JPH0537909A - 液晶映像表示装置 - Google Patents

液晶映像表示装置

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JPH0537909A
JPH0537909A JP21446991A JP21446991A JPH0537909A JP H0537909 A JPH0537909 A JP H0537909A JP 21446991 A JP21446991 A JP 21446991A JP 21446991 A JP21446991 A JP 21446991A JP H0537909 A JPH0537909 A JP H0537909A
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JP
Japan
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thinning
liquid crystal
circuit
line
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP21446991A
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English (en)
Inventor
Akio Ota
明男 太田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH0537909A publication Critical patent/JPH0537909A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PAL方式の映像信号の水平走査線を間引い
てNTSC方式の液晶パネルを表示する場合に、間引き
水平走査線を奇数・偶数フィールドで変えると共に、フ
レーム毎でも変えることにより、水平走査線の間引きに
よる画質の劣化を軽減する。 【構成】 間引き回路14に間引きタイミングを与える
間引きタイミング形成回路11として、垂直同期信号に
より奇数フィールド・偶数フィールド数をそれぞれ計数
するカウンタ9,10を設け、それぞれのカウンタ9,
10の値をプリセット値設定回路13に入力する。プリ
セット値設定回路13には予めフィールド毎に異なる水
平走査線が間引きの対象になるように値が設定され、こ
の設定値と上記カウンタ9,10の出力とに基づいて該
当フィールドでの間引きタイミングを形成する。形成さ
れたタイミング信号によりNTSC式の液晶パネル6を
用いて、水平走査線数の多いPAL方式の映像信号を表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶映像表示装置に
関し、水平走査線数の異なるテレビジョン方式の映像信
号を表示することができる液晶映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TV放送は世界的には地域によって放送
方式が異なっており、代表的にはNTSC方式,PAL
方式及びSECAM方式の3方式がある。このようなT
V放送を受信するシステムとしても、上記放送方式に適
合した方式のものが採用されている。
【0003】ところで、最近映像表示装置として従来の
ブラウン管に代わって液晶パネルが用いられるようにな
ってきた。このような液晶パネルを用いたTV放送受信
機では、NTSC方式及びPAL方式の両方式に対して
共通のパネルが多くの場合用いられ、走査線数の少ない
NTSC方式対応の液晶パネルを用いて走査線数の多い
PAL方式の映像信号が表示されている。即ち、走査線
525本のNTSC方式に対応した液晶パネルを用いて
走査線625本のPAL方式の映像を表示することが行
われており、そのためにPAL方式映像信号の走査線を
間引く処理が採られている。例えば1フィールド280
本のPAL映像信号を240本に変換する場合、7本に
1本の割りで映像信号を間引くことにより行われてい
る。
【0004】しかし画面の偶数フィールドと奇数フィー
ルドとで同一ラインの映像信号を間引いた場合、画面上
の細い横線は消えてしまうという問題が発生する。この
ような問題に対して、特開平2−182087公報に
は、偶数フィールドと奇数フィールドの間で間引きライ
ンを切り換えて横線の消失を防ぐシステムが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように、奇
数・偶数フィールド間で間引きラインを変えたとしても
間引かれるラインが固定であるため、同じ太さの横線で
もはっきりした線となって表示されたり、うすい線とな
って表示されたりすることは避けられず、映像や文字が
スクロールした場合など不自然さがあった。
【0006】この発明は、上記従来装置の問題点に鑑み
てなされたもので、間引きによって異なる水平走査線数
の映像信号を同一表示装置に表示する映像信号処理シス
テムにおける、画面の不自然さを改善した表示システム
を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、水平走査線数の少ない映像信号を表示
するTV方式液晶パネルを使用して、走査線数の多いT
V方式の映像信号を映し出す間引き処理を採用した液晶
映像表示装置において、奇数フィールドと偶数フィール
ドの間で間引きラインを切り換えると共に、フレーム毎
に間引きラインを順次切り換える手段とを備えて液晶映
像表示装置を構成する。
【0008】
【作用】奇数フィールドの間引きラインに対し、偶数フ
ィールドの間引きラインを奇数フィールドで設定した間
引きライン間のほぼ中央に位置するラインに設定し、更
に次のフレームにおいては、各フィールドの間引きライ
ンを1ラインずつずらせる動作を繰り返すことにより間
引きラインが重ならず画面の不自然さを軽減することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、水平走査線数の少ないNTSC方式の
映像信号を表示する液晶パネルを用いて、水平走査線数
の多いPAL方式の映像信号を表示する間引き液晶表示
装置を実施例に基づいて説明する。図1は映像信号処理
回路に表示装置として液晶パネルを用いた装置のブロッ
ク図である。図において、液晶パネル6は、各画素毎に
スイッチング素子としてTFT(Thin Film Transisto
r)を配置したアクティブマトリクス駆動方式液晶パネ
ルで構成されている。
【0010】まず、TFTパネルの基本動作について説
明する。図2において、この種の表示パネルでは各行電
極(ゲートバスライン)Gを順次選択し、それに同期し
て列電極(ソースライン)Sに各画素の表示の明暗に対
応する信号電圧を加える線順次走査が行われている。図
3(a)〜(d)は各電極に印加する電圧を模式的に示
したもので、ゲートバスラインGに、各画素に設けられ
たTFTを十分にオン状態にし得る電圧Von(図3
(a))を加えて選択状態にすると、その時点でソース
バスラインSに供給されている電圧+v(図3(b))
が、選択されたTFTを通して表示画素に書き込まれ
る。そして次の期間に、ゲートバスラインGには、上記
TFTを十分にオフ状態にする電圧Voffが印加され
るため、書き込まれた電圧+vは、画素を構成している
液晶の容量に保持される。(e)は液晶の両端にかかる
電圧を示す。
【0011】さらに、次のフィールドにおいて再び同一
画素ラインが選択状態となるときは、上記ソースバスラ
インSの電圧を反転させて電圧−vを供給し、その結果
表示画素には、−vが書き込まれて再び保持される。こ
の動作を繰り返すと、表示画素には、図3(c)の信号
Vdで示すような振幅vの矩形波が印加されることにな
る。このとき共通電極の電圧Vcを、図3(d)に示す
ようにこの矩形波の中心電圧Vd(DC)と一致させて
おけば、液晶に加わる電圧は、実効値vの矩形波となり
適正なLCD駆動が行われる。
【0012】上記のような電圧印加によって各画素の表
示駆動がなされるが、このような電圧は、液晶パネル6
の周辺に設けられた液晶駆動回路から与えられる。即
ち、周辺にはソースドライバ7,ゲートドライバ8及び
これらを制御するコントロール回路12が設けられてい
る。尚図1に示す実施例においては、この種のビデオ信
号処理システムとして、従来から用いられているよう
に、Y/C分離回路,クロマ処理回路,同期分離回路,
色切換え回路が設けられているが、これらの回路はこの
実施例では主要な要素ではないため説明を省く。
【0013】図1において、入力された映像信号はクロ
マ処理回路で処理された後、ビデオインターフェース回
路5に与えられる。ビデオインターフェース回路5で
は、前述のように液晶を交流駆動するために、コントロ
ール回路12から間引き回路14を介して与えられる極
性反転信号FRPの作用により、映像信号にフィールド
毎の極性反転処理が施される。極性反転された映像信号
は色切換え回路からビデオ信号VIDとしてソースドラ
イバ7に入力され、各画素の表示内容に対応する電圧と
して順次サンプリングされホールドされる。1ライン分
のサンプルホールド処理を終了した後、バッファ回路を
経由してTFTの液晶(LCD)パネル6のソースライ
ンに出力される。次にコントロール回路12で形成され
たゲートドライバ用クロックCLSを間引き回路14を
介してゲートドライバ8に入力し、ゲートドライバ内に
設けられたシフトレジスタによりゲート走査パルスを形
成し、レベルシフタ,出力バッファを通してTFTパネ
ル6の各ゲートラインに出力する。上記コントロール回
路12では、同期分離回路から与えられるビデオ信号の
水平,垂直同期信号を基準にして、前述のドライバ駆動
用信号CLS及び極性反転信号FRPなど外部回路駆動
用信号を形成する。
【0014】次に、ある特定の信号ラインを間引く動作
について説明する。基本的には前記ゲートバスラインを
駆動しているゲートドライバ8に加えているクロックパ
ルスCLSを、間引くラインのみホールドすることによ
りゲートパルスが出力されなくなるためY方向の走査
は、そのラインでホールドされる。例えば、図4でビデ
オ信号のiライン目を間引く場合、iライン目のクロッ
クパルスCLS(i)をホールドすることによりビデオ
信号のiライン目は、(i−1)ライン目でゲートパル
スがホールドされているために、実際には表示されない
ことになる。
【0015】ここで上述のように、ビデオ信号のiライ
ン目を間引いたとき、次のi+1ライン目のビデオ信号
は、ホールドされたクロックパルスにより画素ラインの
i番目にシフトされることになる。本来ビデオ信号のi
+1ライン目は正極性ビデオ信号であるが、液晶の交流
印加に伴う1Hライン反転駆動方式をとるためi番目の
画素ラインは負極性ビデオ信号が必要となる。極性の反
転処理は、LCDパネル6のコントロール回路12にて
形成される極性反転信号FRPを図4のように1H間ホ
ールドすることにより、外部ビデオ信号の極性反転回路
からのビデオ信号に極性を合わせている。
【0016】次に奇数フィールド,偶数フィールド間で
間引きラインを切り換える機能と共にフレーム毎に間引
くラインを順次切り換える手段である間引きタイミング
作成回路11について説明する。この間引きタイミング
作成回路11は、外部から入力される水平,垂直同期信
号を入力してこれら信号から奇数フィールド,偶数フィ
ールドを検出するフィールド判別回路3、水平同期信号
を入力し間引きタイミングを形成するHカウンタ2、各
フィールド毎にHカウンタ2に供給する設定をその保存
するプリセット値設定回路13、前記プリセット値をフ
ィールド,フレーム毎に切り換えるために垂直同期信号
(VSYNC)毎にカウントアップする奇数フィールド
プリセットカウンタ9及び偶数フィールドプリセットカ
ウンタ10、また7ラインに1本,8ラインに1本間引
く場合(例)にフィールド内でそれぞれを交互に切り換
える間引きゲート切換え回路4等により構成されてい
る。
【0017】まず従来装置のように奇数・偶数フィール
ド間で間引きラインを切り換えるものの、そのラインが
固定されているためにフレーム間では同じラインが間引
かれる場合の信号処理について説明する。この場合に
は、プリセット値設定回路13に予め0,3を登録し、
このプリセット値を奇数フィールド,偶数フィールド毎
にHカウンタ2に与えて0,3の2種類の間で交互に切
り換えることにより間引きタイミングを設定して処理す
ることにより間引き画像の表示が得られる。
【0018】しかしこの実施例では、間引きの対象にな
る水平走査線情報を与えるHカウンタ2において、間引
くためのラインを上記のように固定せず、0→1→2→
3→4→5→6→0・・・5→6→0・・というように
順次フィールド毎に切り換え処理を施し、間引きライン
が固定されることを避ける。そのためプリセット値設定
回路13では、7本の水平走査線に対して1本の水平走
査線を間引く際、間引きの対象になる水平走査線とし
て、単位となる7本の中で占める位置が、フィールド毎
に順次0→1→2→3→4→5→6と切り替わるように
プリセット値が設定される。このようなフィールド毎の
間引きライン切り換え処理を可能にするため、奇数フィ
ールド用プリセットカウンタ9及び偶数フィールド用プ
リセットカウンタ10が設けられ、同期分離回路から入
力される垂直同期信号を計数してフィールドの周期情報
を形成する。フィールド周期情報はプリセット値設定回
路13に与えられ、入力されたフィールド周期に対応し
て予め設定された0→1→2→3→4→5→6の間引き
ライン情報から対応する値が選択され、Hカウンタ2に
出力される。Hカウンタ2では同期分離回路から入力さ
れる水平走査線のライン数を計数しているため、この計
数値と上記プリセット値設定回路13から入力された間
引きライン情報を比較し、間引きタイミングのための信
号を形成する。尚、上記プリセット値設定回路13で間
引きライン情報が選択される際、奇数フィールドと偶数
フィールドの間では間引きラインが重ならないように好
ましくは7本の水平走査線の互いに中央に位置する関係
に選択する。
【0019】Hカウンタ2で形成されたタイミング信号
は、7ラインに1本,8ラインに1本間引く場合に、フ
ィールド内で交互に切り換える間引きゲート切り換え回
路4を介して間引きタイミング形成回路11の出力信号
として間引き回路14に与えられる。尚上記間引きタイ
ミング形成回路11には、フィールド切り換え等に応じ
てHカウンタ2の計数値を適正にクリアするためのリセ
ットタイミング回路が設けられている。
【0020】間引きタイミング信号が入力される間引き
回路14には、コントロール回路12から極性反転信号
FRP及びゲートドライバ用クロックCLSが入力され
ており、これら信号に対して上記間引きタイミングの補
正を施し、図4に示すような間引き用極性反転信号FR
P’及び間引き用ゲートドライバクロックCLS’を形
成する。この間引きタイミングの補正が施された信号F
RP’はビデオインターフェース回路5,信号CLS’
はゲートドライバ8にそれぞれ与えられ、水平走査線の
間引きを実行する。即ち奇数フィールド,偶数フィール
ドの間で間引きラインを切り換えると共に、さらにフレ
ーム毎に間引くラインを順次切り換えられ、水平走査線
数の多いPAL方式の映像信号が間引き処理されてNT
SC方式の液晶パネルに表示される。図5は入力された
PAL方式の映像信号における水平走査線数と、これを
間引き処理した液晶パネル画面での水平走査線との関係
を示し、各フレームにおける間引きラインを*印で示
す。図において実線,破線は奇数フィールド,偶数フィ
ールドを表わす。
【0021】上記実施例は間引きラインをフィールド毎
に1ラインずつ順次変化させたが、他のライン数の間隔
に設定しても実施することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、水平走
査線数の多いPAL方式の映像信号をNTSC方式の液
晶パネルを用いて表示する際、奇数フィールド,偶数フ
ィールドの間で間引きラインを切り換え、かつフレーム
毎に間引くラインを順次切り換えているため、表示画面
の不自然さは著しく改善され、共通の液晶パネルを用い
て異なる方式のビデオ信号を画質を損なうことなく表示
することができ、液晶パネルの効率的活用を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す映像表示装置のブ
ロック図。
【図2】 上記実施例に採用した液晶パネルの等価回路
図。
【図3】 液晶パネルの駆動を説明するための図。
【図4】 この発明の間引き動作を説明するための信号
タイムチャート。
【図5】 この発明の動作を説明するための画面におけ
る水平走査線図。
【符号の説明】
6 液晶パネル 7 ソースドライバ 8 ゲートドライバ 9,10 プリセットカウンタ 11 間引きタイミング形成回路 12 コントロール回路 13 プリセット値設定回路 14 間引き回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 NTSC方式の映像信号を表示する液晶
    パネルを用いて、水平走査線数の多いPAL方式の映像
    信号を表示する液晶映像表示装置において、奇数フィー
    ルドと偶数フィールドのフィールド数をそれぞれ計数す
    るカウンタと、複数種の間引き対象の水平走査線が予め
    設定され、上記カウンタの出力に応じて対応する間引き
    水平走査線のタイミングを設定する間引き情報設定手段
    と、間引き情報設定手段で形成された間引きタイミング
    の情報が入力され、液晶ドライバに間引きタイミングを
    出力する間引き回路とを備え、奇数フィールドと偶数フ
    ィールドで間引きラインを切り換えると共に、上記カウ
    ンタの計数値が入力された間引き情報設定手段によりフ
    レーム毎に間引きラインを切り換えることを特徴とする
    液晶映像表示装置。
JP21446991A 1991-07-30 1991-07-30 液晶映像表示装置 Pending JPH0537909A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0686960A2 (en) 1994-06-06 1995-12-13 Canon Kabushiki Kaisha Display and its driving method
EP0694899A1 (en) * 1994-07-22 1996-01-31 Sony Corporation Display device adapted to display video signals from different video standards
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