JPH02146451A - パーソナル空調機 - Google Patents
パーソナル空調機Info
- Publication number
- JPH02146451A JPH02146451A JP63301239A JP30123988A JPH02146451A JP H02146451 A JPH02146451 A JP H02146451A JP 63301239 A JP63301239 A JP 63301239A JP 30123988 A JP30123988 A JP 30123988A JP H02146451 A JPH02146451 A JP H02146451A
- Authority
- JP
- Japan
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- person
- desk
- air
- air conditioner
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭や会社の事務所等で利用されるパーソナ
ル空調機に関するものである１゜従来の技術 近年、職場での作業時において、作業者個人に合った快
適な空調が重視されるようになってきた。
ル空調機に関するものである１゜従来の技術 近年、職場での作業時において、作業者個人に合った快
適な空調が重視されるようになってきた。
従来、この種のパーソナル空調機は、第２図に示すよう
に、机ｉｏｏの足元前方を箱体として冷水を通す熱交換
器１０１と送風機１０２を内蔵し、天板１００Ａには前
記送風機１０２と連通ずる吹出口１０３と送風機１０２
の運転・停止を行うスイッチ１０４を設けている。
に、机ｉｏｏの足元前方を箱体として冷水を通す熱交換
器１０１と送風機１０２を内蔵し、天板１００Ａには前
記送風機１０２と連通ずる吹出口１０３と送風機１０２
の運転・停止を行うスイッチ１０４を設けている。
上記（構成により、机１ｏＯを使用する作業者は、スイ
ッチ１０４により送風機１０２を運転すると、熱交換器
１０１を通った冷風は、天板１００Ａに設けられた吹出
口１０３から作業者に向けて吹出され、作業空間の空調
を行ない１作業者が机１００を離れるときはスイッチ１
０４を切り、送風恨１０２を止め空調を停止するもので
あった１、発明が解決しようとする課題 上記のような従来の構成では、作業者は空調が必要なと
きにその都度スイッチ１０４を操作することになシ、こ
とに机１００を離れるときにスイッチ１０４を切り忘れ
る恐れが多く常に気をつけていなければならないという
操作上のわずられしさという課題があった。
ッチ１０４により送風機１０２を運転すると、熱交換器
１０１を通った冷風は、天板１００Ａに設けられた吹出
口１０３から作業者に向けて吹出され、作業空間の空調
を行ない１作業者が机１００を離れるときはスイッチ１
０４を切り、送風恨１０２を止め空調を停止するもので
あった１、発明が解決しようとする課題 上記のような従来の構成では、作業者は空調が必要なと
きにその都度スイッチ１０４を操作することになシ、こ
とに机１００を離れるときにスイッチ１０４を切り忘れ
る恐れが多く常に気をつけていなければならないという
操作上のわずられしさという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、着席離席に
よシ、自動的に運転・停止を行うバーソナル空調機を提
供することを目的とするものである。
よシ、自動的に運転・停止を行うバーソナル空調機を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のパーソナル空調機は
、空調機部を有し局所空調を行う机と、この机の前に人
がいるかいないかを検知する人体検知部と、この人体検
知部からの信号により、前記机の前に人がいる場合にの
み前記空調機部を運転する制御部と、前記空調機部と前
記人体検知部および前記制御部に供給する電源を入切す
るスイッチを備えた構成としたものである。
、空調機部を有し局所空調を行う机と、この机の前に人
がいるかいないかを検知する人体検知部と、この人体検
知部からの信号により、前記机の前に人がいる場合にの
み前記空調機部を運転する制御部と、前記空調機部と前
記人体検知部および前記制御部に供給する電源を入切す
るスイッチを備えた構成としたものである。
作 用
この構成によって、作業者は空調を必要とするときには
電源を供給するスイッチを入れることにより人体検知部
が机の前にいる作業者を検知し制御部に信号を送シ、制
御部はこの信号により空調機部を運転する。作業者が机
からはなれると人体検知部は人がいなくなったことを検
知し制御部に信号を送シ、制御部はこの信号により空調
機部を停止させることとなる。
電源を供給するスイッチを入れることにより人体検知部
が机の前にいる作業者を検知し制御部に信号を送シ、制
御部はこの信号により空調機部を運転する。作業者が机
からはなれると人体検知部は人がいなくなったことを検
知し制御部に信号を送シ、制御部はこの信号により空調
機部を停止させることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例について第１図にもとづき説明す
る。図において、机１は足元前を箱体の空調機部２とし
、熱交換器３と送風機４が内蔵されている。机１の上面
である天板１人の前方寄シには横長の吹出口６が設けら
れ、空調機部２と連通している。前記冷風吹出口６の横
には机の前に人がいるかいないかを検知する人体検知部
８と、この人体検知部８からの信号により空調機部２を
制御する制御部６と、空調機部２と人体検知部８と制御
部６とに供給する電源を入切するスイッチ７が設けられ
ている。前記熱交換器３には冷水が流れるようになって
いるが、その熱源についての詳細は省略する。
る。図において、机１は足元前を箱体の空調機部２とし
、熱交換器３と送風機４が内蔵されている。机１の上面
である天板１人の前方寄シには横長の吹出口６が設けら
れ、空調機部２と連通している。前記冷風吹出口６の横
には机の前に人がいるかいないかを検知する人体検知部
８と、この人体検知部８からの信号により空調機部２を
制御する制御部６と、空調機部２と人体検知部８と制御
部６とに供給する電源を入切するスイッチ７が設けられ
ている。前記熱交換器３には冷水が流れるようになって
いるが、その熱源についての詳細は省略する。
以上の構成により、空調が必要なとき作業者は机１の天
板１Ａ前方に設けられたスイッチ７を操作し、空調機部
２と人体検知部８および制御部６に電源を供給する。電
源を供給された人体検知部８は机１の前に人がいるかど
うかを検知し、制御部６に信号を送る。制御部６は人体
検知部８からの信号により、人が机１の前にいる場合に
は空調機部２に内蔵された送風機２を運転する。送風機
２から送り出された空気は、冷水が通っている熱交換器
３によって冷やされ、天板１Ａの吹出口６から作業者に
向けて吹出し、作業者の周囲の空調を行う。
板１Ａ前方に設けられたスイッチ７を操作し、空調機部
２と人体検知部８および制御部６に電源を供給する。電
源を供給された人体検知部８は机１の前に人がいるかど
うかを検知し、制御部６に信号を送る。制御部６は人体
検知部８からの信号により、人が机１の前にいる場合に
は空調機部２に内蔵された送風機２を運転する。送風機
２から送り出された空気は、冷水が通っている熱交換器
３によって冷やされ、天板１Ａの吹出口６から作業者に
向けて吹出し、作業者の周囲の空調を行う。
作業者が机１の前からはなれると、人体検知部８は人が
いなくなったのを検知し、制御部６に信号を送る。制御
部６はこの信号を受け、送風機４を停止することによシ
、作業空間の空調を停止する。作業者が再び机１の前に
もどってくれば、人体検知部８は人が机１の前にいるこ
とを検知し、制御部６は人体検知部８からの信号によシ
送風機４を運転し、作業空間の空調を再開することにな
る。そして作業終了時にはスイッチ７を切ると全ての電
源は切れて机１の前に人の有無に関係なく空調機部２は
運転しない。
いなくなったのを検知し、制御部６に信号を送る。制御
部６はこの信号を受け、送風機４を停止することによシ
、作業空間の空調を停止する。作業者が再び机１の前に
もどってくれば、人体検知部８は人が机１の前にいるこ
とを検知し、制御部６は人体検知部８からの信号によシ
送風機４を運転し、作業空間の空調を再開することにな
る。そして作業終了時にはスイッチ７を切ると全ての電
源は切れて机１の前に人の有無に関係なく空調機部２は
運転しない。
なお、本実施例では熱交換器３に冷水を流すものとした
が冷媒としてフロンガス等を用いてもよい。
が冷媒としてフロンガス等を用いてもよい。
また、熱源を別の場所に設置する空調機部の構成とした
が、熱源を内蔵する一体型の空調機でもよい。
が、熱源を内蔵する一体型の空調機でもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、人体検知部により机の前
に人がいるどきのみ、制御部が空調機部を自動的に運転
するものであるから、作業者は机の前からはなれるたび
に、スイッチを切らなくても空調機部は自動的に停止し
、操作上のわずられしさがなく省エネルギーと、電源の
スイッチを切シ忘れても人がいないと運転しないから安
全上の効果も得られるものである。
に人がいるどきのみ、制御部が空調機部を自動的に運転
するものであるから、作業者は机の前からはなれるたび
に、スイッチを切らなくても空調機部は自動的に停止し
、操作上のわずられしさがなく省エネルギーと、電源の
スイッチを切シ忘れても人がいないと運転しないから安
全上の効果も得られるものである。
第１図は本発明の一実施例によるパーソナル空調機の要
部断面斜視図、第２図は従来のパーソナル空調機の要部
断面斜視図である。 １・・・・・・机、２・・・・・・空調機部、６・川・
・制御部、ア・・・・・・スイッチ、８・・・・・・人
体検知部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名派 ぐっ （く 派
部断面斜視図、第２図は従来のパーソナル空調機の要部
断面斜視図である。 １・・・・・・机、２・・・・・・空調機部、６・川・
・制御部、ア・・・・・・スイッチ、８・・・・・・人
体検知部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名派 ぐっ （く 派
Claims (1)
- 空調機部を有し局所空調を行う机と、この机の前に人が
いるかいないかを検知する人体検知部と、この人体検知
部からの信号により、前記机の前に人がいる場合にのみ
前記空調機部を運転する制御部と、前記空調機部と前記
人体検知部および前記制御部に供給する電源を入切する
スイッチを備えたパーソナル空調機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63301239A JPH02146451A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | パーソナル空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63301239A JPH02146451A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | パーソナル空調機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02146451A true JPH02146451A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17894455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63301239A Pending JPH02146451A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | パーソナル空調機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02146451A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0652344U (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-15 | 鹿島建設株式会社 | 照明具および空調機の電源制御回路 |
| US5558155A (en) * | 1993-08-06 | 1996-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cooling apparatus and assembling method thereof |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63301239A patent/JPH02146451A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0652344U (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-15 | 鹿島建設株式会社 | 照明具および空調機の電源制御回路 |
| US5558155A (en) * | 1993-08-06 | 1996-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cooling apparatus and assembling method thereof |
| US5761811A (en) * | 1993-08-06 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Assembling method for cooling apparatus |
| DE4427854C2 (de) * | 1993-08-06 | 2002-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Kühlvorrichtung und Montageverfahren dafür |
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