JPH02148063A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02148063A
JPH02148063A JP63301061A JP30106188A JPH02148063A JP H02148063 A JPH02148063 A JP H02148063A JP 63301061 A JP63301061 A JP 63301061A JP 30106188 A JP30106188 A JP 30106188A JP H02148063 A JPH02148063 A JP H02148063A
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JP
Japan
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paper
image forming
laser beam
laser
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP63301061A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
Shigehiro Sakaki
榊 栄広
Yukihide Ushio
行秀 牛尾
Masaji Uchiyama
正次 内山
Kaoru Seto
瀬戸 薫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、複数のレーザビームを感光体に照射する複
数のレーザ走査光学系を有し、これら複数のレーザビー
ムを感光体に走査して形成される静電潜像を複数の現像
器によって可視像化1ノで多色印字を行う画像形成装置
に関するものである。
(従来の技術) 第5図は従来の画像形成装置、例えば単色レーザビーム
プリンタの構成を説明する構成図であり、51は静電潜
像担持体となる感光ドラムで、折り返しミラー61によ
り折り返されるレーザビム52により静電潜像か形成さ
れる。53は現像器で、感光]・ラム51に形成された
静電潜像を可視化する。56はレジス)・ローラで、給
紙ローラ55または給紙ローラ56により給紙された印
字紙57または印字紙5日を一旦停止させ、感光ドラム
51上の画像先端との位置合せがてきるタイミングで印
字紙57または印字紙5Bをドラム力向に再給送させる
。59は転写帯電器で、感光ドラム51に現像された]
・ナー像を印字紙57または印字紙58に転写させる。
60は定着器で、印字紙57または印字紙5Bに転写さ
れた1・す像を熱加圧定着させる。62は排紙ローラて
、定着処理が完了した印字紙57または印字紙58を排
紙トレイ63に積載排紙させる。64はポリゴンミラー
で、半導体Lフープ65から照射されるレーザビーム5
2を偏向させる。66は一次帯電器で、感光トラム51
を一様帯電させる667は前露光ランプで、感光ドラム
51上の電位を中和させる。68はクリーナで、残留す
る感光ドラム5)上の現像剤を回収する。69は搬送ガ
イドである。
なお、図示しないコントローラからの要求により互いに
サイズの異なる印字紙57または印字紙5Bを連続給紙
することが可能となっている。
次に第6図を参照しながら第5図に示1ノた互いにサイ
ズの異なる印字紙57または印字紙5Bの給送制御動作
について説明する。
第6図は、第5図に示した画像形成装置における印字紙
サイズ変更タイミングを示すタイミングチャートである
この図において、VDOは画像データを示し、pscは
紙サイズ変更信号を示し、紙間L(mm)と紙搬送速度
v p(mm/5ec) とから決定される時間T (
L/v、  (sec))の間に出力される。
画像データVDOは、ある一定の紙間L(mm)と紙搬
送速度v p(mm/5ec)から時間T=L/vp(
5ec)毎に送出される。従って、印字紙に対する画像
印字領域を制御する画像制御信号の紙サイズ変更にとも
なう切り換えは、各画像データ■DOの送出されていな
い時間L/v、  (Sec)の間に行えば良い。
〔発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例において、レーサビム52の
照射は感光ドラム51の周上の1個所だけてあり、紙サ
イズ変更にともなう画像制御信号の切り換えは、(11
2送されている紙の間隔)/(搬送スピード)の間に行
えは問題はなかったのに対し、2色レーザビームプリン
タのように、感光トラム51」二の2個所に個別のレー
ザビームが照射される構成の場合には、各レーザビーム
の照射開始タイミングは異なっており、片側の画像ブタ
VDOの送出されていない紙間たけに着目して画像制御
信号の切り換えを行うと、タイミングがずれて照射され
ている画像データが1ペ一ジ分送出される以前に画像制
御信号が切り換わフてしまい、画像の悪化につながる可
能性があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになさねたも
ので、各レーザ走査光学系から走査される各レーザビー
ムの結像位置との距離が連続搬送さJ]る記録媒体の紙
間距離よりも小さくなる位置関係となるようにレーザ走
査光学系を位置決めすることにより、サイズの異なる記
録媒体を連続搬送させる場合に、連続搬送される記録媒
体の紙間距離通過時間内にサイズ変更処理を確実に完了
できる画像形成装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る画像形成装置は、1頁の印字プロセス中
に、各レーザビームのうち、先行して感光体を走査する
レーザビームの結像位置と最後に感光体を走査するレー
ザビームの結像位置との距離がサイズの異なる各記録媒
体の連続給紙に設定される紙間よりも小さくなる位置に
各し〜ザ走査光学系をそれぞれ配設したものである。
〔作用〕
この発明においては、各レーザ走査光学系が先行して感
光体を走査するレーザビームの結像位置と最後に感光体
を走査するレーザビームの結像位置との距離がサイズの
異なる各記録媒体の連続給紙に設定される紙間よりも小
さくなる位置に配設され、連続して異なるサイズの記録
媒体間隔中にサイズ変更に伴う画像制御信号切り換え制
御を完了する。
〔第1実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する断面図であり、例えば2ビーム露光による同
時2色現像方式のレーザビームプリンタの場合を示しで
ある。
この図において、1は感光ドラムで、矢印方向に一定速
度で回転し、先行ビームとなる第1のレーザビーム5を
レーザ走査光学系を構成する折り返しミラー17を介し
て所定位置Aに結像させる。なお、第1色用の画像デー
タに基づいて変調されたレーザビーム5はポリゴンミラ
ー3により偏向される。2はポリゴンミラーで、第2色
用の画像データに基づいて変調さオ]たレーザビーム4
(この実施例における最終ビーム)をレーザ走査光学系
を構成する折り返しミラー16を介して所定位置Bに結
像させる。なお、レーザビーム4は、第1のレーザビー
ム5の照射開始から所定時間(紙間I、/紙搬送速度v
p)経過後、照射が開始される。
6は現像器で、第1のレーザビーム5によって感光ドラ
ム1上に形成された静N’S像をトナー像として可視化
させる。7は現像器で、第2のレサビーム4によって感
光ドラム1上に形成された静電潜像をトナー像として可
視化させる。8a。
8bは帯電器で、感光ドラム1上の電位を第1電電位ま
たは第2電電位に調整する。9は前露光ランプで、感光
ドラム1の電位を中和させる。10はクリーナて、感光
ドラム1上に残留するトナーを回収する。11は印字紙
で、印字紙12とサイズが異なっており、連続給紙モー
ド設定中に印字紙11と印字紙12とが紙間りをもち、
かつ紙搬送速度■2て搬送される。13は転写帯電器で
、レジストローラ15の駆動により給送された印字紙1
1と印字紙12に現像されたトナー像を転写させる。1
4は定着器で、転写プロセスが終了した印字紙11と印
字紙12上にのった]・ナー像に熱加圧して画像を定着
させる。
なお、レーザ走査光学系を構成する折り返しミラー16
.17(折り返しミラー16.17を介さすポリゴンミ
ラー2.3から直接感光ドラム1に結像させるように各
レーザ走査光学系を構成しても良い)が各レーザビーム
4,5の感光ドラム1に対する結像位置A、Bを調整し
、1頁の印字プロセス中に、各レーザビーム4,5のう
ち、先行して感光ドラム1を走査するレーザビーム5の
結像位置Aと最後に感光ドラム1を走査するレーザビー
ム4の結像位置との距離り。をサイズの異なる各記録媒
体(印字紙11.12)の連続給紙に設定される紙間L
+ よりも小さくなるように各レーザビーム4.5を折
り返しミラー16.17が折り返す。すなわち、第1の
レーザビーム5と第2のレーザビーム4の感光ドラム1
上の照射位置の距離をLo  (1m) 、連続プリン
1−する場合の前に給紙された紙の後端と次に給紙され
る紙の先端どの距離をLlとし、例えばり。とLlとの
関係がり、≧L lの際には、前のページの第2の画像
データを送出中に次のページの第1の画像データを書き
始める瞬間が存在する。
ところが、L o < L +の場合には、前のベジの
第2の画像データを送出終了から(LLo )/vp 
(see)経過してから次のページの第1の画像データ
の送出を開始することになる。
従って、Lo<L+の条件を保持すれば連続プリントに
おいて、紙サイズの切り換えが可能となる。この場合の
制御方法について第2図、第3図を参照しながら説明す
る。
第2図はプリンタコントローラの構成を説明する制御ブ
ロック図であり、21はコントローラて、後段のCPU
22に対して紙サイズ変更要求となる紙サイズ要求信号
28を後述するタイミングで出力する。23は画像制御
装置で、CPU22から出力さねる紙サイズ情報29に
基づいて画像制御データ30a 、30bをレーザドラ
イバ24.25に対して出力する。26.27は半導体
レーザで、レーザドライバ24.25から出力される第
1画像データ30cまたは第2画像データ30dとなる
駆動信号により○N10 F F変調さJ’lる。cp
u22はコントローラ21より紙サイズ要求信号28を
受けると、前のページの第2画像データ33の出力を終
了した後の(L+Lo)/vp  (sec)の時間の
間に、画像制御装置23は次のページから主走査方向の
画像マスク信号等の画像制御データ30a 、30bを
紙サイズに合せて切り換える。従って、連続プリントの
際にも複数の紙サイズの通紙が可能となる。
第3図は、第2図の動作を説明するタイミングチャート
である。第2図と同一のものには同じ符号を付しである
この図から分かるように、CPU22がコントローラ2
1より紙サイズ要求信号2Bを受りると、前のページの
第2画像データ33の出力を終了した後の(Ll −L
o )/vp (sec)の時間の間に、画像制御装置
ff23に紙サイズ情報29を出力し、画像制御装置2
3は次のページからの主走査方向の画像マスク信号等の
画像制御データ30a 、30bを紙サイズに合せて切
り換える。
従って、連続プリントの際にも複数の紙サイズの通紙が
可能になる。この際、画像データの出力さねていない時
間(Ll −LO)/vpを使って2つのレーザの光量
調整等を行えば、出力画像に何ら悪影響を与えずに、各
ページ毎にレーザ光量制御を行うことができる。
(第2実施例) 第4図はこの発明の第2実施例を示す画像形成装置の構
成を説明する断面図であり、特に給紙される印字紙がロ
ール紙(連続紙)39の場合を示しである。この図にお
いて、31は感光ドラム、32は第1ポリゴンミラーで
、第1の画像データVDO1に基づいて変調された第1
のレーザビーム33を感光トラム31の所定位置Aを照
射する。34は第2ポリゴンミラーで、第2の画像ブタ
VDO2に基づいて変調された第2のレーザビーム35
を感光ドラム310所定位置Bを照射する。36は第1
現像器で、第1のレーザビーム33の照射により感光ト
ラム31上に形成された静電潜像を可視化させる。37
は第2現像器で、第2のレーザビーム35の照射により
感光ドラム31上に形成された静電潜像を可視化させる
3Bは切断器で、給紙ローラ43.44の連動により給
紙され、−旦停止されたロール紙39を切断する。なお
、給紙ローラ44は、給紙開始時に限って給紙ローラ4
0の周速■2よりも早い周速で回転し、ローラ停止時に
所定量のループを形成させる。41は転写帯電器で、感
光ドラム31に現像されたトナー像をカットされたロー
ル紙39に転写する。42は定着器で、転写されたトナ
ー像をロール紙39に熱加圧定着させる。
次に各部の動作について説明する。
0一ル紙39の切断は、まず切断要求を受けたら、給紙
ローラ44の周速を給紙ローラ40の周速■2より速く
する。すると図示されるように、給紙ローラ40と給紙
ローラ44の間の紙は、ループを形成する。その時点で
、給紙ローラ40を回転さゼたまま給紙ローラ44.4
3を停止させ、ループが解除さオ]るまでの時間に切断
器3Bを作動させロール紙39を切断する。そして、定
時間後に給紙ローラ43と給紙ローラ44を再駆動さゼ
で次のページの印字を開始する。この場合、搬送させる
紙の間隔は、給紙ローラ43.44を停止さゼている時
間をTとすると、v、XT(mIl+)であり、ここで
も、第1のレーザビーム33と第2のレーザビーム35
の照射位置の距離り。
をv p(s e c ) x T (mm)よりも小
さくすることにより、連続プリントの際にも、画像デー
タの出力されていない時間(T−(Lo /vp ))
がイr右する。従って、この時間(T−(Lo/vp)
を利用して画像制御信号の切り換えや、レーザパワーの
調整等の画像に影響を与えるJ:つな調整や制御を実行
することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は1頁の印字プロセス中
に、各レーザビームのうち、先行して感光体を走査する
レーザビームの結像位置と最後に感光体を走査するレー
ザビームの結像位置との距離がサイズの異なる各記録媒
体の連続給紙に設定される紙間よりも小さくなる位置に
各レーザ走査光学系をそれぞね配設したので、光学的な
配置構成を調整するどいった簡単な構成で、各画像ブタ
をともに送出しなくてもよい空き時間を作ることが可能
となり、この空き時間を利用して画像制御信号の切り換
え、レーザビームの光量制御等を確実に実行できる。従
って、異なった紙サイズの連続プリントが可能となった
。また、上記空き時間を利用して複数のレーザビームの
光量制御を実行でき、安定した光量のレーザビームによ
る画像形成か維持てき、画質劣化を防止できる等の優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する断面図、第2図はプリンタコントローラの構
成を説明する制御ブロック図、第3図は、第2図の動作
を説明するタイミングヂャト、第4図はこの発明の第2
実施例を示す画像形成装置の構成を説明する断面図、第
5図は従来の画像形成装置、例えば単色レーザビームプ
リンタの構成を説明する構成図、第6図は、第5図に示
した画像形成装置における印字紙サイズ変更タイミング
を示すタイミングヂャートである。 図中、1は感光ドラム、2.3はポリゴンミラ、4.5
は第2.第ル−サビーム、6.7は現像器、8a、8b
は帯電器、9は前露光ランプ、11.12は印字紙、1
6.17は折り返しミラーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のレーザ走査光学系と、これらのレーザ走査光学系
    から走査される各レーザビームにより感光体の異なる位
    置に結像される静電潜像をそれぞれ異なる色に現像する
    複数の現像手段とを有し、サイズの異なる記録媒体を連
    続給紙して、各記録媒体に多色印字画像を連続的に形成
    させる画像形成装置において、1頁の印字プロセス中に
    、各レーザビームのうち、先行して感光体を走査するレ
    ーザビームの結像位置と最後に感光体を走査するレーザ
    ビームの結像位置との距離がサイズの異なる各記録媒体
    の連続給紙に設定される紙間よりも小さくなる位置に各
    レーザ走査光学系をそれぞれ配設したことを特徴とする
    画像形成装置。
JP63301061A 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置 Pending JPH02148063A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63301061A JPH02148063A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63301061A JPH02148063A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置

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JPH02148063A true JPH02148063A (ja) 1990-06-06

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ID=17892396

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JP63301061A Pending JPH02148063A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置

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