JP2844814B2 - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JP2844814B2 JP2844814B2 JP2067728A JP6772890A JP2844814B2 JP 2844814 B2 JP2844814 B2 JP 2844814B2 JP 2067728 A JP2067728 A JP 2067728A JP 6772890 A JP6772890 A JP 6772890A JP 2844814 B2 JP2844814 B2 JP 2844814B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は寝室の冷暖房を行う空気調和装置に関する。
従来の技術 従来のこの種の空気調和装置は、第３図に示すよう
に、遠隔操作装置１に第一室温センサー２が設けられ、
空気調和機本体３に第二室温センサー４が設けられ、前
記遠隔操作装置１に室内の光量を検出する光センサー５
が設けられ、この光センサー５で検出された光量が一定
値以下のとき、すなわち使用者が睡眠状態であると判断
されるときに前記第一室温センサー２からの入力信号に
より空気調和機本体３を制御する制御装置が設けられて
いた。（例えば、特開昭61−49953号公報） 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、睡眠中に遠隔操
作装置周辺の室温は適温に制御することは可能となる
が、使用者はこのとき寝具の中（寝床内）におり周囲の
室温とは著しく異なる環境になっている。一般に室内温
度は20〜25℃に制御されるが、寝床内温度は30℃前後が
望ましい。この寝床内環境は使用する寝具や体動、体調
によって変化する。したがって使用者周辺の室内温度を
検知しても快適な温度制御とはならない。すなわち、寝
具が薄ければ設定温度を上げなければならないし、逆に
厚ければ下げる必要がある。また、寝返りなどで寝具の
状態が変わり、寝床内の換気が増えると寒くなるなどで
ある。
に、遠隔操作装置１に第一室温センサー２が設けられ、
空気調和機本体３に第二室温センサー４が設けられ、前
記遠隔操作装置１に室内の光量を検出する光センサー５
が設けられ、この光センサー５で検出された光量が一定
値以下のとき、すなわち使用者が睡眠状態であると判断
されるときに前記第一室温センサー２からの入力信号に
より空気調和機本体３を制御する制御装置が設けられて
いた。（例えば、特開昭61−49953号公報） 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、睡眠中に遠隔操
作装置周辺の室温は適温に制御することは可能となる
が、使用者はこのとき寝具の中（寝床内）におり周囲の
室温とは著しく異なる環境になっている。一般に室内温
度は20〜25℃に制御されるが、寝床内温度は30℃前後が
望ましい。この寝床内環境は使用する寝具や体動、体調
によって変化する。したがって使用者周辺の室内温度を
検知しても快適な温度制御とはならない。すなわち、寝
具が薄ければ設定温度を上げなければならないし、逆に
厚ければ下げる必要がある。また、寝返りなどで寝具の
状態が変わり、寝床内の換気が増えると寒くなるなどで
ある。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、 （１）睡眠中に寝床内を適温に制御する空気調和装置を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
（２）離床時と入床時の冷暖房制御を簡単な操作により
切換られる空気調和装置を提供することを目的とする。
切換られる空気調和装置を提供することを目的とする。
（３）離床時と入床時の冷暖房制御を自動的に切換える
空気調和装置を提供することを目的とする。
空気調和装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の空気調和装置は、
室内温度を検知する室温検知手段と、寝床内の温度を検
知する寝床内温度検知手段と、寝室全体を冷暖房する冷
暖房機と、寝床の就寝者の在・不在を判定する人体検知
手段と、入床運転と離床運転を手動により切り換えるか
前記人体検知手段の信号により切り換えるかを選択する
自動／手動選択部と、前記入床運転時は前記寝床内温度
検知手段の検知信号に応じて前記冷暖房機を制御し、離
床運転時は前記室温検知手段の検知信号に応じて前記冷
暖房機を制御する制御手段からなるものである。
室内温度を検知する室温検知手段と、寝床内の温度を検
知する寝床内温度検知手段と、寝室全体を冷暖房する冷
暖房機と、寝床の就寝者の在・不在を判定する人体検知
手段と、入床運転と離床運転を手動により切り換えるか
前記人体検知手段の信号により切り換えるかを選択する
自動／手動選択部と、前記入床運転時は前記寝床内温度
検知手段の検知信号に応じて前記冷暖房機を制御し、離
床運転時は前記室温検知手段の検知信号に応じて前記冷
暖房機を制御する制御手段からなるものである。
作用 本発明は上記した構成によって、 （１）寝床内温度検知手段によって検出される寝床内温
度が所定温度より低ければ、冷暖房機は寝室温度を上げ
るように制御し、高ければ下げるように制御する。その
結果寝床内は所定温度に制御される。
度が所定温度より低ければ、冷暖房機は寝室温度を上げ
るように制御し、高ければ下げるように制御する。その
結果寝床内は所定温度に制御される。
（２）寝床から離れて寝室を空調したい場合は、切換手
段により離床運転とすれば、室温検知手段の検知信号に
応じた通常の室温制御ができる。
段により離床運転とすれば、室温検知手段の検知信号に
応じた通常の室温制御ができる。
（３）人体検知手段により寝床の就寝者の在・不在を判
定し、入床状態と判定すれば寝床内温度制御に、離床状
態と判定すれば室温制御に自動的に切り換える。
定し、入床状態と判定すれば寝床内温度制御に、離床状
態と判定すれば室温制御に自動的に切り換える。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図において、３は送風機、熱交換器（何れも図示
せず）を内蔵する冷暖房機、６はマットレス７の上面に
配置した寝床内温度検知手段、８は寝床内温度検知手段
６の検出信号を入力し冷暖房機３の能力制御を行なう制
御手段９を内蔵するリモコン、10はマットレス７の上面
に配置しマットレス７上に使用者が居る場合に作動する
人体検知手段である。第２図はリモコン８の操作部であ
り、11はリモコン８に内蔵し室内温度を検知する室温検
知手段、12は寝床内温度検知によるフィードバック制御
（以降入床運転と呼ぶ）と室温検知によるフィードバッ
ク制御（以降離床運転と呼ぶ）を切り換える切換スイッ
チ、13はこの切り換えを自動的に行なうか切換スイッチ
12により手動で行なうかを選択する選択スイッチ、自動
切換は人体検知手段10が人体を検知し入床状態であれば
入床運転に、検知せず離床状態であれば離床運転に自動
的に切換る。14は室温設定を行なう室温設定用スライド
ボリューム、15は寝室内温度設定を行なう寝床内温度設
定用スライドボリュームである。第３図は制御手段９に
おける制御ブロック線図であり、16は室温設定用スライ
ドボリュームから設定値を読み取る室温設定部、17は寝
床内温度設定用スライドボリュームから設定値を読み取
る寝床内温度設定部、18は切換スイッチ12の選択状態を
読み取り入床運転と離床運転を切り換える手動切換部、
19は選択スイッチ13の選択状態を読み取り自動設定の場
合は人体検知手段10の信号により入床運転と離床運転を
切り換え、手動設定の場合は手動切換部の信号により切
り換える自動／手動選択部、20は入床運転の場合に寝床
内温度設定部17から温度設定値を、離床運転の場合は室
温設定部16から温度設定値を選択的に入力する切換手段
Ａ、21は入床運転の場合に寝床内温度検知手段６から検
知温度を、離床運転の場合は室温検知手段11から検知温
度を選択的に入力する切換手段Ｂ、22は切換手段A20の
設定温度と切換手段B21の検知温度の温度差を演算する
比較部、23は比較部22の温度差を冷暖房機３へ送信する
送信部である。ここで制御する冷暖房機３は能力可変の
ヒートポンプ式であり、送信部23からの温度差の信号を
受信し、この温度差が小さくなるように能力制御するも
のである。第４図は制御流れ図であり、24は自動／手動
の選択を行なう。この選択は自動／手動選択部19により
決定される。このとき自動設定の場合は25の人体検知手
段10による使用者の入床状態の判定を行なう。ここで入
床状態であれば26の入床運転を行ない、離床状態であれ
ば27の離床運転を行なう。24の自動／手動の選択で手動
設定の場合は28の入床運転か離床運転かの選択を行な
う。この選択は手動切換部18により決定される。入床運
転26は28で寝床内設定温度Tsbを読込み、29で寝室内温
度Tibを読込み、30で（Tsb−Tib）に基づいて冷暖房機
制御を行なう。離床運転27は31で室内設定温度Tsaを読
込み、32で寝室内温度Tiaを読込み、33で（Tsa−Tia）
に基づいて冷暖房機制御を行なう。
せず）を内蔵する冷暖房機、６はマットレス７の上面に
配置した寝床内温度検知手段、８は寝床内温度検知手段
６の検出信号を入力し冷暖房機３の能力制御を行なう制
御手段９を内蔵するリモコン、10はマットレス７の上面
に配置しマットレス７上に使用者が居る場合に作動する
人体検知手段である。第２図はリモコン８の操作部であ
り、11はリモコン８に内蔵し室内温度を検知する室温検
知手段、12は寝床内温度検知によるフィードバック制御
（以降入床運転と呼ぶ）と室温検知によるフィードバッ
ク制御（以降離床運転と呼ぶ）を切り換える切換スイッ
チ、13はこの切り換えを自動的に行なうか切換スイッチ
12により手動で行なうかを選択する選択スイッチ、自動
切換は人体検知手段10が人体を検知し入床状態であれば
入床運転に、検知せず離床状態であれば離床運転に自動
的に切換る。14は室温設定を行なう室温設定用スライド
ボリューム、15は寝室内温度設定を行なう寝床内温度設
定用スライドボリュームである。第３図は制御手段９に
おける制御ブロック線図であり、16は室温設定用スライ
ドボリュームから設定値を読み取る室温設定部、17は寝
床内温度設定用スライドボリュームから設定値を読み取
る寝床内温度設定部、18は切換スイッチ12の選択状態を
読み取り入床運転と離床運転を切り換える手動切換部、
19は選択スイッチ13の選択状態を読み取り自動設定の場
合は人体検知手段10の信号により入床運転と離床運転を
切り換え、手動設定の場合は手動切換部の信号により切
り換える自動／手動選択部、20は入床運転の場合に寝床
内温度設定部17から温度設定値を、離床運転の場合は室
温設定部16から温度設定値を選択的に入力する切換手段
Ａ、21は入床運転の場合に寝床内温度検知手段６から検
知温度を、離床運転の場合は室温検知手段11から検知温
度を選択的に入力する切換手段Ｂ、22は切換手段A20の
設定温度と切換手段B21の検知温度の温度差を演算する
比較部、23は比較部22の温度差を冷暖房機３へ送信する
送信部である。ここで制御する冷暖房機３は能力可変の
ヒートポンプ式であり、送信部23からの温度差の信号を
受信し、この温度差が小さくなるように能力制御するも
のである。第４図は制御流れ図であり、24は自動／手動
の選択を行なう。この選択は自動／手動選択部19により
決定される。このとき自動設定の場合は25の人体検知手
段10による使用者の入床状態の判定を行なう。ここで入
床状態であれば26の入床運転を行ない、離床状態であれ
ば27の離床運転を行なう。24の自動／手動の選択で手動
設定の場合は28の入床運転か離床運転かの選択を行な
う。この選択は手動切換部18により決定される。入床運
転26は28で寝床内設定温度Tsbを読込み、29で寝室内温
度Tibを読込み、30で（Tsb−Tib）に基づいて冷暖房機
制御を行なう。離床運転27は31で室内設定温度Tsaを読
込み、32で寝室内温度Tiaを読込み、33で（Tsa−Tia）
に基づいて冷暖房機制御を行なう。
以上のように選択スイッチ13を自動に設定して、冷暖
房機３を運転すると使用者が寝床に入っていない場合
は、通常の空調のように室温検知手段11により室温を検
知し、この値が室温設定用スライドボリューム14で設定
した値に近づくよう制御する。ここで使用者が寝床に入
ると人体検知手段10が作動し入床運転に切換わる。すな
わち、寝床内温度検知手段６により寝床内温度を検知
し、この値が寝床内温度設定用スライドボリューム15で
設定した値に近づくように制御するものである。また、
選択スイッチ13を手動にすると、人体検知手段10に関係
なく手動で入床運転と離床運転が切換られる。したがっ
て、寝ている人と起きている人が同じ寝室に居る場合で
も、自由に切換られる。
房機３を運転すると使用者が寝床に入っていない場合
は、通常の空調のように室温検知手段11により室温を検
知し、この値が室温設定用スライドボリューム14で設定
した値に近づくよう制御する。ここで使用者が寝床に入
ると人体検知手段10が作動し入床運転に切換わる。すな
わち、寝床内温度検知手段６により寝床内温度を検知
し、この値が寝床内温度設定用スライドボリューム15で
設定した値に近づくように制御するものである。また、
選択スイッチ13を手動にすると、人体検知手段10に関係
なく手動で入床運転と離床運転が切換られる。したがっ
て、寝ている人と起きている人が同じ寝室に居る場合で
も、自由に切換られる。
発明の効果 以上のように本発明の空気調和装置によれば次の効果
が得られる。
が得られる。
（１）寝床内の温度を検知する寝床内温度検知手段と、
寝室全体を冷暖房する冷暖房機と、前記寝床内温度検知
手段の検知信号に応じて前記冷暖房機を制御する制御手
段を備えいるため、寝具の種類や寝返り等による寝具の
状態変化に係わらず、睡眠中の寝床内を適温に制御する
ことができる。
寝室全体を冷暖房する冷暖房機と、前記寝床内温度検知
手段の検知信号に応じて前記冷暖房機を制御する制御手
段を備えいるため、寝具の種類や寝返り等による寝具の
状態変化に係わらず、睡眠中の寝床内を適温に制御する
ことができる。
（２）入床運転と離床運転を手動により切り換えるか人
体検知手段の信号により切り換えるかを選択する自動／
手動選択部を備え、入床運転時は寝床内温度検知手段の
検知信号に応じて冷暖房機を制御し、離床運転時は室温
検知手段の検知信号に応じて冷暖房機を制御する制御手
段を設けたことにより、離床時と入床時の冷暖房制御を
簡単な操作により切り換えられる。特に就寝者の入床時
と起床時に何の操作もなく、人体検知手段の検知に応じ
て自動的に入床運転と離床運転が切り替わり、かつる。
自動／手動選択部により入床運転と離床運転を手動によ
り切り換えるか人体検知手段の信号により自動で切り換
えるかを選択するすることで、例えばトイレ等で短時間
だけ離床する場合には手動を選択すれば無意味に離床運
転に切り替わるのを防止できる等の利点がある。
体検知手段の信号により切り換えるかを選択する自動／
手動選択部を備え、入床運転時は寝床内温度検知手段の
検知信号に応じて冷暖房機を制御し、離床運転時は室温
検知手段の検知信号に応じて冷暖房機を制御する制御手
段を設けたことにより、離床時と入床時の冷暖房制御を
簡単な操作により切り換えられる。特に就寝者の入床時
と起床時に何の操作もなく、人体検知手段の検知に応じ
て自動的に入床運転と離床運転が切り替わり、かつる。
自動／手動選択部により入床運転と離床運転を手動によ
り切り換えるか人体検知手段の信号により自動で切り換
えるかを選択するすることで、例えばトイレ等で短時間
だけ離床する場合には手動を選択すれば無意味に離床運
転に切り替わるのを防止できる等の利点がある。
（３）寝床の就寝者の在・不在を判定する人体検知手段
と、前記人体検知手段の判定結果が入床状態であれば寝
床内温度検知手段の検知信号に応じて冷暖房機を制御
し、離床状態であれば室温検知手段の検知信号に応じて
冷暖房機を制御する制御手段とを設けたことにより、離
床時に離床運転に、入床時に入床運転に冷暖房制御を自
動的に切換えることができ、使い勝手がよい。
と、前記人体検知手段の判定結果が入床状態であれば寝
床内温度検知手段の検知信号に応じて冷暖房機を制御
し、離床状態であれば室温検知手段の検知信号に応じて
冷暖房機を制御する制御手段とを設けたことにより、離
床時に離床運転に、入床時に入床運転に冷暖房制御を自
動的に切換えることができ、使い勝手がよい。
第１図は本発明の実施例における空気調和装置の斜視
図、第２図は同制御操作部を示す正面図、第３図は同制
御手段のブロック線図、第４図は同制御流れ図、第５図
は従来の空気調和装置の斜視図である。 ３……冷暖房機、６……寝床内温度検知手段、９……制
御手段、10……人体検知手段、11……室温検知手段、2
0,21……切換手段。
図、第２図は同制御操作部を示す正面図、第３図は同制
御手段のブロック線図、第４図は同制御流れ図、第５図
は従来の空気調和装置の斜視図である。 ３……冷暖房機、６……寝床内温度検知手段、９……制
御手段、10……人体検知手段、11……室温検知手段、2
0,21……切換手段。
Claims (1)
- 【請求項１】室内温度を検知する室温検知手段と、寝床
内の温度を検知する寝床内温度検知手段と、寝室全体を
冷暖房する冷暖房機と、寝床の就寝者の在・不在を判定
する人体検知手段と、入床運転と離床運転を手動により
切り換えるか前記人体検知手段の信号により切り換える
かを選択する自動／手動選択部と、前記入床運転時は前
記寝床内温度検知手段の検知信号に応じて前記冷暖房機
を制御し、離床運転時は前記室温検知手段の検知信号に
応じて前記冷暖房機を制御する制御手段とを設けた空気
調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067728A JP2844814B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067728A JP2844814B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267642A JPH03267642A (ja) | 1991-11-28 |
| JP2844814B2 true JP2844814B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=13353309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2067728A Expired - Fee Related JP2844814B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2844814B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003329285A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の制御装置、及び空気調和機 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2876882B2 (ja) * | 1992-04-02 | 1999-03-31 | 松下電器産業株式会社 | 寝室温度湿度制御装置 |
| WO2012019236A1 (en) | 2010-08-11 | 2012-02-16 | Close Comfort Pty Ltd | Localised personal air conditioning |
| WO2018157483A1 (zh) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 空调器控制方法、装置及空调器 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2067728A patent/JP2844814B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003329285A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の制御装置、及び空気調和機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03267642A (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |