JPH02142215A - 位相調整装置 - Google Patents
位相調整装置Info
- Publication number
- JPH02142215A JPH02142215A JP63296483A JP29648388A JPH02142215A JP H02142215 A JPH02142215 A JP H02142215A JP 63296483 A JP63296483 A JP 63296483A JP 29648388 A JP29648388 A JP 29648388A JP H02142215 A JPH02142215 A JP H02142215A
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- divider
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一定周波数の連続波信号の位相を一定量おきに
ステップ的にかつ直流制御で連続的に可変する位相調整
装置に関するものである。
ステップ的にかつ直流制御で連続的に可変する位相調整
装置に関するものである。
従来の技術
例えば、テレビシロン送受像機やVTRにおける色相調
整、その同期信号発生装置における基準サブキャリアお
よび水平同期信号に対してのサブキャリアの位相調整等
、機器の外部に設けたつまみでサブキャリアの位相シフ
ト量を調整することが必要となる。そして、この際、直
流制御の方がノイズに対して有利である。
整、その同期信号発生装置における基準サブキャリアお
よび水平同期信号に対してのサブキャリアの位相調整等
、機器の外部に設けたつまみでサブキャリアの位相シフ
ト量を調整することが必要となる。そして、この際、直
流制御の方がノイズに対して有利である。
第3図は従来の位相調整装置のブロック図を示すもので
ある。同図において、1は周波数fOの連続波信号の入
力端子、2は移相回路、3は移相回路2の位相シフト量
を調整するための直流電圧を入力する制御端子、4は位
相比較器(PC)、5は電圧制御発振器(VCO)、8
はn分の1分周器、7は低域通過フィルタ(LPF)、
8は周波数nfOの連続波信号の出力端子、9は周波数
fOの連続波信号の出力端子である。
ある。同図において、1は周波数fOの連続波信号の入
力端子、2は移相回路、3は移相回路2の位相シフト量
を調整するための直流電圧を入力する制御端子、4は位
相比較器(PC)、5は電圧制御発振器(VCO)、8
はn分の1分周器、7は低域通過フィルタ(LPF)、
8は周波数nfOの連続波信号の出力端子、9は周波数
fOの連続波信号の出力端子である。
端子1から入力された周波数fOの連続波信号は移相回
路2で制御端子3からの制御電圧に従って位相がシフト
され、位相比較器4の一方の”入力端子に入力される。
路2で制御端子3からの制御電圧に従って位相がシフト
され、位相比較器4の一方の”入力端子に入力される。
また、電圧制御発振器5の出力はn分の1に分周され位
相比較器4の他方の入力端子に入力され、これら2つの
入力信号の位相差に応じた出力はLPF7で高域成分が
除去され、電圧制御発振器5の発振周波数および位相を
制御する。その結果、この発振周波数はnfoとなる。
相比較器4の他方の入力端子に入力され、これら2つの
入力信号の位相差に応じた出力はLPF7で高域成分が
除去され、電圧制御発振器5の発振周波数および位相を
制御する。その結果、この発振周波数はnfoとなる。
また、位相比較器4の2つの入力間の位相差は周波数が
一定なら一定で入力端子1と出力端子8間の位相差は移
相回路2だけで制御される。ここで、位相比較器4、V
C05N n分の1分周器6、LPF7はPLLを構
成している。
一定なら一定で入力端子1と出力端子8間の位相差は移
相回路2だけで制御される。ここで、位相比較器4、V
C05N n分の1分周器6、LPF7はPLLを構
成している。
第4図は移相回路2の具体的な構成例を示す回路図であ
って、抵抗10の抵抗値Rとバリキャップ11の容量値
Cにより位相変化量が決まる。トランジスタ12とその
バイアス抵抗13.14により抵抗10には入力と同相
の信号が、バリキャップ11には逆相の信号が加わる。
って、抵抗10の抵抗値Rとバリキャップ11の容量値
Cにより位相変化量が決まる。トランジスタ12とその
バイアス抵抗13.14により抵抗10には入力と同相
の信号が、バリキャップ11には逆相の信号が加わる。
コンデンサ15.16、抵抗17,18.19は制御端
子3からの直流電圧をバリキャップ11に印加してその
容量を変えるためのものである。トランジスタ20、抵
抗21はバッファである。ここで、位相シフト量Φは Φ=−2*arcTAN (2πto RC)であって
、バリキャップ11を直流制御することにより容量値C
を変化させ、位相シフト量Φの値を変えることが出来る
。
子3からの直流電圧をバリキャップ11に印加してその
容量を変えるためのものである。トランジスタ20、抵
抗21はバッファである。ここで、位相シフト量Φは Φ=−2*arcTAN (2πto RC)であって
、バリキャップ11を直流制御することにより容量値C
を変化させ、位相シフト量Φの値を変えることが出来る
。
なお、nの値は通常4が選ばれる。この時、出力端子9
の周波数foの信号を出力端子8の4fOの信号でラッ
チすることにより90度単位で出力端子9の信号の位相
をシフトすることが出来る。
の周波数foの信号を出力端子8の4fOの信号でラッ
チすることにより90度単位で出力端子9の信号の位相
をシフトすることが出来る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では1つの移相回路を構
成するために多くの回路素子を必要とすること、バリキ
ャップ容量の可変範囲が狭いため広い調整範囲を確保す
るためには何段も直列に接続しなければならないこと、
位相比較器はアナログ乗算器か1ビット乗算器を使用す
る場合は移相回路と位相比較器の間にコンパレータを設
ける必要があること等により、回路規模が大きくなる、
コスト高になる、また位相シフト量を決める要素が多い
ため温度特性の補償が難しくなるといった問題点があっ
た。
成するために多くの回路素子を必要とすること、バリキ
ャップ容量の可変範囲が狭いため広い調整範囲を確保す
るためには何段も直列に接続しなければならないこと、
位相比較器はアナログ乗算器か1ビット乗算器を使用す
る場合は移相回路と位相比較器の間にコンパレータを設
ける必要があること等により、回路規模が大きくなる、
コスト高になる、また位相シフト量を決める要素が多い
ため温度特性の補償が難しくなるといった問題点があっ
た。
本発明はかかる点に鑑み、汎用の2値回路を使用して回
路規模が小さく、可変範囲が広く、かつ回路が単純で安
定な位相調整装置を提供することを目的とする。
路規模が小さく、可変範囲が広く、かつ回路が単純で安
定な位相調整装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は 周波数fOの第1の連続波信号を入力する手
段と、周波数n*fo(nは1以上の整数)の第2の連
続波信号を出力する発振手段と、第2の連続波信号をn
分の1に分周して周波数fOの第3の連続波信号を得る
第1の分周手段と、上記第1、第3の連続波信号の何れ
か一方をm分の1に分周(mは1以上の整数)する第2
の分周手段と、第2の分周手段出力信号を時間T!遅延
する遅延手段と、遅延手段の遅延時間TIを直流制御で
調整する調整手段と、遅延手段出力信号を2分の1に分
周する第3の分周手段と、上記第1.第2の連続波信号
の他方を2m分の1に分周する第4の分周手段と、第3
.第4の分周手段出力信号を乗算する乗算手段と、乗算
1手段出力信号から高周波成分を除去した信号で上記発
振手段の発振周波数および位相を制御する手段とより構
成されている。
段と、周波数n*fo(nは1以上の整数)の第2の連
続波信号を出力する発振手段と、第2の連続波信号をn
分の1に分周して周波数fOの第3の連続波信号を得る
第1の分周手段と、上記第1、第3の連続波信号の何れ
か一方をm分の1に分周(mは1以上の整数)する第2
の分周手段と、第2の分周手段出力信号を時間T!遅延
する遅延手段と、遅延手段の遅延時間TIを直流制御で
調整する調整手段と、遅延手段出力信号を2分の1に分
周する第3の分周手段と、上記第1.第2の連続波信号
の他方を2m分の1に分周する第4の分周手段と、第3
.第4の分周手段出力信号を乗算する乗算手段と、乗算
1手段出力信号から高周波成分を除去した信号で上記発
振手段の発振周波数および位相を制御する手段とより構
成されている。
作用
本発明は前記した構成により、遅延手段の後段に2分の
1分周器を設けることにより遅延手段としてモノマルチ
パイブレイータを使用することが出来、各分周器、モノ
マルチバイブレータ、乗算器を2値回路で構成出来る。
1分周器を設けることにより遅延手段としてモノマルチ
パイブレイータを使用することが出来、各分周器、モノ
マルチバイブレータ、乗算器を2値回路で構成出来る。
また、その前段に必要に応じてm分の1分周器を設ける
ことにより、位相調整範囲を広くすることが出来る。
ことにより、位相調整範囲を広くすることが出来る。
実施例
第1図は本発明の一実施例に於ける位相調整装置のブロ
ック図を示すものである。なお、従来例と同一構成部に
は同一の符号を付し、同一の動作をする。同図において
、22はm分の1分周器、23は遅延回路であり、モノ
マルチバイブレータ(M −M)で構成される。24は
2分の1分周器、25は2m分の1分周器であって、入
力端子1から入力された周波数fOの連続波信号は分周
器22でm分の1に分周され、その立ち上がりエツジが
遅延回路23で時間TIだけ遅延され、分周器24で2
分の1に分周される。ここで、遅延時間TIは制御端子
3からの直流電位で可変される。
ック図を示すものである。なお、従来例と同一構成部に
は同一の符号を付し、同一の動作をする。同図において
、22はm分の1分周器、23は遅延回路であり、モノ
マルチバイブレータ(M −M)で構成される。24は
2分の1分周器、25は2m分の1分周器であって、入
力端子1から入力された周波数fOの連続波信号は分周
器22でm分の1に分周され、その立ち上がりエツジが
遅延回路23で時間TIだけ遅延され、分周器24で2
分の1に分周される。ここで、遅延時間TIは制御端子
3からの直流電位で可変される。
また、電圧制御発振器5の出力信号は分周器6でn分の
1に分周され、さらに、分周器25で2m分の1に分周
される。
1に分周され、さらに、分周器25で2m分の1に分周
される。
分周器24.25の出力信号は位相比較器(PC)4で
位相比較され、LPF7でその高域成分が除去され、電
圧制御発振器5を制御する。その結果、電圧制御発振器
5の発振周波数はnfOとなり、出力端子8からは周波
数nfOの連続波信号が、出力端子9からは周波数fO
の連続波信号が出力される。
位相比較され、LPF7でその高域成分が除去され、電
圧制御発振器5を制御する。その結果、電圧制御発振器
5の発振周波数はnfOとなり、出力端子8からは周波
数nfOの連続波信号が、出力端子9からは周波数fO
の連続波信号が出力される。
以上において、遅延回路23の遅延時間はその時定数回
路を構成する抵抗、コンデンサの内、抵抗にバイアスす
る電位を変えることにより而単に直流制御することが出
来る。分周器24.25は2分の1分周器またはそれを
含むので、その出力信号は周波数f O/ 2m1
デユーティ50 / 50の2値信号である。そこで、
位相比較器4は1ビット乗算器すなわちイクスクルーシ
ブーオア回路で実現でき、その出力信号は基本周波数f
O/mでその各高調波を含み、平均値は分周器24.2
5の出力信号が同相のとき1、逆相のとき0190度の
とき0. 5であって、その位相差に比例して直線的に
変化する。
路を構成する抵抗、コンデンサの内、抵抗にバイアスす
る電位を変えることにより而単に直流制御することが出
来る。分周器24.25は2分の1分周器またはそれを
含むので、その出力信号は周波数f O/ 2m1
デユーティ50 / 50の2値信号である。そこで、
位相比較器4は1ビット乗算器すなわちイクスクルーシ
ブーオア回路で実現でき、その出力信号は基本周波数f
O/mでその各高調波を含み、平均値は分周器24.2
5の出力信号が同相のとき1、逆相のとき0190度の
とき0. 5であって、その位相差に比例して直線的に
変化する。
第2図は本実施例の動作波形図であって、m=Ln=4
の場合である。同図(a)は周波数fO(周期1/fO
’)の入力信号、同図(b)は遅延回路23によりその
立ち上がりエツジを時間TI遅延した信号、同図(C)
はこれを2分の1分周した位相比較器4の一方の入力信
号、同図(d)はその他方の入力信号、同図(e)はそ
の出力であって、位相比較器の2つの入力(c)、
(d)の位相差がちょうど90度の場合を示す。このと
き(e)は周波数fO1デユーティ50150となり、
その平均値すなはちLPF7の出力は0.5となる。同
図(f)は周波数4fOのVCO5の出力、同図(g)
はこれを4分の1に分周した周波数fOの出力信号であ
る。ここで、VCO5はその入力が0.5のとき発振周
波数が4fOになる様調整されているものとする。
の場合である。同図(a)は周波数fO(周期1/fO
’)の入力信号、同図(b)は遅延回路23によりその
立ち上がりエツジを時間TI遅延した信号、同図(C)
はこれを2分の1分周した位相比較器4の一方の入力信
号、同図(d)はその他方の入力信号、同図(e)はそ
の出力であって、位相比較器の2つの入力(c)、
(d)の位相差がちょうど90度の場合を示す。このと
き(e)は周波数fO1デユーティ50150となり、
その平均値すなはちLPF7の出力は0.5となる。同
図(f)は周波数4fOのVCO5の出力、同図(g)
はこれを4分の1に分周した周波数fOの出力信号であ
る。ここで、VCO5はその入力が0.5のとき発振周
波数が4fOになる様調整されているものとする。
m=1のとき、TIは理論的には0から1/fOまで3
60度、実質的に240度以上変えることが出来る。m
=2では、さらに360度変えられる。
60度、実質的に240度以上変えることが出来る。m
=2では、さらに360度変えられる。
以上のように、本実施例によれば分周器6,22、 2
4. 25、遅延回路23、位相比較器4は入出力信号
が1または0の2値だけで処理する2値回路で構成でき
、m=1でも240度以上の可変範囲が取れる。
4. 25、遅延回路23、位相比較器4は入出力信号
が1または0の2値だけで処理する2値回路で構成でき
、m=1でも240度以上の可変範囲が取れる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、位相シフト量を可
変する遅延装置としてモノマルチバイブレータを使用出
来、各分周器、遅延回路、位相比較回路を2値回路で構
成出来、汎用素子を使用して回路数を減らすことが出来
る。また、m分の1分周器なしくm= 1 )でも従来
例より十分広い−120から+120度以上の可変範囲
がとれ、mの値を増やしていけば可変範囲はPLLの応
答に影響しない範囲でいくらでも広くすることが出来る
等その実用的効果は大きい。
変する遅延装置としてモノマルチバイブレータを使用出
来、各分周器、遅延回路、位相比較回路を2値回路で構
成出来、汎用素子を使用して回路数を減らすことが出来
る。また、m分の1分周器なしくm= 1 )でも従来
例より十分広い−120から+120度以上の可変範囲
がとれ、mの値を増やしていけば可変範囲はPLLの応
答に影響しない範囲でいくらでも広くすることが出来る
等その実用的効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の位相調整装置のブロック図
、第2図はその動作説明図、第3図は従来の位相調整装
置のブロック図、第4図は従来の位相調整装置の位相回
路の詳細を示す回路図である。 1・・・入力端子、 3・・・制御端子、 4・・
・位相比較器、 5・・・電圧制御発振器、 6・
・・n分の1分周器、 7・・・LPF、 22
・・・m分の1分周器、23・・・遅延回路、 24
・・・2分の1分周器、25・・・2m分の1分周器、
8・・・周波数4fOの出力端子、 9・・・周
波数fOの出力端子。 第 図
、第2図はその動作説明図、第3図は従来の位相調整装
置のブロック図、第4図は従来の位相調整装置の位相回
路の詳細を示す回路図である。 1・・・入力端子、 3・・・制御端子、 4・・
・位相比較器、 5・・・電圧制御発振器、 6・
・・n分の1分周器、 7・・・LPF、 22
・・・m分の1分周器、23・・・遅延回路、 24
・・・2分の1分周器、25・・・2m分の1分周器、
8・・・周波数4fOの出力端子、 9・・・周
波数fOの出力端子。 第 図
Claims (1)
- 周波数f0の第1の連続波信号を入力する手段と、周波
数n・f0の第2の連続波信号を出力する発振手段と、
第2の連続波信号を分周して周波数f0の第3の連続波
信号を得る第1の分周手段と、前記第1、第3の連続波
信号の何れか一方をm分周(mは1以上の整数)する第
2の分周手段と、前記第2の分周手段の出力信号を時間
T1遅延する遅延手段と、前記遅延手段の遅延時間T1
を直流制御で調整する調整手段と、前記遅延手段の出力
信号を2分周する第3の分周手段と、前記第1、第2の
連続波信号の他方を2m分周する第4の分周手段と、前
記第3、第4の分周手段出力信号を乗算する乗算手段と
、前記乗算手段の出力信号から高周波成分を除去した信
号で上記発振手段の発振周波数および位相を制御する手
段とを有してなる位相調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296483A JPH02142215A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 位相調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296483A JPH02142215A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 位相調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02142215A true JPH02142215A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17834141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296483A Pending JPH02142215A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 位相調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02142215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6114890A (en) * | 1997-05-16 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Skew-reduction circuit |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP63296483A patent/JPH02142215A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6114890A (en) * | 1997-05-16 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Skew-reduction circuit |
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