JPH02143334A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02143334A
JPH02143334A JP63297705A JP29770588A JPH02143334A JP H02143334 A JPH02143334 A JP H02143334A JP 63297705 A JP63297705 A JP 63297705A JP 29770588 A JP29770588 A JP 29770588A JP H02143334 A JPH02143334 A JP H02143334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral control
control device
read
internal state
fault
Prior art date
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Pending
Application number
JP63297705A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Chinju
鎮守 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮血欠ユ 本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置におけ
るO S (oparatina 5ystei)ダウ
ン時の障マF処理方式に関する。
従来技術 従来、情報処理装置においては、08797時には中央
処理部でOSダウンが検出されると、中央処理部ではり
トライ機能を働かせることにより処理を再実行すること
ができるが、周辺制御装置ではこのOSダウンにより実
行中の処理が中断され、タイムアウトなどの障害(二次
障害)が発生する。
そのため、周辺制御装置ではサービスプロセ・ンサにF
ll側割みを出力し、サービスプロセッサにより内部状
態が読出される。サービスプロセッサは周辺制御装置か
ら読出された内部状態を記・1、を媒体に記憶した後に
、周辺制御装置をリセ・y l” L、て再起動する。
このような従来の情報処理装置では、08797時に周
辺制御装置に二次障害が発生すると、該周辺制御装置の
内部状態がサービスプロセッサによりログアウトされて
記憶媒体に記憶されているので、OSダウンの障害解析
時に記+4!媒体に記憶された周辺制御装置における二
次障害の情報により障害原因の解析が困難となり、また
障害発生時にサービスプロセッサによる周辺制御装置の
内部状態の読出しに要する時間だけ再起動に時間がかか
るという欠点がある。
九匪五1週 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、OSダウン時においてシステムとしての
再起動を早く行うことができる情報処理装置の提供を目
的とする。
九肌五旦蔦 本発明による情報処理装置は、周辺制御装置の障害発生
時にサービスプロセッサにより該周辺制御装置4の内部
状態を読出して前記障害に対する処理が行われる情報処
理装置であって、中央処理装置における処理動作の停止
を検出する検出手段と、前記検出手段により前記処理動
作の停止が検出され、かつ前記周辺制御装置に障害が発
生したとき、該周辺制御装置の内部状態の読出しを抑止
する抑止手段とを有することを特徴とする。
i腹」 次に、本発明の一実施gAlについて図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る3図において、中央処理部】には周辺制御装置3.4
が接続されており、これら中央処理部1および周辺制御
装置3.4における障害の発生はサービスプロセッサ2
に通知される。
中央処理部】において走行するO3(オペレーティング
システム)のダウンは障害検出回路10で検出され、障
害報告回路11からサービスプロセッサ2に通知される
また、周辺制御装置3.4において発生した障害は各々
障害検出回路31.41で検出されてサービスプロセッ
サ2に通知される。
サービスプロセッサ2の受付回路20は中央処理部1の
障害報告回路11からの障害通知を受付けると、この障
害通知によりOSダウンを示ずフラグ22をセットする
。また、受付回路21は周辺制御回路3.4の障害検出
回路3L、4.1からの障害通知を受付けると、この障
害通知をアンド回路25.26に夫々出力する。
アンド回l!825はフラグ22からの出力が論理“1
”で、受付回路21からの出力が論理“1″のとき、読
出し回路23に読出し無効指示信号を出力する。
アンド回路26はフラグ22からの出力が論理“O′″
で、受付回路21からの出力が論理“1”のとき、読出
し回路23に読出し有効指示信号を出力する。
読出し回路23はアンド回路26から読出し有効指示信
号が人力されたときのみ、周辺制御装置3.4の内部状
態を読出し、その内部状態を記憶部24に記憶させる。
次に、第1図を用いて本発明の一実施例の動作について
説明する。
中央処理部1内で走行するO8がダウンした場合には、
このOSタウンが障害検出回路10で検出されると、障
害報告回路11からサービスプロセッサ2に割込み信号
が出力される。
サービスプロセッサ2は中央処理部1からの割込み信号
を受付日17820で受付け、OSダウンを示すフラグ
22をセットする。
また、中央処理部1のOSダウンにより周辺制御装置3
,4にタイムアウトなどの障害が発生ずると、この障害
が障害検出回路31.41で検出され、I障害検出回路
31.41からサービスプロセッサ2に割込み信号が出
力される。
サービスプロセッサ2は周辺制御装置3.4からの割込
み18号を受付回路21で受付け、アンド回路25.2
6に論理“1″“を出力する。
このとき、受付日l¥820によりセットされたフラグ
22からアンド回路25.26に論理1ノ“が出力され
ているため、アンド回路25から読出し回路23に読出
し無効指示信号が出力される。
したがって、読出し回路23は周辺制御装置34の内部
状態の読出しを行わず、記憶部24に1時のみ記憶させ
る。
尚、中央処理部1の08197時以外に周辺制御装置3
.4で障害が発生した場合には、フラグ22はリセット
されているため、周辺制御装置34からの障害割込みに
よりアンド回路26から読出し回路23に読出し有効指
示信号が出力され、続出し回路23では周辺制御装置3
,4から読出した内部状態と日時とを記憶部24に記憶
させる。
このように、中央処理部1内におけるOSダウンが障害
検出回路10で検出され、このOSダウンにより周辺制
御装置3.4において発生した障害が障害検出回路31
.41で検出されたとき、サービスプロセッサ2の読出
し回路23による周辺制御装置3.4の内部状態の読出
しを抑止するようにすることによって、OSダウンによ
る二次障害発生時の周辺制御装置3.4の内部状態を読
出して記憶しないので、OSダウンの障害解析時に周辺
制御装置3.4の障害を検討解析する必要がなくなり、
周辺制御装置3,4の内部状態の読出しの分だけ再起動
までの時間が短縮される。よって、08792時におい
てシステムとしての再起動を早く行うことができる。
九肌五皇遇 以上説明したように本発明による情報処理装置によれば
、中央処理装置におけるOSダウンが検出され、かつ周
辺制御装置に障害が発生したときに該周辺制御装置の内
部状態の読出しを抑止するようにすることによって、0
8792時においてシステムとしての再起動を早く行う
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・中央処理部 2・・・・・・サービスプロセッサ 34・・・・・・周辺制御装置 11・・・・・・障害検出回路 22・・・・・・フラグ 23・・・・・・読出し回路 2526・・・・・・アンド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周辺制御装置の障害発生時にサービスプロセッサ
    により該周辺制御装置の内部状態を読出して前記障害に
    対する処理が行われる情報処理装置であつて、中央処理
    装置における処理動作の停止を検出する検出手段と、前
    記検出手段により前記処理動作の停止が検出され、かつ
    前記周辺制御装置に障害が発生したとき、該周辺制御装
    置の内部状態の読出しを抑止する抑止手段とを有するこ
    とを特徴とする情報処理装置。
JP63297705A 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置 Pending JPH02143334A (ja)

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JP63297705A JPH02143334A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置

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JP63297705A JPH02143334A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置

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JPH02143334A true JPH02143334A (ja) 1990-06-01

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ID=17850096

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JP63297705A Pending JPH02143334A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 情報処理装置

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