JP2023050810A - 端末装置のためのアプリケーションプログラム及び端末装置のための制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】印刷対象のラベル画像の編集ができない事態の発生を抑制するための技術を提供する。【解決手段】端末装置は、印刷対象のラベル画像に対応するラベルファイルと、ラベル画像内の情報として利用されるデータベースと、を保存する。アプリケーションプログラムは、ラベルファイルの編集の指示が入力される場合に、データベースを示すデータベース領域に対応する第1の領域データの生成を試み、第1の領域データの生成が失敗する場合に、データベースを2個以上の分割データに分割し、データベースが2個以上の分割データに分割された後に、2個以上の分割データのうちの特定の分割データを示す分割データ領域に対応する第2の領域データを生成し、ラベル領域と、生成済みの第2の領域データに対応する分割データ領域と、を含む編集画面を表示部に表示させる。【選択図】図3
Description
本明細書では、印刷対象のラベル画像に対応するラベルファイルを編集可能な端末装置に関する技術を開示する。
特許文献1には、テープに印刷される文字等を入力するためのエディタの画面を表示するパーソナルコンピュータが開示されている。当該画面は、テープの印刷イメージを編集するための作業領域と、当該印刷イメージ内の情報として利用されるデータベースを表示するためのデータベース領域と、を含む。
上記のデータベース領域に対応する画面データは、データベースから生成される。例えば、パーソナルコンピュータがスマートフォン等である場合には、パーソナルコンピュータのメモリの容量が小さい場合がある。この場合において、データベースの情報量が大きいと、メモリの容量の不足により、データベース領域に対応する画面データの生成が失敗する場合がある。画面データの生成が失敗すると、エディタの画面が表示されず、ユーザが、テープの印刷イメージを編集することができない。
本明細書では、印刷対象のラベル画像の編集ができない事態の発生を抑制するための技術を提供する。
本明細書は、端末装置のためのアプリケーションプログラムを開示する。前記端末装置は、コンピュータと、表示部と、印刷対象のラベル画像に対応するラベルファイルと、前記ラベル画像内の情報として利用されるデータベースと、を保存するメモリと、を備え、前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータを、以下の各部、即ち、前記ラベルファイルの編集の指示が入力される場合に、前記データベースを示すデータベース領域に対応する第1の領域データの生成を試みる第1のデータ生成部と、前記第1の領域データの生成が成功する場合に、前記ラベルファイルを示すラベル領域と、生成済みの前記第1の領域データに対応する前記データベース領域と、を含む編集画面を前記表示部に表示させる第1の表示制御部と、前記第1の領域データの生成が失敗する場合に、前記データベースを2個以上の分割データに分割する第1の分割部と、前記データベースが前記2個以上の分割データに分割された後に、前記2個以上の分割データのうちの特定の分割データを示す分割データ領域に対応する第2の領域データを生成する第2のデータ生成部と、前記ラベル領域と、生成済みの前記第2の領域データに対応する前記分割データ領域と、を含む編集画面を前記表示部に表示させる第2の表示制御部と、として機能させる。
このような構成によれば、第1の領域データの生成が失敗する場合であっても、データベースが分割され、分割データの情報量が小さくなり、第2の領域データの生成が成功する。そして、ラベル領域と第2の領域データに対応する分割データ領域と含む編集画面が表示される。ユーザは、ラベル領域と分割データ領域とを含む編集画面を利用して、印刷対象のラベル画像を編集することができる。印刷対象のラベル画像の編集ができない事態の発生を抑制することができる。
上記のアプリケーションプログラムを格納するコンピュータ読取可能記録媒体、上記の端末装置自身、上記の端末装置を実現するための制御方法も、新規で有用である。
(第1実施例)
(通信システム2の構成;図1)
図1に示されるように、通信システム2は、端末装置10と、ラベルプリンタ100と、を備える。端末装置10は、有線通信又は無線通信を利用して、ラベルプリンタ100と通信可能である。ラベルプリンタ100は、ラミネートフィルム等の素材を有する細長い印刷媒体(以下では「ラベル」と記載)に画像の印刷を実行する。
(通信システム2の構成;図1)
図1に示されるように、通信システム2は、端末装置10と、ラベルプリンタ100と、を備える。端末装置10は、有線通信又は無線通信を利用して、ラベルプリンタ100と通信可能である。ラベルプリンタ100は、ラミネートフィルム等の素材を有する細長い印刷媒体(以下では「ラベル」と記載)に画像の印刷を実行する。
(端末装置10の構成)
端末装置10は、スマートフォン、タブレット等の可搬型のPC(Personal Computerの略)である。ただし、変形例では、端末装置10は、ノートPC、デスクトップPCであってもよい。
端末装置10は、スマートフォン、タブレット等の可搬型のPC(Personal Computerの略)である。ただし、変形例では、端末装置10は、ノートPC、デスクトップPCであってもよい。
端末装置10は、通信インターフェース12と、表示部14と、操作部16と、制御部30と、を備える。各部12~30は、バス線(符号省略)に接続されている。なお、以下では、インターフェースのことを「I/F」と記載する。通信I/F12は、ラベルプリンタ100等の外部装置との通信を実行するためのI/Fである。
表示部14は、様々な情報を表示する。操作部16は、ユーザの指示を受け付ける複数個のキー(例えばキーボード)と、ポインティングデバイス(例えばマウス、タッチパッド等)と、を含む。なお、表示部14は、ユーザの指示を受け付けるためのタッチスクリーン(即ち操作部16)として機能してもよい。
制御部30は、CPU32と、メモリ34と、を備える。CPU32は、メモリ34に保存されているプログラム40、42に従って、様々な処理を実行する。メモリ34は、揮発性メモリ、不揮発性メモリ等によって構成される。メモリ34は、OS(Operating Systemの略)プログラム40と、ラベルへの画像の印刷をラベルプリンタ100に実行させるためのラベル印刷アプリケーションプログラム(以下では「ラベルアプリ」と呼ぶ)42と、を保存する。ラベルアプリ42は、ラベルプリンタ100のベンダによって提供される。ラベルアプリ42は、例えば、ベンダによって提供されるインターネット上のサーバ(図示省略)から端末装置10にインストールされてもよいし、ラベルプリンタ100と共に出荷されるメディアから端末装置10にインストールされてもよい。
また、メモリ34は、ラベルファイル44と、データベース46と、を保存する。ラベルファイル44とデータベース46は、圧縮されてメモリ34に保存されている。
ラベルファイル44は、印刷対象のラベル画像に対応するファイルである。ラベルファイル44は、当該ラベルファイルを示すファイル名と、オブジェクト情報と、を含む。ラベルファイル44は、追加で、データベース情報を含み得る。
データベース情報は、ラベルファイル44で利用されるデータベース46に関する情報である。データベース情報は、テータベースパスと、フィールド情報と、を含む。データベースパスは、データベース46の保存先を示す情報である。フィールド情報は、データベース46に含まれる1個以上のフィールドを示す情報である。
オブジェクト情報は、ラベルファイル44に対応するラベル画像内に配置される1個以上のオブジェクト(例えば、図形、写真、及び、2次元コード等の画像を示す画像ボックス、テキストボックス)の設定(位置、サイズ、各種ボックス内の文字列等)を示す情報を含む。また、オブジェクト情報は、さらに、フィールドリンクを含み得る。フィールドリンクは、1個以上のオブジェクトのうちの少なくとも1個のオブジェクトについて、当該オブジェクト内の情報(例えば文字列)として、データベースパスによって示されるデータベース46内のフィールドを割り当てるためのリンクを示す。
データベース46は、1個以上のフィールドのそれぞれについて、複数個のデータを有する。データベース46は、例えば、CSV(Comma Separated Valueの略)ファイルである。図1の例では、データベース46は、3個のフィールド「装置名」、「場所」、「方角」を有する。例えば、フィールド「装置名」には、装置名「d1」、「d2」を含む複数個のデータが記述される。
(表示処理;図2~図7)
図2~図7を参照して、端末装置10のCPU32がラベルアプリ42に従って実行する表示処理について説明する。ユーザは、端末装置10の操作部16を操作して、ラベルアプリ42の起動を端末装置10に指示する。これにより、CPU32は、ラベルアプリ42に従って、図2のメニュー画面SC1を表示部14に表示させる。図2のメニュー画面SC1では、4個のタブ「Create」、「My Labels」、「Settings」、「Shop」のうちの、タブ「My Labels」が選択されている。タブ「My Labels」では、メニュー画面SC1は、メモリ34内に保存されている1個以上のラベルファイル44の中から編集対象のラベルファイル44を選択するための領域を含む。当該領域は、メモリ34内に保存されている1個以上のラベルファイル44のサムネイルを含む。本ケースでは、メニュー画面SC1は、ファイル名「file1」のラベルファイル44のサムネイルを含む。なお、タブ「Create」では、メニュー画面SC1は、新規のラベルファイル44を作成するための領域を含む。タブ「Settings」では、メニュー画面SC1は、各種設定(例えば、ラベルプリンタ100の設定、ラベルアプリ42の設定)を変更するための領域を含む。また、タブ「Shop」が選択される場合には、メニュー画面SC1に代えて、ラベルプリンタ100等の消耗品(例えばラベル)を購入するためのホームページが表示される。
図2~図7を参照して、端末装置10のCPU32がラベルアプリ42に従って実行する表示処理について説明する。ユーザは、端末装置10の操作部16を操作して、ラベルアプリ42の起動を端末装置10に指示する。これにより、CPU32は、ラベルアプリ42に従って、図2のメニュー画面SC1を表示部14に表示させる。図2のメニュー画面SC1では、4個のタブ「Create」、「My Labels」、「Settings」、「Shop」のうちの、タブ「My Labels」が選択されている。タブ「My Labels」では、メニュー画面SC1は、メモリ34内に保存されている1個以上のラベルファイル44の中から編集対象のラベルファイル44を選択するための領域を含む。当該領域は、メモリ34内に保存されている1個以上のラベルファイル44のサムネイルを含む。本ケースでは、メニュー画面SC1は、ファイル名「file1」のラベルファイル44のサムネイルを含む。なお、タブ「Create」では、メニュー画面SC1は、新規のラベルファイル44を作成するための領域を含む。タブ「Settings」では、メニュー画面SC1は、各種設定(例えば、ラベルプリンタ100の設定、ラベルアプリ42の設定)を変更するための領域を含む。また、タブ「Shop」が選択される場合には、メニュー画面SC1に代えて、ラベルプリンタ100等の消耗品(例えばラベル)を購入するためのホームページが表示される。
図3の表示処理は、メニュー画面SC1においてメモリ34内の1個以上のラベルファイル44のうちの特定のラベルファイル44のサムネイルが選択されることをトリガとして開始される。本ケースでは、ファイル名「file1」のサムネイルが選択される。特定のラベルファイル44は、オブジェクト情報に加えて、データベース情報を含む。特定のラベルファイル44のオブジェクト情報は、さらに、後述のフィールドリンクを含む。特定のラベルファイル44は、他の端末装置(例えばデスクトップPC)で作成され、さらに、特定のラベルファイル44で利用される特定のデータベース46も他の端末装置で作成される。例えば、他の端末装置は、特定のラベルファイル44及び特定のデータベース46をインターネット上のサーバにアップロードする。その後、端末装置10は、当該サーバから特定のラベルファイル44及び特定のデータベース46をダウンロードする。
S10では、CPU32は、特定のデータベース46の展開を試みる。S12では、CPU32は、特定のデータベース46の展開が成功したのか否かを判断する。CPU32は、特定のデータベース46の展開が失敗したと判断する場合(S12でNO)に、S16において、特定のデータベース46の展開が失敗したことを示すエラー画面を表示部14に表示させる。S16が終了すると、図3の処理が終了する。
また、CPU32は、特定のデータベース46の展開が成功したと判断する場合(S12でYES)に、S20において、ラベル領域データと、データベース領域データと、の生成を試みる。ラベル領域データは、ラベルファイルを編集するための編集画面(例えば図4のSC3)のうち、特定のラベルファイル44に対応するラベル画像内のオブジェクトを編集するためのラベル領域(例えば図4のLA)に対応するデータである。データベース領域データは、編集画面のうち、特定のデータベース46の内容を表示するためのデータベース領域(例えば図4のDA1)に対応するデータである。
続くS22では、CPU32は、領域データの生成が成功したのか否かを判断する。CPU32は、領域データの生成が成功したと判断する場合(S22でYES)に、S24において、生成済みの各領域データに対応する各領域を含む編集画面SC3を表示部14に表示させる。図4は、編集画面SC3の一例である。編集画面SC3は、ラベル領域LAと、追加ボタンBT1と、データベース領域DA1と、を含む。追加ボタンBT1は、新規のオブジェクトをラベル画像に追加するためのボタンである。データベース領域DA1は、3個のフィールドF1~F3のそれぞれについて、複数個のデータを表示する。例えば、データベース領域DA1内の装置名「d1」を含む一行が選択されると、図4に示すように、ラベル領域LA内のオブジェクトには、装置名「d1」、場所「r1」、方角「北」を含む一行内の各データが表示される。
続くS26では、CPU32は、編集画面SC3におけるユーザの操作に応じて、特定のラベルファイル44を編集するための編集処理を実行する。当該編集処理は、追加ボタンBT1の選択に応じて、特定のラベルファイル44内のオブジェクト情報に新規のオブジェクトの設定を追加する処理、ラベル領域LA内のオブジェクトの選択に応じて、特定のラベルファイル44内のオブジェクト情報の現在の設定(現在の位置、現在のサイズ等)を変更する処理、特定のデータベース46の現在の設定(例えば、特定のデータベース46の一行目をヘッダとして扱う設定)を変更する処理等を含む。S26の処理が終了すると、図3の処理が終了する。
例えば、端末装置10が、スマートフォン等である場合には、メモリ34の容量が小さい場合がある。この場合において、特定のデータベース46の情報量が大きいと、メモリ34の容量の不足により、データベース領域に対応するデータベース領域データの生成が失敗する場合がある。CPU32は、領域データの生成が失敗したと判断する場合(S22でNO)に、S30に進む。
S30では、CPU32は、特定のデータベース46を2個以上の分割データに分割するのか否かを確認するための分割確認画面SC4を表示部14に表示させる。図5は、分割確認画面SC4の一例である。分割確認画面SC4は、キャンセルボタンBT2と、分割ボタンBT3と、を含む。
続くS32では、CPU32は、分割ボタンBT3が選択されたのか否かを判断する。CPU32は、キャンセルボタンBT2が選択されたと判断する場合(S32でNO)に、後述するS34以降の処理をスキップして、図3の処理を終了する。
また、CPU32は、分割ボタンBT3が選択されたと判断する場合(S32でYES)に、S34において、特定のデータベース46を2個以上の分割データに分割する。ここで、分割後の個数は、所定の固定数であってもよいし、特定のデータベース46の情報量が大きくなるにつれて増える可変数であってもよい。また、分割後の個数は、過去に成功した分割の実績に基づいて設定されてもよい。
続くS36では、CPU32は、特定のラベルファイル44の複製として、S34の分割データの個数と同数である2個以上の複製ファイルを生成する。ここで、2個以上の複製ファイルは、2個以上の分割データと対応する。本ケースでは、図6に示すように、分割前のラベルファイル44は、ファイル名「file1」と、3個のオブジェクトOB1~OB3を示すオブジェクト情報と、を含む。当該オブジェクト情報は、さらに、3個のフィールドリンク「F1」~「F3」を含む。フィールドリンク「F1」は、オブジェクトOB1にデータベース46のフィールド「F1」を割り当てるリンクである。フィールドリンク「F2」、「F3」も、オブジェクトOB2、OB3に対応する。さらに、分割前のラベルファイル44は、データベース情報として、特定のデータベース46の保存先を示すデータベースパスDP1と、フィールド「F1」~「F3」を示すフィールド情報を含む。
本ケースでは、特定のデータベース46は、500個のデータを有する。特定のデータベース46は、2個の分割データ46a、46bに分割され、2個の複製ファイル44a、44bが生成される。分割データ46aは、500個のデータのうちの250個のデータを有し、分割データ46bは、500個のデータのうち、残りの250個のデータを有する。なお、特定のデータベース46のデータの個数は、500個に限らず、例えば、1000個、400個等でもよい。
複製ファイル44aは、ファイル名「file1(1)」と、データベースパスDP2と、を含む点を除いて、分割前の特定のラベルファイル44と同様である。データベースパスDP2は、分割データ46aの保存先を示す。同様に、複製ファイル44bは、ファイル名「file1(2)」と、データベースパスDP3と、を含む点を除いて、分割前の特定のラベルファイル44と同様である。データベースパスDP3は、分割データ46bの保存先を示す。分割データ46aは、複製ファイル44aに対応するラベル画像内の情報として利用され、分割データ46bは、複製ファイル44bに対応するラベル画像内の情報として利用される。
図2のS36に続くS42は、特定のラベルファイル44に代えて、2個以上の複製ファイルのうちの特定の複製ファイルが利用され、特定のデータベース46に代えて、2個以上の分割データのうちの特定の分割データが利用される点を除いて、S20と同様である。本ケースでは、CPU32は、複製ファイル44aに対応するラベル領域データと、分割データ46aに対応するデータベース領域データと、を生成する。
S44では、CPU32は、S42で生成された各領域データに対応する各領域を含む編集画面SC5を表示部14に表示させる。図7は、編集画面SC5の一例である。編集画面SC5は、データベース領域DA1に代えて、データベース領域DA2を含む点を除いて、図4の編集画面SC3と同様である。データベース領域DA2は、分割データ46aの内容を表示する。ここで、CPU32は、編集画面SC5からメニュー画面に戻る指示をユーザから受けると、メニュー画面SC6を表示部14に表示させる。メニュー画面SC6は、ファイル名「file1」のラベルファイル44のサムネイルに代えて、ファイル名「file1(1)」及び「file1(2)」の2個の複製ファイル44a、44bのサムネイルを表示する。
S46では、CPU32は、編集画面SC5におけるユーザの操作に応じて、複製ファイル44aを編集するための編集処理を実行する。当該編集処理は、一致処理が追加される点を除いて、S26の編集処理と同様である。一致処理は、複製ファイル44aに対応するラベル画像が編集されて、複製ファイル44aのオブジェクト情報の現在の設定が変更される場合に、2個の複製ファイル44a、44bのうち、残りの複製ファイル44bのオブジェクト情報の現在の設定を、変更後の複製ファイル44aのオブジェクト情報の設定と一致させる処理である。なお、3個以上の複製ファイルが存在する場合には、CPU32は、3個以上の複製ファイルのうち、特定の複製ファイル以外の2個以上の複製ファイルのそれぞれについて、当該複製ファイルのオブジェクト情報の現在の設定を、変更後の特定の複製ファイルのオブジェクト情報の設定と一致される一致処理を実行する。なお、特定の複製ファイル以外の2個以上の複製ファイルは、例えば、3個以上の複製ファイルのそれぞれが含む共通の識別子を利用して抽出される。例えば、ユーザが、特定の複製ファイルのオブジェクト情報の設定の変更と同一の変更を残りの複製ファイルにも望む状況が想定される。上記の構成によれば、ユーザは、特定の複製ファイルについて変更のための操作を行えばよく、残りの複製ファイルについて同様の操作をしなくてもよい。ユーザの利便性が向上する。
なお、特定のラベルファイル44においてデータベース情報が設定されていない場合には、CPU32は、S10以降の処理をスキップして、ラベル領域を含み、データベース領域を含まない他の編集画面を表示部14に表示させる(図示省略)。
(本実施例の効果)
本実施例の構成によれば、領域データの生成が失敗する場合(図3のS22でNO)であっても、特定のデータベース46が分割され、分割データの情報量が小さくなり、領域データの生成が成功する(S42)。そして、複製ファイル44aを示すラベル領域LAと、分割データ46aを示すデータベース領域DA2と、を含む編集画面SC5が表示される(S44、図7)。ユーザは、ラベル領域LAとデータベース領域DA2とを含む編集画面SC5を利用して、印刷対象のラベル画像を編集することができる。印刷対象のラベル画像の編集ができない事態の発生を抑制することができる。
本実施例の構成によれば、領域データの生成が失敗する場合(図3のS22でNO)であっても、特定のデータベース46が分割され、分割データの情報量が小さくなり、領域データの生成が成功する(S42)。そして、複製ファイル44aを示すラベル領域LAと、分割データ46aを示すデータベース領域DA2と、を含む編集画面SC5が表示される(S44、図7)。ユーザは、ラベル領域LAとデータベース領域DA2とを含む編集画面SC5を利用して、印刷対象のラベル画像を編集することができる。印刷対象のラベル画像の編集ができない事態の発生を抑制することができる。
また、例えば、フィールドリンクを含むラベルファイル44が選択されて、領域データの生成が失敗する場合に、データベースの分割が実行されない比較例が想定される。この比較例では、ユーザは、ラベルファイル44の複製とデータベース46の分割のための操作を行う。さらに、ユーザは、複製後のラベルファイル内のデータベースに関する情報(即ちフィールドリンクとデータベース情報)を分割前のデータベース46を示す値から分割後のデータベース46を示す値に変更する操作も行う。この比較例では、ユーザはこれら操作を煩わしく感じる。これに対して、本実施例の構成では、ラベルファイル44の複製とデータベース46の分割が自動的に行われ、さらに、複製ファイル内のデータベースに関する情報も自動的に変更される。ユーザの煩わしさを低減することができる。
(対応関係)
端末装置10、CPU32、表示部14、ラベルアプリ42が、それぞれ、「端末装置」、「コンピュータ」、「表示部」、「アプリケーションプログラム」の一例である。ラベルファイル44、データベース46が、それぞれ、「ラベルファイル」、「データベース」の一例である。図2のファイル名「file1」のラベルファイル44を選択することが「指示」の一例である。図3のS20で生成が試行されるデータベース領域データが、「第1の領域データ」の一例である。図4のラベル領域LA、データベース領域DA1が、「ラベル領域」、「データベース領域」の一例である。図6の分割データ46a、46bが、「2個以上の分割データ」の一例である。分割データ46a、分割データ46aに対応するデータベース領域データ、図7のデータベース領域DA2が、それぞれ、「特定の分割データ」、「第2の領域データ」、「分割データ領域」の一例である。分割データ46bが、「他の分割データ」の一例である。図4の編集画面SC3及び図7の編集画面SC5が、「編集画面」の一例である。フィールドリンクが、「リンク情報」の一例である。分割データ46b、ファイル名「file1(1)」のラベルファイル44、ファイル名「file1(2)」のラベルファイル44が、それぞれ、「特定の複製ファイル」、「他の複製ファイル」の一例である。
端末装置10、CPU32、表示部14、ラベルアプリ42が、それぞれ、「端末装置」、「コンピュータ」、「表示部」、「アプリケーションプログラム」の一例である。ラベルファイル44、データベース46が、それぞれ、「ラベルファイル」、「データベース」の一例である。図2のファイル名「file1」のラベルファイル44を選択することが「指示」の一例である。図3のS20で生成が試行されるデータベース領域データが、「第1の領域データ」の一例である。図4のラベル領域LA、データベース領域DA1が、「ラベル領域」、「データベース領域」の一例である。図6の分割データ46a、46bが、「2個以上の分割データ」の一例である。分割データ46a、分割データ46aに対応するデータベース領域データ、図7のデータベース領域DA2が、それぞれ、「特定の分割データ」、「第2の領域データ」、「分割データ領域」の一例である。分割データ46bが、「他の分割データ」の一例である。図4の編集画面SC3及び図7の編集画面SC5が、「編集画面」の一例である。フィールドリンクが、「リンク情報」の一例である。分割データ46b、ファイル名「file1(1)」のラベルファイル44、ファイル名「file1(2)」のラベルファイル44が、それぞれ、「特定の複製ファイル」、「他の複製ファイル」の一例である。
図2のS20、S24、S34、S42、S44が、それぞれ、「第1のデータ生成部」、「第1の表示制御部」、「第1の分割部」、「第2のデータ生成部」の一例である。
(第2実施例)
第2実施例は、図3のS36~S46の処理の内容が異なる点を除いて、第1実施例と同様である。
第2実施例は、図3のS36~S46の処理の内容が異なる点を除いて、第1実施例と同様である。
(表示処理;図2、図8)
本実施例では、CPU32は、S34における分割データの個数と同数である2個以上のシートを特定のラベルファイル44内に生成する。2個以上のシートのそれぞれは、オブジェクト情報と、データベース情報と、を含む。
本実施例では、CPU32は、S34における分割データの個数と同数である2個以上のシートを特定のラベルファイル44内に生成する。2個以上のシートのそれぞれは、オブジェクト情報と、データベース情報と、を含む。
例えば、本ケースでは、図8に示すように、CPU32は、2個のシート「シート1」、「シート2」を生成する。「シート1」は、特定のラベルファイル44と同じオブジェクト情報を含む。さらに、「シート1」は、分割データ46aの保存先を示すデータベースパスDP2と、特定のラベルファイル44のフィールド情報と同じフィールド情報を含むデータベース情報と、を含む。「シート2」は、分割データ46bの保存先を示すデータベースパスDP3を含む点を除いて、「シート1」と同様である。
本実施例のS42では、分割前の特定のラベルファイル44に代えて、S36で生成された2個以上のシートのうちの特定のシートが利用され、特定のデータベース46に代えて、分割データ46aが利用される点を除いて、S20と同様である。本ケースでは、CPU32は、「シート1」に対応するラベル領域データと、「シート1」内のデータベースパスDP2によって示される分割データ46aに対応するデータベース領域データと、を生成する。
本実施例のS44は、編集画面SC5が、「シート1」に代えて「シート2」を選択するための選択欄SFを含む点を除いて、第1実施例のS44と同様である。例えば、選択欄SFにおいて「シート2」が選択されると、CPU32は、「シート1」に対応するラベル領域に代えて、「シート2」に対応するラベル領域を表示し、さらに、分割データ46aに対応するデータベース領域に代えて、「シート2」内のデータベースパスDP3によって示される分割データ46bに対応するデータベース領域を表示する。なお、本実施例では、特定のラベルファイル44が複製されない。このため、編集画面SC5からメニュー画面に戻る指示をユーザから受けても、CPU32は、図2と同じメニュー画面SC1を表示部14に表示させる。本実施例の構成によれば、第1実施例のようにラベルファイル44が複製されないので、メモリ34内のラベルファイルの個数が増加することを抑制することができる。なお、本実施例の構成では、編集画面SC5を表示するまでユーザは、2個以上のシートが生成されたこと(即ちデータベースが分割されたこと)を知ることができない。これに対して、第1実施例の構成では、ユーザは、メニュー画面SC6に表示される複製ファイルのサムネイルを見て、ラベルファイルが複製されたこと(即ちデータベースが分割されたこと)を知ることができる。
本実施例のS46は、一致処理の内容が異なる点を除いて、第1実施例のS46と同様である。本実施例の一致処理は、「シート1」に対応するラベル画像が編集されて、「シート1」のオブジェクト情報の現在の設定が変更される場合に、「シート2」のオブジェクト情報の現在の設定を、変更後の「シート1」のオブジェクト情報の設定と一致させる処理である。なお、3個以上のシートが存在する場合には、CPU32は、3個以上のシートのうち、特定のシート以外の2個以上のシートのそれぞれについて、当該シートのオブジェクト情報の現在の設定を、変更後の特定のシートのオブジェクト情報の設定と一致させる一致処理を実行する。上記の構成によれば、ユーザは、特定のシートについて変更のための操作を行えばよく、残りのシートについて同様の操作をしなくてもよい。ユーザの利便性が向上する。
(対応関係)
図8の2個のシート「シート1」、「シート2」が、「2個以上のシート」の一例である。「シート1」、「シート2」が、それぞれ、「特定のシート」、「他のシート」の一例である。
図8の2個のシート「シート1」、「シート2」が、「2個以上のシート」の一例である。「シート1」、「シート2」が、それぞれ、「特定のシート」、「他のシート」の一例である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。上記の実施例の変形例を以下に列挙する。
(変形例1)上記の各実施例では、データベース情報とフィールドリンクを含む特定のラベルファイル44が選択される場合に、図3のS10以降の処理が実行される。変形例では、データベース情報とフィールドリンクを含まない他のラベルファイルが選択された後に、他のラベルファイルで利用されるデータベースが選択される場合に、S10以降の処理が実行されてもよい。本変形例では、他のラベルファイルで利用されるデータベースを選択することが、「指示」の一例である。
(変形例2)各実施例における図3のS46において、一致処理は実行されなくてもよい。本変形例では、「一致処理」を省略可能である。
(変形例3)第1、第2実施例において、S36の処理は実行されなくてもよい。この場合、例えば、特定のラベルファイル44内の特定のデータベース46に関する情報が、特定の分割データ46aに関する情報に変更されてもよい。本変形例では、「2個以上の複製ファイル」及び「2個以上のシート」を省略可能である。
(変形例4)上記の各実施例では、図3の各処理がソフトウェア(例えばプログラム40、42)によって実現されるが、これらの各処理のうちの少なくとも1つが論理回路等のハードウェアによって実現されてもよい。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:通信システム
10:端末装置
12:通信I/F
14:表示部
16:操作部
30:制御部
32:CPU
34:メモリ
40:OSプログラム
42:ラベルアプリ
44:ラベルファイル
44a、44b:複製ファイル
46:データベース
46a、46b:分割データ
100:ラベルプリンタ
BT1:追加ボタン
BT2:キャンセルボタン
BT3:分割ボタン
DA1、DA2:データベース領域
DP1、DP2、DP3:データベースパス
F1、F2、F3:フィールド
LA:ラベル領域
OB1、OB2、OB3:オブジェクト
SC1:メニュー画面
SC3:編集画面
SC4:分割確認画面
SC5:編集画面
SC6:メニュー画面
SF:選択欄
10:端末装置
12:通信I/F
14:表示部
16:操作部
30:制御部
32:CPU
34:メモリ
40:OSプログラム
42:ラベルアプリ
44:ラベルファイル
44a、44b:複製ファイル
46:データベース
46a、46b:分割データ
100:ラベルプリンタ
BT1:追加ボタン
BT2:キャンセルボタン
BT3:分割ボタン
DA1、DA2:データベース領域
DP1、DP2、DP3:データベースパス
F1、F2、F3:フィールド
LA:ラベル領域
OB1、OB2、OB3:オブジェクト
SC1:メニュー画面
SC3:編集画面
SC4:分割確認画面
SC5:編集画面
SC6:メニュー画面
SF:選択欄
Claims (7)
- 端末装置のためのアプリケーションプログラムであって、
前記端末装置は、
コンピュータと、
表示部と、
印刷対象のラベル画像に対応するラベルファイルと、前記ラベル画像内の情報として利用されるデータベースと、を保存するメモリと、
を備え、
前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータを、以下の各部、即ち、
前記ラベルファイルの編集の指示が入力される場合に、前記データベースを示すデータベース領域に対応する第1の領域データの生成を試みる第1のデータ生成部と、
前記第1の領域データの生成が成功する場合に、前記ラベルファイルを示すラベル領域と、生成済みの前記第1の領域データに対応する前記データベース領域と、を含む編集画面を前記表示部に表示させる第1の表示制御部と、
前記第1の領域データの生成が失敗する場合に、前記データベースを2個以上の分割データに分割する第1の分割部と、
前記データベースが前記2個以上の分割データに分割された後に、前記2個以上の分割データのうちの特定の分割データを示す分割データ領域に対応する第2の領域データを生成する第2のデータ生成部と、
前記ラベル領域と、生成済みの前記第2の領域データに対応する前記分割データ領域と、を含む編集画面を前記表示部に表示させる第2の表示制御部と、
として機能させる、アプリケーションプログラム。 - 前記ラベルファイルは、前記ラベル画像内に配置される1個以上のオブジェクトを示すオブジェクト情報を含み、
前記指示によって指定される前記ラベルファイルは、前記1個以上のオブジェクトのそれぞれに割り当てられる、前記データベース内のフィールドを示すリンク情報、をさらに含む、請求項1に記載のアプリケーションプログラム。 - 前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記第1の領域データの生成が失敗する場合に、前記ラベルファイルの複製として、2個以上の複製ファイルを生成する複製部であって、前記2個以上の複製ファイルの個数は、前記2個以上の分割データの個数と同一である前記複製部として機能させ、
前記2個以上の分割データのうちの前記特定の分割データは、前記2個以上の複製ファイルのうちの特定の複製ファイルに対応する前記ラベル画像内の情報として利用され、
前記2個以上の分割データのうち、前記特定の分割データとは異なる他の分割データは、前記2個以上の複製ファイルのうち、前記特定の複製ファイルとは異なる他の複製ファイルに対応する前記ラベル画像内の情報として利用される、
請求項1又は2に記載のアプリケーションプログラム。 - 前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記特定の複製ファイルに対応する前記ラベル画像が編集されて、前記特定の複製ファイルの内容が変更される場合に、前記2個以上の複製ファイルのうち、前記特定の複製ファイル以外の1個以上の複製ファイルのそれぞれについて、当該複製ファイルに対応する前記ラベル画像の内容を、変更後の前記特定の複製ファイルの内容と一致させる一致処理を実行する処理実行部として機能させる、請求項3に記載のアプリケーションプログラム。 - 前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記第1の領域データの生成が失敗する場合に、2個以上のシートを前記ラベルファイル内に生成するシート生成部であって、前記2個以上のシートのそれぞれは、前記ラベル画像を示し、前記2個以上のシートの個数は、前記2個以上の分割データの個数と同一である前記シート生成部として機能させ、
前記2個以上の分割データのうちの前記特定の分割データは、前記2個以上のシートのうちの特定のシートに対応する前記ラベル画像内の情報として利用され、
前記2個以上の分割データのうち、前記特定の分割データとは異なる他の分割データは、前記2個以上のシートのうち、前記特定のシートとは異なる他のシートに対応する前記ラベル画像内の情報として利用される、請求項1又は2に記載のアプリケーションプログラム。 - 前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記特定のシートに対応する前記ラベル画像が編集されて、前記特定のシートの内容が変更される場合に、前記2個以上のシートのうち、前記特定のシート以外の1個以上のシートのそれぞれについて、当該シートに対応する前記ラベル画像の内容を、変更後の前記特定のシートの内容と一致させる一致処理を実行する処理実行部として機能させる、請求項5に記載のアプリケーションプログラム。 - 端末装置のための制御方法であって、
前記端末装置は、
コンピュータと、
表示部と、
印刷対象のラベル画像に対応するラベルファイルと、前記ラベル画像内の情報として利用されるデータベースと、を保存するメモリと、
を備え、
前記制御方法は、
前記ラベルファイルの編集の指示が入力される場合に、前記データベースを示すデータベース領域に対応する第1の領域データの生成を試みる第1のデータ生成工程と、
前記第1の領域データの生成が成功する場合に、前記ラベルファイルを示すラベル領域と、生成済みの前記第1の領域データに対応する前記データベース領域と、を含む編集画面を前記表示部に表示させる第1の表示制御工程と、
前記第1の領域データの生成が失敗する場合に、前記データベースを2個以上の分割データに分割する第1の分割工程と、
前記データベースが前記2個以上の分割データに分割された後に、前記2個以上の分割データのうちの特定の分割データを示す分割データ領域に対応する第2の領域データを生成する第2のデータ生成工程と、
前記ラベル領域と、生成済みの前記第2の領域データに対応する前記分割データ領域と、を含む編集画面を前記表示部に表示させる第2の表示制御工程と、
を備える、制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021161105A JP2023050810A (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 端末装置のためのアプリケーションプログラム及び端末装置のための制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021161105A JP2023050810A (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 端末装置のためのアプリケーションプログラム及び端末装置のための制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023050810A true JP2023050810A (ja) | 2023-04-11 |
Family
ID=85805722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021161105A Pending JP2023050810A (ja) | 2021-09-30 | 2021-09-30 | 端末装置のためのアプリケーションプログラム及び端末装置のための制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023050810A (ja) |
-
2021
- 2021-09-30 JP JP2021161105A patent/JP2023050810A/ja active Pending
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