JPH02148220A - プログラムの選択複写方式 - Google Patents
プログラムの選択複写方式Info
- Publication number
- JPH02148220A JPH02148220A JP30296288A JP30296288A JPH02148220A JP H02148220 A JPH02148220 A JP H02148220A JP 30296288 A JP30296288 A JP 30296288A JP 30296288 A JP30296288 A JP 30296288A JP H02148220 A JPH02148220 A JP H02148220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- jcl
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- file
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101001043196 Myceliophthora thermophila (strain ATCC 42464 / BCRC 31852 / DSM 1799) Laccase-like multicopper oxidase 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプログラムの選択複写方式に関し、特に計算機
システムにおいてプログラム群が格納されている二次記
憶媒体から特定のプログラム群を選択して他の二次記憶
媒体へ複写するプログラムの選択複写方式に関する。
システムにおいてプログラム群が格納されている二次記
憶媒体から特定のプログラム群を選択して他の二次記憶
媒体へ複写するプログラムの選択複写方式に関する。
（従来の技術）
二次記憶媒体−Ｆに格納されたプログラム群から特定の
プログラム群を選択し、他の二次記憶媒体に複写する処
理を行なう場合、一般には１１７グラムの選択複写を行
なうユーティリディ類を作成するが、従来の技術として
は選択するプログラムのファイル形式を認識し、そのフ
ァイル形式に従ったファイルの読み取り、占き込み処理
を行なう入出カル−チンをユーデイリテイ類に組み込ん
でいた。さらに複数種類のファイル形式が存在する場合
は、それぞれのファイル形式に対応する入出カル−チン
を組み込んでいた。
プログラム群を選択し、他の二次記憶媒体に複写する処
理を行なう場合、一般には１１７グラムの選択複写を行
なうユーティリディ類を作成するが、従来の技術として
は選択するプログラムのファイル形式を認識し、そのフ
ァイル形式に従ったファイルの読み取り、占き込み処理
を行なう入出カル−チンをユーデイリテイ類に組み込ん
でいた。さらに複数種類のファイル形式が存在する場合
は、それぞれのファイル形式に対応する入出カル−チン
を組み込んでいた。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来のプログラムの選択複写方式では、選択す
るプログラムのファイル形式に従った入出カル−チンを
組み込まなければならず、複数種類のファイル形式が存
在する場合は、それぞれのファイル形式に対応する入出
カル−チンを組み込まなければならないため、選択複写
するプログラム（ユーティリティ類）の構造が複雑とな
り、また新しいファイル形式のプログラムが追加された
場合にユーティリティ類の修正が繁雑になるという欠点
があった。
るプログラムのファイル形式に従った入出カル−チンを
組み込まなければならず、複数種類のファイル形式が存
在する場合は、それぞれのファイル形式に対応する入出
カル−チンを組み込まなければならないため、選択複写
するプログラム（ユーティリティ類）の構造が複雑とな
り、また新しいファイル形式のプログラムが追加された
場合にユーティリティ類の修正が繁雑になるという欠点
があった。
（課題を解決するだめの手段）
本発明によるプログラムの複写方式は、複数種類のプロ
グラムファイル形式属性のうち同一のプログラムファイ
ル形式属性をもつプログラム群を二次記憶媒体上の一フ
ァイルとして格納し、複数種類のプログラムファイル形
式属性に対して多重ファイル形式として構成されている
前記二次記憶媒体上のプログラム群から特定のプログラ
ムを選択し他の二次記憶媒体に複写するプログラムの複
写方式において、前記二次記憶媒体のファイル順毎に前
記プログラムファイル形式属性が格納されたファイル形
式テーブルと、ファイル順毎に選択するプログラム名が
格納された選択プログラムテーブルと、前記プログラム
ファイル形式属性のプログラムを複写するジョブ制御言
語（ＪＣＬ）が格納されたＪ ＣＬテーブルを有し、前
記二次記憶媒体のファイル順毎に前記ファイル形式テー
ブルを参照し、格納されているプログラムファイル形式
属性に対応する複写ジョブ制御言語を前記ＪＣＬテーブ
ルから検索し、生成ＪＣＬテーブルに格納するＪＣＬ格
納手段と、選択するプログラムのプログラム名を前記選
択ブロクラムテーブルから読み取り前記生成Ｊ ＣＬ、
テーブルに格納するプログラム名格納手段と、前記二次
記・隠媒体上の最終ファイルまでの−・連の前記処理か
完了したときに前記Ｊ ＣＬテーブルに格納されている
ジョブ制御言語ジョブとして生成するジョブ生成手段と
を有する。
グラムファイル形式属性のうち同一のプログラムファイ
ル形式属性をもつプログラム群を二次記憶媒体上の一フ
ァイルとして格納し、複数種類のプログラムファイル形
式属性に対して多重ファイル形式として構成されている
前記二次記憶媒体上のプログラム群から特定のプログラ
ムを選択し他の二次記憶媒体に複写するプログラムの複
写方式において、前記二次記憶媒体のファイル順毎に前
記プログラムファイル形式属性が格納されたファイル形
式テーブルと、ファイル順毎に選択するプログラム名が
格納された選択プログラムテーブルと、前記プログラム
ファイル形式属性のプログラムを複写するジョブ制御言
語（ＪＣＬ）が格納されたＪ ＣＬテーブルを有し、前
記二次記憶媒体のファイル順毎に前記ファイル形式テー
ブルを参照し、格納されているプログラムファイル形式
属性に対応する複写ジョブ制御言語を前記ＪＣＬテーブ
ルから検索し、生成ＪＣＬテーブルに格納するＪＣＬ格
納手段と、選択するプログラムのプログラム名を前記選
択ブロクラムテーブルから読み取り前記生成Ｊ ＣＬ、
テーブルに格納するプログラム名格納手段と、前記二次
記・隠媒体上の最終ファイルまでの−・連の前記処理か
完了したときに前記Ｊ ＣＬテーブルに格納されている
ジョブ制御言語ジョブとして生成するジョブ生成手段と
を有する。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明によるプログラムの複写方式の一実施
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
本実施例によるプログラムの選択複写方式は、ジョブ制
御言語（ＪＣＬ）を格納するＪＣＬ格納手段１、プログ
ラム名格納手段２、ジョブ生成手段３、ファイル形式テ
ーブル４、ＪＣＬテーブル５、選択プログラムテーブル
６、生成ＪＣＬテーブル７を備えて構成されている。
御言語（ＪＣＬ）を格納するＪＣＬ格納手段１、プログ
ラム名格納手段２、ジョブ生成手段３、ファイル形式テ
ーブル４、ＪＣＬテーブル５、選択プログラムテーブル
６、生成ＪＣＬテーブル７を備えて構成されている。
第２図は、ファイル形式テーブル４の内容であり、二次
記憶媒体上のファイル順４１と、そのファイルに格納さ
れているプログラムのファイル形式属性を示すプログラ
ムファイル形式属性４２か格納されている。
記憶媒体上のファイル順４１と、そのファイルに格納さ
れているプログラムのファイル形式属性を示すプログラ
ムファイル形式属性４２か格納されている。
第３図は、選択プログラムテーブル６の内容であり、二
次記憶媒体上のファイル順６１とそのファイル内に格納
されているプログラムのうち選択複写する選択プログラ
ム名６２が格納されている。
次記憶媒体上のファイル順６１とそのファイル内に格納
されているプログラムのうち選択複写する選択プログラ
ム名６２が格納されている。
第４図は、ＪＣＬテーブル５の内容であり、プログラム
ファイル形式属性５１とそのファイル形式のプログラム
を複写するプログラムの呼び出しＪＣＬと複写動作を指
示する複写ＪＣＬからなるＪＣＬ５２が格納されている
。
ファイル形式属性５１とそのファイル形式のプログラム
を複写するプログラムの呼び出しＪＣＬと複写動作を指
示する複写ＪＣＬからなるＪＣＬ５２が格納されている
。
以下、本実施例の構成および動作について説明する。
まず、ジョブの開始を表ずＪＣＬ （例えばりョブ識別
文： ＄ＪＯＢ）と入出力の二次記憶媒体をアサインす
るＪＣＬ （例えば＄ＴＡＰＲ）を生成ＪＣＬテーブル
７に格納する。
文： ＄ＪＯＢ）と入出力の二次記憶媒体をアサインす
るＪＣＬ （例えば＄ＴＡＰＲ）を生成ＪＣＬテーブル
７に格納する。
次に、ファイル形式テーブル４を参照し、二次記憶媒体
のファイル順４１毎のプログラムファイル形式属性４２
を得る。第２図において、プログラムファイル形式属性
４２のＬ Ｍはロードモジュール形式、ＳＭはソースモ
ジュール形式、ＯＭはオブジェクトモジュール形式であ
る。
のファイル順４１毎のプログラムファイル形式属性４２
を得る。第２図において、プログラムファイル形式属性
４２のＬ Ｍはロードモジュール形式、ＳＭはソースモ
ジュール形式、ＯＭはオブジェクトモジュール形式であ
る。
その後、Ｊ ＣＬテーブル５のプログラムファイル形式
属性５１を参照して先に得たプログラムファイル形式属
性４２と一致するＪＣＬ５２を得て生成ＪＣＬテーブル
７に格納する。第４図において、ＪＣＬ５２の３３ＭＣ
０ＰＹはＳＭ形式のファイルを複写保守するシステム標
準のプログラムであるＳＭＣ０ＰＹを呼び出すＪＣＬで
ある。
属性５１を参照して先に得たプログラムファイル形式属
性４２と一致するＪＣＬ５２を得て生成ＪＣＬテーブル
７に格納する。第４図において、ＪＣＬ５２の３３ＭＣ
０ＰＹはＳＭ形式のファイルを複写保守するシステム標
準のプログラムであるＳＭＣ０ＰＹを呼び出すＪＣＬで
ある。
＄０ＭＣ０ＰＹはＯＭ形式のファイルを複写保守するシ
ステム標準のプログラムである０ＭＣ０ＰＹを呼び出す
ＪＣＬであり、＄ＬＭＣＯＰＹはＯＭ形式のファイルを
複写保守するシステム標準のプログラムであるＬＭＣＯ
ＰＹを呼び出すＪＣＬである。
ステム標準のプログラムである０ＭＣ０ＰＹを呼び出す
ＪＣＬであり、＄ＬＭＣＯＰＹはＯＭ形式のファイルを
複写保守するシステム標準のプログラムであるＬＭＣＯ
ＰＹを呼び出すＪＣＬである。
＄Ｃ０ＰＹは二次記憶媒体上の前記各ファイルから、／
［ｌ／で指示されたプログラムｎを出カニ次記憶媒体上
へ複写するＪＣＬである。
［ｌ／で指示されたプログラムｎを出カニ次記憶媒体上
へ複写するＪＣＬである。
第２図を参照すると、二次記憶媒体上の第１フアイルの
プログラムファイル形式属性４１はＬ Ｍであり、第４
図のＪＣＬテーブル４のプログラムファイル形式属性５
１のＬＭに対応するＪＣＬ５２の３３ＭＣ０ＰＹと＄
ＣＯＰ Ｙ ／ ｎ ／を生成ＪＣＬテーブル７に格納
する。生成ＪＣＬ７１の例が示されている。
プログラムファイル形式属性４１はＬ Ｍであり、第４
図のＪＣＬテーブル４のプログラムファイル形式属性５
１のＬＭに対応するＪＣＬ５２の３３ＭＣ０ＰＹと＄
ＣＯＰ Ｙ ／ ｎ ／を生成ＪＣＬテーブル７に格納
する。生成ＪＣＬ７１の例が示されている。
次に、選択プログラムテーブル６にファイル順６１毎の
選択プログラム名６２が格納されており、第３図を参照
すると、第１フアイルの選択プログラム名はａ、ｂ、ｃ
、ｄであり、このプログラム名を生成ＪＣＬテーブル７
の＄Ｃ０ＰＹ／ｎ／のｎにセットする。
選択プログラム名６２が格納されており、第３図を参照
すると、第１フアイルの選択プログラム名はａ、ｂ、ｃ
、ｄであり、このプログラム名を生成ＪＣＬテーブル７
の＄Ｃ０ＰＹ／ｎ／のｎにセットする。
この一連の動作が入カニ次記憶媒体の一ファイル分の選
択複写ＪＣＬを生成する処理である。
択複写ＪＣＬを生成する処理である。
上記のようにして、ファイル形式テーブル４内のすべて
のファイルに対して選択複写ＪＣＬを生成し生成ＪＣＬ
テーブル７に格納する。
のファイルに対して選択複写ＪＣＬを生成し生成ＪＣＬ
テーブル７に格納する。
その後、ジョブの終了を指示するＪＣＬ （例えば＄Ｊ
ＯＢＥＮＤ）を作成ＪＣＬテーブル７に格納し、ジョブ
生成手段７か生成ＪＣＬテーブル７に格納されているＪ
ＣＬ群を１つのジョブとして生成する。
ＯＢＥＮＤ）を作成ＪＣＬテーブル７に格納し、ジョブ
生成手段７か生成ＪＣＬテーブル７に格納されているＪ
ＣＬ群を１つのジョブとして生成する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明では二次記憶媒体上に格納
されたプログラム群から特定のプログラム群を選択（例
えば全ての有償プロダクトが格納されたマスタテープか
ら購入したグロダクトのみを選択出力する場合）し、他
の二次記憶媒体に出力する場合にシステム標準の複写、
保守プログラムを使用して複写選択するＪＣＬを組み立
てジョブとして生成することにより、入力ファイルのフ
ァイル形式に従った複写プログラムを作成する必要がな
くなるため、本発明のような処理を簡易に行なうことが
できる。
されたプログラム群から特定のプログラム群を選択（例
えば全ての有償プロダクトが格納されたマスタテープか
ら購入したグロダクトのみを選択出力する場合）し、他
の二次記憶媒体に出力する場合にシステム標準の複写、
保守プログラムを使用して複写選択するＪＣＬを組み立
てジョブとして生成することにより、入力ファイルのフ
ァイル形式に従った複写プログラムを作成する必要がな
くなるため、本発明のような処理を簡易に行なうことが
できる。
また、新しいファイル形式の追加に対しても該ファイル
形式を汲うシステム標準の複写、保守プログラムのＪＣ
Ｌを組み立てるだけで対処することができるという効果
がある。
形式を汲うシステム標準の複写、保守プログラムのＪＣ
Ｌを組み立てるだけで対処することができるという効果
がある。
第１図は本発明によるプログラムの複写方式の一実施例
を示す構成図、第２図は本発明のファイル形式テーブル
の内容を示す説明図、第３図は本発明の選択プログラム
テーブルの内容を示す説明図、第４図は本発明のＪＣＬ
テーブルの内容を示す説明図、第５図は本発明の生成Ｊ
ＣＬデープルの内容を示す説明図である。 １・・・ＪＣＬ格納手段、２・・・プログラム名格納手
段、３・・・ジョブ生成手段、４・・・ファイル形式テ
ーブル、５・・・ＪＣＬテーブル、６・・・選択プログ
ラムテーブル、７・・・生成ＪＣＬテーブル。
を示す構成図、第２図は本発明のファイル形式テーブル
の内容を示す説明図、第３図は本発明の選択プログラム
テーブルの内容を示す説明図、第４図は本発明のＪＣＬ
テーブルの内容を示す説明図、第５図は本発明の生成Ｊ
ＣＬデープルの内容を示す説明図である。 １・・・ＪＣＬ格納手段、２・・・プログラム名格納手
段、３・・・ジョブ生成手段、４・・・ファイル形式テ
ーブル、５・・・ＪＣＬテーブル、６・・・選択プログ
ラムテーブル、７・・・生成ＪＣＬテーブル。
Claims (1)
- 複数種類のプログラムファイル形式属性のうち同一のプ
ログラムファイル形式属性をもつプログラム群を二次記
憶媒体上の一ファイルとして格納し、複数種類のプログ
ラムファイル形式属性に対して多重ファイル形式として
構成されている前記二次記憶媒体上のプログラム群から
特定のプログラムを選択し他の二次記憶媒体に複写する
プログラムの複写方式において、前記二次記憶媒体のフ
ァイル順毎に前記プログラムファイル形式属性が格納さ
れたファイル形式テーブルと、ファイル順毎に選択する
プログラム名が格納された選択プログラムテーブルと、
前記プログラムファイル形式属性のプログラムを複写す
るジョブ制御言語（ＪＣＬ）が格納されたＪＣＬテーブ
ルを有し、前記二次記憶媒体のファイル順毎に前記ファ
イル形式テーブルを参照し、格納されているプログラム
ファイル形式属性に対応する複写ジョブ制御言語を前記
ＪＣＬテーブルから検索し、生成ＪＣＬテーブルに格納
するＪＣＬ格納手段と、選択するプログラムのプログラ
ム名を前記選択プログラムテーブルから読み取り前記生
成ＪＣＬテーブルに格納するプログラム名格納手段と、
前記二次記憶媒体上の最終ファイルまでの一連の前記処
理が完了したときに前記ＪＣＬテーブルに格納されてい
るジョブ制御言語ジョブとして生成するジョブ生成手段
とを有することを特徴とするプログラムの選択複写方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30296288A JPH02148220A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | プログラムの選択複写方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30296288A JPH02148220A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | プログラムの選択複写方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148220A true JPH02148220A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17915249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30296288A Pending JPH02148220A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | プログラムの選択複写方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02148220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006115854A (ja) * | 2005-12-16 | 2006-05-11 | Nippon Plant Shiidaa Kk | シードテープ用シート被覆装置 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30296288A patent/JPH02148220A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006115854A (ja) * | 2005-12-16 | 2006-05-11 | Nippon Plant Shiidaa Kk | シードテープ用シート被覆装置 |
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