に関し、
本発明によって作成したLISPフローチャートを示す
。ベリファイを終了するとこの情報を基に、本装置がプ
ログラムを生成する。第4図(F)は前記フローチャー
トの一部分である431をプログラム生成装置が生成す
る過程を示したものであり、第4図(G)か本装置によ
り生成されたプログラムである。
(発明の効果) 以上説明したような構成を備える本発明によるフローチ
ャートによるL I S P 7’ログラミング装置は
次に述べる効果がある。
(1)LISPプログラミング初心者でも、案内画面に
従い、必要なパラメータを入力するだけでLISPのプ
ログラムが作成可能となる効果がある。
(2)LISPの1命令・1処理の開始・終了を示す括
弧を意識せずにプログラミングが可能になるため、括弧
の数の不一致等のエラーがなくなり、デバッグ時間の短
縮という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフローチャートによるLISPプ
ログラミング装置の一実施例を示す構成図、第2図は本
実施例におけるフローチャート作成用画面を示す図、第
3図は本実線間におけるフローチャート詳細情報入力画
面を示す図、第4図<A)〜(G)は本実施例装置によ
るプログラミング例を示す図である。 1・・・入出力装置、2・・・シンボル入力装置、3・
・・入力情報収集装置、4・・・フローチャート分析装
置、5・・・処理フロー制御情報記憶装置、6・・・プ
ログラム生成装置、7・・・出力装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作成したいLISPプログラムの処理の流れを画面上に
    フローチャートで記述する記述手段と、前記記述手段に
    より前記画面上に記述されたフローチャートにおけるシ
    ンボル毎の処理の詳細情報を収集する収集手段と、前記
    収集された情報のLISPプログラミング上の正当性を
    チェックし制御構造を分析する分析手段と、前記分析結
    果から実行可能なLISPプログラムを生成する生成手
    段と、前記生成手段により生成されたプログラムを蓄え
    る出力手段とを含むことを特徴とするフローチャートに
    よるLISPプログラミング装置。
JP30296488A 1988-11-30 1988-11-30 フローチャートによるlispプログラミング装置 Pending JPH02148327A (ja)

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ID=17915275

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JP30296488A Pending JPH02148327A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 フローチャートによるlispプログラミング装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04152430A (ja) * 1990-10-17 1992-05-26 Fujitsu Ltd フローチャート作成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04152430A (ja) * 1990-10-17 1992-05-26 Fujitsu Ltd フローチャート作成方法

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