JPH02144376A - 綾巻ボビン対を組合わせる方法及び装置 - Google Patents

綾巻ボビン対を組合わせる方法及び装置

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JPH02144376A
JPH02144376A JP63323816A JP32381688A JPH02144376A JP H02144376 A JPH02144376 A JP H02144376A JP 63323816 A JP63323816 A JP 63323816A JP 32381688 A JP32381688 A JP 32381688A JP H02144376 A JPH02144376 A JP H02144376A
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JP
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bobbin
twill
bobbins
cheese
winding
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JP63323816A
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English (en)
Inventor
Edmund Wey
エドムント・ヴアイ
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W Reiners Verwaltungs GmbH
Original Assignee
W Reiners Verwaltungs GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
    • B65H67/064Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
    • B65H67/065Manipulators with gripping or holding means for transferring the packages from one station to another, e.g. from a conveyor to a creel trolley
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多数の並置された巻取個所を有する、綾巻きボ
ビンを製造する繊維根株であって、機械に沿って配置さ
れた綾巻ボビンコンベアラ有し、該綾巻ボビンコンベア
の端部において綾巻きボビンが後続の加工に供されるよ
うになっており、少なくとも1つの走行可能な自動的な
綾巻rfボビン換器を有し、該綾巻ボビン交換器で綾巻
1げビンが巻取個所から堆除かれ、後続する運搬に準備
される形式のものにおいて、異なるタイプの綾巻7にビ
ン、特に糸長さの異なる綾巻アにビンから成る綾巻りt
ビン対を組合わせる方法及び装置汗に関する。
従来技術 綾巻ボビン対は例えば繰出しボビンとして、糸合わせ装
flHcおいて使用される。糸合わせ装置としては例え
ば撚糸機、杼口開口装置及び4−ビンクリールと協働す
る巻取機があげられる。
綾巻ボビン対の単個7にビンは外見が互いにはっきりと
異ならない場合がある。糸合わせ装置において一方の糸
を他方の糸に巻付けようとすると、両方の繰出しボビン
のどちらが芯糸を繰出し、どちらが巻付は糸を繰出すか
は偶然にゆだねられる。このような理由から糸長さの異
なる綾巻ボビンを製造するときは、糸を合わせるときに
できるだけ糸屑が少なくなるようにあらかじめ考慮され
なけ九ばならない。糸合わせ過程における継ぎ足しを避
けるためには一方のタイプの綾巻ボビンは、単個糸から
糸合わせされた所定長さの糸長さよりも著しく大きい長
さを有していなければならない。
発明の課題 本発明の課題は異なるタイプの綾巻、にビンからできる
だけ誤りなく迅速に綾巻Mビン対を形成することである
課題を解決するだめの手段 本発明の課題は特許請求の範囲第2項記載の方法によっ
て解決された。本発明の方法を実施するのに適した装置
は特許請求の範囲第2項に記載されている。
次に図面について本発明を説明する: 即、1図には巻取個所SPで製造された、タイプの異な
る綾巻ボビンLl 、L2は走行可能な自II)1的な
綾巻+l?ビン交換器2の協働によりまず2つの平面E
l、E2に載設されることが示されている。
第2図によれは綾巻ボビンL1は最終的にはピッチ間隔
tをおいて並んで載設装置の棒15(第1図)の上に位
置する。タイプL2の綾巻ボビンは同じピッチ間隔tを
おいて直接的に綾巻ボビンコンベア23の上に載設され
る。綾巻ボビンコンベア23はこの場合にはコンベアベ
ルトの上側ベルト区分として示されている。けζビン対
Pを形成するためには綾巻ボビンコンベア23は第2図
に示されているように矢印方向にピッチ間隔tの1/2
だけ引続き動かされる。
次いで棒15が載設されたタイプL1の綾巻ボビンと一
緒に矢印方向に綾巻−rビン上1がコンベアベルト23
の上にあるタイプL2の綾巻ボビンのすぐ上方に位置せ
しめられるまで下降させられる。そのあとで棒はゆっく
りと側方へ旋回させられ、その際綾巻ボビンL1はゆり
くシとコンベアベルト23の上にしかもすでにコンベア
ベルトの上に位置する綾巻ボビンL2があけである間隙
におろされる。このあとで棒はPlび上昇させされ、新
しい綾巻ボビンを受容するために互いに接近せしめられ
る。
コンベアベルト23の上にある綾巻ボビンはそれぞれボ
ビンL1と12とから成るボビン対Pを形成する。コン
ベアベルト23は今や矢印方向に取出し個所へ搬送され
、そこで手で又は自動的に取出されるか又は引続き搬送
される。
コンベアベルト23の上の場所が再びあくと、ボビン対
の形成はあらためて開始される。その間に綾巻ボビンを
製造する繊維機械、例えば自動巻取機は新しい綾巻ボビ
ンLl 、L2を製造するために十分な時間を有する。
走行可能な綾巻ボビン交換器の内、第1図においては引
渡し準備のできた綾巻ボビンを検査するセンサ42を有
する自動的な装置41が示されている。センサ42は綾
巻ボビンが存在しているか否かを確認し、存在している
ときは綾巻yNビンが正しい大きさを有しているか、か
つどのカテゴリーに川するかを検出する。十分な大きさ
の綾巻ボビンが存在していないと装置↓lは巻取個所S
Pに存在するマイクロスイッチ44を接続する突棒43
を作動する。これによって故障ランプ45を点する電流
回路が閉じられる。
綾巻ボビン14が存在するが、所定の品質を有していな
いと、ラベリング装置46が作動される。ラベリング装
置46のアームは矢印方向に下方に旋回し、ラベルを綾
巻ボビンに粘付する。これによって綾巻ボビンは品質の
不足する綾巻+l−ピンとして表示される。当該のボビ
ン対はあとで除外される。巻取個所も故障ランプ↓5を
点することによって表示される。
巻取個所SPからの綾巻・げビンの送出が何らかの理由
から中断すると、装置41 it倍信号コンベアベルト
23の駆動装置に送り、これによって両方のカテコ゛リ
ーの綾巻ボビンを受取ったあとでコンベアベルトから綾
巻ボビンが取出すことが中断される。同時にコンベアベ
ルトにおいて故障ランプが巻取個所SPにおけるように
着けられ、綾巻けボビンが不完全であることが監視者に
告げられる。監視者は手で不足するボビンを補完するか
又は余分な綾巻ボビンを手でベルトから取出し、ベルト
23からのrWビンの取出しを手でスタートさせる。そ
のあとで故障した巻取個所は他の巻取運転を中断するこ
となしに修理されるか又は交換される。
この純概略的な実施例に次いで、第3図から第8図を用
いて実地に適した実施例を図示しかつ説明する。
第3図から第8図までには綾巻ボビンを製造する繊維機
械、つ1り自動巻取機は符号300で示されている。自
動巻取機300は一列にならべられた多数の巻取個所3
01から成っている。各巻取個所301tl、回転しか
つ1つの綾巻dζビ/14が接触する糸案内ドラム13
を有している。糸案内ドラム13V−を綾巻ボビン14
を摩擦駆動しかつ糸を綾振りして綾巻層を形成する。さ
らに巻取個所301f′i、綾巻ゲビ/14を保持する
ボビンフレーム12を有し、該ボビンフレーム12は旋
回点302を中心として旋回可能である。ブラケット3
03によっては巻取個所301は自動巻取機300の機
械フレーム21と結合される。機械フレーム21は綾巻
7rビンコンベア304を保持している。載設装置30
5は自動巻取機300に対して平行にかつr& −8&
ビンコンベア304に対して平行に配置されている。載
設装置305I′11支持体306に支持されている。
綾巻ホビンコンベア30411コンベアベルト23から
成り、機械フレーム21と結合されたコンベアベルト保
持体24に支持されている。
載設装[305H水平な平面内に配置された、平行に位
置する2つの棒15・、15′を有している。これらの
棒15 、15’は横桁16 、16’に懸垂されてい
る。横桁16 、16’はそれぞれ支持体306のヘッ
ド17に結合されている。支持体306とヘッド17と
横桁16 、16’は自動巻取機300の前方と後方の
端部並びに図示されていない中間フレームに向きあって
位置している。このような中間フレームは例えば10の
巻取個所の構成ダルーゾの間に位置している。
機械フレーム21に結合された横桁307はレール30
9を保持している。別の横桁308は別のレール310
と311とを保持している。
操作台車2はレールの上を自動巻取機300に沿って走
行可能である。操作台車2とは自動的に働く綾巻ゲビン
交換器であり、巻上がった綾巻ボビン14を空の巻管と
交換する働きを有している。
走行ローラ312と313で操作台車2はレール309
と310で支持されている。又、支えローラ314と3
15で操作台車2Vi、レール30Q、311に支えら
れている。走行ローラの少なくとも1つは自体公知形式
で制御された走行装置モータで駆動される。操作台車2
は公知形式で自動的に操作しようとする巻取個所に呼ば
れ、そこで停止させられ、巻上がった綾巻ボビンが空の
巻管に交換され、場合によっては他の作業、例えばクリ
ーニング作業を行なう。
このような操作台車においては単数又は複数のシーケン
ス制御装置を設け、このシーケンス制御装置で順次行な
われる作業をプログラムに従って制御することが一般的
である。このような装置は操作台車2も有している。本
発明を説明するのに有意義な装置については後でさらに
触れることにする。
操作台車2はなかんづく空気力式で働くフレームオーシ
ナ316を有している。該フレームオーフナ316Vi
第3図において略示されている忙過ぎない。ボビンフレ
ーム12を開くためにはフレームオープナ316はテレ
スコ−f。
ラド317を走出させる。このテレスコープロッド31
7はポビンフレーム12の後方の保持アームを側方へ移
動させ、これによってボビンフレームを開く。不作用状
態ではテレスコ−ブロンド31’ljフレームオーシナ
316内に引込まれる。
操作台1i、2Via巻ポビン14を1げビンフレーム
12から取出しかつ綾巻ボビン14を両方)綾巻ボビン
受取装置304又は305の1っに載着するために、全
体として符号318で示された綾巻ポビン搬送装置を有
している。
綾巻ボビン搬送装ft318は保持部材319を有し、
該保持部材319は第3図に示された不作用位置から綾
巻ボビン14に下から接近可能である。保持部材319
は第3図から第5図までに示すように凹面状のポビン支
持面320を有している。保持部材319は保持アーム
314の端部に配置されている。保持ア゛−ム31牛か
らは平行案内装置と旋回装置322に対する作用結合が
形成されている。さらに保持部材319Vi引離し装置
を有している。この引離し装[ifの働きは既に綾巻y
Pビン受取装置304゜305の上に保持された綾巻ゲ
ビン14を中心として彎゛曲した軌道に沿って保持部月
319を引離すことによシ綾巻ボビン14を解放し、綾
巻ヂピン14が当該の綾巻ボビン受取装置の上に下降で
きるようにすることである。旋回装置322と引離装置
tまケーシングによってカバーされている。
さらに操作台車2は不作用位置から、綾巻ボビン受取装
置34もしくは305の上方に保持さ瓦た綾巻ボビン1
41c向かつて動かしかつ該綾巻ボビン14から遠ざか
る方向に動かすことのできる支持部材10もしくは10
′を有している。支持部材10の不作用位置は第3図と
第5図に示され、第4図と第8図は作用位置を示してい
る。第8図は長い方のてこ腕に走出された支持部材1σ
を作用位置で示している。支持部材10もしくは1σは
そ九ぞれ横棒から成り、該横棒は程度の差こそあれ走出
可能なアームに固定されている。該アームは操作台車2
に旋回中心点325を中心として旋回可能に支承され、
前述のシーケンス制御装置、例えばカム円板伝動装置に
より制御される。
さらに操作台車2はボビンフレーム12の後方の保持ア
ームに作用可能なボビンフレーム持上げ装置5を有して
いる。このボビンフレーム持上げ装置5Vi綾巻ゲビン
14を第4図に示されている所定の軸位置にもたらすた
めにフレーム傾倒装置326と協働する。この軸位置で
は各綾巻ボビン14は大きいか小さいことは別として、
糸案内ドラム13から持上げられる。さらにこの軸位置
では、綾巻がピンが円錐ボビンである場合にも、綾巻ポ
ビン軸327は常に水平である。フレーム傾倒装置32
6は第1図に示されているように4?ビンフレーム12
の前方の保持アームと協働する。ボビンフレーム持上げ
装置5は操作台車2において旋回中心点328を中心と
して第3図に示された不作用位置から上方へ旋回可能で
ある。フレーム傾倒装置326は旋回中心点329を中
心として第3図に示された不作用位置から下方へ旋@勇
能である。
この旋回は既に述べた、例えばカム円板で働く制御伝動
装置で行なわルる。
IP、、擦ローラ6の旋回アーム334は操作台車2に
旋回中心点336を中心として旋回可能に支承されてい
る。
旋回アーム334に支承された摩擦ローラ6Vi綾巻ボ
ビン14を1tボビン製造の所定時期において駆動する
ために役立つ。
既に述べた平行案内装置は、保持部材319が保持アー
ム134の運動とは無関係に意図しないのにロックし、
回動しかつ傾くことを防止する。平行案内装置はウェブ
47に保持さルた、太陽歯車、遊星歯車及び回転方向可
逆歯車とを有する遊星歯車伝動装置321を有している
遊星歯車伝動装置321のウェブ47は中空軸により、
制御された伝動モータ3の出力側と結合されている。伝
動モータ3は保持部材319の旋回装置として役立つ。
第3図には伝動モータ3と伝動装置337が示されてい
る。ウェブ47は遊星歯車装置321の保護ケーシング
として構成されている。伝動装置337は一点鎖線で示
されている。
遊星歯車装置321の太陽歯車は保持アーム134に連
結されている。
綾巻ボビン受取装置は異なる高さ位置にあるので、ウェ
ブ47は任意の角度位置にもたらすことができるので、
ポビン載設は比較的に大きな高さ範囲に亘って可能であ
る。綾巻ボビン受取装置の高さ位置に応じて、支持部材
10もしく V!、10’のアームは異なる長さに走出
させられる。
第8図によれば支持部材1σは2つの縦棒部分193と
194と1つの横棒部分195とから成っている。縦棒
部分194は縦棒部分193とオーバラップしている。
縦棒部分194の下端には球継手198があり、球継手
198には横棒部分195が差込まれている。この球継
手198によっては横棒部分195が大きな空間角度範
囲に亘って連続的に位置調節可能になる。?A節後に球
継手198は固定ねじ199により固定される。
縦棒部分をオーバラップさせて配置する代りに、テレス
コープ式の配置を選ぶこともできる。
このテレスコープ式の配置は空気力又は液力式の畏さ調
節を可能にする。
特に横棒部分195の調節可能性は綾巻ボビンを種々の
円錐度に良好に適合させることを容易にする。
本発明の装置を第3図の不作用位置からスタートされる
と、綾巻ボビン搬送装置318のカム円板伝動装置が始
動する。これによって保持部材319は不作用位置から
?ビン受取位置に旋回させらハる。旋回装置322の駆
動モータ3がスイッチオンされ、これによってウエブキ
7が第3図の不作用位置からボビン受取個所に旋回させ
られる。駆動モータ3が回転しはじめると導線124に
より駆動モータ3と接続さルた回転数カウンタ353駆
動モータ3もしくは!!jA動モータ3と結合された伝
動部分の回転数をカウントしはじめ、カウント結果を導
線123を介して比較装置352に送られる。比較装置
352においてカウント結果は目標値と比較され、カウ
ンタ353でカウントされた数のイン・ヂルスが目標値
と合致すると、切換え装置331が駆動装置3を停止さ
せる。この結果、保持部月319はほぼlセンチ綾巻γ
I(ビン14の下に位置することになる。
切換え装置331はさらに導線125を介して制御装置
354と!接続されている。この制御装置354は導線
126を介して駆動モータ3と接続されている。切換え
装置331が個々の課題を充たすと、制御装置354が
駆動モータ3の後続の制御を引受け、ウェブ47が?ビ
ンを両方の綾巻ボビン受取装置の1つに引渡すのに適し
た位置、例えば第4図に示された位置又は第8図に示さ
れた位置にもたらされる。制御装置354による駆動モ
ータ3の制御は制御装置354の導線127を介して伝
えられる、回転数カウンタ353によりカウントされた
回転数に応じて行なわれる。駆動モータ3の回転数は経
験的に検出する必要がある。
制御装置354はウェブ47を第3図に示された出発位
置に戻す運動をも制御する。
まず巻取個所301において綾巻ボビン14が所定の巻
取大きさに達したことが検出される。
これは例えばマイクロスイッチ128で行なわれる。こ
のマイクロスイッチ128はボビンフレーム12の角度
位置を検出し、例えば巻取個所301を停止させる信号
及び選択的に糸案内ドラム13を停止させる信号を発す
る他に、操作台車2?:即坐に呼び寄せるか又は公知の
形式で操作台車2が巻取個所301を通過する場合に操
作台車2を停止させろ信号を惹起する。綾巻+′I?ヒ
ン14を取出すためにはボビンフレーム持上げ装置5と
フレーム傾倒装置326が作動され、目?ビンフレーム
12がまだ緊定された綾巻設ビン14を所定の軸位置3
27(第4図)にもたらされる。次いで引離装置と遊星
歯車伝動装置1321と制御装置330とが遊星歯車伝
動装置321のウェブ47を制御し、保持部材319が
綾巻ボビン14の下にもたらされろ。
この場合、保持部材319は号?ビン表面から約1−の
間隔を有する。
既に糸案内ドラム13かも持上げられた綾巻ボビン14
においては場合によっては他の処理が行なわれる。例え
ば糸端は呼び糸として巻管端部に巻付けられる。このた
めには摩擦ローラ6は旋回アーム334を下降したあと
で綾巻F+?ビン14が一時的に駆動される。このため
に摩擦ローラ6は個有の、図示されていない駆動モタを
有している。作業が終ったあとで摩擦ローラ6の旋回ア
ーム334は第4図に示された待避位置に旋回する。次
いで前述のシーケンス制御装置によってフレームオーシ
ナ316が作動され、−ビンフレーム12が開放され、
綾巻yl?ビン14がボビンフレーム12から解放され
かつ保持部材319の上に達する。このあとで旋回装置
322はウェブ47をウェブ47が例えば第4図の位置
をとるまで逆時計回りに旋回させられ、ウオームとウオ
ーム歯車とのコンビネーションによって旋回装置322
の内部に生じろ自縛作用に基づき即坐に停止させられろ
。その間に平行案内装置321、つまり遊星歯車伝動装
置は綾巻ボビン14が搬送の間に傾くことも転がること
も防止する。
@生図に示されているように綾巻ボビン14は既に載設
装置305の上方にある。つまり保持部材319は捧1
5のすぐ上方に位置している。いまや、前述のシーケン
ス制御装置によって制御されて、支持部材10の水平な
部分が第4図に示すように綾巻ぜビン14の1727表
面に当付けられる。同時に又はこれに次いで引離し装置
が作動される。引離し装置の助けで保持部41’ 31
9を保持する旋回アーム134は時計回りに旋回させら
れるので、保持部材319は綾巻ボビン14の、支持部
材10とは反対側で綾巻パ?ビン14の下を越えて、綾
巻ボビン14をめぐって引離され、これによって綾巻ボ
ビン14が載設装fW 305の上に滑べらされる。こ
の場合、旋回アーム134は第4図に示された旋回中心
点18を中心として旋回させられる。
保持部材319は円弧状の軌道に沿って上方へ旋回させ
られろ。この場合には綾巻ボビン14の側部に接触する
支持部材10は綾巻ボビン1牛が右へ動(こと又は転が
ることを阻止する。
綾巻ボビン14が載設装置305の棒15の上に載設さ
れた後でウェブ47は時計回り方向に第5図の出発位置
に戻され支持部材1oも出発位置に戻し旋回させられる
この間にボビンフレーム12は操作台車2の助けをかり
て自動的に新しい空の巻管19を受取るので、巻取個所
301はあらためて綾巻J?ボビン製造を開始すること
ができる。操作台車2が巻取個所301においてまだ他
の作業を行なう必要があると、操作台車2は巻取個所か
ら他の使用位置に引続き走行する信号を受取る。
自動綾巻装置300のすべての巻取個所が第1のタイプ
の綾巻ボビン14を巻上げかつ放出すると即坐に支持部
材306に支持され1こ載設装置305がボビンを放出
する。
縦保持体対15.15’の持上げ部材305は縦保持体
対15.15’の横に配置された持上げ柱として構成さ
れている。第6図と第7図においては後方の持上げ柱は
前方の持上げ柱でかくされている。駆動ヘッド17はそ
れぞれ保持部材16.16’を保持しかつ制御する。各
駆動ヘッド17の内部には全体として符号20で示され
た伝動装置がある。この伝動装置は鉛直方向で組上下し
て配置された3つの歯車な有する歯車伝動装置である。
軸11は両方の伝動装置20の同期伝動に役豆つ。軸1
1は両方の伝動装置の下の歯車を互いに結合する。軸1
1は左回転から右回転に切換え可能なモータMによって
駆動される。該モータM&′!、第3図と第6図に象徴
的に示しである。保持部材16は中央の歯車と結合され
かつ該歯車の回転411125 ’&中心として旋回可
能である。中央の歯車は両方の外側の歯車と噛合ってい
る。保持部材16′は上方の歯車と噛合い、該歯車の回
転軸を中心として旋回可能である。
保持部材16.16’は駆動ヘッド17かも斜め下方に
向いている。保持部材16.16’が異なる長さを有し
、一方の縦保持体15が第5図01げビン受容位置から
円弧を描いてほぼ[1!1方へ離反旋回させられかつ他
方の縦保持体15′がより大きな円弧を描いてiげビン
受容位置から反対側へかつ上方へ旋回させられろように
配置されている。縦保持体15.15’もしくはその保
持部材16.16’を1?ボビン容位置からボビン解放
位置に旋回させることは逆向きに外方へ行なわれる。ボ
ビン受容位置への戻し旋回は反対の方向で行なわれる。
長い方の保持部材16′の旋回軸26は短い万の保持部
材16の旋回軸25の上方に位置している。
第6図と第7図とにおいては持上げ柱306が自動綾巻
装置300の背面に、保持部材16゜16′と保持部材
16.16’により保持された、対を成して配置された
縦保持体15.15’が自動綾巻装置300に向くよう
に配置されている。
持上げ柱306は機械フレームもしくは下部構造21に
上下に運動可能に案内されている。
このためには持上げ柱306は例えば歯29を備え、こ
の歯29はそれに適合する伝動モータ22の歯車に係合
する。
2ビンをコンベアベルト23に放出するためには持上げ
柱306は下方に移動させられる。
同時にモータMで保持部材16,16’が外方へ旋回さ
せられる。この場合綾巻ポビン14はコンベアベルト2
3の上に滑落する。次いで持上げ柱306は第6図に示
されているように再び上方へ移動させられる。
保持部材16.16’が再び互いに接近する方向に旋回
させられると、縦保持体15.15’は他方のタイプの
綾巻ボビンを受取ることができる。
第7図には他方のタイプの綾巻ボビン14′が既に縦保
持体15.15’の上にあるのに対し、第1のタイプの
綾巻ボビンは間隔をおいて相前後してボビンコンベアベ
ルト23の上に位置していることが示されている。
制御装[330は巻取個所301、綾巻ポビン交換器2
、綾巻Nビンコンベア304と協働する。制御装置33
0の制御ゾログラムは両タイプの綾巻ボビン14,14
’が秩序正しくそれぞれ対を成す配置で綾巻ポビンコン
ベア304に達し、綾巻ポビンコンベア304が対を成
して配置された両タイプの綾巻ボビンを余分な単個4?
ヒンなしで所定の最底数有しているかもしくは巻取個所
301が綾巻ポビン14,14’を秩序正しくかつ正し
い数で放出しかつ秩序正しくない綾巻ボビンの生産巻取
個所が確認できるようになったあとではじめて、綾巻ポ
ビンコンベア304が綾巻ポビン14.14’を搬出す
るために解放可能であるように綾巻d?ビン交換器2の
制御を見込んでいる。このためには制御装置330はな
かんづ(カウンタ30を備えており、さらにセンサと駆
動装置VC対する作用結合を有している。1つのセンサ
31は導線130によってカウンタ30と接続されてい
る。センサ31は所定タイプの綾巻ボビンが片付けられ
たあとで棒15,15’s’上に間隔をおいて位置する
綾巻ポビンをカウントする。このために制御装置33は
綾巻Iビン交換器20走行モータM2を自動巻取機30
(lc?aってカウントだけを目的とした検査走行を行
なうように制御する。
制御装ft330がらはその目的を達成するために集合
溝Iv3!122が出ており、該集合導線22はあとで
分岐し、種々のセンサ及び作動部材に接続されている。
これらのセ/す及び作動部材についてはあとで詳しく説
明する。
既に述べた走行モータM2は例えば集合導線122VC
接続されている。
集合溝l1lj!122は完成した綾巻ポビン14を監
視しかつ検査する別のセンサ32に通じている。該セン
サ32は綾巻ボビン14が正しい大きさを有しているか
を確認し、さらに綾巻ポビンがどのカテゴリーのもので
あるが、綾巻d?ビンが第1タイゾのものか第2タイプ
のものかを確認する。この結果は制御装置330に告げ
られ、それぞれ正しいタイプの綾巻+′Izビンである
と、これらの綾巻ボビンは既に述べた形式で載設装fl
1305に引渡される。センサ32によって検査された
綾巻ボビンが放出に適していないと、制御装置330は
集合導管122を介してソレノイド33を作動させる。
このソレノイド33は突棒34で当該巻取個所301に
おいてマイクロスイッチ35を接続する。このマイクロ
スイッチ35はこれによって故障表示ランプ36を点す
る。さらに集合導線122を介してコンベアベルト23
の駆動モータM1が巻取個所のピッチ間隔のイだけコン
ベアベルト23を動かすために、しかし受取った綾巻ボ
ビンを放出するためではな(解放される。モータM1が
ブロックされるたびに同じ集合導線122を介して別の
故障表示ランプ38が点する。この故障表示ランプ38
はベルト駆動モータM1の近(にある。
センサ31が検査に際して棒15,15’の上にある綾
巻ボビンの列にすき間を発見すると、制御装置330は
集合導線122を介して柱3060両方の伝動モータ2
2と横桁16,16’を作動するモータMをもロックす
る。ロックは監視者によって手でしか解除できない。こ
の場合、監視者はこのときに余分なぜビンがコンベアベ
ルト23の上に達していないかを注意すること、つまり
対の形成に不規則性がないことを確認することが必要で
ある。
制御装ff1330の制御プログラムは、載設装置30
5の上にある一方のタイプの2ビンをセンサ31によっ
て該ダビンの完全性が確認されるとただちに停滞なく放
出するように定められている。このためにはゾロプラム
にしたがって伝動モータ22が柱306を下降させるた
めに接続されると同時にモータMが棒15,15’を拡
開するために接続される。巻取個所301のピッチ間隔
を有する綾巻ボビン列はコンベアベルト23の上[滑落
させられろ。次いで制御ゾログラムによってまず柱30
6が上方へ移動させられ、棒15,15’が出発位置へ
再び動かされる。この間にモータM1が限られた時間だ
け、つまりコンベアベルト23が巻取個所31のピッチ
間隔の%だけ前進させられるまで接続される。
第2のタイプの綾巻ゼビ/を載設装置305に引渡しか
つそこからコンベアベルト23IC引渡すのは同じ形式
で行なわれる。前もってコンベアベルト23が巻取個所
301のピッチ間隔の%だけ前進させられているので、
第2のタイプの綾巻け?ビンは正確に第1のタイプの綾
巻ボビンの間に達する。この後で柱305は再び上昇さ
せられ、モータM1は今やコンベアベルト23の上にあ
る綾巻ボビン対を放出する1こめに解放される。
第8図に示された変化実施例においては綾巻d?ビンは
迂回することなく、載設装置を介してコンベアベルト2
3の上に直接的に達する。第1のタイプのすべての綾巻
ボビン、例えば綾巻=fビ/14がコンベアベルト23
の上に位置していると、コンベアベルト23は巻取個所
301のピッチ間隔の%だけ前進させられるので、次い
で第2のタイプの綾巻ボビンが第1のタイプの綾巻ボビ
ンの間にある間隙に配置される。
原理的には綾巻ボビン交換器?・が任意の順序で生じる
第1タイプと第2タイプとの綾巻ボビンをコンベアベル
ト230所定の個所に載設するように綾巻ぜビン交換器
2をプログラミングすることも可能である。このために
はそのつどより長い又はより短い走行が、綾巻・げビン
を放出する巻取個所とフンペアベルト23の上の綾巻ボ
ビンを受取る載設個所との間に必要である。
例えば長手方向に移動可能に配置された載設装置の上に
は例えばまず第1タイピL、の綾巻ボビンがピッチ間1
7%tで載設することができる。
次いで載設装置はピッチ間隔の%だけ移動させられ、そ
の後でタイプM♀の綾巻ボビンを例えば同じ巻取個所で
製造し、同じ載設装置の上のタイプM!の綾巻ボビンの
間にffl設することができる。次いですでに対に組合
わされた綾巻ボビンが綾巻TI?ビンコンベア、に後続
する搬送のために引渡される。より長い巻取機には互い
に無関係に作動するこのような載設装置を複数有してい
ることもできる。+12ビンコンベア自体は個々の、f
2設装置美ら綾巻d?ビン対を順次受取る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図と第2図は綾巻d?ビン対を形成する原理の概略図、
第3図は走行可能な、自動的な綾巻・げビン交換器と綾
巻ボビンコンベアと載設装置とを有する自動巻取機の側
面図、第4図は第3図に示された自動巻取機を一方のタ
イプの綾巻−ビンが解改・される直前の状態で示した図
、第5図は一方のタイプの綾巻ボビンが載設装置に載設
されており、綾巻ボビン交換器が後続の走行を行なえる
よう罠なっている時点で第3因の1都を示した図、第6
図は載設装置が第1のタイプの綾巻ぜビンを綾巻ボビン
コンベアに引渡した時点で第3図の1部を示した図、第
7圀は載設装置が第2のタイプの綾巻ボビンを受取った
時点で第3図の1部を示した図、第8図は巻取個所から
既に取出された綾巻ぜビンが該綾巻ぜビンを迂回なしで
載設装置に載設しようとする綾巻コンベアのすぐ上方に
位置している時点で第3図の1部を示した図である。 2・・・綾巻ボビン交換器、13・・・糸案内ドラム、
■4・・・綾巻セビン、15・・・11,23・・・コ
ンベアベルト、41・・・制御装置、300・・・自動
巻取機301・・・巻取個所、304・・・綾巻づ2ビ
ン交換器、305・・・載設装置 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の並置された巻取個所を有する、綾巻きボビン
    を製造する繊維機械であつて、機械に沿つて配置された
    綾巻ボビンコンベアを有し、該綾巻ボビンコンベアの端
    部において綾巻きボビンが後続の加工に供されるように
    なつており、少なくとも1つの走行可能な自動的な綾巻
    ボビン交換器を有し、該綾巻ボビン交換器で綾巻ボビン
    が巻取個所から取除かれ、後続する運搬に準備される形
    式のものにおいて、異なるタイプの綾巻ボビン、特に糸
    長さの異なる綾巻ボビンから成る綾巻ボビン対を組合わ
    せる方法において、綾巻ボビンを走行可能な自動的な綾
    巻ボビン交換器を用いて自動的に対を成す配置状態で綾
    巻ボビンコンベアの上にもたらし、一列の対を成して配
    置された綾巻ボビンを載設したあとで、自動的な装置に
    より、巻取個所が綾巻ボビンを秩序正しくかつ正しい数
    で送出することが確認されかつ(又は)所定数の綾巻ボ
    ビン対が綾巻ボビンコンベアの上にありかつ余分な単個
    ボビンが存在していないか又は秩序正しくない綾巻ボビ
    ン対又は余分な綾巻ボビンがそのようなものとして確認
    されるようにされるかかつ(又は)秩序正しくない綾巻
    ボビンの生産巻取個所が確認されるようにされてはじめ
    て、綾巻きボビンコンベアを動かすことを特徴とする、
    綾巻ボビン対を組合わせる方法。 2、多数の並置された巻取個所を有する、綾巻きボビン
    を製造する繊維機械であつて、機械に沿つて配置された
    綾巻ボビンコンベアを有し、該綾巻ボビンコンベアの端
    部において綾巻きボビンが後続の加工に供されるように
    なつており、少なくとも1つの走行可能な自動的な綾巻
    ボビン交換器を有し、該綾巻ボビン交換器で綾巻ボビン
    が巻取個所から取除かれ、後続する運搬に準備される形
    式のものにおいて、異なるタイプの綾巻ボビン、特に糸
    長さの異なる綾巻ボビンから成る綾巻ボビン対を組合わ
    せる装置において、綾巻ボビンを製造する機械(300
    )が巻取個所(SP、301)と綾巻ボビン交換器(2
    )と綾巻ボビンコンベア(23、304)と協働する制
    御装置(41、330)を有し、該制御装置(41、5
    30)の制御プログラムが、両タイプの綾巻ボビン(1
    4、14′)が秩序正しくそれぞれ対を成す配置で綾巻
    ボビンコンベア(23、304)の上に達するように綾
    巻ボビン交換器の制御を行ない、しかも制御プログラム
    が、綾巻ボビンコンベアが両タイプの対を成して配置さ
    れた綾巻ボビン(14、14′)を所定の最少数だけ余
    分な単個ボビンなしで有しているかかつ(又は)巻取個
    所(SP、301)が綾巻ボビンを秩序正しくかつ正し
    い数で送出するかかつ(又)は秩序正しくない綾巻ボビ
    ン対又は余分な綾巻ボビンがこのようなものとして確認
    できるようにするかかつ(又は)秩序正しくない綾巻ボ
    ビンの生産巻取個所が確認されるようにしたあとで、綾
    巻ボビンコンベア(23、304)を綾巻ボビン(14
    、14′)の搬送のために解放することを特徴とする、
    綾巻ボビン対を組合わせる装置。
JP63323816A 1987-12-24 1988-12-23 綾巻ボビン対を組合わせる方法及び装置 Pending JPH02144376A (ja)

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DE19873744041 DE3744041A1 (de) 1987-12-24 1987-12-24 Verfahren und vorrichtung zum zusammenstellen von kreuzspulenpaaren
DE3744041.1 1987-12-24

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