JPH0214534A - 半導体用パッケージの形成方法 - Google Patents
半導体用パッケージの形成方法Info
- Publication number
- JPH0214534A JPH0214534A JP16423288A JP16423288A JPH0214534A JP H0214534 A JPH0214534 A JP H0214534A JP 16423288 A JP16423288 A JP 16423288A JP 16423288 A JP16423288 A JP 16423288A JP H0214534 A JPH0214534 A JP H0214534A
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- JP
- Japan
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- package
- parts
- protruding
- lead frame
- tie bars
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、半導体用の小型プラスチックパッケージの
形成方法に関するものである。
形成方法に関するものである。
[従来の技術]
たとえば第4図のような形状にリードフレーム10を打
抜く、12はタイバー、14は端子部分である。
抜く、12はタイバー、14は端子部分である。
各端子部分14の点線16から先の部分を下方に(第4
図では紙面の向こう側)に折曲げておいて、パッケージ
18をプラスチックモールドで形成する(第5a、第5
b図)。
図では紙面の向こう側)に折曲げておいて、パッケージ
18をプラスチックモールドで形成する(第5a、第5
b図)。
[発明が解決しようとする課題]
第5a図のように、タイバー12の分岐部分20がパッ
ケージ18内に入る。
ケージ18内に入る。
そのため、パッケージ18に孔22を作っておいて、こ
こにドリルを入れて分岐部分20を切断し、それからタ
イバー12をパッケージ18から引抜く必要があった。
こにドリルを入れて分岐部分20を切断し、それからタ
イバー12をパッケージ18から引抜く必要があった。
そのため、■手間がかかり、■ドリリングにより、気密
をとるのが困難であった。
をとるのが困難であった。
[課題を解決するための手段]
第1a−第3b図に示すように、
(1)端子部分32の長さ方向の先端34からタイバー
36を引出す形状に、リードフレーム30を打抜き。
36を引出す形状に、リードフレーム30を打抜き。
(2)端子部分32の一部が表面に露出するようにパッ
ケージ48をモールドした後、 (3)タイバー36のパッケージ48から突出する部分
を切除する、 という方法をとる。
ケージ48をモールドした後、 (3)タイバー36のパッケージ48から突出する部分
を切除する、 という方法をとる。
[その説明]
(1)第1a図の30はリードフレームの全体で、これ
から次の部分、すなわち、 ■細長い端子部分32゜ ■端子部分32の長さ方向の先端34に達する、細いタ
イバー36、 ■端子部分32から、その長さ方向と直角方向に突出す
る部分38、 ■突出部分38の先端とタイバー36の基部42とを連
結するL型部分40゜ の部分が残るように打抜く。
から次の部分、すなわち、 ■細長い端子部分32゜ ■端子部分32の長さ方向の先端34に達する、細いタ
イバー36、 ■端子部分32から、その長さ方向と直角方向に突出す
る部分38、 ■突出部分38の先端とタイバー36の基部42とを連
結するL型部分40゜ の部分が残るように打抜く。
(2)七れから1点線44.46から先の部分を下側に
折曲げる(第1b図)。
折曲げる(第1b図)。
(3)それからパッケージ48をプラスチックモールド
で形成する(第2a〜20図)。
で形成する(第2a〜20図)。
そのとき、各端子部分32の一部はパッケージ48の表
面に露出する。
面に露出する。
タイバー36はその先端(端子部分32に近い部分)が
少しパッケージ48内に埋没するが、大部分はパッケー
ジ48の外に出る。
少しパッケージ48内に埋没するが、大部分はパッケー
ジ48の外に出る。
また、端子部分32の突出部分38とL型部分40は、
パッケージ48の下方に露出する。
パッケージ48の下方に露出する。
(4)それから第2C図のように、タイバー36のパッ
ケージ48から出る部分(矢印50で示す)および突出
部分38の先端(矢印52で示す)を切断する。
ケージ48から出る部分(矢印50で示す)および突出
部分38の先端(矢印52で示す)を切断する。
これにより、タイバー36やL型部分40が付いた状態
のリードフレーム30とパッケージされた製品とは分離
されて、第3a、第3b図のようになる。
のリードフレーム30とパッケージされた製品とは分離
されて、第3a、第3b図のようになる。
[発明の効果1
端子部分32の長さ方向の先端34かもタイバー36を
引出す形状にリードフレーム30を打抜き、端子部分3
2の一部が表面に露出するようにパッケージ48をモー
ルドした後、前記タイバー36のパッケージ48から突
出する部分を切除するので、 (1)タイバー36の大部分をパッケージ48の外とす
ることができ、製品の分離が容易である。
引出す形状にリードフレーム30を打抜き、端子部分3
2の一部が表面に露出するようにパッケージ48をモー
ルドした後、前記タイバー36のパッケージ48から突
出する部分を切除するので、 (1)タイバー36の大部分をパッケージ48の外とす
ることができ、製品の分離が容易である。
(2)パッケージ48にドリルを通す必要がないので、
気密性が向上する。
気密性が向上する。
第1a−第3b図は本発明の実施例にかかるもので、
第1a図はリードフレーム30の平面図、第1b図はリ
ードフレーム30の一部を折曲げた状態の斜視図、 第2a図はパッケージ48をモールドした状態の斜視図
、 第2b図は同平面図、 第2c図は第2b図のC−C断面図。 第3a図は製品の平面図、 第3b図は第3a図のB−B断面図、 第4図以下は徒来技術にかかるもので、第4図はリード
フレームlOの説明図。 第5a図はパッケージ18をモールドした状態の平面図
、 第5b図は第5a図のB−B断面図。 10.30:リードフレーム 12.36:タイパ− 14,32:端子部分 16 、44 、46 :点線 18.48:パッケージ 20:分岐部分 22:孔 34:先端 38:突出部分 40:L型部分 42:基部
ードフレーム30の一部を折曲げた状態の斜視図、 第2a図はパッケージ48をモールドした状態の斜視図
、 第2b図は同平面図、 第2c図は第2b図のC−C断面図。 第3a図は製品の平面図、 第3b図は第3a図のB−B断面図、 第4図以下は徒来技術にかかるもので、第4図はリード
フレームlOの説明図。 第5a図はパッケージ18をモールドした状態の平面図
、 第5b図は第5a図のB−B断面図。 10.30:リードフレーム 12.36:タイパ− 14,32:端子部分 16 、44 、46 :点線 18.48:パッケージ 20:分岐部分 22:孔 34:先端 38:突出部分 40:L型部分 42:基部
Claims (1)
- 端子部分32の長さ方向の先端34からタイバー36を
引出す形状にリードフレーム30を打抜き、端子部分3
2の一部が表面に露出するようにパッケージ48をモー
ルドした後、前記パッケージ48から突出する部分のタ
イバー36を切除する、半導体用パッケージの形成方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16423288A JPH0214534A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 半導体用パッケージの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16423288A JPH0214534A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 半導体用パッケージの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214534A true JPH0214534A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15789183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16423288A Pending JPH0214534A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 半導体用パッケージの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214534A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013137996A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Nec Schott Components Corp | バイメタル用フープ材およびそれを利用したバイメタル素子の製造方法、ならびに温度ブレーカ |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16423288A patent/JPH0214534A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013137996A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Nec Schott Components Corp | バイメタル用フープ材およびそれを利用したバイメタル素子の製造方法、ならびに温度ブレーカ |
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