JPH02145056A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH02145056A JPH02145056A JP63298289A JP29828988A JPH02145056A JP H02145056 A JPH02145056 A JP H02145056A JP 63298289 A JP63298289 A JP 63298289A JP 29828988 A JP29828988 A JP 29828988A JP H02145056 A JPH02145056 A JP H02145056A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はISDNに接続され他のISDN端末とのイン
タフェース機能を備え当該他のISDN端末とI SD
Nとを有機的に接続することのできるファクシミリ装置
に関するものである。
タフェース機能を備え当該他のISDN端末とI SD
Nとを有機的に接続することのできるファクシミリ装置
に関するものである。
[従来の技術]
従来、のI SDNのSあるいはTインタフェース(以
下「Iインタフェース」と称す)に接続される電話機の
接続されたファクシミリ装置は、G3規格のファクシミ
リ装置と同じように、電話機よりの通話で相手を確認し
た後、4.8Kbit/secまでの伝送スピードでの
ファクシミリ通信に切り替えてデータ伝送するように構
成されている。
下「Iインタフェース」と称す)に接続される電話機の
接続されたファクシミリ装置は、G3規格のファクシミ
リ装置と同じように、電話機よりの通話で相手を確認し
た後、4.8Kbit/secまでの伝送スピードでの
ファクシミリ通信に切り替えてデータ伝送するように構
成されている。
また他の1インタフエースに接続されるファクシミリ装
置は、ISDNのBlとB2の2チヤネルを使用して、
同じ相手とファクシミリ通信と同時に通話ができるよう
に構成されている。
置は、ISDNのBlとB2の2チヤネルを使用して、
同じ相手とファクシミリ通信と同時に通話ができるよう
に構成されている。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、上記前者の例では、ファクシミリ装置の
伝送スピードが4.8Kbit/secまでしかできな
いことと、同時に電話とファクシミリ装置が使えない欠
点があった。
伝送スピードが4.8Kbit/secまでしかできな
いことと、同時に電話とファクシミリ装置が使えない欠
点があった。
また、後者の例では、ファクシミリ装置の中にデジタル
電話機を内蔵する必要があり、同時動作中のキー入力や
状態表示方法等、複合化するためにソフトウェア/ハー
ドウェア共に非常に複雑で高価となってしまう、しかも
、ディジタル電話機は専用機となってしまい、好みの電
話機を選べないという欠点があった。
電話機を内蔵する必要があり、同時動作中のキー入力や
状態表示方法等、複合化するためにソフトウェア/ハー
ドウェア共に非常に複雑で高価となってしまう、しかも
、ディジタル電話機は専用機となってしまい、好みの電
話機を選べないという欠点があった。
[課題を解決するための手段]
本発明は上述の課題を解決することを目的としてなされ
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。
即ち、I SDN回線に接続される入出力端子部と、他
のI SDN端末接続用の分岐端子部と、該分岐端子部
と前記入出力端子部とをバイパス接続する接続手段とを
備える。
のI SDN端末接続用の分岐端子部と、該分岐端子部
と前記入出力端子部とをバイパス接続する接続手段とを
備える。
更に、キー入力手段と、ISDN回線よりの着呼側情報
を検出する着呼検出手段と、該着呼検出手段で検出の着
呼情報の着呼アドレスを抽出する抽出手段と、前記キー
入力手段よりの特定キー入力に応動して該抽出手段での
抽出着呼アドレス値をファクシミリ送信アドレスとして
送信するアドレス送信手段とを備える。
を検出する着呼検出手段と、該着呼検出手段で検出の着
呼情報の着呼アドレスを抽出する抽出手段と、前記キー
入力手段よりの特定キー入力に応動して該抽出手段での
抽出着呼アドレス値をファクシミリ送信アドレスとして
送信するアドレス送信手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、分岐端子部に他のISDN端末を
接続することができ、元々は別々の端末をあたかも複合
端末であるかのごとく構成することができる。
接続することができ、元々は別々の端末をあたかも複合
端末であるかのごとく構成することができる。
また、特定キーを入力するのみで他のISDN端末によ
り通話中であっても通話相手先とファクシミリ装置を使
用してのファクシミリ通信を可能とできる。
り通話中であっても通話相手先とファクシミリ装置を使
用してのファクシミリ通信を可能とできる。
このように、ファクシミリ装置と電話機とを別個にIS
DNに接続されているかの如くに扱え、同時動作可能と
することができると共に、複合端末であるかのごとく構
成することができる。
DNに接続されているかの如くに扱え、同時動作可能と
することができると共に、複合端末であるかのごとく構
成することができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明に係ろ一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック構成図であり
、図中113は本実施例のファクシミリ装置、本実施例
ファクシミリ装置に接続されるIインタフェース端末で
あり本実施例ではデジタル電話機、150は本装置の接
続されるI SDN、151はI SDN回線である。
、図中113は本実施例のファクシミリ装置、本実施例
ファクシミリ装置に接続されるIインタフェース端末で
あり本実施例ではデジタル電話機、150は本装置の接
続されるI SDN、151はI SDN回線である。
ファクシミリ装置113において、100はISDNと
のメツセージ等の送受信を行なう送受信回路、101は
ISDNとのインタフェースを司る■インタフェース回
路、102はエインタフェース回路101のデータの同
期をとる同期検出回路、103はアクティブ状態を検出
するインフォメーションシグナル検出回路、104はバ
イオレーションを検出するチャネルサンプリング回路、
105はB1チャネル、B2チャネル、Dチャネルの各
シリアルデータをパラレルデータに変換するシリパラ変
換器、106はダイレクトメモリアクセス制御によりデ
ータを直接メモリ107に書込むためのDMA回路、1
07はデータを蓄積するメモリ、108はIインタフェ
ース回路lotのデータの監視及び検出を含む本実施例
ファクシミリ装置全体の制御を司るCPU、109は着
呼番号を蓄積しておく着呼番号蓄積部、110は本装置
の各種動作の指示入力等を行なうための操作パネル、1
11はI SDNのSあるいはTインタフェースに接続
するためのIインタフェースコネクタ、112は本ファ
クシミリ装置113に他のI SDN端末を接続するた
めの分岐用Iインタフェースコネクタ、また、115は
Iインタフェースコネクタ111と、■インタフェース
回路101、分岐用インタフェースコネクタ112とを
接続するIインタフェースバス、120は受信データ等
をプリントアウトするプリンタ、121は送信データ等
を読取るスキャナである。また、140は内部CPUバ
スである。
のメツセージ等の送受信を行なう送受信回路、101は
ISDNとのインタフェースを司る■インタフェース回
路、102はエインタフェース回路101のデータの同
期をとる同期検出回路、103はアクティブ状態を検出
するインフォメーションシグナル検出回路、104はバ
イオレーションを検出するチャネルサンプリング回路、
105はB1チャネル、B2チャネル、Dチャネルの各
シリアルデータをパラレルデータに変換するシリパラ変
換器、106はダイレクトメモリアクセス制御によりデ
ータを直接メモリ107に書込むためのDMA回路、1
07はデータを蓄積するメモリ、108はIインタフェ
ース回路lotのデータの監視及び検出を含む本実施例
ファクシミリ装置全体の制御を司るCPU、109は着
呼番号を蓄積しておく着呼番号蓄積部、110は本装置
の各種動作の指示入力等を行なうための操作パネル、1
11はI SDNのSあるいはTインタフェースに接続
するためのIインタフェースコネクタ、112は本ファ
クシミリ装置113に他のI SDN端末を接続するた
めの分岐用Iインタフェースコネクタ、また、115は
Iインタフェースコネクタ111と、■インタフェース
回路101、分岐用インタフェースコネクタ112とを
接続するIインタフェースバス、120は受信データ等
をプリントアウトするプリンタ、121は送信データ等
を読取るスキャナである。また、140は内部CPUバ
スである。
以上の構成を備える本実施例ファクシミリ装置113の
インフォメーションシグナル受信時の処理を以下に説明
する。なお、通常の通話処理、ファクシミリ情報の送受
信処理は公知であるため詳細説明を省略する。
インフォメーションシグナル受信時の処理を以下に説明
する。なお、通常の通話処理、ファクシミリ情報の送受
信処理は公知であるため詳細説明を省略する。
ISDN151よりI SDN回線151、■インタフ
ェースコネクタ111を介してIインタフェースバス1
15に入力された信号は、3値レベルの信号である。こ
の信号はIインタフェース回路101で2値レベルに変
換され、同期検出回路102に送られる。同期検出回路
102では入力信号のバイオレーションを検出し、同期
検出を行う。そしてこの同期検出回路102よりの同期
信号を受けたチャネルサンプリング回路104では、B
1チャネル、B2チャネル、Dチャネルに各々相当する
タイミング信号Bl、B2.Dを抽出し、これをシリパ
ラ変換器105に出力する。
ェースコネクタ111を介してIインタフェースバス1
15に入力された信号は、3値レベルの信号である。こ
の信号はIインタフェース回路101で2値レベルに変
換され、同期検出回路102に送られる。同期検出回路
102では入力信号のバイオレーションを検出し、同期
検出を行う。そしてこの同期検出回路102よりの同期
信号を受けたチャネルサンプリング回路104では、B
1チャネル、B2チャネル、Dチャネルに各々相当する
タイミング信号Bl、B2.Dを抽出し、これをシリパ
ラ変換器105に出力する。
このタイミング信号と各チャネルメツセージの受信タイ
ミングを第2図に示す。第2図に示すように、B1チャ
ネルデータ受信時にはタイミング信号B1が出力され、
B2チャネルデータ受信時にはタイミング信号B2が出
力され、Dチャネルデータ受信時にはタイミング信号り
が出力される。
ミングを第2図に示す。第2図に示すように、B1チャ
ネルデータ受信時にはタイミング信号B1が出力され、
B2チャネルデータ受信時にはタイミング信号B2が出
力され、Dチャネルデータ受信時にはタイミング信号り
が出力される。
シリパラ変換器105ではこのタイミング信号に従って
ISDN150よりの各々のデータをチャネル毎に分離
してDMA回路106に出力することになる。このシリ
アル−パラレル変換なHDLC(ハイレベルデータリン
ク)手順に従うフラグの同期回路とすれば無効データの
フラグパターン等は出力されず、有効なデータのみ出力
される。
ISDN150よりの各々のデータをチャネル毎に分離
してDMA回路106に出力することになる。このシリ
アル−パラレル変換なHDLC(ハイレベルデータリン
ク)手順に従うフラグの同期回路とすれば無効データの
フラグパターン等は出力されず、有効なデータのみ出力
される。
そして、DMA回路106に入力されている各チャネル
毎に分離されたデータは、メモリ107中に順次DMA
制御により格納されていくことになる。このとき発呼側
端末を特定する着呼番号は着呼番号蓄積部109に蓄積
される。操作パネル110よりの後述する特定キーが入
力されると、この蓄積された着呼番号で特定される通信
中相手と、通信中でない他方の装置、例えば分岐用■イ
ンタフェースコネクタ112に接続されている電話機1
14を用いて通話可能状態とする処理等を実行可能とす
る。
毎に分離されたデータは、メモリ107中に順次DMA
制御により格納されていくことになる。このとき発呼側
端末を特定する着呼番号は着呼番号蓄積部109に蓄積
される。操作パネル110よりの後述する特定キーが入
力されると、この蓄積された着呼番号で特定される通信
中相手と、通信中でない他方の装置、例えば分岐用■イ
ンタフェースコネクタ112に接続されている電話機1
14を用いて通話可能状態とする処理等を実行可能とす
る。
以下、第3図のフローチャートに従ってISDN150
よりのインフォメーションシグナル等の受信処理の流れ
を説明する。
よりのインフォメーションシグナル等の受信処理の流れ
を説明する。
CPU108は、ステップ300で各チャネル毎にDM
A回路106が受信データを格納すべきメモリ107の
領域の設定等のDMA回路106への初期設定を行なう
。続いてステップ301でインフォメーションシグナル
検出回路103がアクテイヴ状態を検出するのを監視す
る。I 5DN150よりのインフォメーションシグナ
ルが送られてくると、インフォメーションシグナル検出
回路103がアクテイヴ状態を検出し、ステップ301
よりステップ302に進む。そしてDMA回路106に
起動がかけられDMA回路106が付勢される。このた
め、以後順次受信されるシリパラ変換器105よりのB
1チャネル、B2チャネル、Dチャネル毎に分離されて
出力される各データがステップ300で初期設定された
設定値に従ってメモリ107中の所定領域(バッファメ
モリ)にストアされる。ここでストアされるのは、例え
ば画像データなどの送受信データではなく、画像データ
や音声データを受信するまでのDチャネルでの相手先選
択情報(着呼番号)、サービス情報(電話、G4ファク
シミリ装置等)および使用しているBチャネル番号等で
よく、画像その他のデータは全てメモリバッファ107
上で上塗りさせてもよい。
A回路106が受信データを格納すべきメモリ107の
領域の設定等のDMA回路106への初期設定を行なう
。続いてステップ301でインフォメーションシグナル
検出回路103がアクテイヴ状態を検出するのを監視す
る。I 5DN150よりのインフォメーションシグナ
ルが送られてくると、インフォメーションシグナル検出
回路103がアクテイヴ状態を検出し、ステップ301
よりステップ302に進む。そしてDMA回路106に
起動がかけられDMA回路106が付勢される。このた
め、以後順次受信されるシリパラ変換器105よりのB
1チャネル、B2チャネル、Dチャネル毎に分離されて
出力される各データがステップ300で初期設定された
設定値に従ってメモリ107中の所定領域(バッファメ
モリ)にストアされる。ここでストアされるのは、例え
ば画像データなどの送受信データではなく、画像データ
や音声データを受信するまでのDチャネルでの相手先選
択情報(着呼番号)、サービス情報(電話、G4ファク
シミリ装置等)および使用しているBチャネル番号等で
よく、画像その他のデータは全てメモリバッファ107
上で上塗りさせてもよい。
そしてステップ303で各チャネル毎の1フレーム(フ
ラグとフラグで分離されたデータ)分受信したか否かを
判断し、1フレ一ム分受信していない場合にはステップ
5302に戻り、1フレ一ム分受信するまでメモリ10
7へのストアを繰り返す。
ラグとフラグで分離されたデータ)分受信したか否かを
判断し、1フレ一ム分受信していない場合にはステップ
5302に戻り、1フレ一ム分受信するまでメモリ10
7へのストアを繰り返す。
一方、1フレ一ム分のデータを受信した場合にはステッ
プ303よりステップ304に進み、着呼番号とサービ
ス情報が受信されるか否かを監視する。着呼番号とサー
ビス情報が受信されない場合にはステップ302に戻り
、次のフレームの受信を行なう。
プ303よりステップ304に進み、着呼番号とサービ
ス情報が受信されるか否かを監視する。着呼番号とサー
ビス情報が受信されない場合にはステップ302に戻り
、次のフレームの受信を行なう。
通常は、Dチャネルを用いてB1チャネル及びB2チャ
ネル上のデータの通信先との接続を行ない、−旦所望の
通信先と接続された後には、着呼番号と課金情報、エラ
ー情報、サービス情報等がDチャネル上にデータとして
送信される。そこで着呼番号とサービス情報が受信され
るとステップ304よりステップ305に進み、受信し
た着呼番号とサービス情報をメモリ107に蓄積する。
ネル上のデータの通信先との接続を行ない、−旦所望の
通信先と接続された後には、着呼番号と課金情報、エラ
ー情報、サービス情報等がDチャネル上にデータとして
送信される。そこで着呼番号とサービス情報が受信され
るとステップ304よりステップ305に進み、受信し
た着呼番号とサービス情報をメモリ107に蓄積する。
そして次の処理に進む。
次の処理では、それ以降のDチャネルデータは通信が切
断されるまで蓄積しないか、または別のエリアに蓄積す
るよう制御してもよい。別のエリアに蓄積する場合には
ステップ301以下の処理を行ない、メモリ107への
格納領域を先の処理と異なる領域とすればよい。
断されるまで蓄積しないか、または別のエリアに蓄積す
るよう制御してもよい。別のエリアに蓄積する場合には
ステップ301以下の処理を行ない、メモリ107への
格納領域を先の処理と異なる領域とすればよい。
また、本実施例においては、Bチャネルは2チャネル分
あるので、1方のBチャネルを用いて通信を設定した後
においても、他方のBチャネルを用いて新たに通信を始
めることができる。この時には、監視しているDチャン
ネルデータな各々のチャンネルに対応して別々のメモリ
エリア107に蓄積することになる。
あるので、1方のBチャネルを用いて通信を設定した後
においても、他方のBチャネルを用いて新たに通信を始
めることができる。この時には、監視しているDチャン
ネルデータな各々のチャンネルに対応して別々のメモリ
エリア107に蓄積することになる。
この場合には、同様にしてステップ301以下の処理を
実行し、メモリ107中の別の領域にサービス情報と着
呼番号情報を蓄積する様に制御すればよい。
実行し、メモリ107中の別の領域にサービス情報と着
呼番号情報を蓄積する様に制御すればよい。
次に第4図を参照して、本実施例の特徴的動作である、
一方のBチャネルを用いて接続したI SDN端末の電
話機114による通信中に、他方のBチャネルを用いて
同一通信相手とファクシミリ装置113によるファクシ
ミリ通信を行なう場合の処理を説明する。
一方のBチャネルを用いて接続したI SDN端末の電
話機114による通信中に、他方のBチャネルを用いて
同一通信相手とファクシミリ装置113によるファクシ
ミリ通信を行なう場合の処理を説明する。
即ち、接続電話機114が一方のBチャネル(例えばB
1チャネル)を用いて相手番号”12345678“の
ISDN端末と通信中の場合に、その相手と通話を続行
しながらファクシミリ装置113を用いて図面を送信し
たい場合の処理を説明する。
1チャネル)を用いて相手番号”12345678“の
ISDN端末と通信中の場合に、その相手と通話を続行
しながらファクシミリ装置113を用いて図面を送信し
たい場合の処理を説明する。
第4図において、110aは操作パネル110のキー入
力部であり、電話機で通話中に通話を中断すること等な
くファクシミリ装置113を用いて画像データを同時送
信することを指示する”Tel/FAX ”キー20o
1パーソナルコンピユータ等のデジタル端末で通信中に
通信を中断等することなしに該通信相手にファクシミリ
装置113を用いて画像データを同時送信することを指
示する“PC/FAX”キー201が含まれている。
力部であり、電話機で通話中に通話を中断すること等な
くファクシミリ装置113を用いて画像データを同時送
信することを指示する”Tel/FAX ”キー20o
1パーソナルコンピユータ等のデジタル端末で通信中に
通信を中断等することなしに該通信相手にファクシミリ
装置113を用いて画像データを同時送信することを指
示する“PC/FAX”キー201が含まれている。
202はコンベア回路であり、キー入力部110aより
は、“Tel/FAX ”キー200の入力信号(デジ
タル電話を意味する信号)、及び”PC/FAX”キー
201の入力信号(パーソナルコンピュータを意味する
信号)が入力され、メモリ107よりは、記憶されてい
る各チャネル毎のDチャネル情報のサービスを示す信号
が読出されて入力される。そして、キー入力時に双方か
ら各信号を入力して比較し、該キー入力に対応した相手
先と通話中(通信中)のチャネルの選択信号を出力する
。
は、“Tel/FAX ”キー200の入力信号(デジ
タル電話を意味する信号)、及び”PC/FAX”キー
201の入力信号(パーソナルコンピュータを意味する
信号)が入力され、メモリ107よりは、記憶されてい
る各チャネル毎のDチャネル情報のサービスを示す信号
が読出されて入力される。そして、キー入力時に双方か
ら各信号を入力して比較し、該キー入力に対応した相手
先と通話中(通信中)のチャネルの選択信号を出力する
。
例えば、コンベア回路202は、“Tel/FAX”キ
ー200が入力された時には電話機で通話中の相手に対
応するチャネルを選択して出力し、“PC/FAX”キ
ー201が入力された時にはパーソナルコンピュータで
通信中の相手に対応するチャネルを選択して出力する。
ー200が入力された時には電話機で通話中の相手に対
応するチャネルを選択して出力し、“PC/FAX”キ
ー201が入力された時にはパーソナルコンピュータで
通信中の相手に対応するチャネルを選択して出力する。
203はアドレス送出回路であり、メモリ107のコン
ベア回路201より出力される選択信号で選択されたチ
ャネル領域に記憶されている着呼番号読出しアドレスを
出力する。このアドレスにより読出されたメモリ107
よりの着呼番号は同じくアドレス送出回路203から同
時に出力される着呼番号登録番地アドレスで特定される
着呼番号蓄積部109の着呼番号登録番地アドレスに記
憶登録される。この着呼番号蓄積部109に蓄積されて
いる使用チャネル(BlチャネルまたはB2チャネル)
に対応する着呼番号は送受信回路100に送られ、該送
受信回路100ではこの着呼番号をファクシミリ送信先
アドレスとして発呼処置を行ない、通話中状態を維持し
たまま相手先への画像情報の送信が可能となる。
ベア回路201より出力される選択信号で選択されたチ
ャネル領域に記憶されている着呼番号読出しアドレスを
出力する。このアドレスにより読出されたメモリ107
よりの着呼番号は同じくアドレス送出回路203から同
時に出力される着呼番号登録番地アドレスで特定される
着呼番号蓄積部109の着呼番号登録番地アドレスに記
憶登録される。この着呼番号蓄積部109に蓄積されて
いる使用チャネル(BlチャネルまたはB2チャネル)
に対応する着呼番号は送受信回路100に送られ、該送
受信回路100ではこの着呼番号をファクシミリ送信先
アドレスとして発呼処置を行ない、通話中状態を維持し
たまま相手先への画像情報の送信が可能となる。
以上の構成において、例えば、接続されているのが電話
機の場合で、通話相手先もデジタル電話機である場合に
おいて、現在の通話状態を保ったままファクシミリ装置
113を用いてファクシミリ送信を希望する時の操作制
御を以下に説明する。
機の場合で、通話相手先もデジタル電話機である場合に
おいて、現在の通話状態を保ったままファクシミリ装置
113を用いてファクシミリ送信を希望する時の操作制
御を以下に説明する。
この場合には、電話機114で所望の相手先を2つのB
チャネル中の空チャネルにより発呼し、通話状態とする
。このとき、本実施例のファクシミリ装置113では上
述した制御でこの電話機114と相手先とのインフォメ
ーション信号の送受をモニタしており、通話相手先情報
がメモリ107中の使用チャネルで特定される領域にス
トアされた状態である。
チャネル中の空チャネルにより発呼し、通話状態とする
。このとき、本実施例のファクシミリ装置113では上
述した制御でこの電話機114と相手先とのインフォメ
ーション信号の送受をモニタしており、通話相手先情報
がメモリ107中の使用チャネルで特定される領域にス
トアされた状態である。
この状態時に、通話中の操作者は本実施例装置113の
操作パネル110のキー入力部110aの“Tel/F
AX ”キー200を押下入力する。この“Tel/F
AX”キー200が入力されると、キー入力部110a
からコンベア回路201にはデジタル電話を意味する信
号が出力される。コンベア回路202ではこのデジタル
電話を意味する信号と選択信号で特定されるメモリ10
7のDチャネル情報のサービスを示す信号を比較する。
操作パネル110のキー入力部110aの“Tel/F
AX ”キー200を押下入力する。この“Tel/F
AX”キー200が入力されると、キー入力部110a
からコンベア回路201にはデジタル電話を意味する信
号が出力される。コンベア回路202ではこのデジタル
電話を意味する信号と選択信号で特定されるメモリ10
7のDチャネル情報のサービスを示す信号を比較する。
そして通話中チャネルを特定して通話中のチャネル選択
信号をアドレス送出回路203に出力する。アドレス送
出回路203は、選択信号で特定されるメモリ107の
チャネルの着呼情報格納領域アドレスをメモリ107に
出力するとともに着呼番号蓄積部109への格納アドレ
スを出力する。この場合には例えばB1チャネルのデジ
タル電話機情報が選択され、第4図の例では着呼番号“
12345678”が読出され着呼番号蓄積部109に
出力される。着呼番号蓄積部109ではこの着呼番号を
登録する。
信号をアドレス送出回路203に出力する。アドレス送
出回路203は、選択信号で特定されるメモリ107の
チャネルの着呼情報格納領域アドレスをメモリ107に
出力するとともに着呼番号蓄積部109への格納アドレ
スを出力する。この場合には例えばB1チャネルのデジ
タル電話機情報が選択され、第4図の例では着呼番号“
12345678”が読出され着呼番号蓄積部109に
出力される。着呼番号蓄積部109ではこの着呼番号を
登録する。
次に、送受信回路100は着呼番号蓄積部1゜9からこ
の番号を読出し、読出し番号で特定される相手先との間
でファクシミリ通信を開始する。
の番号を読出し、読出し番号で特定される相手先との間
でファクシミリ通信を開始する。
もちろんこの時、電話機114で使用中でないもう一方
のチャネル(Blチャネルで通話中の場合にはB2チャ
ネル)が空きかどうかをチエツクしておく必要がある。
のチャネル(Blチャネルで通話中の場合にはB2チャ
ネル)が空きかどうかをチエツクしておく必要がある。
その結果ビジーであれば、それが空くまでファクシミリ
装置起動を待たせることになる。
装置起動を待たせることになる。
[他の実施例]
以上の説明は、分岐用エインタフェースコネクタに接続
されるISDN端末がデジタル電話機であり、該電話機
との通話相手もデジタル電話機である場合を例に行なっ
たが、本発明はデジタル電話機の場合に限るものではな
く、同じISDNに接続可能な端末であれば任意の端末
を接続できる。
されるISDN端末がデジタル電話機であり、該電話機
との通話相手もデジタル電話機である場合を例に行なっ
たが、本発明はデジタル電話機の場合に限るものではな
く、同じISDNに接続可能な端末であれば任意の端末
を接続できる。
例えば、デジタル電話機でなくパーソナルコンピュータ
でもよい。この時は、パーソナルコンピュータで通信中
にファクシミリ装置113を用いて画像データ通信を行
なう場合には、操作パネル110上キ一入力部110a
よりの入力特定キーは“PC/FAX”キー201とな
る。このキーを押すことでコンベア回路201はメモリ
107中のBチャネルの通信中の端末を特定するサービ
ス情報及び着呼番号等の格納領域のうち、パーソナルコ
ンピュータが使用しているチャネルを選択し、アドレス
回路203はこのチャネルの該当着呼番号呼び出しアド
レスを出力する。そして、着呼番号蓄積部109には通
信相手先のパーソナルコンピュータの着呼番号が格納さ
れ、該着呼番号で特定される通信中相手と通信状態を中
断することなく、本実施例ファクシミリ装置113より
のファクシミリ通信が可能となる。
でもよい。この時は、パーソナルコンピュータで通信中
にファクシミリ装置113を用いて画像データ通信を行
なう場合には、操作パネル110上キ一入力部110a
よりの入力特定キーは“PC/FAX”キー201とな
る。このキーを押すことでコンベア回路201はメモリ
107中のBチャネルの通信中の端末を特定するサービ
ス情報及び着呼番号等の格納領域のうち、パーソナルコ
ンピュータが使用しているチャネルを選択し、アドレス
回路203はこのチャネルの該当着呼番号呼び出しアド
レスを出力する。そして、着呼番号蓄積部109には通
信相手先のパーソナルコンピュータの着呼番号が格納さ
れ、該着呼番号で特定される通信中相手と通信状態を中
断することなく、本実施例ファクシミリ装置113より
のファクシミリ通信が可能となる。
第4図の例ではメモリ107のパソコン側、即ち、B2
チャネル側を選び該当アドレス“12345679”を
着呼番号蓄積部109に蓄積し、当該相手との通信を可
能とする。
チャネル側を選び該当アドレス“12345679”を
着呼番号蓄積部109に蓄積し、当該相手との通信を可
能とする。
更に、以上の説明では、外部端末114は、最初から分
岐用Iインタフェースコネクタ112に接続されている
場合を示したが、同じエイフタフェース上であれば、ど
このIインタフェースモジュラ−ジャックに接続されて
いてもよい。この時は、最初はファクシミリを送信をす
る予定はなかったが電話で話しをしているうちにファク
シミリ装置で絵を送って話した方が良くなった場合等で
ある。そこで−旦電話を保留させる手順を用い保留させ
ておき、このファクシミリ装置の所まで電話を持ってく
るか、近くにある電話を用いて、このファクシミリ装置
のモジュラ−ジャックである分岐用エインタフェースコ
ネクタ112に接続し、通話を再開すればよい。
岐用Iインタフェースコネクタ112に接続されている
場合を示したが、同じエイフタフェース上であれば、ど
このIインタフェースモジュラ−ジャックに接続されて
いてもよい。この時は、最初はファクシミリを送信をす
る予定はなかったが電話で話しをしているうちにファク
シミリ装置で絵を送って話した方が良くなった場合等で
ある。そこで−旦電話を保留させる手順を用い保留させ
ておき、このファクシミリ装置の所まで電話を持ってく
るか、近くにある電話を用いて、このファクシミリ装置
のモジュラ−ジャックである分岐用エインタフェースコ
ネクタ112に接続し、通話を再開すればよい。
この後は、最初から電話がモジュラ−ジャック112に
接続されていた時と同様の動作でファクシミリ装置起動
を行えばよい。
接続されていた時と同様の動作でファクシミリ装置起動
を行えばよい。
また、以上説明した本実施例のファクシミリ装置による
データ監視は、内部エインタフェースバス115に限っ
ているものではなく、同じI SDN回線151に接続
され、該回線上を流れるデータはすべて監視するもので
ある。このため、I SDN回線151に接続されてい
る端末であれば、物理的に離れていても何ら問題はなく
、データ監視でき、通信中相手のサービス情報、着呼番
号はメモリ107、着呼番号蓄積部109に記憶可能で
ある。
データ監視は、内部エインタフェースバス115に限っ
ているものではなく、同じI SDN回線151に接続
され、該回線上を流れるデータはすべて監視するもので
ある。このため、I SDN回線151に接続されてい
る端末であれば、物理的に離れていても何ら問題はなく
、データ監視でき、通信中相手のサービス情報、着呼番
号はメモリ107、着呼番号蓄積部109に記憶可能で
ある。
また、ファクシミリ装置113が分岐用Iインタフェー
スコネクタ(モジュラ−ジャック)112を備える構成
ではなくても、電話機等の他のモジュラ−ジャックに接
続された他のISDN端末が通話(通信)をしながらフ
ァクシミリ装置113を操作できるくらい物理的に近く
に設置されているものであれば、同等の機能は実現でき
る。
スコネクタ(モジュラ−ジャック)112を備える構成
ではなくても、電話機等の他のモジュラ−ジャックに接
続された他のISDN端末が通話(通信)をしながらフ
ァクシミリ装置113を操作できるくらい物理的に近く
に設置されているものであれば、同等の機能は実現でき
る。
更に、この本実施例の第1図に示すエインタフェース監
視回路部(101〜109)で抽出したデータを表示回
路等で表示すれば、現在、このI SDN回線の各チャ
ネル上でどの端末がどこと通信をしているかを常時知る
ことができる。
視回路部(101〜109)で抽出したデータを表示回
路等で表示すれば、現在、このI SDN回線の各チャ
ネル上でどの端末がどこと通信をしているかを常時知る
ことができる。
更にまた、この各チャネル毎の通信端末を時系列に順次
記憶しておき、プリンタ120を利用して一定時間毎に
この記憶している回線の各チャネルの使用状態情報をプ
リントアウトすることにより、バスの管理情報を容易に
作成することができる。
記憶しておき、プリンタ120を利用して一定時間毎に
この記憶している回線の各チャネルの使用状態情報をプ
リントアウトすることにより、バスの管理情報を容易に
作成することができる。
以上説明したように本実施例によれば、■インタフェー
ス上のデータを監視する構成をファクシミリ装置113
に内蔵する構成とし、サービス対応毎の相手先アドレス
を蓄積し、キー操作−つでこの蓄積した相手先との通信
を可能とする構成を備えることにより、現在通信中の端
末と同じ相手にワンタッチでファクシミリ通信を行うこ
とができる。
ス上のデータを監視する構成をファクシミリ装置113
に内蔵する構成とし、サービス対応毎の相手先アドレス
を蓄積し、キー操作−つでこの蓄積した相手先との通信
を可能とする構成を備えることにより、現在通信中の端
末と同じ相手にワンタッチでファクシミリ通信を行うこ
とができる。
更に、本ファ°クシミリ装置113に外部接続モジュラ
−ジャックである分岐様■インタフェースコネクタ11
2を備え、ここに最初から別端末を接続するため、複合
端末と比較して、操作キーの共有、表示の共有、アプリ
ケーションレイヤの競合等複合端末としてのソフト/ハ
ードの問題点を考える必要がなく、簡単な回路を付加し
ておくだけで同等の機能が実現できる。
−ジャックである分岐様■インタフェースコネクタ11
2を備え、ここに最初から別端末を接続するため、複合
端末と比較して、操作キーの共有、表示の共有、アプリ
ケーションレイヤの競合等複合端末としてのソフト/ハ
ードの問題点を考える必要がなく、簡単な回路を付加し
ておくだけで同等の機能が実現できる。
また、ユーザはサービスに応じ、自分の好みの電話機等
を選択して接続することもでき、複合型装置のように電
話サービスが追加になることによりファクシミリ装置本
体の改造もする必要もない。更に、ファクシミリ装置側
より見れば、付属の電話機がない9低価格化することが
出来る。
を選択して接続することもでき、複合型装置のように電
話サービスが追加になることによりファクシミリ装置本
体の改造もする必要もない。更に、ファクシミリ装置側
より見れば、付属の電話機がない9低価格化することが
出来る。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明によれば、分岐端子部を備える
ことにより、この分岐端子部に他のI SDN端末を接
続することができ、元々は別々の端末をあたかも複合端
末であるかのごとく構成することができる。
ことにより、この分岐端子部に他のI SDN端末を接
続することができ、元々は別々の端末をあたかも複合端
末であるかのごとく構成することができる。
また、特定キーを入力するのみで他のISDN端末によ
り通話中であっても通話相手先とファクシミリ装置を使
用してのファクシミリ通信を可能とできる。
り通話中であっても通話相手先とファクシミリ装置を使
用してのファクシミリ通信を可能とできる。
このように、ファクシミリ装置と電話機とを別個にI
SDNに接続されているかの如くに扱え、同時動作可能
とすることができると共に、複合端末であるかのごとく
構成することができる。
SDNに接続されているかの如くに扱え、同時動作可能
とすることができると共に、複合端末であるかのごとく
構成することができる。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図は
本実施例のIインタフェースの監視処理フローチャート
、 第3図は本実施例のエイシタフェース上のデータ流れを
示す図、 第4図は本実施例の特定キー入力による自動発呼処理を
説明するための図である。 図中、101・・・エインタフェース回路、102・・
・同期検出回路、103・・・インフォメーションシグ
ナル検出回路、104・・・チャネルサンプリング回路
、105・・・シリパラ変換器、106・・・DMA回
路、107・・・メモリ、108・・・CPU、109
・・・着呼番号蓄積部、110・・・操作パネル、11
1・・・エインタフェースコネクタ、112・・・分岐
用エインタフェースコネクタ、114・・・他のエイン
タフェース端末、120・・・プリンタ、121・・・
スキャナ、140・・・CPU内部バス、150・・・
ISDN、151・・・ISDN回線、200・・4e
l/FAXキー 201・・・PC/FAXキー 20
2・・・コンベア回路、203・・・アドレス送出回路
である。 特許出願人 キャノン株式会社
本実施例のIインタフェースの監視処理フローチャート
、 第3図は本実施例のエイシタフェース上のデータ流れを
示す図、 第4図は本実施例の特定キー入力による自動発呼処理を
説明するための図である。 図中、101・・・エインタフェース回路、102・・
・同期検出回路、103・・・インフォメーションシグ
ナル検出回路、104・・・チャネルサンプリング回路
、105・・・シリパラ変換器、106・・・DMA回
路、107・・・メモリ、108・・・CPU、109
・・・着呼番号蓄積部、110・・・操作パネル、11
1・・・エインタフェースコネクタ、112・・・分岐
用エインタフェースコネクタ、114・・・他のエイン
タフェース端末、120・・・プリンタ、121・・・
スキャナ、140・・・CPU内部バス、150・・・
ISDN、151・・・ISDN回線、200・・4e
l/FAXキー 201・・・PC/FAXキー 20
2・・・コンベア回路、203・・・アドレス送出回路
である。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (2)
- (1)ISDNに接続されるファクシミリ装置において
、ISDN回線に接続される入出力端子部と、他のIS
DN端末接続用の分岐端子部と、該分岐端子部と前記入
出力端子部とをバイパス接続する接続手段とを備えるこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - (2)更に、キー入力手段と、ISDN回線よりの着呼
側情報を検出する着呼検出手段と、該着呼検出手段で検
出の着呼側情報の着呼アドレスを抽出する抽出手段と、
前記キー入力手段よりの特定キー入力に応動して該抽出
手段での抽出着呼アドレス値をファクシミリ送信アドレ
スとして送信するアドレス送信手段とを備えることを特
徴とする請求項第1項記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298289A JPH02145056A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298289A JPH02145056A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145056A true JPH02145056A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17857713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63298289A Pending JPH02145056A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02145056A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5555294A (en) * | 1990-06-05 | 1996-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication method and apparatus |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63298289A patent/JPH02145056A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5555294A (en) * | 1990-06-05 | 1996-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication method and apparatus |
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