JPH02143298A - 液晶ディスプレイ装置 - Google Patents

液晶ディスプレイ装置

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Publication number
JPH02143298A
JPH02143298A JP29698788A JP29698788A JPH02143298A JP H02143298 A JPH02143298 A JP H02143298A JP 29698788 A JP29698788 A JP 29698788A JP 29698788 A JP29698788 A JP 29698788A JP H02143298 A JPH02143298 A JP H02143298A
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JP
Japan
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signals
liquid crystal
signal
crystal panel
scanning period
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Application number
JP29698788A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Sakamoto
務 坂本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02143298A publication Critical patent/JPH02143298A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は液晶ディスプレイ装置に関し、特に、デルタ配
列の液晶パネル等を使用したテレビジョン受像機等に好
適の液晶ディスプレイH1に関する。
(従来の技術) 近時、液晶ディスプレイ装dが?−キ及してきており、
NTSC方式のテレビジョン放送の表示用とじては、水
平方向の画素数が360乃至640で、重ii1方向の
画素数が220乃至240である3乃至5インチのもの
が採用されることが多い。
第5図は480x240の画素で構成された液晶パネル
を採用した液晶ディスプレイ装置を示リブ【コック図で
ある。
入力端子1に導入される複合映像信りは映像処理回路2
に入力される。映像処理回路2は図示しないビデオ信号
処理回路、クロマ信号処理回路及び同期分離回路により
構成されている。映像処理回路2は複合映像信号から複
合同期信号を分離してコントローラ回路3に複合同期信
= 5YNCを出力すると共に、輝度信号及び色差信号
から得た3軸の色信j′3(R(赤)、G(緑)、B(
青)信号)を極性切換回路4に出力する。コントローラ
回路3は複合同期信号5YNCから水平及び垂肖同明信
号を分離し、極性切換回路4をa、II御りる選択信号
PSu並びにXドライバ回路5及びXドライバ回路6を
夫々制御するクロックC1,K 、 YCLKを出力す
゛る。
極性切換回路4は液晶の劣化を防止するために、所定の
周期でR,G、B信号を反転させて出力している。
Xドライバ回路5は極性切換回路4からR,G。
B信号及びR,G、B信号の反転信号R,G、B信号を
入力し、コントローラ回路3からのり(−1ツクCLK
により制御されて、液晶パネル7のデータ線IJ Dに
色信りを出力ザる。また、Xドライバ回路6はコントロ
ー5回路3からのクロックYCLにを導入して、液晶パ
ネル7のゲート線群Gに信号を供給する。液晶パネル7
は画素がマトリクス状に配置されており、データ線群り
及びゲート線群Gに供給される信号に基づいて各画素が
駆動されて表示を行う。
第6図は極性切換回路4を具体的に示す回路図である。
入力端子8,9.10に夫々導入されるR2O,B信号
はスイッチS1 、S2 、S3の一方入力端に夫々供
給されると共に、極性反転回路11にも供給される。極
性反転回路11はR,G、B信号の極性を反転ざゼて、
R,G、B信号をスイッチ、51.32.33の他方入
力端に夫々出力する。
スイッチS1乃至S3は選択信号PSWにより制御され
て切替わり、R,G、B信号又はR,G、B信号をバッ
フ7アンブB1乃至B3を介してXドライバ回路5に出
力する。こうして、Xドライバ回路5には制御信号PS
Wの周期″c極性が切替わるR、G、B信号が供給され
る(以下、交流駆動という)。
第7図はXドライバ回路5の構成を具体的に示すブロッ
ク図である。液晶パネル7の水平方向の画素数は480
であり、Xドライバ回路5としては120画素駆動用の
ものを4組使用する。
シフトレジスタ12は120ビツトで構成されており、
コントローラ回路3からクロックCLKが導入される毎
に各ビットが順次オンとなってオンパルスを出力する。
なお、コントローラ回路3からは、1水平有効走査期間
に480個のクロックCLKが出力されるようになって
いる。レベルコンバータ13は120段で構成され、シ
フトレジスタ12のオンパルスを増幅してサンプルボー
ルド回路14に出力する。
120段で構成されるサンプルホールド回路14は、導
入されるR、0.13信号をレベルコンバータ13から
のオンパルスのタイミングでリンブリンクしてホールド
する。これにより、サンプル11\−ルド回路14には
1水平有効走査期間に480個のR,G、B信号がサン
プリングされて保持される。
これにより、サンプルホールド回路14は液晶パネル7
の1ライン分の画素に対応したR、G、B信号を保持す
ることになり、ラインメモリとして別面する。サンプル
ホールド回路14に供給されるRlG、B信号は色切換
回路15から供給されている。
色切換回路15は水平周期の切換タイミング信号C3−
を導入して、液晶パネル7の画素の色配列に基づいてR
,G、B信号を切換えている。サンプルホールド回路1
4からの出力はバッファドライバ16に供給され、バッ
ファトライバ16はコントローラ回路3からの出力指示
信号OFのタイミングでサンプルホールド回路14の出
力を増幅して液晶パネル7のデータ線群りに出力してい
る。
第8図はサンプルボールド回路14及びバッフ7ドライ
バ16の構成を具体的に示す回路図である。
アナログスイッチ群17の各アナログスイッチ17a 
、 17b 、・・・はシフトレジスタ12からのオン
パルスにより、アナログスイッチ17a 、 17b 
、・・・の順番で順次オンとなる。アナログスイッチ1
7a。
17b、・・・がオンになると、色切換回路15からの
RlG、B信号がホールドコンデンサ群18の各ホール
ドコンデンサ18a 、 18b 、・・・に夫々供給
されて保持されると共に、バッファトライバ16を構成
する3スア一トバツフアアンプ群19の各3ステートバ
ツフ?アンプ19a 、 19b 、・・・の一方入力
端に与えられる。3ステートバツフ7アンブ19a 、
 19b 。
・・・の制御端にはコントローラ回路3から出力指示信
号OE(約10μ秒のパルス幅)が与えられて同時にオ
ンとなる。ホールドコンデンサ18a 、 18b 。
・・・は、出力指示信号OFが導入されて3スア一トバ
ソフアアンプ群19からR,G、B信号が出力されるま
でR,G、B信号を保持する。3ステートバツフ7アン
ブ19a 、 19b 、・・・の出力端は他方人ノコ
端に接続されると共に、液晶パネル7のデータ線群りの
各データ線[)1 、 [)2 、・・・に接続される
これらのデータ線()1 、 [)2 、・・・には、
後述する色切換回路15により、R信号、G信号、B信
号。
・・・又はB信号、G信号、R信号、・・・の順番で色
信号が夫々供給される。なお、アナログスイッチ17a
 、 17b 、・・・がオンするために必要な時間は
約100n秒であり、色信号が100n秒でり“ンブリ
ングされることになる。また、ホールドコンデンサ18
a 、 18b 、・・・の容量は数pFである。
第9図は色切換回路17の構成を具体的に示1回路図で
ある。
入力端子20.21.22には極性切換回路4からRl
G、B信号が夫々導入される。入力端子20.21゜2
2はスイッチ84.85 、S6の一方入力端に夫々接
続されると共に、スイッチS5 、86 、 S4の他
方入力端にも接続される。スイッチ34゜85 、S6
は切換タイミング信号C8−が供給されて水平周期で切
付わる。従って、スイッチ34゜S5.86からは1水
平周期毎$:R,G、B信号又は8.R,G信号が切換
えられて夫々出力されることになる。これにより、前述
したように、液晶パネル7のデータ線[)1 、 [)
2 、・・・には1水平周期毎に色信号がR,G、Bの
順で又はB、・R2Oの順で切換えられて供給されるこ
とになる。
第10図は液晶パネル7を具体的に示す模式的回路図で
ある。
液晶パネル7はマトリクス状に配列された480X24
0の画素により構成されている。各画素には薄膜トラン
ジスタ(TPT)23が設けられ、各TFT23のゲー
トはゲート線群Gに接続され、ドレインはデータ線群り
に接続され、ソースは透明電極24に接続されている。
透明電極24と共通電極25との間にはツイストネマテ
ィック等の液晶層26が形成されている。TFT23は
Yドライバ回路6からゲート線群Gに与えられる走査信
号によりオンとなり、データ線群りからのR,G、B信
号を透明電極24に与える。これにより、各液晶層26
が駆動される。各画素にはR,G、Bのカラーフィルタ
が形成されており、カラー表示が可11シどなっている
Yドライバ回路6は液晶パネル7のゲート線Gl 、 
G2 、・・・に水平周期C順次走査信号を供給し、こ
れにより、液晶パネル7の各ラインを走査して1垂直走
査期間で全ラインを走査する。例えば、1水平有効走査
期間にゲート線G1に走査信号が供給された場合には、
液晶パネル7の第1列目のTPT23がオンとなり、出
力指示信号OEのタイミングでバッフ7ドライバ16か
らR,G、B。
・・・信号が各データ線D1 、 D2 、・・・に与
えられて液晶層26が駆動されるのである。次の1水平
有効走査期間にはゲート線G2に走査信号が供給されて
第2列目のTFT23がオンとなる。この場合には、色
切換回路15によりデータfdD1 、 D2 、・・
・には、B、R,G、・・・信号が夫々供給されて液晶
層26が駆動される。このようにして、第10図に示す
色配列の液晶パネル7が駆動される。第10図のように
、色配列を1ライン毎に1.5画素分ずらした配列(以
下、デルタ配列という〉は、解像痕が^く採用されるこ
とが寥い。
ところで、近時、垂直方向の画素数が有効フレー l、
走査lQ数と略同数の440乃至480Fある液晶パネ
ルも開発されている。このような画素数が多い液晶パネ
ルを採用した場合でも、NTSCIj式のテレビジョン
放送において採用されているインターレース走査方式を
採用することはできない。インターレース走査方式にお
いては、一画面(1フレーム)は525本の走査線で構
成され、1フレームは第1及び第2のフィールドに分割
されて、1沙門に60フィールドの画面が送られる。
従って、第1フィールドと第2フィールドとでは1/6
o秒だけずれた映像信号が供給されることになる。液晶
は容■を有するから、このようなインターレース走査方
式の映像信号により液晶を駆動すると、第1フィールド
と第2フィールドとが同時に表示され(メモリ効果)、
画像にずれが生じてしまう。そこで、このJ、うな液晶
パネルを採用する場合には、フィールド毎に全画素を占
き変え、1水平走査期間に2ラインを駆f!ll’lる
(以下、2ライン店込駆動という)ノンインターレース
方式が採用される。
第11図はこのようなノンインターレース方式を採用し
た従来の液晶ディスプレイ装置に採用されるXドライバ
回路を示すブロック図であり、第12図はその動作を奇
数フィールドにおいて説明するための説明図である。第
12図においl!i線はサンプルホールド回路14a 
、 14bでの色信号の保持を示しており、実線はス1
〜レージレジスタ27a 、 27bからの色信qの出
力を示している。
液晶パネルとしては垂直ブラ向に/180の画素を有す
るものが使用される。液晶パネルの重0方向の画素数が
第5図の液晶パネル7の約2イ8になっているので、1
20ビツトのシフトレジスタが2個設けられている。シ
フトレジスタ12a 、 12bはいずれも第7図のシ
フトレジスタ12と同一構成゛Cあり、夫々コントロー
ラ回路からのクロックC[に1゜CLK2により利罪さ
れる。クロックCLK2はクロックC1−に1に50n
秒遅延して供給されている。シフトレジスタ12aから
はオンパルスC11,C12,・・・が順次出力され、
このAンバルスC11,CI2.・・・から5On81
N延してシフトレジスタ12bからオンパルスC21,
C22,・・・が出力される。シフトレジスタ12a 
、 12bからのオンパルスはレベルコンバータ13a
 、 13bにおいて夫々増幅され、サンプルホールド
回路14a 、 14bに夫々供給される。なお、ジッ
トレジスタ12a 、 12bはいずれも1水平有効走
査期間に480個のオンパルスを出力する。また、色切
換回路28は液晶パネルの色配列に基づいてR,G、B
信号を切換えてサンプルホールド回路14a 、 14
b 1.:出力する。
吠ンブルホールド回路14a 、 14bはレベルコン
バータ13a 、 13bからのオンパルスのタイミン
グで人々色信号を(〕−シブリングして保持し、コント
[l−う回路からの出力指示信QOE1のタイミングで
アナログストレージレジスタ27a 、 27bに夫々
出力する。アノログストレージレジスタ27a。
27bは導入した色信号を出力指示信号OE2 、0[
3のタイミングで夫々バッファ/ドライバ16を介して
液晶パネルのデー/Jl線群りに出力Jる。
第13図はサンプルホールド回路14a 、 14b、
アナログストレージレジスタ27a 、 27b及びバ
ッファトライバ16を具体的に示す回路図である。
レベルコンバータ13a 、 13bからのオンパルス
はサンプルホールド回路14a 、 14bのアナログ
スイッチ群29に与えられる。前述したように、オンパ
ルスC21,C22,・・・はオンパルスC1i、 C
12゜・・・に50n秒遅延してアナログスイッチ8¥
29に供給されている。なお、アナログスイッチl!Y
29がオンする時間は100n秒である。アナログスイ
ッチ群29の入力端には色切換回路28からR,G、B
信号が供給されており、このR,G、B信号はアナログ
スイッチ群29がオンになると、ホールドコンデンサ群
30に供給されて保持されど共に、3ステートバッファ
アンプjJ、 31の一方入力端に供給される。ホール
ドコンデンサ群30のうちサンプルホールド回路14a
を構成するコンデンサ群には100n秒周期で夫々R,
G、B信号が順次ホールドされる。一方、サンプルホー
ルド回路14bを構成するコンデンサ群には、サンプル
ホールド回路14aのホールド動作に50n秒遅延して
1000秒周期で夫々B、R,G信号が順次ホールドさ
れる。こうして、960個の色信号は、第12図に示す
ように、水平有効走査期間においてボールドされる。3
ステ一トバツフアアンプ群31は出力指示信号OEIが
供給されて同時にオンとなり、ホールドコンデンサ群3
0に保持されたR、G、B信号を水平帰線期間の開始時
に出力する(第12図参照)。
サンプルホールド回路14a 、 14bからのR,G
B信号はアナログストレージレジスタ27a 、 27
bに夫々出力される。アナログストレージレジスタ27
a 、 27bはホールドコンデンサ群32及びアナロ
グスイッチ群33a 、 33bにより構成されており
、3ステ一トバツフ?アンプ群31からの水平有効走査
期間の960個の色信号を水平帰線期間中保持する。即
ら、奇数フィールドにおいては、第12図に示すように
、アナログストレージレジスタ27aを構成するアナロ
グスイッチ群33aには水平走査期間の前半に出力指示
信10E2が供給されCオンとなり、アナログストレー
ジレジスタ27bを構成するアナログスイッチ群33b
には水平走査期間の後半に出力指示信号OE3が供給さ
れてオンとなる。アナログスイッチJJ33a 、 3
3bがオンとなることにより、ホールドコンデンサ群3
2に保持された色信号がバッフ7ドライバ16を構成す
るバッフ7アンブ群19を介して液晶パネルのデータ線
りに出力される。従って、奇数フィールドでは、水平走
査期間の前半には、ボールドコンデンサ群32に保持さ
れていたR、G、B信7)が1−タ10に同時に出力さ
れ、水平走査期間の後半には、ホールドコンデンサ′&
¥32に保持されていたB、R,G信号がデータ線りに
同時に出力されることになる。
一方、偶数フィールドにおいては、出力指示信号OE3
は水平走査期間の前半に出力され、出力指示信号OE2
は水平走査期間の後半に出力される。
従って、液晶パネルのデータ線DI 、 D2 、・・
・には水平走査期間の前半に夫々B、R,G信号が同時
に供給され、水平走査期間の後半には夫々R0G、B信
号が同時に供給されることになる。
Yドライバ回路は1水平走査期間に2ラインを走査し、
1垂直走査期間に全ラインを走査する。
こうして、例えば、液晶パネルの第1ラインに水平走査
期間の前半においてR,G、B信号を表示し、第2ライ
ンに水平走査期間の後半にB、R。
G信号を表示させている。
なお、水平走査期間にサンプルホールド回路14a 、
 t4bで保持した960個の色信号を水平帰線期間中
に液晶パネルの2ラインに出力すれば、アナログストレ
ージレジスタが不要である。しかし、液晶パネルのTP
Tへの書き込みには10μ秒以上の時間が必要であるこ
とから、サンプリングしてホールドした色信号をアナロ
グストレージレジスタにおいて保持させ、次の水平走査
期間において液晶パネルに出力するようにしている。
第14図は液晶パネルの表示を説明するための説明図で
ある。第14図の右側はNTSC方式のインターレース
走査を示しており、実線は奇数フィールドを示し、破線
は偶数フィールドを示している。第14図の左側は液晶
パネルでのノンインターレース走査を示している。右側
に示す奇数フィールドにおいては、液晶パネルの第1ラ
インと第2ライン、第3ラインと第4ライン、・・・に
同一水平走査期間の信号を古き込み、偶数フィールドで
は、液晶パネルの第2ラインと第3ライン、第4ライン
と第5ライン、・・・に同一水平走査Jf1間の信号を
占き込む。
このように、1水平走査線期間において液晶パネル7の
2水平走査線が走査され、そして、1フィールドで1画
面が構成され、しかも、フィールド毎に異なる2ライン
が同一水平走査期間の信号で走査されることにより、6
画質の表示が可能となっている。
ところで、上述したように、極性切換回路4は液晶の劣
化を防止するために、R,G、B信号を反転させて出力
する交流駆動を行っている。例えば、1フィールドにお
いて正極性のR,G、B(Δ号を出力し、次のフィール
ドには負極性のR,G。
色信号を出力する方法が採用される。これにより、液晶
に一極性の信号のみが印加されることを防止して液晶の
寿命を延ばすようにしている。しかし、正極性信Y〕と
負極性信号との振幅がアンバランスである口と及びTP
Tの非線形特性等により、正極性時と11極性時とで表
示される画面の明るさが異なつCしよう。このため、極
性切換周波数(30Hz)のフリッカが発生りる。そこ
で、極性切換を水平帰線期間毎に行って1ライン毎に異
なる極性のR,G、色信号で液晶を駆動し、更に、1フ
ィールド毎に各ラインの極性を反転させる方法が採用さ
れる。この方法によれば、極性切換に伴い明るさが変化
する各画素は画面全体に拡散されることになり、フリッ
カが目立ちにくい。
しかしながら、上述した従来の液晶ディスプレイ装置に
おいて水平帰線期間毎の極性切換を行うと、極性が切換
えられないラインが発生してしまうという問題があった
。いま、1フィールドにおいて第1及び第2ライン、第
5及び第6ライン。
・・・が正極性で、第3及び第4ライン、第7及び第8
ライン、・・・が負極性であるとする。上述した2ライ
ン古込駆動では次のフィールドでは、第2及び第3ライ
ン、第6及び第7ライン、・・・が負極性となり、第1
.第4及び第5ライン、第8及び第9ラインが正極性と
なる。従って、第1.3,5゜7、・・・ラインの極性
が切換えられない。また、次のフィールドで第2.3.
6,7.・・・ラインを正極性のままにし、第1.4,
5,8,9.ラインを負極性のままにした場合には、第
2.4,6゜8、ラインの極性が切換えられない。従っ
て、垂直帰線期間毎の極性切換を採用しな(プればなら
ず、30Hzのフリッカが発生するという問題があった
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来の液晶fイスプレイ装買にお
いては、液晶の交流駆動を垂直周期で・行う必要があり
、フリッカが目立ってしまうという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
水平周期の交流駆動を可能にすることにより、フリッカ
を低減することができる液晶ディスプレイ装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、垂直yj向に1フレーム有効走査線数以上の
画木数をhしマトリクス状に配置された名山A;がデー
タ線に供給される色信号及びゲート線に供給される走査
信号により駆動される液晶パネルと、第1及び第2の出
力端子群を右し導入される映像15号からR,G、色信
号及びR,G、色信号とは逆極性の1で、G、色信号を
作成しこれらのR,G、色信号とR,G、色信号とをフ
ィールド周期で相Tiに切換えて大々用1及び第2の出
力端子群から出力させる極性切換手段と、1水平走合期
間に前記液晶パネルの隣接した2つのゲート線に走査信
号を供給し1垂直走査期間に全ゲート線に走査信号を供
給して前記各両糸を駆動し第1フィールドと第2フィー
ルドとでは1水平走査期間に?るなる組のゲート線に走
査信号を供給する走査ドライバ手段と、前記極性切換手
段の第1の出力端子群からのR,G、色信号又はR,G
、[3(、:号を導入して保持し前記液晶パネルに阜づ
いた色配列で奇数フィールドにおいては次の水平走査期
間の前平に前記データ線に出力し偶数フィールドにおい
ては次の水平走査期間の後半に出力づ−る第1のサンプ
ルホールド手段と、前記極性切換手段の第2の出力端子
群からのR,G、色信号又はR,G、色信号を導入して
保持し前記液晶パネルに基づいた色配列で奇数フィール
ドにおいては次の水平走査期間の後半に前記データ線に
出力し偶数フィールドにおいて(よ次の水平走査191
間の^γi半に出力する第2の普ナンブルホールド手段
とを具備したものである。
(作用) 本発明においては、極性切換手段は映像信号からR,G
、色信号及び逆極性のR,G、13信号を作成し、例え
ば、第1フィールドにおいては、R,G、色信号を第1
の出力端子群から出力させ、R,G、色信号を第2の出
力端子群から出力させる。第1及び第2の出力端子群か
らの色信号は夫々第1及び第2のサンプリングホールド
手段により液晶パネルのデータ線に供給される。これに
より、液晶パネルの奇数ラインと偶数ラインとでは、異
なる極性の色信号により駆動される。次の第2フィール
ドにおいては、第1の出力端子群からは百1石、百信号
が出力され、第2の出力端子群からはR,G、B信号が
出力される。走査ドライバ手段がフィールド毎に異なる
組の2ラインを走査し、第1及び第2のサンプリングホ
ールド手段からの出力順がフィールド毎に異なるので、
結局、液晶パネルの各ラインは第1フィールドと第2フ
ィールドとで異なる極性の色信号により駆動されること
になる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明に係る液晶ディスプレイ装置の一実施例を示す
ブロック図である。第1図において第5図と同一の構成
要素には同一の符号を付しである。
入力端子1には複合映像信gが導入される。映像処理回
路2、コントローラ回路36、Yドライバ回路38及び
液晶パネル39の構成は、第11図で示した従来装置で
採用された構成要素と同一の構成である。即ら、映像処
理回路2は図示しないビγオ信号処理回路、クロマ信号
処理回路及び同期分離回路により構成され、入力端子1
からの複合映像信号を導入して極性切換回路35にR,
G、[3信号を出力すると共に、コントローラ回路36
に同期信号5YNCを出力する。コントローラ回路36
は同期信号5YNCから水平及び垂直同期信号を分離し
、極性切換回路35を制御する選択信号PSWを出力f
ると共に、後述するXドライバ回路37にクロックC[
に1.C[に2及び出力指示信号OE1 、 OF2 
、 OF2を出力し、Yドライバ回路38にクロックY
CLKを出力する。
Xドライバ回路37はコントローラ回路36により制御
され、極性切換回路35の出力を基に液晶パネル39の
データ線群りに信号を供給する。Yドライバ回路38は
コントローラ回路36に制御され、1水工走査期間に液
晶パネル39のゲート線群Gの隣接する2ラインに走査
信号を供給し、1垂直走査期間に全ラインを走査する。
液晶パネル39は水平方向に480で垂直方向に440
乃至480の画素を有し、データ線群り及びゲート線群
Gに信号が供給されて各画素が駆動されるようになって
いる。
第2図は極性切換回路35の構成を具体的に示すブロッ
ク図である。
入力端子40.41.42には映像処理回路2からRl
G、8信号が夫々導入される。入力端子40.41゜4
2はスイッチS7 、S8 、S9の一方入力端に接続
されると共に、スインf810.811. S12の他
方入力端に接続される。また、入力端子40.41゜4
2に導入されるR、G、B信号は極性反転回路11にも
供給される。極性反転回路11はR,G、B信号の極性
を反転させてR,G、B信号を出力する。
このR,G、B信号はスイッチS7.S8.S9の他方
入力端に夫々供給されると共に、スイッチ810、81
1. Si2の一方入力端にも供給される。
スイッチS7乃至312はコントローラ回路36からの
選択信号PS−により制御されて垂直周期で切FJわる
。スイッチS7乃至S12のコモン端はバッフ7アンブ
B7乃至B12を介して出力端子43乃至48に接続さ
れる。スイッチS7乃至312が第2図の状態である場
合には、出力端子43乃至48には人々R,G、B、R
,G、B信号が導出される。
第3図はXドライバ回路37の構成を具体的に示すブL
]ツク図である。第3図において第11図と同一の構成
要素には同一の符号を付しである。
Xドライバ回路37は120画素駆動用のものを4組使
用して構成されている。シフトレジスタ12a 、 1
2b 、レベルコンバータ13a 、 13b 、アナ
ログストレージレジスタ27a 、 27b及びバッフ
ァトライバ16の構成は従来と同一である。
本実施例においては、色切換回路28は削除され、→ノ
ンプルボールド回路49a 、 49bには極性切換回
路35からの色信号が導入されるようになっている。
即ち、例えば、奇数フィールドにおいてはサンプルボー
ルド回路49aにiよ極性切換回路35からのR1G、
B(、;号が導入され、偶数フィールドにおいてはR,
G、B信号が導入される。また、サンプルホールド回路
49bには奇数フィールドにおいて極付切換回路35か
らのR,G、B信号が導入され、偶数フィールドにはR
,G、[3信号が尋人される。
第4図はサンプルホールド回路49a 、 49b 1
ア10ゲストレージレジスタ27a 、 27b及びバ
ッフ7ドライバ16の構成を具体的に示づ回路図である
第4図において第13図と同一の構成要素には同一の符
号を付しである。
レベルニ1ンバータ13a 、 13bからのオンパル
スはサンプルホールド回路49a 、 49bのアナロ
グスイッチ群50a 、 50bに与えられる。サンプ
ルホールド回路49aを構成するアナログスイッチ群5
0aにはオンパルスC1l、 C12,・・・が順次与
えられて、アノログスイッチI!T50aの各アナログ
スイッチは順次オンとなる。また、サンプルホールド回
路49bを構成するアナログスイッチ群50bには御パ
ルスC11,C12,・・・に50n秒遅延してオンパ
ルスC21,C22,・・・が順次供給され、アナログ
スイッチ群50bの各アナログスイッチは順次オンとな
る。例えば、奇数フィールドにおいては、アノ−ログス
イッチIl!Y50aの各アナログスイッチには、極性
切換回路35からのR,G、B信8が夫々供給され、ア
ナログスイッチ群50bの各アナ[]グスイッチには、
極性切換回路35からのB、R,G信号が夫々供給され
るようになっている。
アナログスイッチ群50a 、 50bに供給される色
信号はアナログスイッチ群50a 、 50bがオンに
なると、ホールドコンデンサ!!¥51に供給されて保
持されと共に、3ステ一トバツフ?アンプ群52の一方
入力蟻に供給される。ホールドコンデンサ群51のうち
サンプルホールド回路49aを構成するコンデンサ群に
は100n秒周期でR,G、B信号又はR,G、Bが順
次ホールドされる。一方、→ノンプルホールド回路4’
llbを構成するコンデンサ群に、サンプルホールド回
路49aのホールド動作に50n秒遅延して100n秒
周期の13.R,G信号又はB、R,G信号が順次ホー
ルドされる。こうして、従来と同様に、1水平有効走査
期間に960個の色信号がホールドされる。3ステート
バツフア 、−)ンブ酊52!よ出力指示(、ii号O
E1が供給されて順次オンとなり、ホールドコンデンサ
31’51に保持された色信号を出力するようになって
いる。す“ンブルホールド回路49a 、 49bから
の色信号はアナログストレージレジスタ27a 、 2
7’bに出力されるようになっている。
イ1お、奇数フィールドにおいては、水平走査期間のi
i1′T半に出力指示信号OE2が出力され、水平走査
期間の摂生に出力指示信号OE3が出力され、−ツノ、
偶数フィールドにJ3いては、水平走査期間の前丁に出
力指示信号OE3が出力され、水平走査期間の後゛rに
出力指示信号OE2が出力されることは従来と同一であ
る。
次に、このJ:うに構成された実施例装置の動作につい
で説明りる。
いま、NTSC方式の第1フィールドの第1水゛V走合
線期間において、複合映像信号が入力端子1に導入され
て、この第1水平走査期間の色信号がXドライバ37の
サンプルホールド回路49a。
49bに供給されたとする。この期間は、サンプルホー
ルド回路49aのアノログスイッチ群50aにはA=ン
バルスCN、CI2.・・・が順次供給されて、各スイ
ッチが順次オンとなる。これにより、極性切換回路35
からの第1水平走査線の480個のR9G、B信号がホ
ールドコンデンサ群51に順次保持される。一方、サン
プルホールド回路49bのアナログスイッチg750b
にも、オンパルスC11,CI2゜・・・に50n秒遅
延してオンパルスC2L C22,・・・が供給され、
極性切換回路35からの480個のB、R,G信号がホ
ールドコンデンサ群51に順次保持される。
次の水平帰線期間の開始時に出力指示信号OFiがアナ
ログスイッチ群52に供給され、サンプルボールド回路
49a 、 49bに保持されていた色信号がアナログ
ストレージレジスタ27a 、 27bのホールドコン
デンサ群32に保持される。次いで、水平走査期間の前
半になると、出力指示信号OE2がアナログスイッチ群
33aに与えられ、アナログストレージレジスタ27a
に保持されていたR、G、B信号はバッフ7アンブ19
を介して液晶パネル39のデータ線DI 、 D2 、
・・・に夫々出力される。この期間には、Yドライバ3
8は液晶パネル39の第1ラインのゲート@G1に走査
信号を出力しており、液晶パネル39の第1ラインには
第10図と同様の色配列で表示が行われる。
次に、水平走査期間の後半には、出力指示信号0[3が
アナログスイッチ群33bに与えられ、アナログストレ
ージレジスタ27bに保持されていたB、R,G信号が
データ線DI 、 D2 、・・・に夫々出力される。
この期間には、Yドライバ38は液晶パネル39の第2
ラインのゲート線G2に走査信号を出力しており、wi
品パネル39の第2ラインの各画素はB、R,G信号に
より駆動されて表示が行われる。このようにして、1水
平走査期間に2ラインを走査し、1フィールドで1画面
を表示する2ライン書込駆動が行われる。
従って、第1フィールドにおいては、第1ラインと第2
ライン、第3ラインと第4ライン、・・・がNTSC方
式の同一水平走査線の信号を表示し、第1.3,5.7
.・・・ラインが正極性のR,G。
B信号で駆動され、第2.4.6.8.・・・ラインが
負極性のB、R,G信号で駆動されることになる。
次の第2フィールドにおいては、極性切換回路35の出
力端子43乃至48からは夫々R,G、B、R。
G、B信号が出力される。第2フィールドの第1水平走
査線期間において映像信号が入力端子1に導入されると
、サンプルホールド回路49aには、NTSC方式の第
1水平走査期間のR,G、B信号が順次保持される。一
方、サンプルホールド回路49bには、NTSC方式の
第1水平走査期間のB、R,G信号が順次保持される。
これらの960個の色信号は、第1フィールド時と同様
に、次の水平走査期間において液晶パネル39のデータ
線群りに出力される。第2フィールドにおいては、水平
走査期間の萌半に出)J指示信号OE3が出力され、水
平走査m間の後半に出力指示信号OE2が出力される。
従来と同様に、第2ラインと第3ライン、第4ラインと
第5ライン、・・・がNTSC方式の同一水平走査線の
色信号で駆動され、第1.3.5.7.・・・ラインが
負極性のR,G、Bで駆動され、第2.4,6.8.・
・・ラインが正極性のB。
R,G信号で駆動されることになる。こうして、第1フ
ィールドと第2フィールドにおいて、液晶パネルの各画
素は異なる極性の信号で駆動されることになる。
[発明の効果1 以上説明したように本発明によれば、2ラインと込駆動
を採用して解像度を向上させ、しかも、水平及び垂直周
期の交流駆動が可能であり、フリッカの発生を低減させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る液晶ディスプレイ装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は極性切換回路35の構成を
具体的に示ずブロック図、第3図はXドライバ回路37
の構成を具体的に示すブロック図、第4図はサンプルホ
ールド回路49a 、 49b 1アナログストレージ
レジスタ27a 、 27b及びバッファトライバ16
の構成を具体的に示す回路図、第5図は液晶fイスプレ
イ装置を示づブロック図、第6図は極性切換回路4の構
成を具体的に示すブロック図、第7図はXドライバ回路
5の構成を具体的に示すブロック図、第8図はサンプル
ホールド回路14及びバッファトライバ16の構成を具
体的に示す回路図、第9図は色切換回路15の構成を具
体的に示づ回路図、第10図は液晶パネル7の構成を具
体的に示す模式的回路図、第11図は従来の液晶ディス
プレイ装買に採用されるXドライバを示すブロック図、
第12図は従来例の動作を説明するための説明図、第1
3図はサンプルホールド回路 14a 、 14b 、
アナログストレージレジスタ27a 、 27b及びバ
ッファトライバ16の構成を具体的に示す回路図、第1
4図は液晶パネルの走査を説明するための説明図である
。 1・・・入力端子、2・・・映像処理回路、35・・・
極性切換回路、36・・・コントローラ回路、37・−
・Xドライバ回路、38・・・Yドライバ回路、第 図 第8図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 垂直方向に1フレーム有効走査線数以上の画素数を有し
    マトリクス状に配置された各画素がデータ線に供給され
    る色信号及びゲート線に供給される走査信号により駆動
    される液晶パネルと、第1及び第2の出力端子群を有し
    導入される映像信号からR、G、B信号及びR、G、B
    信号とは逆極性の@R@、@G@、@B@信号を作成し
    これらのR、G、B信号と@R@、@G@、@B@信号
    とをフィールド周期で相互に切換えて夫々前記第1及び
    第2の出力端子群から出力させる極性切換手段と、 1水平走査期間に前記液晶パネルの隣接した2つのゲー
    ト線に走査信号を供給し1垂直走査期間に全ゲート線に
    走査信号を供給して前記各画素を駆動し第1フィールド
    と第2フィールドとでは1水平走査期間に異なる組のゲ
    ート線に走査信号を供給する走査ドライバ手段と、 前記極性切換手段の第1の出力端子群からのR、G、B
    信号又は@R@、@G@、@B@信号を導入して保持し
    前記液晶パネルに基づいた色配列で奇数フィールドにお
    いては次の水平走査期間の前半に前記データ線に出力し
    偶数フィールドにおいては次の水平走査期間の後半に出
    力する第1のサンプルホールド手段と、 前記極性切換手段の第2の出力端子群からのR、G、B
    信号又は@R@、@G@、@B@信号を導入して保持し
    前記液晶パネルに基づいた色配列で奇数フィールドにお
    いては次の水平走査期間の後半に前記データ線に出力し
    偶数フィールドにおいては次の水平走査期間の前半に出
    力する第2のサンプルホールド手段とを具備したことを
    特徴とする液晶ディスプレイ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06230747A (ja) * 1993-02-01 1994-08-19 Nec Corp Lcd駆動方法およびlcd駆動回路
JPH08106268A (ja) * 1994-10-04 1996-04-23 Rohm Co Ltd 信号処理装置

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KR100330650B1 (ko) * 1994-10-04 2002-11-20 로무 가부시키가이샤 신호처리장치

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