JPH02144698A - センサ - Google Patents

センサ

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JPH02144698A
JPH02144698A JP29900288A JP29900288A JPH02144698A JP H02144698 A JPH02144698 A JP H02144698A JP 29900288 A JP29900288 A JP 29900288A JP 29900288 A JP29900288 A JP 29900288A JP H02144698 A JPH02144698 A JP H02144698A
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Satoru Suzaki
須崎 悟
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は火災感知器等のセンサの感度設定方式%式% 第13図は従来例を示しており、センシング部1からの
信号はアンプ回路2で増幅し、判断回路3によって警報
を出力するかどうかを判断12、出力すべきと判断した
場合には出力回路4より警報を出力する。
判断回路3の判断基準は基準回路5の基準値Hに拠って
おり、この基準値Rは感度調整ポリ、・L−ム6によっ
て調整可能となっている。ここで基本的にはセンシング
部1からの出力特性が予め測定さノ1.ており、その測
定値に対応させて基準値を合わせるようにしている3 [発明の解決しようとする場合] ところで上記従来例は製造段階でセンシング部1、アン
プ回路2のばらつきを補正し、判断回路3に入力される
値を一定範囲内に入れるため、アンプ回路2に増幅率調
整ボリューム7と設けることが必要になっている。
また感度調整ボリューム6により感度を変更した場合に
はテストを繰り遅し所望の感度であるかを確認すること
が必要である。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは製造段階での調整を無くし、設置状態
での状況をそのまま感度とし、て設定することにより感
度設定を容易に、また分がり易くしたセンサの感度設定
方式を提供するにあり、併せて基準値を半導体メモリに
記憶させることができるセンサの感度設定方式、また基
準値を電気的に書き換えが自由に行えるセンサの感度設
定方式、、更にまた多重伝送によって警報を送出するこ
とができ、その上多重伝送の設定アドレスを記憶オる!
、、!債素子どI2て基準値記憶回路を兼用することに
よって構成の簡略化を図ったセンサの感度設定方式、ま
た更にアドレス設定と基準値記憶トリガ信号の供与とを
遠隔から行えるセンサの感度設定方式を提供するにある
[311Jを解決するための手段] 本発明はセンシング部からの入力信号の値と予め設定さ
れた基準値とを比較して警報を出力するセンサにおいて
、上記基準値を記憶するための基準記憶トリガ信号によ
り、センシング部からの入力信号の値を基準値として基
準値記憶回路に記憶させることを特徴とするものである
請求項2記載の発明は特に基準値を記憶するための基準
記憶トリガ信号の入力から一定時間内におけるセンシン
グ部からの入力I3号の最大値又は最小値を基準値と1
.て基準値記憶回路に記憶させることを特徴とする 請求項3の発明はセンシング部からの信号レベルをA/
D変換してデジタル値として記憶することを特徴とする
請求項4の発明は基準値記憶回路としてEEPROM等
電気的に消去書き換え自在な記憶素子を用い、また請求
項5の発明は多重伝送によって警報を送出する固有アト
I/スを持−ったセンサを用い、基準値記憶回路を固有
アドレスを記憶させる記憶素子として兼用させている。
また請求項6の発明はアドレス設定と基準値記憶トリガ
信号の供給とを光ワイヤレス信号を用いて行うことを特
徴とする。
[作用] 向17て本発明方式では設置状態での状況において七〉
・シング部から入力する信号のレベルをそのまま基準値
として設定するため感度設定を回路のばらつきの影響を
受けることなく容易且つ分がり鳴くできる。
また基準値をデジタル化することによって半導体記憶素
子を基準値記憶回路として利用することができ、更に基
準値記憶回路としてEEPROMを使用することによっ
て電気的に基準値を自在に書き換えられるとともに電源
供給が停止してら記憶した基準値を保存できる。また多
重伝送を用いることによって離れた場所の受信機へ警報
出力を送出することができ、その上EEPROM等の記
憶素子を多重伝送の固有アドレスの記憶素子として兼用
するためコスト的に有利となり、また更に光ワイヤレス
信号を用いることによってアドレス設定と、基準値記憶
トリガ信号の供与がセンサから離れた位置から行える。
[実施例] 以下本発明を実施例によって説明する。
第1図は本発明方式を採用した一実施例の回路構成を示
しており、本実施例ではセンシング部1から入力してア
ンプ回路2で増幅した信号を判断回路3に入力rると同
時に基準値記憶回路8に入力するようになっている。
ここでセンサを設置した状態で、警報を出力させたい状
態を設定し、この状態で外部から基準値記憶I・リガ信
号TRを与えるとその時の信号レベルを基準値Rとして
基準値記憶回路8は記憶するようにな−)でいる。
以後判断回路3は基準値記憶回路8の記憶されている基
準値Rとアンプ回路2からの出力信号レベルとを比較す
ることによって警報を出力するかどうかを判断するので
ある。
第2図は基準値記憶回288の一例の構成を示ずらので
、アンプ回路2の出力をA/D変換するA/D変換回路
9と、このA/D変換回路9で変換されたデジタル値を
基準値記憶トリガ信号TRの入力時にう・ソチするラッ
チ回路10と、ラッチされたデジタル値をD%A変換回
路11でアナログ値に変換して基準値Rとして出力する
ようになっている。
第3図は基準値記憶回路8の他の例を示しでおり、この
回路ではアンプ回路2からの信号をゲート回路12とピ
ークホールド回路13とを通じてA/D変換回路9へ入
力するもので、第4図(a>に示す基準値記憶l・リガ
信号TRが入力すると、この基準値記憶トリガ信号TR
の立ち丘がりでピークホールド回路13をリセットする
とともに1ショット回路14を立ち下がりでトリガする
。第413(b)はトリガされた1ショット回路14か
ら出力されるゲート信号を示し、第4図(d)は上記ピ
ークホールド回路13の出力を示す。さて上記ゲート信
号によってゲート回路12がゲート信号の出力期間中開
き、このゲート回路12が開いている期を間中アンプ回
路2からの信号がピークホールド回路13に入力し、そ
の入力された信号の最大値がピークホールド回路13で
ホールドされてA/D変換回路9によりA/D変換され
る。
このA/D変換されたデジタル値はう・ソチ回路1゜0
により1ショット回路14のゲート信号の立ち下がりか
らラッチされ、以後、上記デーl−回路12が開いてい
る間のピーク値が第4図(e)に示すように基準値Rと
して判断回路3へ出力される。
ここでガラス破壊センサに応用する場合について説明す
るど、センサを取り付けた後基準値記憶1ヘリガ信号T
Rを入力し、一定時間(rNえば3秒)内にガラスを「
トン」とたたくと、この振動の大きさがセンシング部1
からの入力信号として入力さね、その信号の最大値がラ
ッチ回路10に基準値Rと1〜で記憶されることになる
。従って感度を良くj−ない時はガラスを軽くたたき、
感動を落としたいときは強くたたくことにより、実感に
即して感度が設定できるのである。
尚センサは上記ガラス破壊センサに限定されるものでは
なく、例えば第5図、第6図、第7図に夫々示すような
光電式煙感知器A、イオン式煙感知器B、定温式感知器
Cなど各種火災感知器や、その他ガスセンサなどのセン
サに用いても良い。
ここで例えば第5図或は第6図に示すような光′!式或
はイオン式煙感知器A或はBの感度を設定する場合は光
電式煙感知器を所定の濃度の煙の中に入れて、基準値記
憶トリガ信号TRを与えれば、その煙濃度な基準値Rと
して記憶させ、その煙濃度の感度に設定できる。ここで
感度を良くしない場合には薄い煙の中に入れ、逆に感度
を悪<またいときは濃い煙の中に入れることにより自由
に感度と設定できる。また基準値記憶l・リガ信号TR
を与える前に煙の中に感知器を入れる方法と、逆に先に
基準値記憶トリガ信号TRを与えてから、煙、の中へ入
れる方法とが考えられる。つまり基準値記憶トリガ信号
TRを与えてから基準値Rが設定されるまでの時間を変
更することによりこれへ方法が可能で、前者の方法では
数秒、後者の方法では煙が十分感知器内に入ったと考え
られる時間よりも少し長くすることが必要である。
また第7図に示す定温式感知器Cでは感知器を所定の温
度の雰囲気の中に入れて、基準値記憶トリガ信号TF(
を与えれば、該温度を基準値Rとして記憶させ、その温
度の感度に設定できる。ここで感度を良くしたい場合に
は低い温度の中に入れ、逆に感度を悪くしたいときは高
い温度の中に入れることにより自由に感度を設定できる
。また基準値記憶トリガ信号TRを与える何に所定の雰
囲気の中に感知器を入れる方法と、逆に先に基準値記+
!トリガ信号TRを与えてから、所定の雰囲気の中へ入
れる方法とが考えられる。つまり基準値記憶l・リガ信
号TRを与えてから基準値Rが設定されるまでの時間を
変更する4−とによりこれら方法が可能で、前者の方法
では数秒、後者の方法ではセンシング部1が十分に雰囲
気の温度になったと考えられる時間よりも少し長くする
ことが必要である。
第81閏は本発明方式を用いた他の実施例の回路構成を
示しており、この実施例のセンサは多重伝送を用いて受
信機へ監視情報を返信するシステムに用いるセンサで、
受信機との間で多重伝送信号を用いてデータの授受を行
うt二めに設けた多重伝送送受信回路15を備ノ3判断
回路3での判断情報を多重伝送によって受信機へ返信す
るようになっている。基準値記憶回路90基準値記憶ト
リガ信号TRは光ワイヤレス信号として外部から与えら
れるようになっており、光ワイヤレス受信回路16が基
準値記憶トリガ信号TR,を受信すると、電/′A信号
に変換1.て、判tt7i回路3に一旦与えるようにな
っている0判断回路3はマイクロコインピユータ等を用
いてセンサ内部の信号処理、制御処理を行うもので、例
えばこの判断回路3からは基準値記憶回路9に対する書
き込み指令として基準値記憶トリガ信号TRを基準値記
憶回路9に出力するとともに、判断回路3は基準値記憶
回路9からの基準値Rの読み出し指令などの処理などを
行うようになっている。
ここで基準値記憶回路9の記憶票子としては電気的に消
去及び書き換え可能で、電源供給が停止したときにも記
憶データを保存するEEPROMのような半導体記憶素
子を用いている。
第9図はこの実施例の基準値Rの変更処理のフローチャ
ートを示しており、判断回路3では基準値記憶トリガ信
号TRが受信されたかどうかの判断を行い、基準値記憶
トリガ信号TRが受信されると、まず基準値記憶回路9
に対して現在記憶している記憶内容をクリアする指令を
与えてクリアさせ、このクリア後、タイマ機能を動作さ
せて、アンプ回路2からの信号を入力し、この信号のレ
ベルがタイマ機能のタイマ動作が終了する一定期間中で
最も大きな値となるように入力する信号の1、・ベルを
更新しタイマ動作の終了と同時にその時点の信号の■/
ベベル基準値Rとして基準値記憶回路0に書き込むのて
′ある。
尚第8図実施例が使用される多重伝送システムと17で
は第10図に示すようなシステムがある。
このシステムは受信機としての中央制御装置17と、固
有アドレスが設定さt1スイッチS、〜S4を監視する
複数の監視用端末器】8、負荷L 、〜!−1を制御す
る。lil+御用端木用端末器19ヤ1/ス中継用喘末
器20.9ト部インターフェース端末器21およびパタ
ーン設定用端末器22とが2線式の信号線iにて接続さ
れており、中央制御装置17から信号線Iに送出される
伝送信号■sは、第11図(a)に示すように、信号送
出開始を示すスタート・パルス信号ST、信号モードを
示すモードデータ信号MD、端末器18〜22を呼び出
す8ビツトのアドレスデータを伝送するアドレスデータ
信号AD、負荷I−7,−L4を制御する制御データを
伝送する制御データ信号CI′3、チエツクサムデータ
信号C8および端末器18〜22からの返送期間を設定
する返送待機信号WTよりなる複極(±24V)の時分
割多重信号であり、パルス幅変調によってデータが伝送
されるようになっている7各端末器18〜22では、信
号線lを介して受信された伝送信号Vsのアドレスデー
タと自己の固有アドレスデータとが一致したときその伝
送信号Vsの制御データを取り込むとともに、伝送信号
V3の返送待機信号WTに同期して監視データ信号を′
;流モーF(3号(信号線2間を適当な低インピーダン
スを介して短I して送出される信号)として返送する
ようになっている。また、中央制御装置17には、モー
ドデータ信号M Dをダミーモードとしたダミー伝送(
,3号を常時送出するダミー信号送信手段と、いずれか
の監視用端末器18或はワイヤレス中継端末器20、外
部インターフェース端末器21、パターン設定用端末器
22から返送された第11図(b)に示すような割り込
み信号Viが受信されたとき、割り込み発生端末器18
.20〜22を検出1.て該端末器1. B 、 20
 、22をアクセスして監視データを返送させる割り込
み処理手段と・′】(設けられている。また、中央制御
装置17では、上述のようにして監視用端末器18ある
いはワイヤ1/ス中継端末器20、外部インターフェー
ス端末器21、パターン設定用端末器22から中央制御
装置17に返送された監視データに基いて対応する負荷
17.〜L4を制御する制御用端末器19に伝送する制
御データを作成するとともに、その制御データを信号線
1を介1−で当該制御用端末器19に時分割多重伝送し
て負荷L 、〜L、を制御するようになっている、 ワ
イヤ1ス中継端末器20は、光ワイヤレス発信器Y、光
ワイヤレスシステムXおよびワイヤ1.ス用信号線りよ
りなる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器
であり、光ワイヤレス発信器)lから発fオされた光信
号を光ワイヤレス受信器Xにて受(3し、受信されたデ
ータをワイヤレス用信号線■−を介して受信するととも
に、このデータを中央制御装置17に転送するようにな
っている。また、外部インターフェース端末器21は、
外部制御装置21 aとの間でデータ伝送を行う端末器
であり、パターン設定端末器22は。
デ・−タ入力部22aから入力されるパターン制御デー
タを中央制御装置17に転送する端末器である。なお、
分電盤23あるいはリレー制御盤23a内に配設される
監視用端末器18および制御用端末器19は、分電盤協
約寸法となっており、その制御出力によって弁荷制御用
のリモコンリl/−(手元スイッチによってもオン、オ
フできるようにしたラッヂングリ1/−) 24が制御
されるようになっている。 ここで本発明方式に用いる
センサは外部インターフェース端末2921及び外部制
御装置21 aの組み合わせに相当し、外部制御装置2
1 aがセンシング部に当たることになる。尚システム
に於けるワイヤレスシステムのワイヤレス発信器Yを利
用して基準信号トリガ(M号′rRを与えるようにして
も或は別のワイヤレス発信器を用いても良く、更に各セ
ンサにおいて固有のアドレスを上記シス戸ムは持つが、
第8図のセンサでは基準値記憶回路8をm成するEEP
ROMを固有アドレスを記憶する記憶素子としC兼用さ
せ、またアドレス設定も基準値記憶l・リガf3号の供
与と同様に光ワ・イヤ1/ス信すによって行っている。
勿論アトl、−ス設定と基準値記憶とを別の記憶素子に
記憶させるようにしても良い。
[発明の効果1 5々求項1.2の発明は上述したように設置状態での状
況においてセンシング部から入力する信号のレベルをそ
のまま基準値として設定することができるため、感度設
定を製造上に発生ずる回路のばらつき等の影響3受(す
ることなく容易11つ分がり易くでき、しかも製造工程
でM整を行う必要もないという効果を奏する。
また請求項3の発明は基準値ごデジタル化することによ
って半導体記憶素子を基準値記憶回路として(り用する
ことができ、更に請求項4の発明は基準値記憶回路とじ
でE E P ROMを使用することによって電気的に
基準値を自在に書き換えれるとともに電源供給が停止i
−でも記憶した基準値を保存できる。また請求項5の汗
明は多重伝送を用いることによって碇れた場所の受信源
へ警報出力を送出することができ、その」−EEPRO
Mを多重伝送の固有アドレスの記憶素子とし、て兼用す
るためコスト的に有利となり、また更に請求項6の発明
は光ワイヤレス信号を用いるごとによってアドレス設定
と、基準値記憶トリガ信号の供与がセンサから離れた位
置から行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例方式を用いたセンナの回路構
成図、第2図は同上に使用する基準値記憶回路の一例を
示す回路構成図、第3図、第4国は同上に使用する基準
値記憶回路の他の例を示す回路構成図及びそのタイムチ
ャート、第5図は同上使用の光1式煙感知器の側面図、
第6図は同上使用のイオン式煙感知器の斜視図、第7図
は同上使用の定温式熱感知器の斜視図、第8図は本発明
の他の実施例方式を用いたセンサの回l118橋成図、
第9図は向上の動作説明用フローチャート、第10図は
同士を用いる多重伝送システムのシステム構成図、第1
1図は同、Eを用いる′!It重伝送シスデム使用の信
号形式の説明図、第12図は同上を用いる多重伝送シス
テム実体配線図、第13図は従来例の回路構成図である
。 Rは基準値、TRは基準値記憶トリガ信号、1はセンシ
ング部、2はアンプ回路、3は判断回路、4は出力回路
、8は基準値記憶回路、9はA/D変換回路、10はラ
ッチ回路、11はり、/’A変換回路、12はゲート回
路、13はピークボールド回路、14は1ショット回路
、15は多重伝送送受信回路、16は光ワイヤレス受信
回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第4図 9は八/D変換回路 第5図 第6図 第7図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センシング部からの入力信号の値と予め設定され
    た基準値とを比較して警報を出力するセンサにおいて、
    上記基準値を記憶するための基準記憶トリガ信号により
    、センシング部からの入力信号の値を基準値として基準
    値記憶回路に記憶させることを特徴とするセンサの感度
    設定方式。
  2. (2)基準値を記憶するための基準記憶トリガ信号の入
    力から一定時間内におけるセンシング部からの入力信号
    の最大値又は最小値を基準値として基準値記憶回路に記
    憶させることを特徴とする請求項1記載のセンサの感度
    設定方式。
  3. (3)センシング部からの信号レベルをA/D変換して
    デジタル値として記憶することを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載のセンサの感度設定方式。
  4. (4)基準値記憶回路としてEEPROM等電気的に消
    去書き換え自在な記憶素子を用いたことを特徴する請求
    項1記載又は請求項2記載のセンサの感度設定方式。
  5. (5)多重伝送によって警報を送出する固有アドレスを
    持ったセンサを用い、基準値記憶回路を固有アドレスを
    記憶させる記憶素子として兼用させたことを特徴とする
    請求項4記載のセンサの感度設定方式。
  6. (6)アドレス設定と基準値記憶トリガ信号の供与とを
    光ワイヤレス信号を用いて行うことを特徴とする請求項
    5記載のセンサの感度設定方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104919071A (zh) * 2013-01-15 2015-09-16 株式会社神户制钢所 疲劳特性优异的Si镇静钢线材、以及使用其的弹簧

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JPS61178621A (ja) * 1985-02-04 1986-08-11 Hochiki Corp 炎検出装置
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