JPH01226248A - 画像受信装置 - Google Patents

画像受信装置

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Publication number
JPH01226248A
JPH01226248A JP63051966A JP5196688A JPH01226248A JP H01226248 A JPH01226248 A JP H01226248A JP 63051966 A JP63051966 A JP 63051966A JP 5196688 A JP5196688 A JP 5196688A JP H01226248 A JPH01226248 A JP H01226248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
message
fixed
communication line
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP63051966A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadanori Itsuponyari
忠典 一本鎗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Priority to JP63051966A priority Critical patent/JPH01226248A/ja
Publication of JPH01226248A publication Critical patent/JPH01226248A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、定形伝言を不在記録する機能を備えた画像受
信装置に関する。
従来の技術 従来のこの種の機能は、第2図に示すように専用の回線
網を使って実現されるようになっていた(例えば、特開
昭57−84661号公報)。
同図に示す回線網は、発呼側端末である電話機100が
接続された発信局102と、被呼側端末である画像受信
装置110が接続された受信局108との間に中継局1
04が介在させられ、この中継局104に蓄積変換装置
106が接続されている。
この回線網を使って、電話機100から使用者不在の画
像受信装置110へ所定の定形伝言を送シたい場合には
、電話機100の使用者(以下、発信者と呼ぶ)が、伝
言用にあらかじめ割り当てられた特定番号をダイヤル発
信操作する。このダイアル発信操作によシ、電話機10
0は、発信局102および中継局104から接続回路(
イ)を介して蓄積変換装置106に接続される。
すると、蓄積変換装置106側では、そこに備えられだ
音声応答装置によって、たとえば「こちらは伝言サービ
ス受付です。相手の電話番号を押ボタンで入力して下さ
い。」といったような音声案内を発呼側電話機100へ
送出する。
これに応じて、発信者が電話機100に備え付けのダイ
アルキーを操作して該幽番号を入力すると、その入力さ
れた該当番号はトーン信号の形で蓄積変換装置106へ
送られる。蓄積変換装置106は、送られてきた該当番
号を受は取って記憶した後、[お送りになシたい伝言番
号を押ボタンで入力して下さい。」といっだ音声案内を
電話機100へ送出する。
ここで、発信者が伝言番号を任意に選んで入力すれば、
蓄積変換装置106に対して伝言の種類を指定すること
ができる。
以上のようにして、発呼側は、蓄積変換装置106に対
して、自己が指定した電話番号の画像受信装置110に
所定の定形伝言を記録させることを依頼することができ
る。このとき、発呼側で指定した伝言の種類が、たとえ
ば第1表に示すように、追加データの挿入を必要とする
内容であった場合には、蓄積変換装置106から発呼側
電話機100に対して、「伝言に入れるあなたの連絡先
の電話番号を押ボタンで入力して下さい。」といっだよ
うな音声案内を送出する。この場合、発信者は、その音
声案内に従って自己の連絡先電話番号を入力する。入力
した連絡先電話番号は、第1表中のブランク部分に相当
するデータとして蓄積変換装置106に取り込まれる。
第1表 以上のようにして電話機100側から伝言相手先と伝言
内容の指定を受けた蓄積変換装置106は、電話機10
との回線が断状態に復旧した後、指定された相手先の電
話番号によって発呼動作を行う。
すると、今度は、伝言相手先の画像受信装置110が、
受信局108および中継局104から接続路(ロ)を介
して蓄積変換装置106に接続される。画像受信装置1
10が蓄積変換装置106に接続されると、蓄積変換装
置106は、発信者が指定した伝言内容を画像通信情報
に変換して送出する。
これによシ、電話機100側にて指定した伝言内容が指
定した相手先の画像受信装置110へ送出される。伝言
相手先の画像受信装置110には、第1表に示しだよう
な伝言内容が記録紙に印刷記録される。
以上のように、蓄積変換装置106を介在させることに
より、使用者が不在中の相手先に所定の定形伝言を送っ
て記録させることができる。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、発呼側での手間が多い、
回線利用料金がかさむ、汎用性に欠ける、という問題点
があった。
上述の問題点は以下の理由で生ずる。
すなわち、発呼側では、まず、相手先を呼び出すダイア
ル発信操作を行ってからでないと相手先使用者(以下、
受信者と呼ぶ)の不在を知ることができない。発呼側が
受信者の不在を知ったならば、−足回線を断状態に復旧
させた後、今度は、伝言を送るために、伝言相手先の番
号とは別の特定番号をダイアル操作して蓄積変換装置を
呼び出し、この蓄積変換装置に対して、伝言内容を指定
するだめの操作を行わなければならない。このとき、蓄
積変換装置に対しては、伝言内容を指定する操作のほか
に、その伝言を送る相手の電話番号を入力する操作も行
わなければならない。
結局、発呼側では、伝言内容を指定する操作のほかに、
受信者の不在を認知するためと蓄積変換装置を呼び出す
ために、電話番号の異なる2箇所にダイヤル発信操作を
行う手間と、伝言相手先の電話番号を入力する手間とが
必要になる。これにともない、発呼側で負担する回線使
用料金が多くかかってしまう。
まだ、発呼側から蓄積変換装置に対して伝言内7 ・ 
・ 容を指定するだめの通信と、蓄積変換装置が指定の相手
先へ指定の伝言情報を送るだめの通信とが別個に行われ
ため、伝言が相手に届くまでの時間が遅くなる、回線の
延べ使用時間が長くなるといった不都合も生じる。
さらに、上述した伝言機能は、所定の機能をもつ蓄積変
換装置を備えた専用の回線網を使用しなければならない
ため、汎用性を欠いている。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、発呼
側の手間を多くすることなく、また回線使用量を多くす
ることなく、さらに特別の機能をもつ回線網に依存する
ことなく、汎用性のある一般の電話回線からでも、発呼
側からの伝言指定をただちに受は付けて不在記録するこ
とができる画像受信装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は上述の課題を解決するため、自動着信処理と、
通信回線から入力される所定のトーン信号の検出ととも
に、上記着信信号および上記トーン信号に基づいて、所
定の音声信号を上記通信回線へ向けて発言する動作、あ
らかじめ用意しておいた複数の定形データの中から上記
トーン信号に    ゛よって指定される定形データを
選択する動作、および選択された定形データを画像とし
て記録する動作を段階的に行わせる、という構成を備え
たものである。
作用 本発明は上述の構成によって、発信者は、受信側が不在
であった場合に、回線の状態をそのままにした状態でも
って、その受信側から送出される音声応答にしだがって
、所望の伝言内容を指定する操作を受信側に対して直接
行うことができるようになるために、発呼側の手間を多
くすることなく、また回線使用量を多くすることなく、
さらに特別の機能をもつ回線網に依存することなく、汎
用性のある一般の電話回線からでも、発呼側からの伝言
指定をただちに受は付けて不在記録させることが可能と
なる。
実施例 第1図は本発明の一実施例による画像受信装置9 ・ 
の概略構成を示す。
同図に示す画像受信装置はファクシミリ装置の中に組み
込まれた状態で構成され、10は画像受信装置、12は
発呼側電話機、14は電話回線などの通信回線、16は
受話器(ハンドセット)である。
画像受信装置10内には、着信信号検出回路18、制御
部20、第1の切替スイッチ22、呼出音作成回路24
、スピーカ26、タイマー回路28、フックアップ検出
回路30、回線電流検出回路32、第2の切替スイッチ
34、音声合成回路36、特定信号検出回路38、定形
伝言記憶部40、ファクシミリ受信部42、モデム44
、操作部46などが設けられて入る。
ここで、着信信号検出回路18、タイマー回路28、フ
ックアップ検出回路30、回線電流検出回路32、切替
スイッチ22.34などは、制御部20の制御下で動作
することによシ、通信回線14からの着信信号に応答し
て着信処理を行う自動着信機能を構成する。
音声合成回路36は、制御部20の制御下で動作するこ
とによシ、上記通信回線14へ所定の音声信号を送出す
る音声応答手段を構成する。
特定信号検出回路38は、上記通信回線14から切  
゛替スイッチ34を介して入力される所定のトーン信号
を検出する。このトーン信号は、発呼側電話機12に組
み込まれているDTMF式のダイアルキーを抑圧操作す
ることによって発信される信号である。
定形伝言記憶部40はROMなどによって構成され、複
数の定形データを格納している。各定形データはそれぞ
れ番号によって検索可能に格納されている。
制御部20は、マイクロ回路化された汎用情報装置いわ
ゆるマイクロコンピュータを用いて構成され、各部の動
作を集中的に制御する。この制御部20には、上記自動
着信機能による着信処理および上記検出回路38によっ
て検出されたトーン信号の内容に応じて、上記音声合成
回路38の動作指令および上記記憶部40に格納された
定形データの選択を段階的に行う機能が付与されている
。さらに、この制御部20には、特定信号検出回路38
によって検出されだ1・−ン信号によって表されるデー
タを定形データに挿入して印刷記録させる制御機能も伺
与されている。
操作部46は上記制御部20の動作モードを設定する。
この操作部46によって設定されるモードには、後述す
るように、通話モードと画情報通信優先モードがある。
ファクシミリ受信部42には、図示を省略するが、受信
画情報を復号して記録用紙に印刷記録する記録手段が組
み込まれている。48は、その記録手段によって印刷記
録された文書いわゆるハードコピーを示す。
呼出音作成回路24とスピーカー26は、いわゆるトー
ンリンガ−を構成し、通信回線14から1.6H2の着
信信号が入力された場合に、着信信号検出回路18およ
び制御部20を介して所定時間だけ呼出音を発生する。
以上のように構成された画像受信装置について、以下そ
の動作を説明する。
寸ず、−1−述した画像受信装置10が通話モードに設
定されていた場合の動作例を示す。
発呼側電話機]2にて上記画像受信装置]0の電話番号
をダイアル発信すると、交換局から通信回線12を介し
て上記画像受信装置10に1.6 Hzの着信信号が送
出される。
この着信信号は、画像受信装置10内の着信信号検出回
路18によって検出される。着信信号が検出されると、
制御部20は、切替スイッチ22の選択位置をa側から
d側に切り替え、呼出音作成回路24を介してスピーカ
ー26に呼出音を鳴動させる。これとともに、タイマー
回路28を起動して一定の待ち時間(約15秒位)の時
計を開始させる。
ここで、上記待ち時間が経過する前に受話器J6がフッ
クアップされると、これがフックアップ検出回路30で
検出されて制御部20に伝達される。この場合、制御部
20は、切替スイッチ22をa側に戻して受話器16を
回線14側に接続する。これにより、受信者が受話器1
6を使って発信者と通話連絡を行うことができる通常の
通話モードとなる。
一方、上記待ち時間の間に7ツクアツプが検出されなか
った場合、制御部20は、タイマー回路28からの計時
終了信号を受けだ時点で受信者が不在であると判別し、
切替スイッチ34の選択位置をb側からa側に切り替え
る。これとともに、音声合成回路36を介して、受信者
が不在であること、伝言の指定ができることなどを案内
する音声信号を通信回線」4へ送出する。このときの音
声信号としては、たとえば「ただいま不在です。伝言を
希望の方はお送シになりたいメツセージ番号を押ボタン
で押して下さい。」といった内容が送出される。
送出された音声信号は回線14から発呼側電話機12へ
伝送される。なお、メツセージ番号と伝言内容の対応は
既知にされているものとする。
この音声信号による案内に対して、発信者が所望の伝言
内容に対応する既知のメツセージ番号、たとえば1″を
電話機12のダイアルキーから入力すると、その” 1
 ”を表すトーン信号が発信される。発信された111
 Hのトーン信号は、受信側の特定信号検出回路38で
検出されて制御部20に伝達される。制御部20は、検
出されたトーン信号が表す番号” 1 ”によって指定
される定形データを定形伝言記憶部40から読み出す。
さらに、制御部20は、上記番号” 1 ”の定形デー
タが追加データの挿入を必要とするデータか否かを判別
する。たとえば、番号″1″′の定形データが第1表に
示したようなブランク付データであった場合には、発信
者の連絡先電話番号を挿入する必要がある。この場合、
制御部20ば、音声合成回路36を介して、追加データ
の入力を要求する音声信号を送出する。このときの音声
信号としては、たとえば「メツセージに入れるあなたの
連絡先電話番号を押ボタンで入力して下さい。」といっ
だような内容のものを送出する。
この音声信号に応答して、発信者が自己の連絡先電話番
号をダイアルキーによって入力すると、受信側では、特
定信号検出回路38を介して、その連絡先電話番号を受
は取ることができる。受は取った連絡先電話番号は、番
号“1″で指定された定形データに挿入され、画像情報
への変換処理を経た後、ファクシミリ受信部42に転送
されて印刷記録される。これにより、発信者が任意に指
定した定形データに発信者の連絡先電話番号が入った伝
言文がハードコピーの形で印刷記録される。
次に、画像受信装置10が画情報通信優先モードに設定
されていた場合の動作例を示す。
この場合、着信信号が検出されると、制御部20は、切
替スイッチ34の選択位置をa側からa側に切り替える
とともに、タイマー回路28を起動して一定の待ち時間
の計時を開始させる。さらに、音声合成回路36を介し
て、装置が画情報通信優先モードに設定されている旨の
音声信号を送出する。
このときの音声信号としては、たとえば「ただいまファ
クシミリに接続されてい壕す。通話を希望の方は′2″
を押ボタンで入力して下さい。」といっだ内容が送出さ
れる。
ここで、上記待ち時間の間に2″を表すトー′ン信号が
検出されなかったならば、つまシ発呼側にて2′″の入
力操作が行われなかったならば、制御部20は、発呼側
から通話要求がなかったと判断する。そして、この場合
、モデム44を介して、発呼側との間で画像通信を行う
だめの所定の通信制御手順を実行し、ファクシミリ受信
部42を使って画情報の受信および記録を行う。つまシ
、通常のファクシミリ装置としての動作が実行される。
一方、上記待ち時間の間にat 2 nを表すトーン信
号が検出されたならば、つまシ発呼側にてパ2″′の入
力操作が行われたならば、制御部20は、発呼側から通
話要求があったと判断する。そして、この場合は、第2
の切替スイッチ34をb側へ、第1の切替スイッチ22
をd側へそれぞれ切シ替える。
これとともに、制御部20は、呼出音作成回路24を介
して呼出音を鳴動させ、次いでタイマー回路28を起動
してフックアップ検出の待ち時間の計時を開始させる。
これによシ、画像受信装置10は前述した通話モードに
移行する。この通話モードに移行すると、前述の場合と
同様、音声信号による案内の送出、発呼側からのトーン
信号によって指定される伝言の記録などを行うようにな
る。
以上のように、上述した画像受信装置10では、自動着
信処理と、通信回線14から入力される所定17・・ 
/ のトーン信号を検出することを行い、上記着信信号およ
び上記トーン信号に基づいて、所定の音声信号を上記通
信回線14へ向けて発信する動作、あらかじめ用意して
おいた複数の定形データの中から上記トーン信号によっ
て指定される定形データを選択する動作、および選択さ
れた定形データを画像として記録する動作を段階的に行
わせることによシ、発呼側にて定形伝言の指定を行わせ
ることができるとともに、その指定された伝言をただち
に記録することができるようになっている。
ここで、注目すべきことは、上述した両画像受信装置1
0では、発信者は、゛受信者が不在であった場、 合に
、その不在を認知したときの回線接続状態めままで、受
信側から送出される音声応答にしたがって、所望の伝言
内容を指定する操作をただちに  ・行うことができる
ということである。
これによシ、発呼側では、伝言内容の指定操作あるいは
伝言内容の入力操作以外に余計な操作を行わずとも、直
接相手方の受信装置に対して、伝言内容をただちに記録
させることができる。つま18・・ す、1回のダイアル発信操作でもって受信者の不在認知
と伝言操作とを一緒に行うことができるので、電話番号
の異なる2箇所にダイヤル発信する手間や、伝言を送る
相手の電話番号を入力する手間などは不要となる。した
がって、回線使用料金も少なくてすむようになる。
また、蓄積変換装置などの特別の機能をもつ回線網にも
依存しないので、汎用性のある一般の電話回線からでも
、発呼側からの伝言指定をただちに受は付けて不在記録
することができる。
なお、上述した実施例では、発呼側をDTMF式の電話
機としていたが、これは所定のトーン信号を発信する発
振器であってもよい。
また、伝言内容と伝言番号が既知にされていることを前
提にして説明したが、受信側からの音声信号の内容に、
たとえば「連絡先を指定する場合はII I IIを、
ファクシミリ希望の場合はII 2 Nを、・・・・・
・」いったように、伝言番号と共に伝言内容も含ませる
ようにすれば、伝言番号と伝言内容を既知にしていない
発信者も伝言機能を利用するとと19・・ ができるようになって、汎用性がさらに高められる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、自動着信処
理と、通信回線から入力される所定のトーン信号の検出
とを行い、上記着信信号および上記トーン信号に基づい
て、所定の音声信号を上記通信回線へ向けて発信する動
作、あらかじめ用意しておいだ複数の定形データの中か
ら上記トーン信号によって指定される定形データを選択
する動作、および選択された定形データを画像として記
録する動作を段階的に行わせることによって、発信者は
、受信側が不在であった場合に、回線の状態をそのまま
にしだ状態でもって、その受信側から送出された音声応
答にしたがって、所望の伝言内容を指定する操作を受信
側に対して直接行うことができるようになるために、発
呼側の手間を多くすることなく、また回線使用量を多く
することなく、さらに特別の機能をもつ回線網に依存す
ることなく、汎用性のある一般の電話回線からでも、発
呼側からの伝言指定をただちに受は付けて不在記録する
ことができる、という効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による画像受信装置の一実施
例を示す概略構成図、第2図は伝言の不在記録を実現す
るだめに提供されている従来装置の概略構成図である。 10・・画像受信装置、12・発呼側電話機、14・・
通信回線、16・受話器(ハンドセット)、18・・着
信信号検出回路、20・制御部、22・・第1の切替ス
イッチ、24・・・呼出音作成回路、26・・スピーカ
ー、28・・タイマー回路、30・・・フックアップ検
出回路、32・回線電流検出回路、34・・第2の切替
スイッチ、36・・音声応答手段を構成するための音声
合成回路、38・・特定信号検出回路、40・・定形伝
言記憶部、42・・ファクシミリ受信部、44・モデム
、46・・操作部。 48・記録文書。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信回線からの着信信号を検出して着信処理を行
    う自動着信機能と、上記通信回線へ所定の音声信号を送
    出する音声応答手段と、上記通信回線から入力される所
    定のトーン信号を検出する特定信号検出手段と、複数の
    定形データを格納した記憶手段と、上記着信信号および
    上記トーン信号に基づいて上記音声応答手段による音声
    信号の送出および上記記憶手段に格納された定形データ
    の選択を段階的に行う選択制御及び上記特定信号検出手
    段によって検出されたトーン信号によって表される所定
    データを定形データに挿入する挿入制御とを行う制御手
    段と、上記所定データ及び定形データを画像として記録
    する記録手段とを備えた画像受信装置。
JP63051966A 1988-03-04 1988-03-04 画像受信装置 Pending JPH01226248A (ja)

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JP63051966A JPH01226248A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 画像受信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2555222B2 (ja) * 1989-09-14 1996-11-20 富士通株式会社 ネットワーク・コントロール・システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2555222B2 (ja) * 1989-09-14 1996-11-20 富士通株式会社 ネットワーク・コントロール・システム

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