JPH02144752A - インターフェース方式 - Google Patents

インターフェース方式

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JPH02144752A
JPH02144752A JP30008688A JP30008688A JPH02144752A JP H02144752 A JPH02144752 A JP H02144752A JP 30008688 A JP30008688 A JP 30008688A JP 30008688 A JP30008688 A JP 30008688A JP H02144752 A JPH02144752 A JP H02144752A
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JP
Japan
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signal
bus
hdd
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write
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JP30008688A
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Takashi Kawada
尚 河田
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホストシステムと周辺システムとのインター
フェースにかかるものであり、特にホストシステムと複
数台の外部装置とを、ラジアル接続の信号線とデイジー
チェーン接!(バス接続)の信号線とによって各々接続
しているインターフェースの改良に関するものである。
[従来の技術] ホストシステムと複数台の外部装置とを、ラジアル接続
の信号線とデイジーチェーン接続(バス接続)の信号線
とによって各々接続しているインターフェースとしては
、第7図に示すものがある。
同図において、ハードディスクドライブなどの複数の外
部記憶装置lOは、ラジアル接続のデータケーブル12
とデイジーチェーン接続のコントロールケーブル14と
によって、それらの駆動制御を行なう制御装置16に各
々接続されている。
また、制(押装置16は、システムバス18によってホ
ストシステム20に接続されている。
これらのうち、ケーブル12.14は、いずれも多数の
信号線によって構成されていて、5T−506、ESD
l、SMD等に代表される。
このようなインターフェースの厩略の動作について説明
すると、多数の外部記憶装置lOは、そのいずれかが制
(押装置16から出力されたコントロールケーブル14
のセレクト信号によって選択される0選択された外部記
憶装置10では、コントロールケーブル14のコマンド
データによって指示された命令の実行が行なわれる。そ
して、ホストシステム20に対するデータの授受が、デ
ータケーブル12を介して行なわれる。
ところで、近年では、コンピュータの性能向上に伴い、
外部記憶装置に対してより短時間で膨大な情報量のデー
タのリード(読み出し)/ライト(書き込み)、あるい
はシーク(探索)を行なう必要性が高まっている。この
ため、複数台の外部記憶装置を同時にリード/ライト/
シークさせてデータの転送レートを向上させる手法が用
いられている。
しかしながら、上述したインターフェースでは、複数台
の外部記憶装置を接続できるものの、データのリード/
ライト/シークができるのは、任意に選択された一台の
みである。すなわち、バイナリ形式のドライブセレクト
や、外部記憶装置lOと制御袋Ja、16とが1対1に
対応するヘッドセレクト、トランスファアクノリッジな
どの信号が、各外部記憶装置10に共通なコントロール
ケーブル14上に存在するため、任意の一台の外部記憶
装置10L、か選択できない。
従って、複数台の外部記憶装置に対して同時にリード/
ライト/シークを行なうためには、外部記憶装置を含め
たサブシステムを複数ユニット用意し、その上位で同時
にリード/ライト/シークを行なうように制御する必要
がある。
このような要求を満たす従来例としては、例えば「エレ
クトロニクスデザインJ1987.。
11.12.P45〜46(または、「日経エレクトロ
ニクス」 t9B7,12.18.P48〜49)に開
示されたものがある。第8図及び第9図には、かかる同
時リード/ライト/シークを行なうもののインターフェ
ースが示されている。
まず、第8図に示すものは、いくつかの外部記憶袋f!
!10がデータケーブル12.コントロールケーブル1
4を各々介して接続された制御装置16が複数あり、こ
れらの制御装置16がシステムバス18を介してホスト
システム20に各々接続されている。この例では、多数
の外部記憶装置lOに対する同時リード/ライト/シー
クの制御は、ホストシステム20によって行なわれる。
次に、第9図に示すものは、いくつかの外部記憶装置l
Oがデータケーブル12.コントロールケーブル14を
各々介して接続された制御装置16が複数あり、これら
の制御装置16が上位の制御装置22.及びシステムバ
ス18を介してホストシステム20に接読されている。
この例では、多数の外部記憶装置lOに対する同時り一
ド/ライト/シークの制御は、上位の制御装置22によ
って行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら1以上のような従来の技術においては、次
のような不都合がある。まず、第8図に示したものにお
いては、多数の外部記憶装置10に対する同時リード/
ライト/シークを行なうための特別な管理機能をホスト
システム20に追加しなければならない0次に、第9図
に示したものにおいては、上位の制御装置22というハ
ードウェアの追加が必要となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構
成で良好に多数の外部装置に対する同時動作を行なうこ
とができるインターフェース方式を提供することを、そ
の目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ホスト側装置と多数の偽部装置とが、ラジア
ル接続された信号線とデイジーチェーン接続された信号
線とによって接続されているインターフェース方式にお
いて:前記ラジアル接続された信号線の信号によって所
望される外部装置を選択し一前記ディジーチェイン接続
された18号線によって動作用の制御信号を外部装置に
転送することを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、多数の外部装置のうちの所望されるも
のの選択は、ラジアル接続された信号線の18号によっ
て行なわれる。従って、同時に複数の外部装置の選択が
可能となる。
選択された外部装置に対する動作用の制御信号の転送は
、デイジーチェーン接続された信号線によって行なわれ
る0選択された外部装置は、転送された制御信号に基づ
いて同時動作し、ホスト側装置に対するデータの授受は
、ラジアル接続された信号線によって同時に行なわれる
[実施例] 以下1本発明の実施例について、添付図面を参照しなが
ら説明する。なお、上述した従来例と同様の構成部分に
は、同一の符号を用いることとする。
第1図には、本発明にかかるインターフェースの一実施
例が示されている。この実施例は、外部記憶装置として
ハードディスクドライブ(以下、単にrHDDJという
)30が使用されており、更にこれらのHDD30は、
リード/ライトチャンネルをパラレルにしたパラレルト
ランスファディスクである。
同図において、多数のHDD30は、データケーブル3
2及びコントロールケーブル34によって制御装置36
に接続されている。この制御装置36は、更にシスデム
バス18によってホストシステム20に接続されている
。各HD D 30には、それぞれ異なったドライブ番
号がHDD側で設定されている。
以上のうち、データケーブル32はラジアルにHDD3
0に対して接続されているケーブルであり、コントロー
ルケーブル34はHDD30に対してデイジーチェーン
接続されているケーブルである。
まず、データケーブル32は、HDD30#0、HDD
30#1.・・・・・・・・・、30#8に対して各々
接続されるデータケーブル32#0.32#1.32#
2.・・・・・・・・・、32#8によって構成されて
いる。
これらのうち、データケーブル32#0を代表して説明
すると、このケーブルには、リードデータ#0.ライト
データ#0.リード/リファレンスクロック、ライトク
ロック、バスアクルッジ、アドレスマークイネーブル、
セクタアドレスマークファウンド、インデックス、セレ
クト、セレクテッド、レディ、スピンドルシンク、スピ
ンドルロックド、リセット6 アテンション、シークコ
ンプリート等の各信号線が各々含まれている。
次に、コントロールケーブル34は、 [(DD30#O,HDD30#1.・・・・・・・・
・30#8に対して各々共通に接続されており、バスA
、バスB、バスリクエスト、バスモードの各信号線が各
々含まれている。このコントロールケーブル34の信号
は、そのすべてがデータケーブル32のセレクト信号に
よってゲートされるようになっている。すなわち、HD
D30#0゜30#8のうち、データケーブル32を介
してセレクト信号が人力されたものについてのみ、コン
トロールケーブル34の各信号入力が行なわれるように
なっている。なお、データケーブル32の信号の一部は
、後述するように、このセレクト信号によってはゲート
されないようになっている。
次に、F(0030に対するリード/ライト/シークな
どの制御命令やその他の情報の受は渡しは、コントロー
ルケーブル34の信号線バスA。
バスBによって行なわれるようになっている。この信号
線バスA、バスBの情報内容は、信号線バスモードの論
理値によって、以下の表のように決定される。
まず、バスモードが論理値の「00」であるときは、第
1表に示すように、バスへの各ビットがHD D 30
 # 0 、・・・・・−,30#8に対するライトゲ
ートを各々表わす、また、バスBの各ビットがHDD3
0#0.・・・・・・、30#8に対するリードゲート
を各々表わす。
第1表(バスモードroll) ヘッド番号とを対応させたものである。基本的には、上
述した第1表と同様である。
第2表(バスモードroll) 次に、バスモードが論理値の「Ol」であるときは、以
下の第2表のようになる。これは、パラレルトランスフ
ァディスクドライブで特に各チャンネルないしヘッド毎
に独立してリード/ライトできるものに対して対応した
もので、バスA、バスBのビット番号と、HDDのチャ
ンネルないし次に、バスモードが論理値の「lO」であ
るときは、シーク命令を意味する。そのときのターゲッ
トシリンダ番号は、第3表(Al に示すように、バス
A及びバスBの各ビットの全体によって表わされる。ま
た、バスモードが論理値のrl IJであるときは、同
表(ロ)に示すように、バスAの各ビットの全体によっ
てコマンドが表わされ、バスBの各ビットの全体によっ
てメツセージが表わされる。
第3表 (Al モードrtoJ    ([1)モードrl 
IJ以上のように、コントロールケーブル34のバスA
、バスBの情報内容は、バスモードの論理値によって決
定されるようになっている。
更に、ホスト側とHD D側との情報の転送は、コント
ロールケーブル34のバスリクエスト信号とデータケー
ブル32のパスアクルッジ信号とを用いたハンドシェイ
ク方式で行なわれるようになっている。なお、上述した
バスA、バスBによって転送される情報がコマンドなど
の場合にはエツジトリガとなり、ゲート信号などの制御
情報の場合にはレベルトリガとなる。
また、レベルトリガの場合は、バスA、バスBの情報は
、セレクト信号、セレクテッド信号。
バスリクエスト信号、パスアクルツジ信号のいずれもが
「真」の場合に有効となるように構成されている。
次に1以上のような実施例の動作について、第2図ない
し第5図の通信時の動作を示すタイムチャートを9 j
jjll、 l、ながら説明する。
最初に、第5図を参照しながら、?jlI数のHDDに
対してデータのリード/ライトを行なう場合の動作につ
いて説明する。同図中、(Alにはコントロールケーブ
ル34の主要な信号が示されており、(ロ) 、  (
C1、(ロ)にはデータケーブル32#n、32#m、
32#xの主要な信号及びコントロールケーブル34の
バス信号が各々示されている。なお、以下の説明では、
HDD30#n、30#mに対して、リード/ライトの
動作が行なわれるものとする。
この場合には、上述した第1表及び同図(Alに示すよ
うに、バスモードが「00」であるから、バスAがドラ
イブ番号に対応した全ヘッド共通のライトゲートを意味
し、バスBが同じ(ドライブ番号に対応した全ヘッド共
通のリードゲートを意味する。
まず、制御装置36により、バスモードが「00」にセ
ットされ、リード/ライト動作を実行したいHDD30
#n、30#mに対してはセレクト信号の論理値が「真
」となり、HDD30#n、30#mのセレクトが行な
われる(時刻t70参照)、すなわち、セレクト信号の
人力によってコントロールケーブル34の信号がイネー
ブルとなり、HDD30#n、30#mに各々入力され
るようになる。
ここで、セレクトされたHDD30#n。
30#mでは、バスモードが認識され、バスA。
バスBの情報でリード/ライトが可能になった時点で、
データケーブル32#n、321mセレクテッド信号が
「真」となる、これが、制を卸装置36に各々転送され
る(時刻t72参照)。
次に、HDD30#n、30#m都制御装置36との間
でバスリクエスト信号、バスアクノリッジ信号が各々「
真」になる(時刻t74゜t76g照)、これによって
、セレクト信号、セレクテッド信号、バスリクエスト信
号、パスアクノリッジ信号のいずれもが「真」となり、
バスA、バスBの情報が有効となる。
次に、800306mでは、自己のドライブ番号に相当
したバスBmのリードゲートが時刻し78に入力される
と、これに基づいて自己のIDがリードされる。また、
HDD30#nでは、自己のドライブ番号に相当したバ
スBnのリードゲートが時刻t80に入力されると、こ
れに基づいて自己のIDがリードされる。リードされた
HDD30#n、30#mのIDは、データケーブル3
2#n、32#mのリードゲーク信号線によって、制御
装置36に各々転送される。
次に、800306mでは、自己のドライブ番号に相当
したバスAmのライトゲートが時刻t82に人力される
と、これに基づいて制御B装置36からライトデータ信
号線を介して転送されたデータのライトが行なわれる。
また、HDD30#nでは、自己のドライブ番号に相当
したバスAnのライトゲートが時刻t84に入力される
と、これに基づいて制御装置36がらライトデータ信号
線を介して転送されたデータのライトが行なわれる。
このようにしてセレクトしたHDD30#n。
30#mに対してのり一ド/ライト動作が行なわれた後
は、制(卸装置36によってバスリクエスト信号が「偽
」にされる(時刻tSS参照)。
次に、セレクトされているHDD30#n。
30#mは、バスA、バスBの情報を無効とし。
パスアクノリッジ信号を「偽」とする(時刻t8B参照
)、更に、セレクト信号が「偽」に反転する。(時刻t
9o参照)、そして、更に、セレクテッド信号が「偽」
に反転して、HDD30#n、30#m都制御装置36
との接続状態が解消される(時刻t92参照)。
バスモード動作が「Ol」の場合においても。
同様の手法でリード/ライト動作が実行されるが、上述
した第2表に示すように、バスAの情報はヘッド番号に
対応したライトゲートを意味し、バスBの情報はヘッド
番号に対応したリードゲートを意味する。
次に、第2図を参照しながら、シーク命令における動作
について説明する。なお、第2図中、fAl にはコン
トロールケーブル34の主要な信号が示されており、[
[l) 、  tel 、  (的にはデータケーブル
32#に、32#l、32#mの主要な信号が各々示さ
れている。また、HDD30#に、30#lにおいてシ
ーク命令が実行されるものとする。
まず、制御装置36によりバスモードにシーク命令がセ
ットされ、シーク命令を実行したいHDD30#に、3
0#lに対しては、セレクト信号の論理値が「真」とな
り、HD D 30 # k 。
30#lのセレクトが行なわれる(時刻t lo参照)
、すなわち、セレクト信号の人力によってコントロール
ケーブル34の信号がイネーブルとなり、HD D 3
0 # k 、 30 # lに各々人力されるように
なる。
ここで、セレクトされたHDD30#k。
30#lでは、バスモードが認識され、バスA。
バスBの情報が受は取れるようになった時点でデータケ
ーブル32#に、32#lのセレクテツド信号が「真」
になる、これが、制御装置36に。
各々転送される(時刻t12g照)。
次に、制御装置36は、バスA、バスBにターゲットシ
リンダ番号を出力し、バスリクエスト信号を「真」にす
る、これによって、HD D 30 #に、30#lは
、バスA、バスBの情報を受は取り、バスアクノリッジ
信号を「真」にする(時刻t l 64Q、4.)、I
−IDD30#に、30#lは、時刻t16のタイミン
グでシーク動作を行なうのに必要な情報を取り込み終え
たので、シーク動作を開始する。HDD30#に、30
#lは、制御装置36にシーク動作中であることを示す
ために、シークコンプリート信号を「偽」にする(時刻
t1g@照)。
また、制御装置36は、パスアクノリツ・ジ信号が「真
」になった後、バスリクエスト信号を「偽」にする(時
刻t2o6照)、その後、セレクト信号は「偽」になる
(時刻t22g照)。
次に、セレクトされていたHDD30#k。
30#lでは、コントロールケーブル34のすべての信
号がディスエーブル状態におかれた後、セレクテッド信
号が「偽」に反転され、制御装置36との接続状態が解
消される(時刻t24参照)、また、シーク動作中「偽
」のシークコンプリート信号は、シーク動作終了ととも
に「真」に反転し、これが制御装置36に転送される(
時刻t26参照)。
以上の場合において、パスアクルッジ、シークコンプリ
ート信号は、いずれもセレクト信号によってゲートされ
ない信号である。従って、制御装置36は、パスアクノ
リッジ信号が「偽」になるまで、あるいはシークコンプ
リート信号が「真」になるまで待つことな(、セレクト
信号を「f為」にすることができる、すなわち、コント
ロールケーブル34を他のHDDに対して使用すること
ができる0例えば、上記例において、HDD30#に、
30#l以外のHDDに対してシーク動作を行なわせる
ことができる。
次に、第3図を9照しながら、制御装置36とHDD3
0#rとのコマンド/メツセージの情報の転送について
説明する。同図中、fA)にはフン。
1−ロールケーブル34の主要な信号が示されており、
(ロ)にはHD D 30 # rにおけるデータケー
ブル32#rの主要な信号が示されている。
まず、制御装置36は、バスモードなrl IJにセッ
トして、コマンドを転送したいHDD30#rに対して
セレクト信号を「真」とする(時&1It31参照) 
セレクトされたHDD30#rは、バスモードがr l
 ’l Jであるため、コントロールケーブル34の信
号をイネーブルとしてコマンド入力可能状態とし、セレ
クテッド信号を「真」にする(時刻t32参照)。
制御装置36は、バスAにコマンド情報を出力し、バス
リクエスト信号を「真」にする(時刻t、33参照) 
セレクトされた)l D D 30 #rは、バスAの
コマンド情報を取り込み、パスアクノリッジ信号を「真
」にする(時刻t34g照)、パスアクノリッジ信号が
「真」になった後、バスリクエスト信号は「偽」になり
(時刻t35参照)、パスアクノリッジ信号も「偽」に
なる(時刻t36参照)、更に5セレクト信号。
セレクテッド信号も「偽」となる(時刻t37゜t38
参照)。
HD D 30 # rからのメツセージを伴なわない
コマンドの場合、時刻t3Bの時点でバスモード「11
」の通信は終了する。HDD30#rからのメツセージ
を伴うコマンドの場合は、HDD30#rは、メツセー
ジの用意ができた時点でアテンション信号な「真」にす
る(時刻t39参照)。
制御装置36は、バスモードなrllJにセットし、ア
テンション信号を「真」にしたHDD30#rのセレク
ト信号を「真」にする(時刻t401照)、HDD30
#rは、セレクテッド信号を「真」にしく時刻t4を参
照)、バスリクエスト信号が「真」になるのを待つ。
ここでセレクト信号が「偽」になる時刻t37以前にア
クション信号が「真」になっていれば、時刻t37.t
38.t40.t41は省略される。バスリクエスト信
号が「真」になると(時刻t42参照)、バスBにメツ
セージ情報を出力して、バスアクノリッジ信号な「真」
にする(時刻t43参照)、制御装置36は、バスBの
メツセージ情報を読み込んだ後、バスリクエスト信号を
「偽」にする(時刻t44参照))I D D 30 
# rはアテンション信号を「偽」にし、パスアクノリ
ッジ信号を「偽」にする(時刻t45参照)。
ここで、HDD30#rがさらにメツセージ情報を転送
する必要がある場合は、アテンション信号は「真」のま
まパスアクノリッジ信号な「偽」にする、制御装r!1
36は、アテンション信号が「偽」になるまで、時刻t
42.t43゜t44.t45を操り返し、メツセージ
情報を取り込む、そして、セレクト信号は「偽」となり
(時刻t4S参照)・、セレクテッド信号も「偽」とな
り(時刻t47参照)、バスモード「11」の通信は終
了する。
また1本実施例のインターフェースでは、マスクとスレ
ーブの関係が固定されている。このため。
スレーブであるHDD30#rから情報を制御装置36
に転送したい場合には、まず%HDD30#rから「真
」のアテンション信号がデータケーブル32#rを介し
て、制御装置36に出力される(時刻t3O参照)、こ
れによって、メツセージリクエストを制御装236が実
行するよう要求が行なわれる。以降上述手法によってメ
ツセージ情報の通信が、制御装置36とHDD30#r
との間で行なわれる(時刻t31.t32゜t33.t
34.t35.t36.t37゜t3B、t40.t4
1.t42.t43゜t44.t45.t46.t47
参照)。
以上のように、本実施例によれば、ラジアル接続線によ
るセレクト信号及びセレクテッド信号の授受により必要
なHDDを選択するとともに。
デイジーチェーン接続線によるバスリクエスト信号及び
ラジアル接続線によるパスアクノリッジ信号の授受によ
って選択されたHDDを制御情報転送可能な状態とし、
更にデイジーチェーン接続線によって制御情報を転送し
て必要な動作を行なうこととしたので、多数のHDDの
うちの任意台数に対して同時にリード/ライト/シーク
を行なうことが可能となる。
また、一つの制御装置で実現可能であるため、従来方式
と比較しで著しくハードウェア量が少なくでき、ソフト
ウェアも簡素化されて、スルーブツトの向上が期待でき
る。同時に動作させるデバイスないし外部装置の数も1
11gも任意に選択することができる。更に、ホストシ
ステムは従来のままでよく、何ら変更する必要がない。
なお1本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例^ば、上記実施例は外部配憶装置がパラレルト
ランスファディスクの場合の適用例であるが1通常のH
DDに適用した場合のデータケーブル40は、第6図に
示すようになる。すなわち、上述した実施例では、リー
ドデーク、ライトデータがHDD30#O,・・・・・
・30#8で区別されているのに対し、この例ではその
ような区別がされず、ヘッドセレクト信号#0.#1.
・・−・・・によって区別されるようになっている。そ
の他の構成部分は、第1図の実施例と同様である。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ラジアル接続さ
れた信号線によっていずれかの外部装置を選択し、デイ
ジーチェーン接続された信号線によって制御信号を外部
装置に転送することとしたので、簡易な構成で良好に多
数の外部装置を同時動作させることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第5
図は第1図の実施例の動作を各々示1゛タイムチャート
、第6図は本発明の他の実施例の主要部分を示す構成図
、第7図はデイジーチェーン接続の信号線とラジアル接
続の信号線とが一対として構成されるインターフェース
の一例を示す構成図、第8図及び第9図は第7図のイン
ターフェースによる複数外部装置の同時動作を行なう従
来例を各々示す構成図である。 20・・・ホストシステム、30,30#0゜30#1
.〜30#8・−HDD、32.32#0.32#1.
〜32#8・・・データケーブル、34−・・コントロ
ールケーブル、36・・・制御装置。 特許出願人  日本ビクター株式会社 代表者  垣 木 邦 夫 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト側装置と多数の外部装置とが、ラジアル接続され
    た信号線とデイジーチェーン接続もしくは共同線接続さ
    れた信号線とによって接続されているインターフェース
    方式において、 前記ラジアル接続された信号線の信号によって所望され
    る外部装置を選択し、前記デイジーチェーン接続もしく
    は共同線接続された信号線によって動作用の制御信号を
    外部装置に転送することを特徴とするインターフェース
    方式。
JP30008688A 1988-11-28 1988-11-28 インターフェース方式 Pending JPH02144752A (ja)

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